JPH0738716B2 - 磁気記録再生装置のスロ−モ−シヨン装置 - Google Patents
磁気記録再生装置のスロ−モ−シヨン装置Info
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- JPH0738716B2 JPH0738716B2 JP61007918A JP791886A JPH0738716B2 JP H0738716 B2 JPH0738716 B2 JP H0738716B2 JP 61007918 A JP61007918 A JP 61007918A JP 791886 A JP791886 A JP 791886A JP H0738716 B2 JPH0738716 B2 JP H0738716B2
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- voltage signal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置に係り、特にメモリを用いた
ノイズのないスローモーション再生を行うのに好適な磁
気記録再生装置のスローモーション装置。
ノイズのないスローモーション再生を行うのに好適な磁
気記録再生装置のスローモーション装置。
従来の装置は、特開昭54−2018号記載のように映像信号
1フィールド分を単位として磁気テープに記録再生する
ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置において、記
録パターン1フィルド分間欠的にテープを走行させるこ
とによりスローモーションを可能としていた。しかし、
従来装置によりぶれのないノイズレススローモーション
を実現しようとした場合、一般に知られるように、高精
度な1フレームの間欠駆動、かつ複雑なヘッド構成を用
いた装置とする必要があり、その制御も非常に複雑なも
のであった。また、間欠的にテープを走行させることに
より、テープ停止時と走行時とは再生水平同期信号,垂
直同期信号の周期変化が生じ、再生映像に横ゆれや縦ゆ
れを発生する。これらのゆれを補正するにも複雑なシス
テムが必要であり、完全になくすことは困難であった。
1フィールド分を単位として磁気テープに記録再生する
ヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置において、記
録パターン1フィルド分間欠的にテープを走行させるこ
とによりスローモーションを可能としていた。しかし、
従来装置によりぶれのないノイズレススローモーション
を実現しようとした場合、一般に知られるように、高精
度な1フレームの間欠駆動、かつ複雑なヘッド構成を用
いた装置とする必要があり、その制御も非常に複雑なも
のであった。また、間欠的にテープを走行させることに
より、テープ停止時と走行時とは再生水平同期信号,垂
直同期信号の周期変化が生じ、再生映像に横ゆれや縦ゆ
れを発生する。これらのゆれを補正するにも複雑なシス
テムが必要であり、完全になくすことは困難であった。
さらに間欠駆動量に関して言えば、1フィールドあるい
は1フレームのテープ走行を正確に行うためには、モー
タ・メカ等セットによるばらつきを吸収する1台1台の
調整が必要であった。
は1フレームのテープ走行を正確に行うためには、モー
タ・メカ等セットによるばらつきを吸収する1台1台の
調整が必要であった。
上記従来技術は、1フィールドのみを再生し、ぶれのな
いノイズレススローを実現しようとした場合、複雑なヘ
ッド構成,間欠駆動制御手段,間欠駆動時における水平
同期,垂直同期の周期変化にともなう横ゆれ,縦ゆれに
対する補正システム等を必要とする点に問題があった。
いノイズレススローを実現しようとした場合、複雑なヘ
ッド構成,間欠駆動制御手段,間欠駆動時における水平
同期,垂直同期の周期変化にともなう横ゆれ,縦ゆれに
対する補正システム等を必要とする点に問題があった。
本発明の目的は、テープの微速走行状態において、FMエ
ンベロープ低下部がビデオヘッド切り換え信号より設定
したゲート内入った状態で磁気テープの走行を停止し、
その状態でほぼ1フィールド(あるいは1フレーム)分
間欠駆動によりテープを走行させるとともに、テープよ
り再生される映像信号をメモリに記憶させ、そのメモリ
に記憶された情報を映像信号としてテレビに出力するこ
とでノイズのない映像を得ることが可能であり、上記動
作をくり返すことによりノイズレススローモーションが
実現できる。
ンベロープ低下部がビデオヘッド切り換え信号より設定
したゲート内入った状態で磁気テープの走行を停止し、
その状態でほぼ1フィールド(あるいは1フレーム)分
間欠駆動によりテープを走行させるとともに、テープよ
り再生される映像信号をメモリに記憶させ、そのメモリ
に記憶された情報を映像信号としてテレビに出力するこ
とでノイズのない映像を得ることが可能であり、上記動
作をくり返すことによりノイズレススローモーションが
実現できる。
上記目的は、磁気テープの微速状態においてビデオヘッ
ド出力信号であるFMエンベロープのレベル低下部を検出
し、そのレベル低下部がビデオヘッド切り換え信号より
設定されたゲート内に入ったとき磁気テープの微速走行
を停止し、その状態から磁気テープの間欠駆動を行うと
ともに、メモリに再生された映像信号を記憶し、その記
憶内容をビデオ外部に映像信号として出力することによ
りノイズレスの静止画再生が得られ、これをくり返すこ
とによりノイズレススローモーションが可能となる。
ド出力信号であるFMエンベロープのレベル低下部を検出
し、そのレベル低下部がビデオヘッド切り換え信号より
設定されたゲート内に入ったとき磁気テープの微速走行
を停止し、その状態から磁気テープの間欠駆動を行うと
ともに、メモリに再生された映像信号を記憶し、その記
憶内容をビデオ外部に映像信号として出力することによ
りノイズレスの静止画再生が得られ、これをくり返すこ
とによりノイズレススローモーションが可能となる。
磁気テープからの再生信号であるFMエンベロープのレベ
ル低下部は、テレビ画面上映像とならない部分と対応し
ているため、磁気テープを微速走行させ、ビデオヘッド
の切り換え信号から設定されたゲート内にレベル低下部
を追い込むことにより、ビデオヘッドと記録パターンの
位置を規定することができる。この状態から磁気テープ
を急激に加速減速することにより、ビデオヘッドをほぼ
通常再生時と同じように記録トラックパターンをトレー
スさせることが可能であり、この瞬間ノイズのない映像
信号を得ることができる。この映像信号をメモリに記憶
し、再び磁気テープを微速走行し上記のようにして次フ
ィールド(あるいは次フレーム)でメモリへの記憶タイ
ミングを得られるまで、メモリ内の映像情報を映像信号
として出力する。以上のようにして映像信号を記憶出力
することにより、ノイズレス状態を得にくいようなガー
ドバンド付記録のソフトテープであっても、ノイズレス
ローモーション再生を得ることができる。
ル低下部は、テレビ画面上映像とならない部分と対応し
ているため、磁気テープを微速走行させ、ビデオヘッド
の切り換え信号から設定されたゲート内にレベル低下部
を追い込むことにより、ビデオヘッドと記録パターンの
位置を規定することができる。この状態から磁気テープ
を急激に加速減速することにより、ビデオヘッドをほぼ
通常再生時と同じように記録トラックパターンをトレー
スさせることが可能であり、この瞬間ノイズのない映像
信号を得ることができる。この映像信号をメモリに記憶
し、再び磁気テープを微速走行し上記のようにして次フ
ィールド(あるいは次フレーム)でメモリへの記憶タイ
ミングを得られるまで、メモリ内の映像情報を映像信号
として出力する。以上のようにして映像信号を記憶出力
することにより、ノイズレス状態を得にくいようなガー
ドバンド付記録のソフトテープであっても、ノイズレス
ローモーション再生を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図中1は磁気テープ、2はスイッチ、3,4はビデオヘッ
ド、5,6はマグネット、7はビデオヘッド位置検出器、
8はヘッド切り換え信号発生回路、9は駆動パルス発生
回路、10はセレクタ11はノイズ検出器、12はDフリップ
フロップ、13はパルス発生器、14は信号処理回路、15は
メモリ、16はコントローラ、17はキャプスタン、18は駆
動回路、19は制御回路、20はシリンダ、40〜50は電圧信
号である。
図中1は磁気テープ、2はスイッチ、3,4はビデオヘッ
ド、5,6はマグネット、7はビデオヘッド位置検出器、
8はヘッド切り換え信号発生回路、9は駆動パルス発生
回路、10はセレクタ11はノイズ検出器、12はDフリップ
フロップ、13はパルス発生器、14は信号処理回路、15は
メモリ、16はコントローラ、17はキャプスタン、18は駆
動回路、19は制御回路、20はシリンダ、40〜50は電圧信
号である。
第1図の要部波形図である第2図を交えて動作を説明す
る。キャプスタン17は停止し、磁気テープ1は走行して
いない状態、すなわち、静止画再生状態にあるものとす
る。シリンダ20は図示されない制御回路により制御され
定常回転し、磁気テープ1上に記録された信号をシリン
ダ20とともに回転するビデオヘッド3,4により再生して
いる。磁気テープ1上に記録されている信号は、映像信
号1フィールド単位にアジマスの異なるビデオヘッド3,
4により記録されたものであり、一方のヘッドで記録さ
れたトラックパターンを他方のヘッドで再生しても出力
信号は得られない。マグネット5,6はビデオヘッド3,4の
位置を示すものであり、ビデオヘッド3,4と同様にシリ
ンダ20とともに回転する。マグネット5,6がビデオヘッ
ド位置検出器7をよぎると、ビデオヘッド位置検出器7
内に電気信号が誘起される。この信号をもとに、ヘッド
切り換え信号発生回路8においてスイッチ2を制御する
電圧信号41をつくる。電圧信号41がハイのときにはビデ
オヘッド3の出力信号が、ローのときにはビデオヘッド
4の出力信号がスイッチ2において選択され、映像信号
1フィールド単位で記録された信号が連続した信号とな
る。以後スイッチ2より出力される連続した再生出力信
号をFMエンベロープと呼ぶ。このFエンベロープは静止
画再生状態においては部分的にレベル低下する。これは
一般に知られるように、静止画再生においては磁気テー
プ1上に記録されたトラックパターンに対しビデオヘッ
ド3,4のトレースパターンが斜めに傾いているためであ
り、ビデオヘッド3,4がそれぞれトレースすべき記録ト
ラックパターンと異なる記録トラックパターンをトレー
スするからである。FMエンベロープのレベル低下部分は
テレビ画面上ノイズとなる。このノイズとなる程レベル
低下した部分をノイズ検出器11により検出し、パルス化
する。
る。キャプスタン17は停止し、磁気テープ1は走行して
いない状態、すなわち、静止画再生状態にあるものとす
る。シリンダ20は図示されない制御回路により制御され
定常回転し、磁気テープ1上に記録された信号をシリン
ダ20とともに回転するビデオヘッド3,4により再生して
いる。磁気テープ1上に記録されている信号は、映像信
号1フィールド単位にアジマスの異なるビデオヘッド3,
4により記録されたものであり、一方のヘッドで記録さ
れたトラックパターンを他方のヘッドで再生しても出力
信号は得られない。マグネット5,6はビデオヘッド3,4の
位置を示すものであり、ビデオヘッド3,4と同様にシリ
ンダ20とともに回転する。マグネット5,6がビデオヘッ
ド位置検出器7をよぎると、ビデオヘッド位置検出器7
内に電気信号が誘起される。この信号をもとに、ヘッド
切り換え信号発生回路8においてスイッチ2を制御する
電圧信号41をつくる。電圧信号41がハイのときにはビデ
オヘッド3の出力信号が、ローのときにはビデオヘッド
4の出力信号がスイッチ2において選択され、映像信号
1フィールド単位で記録された信号が連続した信号とな
る。以後スイッチ2より出力される連続した再生出力信
号をFMエンベロープと呼ぶ。このFエンベロープは静止
画再生状態においては部分的にレベル低下する。これは
一般に知られるように、静止画再生においては磁気テー
プ1上に記録されたトラックパターンに対しビデオヘッ
ド3,4のトレースパターンが斜めに傾いているためであ
り、ビデオヘッド3,4がそれぞれトレースすべき記録ト
ラックパターンと異なる記録トラックパターンをトレー
スするからである。FMエンベロープのレベル低下部分は
テレビ画面上ノイズとなる。このノイズとなる程レベル
低下した部分をノイズ検出器11により検出し、パルス化
する。
ところで電圧信号41はスイッチ2の他にセレクタ10に入
力する。電圧信号45がローからハイに変わる度に、セレ
クタ10内の電圧信号47が反転する。電圧信号47がハイの
ときには電圧信号41と電圧信号50は同極性、ローのとき
には逆極性とする。今ここで第2図(I)に示すように
電圧信号47がロー状態で、電圧信号50は電圧信号41の逆
極性であったとする。電圧信号50の立上り(電圧信号41
の立下り)よりパルス発生器13において、ゲートパルス
をつくる(電圧信号42)。電圧信号50はノイズ検出器11
にも入力し、電圧信号50がローの期間のみすなわちビデ
オヘッド4のFMエンベロープレベル低下部分のみパルス
化(電圧信号43)が行われる。電圧信号43はDフリップ
フロップ12T入力端子に入力しトリガする。電圧信号42
がハイのときにはDフリップフロップ12はリセットされ
ているので電圧信号43を受けつけず、電圧信号42がロー
のときDフリップフロップ12のQ出力(電圧信号44)は
D入力端子がハイなので電圧信号43によりハイとなる。
すなわち、パルス発生器13によりつくられたゲート(電
圧信号42)とFMエンベロープのレベル低下部分(電圧信
号43)が一致したときには電圧信号44はロー固定であ
り、一致していないときには電圧信号44はパルスとな
る。電圧信号44は駆動パルス発生回路9に入力し、電圧
信号44がローからハイに変化する度にパルス(電圧信号
49)を発生し、キャプスタン17を制御回路19、駆動回路
18を介して微速駆動する。磁気テープ1がゆっくりと走
行するので、磁気テープ1上の記録トラックパターンを
ビデオヘッド4がトレースする状態が変化し、FMエンベ
ロープレベル低下部分(電圧信号43)が移動する。電圧
信号42と43が一致した時点で電圧信号44はロー固定とな
るので、キャプスタン17の駆動は停止する。この状態に
おいてビデオヘッド4のトレースパターンと、ビデオヘ
ッド4と同一アジマスヘッドにより記録された磁気テー
プ1上の記録トラックパターンはある一定の関係に設定
されたことにある。
力する。電圧信号45がローからハイに変わる度に、セレ
クタ10内の電圧信号47が反転する。電圧信号47がハイの
ときには電圧信号41と電圧信号50は同極性、ローのとき
には逆極性とする。今ここで第2図(I)に示すように
電圧信号47がロー状態で、電圧信号50は電圧信号41の逆
極性であったとする。電圧信号50の立上り(電圧信号41
の立下り)よりパルス発生器13において、ゲートパルス
をつくる(電圧信号42)。電圧信号50はノイズ検出器11
にも入力し、電圧信号50がローの期間のみすなわちビデ
オヘッド4のFMエンベロープレベル低下部分のみパルス
化(電圧信号43)が行われる。電圧信号43はDフリップ
フロップ12T入力端子に入力しトリガする。電圧信号42
がハイのときにはDフリップフロップ12はリセットされ
ているので電圧信号43を受けつけず、電圧信号42がロー
のときDフリップフロップ12のQ出力(電圧信号44)は
D入力端子がハイなので電圧信号43によりハイとなる。
すなわち、パルス発生器13によりつくられたゲート(電
圧信号42)とFMエンベロープのレベル低下部分(電圧信
号43)が一致したときには電圧信号44はロー固定であ
り、一致していないときには電圧信号44はパルスとな
る。電圧信号44は駆動パルス発生回路9に入力し、電圧
信号44がローからハイに変化する度にパルス(電圧信号
49)を発生し、キャプスタン17を制御回路19、駆動回路
18を介して微速駆動する。磁気テープ1がゆっくりと走
行するので、磁気テープ1上の記録トラックパターンを
ビデオヘッド4がトレースする状態が変化し、FMエンベ
ロープレベル低下部分(電圧信号43)が移動する。電圧
信号42と43が一致した時点で電圧信号44はロー固定とな
るので、キャプスタン17の駆動は停止する。この状態に
おいてビデオヘッド4のトレースパターンと、ビデオヘ
ッド4と同一アジマスヘッドにより記録された磁気テー
プ1上の記録トラックパターンはある一定の関係に設定
されたことにある。
以上のようにして定められた磁気テープ1上の記録トラ
ックパターンとビデオヘッド4のトレースパターンの関
係において、スローモーション指令がユーザーにより出
され、電圧信号40がローからハイに変化したとする。駆
動パルス発生回路9は電圧信号50を受けつけ、電圧信号
50の立下り(電圧信号41の立上り)より定められた位相
がキャプスタン17を加速するパルス(以後加速パルス)
と減速するパルス(以後減速パルス)を発生し、それぞ
れ電圧信号45,46として制御回路19,駆動回路18を介し、
キャプスタン17を間欠駆動する。一回の間欠駆動でキャ
プスタン17が磁気テープ1を走行させる量は、記録トラ
ックパターン約1フィールドとする。静止画再生におい
て、記録トラックパターンを斜めにトレースしていたビ
デオヘッド3,4は、この間欠駆動の期間中は磁気テープ
1の走行が通常再生のスピードに近づくため、ほぼ正規
のトレース状態となる。従って、間欠駆動期間中の任意
の再生信号1フィールドに注目すると、通常再生時とほ
ぼ同等の出力信号が得られる。ここでは、任意の1フィ
ールドを加速パルス(電圧信号45)と減速パルス(電圧
信号46)の間に選び、その期間を電圧信号48のハイ期間
とする。また、この期間でビデオヘッド3が記録トラッ
クパターンをほぼ正しくトレースするよう電圧信号45,4
6のパルス幅を駆動パルス発生回路9において、電圧信
号45,46を基に制御信号を出力する制御回路19において
それぞれの波高値をあらかじめ設定しておき、以上で実
現困難のときには、さらに、電圧信号42で示されたゲー
トの位置を、電圧信号41のエッジに対して任意の位置に
移動し、間欠駆動の初期条件を変えることにより可能で
ある。このときには、パルス発生器13の前段に移相器を
新たに設ければゲートの移動は容易であることは明白で
ある。
ックパターンとビデオヘッド4のトレースパターンの関
係において、スローモーション指令がユーザーにより出
され、電圧信号40がローからハイに変化したとする。駆
動パルス発生回路9は電圧信号50を受けつけ、電圧信号
50の立下り(電圧信号41の立上り)より定められた位相
がキャプスタン17を加速するパルス(以後加速パルス)
と減速するパルス(以後減速パルス)を発生し、それぞ
れ電圧信号45,46として制御回路19,駆動回路18を介し、
キャプスタン17を間欠駆動する。一回の間欠駆動でキャ
プスタン17が磁気テープ1を走行させる量は、記録トラ
ックパターン約1フィールドとする。静止画再生におい
て、記録トラックパターンを斜めにトレースしていたビ
デオヘッド3,4は、この間欠駆動の期間中は磁気テープ
1の走行が通常再生のスピードに近づくため、ほぼ正規
のトレース状態となる。従って、間欠駆動期間中の任意
の再生信号1フィールドに注目すると、通常再生時とほ
ぼ同等の出力信号が得られる。ここでは、任意の1フィ
ールドを加速パルス(電圧信号45)と減速パルス(電圧
信号46)の間に選び、その期間を電圧信号48のハイ期間
とする。また、この期間でビデオヘッド3が記録トラッ
クパターンをほぼ正しくトレースするよう電圧信号45,4
6のパルス幅を駆動パルス発生回路9において、電圧信
号45,46を基に制御信号を出力する制御回路19において
それぞれの波高値をあらかじめ設定しておき、以上で実
現困難のときには、さらに、電圧信号42で示されたゲー
トの位置を、電圧信号41のエッジに対して任意の位置に
移動し、間欠駆動の初期条件を変えることにより可能で
ある。このときには、パルス発生器13の前段に移相器を
新たに設ければゲートの移動は容易であることは明白で
ある。
電圧信号48はコントローラ16に入力し、ハイの期間メモ
リ15を書き込みモードとする。メモリ15は1フィールド
分の信号を記憶するのに充分な容量をもち、信号処理回
路14において処理された信号を記憶する。
リ15を書き込みモードとする。メモリ15は1フィールド
分の信号を記憶するのに充分な容量をもち、信号処理回
路14において処理された信号を記憶する。
ところで加速パルス(電圧信号45)はセレクタ10に入力
しており、セレクタ10内の電圧信号47を第2図(I)に
示すように反転し、電圧信号47がハイのとき電圧信号50
は電圧信号41と同極性となる。従って、電圧信号42はパ
ルス発生器13が電圧50の立上り基準に動作することから
電圧信号41の立上り基準にゲートを発生し、ノイズ検出
器11は電圧信号41のハイの期間のみ、すなわちビデオヘ
ッド3のFMエンベロープのレベル低下のみを検出する。
加速パルス,減速パルス出力後、電圧信号42と43が一致
せず、電圧信号44が第2図(I)に示すパルスを発生す
ると、先記したように駆動パルス発生回路9よりパルス
が出力され、キャプスタン17を微速駆動し、電圧信号42
と43が一致するまで磁気テープ1が走行する。以上の動
作により、ビデオヘッド3のトレースパターンと、ビデ
オヘッド3と同一アジマスヘッドにより記録された磁気
テープ1上の記録トラックパターンとの関係はある一定
の関係に定められる。この関係は、先に述べたビデオヘ
ッド4のトレースパターンと、ビデオヘッド4と同一ア
ジマスヘッドにより記録されたトラックパターンとの間
に定められた関係と全く同じである。従って電圧信号42
と43の一致後、先記と同様第2図(II)に示すように、
電圧信号50の立下り、すなわちこの場合、電圧信号41の
立下りから駆動パルス発生回路9は動作し、その出力信
号である加速パルス(電圧信号45),減速パルス(電圧
信号46)でキャプスタン17を間欠駆動することにより、
電圧信号48のハイで示される期間は通常再生とほぼ等し
いFMエンベロープが得られる。電圧信号48はコントロー
ラ16に入力し、電圧信号48がハイの期間メモリ15を書き
込みモードとし信号として劣化のないものを記憶する。
しており、セレクタ10内の電圧信号47を第2図(I)に
示すように反転し、電圧信号47がハイのとき電圧信号50
は電圧信号41と同極性となる。従って、電圧信号42はパ
ルス発生器13が電圧50の立上り基準に動作することから
電圧信号41の立上り基準にゲートを発生し、ノイズ検出
器11は電圧信号41のハイの期間のみ、すなわちビデオヘ
ッド3のFMエンベロープのレベル低下のみを検出する。
加速パルス,減速パルス出力後、電圧信号42と43が一致
せず、電圧信号44が第2図(I)に示すパルスを発生す
ると、先記したように駆動パルス発生回路9よりパルス
が出力され、キャプスタン17を微速駆動し、電圧信号42
と43が一致するまで磁気テープ1が走行する。以上の動
作により、ビデオヘッド3のトレースパターンと、ビデ
オヘッド3と同一アジマスヘッドにより記録された磁気
テープ1上の記録トラックパターンとの関係はある一定
の関係に定められる。この関係は、先に述べたビデオヘ
ッド4のトレースパターンと、ビデオヘッド4と同一ア
ジマスヘッドにより記録されたトラックパターンとの間
に定められた関係と全く同じである。従って電圧信号42
と43の一致後、先記と同様第2図(II)に示すように、
電圧信号50の立下り、すなわちこの場合、電圧信号41の
立下りから駆動パルス発生回路9は動作し、その出力信
号である加速パルス(電圧信号45),減速パルス(電圧
信号46)でキャプスタン17を間欠駆動することにより、
電圧信号48のハイで示される期間は通常再生とほぼ等し
いFMエンベロープが得られる。電圧信号48はコントロー
ラ16に入力し、電圧信号48がハイの期間メモリ15を書き
込みモードとし信号として劣化のないものを記憶する。
一方、電圧信号45はセレクタ10内の電圧信号47を反転さ
せるので、ノイズ検出器11は再びビデオヘッド4のFMエ
ンベロープのレベル低下部のみを検出するようになり、
ビデオヘッド4のトレースパターンと、ビデオヘッド4
と同一アジマスヘッドで記録されたトラックパターンと
の関係が、すなわち電圧信号42と43が一致し、第2図
(I)の初期状態として与えられた状態になるまでキャ
プスタン17は微速駆動する。
せるので、ノイズ検出器11は再びビデオヘッド4のFMエ
ンベロープのレベル低下部のみを検出するようになり、
ビデオヘッド4のトレースパターンと、ビデオヘッド4
と同一アジマスヘッドで記録されたトラックパターンと
の関係が、すなわち電圧信号42と43が一致し、第2図
(I)の初期状態として与えられた状態になるまでキャ
プスタン17は微速駆動する。
以後、以上説明した動作をくり返すことによりメモリ15
内の映像情報は次々に新しい情報に書きかえられる。そ
の情報はノイズのない映像を得るのに充分な情報である
ので、メモリ15内の情報をビデオの再生出力としてテレ
ビに出力することにより、ノイズのないスローモーショ
ンとして映る。
内の映像情報は次々に新しい情報に書きかえられる。そ
の情報はノイズのない映像を得るのに充分な情報である
ので、メモリ15内の情報をビデオの再生出力としてテレ
ビに出力することにより、ノイズのないスローモーショ
ンとして映る。
次に第3図を用いて、セレクタ10の一具体例を説明す
る。第3図中60はインバータ、61,62はアンドゲート、6
3はORゲート、64はTフリップフロップである。電圧信
号41はインバータ60とアンドゲート61に入力する。イン
バータ60は電圧信号41を反転し、アンドゲート62に入力
する。ここでTフリップフロップのQ出力(電圧信号4
7)がローであるとする。従ってアンドゲート61の出力
はロー固定、アンドゲート62の出力は電圧信号41の反転
信号となる。アンドゲート61の出力ロー固定であるか
ら、ORゲート63はアンドゲート62の出力信号、すなわち
電圧信号41の反転信号を電圧信号50として出力する。電
圧信号45がローからハイに変化すると、Tフリップフロ
ップ64の出力信号は反転し、電圧信号47はハイとなる。
このときにはアンドゲート61は電圧信号41を通過させ、
アンドゲート62の出力はロー固定となるので、ORゲート
63の出力信号(電圧信号50)は電圧信号41と同一信号と
なる。
る。第3図中60はインバータ、61,62はアンドゲート、6
3はORゲート、64はTフリップフロップである。電圧信
号41はインバータ60とアンドゲート61に入力する。イン
バータ60は電圧信号41を反転し、アンドゲート62に入力
する。ここでTフリップフロップのQ出力(電圧信号4
7)がローであるとする。従ってアンドゲート61の出力
はロー固定、アンドゲート62の出力は電圧信号41の反転
信号となる。アンドゲート61の出力ロー固定であるか
ら、ORゲート63はアンドゲート62の出力信号、すなわち
電圧信号41の反転信号を電圧信号50として出力する。電
圧信号45がローからハイに変化すると、Tフリップフロ
ップ64の出力信号は反転し、電圧信号47はハイとなる。
このときにはアンドゲート61は電圧信号41を通過させ、
アンドゲート62の出力はロー固定となるので、ORゲート
63の出力信号(電圧信号50)は電圧信号41と同一信号と
なる。
以上のように、電圧信号45がローからハイに変化する度
に電圧信号47は反転し、電圧信号50の信号の極性も反転
する。
に電圧信号47は反転し、電圧信号50の信号の極性も反転
する。
次に第4図,第5図を用いて、ノイズ検出器11を説明す
る。第4図中30はアンプ、31は基準電圧33は比較器、34
はアンドゲート、51は信号である。第5図は第4図の要
部波形図である。
る。第4図中30はアンプ、31は基準電圧33は比較器、34
はアンドゲート、51は信号である。第5図は第4図の要
部波形図である。
次に動作を説明する。スイッチ2の出力信号FMエンベロ
ープは、アンプ30で増幅される。アンプ30の出力信号51
を、説明のため第5図に示すような信号となる。比較器
33において信号51と基準電圧32との比較を行い、信号51
のレベル低下部をパルスとし、アンドゲート34に出力す
る。アンドゲート34には比較器33からの信号の他に、電
圧信号50の出力信号が入力している。従って、アンドゲ
ート34の出力信号は第5図電圧信号43に示されるよう
に、電圧信号50のハイの期間においてFMエンベロープの
レベル低下が検出された場合のみパルスとして出力す
る。
ープは、アンプ30で増幅される。アンプ30の出力信号51
を、説明のため第5図に示すような信号となる。比較器
33において信号51と基準電圧32との比較を行い、信号51
のレベル低下部をパルスとし、アンドゲート34に出力す
る。アンドゲート34には比較器33からの信号の他に、電
圧信号50の出力信号が入力している。従って、アンドゲ
ート34の出力信号は第5図電圧信号43に示されるよう
に、電圧信号50のハイの期間においてFMエンベロープの
レベル低下が検出された場合のみパルスとして出力す
る。
第6図は第1図における駆動パルス発生回路9の一具体
例を示すブロック図であって、60はアンドゲート、61は
移相器、62はパルス発生器、63は移相器、64はパルス発
生器、65はDフリップフロップ、66はアンドゲート、67
はインバータ、68はORゲート、69はRSフリップフロッ
プ、70はDフリップフロップ、71はインバータ、72はパ
ルス発生器、73,74はVcc(“H")の電源、75はインバー
タ、76はアンドゲートである。
例を示すブロック図であって、60はアンドゲート、61は
移相器、62はパルス発生器、63は移相器、64はパルス発
生器、65はDフリップフロップ、66はアンドゲート、67
はインバータ、68はORゲート、69はRSフリップフロッ
プ、70はDフリップフロップ、71はインバータ、72はパ
ルス発生器、73,74はVcc(“H")の電源、75はインバー
タ、76はアンドゲートである。
まず、第6図におけるDフリップフロップ65付近の部分
の動作を第7図の信号波形図を用いて説明する。
の動作を第7図の信号波形図を用いて説明する。
ここで、Dフリップフロップ65の初期設定は、そのQ出
力、すなわち電圧信号85が“L"になっているものとす
る。また、電圧信号50および電圧信号42,電圧信号44の
関係は、先の説明から第7図に示すとおりである。
力、すなわち電圧信号85が“L"になっているものとす
る。また、電圧信号50および電圧信号42,電圧信号44の
関係は、先の説明から第7図に示すとおりである。
Dフリップフロップ65のD入力は電圧源73によって“H"
であり、T入力はインバータ67による電圧信号42の反転
パルスであって、Dフリップフロップ65からの電圧信号
85は、電圧信号42の立下りで“L"から“H"に反転する。
また、電圧信号44がパルスとして供給されると、これは
ORゲート68を介してDフリップフロップ65のリセットパ
ルスとなり、この立上りでDフリップフロップ65はリセ
ットされ、その出力電圧信号85は“H"から“L"に反転す
る。しかし、電圧信号44がパルスとして供給されない場
合には、電圧信号42によって電圧信号85が“H"となる
と、そのまま“H"に固定され電圧信号42はアンドゲート
66を通過して電圧信号84が得られる。したがって、アン
ドゲート66から電圧信号84が得られるということは、駆
動パルス発生回路9に電圧信号44がパルスとして供給さ
れないことを意味する。
であり、T入力はインバータ67による電圧信号42の反転
パルスであって、Dフリップフロップ65からの電圧信号
85は、電圧信号42の立下りで“L"から“H"に反転する。
また、電圧信号44がパルスとして供給されると、これは
ORゲート68を介してDフリップフロップ65のリセットパ
ルスとなり、この立上りでDフリップフロップ65はリセ
ットされ、その出力電圧信号85は“H"から“L"に反転す
る。しかし、電圧信号44がパルスとして供給されない場
合には、電圧信号42によって電圧信号85が“H"となる
と、そのまま“H"に固定され電圧信号42はアンドゲート
66を通過して電圧信号84が得られる。したがって、アン
ドゲート66から電圧信号84が得られるということは、駆
動パルス発生回路9に電圧信号44がパルスとして供給さ
れないことを意味する。
次に、第8図の信号波形図を用いて第6図の具体例の全
体的な動作を説明する。
体的な動作を説明する。
通常再生モードから静止画モード再生に移行すると、先
の説明の動作により、電圧信号42と43が一致した状態と
なる。かかる状態でユーザからスローモーション命令が
出ると、スローモーション再生指令信号40が“L"から
“H"に反転する。このときは、Dフリップフロップ65の
出力電圧信号85は“L"に、Rフリップフロップ69のQ出
力(電圧信号82)は“H"に、Dフリップフロップ70の
出力(信号電圧83)は“L"に夫々初期設定されている。
の説明の動作により、電圧信号42と43が一致した状態と
なる。かかる状態でユーザからスローモーション命令が
出ると、スローモーション再生指令信号40が“L"から
“H"に反転する。このときは、Dフリップフロップ65の
出力電圧信号85は“L"に、Rフリップフロップ69のQ出
力(電圧信号82)は“H"に、Dフリップフロップ70の
出力(信号電圧83)は“L"に夫々初期設定されている。
スローモーション再生指令信号40が“L"から“H"に反転
すると、アンドゲート60は、RSフリップフロップ69から
の電圧信号82が“H"であることから、電圧信号50を通過
させる。電圧信号50は移相器61,63に入力し、“H"の電
圧信号80,81がつくられる。パルス発生器62は、電圧信
号80の立下りから動作をはじめ、加速パルス45(電圧信
号45)をつくる。第1図で説明したように、加速パルス
45は制御回路19を介して駆動回路18に入力しキャプスタ
ン17を加速し、さらに、セレクタ10に入力し電圧信号50
を反転させる。一方、パルス発生器64は電圧信号81の立
下りで動作をはじめ、減速パルス46(電圧信号46)をつ
くる。この減速パルス46は、第1図で説明したように、
制御回路19を介して駆動回路18に入力し、キャプスタン
17にブレーキをかける。上記のキャプスタンの動きによ
り、磁気テープ1は、所定のトラックピッチ分間欠送り
される。
すると、アンドゲート60は、RSフリップフロップ69から
の電圧信号82が“H"であることから、電圧信号50を通過
させる。電圧信号50は移相器61,63に入力し、“H"の電
圧信号80,81がつくられる。パルス発生器62は、電圧信
号80の立下りから動作をはじめ、加速パルス45(電圧信
号45)をつくる。第1図で説明したように、加速パルス
45は制御回路19を介して駆動回路18に入力しキャプスタ
ン17を加速し、さらに、セレクタ10に入力し電圧信号50
を反転させる。一方、パルス発生器64は電圧信号81の立
下りで動作をはじめ、減速パルス46(電圧信号46)をつ
くる。この減速パルス46は、第1図で説明したように、
制御回路19を介して駆動回路18に入力し、キャプスタン
17にブレーキをかける。上記のキャプスタンの動きによ
り、磁気テープ1は、所定のトラックピッチ分間欠送り
される。
加速パルス45は、またリセット信号として、Dフリップ
フロップ70にも供給される。この立上りにより、Dフリ
ップフロップ70はリセットされ、電圧信号83は“L"から
“H"に反転する。この電圧信号83は、リセット信号とし
て、RSフリップフロップ69に供給され、また、ORゲート
68を介してDフリップフロップ65に供給される。さら
に、電圧信号83はパルス発生器72にも供給され、この電
圧信号83の期間、パルス発生器72は動作を停止する。
フロップ70にも供給される。この立上りにより、Dフリ
ップフロップ70はリセットされ、電圧信号83は“L"から
“H"に反転する。この電圧信号83は、リセット信号とし
て、RSフリップフロップ69に供給され、また、ORゲート
68を介してDフリップフロップ65に供給される。さら
に、電圧信号83はパルス発生器72にも供給され、この電
圧信号83の期間、パルス発生器72は動作を停止する。
このように、パルス発生器62から加速パルス45が出力さ
れるとDフリップ65、RSフリップフロップ69はリセット
される。したがって、アンドゲート66はOFF状態に保持
され、RSフリップフロップ69はセットされず、その出力
電圧信号82は“L"のままに保持される。このために、加
速パルス45の発生とともにアンドゲート60がOFFされる
と、そのままOFF状態で維持され、それ以降、アンドゲ
ート60は電圧信号50を阻止する。
れるとDフリップ65、RSフリップフロップ69はリセット
される。したがって、アンドゲート66はOFF状態に保持
され、RSフリップフロップ69はセットされず、その出力
電圧信号82は“L"のままに保持される。このために、加
速パルス45の発生とともにアンドゲート60がOFFされる
と、そのままOFF状態で維持され、それ以降、アンドゲ
ート60は電圧信号50を阻止する。
パルス発生器62が加速パルス45を発生した後パルス発生
器64はブレーキパルス46を発生し、これによって、先に
説明したように、キャプスタン17(第1図)にブレーキ
がかかって磁気テープ1は停止する。このとき、ビデオ
ヘッド3あるいは4は磁気テープ1上の次にトレースす
べきトラックに移っている。
器64はブレーキパルス46を発生し、これによって、先に
説明したように、キャプスタン17(第1図)にブレーキ
がかかって磁気テープ1は停止する。このとき、ビデオ
ヘッド3あるいは4は磁気テープ1上の次にトレースす
べきトラックに移っている。
この減速パルス46は、また、インバータ71を介してDフ
リップフロップのT端子に入力する。このために、Dフ
リップフロップ70から出力される電圧信号83は減速パル
ス46の立下りで“H"から“L"となり、この電圧信号83の
立下りでDフリップフロップ65とRSフリップフロップ69
はリセット解除され、パルス発生器72も動作可能な状態
となる。また、間欠駆動の期間中にメモリ15を書き込み
モードとするため、電圧信号50をインバータ75で反転し
た信号と電圧信号83との論理話をアンドゲート76により
行い、電圧信号48を発生する。ここで電圧信号48は間欠
駆動期間中、ビデオヘッド3あるいは4からの出力信号
が最大となる1フィールド期間を示すものであり、他の
期間で最大出力が得られるならば、その期間でもよいこ
とは明白である。
リップフロップのT端子に入力する。このために、Dフ
リップフロップ70から出力される電圧信号83は減速パル
ス46の立下りで“H"から“L"となり、この電圧信号83の
立下りでDフリップフロップ65とRSフリップフロップ69
はリセット解除され、パルス発生器72も動作可能な状態
となる。また、間欠駆動の期間中にメモリ15を書き込み
モードとするため、電圧信号50をインバータ75で反転し
た信号と電圧信号83との論理話をアンドゲート76により
行い、電圧信号48を発生する。ここで電圧信号48は間欠
駆動期間中、ビデオヘッド3あるいは4からの出力信号
が最大となる1フィールド期間を示すものであり、他の
期間で最大出力が得られるならば、その期間でもよいこ
とは明白である。
さて、電圧信号42と43が一致せずDフリップフロップ12
(第1図)より電圧信号44がパルスとして供給される
と、パルス発生器72は微速駆動の電圧信号49を発生し、
これが第1図に示す制御回路19を介して駆動回路18に供
給され、先に説明したように、電圧信号42と43が一致し
電圧信号44がロー固定となるまで磁気テープ1は微速駆
動される。
(第1図)より電圧信号44がパルスとして供給される
と、パルス発生器72は微速駆動の電圧信号49を発生し、
これが第1図に示す制御回路19を介して駆動回路18に供
給され、先に説明したように、電圧信号42と43が一致し
電圧信号44がロー固定となるまで磁気テープ1は微速駆
動される。
駆動パルス発生回路9に電圧信号44がパルスとして供給
されなくなると、Dフリップフロップ65からの電圧信号
85はインバータ67の出力信号の立上り、すなわち電圧信
号42の立下りで“H"となり電圧信号44がロー固定である
ことからそのまま“H"に固定され、アンドゲート66がON
状態に固定されて電圧信号84を出力し、RSフリップフロ
ップ69はセットされて電圧信号82が“H"となる。これに
よってアンドゲート60はON状態となり、電圧信号50がア
ンドゲート60を介して移相器61,63に供給されて加速パ
ルス45とブレーキパルス46が形成される。
されなくなると、Dフリップフロップ65からの電圧信号
85はインバータ67の出力信号の立上り、すなわち電圧信
号42の立下りで“H"となり電圧信号44がロー固定である
ことからそのまま“H"に固定され、アンドゲート66がON
状態に固定されて電圧信号84を出力し、RSフリップフロ
ップ69はセットされて電圧信号82が“H"となる。これに
よってアンドゲート60はON状態となり、電圧信号50がア
ンドゲート60を介して移相器61,63に供給されて加速パ
ルス45とブレーキパルス46が形成される。
このようにして、スローモーション再生指令信号40が
“H"であり限り、加速パルス45の発生、減速パルス46の
発生、微速駆動の電圧信号49の発生が順次繰り返され
る。ところで加速パルス45と減速パルス46とによってビ
デオヘッド3あるいは4が次のトラックに良好なトラッ
キング状態で移行し、電圧信号42と43が一致していれ
ば、電圧信号44はパルスを出力しないから、パルス発生
器72は微速駆動の電圧信号49を発生しない。
“H"であり限り、加速パルス45の発生、減速パルス46の
発生、微速駆動の電圧信号49の発生が順次繰り返され
る。ところで加速パルス45と減速パルス46とによってビ
デオヘッド3あるいは4が次のトラックに良好なトラッ
キング状態で移行し、電圧信号42と43が一致していれ
ば、電圧信号44はパルスを出力しないから、パルス発生
器72は微速駆動の電圧信号49を発生しない。
以上の動作によりフィールド単位のノイズレススローモ
ーションが可能である。ところで電圧信号50を間欠駆動
する度に反転することをせず、加速パルス45と減速パル
ス46による間欠駆動量を約1フレームとすることによ
り、フレーム単位のスローモーションも可能であること
により、フレーム単位のスローモーションも可能である
ことは明白である。
ーションが可能である。ところで電圧信号50を間欠駆動
する度に反転することをせず、加速パルス45と減速パル
ス46による間欠駆動量を約1フレームとすることによ
り、フレーム単位のスローモーションも可能であること
により、フレーム単位のスローモーションも可能である
ことは明白である。
本発明によれば、スローモーション再生においてメモリ
内にノイズレスで再生するに充分な映像情報を記憶させ
ることができるので、メモリ内の情報を読み出すことに
よりノイズレススローモーション再生が得られる。
内にノイズレスで再生するに充分な映像情報を記憶させ
ることができるので、メモリ内の情報を読み出すことに
よりノイズレススローモーション再生が得られる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の要部波形図、第3図は第1図のセレクタ10の詳細を
示すブロック図、第4図は第1図のノイズ検出器11の詳
細を示すブロック図、第5図は第4図の要部波形図、第
6図は第1図の駆動パルス発生回路9の詳細を示すブロ
ック図、第7図,第8図は第6図の要部波形図である。 9……駆動パルス発生回路 10……セレクタ 11……ノイズ検出器 12……Dフリップフロップ 13……パルス発生器 15……メモリ 16……コントローラ
図の要部波形図、第3図は第1図のセレクタ10の詳細を
示すブロック図、第4図は第1図のノイズ検出器11の詳
細を示すブロック図、第5図は第4図の要部波形図、第
6図は第1図の駆動パルス発生回路9の詳細を示すブロ
ック図、第7図,第8図は第6図の要部波形図である。 9……駆動パルス発生回路 10……セレクタ 11……ノイズ検出器 12……Dフリップフロップ 13……パルス発生器 15……メモリ 16……コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 美智雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 小林 純 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会社 日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭55−151877(JP,A) 実開 昭57−53777(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】映像信号1フィールド分を単位として磁気
テープ上に斜めのトラックとして順次記録しこれを再生
する磁気記録再生装置において、 前記磁気テープ上より順次信号を再生する2つのヘッド
と、 前記磁気テープを微速走行する第1の駆動モードの時前
記ヘッドの出力信号のレベル低下を検出する検出器と、 前記ヘッドの切り換え点からゲートを設けるパルス発生
器と、 該パルス発生器の出力ゲートと前記検出器の出力信号と
の一致を検出する一致回路と、 該一致回路の出力により前記微速走行する第1の駆動モ
ードを停止する手段と、 該第1の駆動モードを停止後前記磁気テープを1フィー
ルド(または1フレーム)より僅かに少ない量を間欠的
に駆動する第2の駆動モードを有し、 前記第1の駆動モードと前記第2の駆動モードの繰り返
しにより磁気テープのスローモーション走行を実現する
手段と、 前記第2の駆動モードの間欠駆動期間中の1フィールド
期間を示す信号を発生する信号回路と、 1フィールド分の映像信号を記憶する記憶素子を備え、 前記信号回路の出力信号により前記記憶素子に映像信号
を記憶すると同時に、前記記憶素子内の映像信号を連続
的に読み出して成ることを特徴とする磁気記録再生装置
のスローモーション装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生
装置のスローモーション装置において、前記第2の間欠
駆動完了後に前記ヘッドの切り換え信号の位相を反転
し、前記第1の微速度駆動の停止位相を反転することに
より、前記磁気テープを1フィールド相当分だけ送ると
同時に、前記第2の間欠駆動位相も前記1フィールド相
当分だけ送るごとに反転し、前記2つのヘッドの出力信
号を相互に選択して、前記記憶素子に書き込む映像信号
を決めることを特徴とする磁気記録再生装置のスローモ
ーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61007918A JPH0738716B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 磁気記録再生装置のスロ−モ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61007918A JPH0738716B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 磁気記録再生装置のスロ−モ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166672A JPS62166672A (ja) | 1987-07-23 |
| JPH0738716B2 true JPH0738716B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=11678906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61007918A Expired - Lifetime JPH0738716B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 磁気記録再生装置のスロ−モ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738716B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55151877A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic picture recorder/reproducer |
| JPS635324Y2 (ja) * | 1980-09-12 | 1988-02-13 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61007918A patent/JPH0738716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166672A (ja) | 1987-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |