JPH0738637Y2 - 通風建具における嵌込みユニットの固定装置 - Google Patents
通風建具における嵌込みユニットの固定装置Info
- Publication number
- JPH0738637Y2 JPH0738637Y2 JP8388590U JP8388590U JPH0738637Y2 JP H0738637 Y2 JPH0738637 Y2 JP H0738637Y2 JP 8388590 U JP8388590 U JP 8388590U JP 8388590 U JP8388590 U JP 8388590U JP H0738637 Y2 JPH0738637 Y2 JP H0738637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- frame
- fitting
- fitting unit
- vertical frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は障子を収納したユニット枠の室外側に網戸ユ
ニット等の嵌込みユニットを建て入れて固定し、このユ
ニット枠を建具本体へ取り付けて通風建具を構成する、
通風建具における嵌込みユニットの固定装置に関するも
のである。
ニット等の嵌込みユニットを建て入れて固定し、このユ
ニット枠を建具本体へ取り付けて通風建具を構成する、
通風建具における嵌込みユニットの固定装置に関するも
のである。
上げ下げ障子を収納した玄関扉のユニット枠の室外側
に、枠組みされた網戸ユニットを建て入れ、通風建具を
構成する方法は従来、実公平2-1439号や実公平2-14638
号のように網戸ユニットの上下框に取り付けられるL形
の金具をユニット枠の上下枠に引っ掛ける、あるいは当
接させてビス止めする、または実公昭62-31600号のよう
に網戸ユニットの縦框の側面に出入り自在に収納された
ピンをユニット枠の縦枠に同じく差し込むことにより係
合させる等により行われている。
に、枠組みされた網戸ユニットを建て入れ、通風建具を
構成する方法は従来、実公平2-1439号や実公平2-14638
号のように網戸ユニットの上下框に取り付けられるL形
の金具をユニット枠の上下枠に引っ掛ける、あるいは当
接させてビス止めする、または実公昭62-31600号のよう
に網戸ユニットの縦框の側面に出入り自在に収納された
ピンをユニット枠の縦枠に同じく差し込むことにより係
合させる等により行われている。
この従来の網戸ユニットのユニット枠への建て入れ方
は、いずれも網戸ユニットの室内側の面に突設される部
材をユニット枠の室外側の面やその側面で受け、両者を
張り合わせる形で固定するものであるため、網戸ユニッ
トがユニット枠の外部に付加される、すなわち網戸ユニ
ットがユニット枠の室外側に突設される形となり、また
固定用の部材が室外に露出し、外観の意匠性の低下を招
いている。
は、いずれも網戸ユニットの室内側の面に突設される部
材をユニット枠の室外側の面やその側面で受け、両者を
張り合わせる形で固定するものであるため、網戸ユニッ
トがユニット枠の外部に付加される、すなわち網戸ユニ
ットがユニット枠の室外側に突設される形となり、また
固定用の部材が室外に露出し、外観の意匠性の低下を招
いている。
この考案はこうした通風建具における実情を踏まえてな
されたもので、網戸ユニットのユニット枠への納まりの
よい固定装置を提案しようとするものである。
されたもので、網戸ユニットのユニット枠への納まりの
よい固定装置を提案しようとするものである。
本考案では網戸ユニット等の嵌込みユニットの縦框に切
欠きを形成し、ユニット枠の縦枠の内周面に切欠きが差
し込まれる案内ピンを突設することにより、嵌込みユニ
ットをユニット枠内へけんどん式に建て入れ可能とし、
嵌込みユニットをユニット枠の枠内に完全に収めて意匠
性を高めると同時に、縦枠に嵌込みユニットの収納時の
切欠きに面外方向に差し込まれる係止ピンを設置するこ
とにより嵌込みユニットの面内と面外の移動を案内ピン
とともに拘束する。
欠きを形成し、ユニット枠の縦枠の内周面に切欠きが差
し込まれる案内ピンを突設することにより、嵌込みユニ
ットをユニット枠内へけんどん式に建て入れ可能とし、
嵌込みユニットをユニット枠の枠内に完全に収めて意匠
性を高めると同時に、縦枠に嵌込みユニットの収納時の
切欠きに面外方向に差し込まれる係止ピンを設置するこ
とにより嵌込みユニットの面内と面外の移動を案内ピン
とともに拘束する。
嵌込みユニットの建て入れ時、案内ピンは切欠きに対向
するとともに、係止ピンは縦框に押されて没し、更に嵌
込みユニットの収納時には、案内ピンが嵌込みユニット
の縦框に室内側に係止すると同時に、係止ピンが縦框に
係止し、嵌込みユニットは面内と面外方向に拘束された
状態で建て入れられる。
するとともに、係止ピンは縦框に押されて没し、更に嵌
込みユニットの収納時には、案内ピンが嵌込みユニット
の縦框に室内側に係止すると同時に、係止ピンが縦框に
係止し、嵌込みユニットは面内と面外方向に拘束された
状態で建て入れられる。
以下本考案を一実施例を示す図面に基づいて説明する。
この考案の固定装置Aはユニット枠Uと嵌込みユニット
S0を簡略化して示す第1図,及び第2図,第3図に示す
ように上げ下げ障子S1,S1を収納した玄関扉等のユニッ
ト枠Uの枠の見込み幅寸法内に網戸ユニット等の嵌込み
ユニットS0を収納し、これを固定して通風建具を構成す
るものである。嵌込みユニットS0には網戸の他に、格子
戸や両者の組み合わせ等を含む。
S0を簡略化して示す第1図,及び第2図,第3図に示す
ように上げ下げ障子S1,S1を収納した玄関扉等のユニッ
ト枠Uの枠の見込み幅寸法内に網戸ユニット等の嵌込み
ユニットS0を収納し、これを固定して通風建具を構成す
るものである。嵌込みユニットS0には網戸の他に、格子
戸や両者の組み合わせ等を含む。
嵌込みユニットS0の室内側の左右の縦框f,fには第1図
に示すようにユニット枠U内にけんどん式に建て入れら
れるための切欠きf1,f1が一箇所,もしくは複数箇所形
成されており、一方のユニット枠Uの縦枠Fには嵌込み
ユニットS0を建て入れる際のガイドとなる案内ピン1,1
が切欠きf1,f1の位置に突設されている。
に示すようにユニット枠U内にけんどん式に建て入れら
れるための切欠きf1,f1が一箇所,もしくは複数箇所形
成されており、一方のユニット枠Uの縦枠Fには嵌込み
ユニットS0を建て入れる際のガイドとなる案内ピン1,1
が切欠きf1,f1の位置に突設されている。
固定装置Aは第4図に示すようにこの案内ピン1と、ユ
ニット枠Uの縦枠Fに取り付けられ、面外方向に出入り
自在に設置される係止ピン2を備えている。
ニット枠Uの縦枠Fに取り付けられ、面外方向に出入り
自在に設置される係止ピン2を備えている。
案内ピン1は第1図に示すように縦枠F,Fの内周側の側
面に面内方向に突設され、係止ピン2は嵌込みユニット
S0を建て入れて所定位置に収納した際の、切欠きf1の位
置に設置される。案内ピン1は断面上、第2図に示すよ
うに嵌込みユニットS0を収納する縦枠Fの室外側に、ま
た係止ピン2は第3図に示すように上げ下げ障子S1を収
納した縦枠Fの中間部にそれぞれ位置している。
面に面内方向に突設され、係止ピン2は嵌込みユニット
S0を建て入れて所定位置に収納した際の、切欠きf1の位
置に設置される。案内ピン1は断面上、第2図に示すよ
うに嵌込みユニットS0を収納する縦枠Fの室外側に、ま
た係止ピン2は第3図に示すように上げ下げ障子S1を収
納した縦枠Fの中間部にそれぞれ位置している。
係止ピン2は固定装置A部分の詳細を示す第4図のよう
に、嵌込みユニットS0の縦框fがユニット枠Uに対して
室内側に接触する、縦枠Fの戸当り片F1の室内側に設置
されたケース3内に、嵌込みユニットS0の面外方向に出
入り自在に格納されている。ケース3は上記の通り、縦
枠Fの中間部にビス4で固定されることによってユニッ
ト枠U内に収納された中間部側の上げ下げ障子S1のスト
ッパを兼ねる。
に、嵌込みユニットS0の縦框fがユニット枠Uに対して
室内側に接触する、縦枠Fの戸当り片F1の室内側に設置
されたケース3内に、嵌込みユニットS0の面外方向に出
入り自在に格納されている。ケース3は上記の通り、縦
枠Fの中間部にビス4で固定されることによってユニッ
ト枠U内に収納された中間部側の上げ下げ障子S1のスト
ッパを兼ねる。
係止ピン2には第4図に示すようにその往復操作、特に
後述するように引き込み操作をするための、ケース3か
ら露出するつまみ2aが付属しており、つまみ2aによって
係止ピン2の格納が行われる。
後述するように引き込み操作をするための、ケース3か
ら露出するつまみ2aが付属しており、つまみ2aによって
係止ピン2の格納が行われる。
この係止ピン2はケース3の断面を示す第6図のよう
に、スプリング5によって常に突出側へ付勢されてお
り、嵌込みユニットS0の収納時にその係止状態を常に保
持する機構となっている。従って、つまみ2aは嵌込みユ
ニットS0を取り外す際に操作される。
に、スプリング5によって常に突出側へ付勢されてお
り、嵌込みユニットS0の収納時にその係止状態を常に保
持する機構となっている。従って、つまみ2aは嵌込みユ
ニットS0を取り外す際に操作される。
嵌込みユニットS0の建て入れは、第1図,第4図−Iに
示すように切欠きf1を案内ピン1に合わせ、これをガイ
ドとしてユニット枠Uの縦枠F内に差し込み、そのまま
降下させる、という要領で行われる。嵌込みユニットS0
の差し込み時、付勢された係止ピン2は縦框fによって
室内側へ押し戻されるためその操作は要しない。
示すように切欠きf1を案内ピン1に合わせ、これをガイ
ドとしてユニット枠Uの縦枠F内に差し込み、そのまま
降下させる、という要領で行われる。嵌込みユニットS0
の差し込み時、付勢された係止ピン2は縦框fによって
室内側へ押し戻されるためその操作は要しない。
切欠きf1が係止ピン2に合致する位置まで嵌込みユニッ
トS0が降下したところで、スプリング5によって係止ピ
ン2が自動的に突出し、そのまま縦框fに係止してその
上下動を拘束する。同時に案内ピン1が縦框fに室内側
に係止し、嵌込みユニットS0は面内方向と面外方向に拘
束されることになる。
トS0が降下したところで、スプリング5によって係止ピ
ン2が自動的に突出し、そのまま縦框fに係止してその
上下動を拘束する。同時に案内ピン1が縦框fに室内側
に係止し、嵌込みユニットS0は面内方向と面外方向に拘
束されることになる。
嵌込みユニットS0の取り外し時は、つまみ2aを室内側へ
引き寄せて係止ピン2の係止を解除し、嵌込みユニット
S0を引き上げることにより行われる。
引き寄せて係止ピン2の係止を解除し、嵌込みユニット
S0を引き上げることにより行われる。
この考案は以上の通りであり、嵌込みユニットはその切
欠きを、ユニット枠の縦枠の内周面に突設された案内ピ
ンに差し込むことにより縦枠内に完全に収納されるため
ユニット枠への納まりがよく、外観の意匠性を向上させ
ることができる。
欠きを、ユニット枠の縦枠の内周面に突設された案内ピ
ンに差し込むことにより縦枠内に完全に収納されるため
ユニット枠への納まりがよく、外観の意匠性を向上させ
ることができる。
また嵌込みユニットは単にけんどん式に建て入れるのみ
でユニット枠内に収納され、そのまま縦框に室内側に係
止する案内ピンと、縦框を貫通して上下方向に係止する
係止ピンとによって自動的に固定状態となるため建て入
れ作業が極めて簡単である。
でユニット枠内に収納され、そのまま縦框に室内側に係
止する案内ピンと、縦框を貫通して上下方向に係止する
係止ピンとによって自動的に固定状態となるため建て入
れ作業が極めて簡単である。
加えて嵌込みユニットを固定するための部品は全てユニ
ット枠の枠内に設置されているためその納まりもよい。
ット枠の枠内に設置されているためその納まりもよい。
第1図は嵌込みユニットとユニット枠の内部を示した斜
視図、第2図,第3図は嵌込みユニットのユニット枠へ
の収納状態を示したそれぞれ横断面図,縦断面図、第4
図−I,IIは嵌込みユニットの建て入れ時と収納時の様子
を示した固定装置部分の縦断面図、第5図は嵌込みユニ
ットを収納したユニット枠を示した立面図、第6図はケ
ースの内部を示した縦断面図である。 A……固定装置、1……案内ピン、2……係止ピン、2a
……つまみ、3……ケース、4……ビス、5……スプリ
ング、U……ユニット枠、F……縦枠、F1……戸当たり
片、S1……上げ下げ障子、S0……嵌込みユニット、f…
…縦框、f1……切欠き。
視図、第2図,第3図は嵌込みユニットのユニット枠へ
の収納状態を示したそれぞれ横断面図,縦断面図、第4
図−I,IIは嵌込みユニットの建て入れ時と収納時の様子
を示した固定装置部分の縦断面図、第5図は嵌込みユニ
ットを収納したユニット枠を示した立面図、第6図はケ
ースの内部を示した縦断面図である。 A……固定装置、1……案内ピン、2……係止ピン、2a
……つまみ、3……ケース、4……ビス、5……スプリ
ング、U……ユニット枠、F……縦枠、F1……戸当たり
片、S1……上げ下げ障子、S0……嵌込みユニット、f…
…縦框、f1……切欠き。
Claims (1)
- 【請求項1】ユニット枠Uに、網,または格子等を有す
る嵌込みユニットS0を取り付ける装置であり、嵌込みユ
ニットS0の両縦框f,fに切欠きf1,f1を形成するととも
に、ユニット枠Uの両縦枠F,Fにそれぞれ面内方向に突
出した案内ピン1,1と、面外方向に出入り自在に設置さ
れる係止ピン2,2とを設け、嵌込みユニットS0のユニッ
ト枠Uへの建て入れ時に前記案内ピン1,1は前記切欠きf
1,f1に対向するとともに、係止ピン2,2が縦框f,fに押さ
れて没し、嵌込みユニットS0のユニット枠Uへの収納時
に案内ピン1,1が縦框f,fに係止すると同時に、係止ピン
2,2が突出して切欠きf1,f1に係止することを特徴とする
通風建具における障子の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8388590U JPH0738637Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 通風建具における嵌込みユニットの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8388590U JPH0738637Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 通風建具における嵌込みユニットの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441097U JPH0441097U (ja) | 1992-04-07 |
| JPH0738637Y2 true JPH0738637Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31631929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8388590U Expired - Lifetime JPH0738637Y2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 通風建具における嵌込みユニットの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738637Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6081318B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2017-02-15 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP8388590U patent/JPH0738637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441097U (ja) | 1992-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11624516B2 (en) | Air conditioner systems and methods | |
| JP4690210B2 (ja) | 建具 | |
| CN207959648U (zh) | 屋顶窗的安装框架及包括这种安装框架的成套部件 | |
| US7258607B1 (en) | Return air grille assembly | |
| JP2017025694A (ja) | 建具 | |
| JP2023030909A (ja) | 網戸自走防止装置 | |
| KR200410662Y1 (ko) | 방충창틀의 흔들림 방지구 | |
| JPH038787Y2 (ja) | ||
| JP3223993B2 (ja) | 改装サッシ取付用のスペーサ | |
| JP4568678B2 (ja) | サッシ窓 | |
| JP2528427Y2 (ja) | 網 戸 | |
| JPH0620877Y2 (ja) | シヤツター用中柱のラツチ掛け構造 | |
| JP3053226U (ja) | ペット飼育用ケージの扉体ロック装置 | |
| JP3841664B2 (ja) | シャッター | |
| KR102928396B1 (ko) | 유해물질 차단을 위한 창틀 부착형 필터장치 | |
| JP3013811B2 (ja) | シャッター用施錠装置 | |
| KR102804756B1 (ko) | 창호 방충망용 잠금장치 | |
| CN117188668B (zh) | 一种便捷式可拆装幕墙 | |
| JPS6227669Y2 (ja) | ||
| KR20060108016A (ko) | 화재 확산 방지를 위한 방화문의 설치구조 | |
| KR20120103371A (ko) | 창호용 통풍장치의 개폐조절기 | |
| KR200402217Y1 (ko) | 리프트 슬라이딩 창호의 잠금장치 | |
| JP2013213371A (ja) | 障子用外れ止め装置及びこれを備えたサッシ | |
| JPS5916458Y2 (ja) | 障子の外れ止機構 | |
| JPS626216Y2 (ja) |