JPH0738219Y2 - 航空貨物用コンテナー - Google Patents
航空貨物用コンテナーInfo
- Publication number
- JPH0738219Y2 JPH0738219Y2 JP1991095609U JP9560991U JPH0738219Y2 JP H0738219 Y2 JPH0738219 Y2 JP H0738219Y2 JP 1991095609 U JP1991095609 U JP 1991095609U JP 9560991 U JP9560991 U JP 9560991U JP H0738219 Y2 JPH0738219 Y2 JP H0738219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body member
- side wall
- notch
- support rod
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は航空貨物用コンテナーに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアーコンテナーと通称される航
空貨物用コンテナーは、アルミ製であり、折り畳みでき
ない構造である。
空貨物用コンテナーは、アルミ製であり、折り畳みでき
ない構造である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そのため従来のエアー
コンテナーは、荷物を収容していない空状態のときの保
管、輸送に大変不便であった。また従来よりコンテナー
の軽量化に対する強い要望もある。尚、組立て式の航空
貨物用コンテナーとして、実開昭60-190692 号公報のも
のがあるが、このものは部品点数が多く、組立てに手間
がかかるばかりでなく、分解した状態で1セットにして
コンパクトに纏めておく工夫がされておらず、そのた
め、分解状態での保管、輸送などには、各部品がバラバ
ラになって、部品の紛失なども起こり易く、非常に不便
なものである。本考案は、従来技術が有する上記問題点
に鑑みてなされたもので、コンパクトに折り畳みでき、
しかも折り畳んだ状態で1セットにしてコンパクトに纏
めておくことができる、軽量なエアーコンテナーを提供
することを目的とする。
コンテナーは、荷物を収容していない空状態のときの保
管、輸送に大変不便であった。また従来よりコンテナー
の軽量化に対する強い要望もある。尚、組立て式の航空
貨物用コンテナーとして、実開昭60-190692 号公報のも
のがあるが、このものは部品点数が多く、組立てに手間
がかかるばかりでなく、分解した状態で1セットにして
コンパクトに纏めておく工夫がされておらず、そのた
め、分解状態での保管、輸送などには、各部品がバラバ
ラになって、部品の紛失なども起こり易く、非常に不便
なものである。本考案は、従来技術が有する上記問題点
に鑑みてなされたもので、コンパクトに折り畳みでき、
しかも折り畳んだ状態で1セットにしてコンパクトに纏
めておくことができる、軽量なエアーコンテナーを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案の航空貨物用コンテナーでは、四角形の筒状に
形成されその下部には航空機貨物室の突出部に対応する
切り欠き部を隣接する3つの側壁に亘って切り欠き形成
した胴部材と、周縁に起立壁を有し、この起立壁に囲ま
れた凹部に上記胴部材の下端部を内嵌せしめて胴部材を
載置起立せしめ、切り欠き部を除く胴部材の下面を塞ぐ
底部材と、下面を開口する浅い箱状に形成され、上記胴
部材の上端に外嵌して胴部材の上面を塞ぐ蓋部材と、罫
線により折り曲げ形成されるクランク状の段部を有し、
該段部が胴部材の切り欠き部に対応して切り欠き部を塞
ぐように胴部材内に挿入され、一端を胴部材の側壁に固
定する底シート部材と、切り欠き部を挟んで対向する胴
部材の側壁間に架装され、上記底シート部材の段部を下
方から支える支持杆とにより、組み立て、分解自在に構
成し、上記底部材と支持杆以外の部材を多層段ボール製
とすると共に、胴部材を切り欠きが形成される連続する
3つの側壁を構成するリアパネルと、残りの1側壁を構
成するフロントパネルの分割可能な2つの部材とで構成
して、リアパネルにはこれを底部材の底面積より小さな
折り畳み面積に折り畳み可能な折り曲げ用罫線を設ける
ものである。
に本考案の航空貨物用コンテナーでは、四角形の筒状に
形成されその下部には航空機貨物室の突出部に対応する
切り欠き部を隣接する3つの側壁に亘って切り欠き形成
した胴部材と、周縁に起立壁を有し、この起立壁に囲ま
れた凹部に上記胴部材の下端部を内嵌せしめて胴部材を
載置起立せしめ、切り欠き部を除く胴部材の下面を塞ぐ
底部材と、下面を開口する浅い箱状に形成され、上記胴
部材の上端に外嵌して胴部材の上面を塞ぐ蓋部材と、罫
線により折り曲げ形成されるクランク状の段部を有し、
該段部が胴部材の切り欠き部に対応して切り欠き部を塞
ぐように胴部材内に挿入され、一端を胴部材の側壁に固
定する底シート部材と、切り欠き部を挟んで対向する胴
部材の側壁間に架装され、上記底シート部材の段部を下
方から支える支持杆とにより、組み立て、分解自在に構
成し、上記底部材と支持杆以外の部材を多層段ボール製
とすると共に、胴部材を切り欠きが形成される連続する
3つの側壁を構成するリアパネルと、残りの1側壁を構
成するフロントパネルの分割可能な2つの部材とで構成
して、リアパネルにはこれを底部材の底面積より小さな
折り畳み面積に折り畳み可能な折り曲げ用罫線を設ける
ものである。
【0005】
【作用】以上のように構成した航空貨物用コンテナーに
あっては、ほとんどの部材が多層段ボール製であるため
軽量である。また、胴部材、底部材、蓋部材、底シート
部材、支持杆の各部材に分解し、更に胴部材をリアパネ
ルとフロントパネルに分解してリアパネルを罫線に従っ
て折り畳み、このリアパネル、フロントバネルを底シー
ト部材、支持杆と共に底部材の凹部内に収めて蓋部材で
蓋をすることにより、一括してコンパクトに纏めておく
ことができる。
あっては、ほとんどの部材が多層段ボール製であるため
軽量である。また、胴部材、底部材、蓋部材、底シート
部材、支持杆の各部材に分解し、更に胴部材をリアパネ
ルとフロントパネルに分解してリアパネルを罫線に従っ
て折り畳み、このリアパネル、フロントバネルを底シー
ト部材、支持杆と共に底部材の凹部内に収めて蓋部材で
蓋をすることにより、一括してコンパクトに纏めておく
ことができる。
【0006】
【実施例】以下、図に基づいて本考案の実施の一例を説
明する。図中Aはコンテナー本体、a、b、c、d、e
は夫々上記コンテナー本体Aを構成する胴部材、底部
材、蓋部材、シート部材、支持杆であり、コンテナー本
体Aはこれら各部材a〜eにより、組み立て、分解自在
に構成されている。上記各部材a〜eは、底部材bがア
ルミまたは木製、支持杆eが金属製である以外は全て2
層、3層あるいは4層の多層段ボールで構成されてい
る。
明する。図中Aはコンテナー本体、a、b、c、d、e
は夫々上記コンテナー本体Aを構成する胴部材、底部
材、蓋部材、シート部材、支持杆であり、コンテナー本
体Aはこれら各部材a〜eにより、組み立て、分解自在
に構成されている。上記各部材a〜eは、底部材bがア
ルミまたは木製、支持杆eが金属製である以外は全て2
層、3層あるいは4層の多層段ボールで構成されてい
る。
【0007】胴部材aは、上下両面を開口した平面長方
形の筒状に形成されており、長手方向の2つの側壁を含
んで連続する3っの側壁を構成するリアパネル1と、残
りの1側壁を構成するフロントパネル2の2つのパネル
部材からなっている。リアパネル1は両端に内方へ折曲
したフロントパネル取付け代3を備えており、該取付け
代3にフロントパネル2をメタルファスナーなどの固定
具4を用いて着脱自在に取付けるようになっている。
形の筒状に形成されており、長手方向の2つの側壁を含
んで連続する3っの側壁を構成するリアパネル1と、残
りの1側壁を構成するフロントパネル2の2つのパネル
部材からなっている。リアパネル1は両端に内方へ折曲
したフロントパネル取付け代3を備えており、該取付け
代3にフロントパネル2をメタルファスナーなどの固定
具4を用いて着脱自在に取付けるようになっている。
【0008】またリアパネル1は、短手方向側壁の横方
向中央部にこれを内方に折り込むための折り曲げ用罫線
5が縦に設けられると共に、長手方向側壁にも短手方向
側壁との境目からその長さと後述の切り欠き部6の横方
向長さの差にほぼ相当する長さ分の間隔を置く位置に折
り曲げ用罫線7が縦に設けられている。
向中央部にこれを内方に折り込むための折り曲げ用罫線
5が縦に設けられると共に、長手方向側壁にも短手方向
側壁との境目からその長さと後述の切り欠き部6の横方
向長さの差にほぼ相当する長さ分の間隔を置く位置に折
り曲げ用罫線7が縦に設けられている。
【0009】上記胴部材aは、リアパネル1の短手方向
の側壁の下端が長手方向の側壁の下端より所定寸法上方
位置にあるように上下長さが長手方向側壁のそれより短
く形成されると共にこの短手方向側壁の下端より下方に
延びている長手方向側壁の後縁部分が短手方向側壁の下
端位置から下縁に向けて所定寸法分斜め下向きに傾斜す
るように形成されている。従って、胴部材a下部には隣
接する3つの側壁に亘って斜めに刳られた切り欠き部6
が形成されることになる。この切り欠き部6は、航空機
貨物室の床部にある突出部分を逃げるためのものであ
り、上記突出部分の出寸法にほぼ相当する大きさを有し
ている。
の側壁の下端が長手方向の側壁の下端より所定寸法上方
位置にあるように上下長さが長手方向側壁のそれより短
く形成されると共にこの短手方向側壁の下端より下方に
延びている長手方向側壁の後縁部分が短手方向側壁の下
端位置から下縁に向けて所定寸法分斜め下向きに傾斜す
るように形成されている。従って、胴部材a下部には隣
接する3つの側壁に亘って斜めに刳られた切り欠き部6
が形成されることになる。この切り欠き部6は、航空機
貨物室の床部にある突出部分を逃げるためのものであ
り、上記突出部分の出寸法にほぼ相当する大きさを有し
ている。
【0010】また、胴部材aの長手方向側壁には底部材
係止孔8と、支持杆取付孔9が夫々穿設されると共にベ
ルベットファスナー付きベルト10が取り付けられてい
る。底部材係止孔8は、長手方向側壁の下端部近くに複
数個が下端縁に沿って設けられる。支持杆取付孔9は、
長手方向側壁の斜め下向きに傾斜する縁部を底辺として
長手方向側壁に描かれる直角三角形の頂点にほぼ相当す
る部位において対向するように長手方向側壁に一対設け
られる。ベルベットファスナー付きベルト10は、長手方
向側壁の横方向中間部上端近くに一端を固定して取り付
けられている。
係止孔8と、支持杆取付孔9が夫々穿設されると共にベ
ルベットファスナー付きベルト10が取り付けられてい
る。底部材係止孔8は、長手方向側壁の下端部近くに複
数個が下端縁に沿って設けられる。支持杆取付孔9は、
長手方向側壁の斜め下向きに傾斜する縁部を底辺として
長手方向側壁に描かれる直角三角形の頂点にほぼ相当す
る部位において対向するように長手方向側壁に一対設け
られる。ベルベットファスナー付きベルト10は、長手方
向側壁の横方向中間部上端近くに一端を固定して取り付
けられている。
【0011】かかる胴部材aは、底部材b上に載置起立
させて上面に蓋部材cを被せると共に内部には支持杆e
で支持せしめて底シート部材dを配設固定し、この底シ
ート部材dで切り欠き部6を塞ぐようにする。
させて上面に蓋部材cを被せると共に内部には支持杆e
で支持せしめて底シート部材dを配設固定し、この底シ
ート部材dで切り欠き部6を塞ぐようにする。
【0012】一方、底部材bは、平面四角形で上面に周
縁を起立壁11で囲まれた凹部12を有するパレット状に形
成されており、上記凹部12の内法寸法が前記胴部材aの
切り欠き部6を除く下部開口の外形寸法にほぼ相当する
大きさになっている。この底部材bには、胴部材aがそ
の下端部を凹部12に内嵌状に係合せしめて載置される。
また底部材bには、上面の凹部12を囲む起立壁11内面の
所定の部位に係止爪片13が突出形成されており、該係止
爪片13が凹部12に嵌め込まれた胴部材a下部の底部材係
止孔8に対応して該底部材係止孔8に挿入状に係合し、
底部材bと胴部材aを固定する。
縁を起立壁11で囲まれた凹部12を有するパレット状に形
成されており、上記凹部12の内法寸法が前記胴部材aの
切り欠き部6を除く下部開口の外形寸法にほぼ相当する
大きさになっている。この底部材bには、胴部材aがそ
の下端部を凹部12に内嵌状に係合せしめて載置される。
また底部材bには、上面の凹部12を囲む起立壁11内面の
所定の部位に係止爪片13が突出形成されており、該係止
爪片13が凹部12に嵌め込まれた胴部材a下部の底部材係
止孔8に対応して該底部材係止孔8に挿入状に係合し、
底部材bと胴部材aを固定する。
【0013】支持杆eは細帯状の金属板材の両端を同方
向に折り曲げて係止部14を形成したもので、係止部14を
胴部材aの支持杆取付孔9に係止して胴部材aの長手方
向側壁間に亘って架装される。この支持杆eにはその側
縁に沿って補強片15を取り付けて強度補強を図ってあ
る。
向に折り曲げて係止部14を形成したもので、係止部14を
胴部材aの支持杆取付孔9に係止して胴部材aの長手方
向側壁間に亘って架装される。この支持杆eにはその側
縁に沿って補強片15を取り付けて強度補強を図ってあ
る。
【0014】底シート部材dは、多層段ボール製の長方
形の板をその長手方向側縁に亘って設けた3本の平行な
罫線16、17、18にしたがって段状に折り曲げたもので、
段部19上端縁に連続して上方に折れ曲がる胴部材固定部
20と段部19下端縁に連続して水平方向におれ曲がるシー
ト部21を備えており、胴部材a内に挿入されて胴部材固
定部20が胴部材リアパネル1の短手方向側壁にメタルフ
ァスナーなどの固定具4で着脱自在に固定される。底シ
ート部材dの段部19は、胴部材リアパネル1の短手方向
側壁から支持杆eまでの長さにほぼ相当する幅と、支持
杆eから底部材bの凹部12底面までの距離にほぼ相当す
る高さを有しており、従って、底シート部材dは段部19
が支持杆eで支えられて胴部材aの切り欠き部6を塞い
でおり、シート部21が底部材dに重ねられている。上記
シート部21の大きさは底部材凹部12の大きさにほぼ相当
している。
形の板をその長手方向側縁に亘って設けた3本の平行な
罫線16、17、18にしたがって段状に折り曲げたもので、
段部19上端縁に連続して上方に折れ曲がる胴部材固定部
20と段部19下端縁に連続して水平方向におれ曲がるシー
ト部21を備えており、胴部材a内に挿入されて胴部材固
定部20が胴部材リアパネル1の短手方向側壁にメタルフ
ァスナーなどの固定具4で着脱自在に固定される。底シ
ート部材dの段部19は、胴部材リアパネル1の短手方向
側壁から支持杆eまでの長さにほぼ相当する幅と、支持
杆eから底部材bの凹部12底面までの距離にほぼ相当す
る高さを有しており、従って、底シート部材dは段部19
が支持杆eで支えられて胴部材aの切り欠き部6を塞い
でおり、シート部21が底部材dに重ねられている。上記
シート部21の大きさは底部材凹部12の大きさにほぼ相当
している。
【0015】蓋部材cは、胴部材a上端の外形の大きさ
にほぼ相当する大きさの長方形を呈する下面を開口した
浅い箱状に形成されており、胴部材a上端に被せて胴部
材aの上部開口を塞ぐようになっている。胴部材aの長
手方向側壁に対応する蓋部材cの側壁には、ベルト通し
穴22が開いており、この穴22に胴部材aの前記ベルベッ
トファスナー付きベルト10が通されて該ベルト10により
胴部材aと蓋部材cが着脱自在に固定される。
にほぼ相当する大きさの長方形を呈する下面を開口した
浅い箱状に形成されており、胴部材a上端に被せて胴部
材aの上部開口を塞ぐようになっている。胴部材aの長
手方向側壁に対応する蓋部材cの側壁には、ベルト通し
穴22が開いており、この穴22に胴部材aの前記ベルベッ
トファスナー付きベルト10が通されて該ベルト10により
胴部材aと蓋部材cが着脱自在に固定される。
【0016】このコンテナー本体Aは以上のようにに組
み立てられて使用に供せられ、内部に所要の貨物を収容
した後ベルト23掛けされる。これにより、底シート部材
dのシート部21は収容した貨物に押さえられて底部材b
に固定されたと同様の状態になり動くことがないので、
段部19がその上に乗せられる貨物の重さにより落ち込む
ようなことがなくなる。尚、底部材bにはフォークリフ
トのフォークを挿入したりベルト23を掛けるための挿通
孔24が開設されている。
み立てられて使用に供せられ、内部に所要の貨物を収容
した後ベルト23掛けされる。これにより、底シート部材
dのシート部21は収容した貨物に押さえられて底部材b
に固定されたと同様の状態になり動くことがないので、
段部19がその上に乗せられる貨物の重さにより落ち込む
ようなことがなくなる。尚、底部材bにはフォークリフ
トのフォークを挿入したりベルト23を掛けるための挿通
孔24が開設されている。
【0017】またこのコンテナー本体Aは、内部に貨物
を収容していない不使用時には各部材a〜eづつに分解
された上、更に胴部材aはリアパネル1とフロントパネ
ル2に分解され、このリアパネル1と底シート部材dが
折り曲げ用罫線5、7、18にしたがって折り畳まれる。
そしてこれら分解され折畳まれた各部材の内、胴部材
a、支持杆e、底シート部材dは、底部材bの凹部12内
に収められ、その上から蓋部材cが被せられてベルト23
掛けなどにより一纏めにまとめられて、運搬若しくは保
管される。尚、図中25は固定具4を挿通させるための孔
であり、該孔25及び前述の底部材係止孔8、支持管取付
孔9等は周囲を補強板により補強されている。
を収容していない不使用時には各部材a〜eづつに分解
された上、更に胴部材aはリアパネル1とフロントパネ
ル2に分解され、このリアパネル1と底シート部材dが
折り曲げ用罫線5、7、18にしたがって折り畳まれる。
そしてこれら分解され折畳まれた各部材の内、胴部材
a、支持杆e、底シート部材dは、底部材bの凹部12内
に収められ、その上から蓋部材cが被せられてベルト23
掛けなどにより一纏めにまとめられて、運搬若しくは保
管される。尚、図中25は固定具4を挿通させるための孔
であり、該孔25及び前述の底部材係止孔8、支持管取付
孔9等は周囲を補強板により補強されている。
【効果】本考案は以上のように構成したので、下記する
ような効果を奏する。 (1).主要な構成部材のほとんどを多層段ボールで構
成したので、従来のアルミ製の航空貨物用コンテナーに
比べて大幅に軽量化される。 (2).分解、折り畳みが簡単にでき、しかも分解する
場合には胴部材、底部材、蓋部材、底シート部材、支持
杆の各部材に分解した上、更に胴部材をリアパネルとフ
ロントパネルに分解してリアパネルを罫線に従って折り
畳み、このリアパネル、フロントバネルを底シート部
材、支持杆と共に底部材の凹部内に収めて蓋部材で蓋を
することにより、全ての部品を一括してコンパクトに纏
めておくことができる。 従って、分解状態でも必要な部
品を一括して纏めて保管したり、輸送、運搬することが
でき、不使用時における保管、輸送、運搬に便利である
ばかりでなく、部品の紛失などが起き難く、組立て時に
部品が足らなくて困るようなこともない。
ような効果を奏する。 (1).主要な構成部材のほとんどを多層段ボールで構
成したので、従来のアルミ製の航空貨物用コンテナーに
比べて大幅に軽量化される。 (2).分解、折り畳みが簡単にでき、しかも分解する
場合には胴部材、底部材、蓋部材、底シート部材、支持
杆の各部材に分解した上、更に胴部材をリアパネルとフ
ロントパネルに分解してリアパネルを罫線に従って折り
畳み、このリアパネル、フロントバネルを底シート部
材、支持杆と共に底部材の凹部内に収めて蓋部材で蓋を
することにより、全ての部品を一括してコンパクトに纏
めておくことができる。 従って、分解状態でも必要な部
品を一括して纏めて保管したり、輸送、運搬することが
でき、不使用時における保管、輸送、運搬に便利である
ばかりでなく、部品の紛失などが起き難く、組立て時に
部品が足らなくて困るようなこともない。
【図1】本考案の位置実施例を示す航空貨物用コンテナ
ーの斜視図。
ーの斜視図。
【図2】断面図。
【図3】分解状態を示す斜視図。
【図4】不使用時に折り畳んだ状態を示す斜視図。
【図5】図4のX−X線断面図。
a 胴部材 b 底部材 c 蓋部材 d 底シート部材 e 支持杆 6 切り欠き部1 リアパネル 2 フロントパネル 5 折り曲げ用罫線 7 折り曲げ用罫線 11 起立壁 12 凹部 19 段部
Claims (1)
- 【請求項1】四角形の筒状に形成されその下部には航空
機貨物室の突出部に対応する切り欠き部を隣接する3つ
の側壁に亘って切り欠き形成した胴部材と、周縁に起立
壁を有し、この起立壁に囲まれた凹部に上記胴部材の下
端部を内嵌せしめて胴部材を載置起立せしめ、切り欠き
部を除く胴部材の下面を塞ぐ底部材と、下面を開口する
浅い箱状に形成され、上記胴部材の上端に外嵌して胴部
材の上面を塞ぐ蓋部材と、罫線により折り曲げ形成され
るクランク状の段部を有し、該段部が胴部材の切り欠き
部に対応して切り欠き部を塞ぐように胴部材内に挿入さ
れ、一端を胴部材の側壁に固定する底シート部材と、切
り欠き部を挟んで対向する胴部材の側壁間に架装され、
上記底シート部材の段部を下方から支える支持杆とによ
り、組み立て、分解自在に構成されており、上記底部材
と支持杆以外の部材が多層段ボール製で、胴部材は切り
欠きが形成された連続する3つの側壁を構成するリアパ
ネルと、残りの1側壁を構成するフロントパネルの分割
可能な2つの部材からなり、リアパネルにはこれを底部
材の底面積より小さな折り畳み面積に折り畳み可能な折
り曲げ用罫線が設けられていることを特徴とする航空貨
物用コンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991095609U JPH0738219Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 航空貨物用コンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991095609U JPH0738219Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 航空貨物用コンテナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544894U JPH0544894U (ja) | 1993-06-15 |
| JPH0738219Y2 true JPH0738219Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=14142298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991095609U Expired - Lifetime JPH0738219Y2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 航空貨物用コンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738219Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190692U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-17 | 中島 徹 | 航空用組立式コンテナ− |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP1991095609U patent/JPH0738219Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544894U (ja) | 1993-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4230227A (en) | Shipping container | |
| US5253763A (en) | Collapsible container | |
| US2534011A (en) | Re-usable pallet bin | |
| US2534010A (en) | Re-usable pallet bin | |
| JP5779093B2 (ja) | 折り畳み式コンテナおよび折り畳まれたコンテナを輸送する方法 | |
| JP4870682B2 (ja) | 物品を保管および運搬するためのパレット | |
| US20050121275A1 (en) | Portable organizer | |
| US20120168434A1 (en) | Container with foldable load platform | |
| US4927026A (en) | Pallet box | |
| KR20220002376U (ko) | 접이식 운송용 박스 | |
| JP2002205736A (ja) | 収納箱 | |
| US20060124498A1 (en) | Collapsible crate | |
| JP3993934B2 (ja) | コンテナ | |
| JP4711534B2 (ja) | 折畳み収納式梱包容器 | |
| WO2002074642A1 (en) | A collapsible insulated freight container | |
| JPH0544894U (ja) | 航空貨物用コンテナー | |
| JP2562035Y2 (ja) | 折畳み式収容箱 | |
| JP2021178677A (ja) | 組み立て式アルミニウムパレットを利用する物品積載台 | |
| JPH09328125A (ja) | 折畳み通い函 | |
| JPH018515Y2 (ja) | ||
| JP4181726B2 (ja) | ロール製品輸送用コンテナ | |
| EP1484253A1 (en) | Storage assembly | |
| KR100654153B1 (ko) | 포장용 상자, 괘선형성방법 및 포장용 상자의 제조 방법 | |
| KR19980702695A (ko) | 중량이 큰 시트 재료의 롤을 위한 재사용 가능 크레이트 | |
| JPH107144A (ja) | コンテナ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |