JPH0738292U - オーガドリルの掘削刃取付構造 - Google Patents

オーガドリルの掘削刃取付構造

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JPH0738292U
JPH0738292U JP6943293U JP6943293U JPH0738292U JP H0738292 U JPH0738292 U JP H0738292U JP 6943293 U JP6943293 U JP 6943293U JP 6943293 U JP6943293 U JP 6943293U JP H0738292 U JPH0738292 U JP H0738292U
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JP
Japan
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blade
blades
mounting
small
drill
Prior art date
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JP6943293U
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English (en)
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和夫 柳原
一範 土井
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オーガドリルの掘削刃の取付を容易にすると共
に、取付強度や取付間隔の改善を図ったオーガドリルの
掘削刃取付構造を得る。 【構成】羽根16の各先端縁16a毎に設けられる複数
の掘削刃32が着脱可能に取り付けられる取付部34〜
36が形成された小羽根用ホルダ28が、1個のブロッ
クとして一体形成されている。そして、小羽根用ホルダ
28を羽根16の各先端縁16aに取付位置、取付角度
が正しい位置となるように位置決めして、溶接により固
着した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーガドリルの先端部に複数の掘削刃を取り付けるオーガドリルの 掘削刃取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、オーガドリルでは、その先端部に超硬材料を用いて形成された複数 の掘削刃を取り付け、耐久性の向上を図っている。また、掘削刃の摩耗や損耗に よる掘削刃の交換を容易にするため、掘削刃は、回転軸に螺旋状に巻回された羽 根の先端縁にボルト等により着脱自在に取り付けたものが知られているが、オー ガドリルは複雑な形状をした溶接構造であり、また、大型であるため、羽根の先 端の機械加工が困難である。その為、羽根の先端への掘削刃の取付角度や取付位 置の精度が十分に確保できない場合があった。
【0003】 そこで、1個の掘削刃を1個のホルダにボルト等により着脱自在に取り付け、 複数のホルダをオーガドリルの羽根の先端縁に、取付角度や取付位置を調整しな がらそれぞれ溶接することも考えられた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、こうしたオーガドリルの掘削刃取付構造では、オーガドリルの 羽根の先端に、1個1個のホルダをそれぞれ溶着したのでは、1個づつその取付 角度や取付位置の調整をしなければならず、位置決め作業が繁雑であると共に、 位置決めが困難であるという問題があった。
【0005】 また、掘削刃は、接近して設けられるので、それぞれのホルダの大きさには制 限があり、強度上の問題があると共に、各ホルダの全周を溶接するので、その溶 接代が必要となり、各掘削刃の最小間隔が制限されるという問題があった。 そこで本考案は上記の課題を解決することを目的とし、オーガドリルの掘削刃 の取付を容易にすると共に、取付強度や取付間隔の改善を図ったオーガドリルの 掘削刃取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、本考案は課題を解決するための手段として次の構成 を取った。即ち、 回転軸に螺旋状に巻回された少なくとも2枚の羽根を有するオーガドリルの先 端部に複数の掘削刃を取り付けるオーガドリルの掘削刃取付構造において、 前記羽根の各先端縁毎に設けられる複数の掘削刃が着脱可能に取り付けられる ホルダを一体形成し、該各ホルダをそれぞれ前記羽根の各先端縁に溶着したこと を特徴とするオーガドリルの掘削刃取付構造の構成がそれである。
【0007】
【作用】
前記構成を有するオーガドリルの掘削刃取付構造は、ホルダを各羽根の先端縁 に溶着することにより、羽根の先端縁毎の複数の掘削刃が先端縁に同時に取り付 けられる。また、各ホルダは、各羽根の先端縁毎に一体形成されるので、ホルダ の強度が確保されると共に、掘削刃の間隔を小さくすることができる。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例としてのオーガドリルの掘削刃取付構造を適用したオ ーガドリルの正面図である。1は回転軸であり、本実施例では、大径軸部2と、 大径軸部2に連接された小径軸部4とを備えている。大径軸部2の上端には、フ ランジ6が回転軸1の軸方向と直角に溶接により固着されており、フランジ6と 回転軸1とは、更に溶着された複数のリブ8,10により強固に接続されている 。
【0009】 大径軸部2には、螺旋状に2枚の大羽根12,14が180度の位相差でもっ て巻回されて、溶接により固着されている。また、小径軸部4にも、大羽根12 ,14に連接するようにして螺旋状に2枚の小羽根16,18が180度の位相 差でもって巻回されて、溶接により固着されている。
【0010】 大羽根12,14の先端縁12a,14aは、大径軸部2の軸方向と直交して 形成されており、先端縁12a,14aの大径軸部2側の一部に小羽根16,1 8が溶接により連接されている。そして、残りの両先端縁12a,14aには、 大羽根用ホルダ20,22がそれぞれ溶接により固着されており、大羽根用ホル ダ20,22には、それぞれ複数の掘削刃24,26が取り付けられている。
【0011】 小羽根16,18は、その先端が小径軸部4の先端近傍に至るまで巻回されて おり、その先端縁16a,18aは、小径軸部4の軸方向と直交するように形成 されている。そして、この先端縁16a,18aには、小羽根用ホルダ28,3 0が溶接により固着されており、各小羽根用ホルダ28,30には、それぞれ複 数の掘削刃32,34が取り付けられている。
【0012】 大羽根用ホルダ20,22及び小羽根用ホルダ28,30の構成はほぼ同じで あるので、その詳細について、小羽根用ホルダ28を例に、図4によって説明す る。 小羽根用ホルダ28は、小羽根16の先端縁16aの長さとほぼ同じ長さで1 個のブロックとして一体に形成されている。小羽根用ホルダ28には、先端縁1 6aよりも広い接触面29が形成されており、接触面29を先端縁16aに接触 させた際に、溶接開先が形成されるように、この接触面29に連接して開先面3 3が形成されている。尚、小径軸部4側の端面31は、小径軸部4の外径に応じ て円弧状に形成されている。
【0013】 また、小羽根用ホルダ28には、小羽根16の先端縁16aに取り付ける掘削 刃32の数(本実施例では3個)に応じて、掘削刃32の幅とほぼ同じ幅でその 上下両側が窪まされて、3箇所に取付部34〜36が形成されている。各取付部 34〜36は、掘削刃32を取り付けた際に、掘削刃32が小径軸部4を中心と する円の接線方向を向くように形成されている。
【0014】 そして、各取付部34〜36には、その上下両側に、接線方向と平行な段壁3 4a〜36a(一部のみ図示する)が形成されて、掘削中の掘削刃32の回り止 めの働きをするようにされている。また、各取付部34〜36には、それぞれ4 個の貫通孔37〜39が穿設されている。
【0015】 各掘削刃24,26,32,34は、同一形状であり、図5に示すように、そ の後側に取付部34〜36を挿入できるように窪まされた溝40が形成されてい る。また、各掘削刃24,26,32,34には、取付部34〜36の貫通孔3 7〜39に対応して、それぞれ4個の貫通孔44,46が穿設されると共に、一 方の貫通孔46に連接してほぼ4角の座ぐり孔48が形成されている。
【0016】 そして、溝40に取付部34〜36を挿入して、貫通孔44,46、貫通孔3 7〜39にそれぞれスプリングワッシャ52を介してボルト50を挿入し(一部 のみ図示する)、ボルト50にナット54を螺入して固着すると共に、ボルト5 0を緩めることにより、取り外すことができるようにされている。その際、ボル ト50の六角頭部が座ぐり孔48内に入り込み、ボルト50の回り止めがなされ るように構成されている。
【0017】 また、小羽根用ホルダ28の先端縁16aへの取付は、接触面29を先端縁1 6aに接触させると共に、端面31を小径軸部4に接触させ、各掘削刃32の位 置が正しい位置となるように位置を決める。そして、先端縁16aと開先面33 により形成される溶接開先を溶接すると共に、その裏側をも溶接して、小羽根用 ホルダ28を先端縁16aに固着する。また、リブ56を小羽根用ホルダ28と 小羽根16とに溶接して、より強固に溶着する。
【0018】 他の小羽根用ホルダ30は、前記小羽根用ホルダ28と同じ形状であり、同様 にして先端縁18aに溶着される。また、両大羽根用ホルダ20,22も、同様 に、1個のブロックとして一体に形成されており、それぞれ4個の掘削刃24, 26が同様に着脱可能に取り付けられる。そして、大羽根12,14の先端縁1 2a,14aにそれぞれ同様にして溶着される。
【0019】 よって、一体形成された各大小羽根用ホルダ20,22,28,30を、各先 端縁12a,14a,16a,18aに溶着するので、個々の掘削刃24,26 ,32,34毎に取付位置や取付角度を調整する必要がなく、各先端縁12a, 14a,16a,18a毎にその取付位置や取付角度を調整すればよく、取付が 容易になる。
【0020】 また、本実施例では、小径軸部4の先端にも、一体形成されたホルダ60が溶 接により固着されており、前述したと同じ形状の4個の掘削刃62が、先端縁1 2a,14a,16a,18aとは直交する方向に一列に並べられて、かつ、下 方に向けられて、図示しないボルト、ナットにより着脱可能に取り付けられてい る。
【0021】 次に、前述した実施例の作動について説明する。 フランジ6が図示しない駆動装置に締結され、回転駆動されると、各掘削刃2 4,26,32,34により掘削が行われる。掘削時の反力は、各掘削刃24, 26,32,34から各大小羽根ホルダ20,22,28,30に伝わり、大小 羽根12,14,16,18により受けられる。また、ホルダ60の掘削刃62 についても同様である。
【0022】 各大小羽根ホルダ20,22,28,30は、一体形成されているので、十分 な強度を確保することができ、大きな掘削力にも耐え得る。また、各大小羽根ホ ルダ20,22,28,30に取り付ける掘削刃24,26,32,34の取付 間隔は、掘削刃24,26,32,34同士が干渉しない程度にまで、小さくす ることができる。
【0023】 以上本考案はこの様な実施例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案のオーガドリルの掘削刃取付構造は、各先端縁毎に 取り付けるホルダを一体形成したので、複数の掘削刃の取付が容易になると共に 、取付強度を確保することができ、また、各掘削刃の取付間隔を小さくすること ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのオーガドリルの掘削
刃取付構造を適用したオーガドリルの正面図である。
【図2】本実施例のオーガドリルの底面図である。
【図3】本実施例のオーガドリル取付構造の拡大側面図
である。
【図4】本実施例のオーガドリル取付構造の拡大分解斜
視図である。
【図5】本実施例の掘削刃の詳細図である。
【符号の説明】
1…回転軸 6…フランジ 1
2,14…大羽根 12a,14a…先端縁 16,18…小羽根 1
6a,18a…先端縁 20,22…大羽根用ホルダ 24,26,3
2,34…掘削刃 28,30…小羽根用ホルダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に螺旋状に巻回された少なくとも
    2枚の羽根を有するオーガドリルの先端部に複数の掘削
    刃を取り付けるオーガドリルの掘削刃取付構造におい
    て、 前記羽根の各先端縁毎に設けられる複数の掘削刃が着脱
    可能に取り付けられるホルダを一体形成し、該各ホルダ
    をそれぞれ前記羽根の各先端縁に溶着したことを特徴と
    するオーガドリルの掘削刃取付構造。
JP6943293U 1993-12-27 1993-12-27 オーガドリルの掘削刃取付構造 Pending JPH0738292U (ja)

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