JPH0738501U - 物入れボックスの錠装置 - Google Patents

物入れボックスの錠装置

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JPH0738501U
JPH0738501U JP40569690U JP40569690U JPH0738501U JP H0738501 U JPH0738501 U JP H0738501U JP 40569690 U JP40569690 U JP 40569690U JP 40569690 U JP40569690 U JP 40569690U JP H0738501 U JPH0738501 U JP H0738501U
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JP
Japan
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mover
permanent magnet
fixed
opening
top plate
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Pending
Application number
JP40569690U
Other languages
English (en)
Inventor
邦洋 佐藤
Original Assignee
株式会社横浜プラスチック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 錠本体の可動子とキーとの磁気的吸引関係で
解錠を行うことで、錠穴等がなくて錠装置の存在が外観
上全く目視確認できないようにする。 【構成】 物入れボックスの天板1の下面に、底部に永
久磁石または磁性体14が嵌合固装された可動子ホルダ
ー11が垂下固装されると共に、該可動子ホルダー11
内には、物入れボックスの開閉板5の内側係止部6が係
合して旋錠される係止部24を有し、かつ永久磁石また
は磁性体23が嵌合固装された可動子20が上下動自在
として設けられ、該可動子20と磁気的吸引関係にある
永久磁石または磁性体34が嵌合固装されたキー30が
天板1上に置かれることによって可動子20と一体に係
止部24が上動して開閉板係止部6との係合が外れて解
錠される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、小物等を入れる物入れボックスの錠装置に関し、更に詳しくは、永 久磁石または磁性体を有する可動子と、これと磁気的吸引関係にあるキーとによ って、キーを可動子に直接接触させることなく非接触の状態で解錠できる錠装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小物を入れるボックスの錠装置にあっては、錠穴等があって外観上一見 してそれとわかり、目視確認できるものが一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案が解決しようとする問題点は、錠穴等があって外観上錠装置が目視確認 できる点であり、本考案の目的とするところは、錠穴等が一切なくて外観上錠装 置が全く目視確認できないマジック的要素を有する趣味性に優れた物入れボック スの錠装置を提供することにある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
この目的のため、本考案は、天板と底板との対向せる摺動溝に沿って開閉され る開閉板を有する物入れボックスにおいて、天板の下面には、永久磁石または磁 性体が嵌合固装された底部を残してその直径方向に2つの切欠部が形成された可 動子ホルダーが垂下固装され、該可動子ホルダー内には、永久磁石または磁性体 が嵌合固装された胴部と該胴部の直径方向の一側には開閉板の内側に突設の係止 部と係合して旋錠するテーパーガイド部の付いた係止部が、また他側には腕部が それぞれ突設して成る可動子が、その係止部と腕部とを切欠部よりやや外方に突 出させた状態で上下動可能として設けられた構成の錠本体と、永久磁石または磁 性体を含み、天板の上面に定置させた状態で、可動子との磁気的吸引力によって 開閉板の係止部と可動子の係止部との係合を解除して解錠させるキーとを備えた 構成を特徴とするものである。
【0005】
【作用】
上記の構成に係る錠装置において、開蓋状態から開閉板が閉じられると、開閉 板の閉蓋と共に、その係止部が可動子における係止部のテーパーガイド部にガイ ドされて可動子を上方に押し上げながら(可動子は可動子ホルダーの永久磁石ま たは磁性体と磁気的に吸着しているが、この吸着状態は開閉板係止部による可動 子係止部の押し上げ力によって解除される)更に移動して可動子係止部を超える と、可動子は自重落下して可動子ホルダーと磁気的に吸着すると共に、開閉板係 止部は可動子係止部によって係止され、開閉板は旋錠される(第3図参照)。次 に、この旋錠状態から、キーが天板上における可動子との対応部位に定置される と、可動子は可動子ホルダーとの磁気的吸着力に勝るキーとの磁気的吸引力によ り上方に移動せられ、これによって開閉板係止部と可動子係止部との係合が外れ て解錠される(第4図参照)。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例について図面を参照して説明すると、第1図は一部を切欠し、 かつ一部を省略して示す全体斜視図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は断面 して示す旋錠状態の説明図、第4図は断面して示す解錠状態の説明図で、これら 図において、本案錠装置は錠本体とキーを備えている。
【0007】 錠本体10は、天板1と底板2との対向せる摺動溝3.4に係合摺動して開閉 されるところの内側に係止部6が水平に突設された開閉板5を有する物入れボッ クスの前記天板1の下面に垂下固装されるもので、更に説明すると、錠本体10 は、好ましくは硬質樹脂材による一体成形品として得られるもので、可動子ホル ダーと可動子とから構成されている。
【0008】 可動子ホルダー11は略有底円筒状で、そのやや肉厚底部12の中央円形凹部 13内に円盤状の永久磁石14が、その露出面を底部面と同一の平坦面を呈する ようにして接着等の手段を介して嵌合固装されると共に、底部12を残して上端 までの直径方向には2つの切欠部15、16が形成されている。
【0009】 可動子20は、可動子ホルダー11内に上下動自在として遊挿される胴部21 の中央円形凹部22内に永久磁石23が、可動子ホルダー11の永久磁石14と 磁気的吸引関係をもたせ、かつその露出面が胴部面と同一の平坦面を呈するよう にして接着等の手段を介して嵌合固装され、胴部21の直径方向の一側には開閉 板5の係止部6と係合するテーパーガイド部25の付いた断面略直角三角形状の 係止部24が水平にして一体に突設され、また該係止部24と対向する胴部他側 には断面方形の腕部26が水平にして一体に突設されている。
【0010】 そして、可動子20は、その係止部24と腕部26を切欠部15、16からや や外方に突出させて可動子ホルダー11内に上下動自在として設けられると共に 可動子ホルダー11の上端が接着等の手段を介して天板1の下面に垂下固装され る。
【0011】 天板1の係止部6と錠本体10における可動子20の係止部24との係合を外 して解錠を司るところのキー30は、摘み部31を有する円柱状胴部32の中央 円形凹部33内に永久磁石34が、可動子20の永久磁石23と磁気的吸引関係 をもたせ、かつその露出面が胴部面と同一の平坦面を呈するようにして接着等の 手段を介して嵌合固装されて構成され、該キー30を天板1の上面における可動 子20との対応部位に形成の円形凹部7内に定置させることにより、可動子20 がその永久磁石23とキー30における永久磁石34との磁気的吸引力によって 上動し、係止部24と開閉板5の係止部6との係合が外れて解錠されるようにな っている。
【0012】 なお、キー30における永久磁石33の磁気力は可動子20における永久磁石 23の磁気力よりも大きいことが必要であり、また、本実施例においては、可動 子ホルダー11、可動子20およびキー30にそれぞれ永久磁石14、23およ び永久磁石33を磁気的吸引関係をもって設けた場合を示したが、これに限定さ れず、可動子20とキー30との相互間および可動子20と可動子ホルダー11 との相互間に磁気的吸引関係が生ずるをもって足りるものであるから、全てを永 久磁石とはせずに、鉄等の磁性体と永久磁石との組合せをもって構成してもよい ことは勿論である。
【0013】
【考案の効果】
しかして、本考案によれば、従来において不可欠であった錠穴等はなくて、外 観上錠装置を有すること目視確認できず、これを解錠するには、キーをボックス の天板上に置くだけでよいから、マジック的要素が多分にあって趣味性に優れる ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切欠し、かつ一部を省略して示す全体斜
視図である。
【図2】要部の分解斜視図である。
【図3】断面して示す旋錠状態の説明図である。
【図4】断面して示す解錠状態の説明図である。
【符号の説明】
1 天板 2 底板 3 摺動溝 4 摺動溝 5 開閉板 6 係止部 10 錠本体 11 可動子ホルダー 14 永久磁石または磁性体 15 切欠部 16 切欠部 20 可動子 21 胴部 23 永久磁石または磁性体 24 係止部 25 テーパーガイド部 26 腕部 30 キー 32 胴部 34 永久磁石または磁性体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板と底板との対向せる摺動溝に沿って
    開閉される開閉板を有する物入れボックスにおいて、前
    記天板の下面には、永久磁石または磁性体が嵌合固装さ
    れた底部を残してその直径方向に2つの切欠部が形成さ
    れた可動子ホルダーが垂下固装され、該可動子ホルダー
    内には、永久磁石または磁性体が嵌合固装された胴部と
    該胴部の直径方向の一側には前記開閉板の内側に突設の
    係止部と係合して旋錠するテーパーガイド部の付いた係
    止部が、また他側には腕部がそれぞれ突設されて成る可
    動子が、その前記係止部と腕部とを切欠部よりやや外方
    に突出させた状態で上下動可能として設けられた構成の
    錠本体と、永久磁石または磁性体を含み、前記天板の上
    面に定置させた状態で、前記可動子との磁気的吸引力に
    よって前記開閉板の係止部と可動子の係止部との係合を
    解除して解錠させるキーとを備えた構成を特徴とする物
    入れボックスの錠装置。
JP40569690U 1990-12-28 1990-12-28 物入れボックスの錠装置 Pending JPH0738501U (ja)

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JP40569690U JPH0738501U (ja) 1990-12-28 1990-12-28 物入れボックスの錠装置

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JPH0738501U true JPH0738501U (ja) 1995-07-14

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