JPH0738197Y2 - ゲル状物質用塗布容器 - Google Patents

ゲル状物質用塗布容器

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JPH0738197Y2
JPH0738197Y2 JP16705087U JP16705087U JPH0738197Y2 JP H0738197 Y2 JPH0738197 Y2 JP H0738197Y2 JP 16705087 U JP16705087 U JP 16705087U JP 16705087 U JP16705087 U JP 16705087U JP H0738197 Y2 JPH0738197 Y2 JP H0738197Y2
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JP
Japan
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screw rod
container
movable
jar
stopper
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Application number
JP16705087U
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JPH0173378U (ja
Inventor
雅彦 永井
伸幸 小野
Original Assignee
小川化工株式会社
ホーユー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、固型のり、固型化粧料、その他のゲル状物質
を塗布するのに使用する容器の改良に関する。
従来技術 ゲル状物質を押出して塗布する容器は、実公昭56-12220
号公報、実開昭52-29248号公報、実公昭56-52257号公報
(第4図、第5図及びその説明参照)などで既に周知で
ある。
これらの容器は、容体に台座を回転自在に連結し、その
台座に螺子杆を立設して容体内に起立せしめ、螺子杆に
可動壺を螺合し、その可動壺と容体との嵌合構造によっ
て可動壺を回転せしめずに軸方向移動可能ならしめた構
成である。
考案が解決しようとする問題点 上記各従来技術は、上記した構成であって螺子杆の先端
部にストッパー部が設けられていないため、可動壺が螺
子杆の先端部まで移動した時点でキャップのない容体を
うっかり下向にすると、可動壺が容体及び螺子杆から脱
落するという不利と、その脱落によって周辺及びゲル状
物質の両方を汚染するという不利と、可動壺を再度螺子
杆に螺合して容体に嵌合しなければならないという面倒
さと、この再螺合及び再嵌合するときに可動壺或は螺子
杆を損傷せしめる惧れがある。
本考案は、上記問題点、及び上記問題点を解消するべく
螺子杆に空転部を設けることなくストッパー部を直接構
成した場合、可動壺がストッパー部に係止していること
を知らずに容体又は螺子杆を回転すると、螺子の力によ
って螺子杆がストッパー部近辺或は台座側の基部から捻
切られてしまうという問題点を提起することなどに着目
してなしたもので、可動壺が容体及び螺子杆から脱落す
る惧れを解消せしめ得ると共に、あやまって回動杆を回
動し過ぎるようなことがあっても、螺子杆が捻切れる心
配のない有益な塗布容器の提供を目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記目的を達成するため、容体に台座を回転
自在に連結し、その台座に螺子杆を立設して容体内に起
立せしめ、螺子杆に可動壺を螺合し、その可動壺と容体
との嵌合構造によって可動壺を回転せしめずに軸方向移
動可能ならしめた容器において、螺子杆の先部に、該螺
子杆と上記可動壺との螺合部の長さ寸法よりも若干長め
の長さ寸法に亘って螺子を刻設しない空転部を構成する
と共に螺子杆の先端部にストッパー部を設けたという手
段を提案する。
作用 本考案は、上記手段からなるので、容体又は螺子杆のい
ずれか一方を回転せしめることによって、やがて第3図
示の如く可動壺が空転部に到達し、ストッパー部に係止
するが、この後になおも容体又は螺子杆の一方を回転せ
しめても、ただ空転するのみで、可動壺が移動するよう
なことがない。そして、可動壺を原位置まで復帰せしめ
ようとするときは、可動壺を台座側へ軽く押すようにな
がら、容体又は螺子杆のいずれか一方を逆回転せしめれ
ば、可動壺が再び螺子杆に螺合し、そのまま台座側へ移
動して原位置まで戻る。
実施例 不図示のキャップを被せる容体(1)に台座(2)を回
転自在に連結し、その台座に立設せしめた螺子杆(3)
を容体(1)内に起立せしめ、螺子杆(3)に可動壺
(4)を螺合し、その可動壺の外周面と容体(1)の内
周面とに相互に係合する縦長係合部(7)(8)を形成
し、容体(1)又は台座(2)に立設した螺子杆(3)
のいずれか一方を回転せしめることにより、可動壺
(4)が回転することなく軸方向移動し、充填されたゲ
ル状物質(g)を容体(1)から出没せしめ、塗布しえ
るように容器を構成する。台座(2)に立設した螺子杆
(3)は、自体の先部(第1図、第3図で上端部のすぐ
下側の上方部)に螺子のない空転部(5)を構成し、軸
方向移動した可動壺(4)が空転部(5)に到達し、ス
トッパー部(6)に係止した後に、なおも容体(1)又
は螺子杆(3)を回転しても、ただ空転するのみで、そ
の螺子杆に負荷がかからないように構成する。空転部
(5)は、螺子杆(3)の先方において、可動壺(4)
が螺子杆(3)と螺合する螺合部(401)の長さ寸法よ
りも若干長めに螺子のない構造に構成し、第3図示の如
く可動壺(4)が到達した後に容体(1)又は螺子杆
(3)を回転しても、可動壺(4)が軸方向移動せず、
容体(1)又は螺子杆(3)が空転するのみにとどま
り、その螺子杆が負荷によって捻切れることのないよう
に構成する。ストッパー部(6)は、螺子杆(3)の先
端部(第1図、第3図で上端部)において、可動壺
(4)の螺合部(401)の内径よりも若干径寸法を長く
して螺子杆(3)から突出構成し、空転部(5)に到達
した可動壺(4)が係止して抜けないように構成する。
ストッパー部(6)は、螺子杆(3)と同一体に構成す
る場合と、別体に構成したストッパー部材を螺子杆
(3)の先端部に取付けて一体に構成する場合がある
が、前者の場合は、可動壺(4)がストッパー部(6)
を乗越えて螺子杆(3)に螺合しえるように可動壺
(4)の材質を若干弾性のある合成樹脂にするなど、該
可動壺の材質に考慮を払う必要があるが、後者の場合
は、可動壺(4)を螺子杆(3)に螺合した後にストッ
パー部材を螺子杆(3)の先端部に取付けて一体化すれ
ばよいので、可動壺(4)の材質をとくに限定しなけれ
ばならない理由はない。ストッパー(6)は、螺子杆
(3)と同一体に構成する場合、その形状は、図示例の
如き十字状、円形鍔などのほか、角形鍔、複数個の凸部
などで構成することができ、別体のストッパー部材を螺
子杆(3)の先端部に取付けて構成する場合、ストッパ
ー部材として十字状ナット、通常のナットの如きナット
類を用いて螺子杆(3)の先端部に螺着する手段、螺子
杆(3)の先端部において径方向に貫通開穿した通孔に
ストッパー部材として割ピンを貫挿係止する手段などが
考えられるが、前者の同一体構成であれ、後者の一体構
成であれ、要するに可動壺(4)が脱落しない程度の係
合部が螺子杆(3)の先端部に構成されていればよい。
ストッパー部(6)と螺子杆(3)との径寸法関係及び
ストッパー部(6)と空転部(5)との径寸法関係を説
明すると、まず、ストッパー部(6)と螺子杆(3)と
の関係は、ストッパー部(6)≧螺子杆(3)という径
寸法関係があれば、可動壺(4)がストッパー部(6)
を通過して脱落する心配はない。かりに、ストッパー部
(6)=螺子杆(3)という径寸法関係であっても、可
動壺(4)が空転部(5)に到達すると若干偏心するの
で、該可動壺の螺合部(401)のどこかの部位がストッ
パー部(6)に係止する。ストッパー部(6)と空転部
(5)との径寸法関係は、ストッパー部(6)>空転部
(5)という関係であり、螺子杆(3)と空転部(5)
との径寸法関係は、螺子杆(3)>空転部(5)という
関係である。
叙上の如く構成して容体(1)又は螺子杆(3)のいず
れか一方を回転すれば、可動壺(4)が軸方向移動し、
その可動壺がやがて空転部(5)に到達してストッパー
部(6)に係止する。その後、なおも容体(1)又は螺
子杆(3)のいずれか一方を回転しても、ただ空転する
のみで、可動壺(4)が軸方向移動することはない。従
って、螺子杆(3)に過大な負荷がかかって捻切れるよ
うな心配が解消すると同時に、可動壺(4)が容体
(1)及び螺子杆(3)から脱落する心配が解消する。
そして、可動壺(4)を原位置まで復帰せしめるとき
は、その可動壺を台座(2)側へ軽く押すようにしなが
ら、容体(1)又は螺子杆(3)のいずれか一方を逆回
転せしめれば、可動壺(4)が再び螺子杆(3)に螺合
し、そのまま台座(2)側へ軸方向移動して原位置へ戻
る。
考案の効果 本考案は、叙上のように螺子杆の先部に、該螺子杆と可
動壺との螺合部の長さ寸法よりも若干長めの長さ寸法に
亘って螺子を刻設しない空転部を構成すると共に螺子杆
の先端部にストッパー部を設けたから、あやまって容体
又は螺子杆を回転しすぎるようなことがあっても、可動
壺が空転部に到達してストッパー部に係止すれば、容体
又は螺子杆が空転するのみで、可動壺が軸方向移動する
ことがない。従って、容体を下向にしても可動壺が脱落
する惧れが解消し、それによる周辺及びゲル状物質の汚
染、可動壺の螺子杆に対する再螺合という面倒さ、この
再螺合時における容体又は螺子杆の損傷といった諸不利
を悉く解消せしめ得ると共に、螺子杆の捻切れという事
故を防止することができ、ゲル状物質を消費し尽すまで
容器を使用することができる。
故に、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案塗布容器の一部縦断正面図、第2図は
(2)−(2)線による横断平面図、第3図は作用の説
明図、第4図はストッパー部の他例を示す斜視図であ
る。 図中 (1)……容体 (2)……台座 (3)……螺子杆 (4)……可動壺 (5)……空転部 (6)……ストッパー部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容体に台座を回転自在に連結し、その台座
    に螺子杆を立設して容体内に起立せしめ、螺子杆に可動
    壺を螺合し、その可動壺と容体との嵌合構造によって可
    動壺を回転せしめずに軸方向移動可能ならしめた容器に
    おいて、螺子杆の先部に、該螺子杆と上記可動壺との螺
    合部の長さ寸法よりも若干長めの長さ寸法に亘って螺合
    用の螺子を刻設しない空転部を構成すると共に螺子杆の
    先端部にストッパー部を設けたゲル状物質用塗布容器。
JP16705087U 1987-10-30 1987-10-30 ゲル状物質用塗布容器 Expired - Lifetime JPH0738197Y2 (ja)

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JP16705087U JPH0738197Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30 ゲル状物質用塗布容器

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JP16705087U JPH0738197Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30 ゲル状物質用塗布容器

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JPH0173378U JPH0173378U (ja) 1989-05-17
JPH0738197Y2 true JPH0738197Y2 (ja) 1995-08-30

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JP16705087U Expired - Lifetime JPH0738197Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30 ゲル状物質用塗布容器

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DE102014216724A1 (de) * 2014-08-22 2016-02-25 Henkel Ag & Co. Kgaa Klebestift mit Pin

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JPH0173378U (ja) 1989-05-17

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