JPH0738614B2 - 光fsk光周波数偏移安定化回路 - Google Patents
光fsk光周波数偏移安定化回路Info
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- JPH0738614B2 JPH0738614B2 JP63192337A JP19233788A JPH0738614B2 JP H0738614 B2 JPH0738614 B2 JP H0738614B2 JP 63192337 A JP63192337 A JP 63192337A JP 19233788 A JP19233788 A JP 19233788A JP H0738614 B2 JPH0738614 B2 JP H0738614B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光FSK光周波数偏移安定化回路に関し、特に、
レーザダイオードの直接変調により得られる光FSK変調
信号の光周波数偏移を安定化するようにした光FSK光周
波数偏移安定化回路に関するものである。
レーザダイオードの直接変調により得られる光FSK変調
信号の光周波数偏移を安定化するようにした光FSK光周
波数偏移安定化回路に関するものである。
従来のレーザダイオードの直接変調による光FSK変調方
式の構成例を第8図に示す。図において、ディジタル電
気信号11とバイアス電流13とを重ね合わせてレーザダイ
オード15に加えることによって、光FSK変調信号とし
て、光周波数がディジタル的に変化するFSK信号光17が
得られるようになっている。
式の構成例を第8図に示す。図において、ディジタル電
気信号11とバイアス電流13とを重ね合わせてレーザダイ
オード15に加えることによって、光FSK変調信号とし
て、光周波数がディジタル的に変化するFSK信号光17が
得られるようになっている。
ところで、上述した従来の光FSK変調方式にあっては、
レーザダイオード15には帰還がかかっていないため、基
盤温度変化等のレーザダイオード駆動条件によってFSK
信号光17の周波数偏移が揺らぐという問題点があった。
レーザダイオード15には帰還がかかっていないため、基
盤温度変化等のレーザダイオード駆動条件によってFSK
信号光17の周波数偏移が揺らぐという問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、レーザダイオードによって出力されるFSK信号光
においてその光周波数偏移の揺らぎを抑えるようにした
光FSK光周波数偏移安定化回路を提供することを目的と
している。
あり、レーザダイオードによって出力されるFSK信号光
においてその光周波数偏移の揺らぎを抑えるようにした
光FSK光周波数偏移安定化回路を提供することを目的と
している。
第1図は、本発明の光FSK光周波数偏移安定化回路の構
成図である。
成図である。
図において、レーザダイオードは、注入電流に応じて光
周波数偏移状態が変化するものであり、その光周波数偏
移状態に応じた光FSK変調信号が得られる。
周波数偏移状態が変化するものであり、その光周波数偏
移状態に応じた光FSK変調信号が得られる。
周期性フィルタは、光FSK変調信号の光周波数偏移を可
変制御する。
変制御する。
制御手段は、周期性フィルタの周波数周期と光FSK変調
信号の光周波数偏移とが所定の関係となるように制御す
る。
信号の光周波数偏移とが所定の関係となるように制御す
る。
従って、光FSK変調信号の光周波数偏移が所望状態に保
持されるように構成されている。
持されるように構成されている。
本発明にあっては、レーザダイオードは直接変調されて
光FSK変調信号を出力する。光FSK変調信号は、その光周
波数偏移を可変制御する周期性フィルタを通した後に、
電気信号に変換される。その変換された電気信号に基づ
いて、光FSK変調信号の周波数偏移と周期性フィルタの
周波数同期とが所定の関係となる(例えば一致する)よ
うに制御される。
光FSK変調信号を出力する。光FSK変調信号は、その光周
波数偏移を可変制御する周期性フィルタを通した後に、
電気信号に変換される。その変換された電気信号に基づ
いて、光FSK変調信号の周波数偏移と周期性フィルタの
周波数同期とが所定の関係となる(例えば一致する)よ
うに制御される。
これにより、光FSK変調信号の周波数偏移の安定化が図
られ、レーザダイオードによる光FSK変調信号の光周波
数偏移の揺らぎが抑えられる。
られ、レーザダイオードによる光FSK変調信号の光周波
数偏移の揺らぎが抑えられる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は本発明の第1実施例における光FSK光周波数偏
移安定化回路の構成を示す。第5図は本発明の第2実施
例の構成図である。第6図は本発明の第3実施例におけ
る光FSK光周波数偏移安定化回路の構成を示す。第7図
は本発明の第4実施例の構成図である。
移安定化回路の構成を示す。第5図は本発明の第2実施
例の構成図である。第6図は本発明の第3実施例におけ
る光FSK光周波数偏移安定化回路の構成を示す。第7図
は本発明の第4実施例の構成図である。
I.実施例と第1図との対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
レーザダイオードは、レーザダイオード15,多電極レー
ザダイオード61に相当する。
ザダイオード61に相当する。
周期性フィルタは、マッハツェンダ干渉計27,中間周波
数遅延検波器59に相当する。
数遅延検波器59に相当する。
制御手段は、ミキサ35,プログラマブルアッテネータ37,
中間周波数弁別器51,レーザダイオード57,加算器67に相
当する。
中間周波数弁別器51,レーザダイオード57,加算器67に相
当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
II.第1実施例 第2図に示す第1実施例は、光の周期性フィルタとして
マッハツェンダ干渉計を用いたものである。この実施例
は、光の周期性フィルタの周波数周期と一致するように
ディジタル電気信号の振幅調整により周波数偏移安定化
を図ったものである。
マッハツェンダ干渉計を用いたものである。この実施例
は、光の周期性フィルタの周波数周期と一致するように
ディジタル電気信号の振幅調整により周波数偏移安定化
を図ったものである。
第2図において、ディジタル電気信号11とバイアス電流
13とを重ね合わせてレーザダイオード15に注入し、それ
によって得られるFSK信号光21をカップラ23で二分する
ようになっている。
13とを重ね合わせてレーザダイオード15に注入し、それ
によって得られるFSK信号光21をカップラ23で二分する
ようになっている。
二分された光のうち一方は出力信号光25として取り出さ
れ、また、他方は光の周期性フィルタであるマッハツェ
ンダ干渉計27でFM−AM変換し、しかる後マッハツェンダ
干渉計27の二つの出力ポートからの出力光が二つのホト
ダイオード29、および292で受光し、それらの差分信号
を二分する。一方は光路長制御器31に入力し、他方は直
流遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ
35に入力され、該ミキサ35によって直流遮断器33を通っ
た信号とディジタル電気信号11とを掛け算した信号が出
力される。すなわち、ミキサ35は同期検波を行う。この
出力信号がプログラマブルアッテネータ37に入力される
ことによってディジタル電気信号11の振幅を制御するよ
うになっている。
れ、また、他方は光の周期性フィルタであるマッハツェ
ンダ干渉計27でFM−AM変換し、しかる後マッハツェンダ
干渉計27の二つの出力ポートからの出力光が二つのホト
ダイオード29、および292で受光し、それらの差分信号
を二分する。一方は光路長制御器31に入力し、他方は直
流遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ
35に入力され、該ミキサ35によって直流遮断器33を通っ
た信号とディジタル電気信号11とを掛け算した信号が出
力される。すなわち、ミキサ35は同期検波を行う。この
出力信号がプログラマブルアッテネータ37に入力される
ことによってディジタル電気信号11の振幅を制御するよ
うになっている。
第3図は上述した第1実施例におけるマッハツェンダ干
渉計27の透過率の光周波数依存性とFSK信号光21の周波
数配置との関係を示す。FSK信号光21の中心周波数での
マッハツェンダ干渉計27の透過率が50%となるように当
該マッハツェンダ干渉計27を調整することにより、FSK
信号光21の周波数偏移とマッハツェンダ干渉計27の周波
数周期とのずれに応じた出力波形が得られる。実線はFS
K信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周
波数周期と一致した場合であり、FM−AM変換後の出力が
直流になることを示す。破線および点線はそれぞれFSK
信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波
数同期より長い場合と短い場合であり、FM−AM変換後の
波形において、振幅はFSK信号光21の周波数偏移とマッ
ハツェンダ干渉計27の周波数周期との差に比例し、位相
はFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27
の周波数同期より長い場合と短い場合で互いに逆になる
ようなパルス信号になることを示す。
渉計27の透過率の光周波数依存性とFSK信号光21の周波
数配置との関係を示す。FSK信号光21の中心周波数での
マッハツェンダ干渉計27の透過率が50%となるように当
該マッハツェンダ干渉計27を調整することにより、FSK
信号光21の周波数偏移とマッハツェンダ干渉計27の周波
数周期とのずれに応じた出力波形が得られる。実線はFS
K信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周
波数周期と一致した場合であり、FM−AM変換後の出力が
直流になることを示す。破線および点線はそれぞれFSK
信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波
数同期より長い場合と短い場合であり、FM−AM変換後の
波形において、振幅はFSK信号光21の周波数偏移とマッ
ハツェンダ干渉計27の周波数周期との差に比例し、位相
はFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27
の周波数同期より長い場合と短い場合で互いに逆になる
ようなパルス信号になることを示す。
第4図は第2図に示した第1実施例におけるミキサ35へ
の入力信号と該ミキサ35からの出力信号との関係を示し
ており、破線はFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェ
ンダ干渉計27の周波数周期より長い場合を、点線はFSK
信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波
数周期より短い場合をそれぞれ示す。
の入力信号と該ミキサ35からの出力信号との関係を示し
ており、破線はFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェ
ンダ干渉計27の周波数周期より長い場合を、点線はFSK
信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波
数周期より短い場合をそれぞれ示す。
直流成分は直流遮断器33で除去されるので、FSK信号光2
1の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波数周期
と一致した場合にはミキサ35からの出力は0Vとなり、FS
K信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周
波数周期と異なる場合に得られるパルス信号も0Vを中心
として上下に等しい値を持つようになる。このパルス信
号とディジタル電気信号11とが同期しているとき、これ
らの積として得られるミキサ35の出力信号は直流となる
が、その出力電圧値は入力したパルスの振幅即ちFSK信
号光21の周波数偏移とマッハツェンダ干渉計27の周波数
周期との差に比例し、その極性はFSK信号光21の周波数
偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波数周期より長い場
合とFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計2
7の周波数周期より短い場合とでは逆になる。
1の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波数周期
と一致した場合にはミキサ35からの出力は0Vとなり、FS
K信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計27の周
波数周期と異なる場合に得られるパルス信号も0Vを中心
として上下に等しい値を持つようになる。このパルス信
号とディジタル電気信号11とが同期しているとき、これ
らの積として得られるミキサ35の出力信号は直流となる
が、その出力電圧値は入力したパルスの振幅即ちFSK信
号光21の周波数偏移とマッハツェンダ干渉計27の周波数
周期との差に比例し、その極性はFSK信号光21の周波数
偏移がマッハツェンダ干渉計27の周波数周期より長い場
合とFSK信号光21の周波数偏移がマッハツェンダ干渉計2
7の周波数周期より短い場合とでは逆になる。
この信号を入力電圧に比例して減衰量が増加するプログ
ラマブルアッテネータ37に入力することによりディジタ
ル電気信号11の振幅を制御し、FSK信号光21の光周波数
偏移を制御することがきる。このプログラマブルアッテ
ネータ37の役割はミキサ35からの出力電圧に応じてディ
ジタル電気信号11の振幅を制御することであるので、同
様な機能を持つ他の機器、例えば自動利得制御器を用い
ても同様な結果が得られる。
ラマブルアッテネータ37に入力することによりディジタ
ル電気信号11の振幅を制御し、FSK信号光21の光周波数
偏移を制御することがきる。このプログラマブルアッテ
ネータ37の役割はミキサ35からの出力電圧に応じてディ
ジタル電気信号11の振幅を制御することであるので、同
様な機能を持つ他の機器、例えば自動利得制御器を用い
ても同様な結果が得られる。
FM−AM変換後のFM信号振幅が光強度に比べて十分小さい
か、または変調速度が十分速くて光路長制御器31が変調
信号を検知できない場合を考える。この場合、二つのホ
トダイオード291および292との差分信号のうち光路長制
御器31を制御する信号はマッハツェンダ干渉計27の二つ
のポートから出力される光強度の差信号であり、この信
号はマッハツェンダ干渉計27の透過率が50%のときに0
となる。そこで、光路長制御器31では光強度差信号に絶
対値が最小となるように光路長の制御を行なうことによ
って、FSK信号光21の中心周波数でのマッハツェンダ干
渉計27の透過率が50%になるように調整する。
か、または変調速度が十分速くて光路長制御器31が変調
信号を検知できない場合を考える。この場合、二つのホ
トダイオード291および292との差分信号のうち光路長制
御器31を制御する信号はマッハツェンダ干渉計27の二つ
のポートから出力される光強度の差信号であり、この信
号はマッハツェンダ干渉計27の透過率が50%のときに0
となる。そこで、光路長制御器31では光強度差信号に絶
対値が最小となるように光路長の制御を行なうことによ
って、FSK信号光21の中心周波数でのマッハツェンダ干
渉計27の透過率が50%になるように調整する。
上述した実施例ではマッハツェンダ干渉計27を用いた例
を示したが、マッハツェンダ干渉計27以外の干渉計を用
いても実現できる。
を示したが、マッハツェンダ干渉計27以外の干渉計を用
いても実現できる。
III.第2実施例 第5図は本発明の第2実施例の構成を示す。この実施例
は電気の周期性フィルタとして中間周波数遅延検波器を
用い、電気の周期性フィルタの周波数周期と一致するよ
うにディジタル電気信号の振幅調整により周波数偏移安
定化を図ったものである。
は電気の周期性フィルタとして中間周波数遅延検波器を
用い、電気の周期性フィルタの周波数周期と一致するよ
うにディジタル電気信号の振幅調整により周波数偏移安
定化を図ったものである。
第5図において、ディジタル電気信号11とバイアス電流
13とを重ね合わせてレーザダイオード15に注入すること
によりFSK信号光21を得る。これをカップラ23で二分す
る。一方は出力信号光41として取り出し、他方はカップ
ラ43を通してローカル光45と合わせてホトダイオード47
で受光し、FSK信号光21とローカル光45との干渉により
生じる中間周波数信号49を得る。この信号を二分し、そ
の一方は中間周波数弁別器51に入力してFSK信号光21の
中心周波数とローカル光45の中心周波数の差分を表す周
波数差分信号53を得、これを別なバイアス電流55と重ね
合わせて別なレーザダイオード57に注入する。中間周波
数信号49を二分した他方は電気の周期性フィルタである
中間周波数遅延検波器59によりFM−AM変換した後、直流
遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ35
に入力し、掛け算されたその出力信号をプログラマブル
アッテネータ37に供給する。
13とを重ね合わせてレーザダイオード15に注入すること
によりFSK信号光21を得る。これをカップラ23で二分す
る。一方は出力信号光41として取り出し、他方はカップ
ラ43を通してローカル光45と合わせてホトダイオード47
で受光し、FSK信号光21とローカル光45との干渉により
生じる中間周波数信号49を得る。この信号を二分し、そ
の一方は中間周波数弁別器51に入力してFSK信号光21の
中心周波数とローカル光45の中心周波数の差分を表す周
波数差分信号53を得、これを別なバイアス電流55と重ね
合わせて別なレーザダイオード57に注入する。中間周波
数信号49を二分した他方は電気の周期性フィルタである
中間周波数遅延検波器59によりFM−AM変換した後、直流
遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ35
に入力し、掛け算されたその出力信号をプログラマブル
アッテネータ37に供給する。
中間周波数弁別器51から得られる周波数差分信号53をレ
ーザダイオード57に注入することにより、該レーザダイ
オード57より生じるローカル光45の光周波数とFSK信号
光21の中心周波数との差分が一定になるようにレーザダ
イオード57が制御される。
ーザダイオード57に注入することにより、該レーザダイ
オード57より生じるローカル光45の光周波数とFSK信号
光21の中心周波数との差分が一定になるようにレーザダ
イオード57が制御される。
中間周波数遅延検波器59は、第2図に示した第1実施例
におけるマッハツェンダ干渉計27と同様に、第3図およ
び第4図で示した機能を電気段において持ち、中間周波
数信号49の周波数偏移と中間周波数遅延検波器59の周波
数周期との差に応じた振幅、位相を持つパルス波形を出
力する。このようにして得られるパルス信号をプログラ
マブルアッテネータ37を通すことにより第1実施例と同
様な原理でFSK信号光21の周波数偏移を中間周波数遅延
検波器59の周波数周期に安定化させる。
におけるマッハツェンダ干渉計27と同様に、第3図およ
び第4図で示した機能を電気段において持ち、中間周波
数信号49の周波数偏移と中間周波数遅延検波器59の周波
数周期との差に応じた振幅、位相を持つパルス波形を出
力する。このようにして得られるパルス信号をプログラ
マブルアッテネータ37を通すことにより第1実施例と同
様な原理でFSK信号光21の周波数偏移を中間周波数遅延
検波器59の周波数周期に安定化させる。
この第2実施例は、ヘテロダイン検波により光信号を中
間周波数帯での電気信号に変換することにより、FSK信
号光21の周波数偏移を電気の周期性フィルタの周波数周
期に安定化する点に特徴を有する。また、ホモダイン検
波により光信号をベースバンド周波数帯での電気信号に
変換することにより、FSK信号光21の周波数偏移を電気
の周期性フィルタの周波数周期に安定化する点にも特徴
が有る。
間周波数帯での電気信号に変換することにより、FSK信
号光21の周波数偏移を電気の周期性フィルタの周波数周
期に安定化する点に特徴を有する。また、ホモダイン検
波により光信号をベースバンド周波数帯での電気信号に
変換することにより、FSK信号光21の周波数偏移を電気
の周期性フィルタの周波数周期に安定化する点にも特徴
が有る。
IV.第3実施例 第6図は本発明の第3実施例の構成を示す。この実施例
は、光の周期性フィルタの周波数周期と一致するように
バイアス電流の調整による周波数偏移安定化を図ったも
のである。
は、光の周期性フィルタの周波数周期と一致するように
バイアス電流の調整による周波数偏移安定化を図ったも
のである。
第6図において、ディジタル電気信号11をバイアス電流
131と重ね合わせて多電極レーザダイオード61の一つの
電極に注入し、更に別なバイアス電流132を多電極レー
ザダイオード61の他の電極に注入することによって得ら
れたFSK信号光63が得られる。
131と重ね合わせて多電極レーザダイオード61の一つの
電極に注入し、更に別なバイアス電流132を多電極レー
ザダイオード61の他の電極に注入することによって得ら
れたFSK信号光63が得られる。
このFSK信号光63をカップラ23で二分する。一方は出力
信号光65として取り出し、その他方はマッハツェンダ干
渉計27でFM−AM変換した後に、二つの出力ポートからの
出力光を二つのホトダイオード291および292で受光し、
それらの差分信号を二分する。一方はマッハツェンダ干
渉計27の光路長制御器31に入力し、他方は直流遮断器33
を通した後にディジタル電気信号11と共にミキサ35に入
力し、該ミキサ35による掛け算された出力を加算器67を
通してバイアス電流132と重ね合わせて多電極レーザダ
イオード61に注入する。
信号光65として取り出し、その他方はマッハツェンダ干
渉計27でFM−AM変換した後に、二つの出力ポートからの
出力光を二つのホトダイオード291および292で受光し、
それらの差分信号を二分する。一方はマッハツェンダ干
渉計27の光路長制御器31に入力し、他方は直流遮断器33
を通した後にディジタル電気信号11と共にミキサ35に入
力し、該ミキサ35による掛け算された出力を加算器67を
通してバイアス電流132と重ね合わせて多電極レーザダ
イオード61に注入する。
バイアス電流132を注入する電極は、多電極レーザダイ
オード61の各電極に流すバイアス電流を調整することに
より、注入電流の変化によって多電極レーザダイオード
61の発振中心周波数は変化しないが周波数変調効率は変
化するように設定する。ミキサ35の出力は、第1実施例
で上述したようにFSK信号光63の光周波数偏移とマッハ
ツェンダ干渉計27の周波数周期との差に比例した直流信
号であるので、これをバイアス電流132に重ね合わせる
ことにより多電極レーザダイオード61の周波数変調効率
を制御し、FSK信号光63の周波数偏移を安定化する。こ
の際、FSK信号光63の中心周波数でのマッハツェンダ干
渉計27の透過率が50%となるように、光路長制御器31に
よってマッハツェンダ干渉計27を調整する。
オード61の各電極に流すバイアス電流を調整することに
より、注入電流の変化によって多電極レーザダイオード
61の発振中心周波数は変化しないが周波数変調効率は変
化するように設定する。ミキサ35の出力は、第1実施例
で上述したようにFSK信号光63の光周波数偏移とマッハ
ツェンダ干渉計27の周波数周期との差に比例した直流信
号であるので、これをバイアス電流132に重ね合わせる
ことにより多電極レーザダイオード61の周波数変調効率
を制御し、FSK信号光63の周波数偏移を安定化する。こ
の際、FSK信号光63の中心周波数でのマッハツェンダ干
渉計27の透過率が50%となるように、光路長制御器31に
よってマッハツェンダ干渉計27を調整する。
この実施例は、バイアス電流の制御によってFSK信号光6
3を周波数偏移させる点に特徴を有する。このようなバ
イアス電流の制御によってFSK信号光の周波数偏移の制
御を図ることは単電極レーザダイオードを用いても可能
であるが、単電極レーザダイオードではバイアス電流変
化によるFSK信号光の中心周波数変化を抑えることは不
可能である。FSK信号光の中心周波数の変化に合わせて
マッハツェンダ干渉計の中心周波数を高速に変化させる
必要があるなど、制御系および復調系の構成が複雑にな
る。
3を周波数偏移させる点に特徴を有する。このようなバ
イアス電流の制御によってFSK信号光の周波数偏移の制
御を図ることは単電極レーザダイオードを用いても可能
であるが、単電極レーザダイオードではバイアス電流変
化によるFSK信号光の中心周波数変化を抑えることは不
可能である。FSK信号光の中心周波数の変化に合わせて
マッハツェンダ干渉計の中心周波数を高速に変化させる
必要があるなど、制御系および復調系の構成が複雑にな
る。
V.第4実施例 第7図は本発明の第4実施例を示す。この実施例は、電
気の周期性フィルタの周波数周期と一致するように、バ
イアス電流の調整による周波数偏移安定化を図ったもの
である。
気の周期性フィルタの周波数周期と一致するように、バ
イアス電流の調整による周波数偏移安定化を図ったもの
である。
第7図において、ディジタル電気信号11とバイアス電流
131とを重ね合わせて多電極レーザダイオード61の一つ
の電極に注入し、更に他のバイアス電流132を多電極レ
ーザダイオード61の他の一つの電極に注入することによ
り得るFSK信号光71が得られる。
131とを重ね合わせて多電極レーザダイオード61の一つ
の電極に注入し、更に他のバイアス電流132を多電極レ
ーザダイオード61の他の一つの電極に注入することによ
り得るFSK信号光71が得られる。
このFSK信号光71をカップラ23で二分する。一方は出力
信号光73として取り出し、他方はカップラ43でローカル
光45と合わせてホトダイオード29で受光し、FSK信号光7
1とローカル光45との干渉によって得られる中間周波数
信号49を二分する。一方は中間周波数弁別器51に入力し
てFSK信号光71の中心周波数とローカル光45の発振周波
数との差分を示す周波数差分信号53を得、バイアス電流
55と重ね合わせてレーザダイオード57に注入する。他方
は中間周波数遅延検波器59によりAM−FM変換した後に直
流遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ
35に入力する。ここで掛け算されたミキサ35の出力を加
算器67を通してバイアス電流132に重ね合わせて多電極
レーザダイオード61に注入する。
信号光73として取り出し、他方はカップラ43でローカル
光45と合わせてホトダイオード29で受光し、FSK信号光7
1とローカル光45との干渉によって得られる中間周波数
信号49を二分する。一方は中間周波数弁別器51に入力し
てFSK信号光71の中心周波数とローカル光45の発振周波
数との差分を示す周波数差分信号53を得、バイアス電流
55と重ね合わせてレーザダイオード57に注入する。他方
は中間周波数遅延検波器59によりAM−FM変換した後に直
流遮断器33を通してディジタル電気信号11と共にミキサ
35に入力する。ここで掛け算されたミキサ35の出力を加
算器67を通してバイアス電流132に重ね合わせて多電極
レーザダイオード61に注入する。
中間周波数弁別器51から得られる周波数差分信号53をレ
ーザダイオード57に注入することにより、当該レーザダ
イオード57により生じるローカル光45の光周波数とFSK
信号光21の中心周波数との差分が一定になるようにレー
ザダイオード57を制御する。
ーザダイオード57に注入することにより、当該レーザダ
イオード57により生じるローカル光45の光周波数とFSK
信号光21の中心周波数との差分が一定になるようにレー
ザダイオード57を制御する。
バイアス電流132が注入される電極は多電極レーザダイ
オード61の各電極に注入するバイアス電流を調整するこ
とにより、注入電流の変化は多電極レーザダイオード61
の発振中心周波数には影響を与えないが周波数変調効率
は変化するように設定する。
オード61の各電極に注入するバイアス電流を調整するこ
とにより、注入電流の変化は多電極レーザダイオード61
の発振中心周波数には影響を与えないが周波数変調効率
は変化するように設定する。
ミキサ35の出力は上述した第2実施例と同様にFSK信号
光71の周波数偏移と中間周波数遅延検波器59の周波数周
期との差分に比例した直流信号となるが、これをバイア
ス電流132に重ね合わせることによって多電極レーザダ
イオード61の周波数変調効率を制御し、FSK信号光71の
周波数偏移を安定化させる。
光71の周波数偏移と中間周波数遅延検波器59の周波数周
期との差分に比例した直流信号となるが、これをバイア
ス電流132に重ね合わせることによって多電極レーザダ
イオード61の周波数変調効率を制御し、FSK信号光71の
周波数偏移を安定化させる。
この実施例は、多電極レーザダイオード61に注入するバ
イアス電流の制御によって、FSK信号光71の周波数偏移
を電気の周期性フィルタの周波数周期に安定化する点に
特徴を有する。また、この第2実施例も上述した第2実
施例と同様に、ヘテロダイン検波により光信号を中間周
波数帯での電気信号に変換することにより、あるいはホ
モダイン検波により光信号をベースバンド周波数帯での
電気信号に変換することにより、FSK信号光21の周波数
偏移を電気の周期性フィルタの周波数周期に安定化する
点に特徴を有する。
イアス電流の制御によって、FSK信号光71の周波数偏移
を電気の周期性フィルタの周波数周期に安定化する点に
特徴を有する。また、この第2実施例も上述した第2実
施例と同様に、ヘテロダイン検波により光信号を中間周
波数帯での電気信号に変換することにより、あるいはホ
モダイン検波により光信号をベースバンド周波数帯での
電気信号に変換することにより、FSK信号光21の周波数
偏移を電気の周期性フィルタの周波数周期に安定化する
点に特徴を有する。
ところで、単電極レーザダイオードを用いた場合には、
バイアス電流変化によるFSK信号光の中心周波数変化を
抑えることは不可能である。これに因り、FSK信号の中
心周波数の変化に合わせてマッハツェンダ干渉計の中心
周波数を高速に変化させる必要があるなど、制御系およ
び復調系の構成が複雑になる。
バイアス電流変化によるFSK信号光の中心周波数変化を
抑えることは不可能である。これに因り、FSK信号の中
心周波数の変化に合わせてマッハツェンダ干渉計の中心
周波数を高速に変化させる必要があるなど、制御系およ
び復調系の構成が複雑になる。
VI.発明の変形態様 なお、「I.実施例と第1図との対応関係」において、本
発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発明
はこれに限られることはなく、各種の変形態様があるこ
とは当業者であれば容易に推考できるであろう。
発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発明
はこれに限られることはなく、各種の変形態様があるこ
とは当業者であれば容易に推考できるであろう。
上述したように、本発明によれば、電気または光の周期
性フィルタの周波数周期に光FSK信号の周波数偏移を一
致させるようにレーザダイオードに制御をかけることに
より、光FSK変調方式において光周波数偏移の安定化を
図ることが可能となる。
性フィルタの周波数周期に光FSK信号の周波数偏移を一
致させるようにレーザダイオードに制御をかけることに
より、光FSK変調方式において光周波数偏移の安定化を
図ることが可能となる。
第1図は本発明による光FSK光周波数偏移安定化回路の
構成図、 第2図は本発明の第1実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第3図は周期性フィルタでのFM−AM変換を示す概念図、 第4図はミキサでのミキシングを示す概念図、 第5図は本発明の第2実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第6図は本発明の第3実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第7図は本発明の第4実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第8図は従来の光FSK変調方式の基本的な構成を示すブ
ロック図である。 図において、 11はディジタル電気信号、 13,131,132,55はバイアス電流、 15,57はレーザダイオード、 17,21,63,71はFSK信号光、 23,43はカップラ、 25,41,65,73は出力信号光、 27はマッハツェンダ干渉計、 29,291,292,47はホトダイオード、 31は光路長制御器、 33は直流遮断器、 35はミキサ、 37はプログラマブルアッテネータ、 45はローカル光、 49は中間周波数信号、 51は中間周波数弁別器、 53は周波数差分信号、 59は中間周波数遅延検波器、 61は多電極レーザダイオード、 67は加算器である。
構成図、 第2図は本発明の第1実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第3図は周期性フィルタでのFM−AM変換を示す概念図、 第4図はミキサでのミキシングを示す概念図、 第5図は本発明の第2実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第6図は本発明の第3実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第7図は本発明の第4実施例による光FSK光周波数偏移
安定化回路の構成図、 第8図は従来の光FSK変調方式の基本的な構成を示すブ
ロック図である。 図において、 11はディジタル電気信号、 13,131,132,55はバイアス電流、 15,57はレーザダイオード、 17,21,63,71はFSK信号光、 23,43はカップラ、 25,41,65,73は出力信号光、 27はマッハツェンダ干渉計、 29,291,292,47はホトダイオード、 31は光路長制御器、 33は直流遮断器、 35はミキサ、 37はプログラマブルアッテネータ、 45はローカル光、 49は中間周波数信号、 51は中間周波数弁別器、 53は周波数差分信号、 59は中間周波数遅延検波器、 61は多電極レーザダイオード、 67は加算器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/06
Claims (1)
- 【請求項1】注入電流に応じて光周波数偏移状態が変化
し、その光周波数偏移状態に応じた光FSK変調信号を出
力するレーザダイオードと、 周波数周期性を有し、前記レーザダイオードが出力した
光FSK変調信号を振幅信号に変換する周期性フィルタ
と、 前記振幅信号によって、前記光FSK変調信号の光周波数
偏移が前記周期性フィルタの周波数周期と等しくなるよ
うに可変制御する制御手段と、 と具え、前記制御手段は、前記レーザダイオードに印加
される変調信号と前記振幅信号とを掛け算するミキサを
含むことを特徴とする光FSK光周波数偏移安定化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192337A JPH0738614B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 光fsk光周波数偏移安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192337A JPH0738614B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 光fsk光周波数偏移安定化回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241043A JPH0241043A (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0738614B2 true JPH0738614B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16289603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192337A Expired - Fee Related JPH0738614B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 光fsk光周波数偏移安定化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738614B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2256762B (en) * | 1991-06-14 | 1994-11-23 | Northern Telecom Ltd | Direct detection of FSK |
| DE4333405A1 (de) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Siemens Ag | Verfahren zur Nacheinstellung eines Frequenz- oder Phasenmodulationshubs von frequenz- oder phasenmoduliertem Sendelicht |
| US5617234A (en) * | 1994-09-26 | 1997-04-01 | Nippon Telegraph & Telephone Corporation | Multiwavelength simultaneous monitoring circuit employing arrayed-waveguide grating |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63192337A patent/JPH0738614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241043A (ja) | 1990-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |