JPH0738208Y2 - フォーム分与器 - Google Patents
フォーム分与器Info
- Publication number
- JPH0738208Y2 JPH0738208Y2 JP15193489U JP15193489U JPH0738208Y2 JP H0738208 Y2 JPH0738208 Y2 JP H0738208Y2 JP 15193489 U JP15193489 U JP 15193489U JP 15193489 U JP15193489 U JP 15193489U JP H0738208 Y2 JPH0738208 Y2 JP H0738208Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- bridge
- nozzle member
- nozzle
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、エアゾールタイプのフォーム分与器であっ
て、特にそのノズル排出部の改良に関するものである。
て、特にそのノズル排出部の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来のエアゾールタイプのフォーム分与器は、第6図に
示すように容器本体aの口部に蓋状の外装部材bが嵌着
され、この外装部材にはノズルc及び押ボタンdが一体
に形成されると共に、円弧状の切り込みe及び外装部材
bの弾性によって押下げ自在に形成され、前記ノズルc
の通孔の下端部は前記容器本体aのステムfに係合され
た構造になっている。
示すように容器本体aの口部に蓋状の外装部材bが嵌着
され、この外装部材にはノズルc及び押ボタンdが一体
に形成されると共に、円弧状の切り込みe及び外装部材
bの弾性によって押下げ自在に形成され、前記ノズルc
の通孔の下端部は前記容器本体aのステムfに係合され
た構造になっている。
このフォーム分与器は、第6図(ハ)に示すように前記
押ボタンdを押すと、前記ノズルcがやや傾きながらス
テムfを押下げ、これにより容器本体a内の内容物がノ
ズルcの通孔に流入すると共に、ノズルcの上端口から
泡状に排出される。
押ボタンdを押すと、前記ノズルcがやや傾きながらス
テムfを押下げ、これにより容器本体a内の内容物がノ
ズルcの通孔に流入すると共に、ノズルcの上端口から
泡状に排出される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記した従来のフォーム分与器による
と、使用後にノズルcの上端口に泡状の内容物が残って
汚くなるばかりでなく、その残存した内容物が固まって
次に使用する際にノズルcの上端口を閉塞して排出を阻
害することがある。また、前記押ボタンdはノズルcの
片側に設けられているので、操作時に向きが限定されて
使用上不便である上、使用時には容器本体を下方に傾け
て押ボタンを押す操作が行い難いと云う問題点があっ
た。
と、使用後にノズルcの上端口に泡状の内容物が残って
汚くなるばかりでなく、その残存した内容物が固まって
次に使用する際にノズルcの上端口を閉塞して排出を阻
害することがある。また、前記押ボタンdはノズルcの
片側に設けられているので、操作時に向きが限定されて
使用上不便である上、使用時には容器本体を下方に傾け
て押ボタンを押す操作が行い難いと云う問題点があっ
た。
本考案は、このような従来の問題点を解決するためにな
され、使用後にノズルの上端口に泡状の内容物が付着せ
ず、かつ押ボタンの操作時に向きが片側に限定されない
ばかりか、容器本体を下方に傾けた状態でも操作の行い
易いフォーム分与器を提供することを技術的課題とした
ものである。
され、使用後にノズルの上端口に泡状の内容物が付着せ
ず、かつ押ボタンの操作時に向きが片側に限定されない
ばかりか、容器本体を下方に傾けた状態でも操作の行い
易いフォーム分与器を提供することを技術的課題とした
ものである。
[課題を解決するための手段] この技術的課題を解決するための手段として、本考案
は、容器本体の口部に取り付けられた外装部材と、この
外装部材に下端部が枢支されて回動可能に嵌装されたノ
ズル部材を有し、前記外装部材は前記ノズル部材の上面
を横切るようにして跨ぐブリッジが立設され、前記ノズ
ル部材は排出用の通孔の下端部が前記容器本体のステム
に係合され、前記ノズル部材が横から押されて回動した
時には前記ステムが押下げられると共に、前記通孔の上
端口が前記ブリッジから外れて露出し、前記ノズル部材
の押圧力が解除された時には前記ステムが復帰されると
共に、前記通孔の上端口が前記ブリッジに接して隠蔽さ
れることを要旨とするものである。
は、容器本体の口部に取り付けられた外装部材と、この
外装部材に下端部が枢支されて回動可能に嵌装されたノ
ズル部材を有し、前記外装部材は前記ノズル部材の上面
を横切るようにして跨ぐブリッジが立設され、前記ノズ
ル部材は排出用の通孔の下端部が前記容器本体のステム
に係合され、前記ノズル部材が横から押されて回動した
時には前記ステムが押下げられると共に、前記通孔の上
端口が前記ブリッジから外れて露出し、前記ノズル部材
の押圧力が解除された時には前記ステムが復帰されると
共に、前記通孔の上端口が前記ブリッジに接して隠蔽さ
れることを要旨とするものである。
[作用] 前記ノズル部材を横から押すと、このノズル部材が回動
して前記ステムが押下げられ、前記通孔の上端口が前記
ブリッジから外れて露出し、泡状の内容物を排出するこ
とが出来、一方使用後に前記ノズル部材から手を離す
(押圧力を解除する)と、前記ステムが復帰すると共
に、前記通孔の上端口が前記ブリッジに接触して綺麗に
払拭されかつ隠蔽される。また、前記ノズル部材は片側
のみならず、その反対側からも押せるので使用時に向き
が限定されることはない。
して前記ステムが押下げられ、前記通孔の上端口が前記
ブリッジから外れて露出し、泡状の内容物を排出するこ
とが出来、一方使用後に前記ノズル部材から手を離す
(押圧力を解除する)と、前記ステムが復帰すると共
に、前記通孔の上端口が前記ブリッジに接触して綺麗に
払拭されかつ隠蔽される。また、前記ノズル部材は片側
のみならず、その反対側からも押せるので使用時に向き
が限定されることはない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面により詳細に説明す
る。
る。
第1図において、1は内容物を充填した容器本体であ
り、その上部に蓋状の外装部材2が嵌着され、この外装
部材2の上面には長円状の孔2aが形成されると共に、こ
の孔2aを跨ぐようにしてほぼ門型のブリッジ3が一体的
に立設されている。ブリッジ3は前記外装部材2とは別
に形成し、嵌合等の手段で装着しても良い。このブリッ
ジ3は、第2図に示すように上部の内面中央部に突起3a
が形成され、また第3図に示すように下部の内面側には
凹部3bが向かい合わせに形成されている。4は横長で上
面はやや円弧状に湾曲させて形成されたノズル部材であ
り、中央部に排出用の通孔4aを有し、両側面の下部には
突起4bが対設されており、第3図に示すようにその突起
4bを前記ブリッジ3の凹部3bにそれぞれ嵌め込み、前記
通孔4aのやや拡径された下部を前記容器本体1のステム
1aに嵌着することにより、前記ブリッジ3と直交状態と
なるようにして前記外装部材2に嵌装されている。この
時、前記ブリッジ3における上部の突起3aは、前記ノズ
ル部材4の通孔4aの上端口に嵌り込むようになってい
て、後述する操作の段階で動きがスムーズになるよう
に、前記突起3a及び通孔4aは角のないアール形状に設計
することが好ましい。
り、その上部に蓋状の外装部材2が嵌着され、この外装
部材2の上面には長円状の孔2aが形成されると共に、こ
の孔2aを跨ぐようにしてほぼ門型のブリッジ3が一体的
に立設されている。ブリッジ3は前記外装部材2とは別
に形成し、嵌合等の手段で装着しても良い。このブリッ
ジ3は、第2図に示すように上部の内面中央部に突起3a
が形成され、また第3図に示すように下部の内面側には
凹部3bが向かい合わせに形成されている。4は横長で上
面はやや円弧状に湾曲させて形成されたノズル部材であ
り、中央部に排出用の通孔4aを有し、両側面の下部には
突起4bが対設されており、第3図に示すようにその突起
4bを前記ブリッジ3の凹部3bにそれぞれ嵌め込み、前記
通孔4aのやや拡径された下部を前記容器本体1のステム
1aに嵌着することにより、前記ブリッジ3と直交状態と
なるようにして前記外装部材2に嵌装されている。この
時、前記ブリッジ3における上部の突起3aは、前記ノズ
ル部材4の通孔4aの上端口に嵌り込むようになってい
て、後述する操作の段階で動きがスムーズになるよう
に、前記突起3a及び通孔4aは角のないアール形状に設計
することが好ましい。
本考案に係るフォーム分与器は上記のように構成され、
第4図に示すようにノズル部材4の上部を横方向から押
せば、泡状の内容物を排出させることが出来る。即ち、
ノズル部材4は横から押されると前記突起4bを中心とし
て回動し、第5図に示すように前記通孔4aの上端口が前
記ブリッジ3の突起3aから外れて外部に露出すると共
に、前記ステム1aが押し下げられるからである。ノズル
部材4を押す方向は、第4図に示す方向に限定されず、
その反対方向から押しても良い。つまり、左右(又は前
後)何れの方向から押しても内容物を排出することが出
来る。また、ノズル部材4の上面は前記のように円弧状
の湾曲面に形成されており、どの部分を押しても操作が
可能なので、ノズル部材4の回動を円滑に行うことが出
来る。特に、使用時に容器本体1を下方に傾けて使用す
る場合は、容器本体1を片手で持った状態で、ノズル部
材4に指を掛けて押せば良いので無理なく操作が出来
る。
第4図に示すようにノズル部材4の上部を横方向から押
せば、泡状の内容物を排出させることが出来る。即ち、
ノズル部材4は横から押されると前記突起4bを中心とし
て回動し、第5図に示すように前記通孔4aの上端口が前
記ブリッジ3の突起3aから外れて外部に露出すると共
に、前記ステム1aが押し下げられるからである。ノズル
部材4を押す方向は、第4図に示す方向に限定されず、
その反対方向から押しても良い。つまり、左右(又は前
後)何れの方向から押しても内容物を排出することが出
来る。また、ノズル部材4の上面は前記のように円弧状
の湾曲面に形成されており、どの部分を押しても操作が
可能なので、ノズル部材4の回動を円滑に行うことが出
来る。特に、使用時に容器本体1を下方に傾けて使用す
る場合は、容器本体1を片手で持った状態で、ノズル部
材4に指を掛けて押せば良いので無理なく操作が出来
る。
一方、使用後にノズル部材4から手を離すと、前記ステ
ム1aの押し下げが解除されて内容物の排出が停止すると
共に、ノズル部材4が反対方向に回動し、通孔4aの上端
口に前記ブリッジ3の突起3aが再び嵌り込んで停止す
る。この際、前記通孔4aの上端口に泡状の内容物が付着
しているような場合、その泡状の内容物は通孔4aの上端
口がブリッジ3に滑り込む際に払拭され、通孔4aの上端
口は前記ブリッジ3の突起3aによって隠蔽されることに
なる。従って、ノズル部材4の通孔4aの上端口が残余の
内容物によって汚されることはなく、しかもブリッジ3
の突起3aにより完全に隠蔽されるので、通孔4aが外気と
遮断されており、従来のように内容物が固まって通孔4a
の上端口を塞ぐようなことはない。
ム1aの押し下げが解除されて内容物の排出が停止すると
共に、ノズル部材4が反対方向に回動し、通孔4aの上端
口に前記ブリッジ3の突起3aが再び嵌り込んで停止す
る。この際、前記通孔4aの上端口に泡状の内容物が付着
しているような場合、その泡状の内容物は通孔4aの上端
口がブリッジ3に滑り込む際に払拭され、通孔4aの上端
口は前記ブリッジ3の突起3aによって隠蔽されることに
なる。従って、ノズル部材4の通孔4aの上端口が残余の
内容物によって汚されることはなく、しかもブリッジ3
の突起3aにより完全に隠蔽されるので、通孔4aが外気と
遮断されており、従来のように内容物が固まって通孔4a
の上端口を塞ぐようなことはない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、フォーム分与器
において、容器本体に嵌着した外装部材にブリッジを立
設し、この外装部材に対してノズル部材を回動自在に設
けたので、そのノズル部材の通孔の上端口は、使用時に
はブリッジから露出し、非使用時にはブリッジに隠蔽さ
れることになる。このため、使用後に通孔の上端口に泡
状の内容物が付着することはなく、上端口が常に清潔に
保持されると共に、固まった内容物により塞がれないの
で、常時気持ち良く使用出来る効果を奏する。また、ノ
ズル部材の押す方向は、従来のように向きが片側に限定
されないので使い易く、容器本体を傾けて使用する場合
でも操作が行い易い等使用上極めて好都合である。
において、容器本体に嵌着した外装部材にブリッジを立
設し、この外装部材に対してノズル部材を回動自在に設
けたので、そのノズル部材の通孔の上端口は、使用時に
はブリッジから露出し、非使用時にはブリッジに隠蔽さ
れることになる。このため、使用後に通孔の上端口に泡
状の内容物が付着することはなく、上端口が常に清潔に
保持されると共に、固まった内容物により塞がれないの
で、常時気持ち良く使用出来る効果を奏する。また、ノ
ズル部材の押す方向は、従来のように向きが片側に限定
されないので使い易く、容器本体を傾けて使用する場合
でも操作が行い易い等使用上極めて好都合である。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図は第1図
のX−X線断面図、第3図は第1図のY−Y線断面図、
第4図はノズル部材を押した時の斜視図、第5図はその
時の要部の断面図、第6図は従来例を示すもので、
(イ)は斜視図、(ロ)はその要部の断面図、(ハ)は
押ボタンを押した時の状態を示す要部の断面図である。 1……容器本体、1a……ステム 2……外装部材、2a……孔 3……ブリッジ、3a……突起 3b……凹部、4……ノズル部材 4a……通孔、4b……突起
のX−X線断面図、第3図は第1図のY−Y線断面図、
第4図はノズル部材を押した時の斜視図、第5図はその
時の要部の断面図、第6図は従来例を示すもので、
(イ)は斜視図、(ロ)はその要部の断面図、(ハ)は
押ボタンを押した時の状態を示す要部の断面図である。 1……容器本体、1a……ステム 2……外装部材、2a……孔 3……ブリッジ、3a……突起 3b……凹部、4……ノズル部材 4a……通孔、4b……突起
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体の口部に取り付けられた外装部材
と、この外装部材に下端部が枢支されて回動可能に嵌装
されたノズル部材を有し、前記外装部材は前記ノズル部
材の上面を横切るようにして跨ぐブリッジが立設され、
前記ノズル部材は排出用の通孔の下端部が前記容器本体
のステムに係合され、前記ノズル部材が横から押されて
回動した時には前記ステムが押下げられると共に、前記
通孔の上端口が前記ブリッジから外れて露出し、前記ノ
ズル部材の押圧力が解除された時には前記ステムが復帰
されると共に、前記通孔の上端口が前記ブリッジに接し
て隠蔽されることを特徴とするフォーム分与器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193489U JPH0738208Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | フォーム分与器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193489U JPH0738208Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | フォーム分与器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390886U JPH0390886U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0738208Y2 true JPH0738208Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31698218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15193489U Expired - Lifetime JPH0738208Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | フォーム分与器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738208Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP15193489U patent/JPH0738208Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390886U (ja) | 1991-09-17 |
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