JPH0738361Y2 - 角落し吊上げ用フックの着脱装置 - Google Patents

角落し吊上げ用フックの着脱装置

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JPH0738361Y2
JPH0738361Y2 JP10705589U JP10705589U JPH0738361Y2 JP H0738361 Y2 JPH0738361 Y2 JP H0738361Y2 JP 10705589 U JP10705589 U JP 10705589U JP 10705589 U JP10705589 U JP 10705589U JP H0738361 Y2 JPH0738361 Y2 JP H0738361Y2
Authority
JP
Japan
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hook
lifting
lever
lifting hook
rotation
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP10705589U
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English (en)
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JPH0346528U (ja
Inventor
直和 大滝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、水門,堰止め等に用いられる角落しの吊上げ
用フックの着脱装置に関する。
〔従来の技術〕
角落しの吊上げ吊下げに際しての吊上げ用フックの脱着
を自動的に行う装置として、実公昭54−14418号公報に
記載された吊上げ吊下げ装置が知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のものでは、吊上げ用フックを作動
位置と非作動位置とに回動させるための部品点数が多い
ために、より簡単な構成で容易に製作でき、保守も容易
な着脱装置が望まれている。
そこで本考案は、簡単な構成で確実な作動を行うことの
できる角落し吊上げ用フックの着脱装置を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本考案の角落し吊上げ
用フックの着脱装置は、吊上げ用架台に回動可能に軸支
されて自重により垂下した吊上げ作動位置で角落しを係
止する吊上げ用フックと、該吊上げ用フックを非作動位
置に回動するフック回動用レバーと、該フック回動用レ
バーに軸着されて垂下し、前記吊上げ用フックより下方
に下端を位置させて、角落しの上部に当接することによ
り前記フック回動用レバーを介して吊上げ用フックを回
動させる突上げ棒と、架台に軸着され、前記吊上げ用フ
ックが非作動位置へ回動する際のフック回動用レバーに
より押し上げられて回動し、該レバー通過後に復帰して
フック回動用レバーを係止して吊上げ用フックを非作動
位置に保持する係止部材と、該係止部材の回動を前記係
止位置に規制する規制部材とを備え、前記係止部材はフ
ック回動用レバーを自由回動させる非係止位置に回動可
能に形成されていることを特徴としている。
〔作用〕
従って、角落しに設けられたフック係合部を吊上げ用フ
ックに係合させて吊上げ、所定の位置に降下させ、突上
げ棒が角落しの上部に当接すると、フック回動用レバー
が回動して吊上げ用フックを非作動位置に回動させると
ともに、フック回動用レバーが係止部材に係止して吊上
げ用フックを非作動位置に保持するので、吊上げ用フッ
クとフック係合部との係合を解くことができる。また、
角落しを吊上げる際には、係止部材を非係止位置に回動
させておくことにより、突上げ棒の作動により吊上げ用
フックが非作動位置に回動しても、フック回動用レバー
は係止部材に係止されてないので架台の上昇に伴い作動
位置に回動復帰するので、角落しのフック係合部に吊上
げ用フックを係合させることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
吊上げ用架台1は、その両側に設けたガイドローラ2,2
が水門3等に形成された案内溝4,4に案内されて上下動
するもので、その上部に固設した吊手5に連結した吊上
げ部材6がホイストクレーンのフック7等に吊下げられ
る。一方、水門3内に設置される角落し8には、その上
部に側面視略逆U字形のフック係合部9,9が所定の間隔
で突設されている。
吊上げ用架台1には、上記フック係合部9,9に対応した
位置に吊上げ用フック10,10が軸11に回動可能に軸支さ
れている。この吊上げ用フック10は、その自重により垂
下した状態でフック係合部9を係合する吊上げ作動位置
となる。また吊上げ用フック10の下端面10aは、フック
係合側10bに向かう斜面に形成されており、吊上げ用フ
ック10の基部のフック係合側10bと反対側の方向には、
該吊上げ用フック10を非作動位置に回動させるためのフ
ック回動用レバー12が一体的に設けられている。さらに
該フック回動用レバー12には、前記吊上げ用フック10よ
り僅かに下方に下端13aを位置させた突上げ棒13が、そ
の自重で垂下するように軸14に軸着されている。
またフック回動用レバー12の回動端12aに対向する位置
には、該フック回動用レバー12を係止して吊上げ用フッ
ク10を非作動位置に保持する係止部材15が軸16に軸着さ
れるとともに、該係止部材15の回動をフック回動用レバ
ー12の係止位置に規制するピン等の規制部材17が設けら
れている。この係止部材15は、その自重で前記規制部材
17に当接して位置規制される係止位置と、図に想像線で
示す非係止位置とに回動するように形成されている。
次に上記装置の作動を説明する。
まず角落し8を水門3等に設置する場合は、第1図実線
に示すように、係止部材15を規制部材17に当接させた係
止位置の状態として吊上げ用フック10に角落し8のフッ
ク係合部9を係合させて吊上げ(第1図想像線)、角落
し8の両端及び吊上げ用架台1両端のガイドローラ2を
案内溝4に沿って下降させる。そして角落し8が所定の
位置まで降下すると、突上げ棒13が落し8の上部に当接
し、フック回動用レバー12を上方に押動して吊上げ用フ
ック10を非作動位置に回動させる。このときフック回動
用レバー12は、その回動に伴い回動端12aで係止部材15
を押し上げて該係止部材15の端部より上方まで回動す
る。一方フック回動用レバー12に押し上げられた係止部
材15は、フック回動用レバー12の通過後に、その自重で
規制部材17に当接する係止位置に復帰する。この状態ま
で吊上げ用架台1を下降させた後にホイストクレーンを
逆転させて吊上げ用架台1を上昇させると、角落し8か
ら吊上げ用架台1が離間するにつれて突上げ棒13及びフ
ック回動用レバー12が自重で上記回動方向と逆方向に回
転しようとするが、フック回動用レバー12の回動端12a
が前記係止部材15に係止し、それ以上の回動が阻止さ
れ、吊上げ用フック10が第2図に示す非作動位置に保持
される。これにより吊上げ用架台1のみを上昇させるこ
とができ、角落し8を所定の位置に設置することができ
る。
水門3等から角落し8を吊上げる場合には、係止部材15
を図に想像線で示す非係止位置に回動させた状態で吊上
げ用架台1を案内溝4に沿って下降させる。そして吊上
げ用フック10の下端面10aが角落し8のフック係合部9
上縁に当接すると、吊上げ用フック10は、その下端面10
aの斜面の作用により回動してフック係合部9を通過
し、通過後に自重で元の作動位置に復帰する。さらに吊
上げ用架台1が下降して突上げ棒13が角落し8の上部に
当接し、フック回動用レバー12が回動しても、係止部材
15が非係止位置にあるためにフック回動用レバー12が係
止されないため、吊上げ用架台1の上昇により吊上げ用
フック10は作動位置に回動復帰する。従って、吊上げ用
架台1を上昇させると吊上げ用フック10がフック係合部
9に係合して角落し8を上昇させる。
尚、地上における角落し8と吊上げ用フック10との係
合,離脱、及び上述の係止部材15の係止位置と非係止位
置との変換は、人為的に容易に行うことができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の角落し吊上げ用フックの
着脱装置は、吊上げ用フックを回動するフック回動用レ
バーを突上げ棒で回動させ、吊上げ用フックを非作動位
置に回動させた状態でフック回動用レバーを係止部材で
係止するように構成したから、吊上げ用フックと角落し
との着脱を自動的に行えるのに加えて、簡単な形状の僅
かな部品を吊上げ用架台に軸止めするだけで着脱装置を
形成することができ、製作コストや保守コストを大幅に
低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は吊上げ用
フックが作動位置にある状態を示す正面図、第2図は吊
上げ用フックが非作動位置に保持された状態を示す正面
図である。 1…吊上げ用架台、3…水門、8…角落し 9…フック係合部、10…吊上げ用フック 12…フック回動用レバー、13…突上げ棒 15…係止部材、17…規制部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊上げ用架台に回動可能に軸支されて自重
    により垂下した吊上げ作動位置で角落しを係止する吊上
    げ用フックと、該吊上げ用フックを非作動位置に回動す
    るフック回動用レバーと、該フック回動用レバーに軸着
    されて垂下し、前記吊上げ用フックより下方に下端を位
    置させて、角落しの上部に当接することにより前記フッ
    ク回動用レバーを介して吊上げ用フックを回動させる突
    上げ棒と、架台に軸着され、前記吊上げ用フックが非作
    動位置へ回動する際のフック回動用レバーにより押し上
    げられて回動し、該レバー通過後に復帰してフック回動
    用レバーを係止して吊上げ用フックを非作動位置に保持
    する係止部材と、該係止部材の回動を前記係止位置に規
    制する規制部材とを備え、前記係止部材はフック回動用
    レバーを自由回動させる非係止位置に回動可能に形成さ
    れていることを特徴とする角落し吊上げ用フックの着脱
    装置。
JP10705589U 1989-09-12 1989-09-12 角落し吊上げ用フックの着脱装置 Expired - Lifetime JPH0738361Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10705589U JPH0738361Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 角落し吊上げ用フックの着脱装置

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JP10705589U JPH0738361Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 角落し吊上げ用フックの着脱装置

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Publication Number Publication Date
JPH0346528U JPH0346528U (ja) 1991-04-30
JPH0738361Y2 true JPH0738361Y2 (ja) 1995-08-30

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ID=31655773

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JP10705589U Expired - Lifetime JPH0738361Y2 (ja) 1989-09-12 1989-09-12 角落し吊上げ用フックの着脱装置

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