JPH0738355U - 笠 釘 - Google Patents

笠 釘

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Publication number
JPH0738355U
JPH0738355U JP6852093U JP6852093U JPH0738355U JP H0738355 U JPH0738355 U JP H0738355U JP 6852093 U JP6852093 U JP 6852093U JP 6852093 U JP6852093 U JP 6852093U JP H0738355 U JPH0738355 U JP H0738355U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
nail
packing
side wall
roof tile
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Pending
Application number
JP6852093U
Other languages
English (en)
Inventor
満雄 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パッキンの耐候性による劣化を抑え、耐久性を
向上させた屋根瓦等の固定に用いられる笠釘を提供す
る。 【構成】笠釘1の笠の上面1aの外周から側壁1bが垂
下して設けられ、この笠の上面1aと側壁1bよりなる
内部空間1cにパッキン2が収納された笠釘。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、屋根瓦等の固定に用いられる笠釘に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の屋根瓦等の固定に用いられる笠釘に関し図を用いて説明する。 但し、本考案でいう笠釘とは、頭部に金属製やプラスチック製の笠状の冠頭の 着けられた形状のものを指す。 図3は、従来の屋根瓦の固定に用いられる笠釘の断面図である。 図3において、10は笠釘であり、11はその笠であり、12は笠11と屋根 瓦20との間に貫通されたパッキンである。 この笠釘10の釘部13が屋根瓦の釘孔を貫通して打釘され、パッキン12の 下面が屋根瓦の上面に押圧されて密着した状態で垂木に固定されて用いられるも のである。
【0003】 一方、実願平4−20068号明細書において、瓦に穿設された釘孔の裏面に 防水シートが貼着されている瓦と、その瓦の葺設構造が記載されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の前者のような従来の笠釘10においては、施工当初は十 分な防水性能を有するものであるが、パッキン12に用いられる材質が合成樹脂 や合成ゴム、或いはその発泡体であるため、耐候性に問題があり、特に、従来の 笠釘10の構造においては、パッキン12の側面が露呈されており、太陽光や風 雨に曝されるので、経年とともに防水性能が劣化してゆき、雨洩れに至るといっ た問題がある。
【0005】 又、上記の後者の場合には、施工工事の時に、瓦に穿設された釘孔の裏面に1 箇所づつ防水シートを貼り着ける作業を必要とし、作業性の点で問題がある。
【0006】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、上記問題 点を解消し、パッキンの耐候性による劣化を抑え、耐久性を向上させた笠釘を提 供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の笠釘においては、笠釘の笠の上面の外周から側壁が垂下して設けられ 、この笠の上面と側壁よりなる内部空間にパッキンが収納されていることを特徴 とする。
【0008】
【作用】
本考案の笠釘においては、笠釘の笠の上面の外周から側壁が垂下して設けられ 、この笠の上面と側壁よりなる内部空間にパッキンが収納されていることにより 、パッキンの耐候性による劣化を抑え、耐久性を向上させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は、本考案の笠釘の一例を示す断面図である。 図1において、1は笠釘であり、1aは笠釘1の上面であり、この上面1aの 外周より側壁1bが垂下して設けられている。 1cは、この上面1aと側壁1bとよりなる内部空間である。 2は、上記の内部空間1cに、釘部3を貫通して収納されたパッキンである。 このパッキン2の下端面は、使用により圧縮されるので、打釘される前の状態 において、側壁1bの下端とほぼ一致しているか、やや出っ張っているのが好ま しい。
【0010】 図2は、本考案の笠釘の施工例を示す断面図である。 図2において、4は屋根瓦であり、4aはその釘座である。5は垂木であり、 笠釘1が屋根瓦4の釘孔4bを貫通して、垂木5に打釘されて屋根瓦4が固定さ れた態様を示している。 笠釘1が垂木5に打釘されると、パッキン2はやや圧縮されて、パッキン2の 下面は笠釘1の側壁1bの下端より上方に位置して、屋根瓦4の釘座4aの上面 に押圧された状態で密着される。 従って、パッキン2は完全に上面と側面、及び下面が外界から遮断された状態 で封じ込められる。 これにより、パッキン4は太陽光線、及び風雨から遮断されて、所謂耐候性に よる劣化から免れることができる。
【0011】 本考案の笠釘の笠に用いられる材料は、金属材料に限定されるものではなく、 プラスチック材料や陶磁器材料等であってもよい。
【0012】 又、本考案の笠釘の用途は、実施例の屋根瓦に限定されるものではなく、プラ スチック製の波板やスレート屋根等の固定にも用いられるものである。
【0013】
【考案の効果】
本考案の笠釘においては、笠釘の笠の上面の外周から側壁が垂下して設けられ 、この笠の上面と側壁よりなる内部空間にパッキンが収納されていることにより 、パッキンの耐候性による劣化を抑え、耐久性を向上させることができる。 従って、屋根瓦等の固定に用いられる笠釘として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の屋根瓦等の固定に用いられる笠釘の断面
図。
【図2】本考案の笠釘の一例を示す断面図。
【図3】本考案の笠釘の施工例を示す断面図。
【符号の説明】
1 笠釘 1a 上面 1b 側面 2 パッキン 3 釘部 4 屋根瓦 5 垂木

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根瓦等の固定に用いられる笠釘であっ
    て、この笠釘の笠の上面の外周より側壁が垂下して設け
    られ、この笠の上面と側壁よりなる内部空間にパッキン
    が収納されていることを特徴とする笠釘。
JP6852093U 1993-12-22 1993-12-22 笠 釘 Pending JPH0738355U (ja)

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JP6852093U JPH0738355U (ja) 1993-12-22 1993-12-22 笠 釘

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JP6852093U JPH0738355U (ja) 1993-12-22 1993-12-22 笠 釘

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JPH0738355U true JPH0738355U (ja) 1995-07-14

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ID=13376086

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JP6852093U Pending JPH0738355U (ja) 1993-12-22 1993-12-22 笠 釘

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JP (1) JPH0738355U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010144407A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Sekisui House Ltd 緑化瓦

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010144407A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Sekisui House Ltd 緑化瓦

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