JPH0738172B2 - 比較器 - Google Patents
比較器Info
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- JPH0738172B2 JPH0738172B2 JP4076479A JP7647992A JPH0738172B2 JP H0738172 B2 JPH0738172 B2 JP H0738172B2 JP 4076479 A JP4076479 A JP 4076479A JP 7647992 A JP7647992 A JP 7647992A JP H0738172 B2 JPH0738172 B2 JP H0738172B2
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- drain
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサの
キャッシュメモリやトランスレーションルックアサイド
バッファ(TLB)で用いられる高速な比較器に関する
ものである。
キャッシュメモリやトランスレーションルックアサイド
バッファ(TLB)で用いられる高速な比較器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロプロセッサにおいて、キ
ャッシュメモリのタグや、TLBで、多ビットの比較器
が使われる。図6はキャッシュメモリのタグ部の従来例
を示したもので、24ビットの比較器の構成を示してい
る。601はタグメモリで、デコーダ602によりアド
レスPA610がデコードされ、ワード線WL611が
高電位(以下”H”と略記する)になると、そのワード
線によって選択されたメモリセルアレイのデータがビッ
ト線対に出力される。センスイネーブルSEN612
が”H”になるとセンス回路603によりタグメモリか
らのデータがアドレスB[23:0]として読み出され
る。中央処理ユニット(CPU)からのアドレスA[2
3:0]613とB[23:0]は、イクスクルーシブ
ノア(XNOR、排他的論理和の論理反転)ゲートから
なる一致回路604で各ビット毎に一致/不一致が検出
され、AND回路605によって全ビットの一致/不一
致が判定される。614はヒット信号HITで、全ビッ
トが一致したときに”H”、少なくとも1ビット以上が
不一致の場合に低電位(以下”L”と略記する)とな
る。キャッシュメモリのRAM部はこのヒット信号を用
いてデータの入出力を制御する。なお、606はプリチ
ャージ/イコライズ回路で、タグメモリの非アクセス時
にプリチャージイネーブルPCEN615、イコライズ
イネーブルEQEN616の制御により、ビット線対の
プリチャージとイコライズをする。読み出しとプリチャ
ージ/イコライズの高速化のため、NチャネルMOSF
ETをプリチャージ回路に使用している。また607は
データW[23:0]618の書き込み回路で、書き込
みイネーブルWEN617によって制御される。
ャッシュメモリのタグや、TLBで、多ビットの比較器
が使われる。図6はキャッシュメモリのタグ部の従来例
を示したもので、24ビットの比較器の構成を示してい
る。601はタグメモリで、デコーダ602によりアド
レスPA610がデコードされ、ワード線WL611が
高電位(以下”H”と略記する)になると、そのワード
線によって選択されたメモリセルアレイのデータがビッ
ト線対に出力される。センスイネーブルSEN612
が”H”になるとセンス回路603によりタグメモリか
らのデータがアドレスB[23:0]として読み出され
る。中央処理ユニット(CPU)からのアドレスA[2
3:0]613とB[23:0]は、イクスクルーシブ
ノア(XNOR、排他的論理和の論理反転)ゲートから
なる一致回路604で各ビット毎に一致/不一致が検出
され、AND回路605によって全ビットの一致/不一
致が判定される。614はヒット信号HITで、全ビッ
トが一致したときに”H”、少なくとも1ビット以上が
不一致の場合に低電位(以下”L”と略記する)とな
る。キャッシュメモリのRAM部はこのヒット信号を用
いてデータの入出力を制御する。なお、606はプリチ
ャージ/イコライズ回路で、タグメモリの非アクセス時
にプリチャージイネーブルPCEN615、イコライズ
イネーブルEQEN616の制御により、ビット線対の
プリチャージとイコライズをする。読み出しとプリチャ
ージ/イコライズの高速化のため、NチャネルMOSF
ETをプリチャージ回路に使用している。また607は
データW[23:0]618の書き込み回路で、書き込
みイネーブルWEN617によって制御される。
【0003】センス回路603には、メモリ回路の高速
読み出しの実現のため、高い相互コンダクタンス(g
m)を有するバイポーラトランジスタを用いた差動型セ
ンス回路が用いられる。図7に差動型センス回路の構成
例を示す。701、702はビット線B711、NB7
12を入力とするエミッタフォロア回路、703、70
4は差動型センス回路を構成するNPNトランジスタ、
705は電流スイッチ用NチャネルMOSFETで、セ
ンスイネーブル信号715が”H”のときのみ動作し、
定電流源として動作する。706、707は差動型セン
ス回路の負荷抵抗、716は出力データ線である。
読み出しの実現のため、高い相互コンダクタンス(g
m)を有するバイポーラトランジスタを用いた差動型セ
ンス回路が用いられる。図7に差動型センス回路の構成
例を示す。701、702はビット線B711、NB7
12を入力とするエミッタフォロア回路、703、70
4は差動型センス回路を構成するNPNトランジスタ、
705は電流スイッチ用NチャネルMOSFETで、セ
ンスイネーブル信号715が”H”のときのみ動作し、
定電流源として動作する。706、707は差動型セン
ス回路の負荷抵抗、716は出力データ線である。
【0004】一般に、バイポーラトランジスタで構成し
た回路は入力インピーダンスが低く、またバイポーラト
ランジスタが飽和すると大きなベース電流が流れて、ベ
ースに接続された回路、すなわちビット線の負荷が大き
くなる。そのため、メモリの読み出し時に”H”側のビ
ット線でもかなり電位が下がり、電源線、接地線に大き
な雑音が混入すると、メモリセルに誤ったデータを書き
込むおそれがある。この回避方法として、図7の70
1、702で示した高入力インピーダンス、低出力イン
ピーダンス、高電流利得の特徴を持つエミッタフォロア
回路が用いられ、ビット線負荷を小さくしている。さら
に、ビット線電位よりもベース・エミッタ間の内蔵電位
Vbeだけ下げた電位が、差動型センス回路のNPNト
ランジスタのベースに入力されるため、差動型センス回
路のNPNトランジスタの飽和を起こりにくくしてい
る。
た回路は入力インピーダンスが低く、またバイポーラト
ランジスタが飽和すると大きなベース電流が流れて、ベ
ースに接続された回路、すなわちビット線の負荷が大き
くなる。そのため、メモリの読み出し時に”H”側のビ
ット線でもかなり電位が下がり、電源線、接地線に大き
な雑音が混入すると、メモリセルに誤ったデータを書き
込むおそれがある。この回避方法として、図7の70
1、702で示した高入力インピーダンス、低出力イン
ピーダンス、高電流利得の特徴を持つエミッタフォロア
回路が用いられ、ビット線負荷を小さくしている。さら
に、ビット線電位よりもベース・エミッタ間の内蔵電位
Vbeだけ下げた電位が、差動型センス回路のNPNト
ランジスタのベースに入力されるため、差動型センス回
路のNPNトランジスタの飽和を起こりにくくしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ヒ
ット信号の生成までに、1)タグ部の読み出し、2)タ
グから読み出したアドレスB[23:0]とCPUから
のアドレスA[23:0]とのビット毎の一致/不一致
の判定、3)全ビットの一致/不一致の判定の3つの動
作が必要となる。そのため、タグ部の読み出しからヒッ
ト信号の生成までに時間がかかるという問題点があっ
た。特に、2)、3)では、多ビットの情報を1ビット
信号に圧縮するためゲート段数が増加し、遅延時間が大
きくなるという問題点があった。
ット信号の生成までに、1)タグ部の読み出し、2)タ
グから読み出したアドレスB[23:0]とCPUから
のアドレスA[23:0]とのビット毎の一致/不一致
の判定、3)全ビットの一致/不一致の判定の3つの動
作が必要となる。そのため、タグ部の読み出しからヒッ
ト信号の生成までに時間がかかるという問題点があっ
た。特に、2)、3)では、多ビットの情報を1ビット
信号に圧縮するためゲート段数が増加し、遅延時間が大
きくなるという問題点があった。
【0006】またエミッタフォロア回路の付加のため、
バイポーラトランジスタの数が増加し、センス回路の面
積が大きくなる。周辺に素子分離領域の必要なバイポー
ラトランジスタは、微細化が進んでもMOSFETほど
面積が縮小できず、メモリセルとセンス回路の面積の整
合性が取れなくなる。そのため、多ビット同時読み出し
が必要なタグメモリやTLBでは、面積の大きなセンス
回路を各ビット毎に設けられないという問題点があっ
た。
バイポーラトランジスタの数が増加し、センス回路の面
積が大きくなる。周辺に素子分離領域の必要なバイポー
ラトランジスタは、微細化が進んでもMOSFETほど
面積が縮小できず、メモリセルとセンス回路の面積の整
合性が取れなくなる。そのため、多ビット同時読み出し
が必要なタグメモリやTLBでは、面積の大きなセンス
回路を各ビット毎に設けられないという問題点があっ
た。
【0007】本発明は上記課題を解決するものであり、
センス機能と比較機能を併せ持った高速でかつ小さなハ
ードウェア量の比較器を提供することを目的とする。
センス機能と比較機能を併せ持った高速でかつ小さなハ
ードウェア量の比較器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため本
発明は、第1の入力信号線対の一方がゲートに接続され
た第1のMOSFETと、第2の入力信号線対の一方が
ゲートに接続されかつドレインに前記第1のMOSFE
Tのソースが接続された第2のMOSFETと、前記第
1の入力信号線対の他方がゲートに接続されかつドレイ
ンに前記第1のMOSFETのドレインが接続された第
3のMOSFETと、前記第2の入力信号線対の他方が
ゲートに接続されかつドレインに前記第3のMOSFE
Tのソースが接続されかつソースに前記第2のMOSF
ETのソースが接続された第4のMOSFETと、前記
第1の入力信号線対の一方がゲートに接続された第5の
MOSFETと、前記第2の入力信号線対の他方がゲー
トに接続されかつドレインに前記第5のMOSFETの
ソースが接続された第6のMOSFETと、前記第1の
入力信号線対の他方がゲートに接続されかつドレインに
前記第5のMOSFETのドレインが接続された第7の
MOSFETと、前記第2の入力信号線対の一方がゲー
トに接続されかつドレインに前記第7のMOSFETの
ソースが接続されかつソースに前記第6のMOSFET
のソースが接続された第8のMOSFETと、コレクタ
が前記第1のMOSFETのドレインに接続されかつベ
ースが前記第2のMOSFETのソースに接続された第
1のNPNトランジスタと、コレクタが前記第5のMO
SFETのドレインに接続されかつベースが前記第6の
MOSFETのソースに接続されかつエミッタが前記第
1のNPNトランジスタのエミッタに接続された第2の
NPNトランジスタと、活性化信号の信号線がゲートに
接続されかつドレインが前記第1のNPNトランジスタ
のエミッタに接続されかつソースが接地線に接続された
電流スイッチ用MOSFETと、電源線と前記第1のN
PNトランジスタのコレクタとの間を接続する第1の負
荷抵抗と、電源線と前記第2のNPNトランジスタのコ
レクタとの間を接続する第2の負荷抵抗と、前記第1の
NPNトランジスタのコレクタまたは前記第2のNPN
トランジスタのコレクタに接続された出力線とを備えた
ことを特徴とする比較器である。
発明は、第1の入力信号線対の一方がゲートに接続され
た第1のMOSFETと、第2の入力信号線対の一方が
ゲートに接続されかつドレインに前記第1のMOSFE
Tのソースが接続された第2のMOSFETと、前記第
1の入力信号線対の他方がゲートに接続されかつドレイ
ンに前記第1のMOSFETのドレインが接続された第
3のMOSFETと、前記第2の入力信号線対の他方が
ゲートに接続されかつドレインに前記第3のMOSFE
Tのソースが接続されかつソースに前記第2のMOSF
ETのソースが接続された第4のMOSFETと、前記
第1の入力信号線対の一方がゲートに接続された第5の
MOSFETと、前記第2の入力信号線対の他方がゲー
トに接続されかつドレインに前記第5のMOSFETの
ソースが接続された第6のMOSFETと、前記第1の
入力信号線対の他方がゲートに接続されかつドレインに
前記第5のMOSFETのドレインが接続された第7の
MOSFETと、前記第2の入力信号線対の一方がゲー
トに接続されかつドレインに前記第7のMOSFETの
ソースが接続されかつソースに前記第6のMOSFET
のソースが接続された第8のMOSFETと、コレクタ
が前記第1のMOSFETのドレインに接続されかつベ
ースが前記第2のMOSFETのソースに接続された第
1のNPNトランジスタと、コレクタが前記第5のMO
SFETのドレインに接続されかつベースが前記第6の
MOSFETのソースに接続されかつエミッタが前記第
1のNPNトランジスタのエミッタに接続された第2の
NPNトランジスタと、活性化信号の信号線がゲートに
接続されかつドレインが前記第1のNPNトランジスタ
のエミッタに接続されかつソースが接地線に接続された
電流スイッチ用MOSFETと、電源線と前記第1のN
PNトランジスタのコレクタとの間を接続する第1の負
荷抵抗と、電源線と前記第2のNPNトランジスタのコ
レクタとの間を接続する第2の負荷抵抗と、前記第1の
NPNトランジスタのコレクタまたは前記第2のNPN
トランジスタのコレクタに接続された出力線とを備えた
ことを特徴とする比較器である。
【0009】第2の発明では、上記1ビット比較器をn
個備え、各出力線をワイヤードオア接続し、メモリ回路
のnビットのビット線対と第1のnビット入力とを比較
するnビット比較器を構成する。
個備え、各出力線をワイヤードオア接続し、メモリ回路
のnビットのビット線対と第1のnビット入力とを比較
するnビット比較器を構成する。
【0010】
【作用】本発明の第1では、ビット線対と比較入力線対
を入力とするイクスクルーシブオア回路(XOR回路、
排他的論理和回路)とイクスクルーシブノア回路(XN
OR回路、排他的論理和の否定回路)をMOSFETの
パストランジスタ論理回路で生成し、このオン・オフで
差動型センス回路のNPNトランジスタにベース電流の
供給を行う。一致・不一致に応じて負荷抵抗での電圧降
下の有無が決まり、出力線電位が変化する。また、NP
Nトランジスタのベース電位はパストランジスタ論理回
路のMOSFETでコレクタ電位以下にクランプされる
ため、NPNトランジスタの飽和を防いで、ビット線電
位の低下によるメモリの誤動作を防止している。このよ
うに、差動型センス回路と比較器を融合し、読み出しと
比較を同時に実行することにより、読み出し/比較の時
間を短縮している。
を入力とするイクスクルーシブオア回路(XOR回路、
排他的論理和回路)とイクスクルーシブノア回路(XN
OR回路、排他的論理和の否定回路)をMOSFETの
パストランジスタ論理回路で生成し、このオン・オフで
差動型センス回路のNPNトランジスタにベース電流の
供給を行う。一致・不一致に応じて負荷抵抗での電圧降
下の有無が決まり、出力線電位が変化する。また、NP
Nトランジスタのベース電位はパストランジスタ論理回
路のMOSFETでコレクタ電位以下にクランプされる
ため、NPNトランジスタの飽和を防いで、ビット線電
位の低下によるメモリの誤動作を防止している。このよ
うに、差動型センス回路と比較器を融合し、読み出しと
比較を同時に実行することにより、読み出し/比較の時
間を短縮している。
【0011】第2の発明では、上記1ビット比較器をn
個備え、各出力線をワイヤードオア接続しているため、
それぞれの入力信号の1ビットでも不一致な場合は出力
線電位が”L”に低下するが、すべて一致する場合は出
力線電位は”H”になる。この構成により、多入力の一
致を判定する論理回路が不要になるため、高速に一致/
不一致が検出できる。
個備え、各出力線をワイヤードオア接続しているため、
それぞれの入力信号の1ビットでも不一致な場合は出力
線電位が”L”に低下するが、すべて一致する場合は出
力線電位は”H”になる。この構成により、多入力の一
致を判定する論理回路が不要になるため、高速に一致/
不一致が検出できる。
【0012】
(実施例1)以下、具体例について詳細に述べる。図1
は、第1の発明の一実施例であるキャッシュメモリの比
較器の中の1ビット比較器を示した図である。タグメモ
リから読み出したアドレス中の1ビットとCPUからの
アドレス中の1ビットを比較する。
は、第1の発明の一実施例であるキャッシュメモリの比
較器の中の1ビット比較器を示した図である。タグメモ
リから読み出したアドレス中の1ビットとCPUからの
アドレス中の1ビットを比較する。
【0013】図1において、101はビット線対B11
1、NB112とアドレス入力線A113とアドレス入
力信号の論理反転信号NA114を入力とするNチャネ
ルMOSFETのパストランジスタ論理回路で構成した
XNOR回路、102はB111、NB112、A11
3、NA114を入力とするNチャネルMOSFETの
パストランジスタ論理回路で構成したXOR回路、10
3、104は差動型センス回路を構成するNPNトラン
ジスタで、コレクタとベースがXNOR回路101、X
OR回路102のドレイン出力線に接続されている。1
05は電流スイッチ用NチャネルMOSFETで、セン
スイネーブル信号EN115が”H”のときにのみオン
し、差動型センス回路の定電流源として動作する。10
6、107は差動型センス回路の負荷抵抗、116は出
力HITの出力線である。
1、NB112とアドレス入力線A113とアドレス入
力信号の論理反転信号NA114を入力とするNチャネ
ルMOSFETのパストランジスタ論理回路で構成した
XNOR回路、102はB111、NB112、A11
3、NA114を入力とするNチャネルMOSFETの
パストランジスタ論理回路で構成したXOR回路、10
3、104は差動型センス回路を構成するNPNトラン
ジスタで、コレクタとベースがXNOR回路101、X
OR回路102のドレイン出力線に接続されている。1
05は電流スイッチ用NチャネルMOSFETで、セン
スイネーブル信号EN115が”H”のときにのみオン
し、差動型センス回路の定電流源として動作する。10
6、107は差動型センス回路の負荷抵抗、116は出
力HITの出力線である。
【0014】図1の1ビット比較器の動作を、図2に示
した動作タイミング図をもとに説明する。図2におい
て、図1の信号線番号に対応する電位波形は同一の番号
を記してある。
した動作タイミング図をもとに説明する。図2におい
て、図1の信号線番号に対応する電位波形は同一の番号
を記してある。
【0015】1)不一致の場合 アドレス入力線A113には”L”、アドレス反転信号
の入力線NA114には”H”が出力されている。ワー
ド線が開き、ビット線B111に”H”、NB112
に”L”が出力される。この場合、パストランジスタ論
理回路で構成したXNOR回路101がオフ、XOR回
路102がオンし、NPNトランジスタ104にベース
電流が供給される。センスイネーブル信号EN115
が”H”になると差動型センス回路は動作を開始し、N
PNトランジスタ104のコレクタ電流が流れる。負荷
抵抗107に電圧降下が発生するため、出力線116の
電位は”L”になる。なお出力電位は、負荷抵抗とMO
SFETおよびNPNトランジスタの抵抗成分で分圧さ
れた値になるが、論理しきい値を電源電位の2分の1よ
りも上にずらしたインバータ回路などを用いれば、不一
致時の出力線電位の変化を外部に出力することができ
る。
の入力線NA114には”H”が出力されている。ワー
ド線が開き、ビット線B111に”H”、NB112
に”L”が出力される。この場合、パストランジスタ論
理回路で構成したXNOR回路101がオフ、XOR回
路102がオンし、NPNトランジスタ104にベース
電流が供給される。センスイネーブル信号EN115
が”H”になると差動型センス回路は動作を開始し、N
PNトランジスタ104のコレクタ電流が流れる。負荷
抵抗107に電圧降下が発生するため、出力線116の
電位は”L”になる。なお出力電位は、負荷抵抗とMO
SFETおよびNPNトランジスタの抵抗成分で分圧さ
れた値になるが、論理しきい値を電源電位の2分の1よ
りも上にずらしたインバータ回路などを用いれば、不一
致時の出力線電位の変化を外部に出力することができ
る。
【0016】2)一致の場合 アドレス入力線A113には”H”、アドレス反転信号
の入力線NA114には”L”が出力されている。ワー
ド線が開き、ビット線B111に”H”、NB112
に”L”が出力される。この場合、パストランジスタ論
理回路で構成したXNOR回路101がオン、XOR回
路102がオフする。センスイネーブル信号EN115
が”H”になると差動型センス回路は動作を開始し、寄
生容量の放電による電流が過渡的に流れ、出力線HIT
116の電位がやや低下する。しかし、XOR回路10
2がオフしているためNPNトランジスタ104にはベ
ース電流が供給されず、定常的なコレクタ電流パスがな
い。初期放電が終了すると出力線HIT116の電位は
これ以上下がらず、負荷抵抗107によって再度電源電
位VDDまで引き上げられる。
の入力線NA114には”L”が出力されている。ワー
ド線が開き、ビット線B111に”H”、NB112
に”L”が出力される。この場合、パストランジスタ論
理回路で構成したXNOR回路101がオン、XOR回
路102がオフする。センスイネーブル信号EN115
が”H”になると差動型センス回路は動作を開始し、寄
生容量の放電による電流が過渡的に流れ、出力線HIT
116の電位がやや低下する。しかし、XOR回路10
2がオフしているためNPNトランジスタ104にはベ
ース電流が供給されず、定常的なコレクタ電流パスがな
い。初期放電が終了すると出力線HIT116の電位は
これ以上下がらず、負荷抵抗107によって再度電源電
位VDDまで引き上げられる。
【0017】以上の実施例で示したように、本発明では
パストランジスタ論理回路でXOR回路とXNOR回路
を実現し、差動型センス回路と組み合わせて比較器を構
成している。このようにセンス回路と比較器を融合し、
読み出しと比較を同時に実行することにより、読み出し
/比較の時間を短縮することができる。また、MOSF
ETを介してNPNトランジスタのベース電流を供給す
るため、差動型センス回路の入力インピーダンスが高く
なり、”H”側ビット線電位の低下は起こらず、雑音に
よる誤動作のおそれははない。さらに、NPNトランジ
スタ103、104のベース電位はパストランジスタ論
理回路の直列MOSFETの電位でコレクタ電位以下に
クランプされており、大面積が必要なエミッタフォロア
回路を用いなくても、小さな面積のMOSFETでNP
Nトランジスタの飽和防止回路が実現できる。以上のよ
うに、本発明によれば、多ビット同時読み出しが必要な
キャッシュメモリのタグ部やTLBなどの高速な比較器
を、小さな面積で容易に実現できる。
パストランジスタ論理回路でXOR回路とXNOR回路
を実現し、差動型センス回路と組み合わせて比較器を構
成している。このようにセンス回路と比較器を融合し、
読み出しと比較を同時に実行することにより、読み出し
/比較の時間を短縮することができる。また、MOSF
ETを介してNPNトランジスタのベース電流を供給す
るため、差動型センス回路の入力インピーダンスが高く
なり、”H”側ビット線電位の低下は起こらず、雑音に
よる誤動作のおそれははない。さらに、NPNトランジ
スタ103、104のベース電位はパストランジスタ論
理回路の直列MOSFETの電位でコレクタ電位以下に
クランプされており、大面積が必要なエミッタフォロア
回路を用いなくても、小さな面積のMOSFETでNP
Nトランジスタの飽和防止回路が実現できる。以上のよ
うに、本発明によれば、多ビット同時読み出しが必要な
キャッシュメモリのタグ部やTLBなどの高速な比較器
を、小さな面積で容易に実現できる。
【0018】(実施例2)図3は、第1の発明の第2の
実施例であるキャッシュメモリの比較器の中の1ビット
比較器を示した図である。タグメモリから読み出したア
ドレス中の1ビットとCPUからのアドレス中の1ビッ
トを比較する。
実施例であるキャッシュメモリの比較器の中の1ビット
比較器を示した図である。タグメモリから読み出したア
ドレス中の1ビットとCPUからのアドレス中の1ビッ
トを比較する。
【0019】この実施例は、PチャネルMOSFETで
パストランジスタ論理回路のXNOR回路301とXO
R回路302を構成した例である。この場合も、図1の
1ビット比較器と同様に、ビット線対B111、NB1
12とアドレス入力線対A113、NA114の電位が
一致したときにNPNトランジスタ104にはベース電
流が供給されず、不一致のときにのみNPNトランジス
タ104にベース電流が供給される。従って、図1の1
ビット比較器と同様の動作をする。また、PチャネルM
OSFETはコレクタのN型不純物領域に形成すること
ができるため、NPNトランジスタとPチャネルMOS
FET間との素子分離領域が不用になるため、セル面積
の縮小に効果がある。なお、メモリセルの内容がビット
線対に出力されても、ビット線対・コレクタ間電圧がP
チャネルMOSFETのしきい値電圧Vtを超えないか
ぎり、つまり、Vbc=Vgs≧Vt(Vbはビット線
対のどちらかの電位、Vcはコレクタ電位、VgsはP
チャネルMOSFETのゲート・ソース間電圧)が満た
されないかぎり、ビット線対をゲート入力とするPチャ
ネルMOSFETは動作条件を満足せず比較器は動作し
ない。ビット線をVDDまでプリチャージするとこの非
動作時間が長くなるが、比較の高速化のためには、プリ
チャージ電位をVDD−Vt以下に下げておけばよい。
パストランジスタ論理回路のXNOR回路301とXO
R回路302を構成した例である。この場合も、図1の
1ビット比較器と同様に、ビット線対B111、NB1
12とアドレス入力線対A113、NA114の電位が
一致したときにNPNトランジスタ104にはベース電
流が供給されず、不一致のときにのみNPNトランジス
タ104にベース電流が供給される。従って、図1の1
ビット比較器と同様の動作をする。また、PチャネルM
OSFETはコレクタのN型不純物領域に形成すること
ができるため、NPNトランジスタとPチャネルMOS
FET間との素子分離領域が不用になるため、セル面積
の縮小に効果がある。なお、メモリセルの内容がビット
線対に出力されても、ビット線対・コレクタ間電圧がP
チャネルMOSFETのしきい値電圧Vtを超えないか
ぎり、つまり、Vbc=Vgs≧Vt(Vbはビット線
対のどちらかの電位、Vcはコレクタ電位、VgsはP
チャネルMOSFETのゲート・ソース間電圧)が満た
されないかぎり、ビット線対をゲート入力とするPチャ
ネルMOSFETは動作条件を満足せず比較器は動作し
ない。ビット線をVDDまでプリチャージするとこの非
動作時間が長くなるが、比較の高速化のためには、プリ
チャージ電位をVDD−Vt以下に下げておけばよい。
【0020】以上の実施例で示したように、本発明では
パストランジスタ論理回路でXOR回路とXNOR回路
を実現し、差動型センス回路と組み合わせて比較器を構
成している。このようにセンス回路と比較器を融合し、
読み出しと比較を同時に実行することにより、読み出し
/比較の時間を短縮することができる。また、MOSF
ETを介してNPNトランジスタのベース電流を供給す
るため、差動型センス回路の入力インピーダンスが高く
なり、雑音による誤動作のおそれがなく、また小面積の
MOSFETでバイポーラトランジスタの飽和防止回路
が構成できる。以上のように、本発明によれば、多ビッ
ト同時読み出しが必要なキャッシュメモリのタグ部やT
LBなどの高速な比較器を、小さな面積で容易に実現で
きる。
パストランジスタ論理回路でXOR回路とXNOR回路
を実現し、差動型センス回路と組み合わせて比較器を構
成している。このようにセンス回路と比較器を融合し、
読み出しと比較を同時に実行することにより、読み出し
/比較の時間を短縮することができる。また、MOSF
ETを介してNPNトランジスタのベース電流を供給す
るため、差動型センス回路の入力インピーダンスが高く
なり、雑音による誤動作のおそれがなく、また小面積の
MOSFETでバイポーラトランジスタの飽和防止回路
が構成できる。以上のように、本発明によれば、多ビッ
ト同時読み出しが必要なキャッシュメモリのタグ部やT
LBなどの高速な比較器を、小さな面積で容易に実現で
きる。
【0021】(実施例3)図4は、第2の発明の一実施
例であるキャッシュメモリのタグ部を示したものであ
る。上記1ビット比較器を24個備え、各出力線をワイ
ヤードオア接続することにより24ビット比較器を構成
する。
例であるキャッシュメモリのタグ部を示したものであ
る。上記1ビット比較器を24個備え、各出力線をワイ
ヤードオア接続することにより24ビット比較器を構成
する。
【0022】図4において、401はタグメモリで、デ
コーダ402によりアドレスPA410がデコードさ
れ、ワード線WL411が”H”になると、そのワード
線によって選択されたメモリセルアレイのデータがビッ
ト線対にアドレスB[23:0]として出力される。セ
ンスイネーブルSEN412が”H”になると、B[2
3:0]とCPUからのアドレスA[23:0]413
のビット毎の一致/不一致が1ビット比較器403で検
出される。この1ビット比較器403は実施例1叉は実
施例2で示したもので、センス回路と一致/不一致検出
回路を融合した構成をとる。また、各1ビット比較器の
出力線をワイヤードオア接続することにより24ビット
比較器404を構成している。各1ビット比較器では負
荷抵抗の電圧降下を出力電位として検出しているため、
各出力線のワイヤードオア接続が可能である。比較結果
が1ビットでも不一致な場合は出力線HIT414の電
位が”L”に低下するが、すべて一致する場合は出力線
HIT414は”H”のままである。なお、405はプ
リチャージ/イコライズ回路で、タグメモリの非アクセ
ス時に、プリチャージイネーブルPCEN415、イコ
ライズイネーブルEQEN416によってビット線対の
プリチャージとイコライズを行う。読み出しとビット線
のプリチャージ/イコライズの高速化のため、NPNト
ランジスタをプリチャージ回路に使用している。また4
06はデータW[23:0]418の書き込み回路で、
書き込みイネーブルWEN417によって制御される。
コーダ402によりアドレスPA410がデコードさ
れ、ワード線WL411が”H”になると、そのワード
線によって選択されたメモリセルアレイのデータがビッ
ト線対にアドレスB[23:0]として出力される。セ
ンスイネーブルSEN412が”H”になると、B[2
3:0]とCPUからのアドレスA[23:0]413
のビット毎の一致/不一致が1ビット比較器403で検
出される。この1ビット比較器403は実施例1叉は実
施例2で示したもので、センス回路と一致/不一致検出
回路を融合した構成をとる。また、各1ビット比較器の
出力線をワイヤードオア接続することにより24ビット
比較器404を構成している。各1ビット比較器では負
荷抵抗の電圧降下を出力電位として検出しているため、
各出力線のワイヤードオア接続が可能である。比較結果
が1ビットでも不一致な場合は出力線HIT414の電
位が”L”に低下するが、すべて一致する場合は出力線
HIT414は”H”のままである。なお、405はプ
リチャージ/イコライズ回路で、タグメモリの非アクセ
ス時に、プリチャージイネーブルPCEN415、イコ
ライズイネーブルEQEN416によってビット線対の
プリチャージとイコライズを行う。読み出しとビット線
のプリチャージ/イコライズの高速化のため、NPNト
ランジスタをプリチャージ回路に使用している。また4
06はデータW[23:0]418の書き込み回路で、
書き込みイネーブルWEN417によって制御される。
【0023】本実施例では、図6の従来例と異なり、各
ビット毎の一致/不一致判定信号の論理積を生成する多
入力のAND回路が不要になるため、ハードウェア量の
削減が可能である。さらに、AND回路の遅延時間の削
減により高速な一致/不一致の検出が可能である。
ビット毎の一致/不一致判定信号の論理積を生成する多
入力のAND回路が不要になるため、ハードウェア量の
削減が可能である。さらに、AND回路の遅延時間の削
減により高速な一致/不一致の検出が可能である。
【0024】(実施例4)図5は、第2の発明の第2の
実施例で、物理アドレスアクセス方式のキャッシュメモ
リシステムを示していている。この実施例では、タグ部
で読み出した物理アドレスとTLBにより変換した物理
アドレスを、実施例3で示した多ビット比較器で比較し
ている。
実施例で、物理アドレスアクセス方式のキャッシュメモ
リシステムを示していている。この実施例では、タグ部
で読み出した物理アドレスとTLBにより変換した物理
アドレスを、実施例3で示した多ビット比較器で比較し
ている。
【0025】図5において、501はタグメモリで、C
PUからの論理アドレスPA511の一部のビットによ
ってあるワードが選択され、メモリセルアレイから物理
アドレスB[23:0]がビット線対に出力される。5
02はTLBの連想メモリ(CAM)部で、CAM部の
格納データのアドレスとPA511の一部のビットとが
一致した場合に、一致信号線ML512の中の1つが”
H”になり、TLBのRAM部503から物理アドレス
A[23:0]が出力される。504は実施例3に示し
た比較器で、センスイネーブルSEN513が”H”の
ときに2つの物理アドレスA[23:0]、B[23:
0]を比較する。2つの物理アドレスが一致すると出力
線HIT514は”H”、不一致の場合には”L”にな
る。なお、CAMおよびタグメモリで、論理アドレスP
Aの何ビットを使うかは、キャッシュメモリのセット数
やラインサイズに依存する。
PUからの論理アドレスPA511の一部のビットによ
ってあるワードが選択され、メモリセルアレイから物理
アドレスB[23:0]がビット線対に出力される。5
02はTLBの連想メモリ(CAM)部で、CAM部の
格納データのアドレスとPA511の一部のビットとが
一致した場合に、一致信号線ML512の中の1つが”
H”になり、TLBのRAM部503から物理アドレス
A[23:0]が出力される。504は実施例3に示し
た比較器で、センスイネーブルSEN513が”H”の
ときに2つの物理アドレスA[23:0]、B[23:
0]を比較する。2つの物理アドレスが一致すると出力
線HIT514は”H”、不一致の場合には”L”にな
る。なお、CAMおよびタグメモリで、論理アドレスP
Aの何ビットを使うかは、キャッシュメモリのセット数
やラインサイズに依存する。
【0026】本実施例では、ビット毎の一致/不一致判
定信号の論理積を生成する多入力のAND回路が不要な
ため、ハードウェア量の削減が可能である。さらに、A
ND回路の遅延時間の削減により高速な一致/不一致の
検出が可能である。
定信号の論理積を生成する多入力のAND回路が不要な
ため、ハードウェア量の削減が可能である。さらに、A
ND回路の遅延時間の削減により高速な一致/不一致の
検出が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、1)パストランジスタ論
理回路でイクスクルーシブオア回路とイクスクルーシブ
ノア回路を構成し、バイポーラ差動型センス回路と比較
器を融合することにより、比較動作の高速化が図れる、
2)ワイヤードオア回路が可能なため多ビットの比較動
作の高速化が図れ、AND回路が不要となりハードウェ
ア量の削減ができる、3)センス回路の入力インピーダ
ンス変換とバイポーラトランジスタの飽和防止が少ない
ハードウエア量で実現できる、4)メモリ回路の安定な
動作が可能である等の効果があり、半導体集積回路装置
に用いる比較器として極めて有用である。
理回路でイクスクルーシブオア回路とイクスクルーシブ
ノア回路を構成し、バイポーラ差動型センス回路と比較
器を融合することにより、比較動作の高速化が図れる、
2)ワイヤードオア回路が可能なため多ビットの比較動
作の高速化が図れ、AND回路が不要となりハードウェ
ア量の削減ができる、3)センス回路の入力インピーダ
ンス変換とバイポーラトランジスタの飽和防止が少ない
ハードウエア量で実現できる、4)メモリ回路の安定な
動作が可能である等の効果があり、半導体集積回路装置
に用いる比較器として極めて有用である。
【図1】第1の発明の実施例の1ビット比較器の構成図
【図2】第1の発明の実施例の1ビット比較器のタイミ
ング図
ング図
【図3】第1の発明の実施例の1ビット比較器の構成図
【図4】第2の発明の実施例のキャッシュメモリの比較
器の構成図
器の構成図
【図5】第2の発明の実施例のキャッシュメモリシステ
ムの構成図
ムの構成図
【図6】従来のキャッシュメモリの比較器の構成図
【図7】従来のセンス回路の構成図
101、301 イクスクルーシブノア回路 102、302 イクスクルーシブオア回路 103、104 NPNトランジスタ 105 NチャネルMOSFET 106、107 負荷抵抗 111、112 ビット線対 113、114 アドレス入力線 115 センスイネーブル 116 出力線 401 タグメモリ 403 1ビット比較器 404 24ビット比較器 414 出力線 501 タグメモリ 502 TLBの連想メモリ部 503 TLBのRAM部 504 比較器 514 出力線
Claims (5)
- 【請求項1】正転データ、反転データからなる第1の入
力信号線対および第2の入力信号線対の電位とを比較す
る比較器であって、前記第1の入力信号線対の一方がゲ
ートに接続された第1のMOSFETと、前記第2の入
力信号線対の一方がゲートに接続されかつドレインに前
記第1のMOSFETのソースが接続された第2のMO
SFETと、前記第1の入力信号線対の他方がゲートに
接続されかつドレインに前記第1のMOSFETのドレ
インが接続された第3のMOSFETと、前記第2の入
力信号線対の他方がゲートに接続されかつドレインに前
記第3のMOSFETのソースが接続されかつソースに
前記第2のMOSFETのソースが接続された第4のM
OSFETと、前記第1の入力信号線対の一方がゲート
に接続された第5のMOSFETと、前記第2の入力信
号線対の他方がゲートに接続されかつドレインに前記第
5のMOSFETのソースが接続された第6のMOSF
ETと、前記第1の入力信号線対の他方がゲートに接続
されかつドレインに前記第5のMOSFETのドレイン
が接続された第7のMOSFETと、前記第2の入力信
号線対の一方がゲートに接続されかつドレインに前記第
7のMOSFETのソースが接続されかつソースに前記
第6のMOSFETのソースが接続された第8のMOS
FETと、コレクタが前記第1のMOSFETのドレイ
ンに接続されかつベースが前記第2のMOSFETのソ
ースに接続された第1のNPNトランジスタと、コレク
タが前記第5のMOSFETのドレインに接続されかつ
ベースが前記第6のMOSFETのソースに接続されか
つエミッタが前記第1のNPNトランジスタのエミッタ
に接続された第2のNPNトランジスタと、活性化信号
の信号線がゲートに接続されかつドレインが前記第1の
NPNトランジスタのエミッタに接続されかつソースが
接地線に接続された電流スイッチ用MOSFETと、電
源線と前記第1のNPNトランジスタのコレクタとの間
を接続する第1の負荷抵抗と、電源線と前記第2のNP
Nトランジスタのコレクタとの間を接続する第2の負荷
抵抗と、前記第1のNPNトランジスタのコレクタまた
は前記第2のNPNトランジスタのコレクタに接続され
た出力線とを備えたことを特徴とする比較器。 - 【請求項2】請求項1記載の第1から第8のMOSFE
TがNチャネルMOSFETであることを特徴とする比
較器。 - 【請求項3】請求項1記載の第1から第8のMOSFE
TがPチャネルMOSFETであることを特徴とする比
較器。 - 【請求項4】請求項2叉は請求項3記載の一対の比較入
力線対が、第2のメモリセルのビット線対であることを
特徴とする比較器。 - 【請求項5】請求項4記載の任意の比較器をn個備え、
メモリ回路のnビットのビット線対と第2のnビット入
力信号および第2のnビット入力信号の逆論理極性入力
からなる第2の入力信号線対の第mビットを前記n個の
比較器の第m番目(0≦m≦n−1、mは整数)のビッ
ト線対および比較信号線対とし、該n個の比較器の各出
力線を短絡した出力線を備えたことを特徴とする比較
器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076479A JPH0738172B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 比較器 |
| US07/951,166 US5289414A (en) | 1991-09-27 | 1992-09-25 | Comparator |
| US08/157,602 US5391938A (en) | 1991-09-27 | 1993-11-24 | Comparator using XNOR and XOR gates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076479A JPH0738172B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 比較器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644134A JPH0644134A (ja) | 1994-02-18 |
| JPH0738172B2 true JPH0738172B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13606334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4076479A Expired - Lifetime JPH0738172B2 (ja) | 1991-09-27 | 1992-03-31 | 比較器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738172B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5995420A (en) * | 1997-08-20 | 1999-11-30 | Advanced Micro Devices, Inc. | Integrated XNOR flip-flop for cache tag comparison |
| TWI814363B (zh) | 2021-08-27 | 2023-09-01 | 美商萬國商業機器公司 | 真補數動態電路及用於組合二進位資料之方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4076479A patent/JPH0738172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644134A (ja) | 1994-02-18 |
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