JPH0738807B2 - イヤピアス装置 - Google Patents

イヤピアス装置

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Publication number
JPH0738807B2
JPH0738807B2 JP3037722A JP3772291A JPH0738807B2 JP H0738807 B2 JPH0738807 B2 JP H0738807B2 JP 3037722 A JP3037722 A JP 3037722A JP 3772291 A JP3772291 A JP 3772291A JP H0738807 B2 JPH0738807 B2 JP H0738807B2
Authority
JP
Japan
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earring
cartridge
piercing
clamp
cartridge housing
Prior art date
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JP3037722A
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JPH04215704A (ja
Inventor
サムエル・ジエイ・マン
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Inverness Corp
Original Assignee
Inverness Corp
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Publication date
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Publication of JPH0738807B2 publication Critical patent/JPH0738807B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C7/00Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
    • A44C7/001Devices for piercing the ear-lobes

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  • Adornments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取り扱い、保存および
挿通操作の際にピアスイヤリングを殺菌状態に保持する
耳たぶ挿通アセンブリ、特に、ピアスイヤリングの高さ
方向の寸法と比較したときに横方向の寸法が比較的小さ
くなるように形成された装飾ヘッド(ornament
al head)を有する種々のピアスイヤリングを耳
たぶに挿通することができる耳たぶ挿通アセンブリに関
する。
【0002】
【従来の技術】これまでに、耳たぶに穿孔してピアスイ
ヤリングを挿着するために、永久的な開口を耳たぶに形
成することができるようにした数多くのイヤピアス装置
が開発されている。米国特許第4,030,507号に
開示されている本発明者の創作に係る耳たぶ挿通装置
は、移送、保存および耳挿通操作の際に殺菌状態に保持
されるピアスイヤリングにより耳たぶに挿通することが
できるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第4,03
0,507号に開示されかつ主張されているイヤピアス
装置は、挿通ピンの軸線を中心に対称的に形成されたピ
アスイヤリングを耳に挿通することに限定される。しか
しながら、ファッションアクセサリとしてイヤピアスイ
ヤリングを市場に供給することが所望されている。例え
ば、環の形状をしたイヤリング、飾りふさを有するイヤ
リングまたは高さ方向の寸法に比較して幅方向の寸法が
比較的小さいイヤリングが本技術分野において周知であ
る。
【0004】更にまた、医学的理由から、耳に挿通する
イヤリングは、通常、数週間耳たぶに保持しなければな
らないので、抽象的なデザイン(abstract d
esign)のイヤリング、即ち、挿通ピンの軸線に関
して非対称に配向された装飾ヘッドを有するイヤリング
を耳たぶに挿通することができるようにするのが望まし
い。
【0005】従って、米国特許第4,030,507号
に記載されかつ主張されている装置の各利点を発揮する
ことができるとともに、使用されるべきピアスイヤリン
グの高さ方向の寸法と比較して側方の寸法が小さい非対
称のイヤリングも許容することができるイヤピアス装置
が所望されている。
【0006】従って、本発明の目的は、改良された殺菌
耳たぶ挿通装置を提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、不規則な形状に形成
されかつ挿通ピンが延びるヘッドを有するピアスイヤリ
ングを耳たぶに挿通することができる殺菌耳たぶ挿通装
置を提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、高さ方向の寸法に比
鮫して側方の寸法が小さい装飾デザインを有するピアス
イヤリングを耳たぶに挿通することができる殺菌耳たぶ
挿通装置を提供することにある。
【0009】本発明の更に別の目的は、包装、取り扱い
および耳たぶへの挿通操作の際に不規則な形状に形成さ
れたピアスイヤリングとイヤリングクラッチを殺菌状態
に保持することができる改良された耳たぶ挿通装置を提
供することにある。
【0010】本発明の更に別の目的は、素子の全てを殺
菌状態に保持し、かつ、挿通ピンに取着された抽象的な
形状に形成された装飾イヤリングヘッドを挿通操作にお
いて使用されるイニシャルイヤリングとすることができ
る改良された耳たぶ挿通装置を提供することにある。
【0011】本発明の更に別の目的は、挿通操作の全体
を通じて、ピアスイヤリングを耳たぶの所望の位置に確
実に案内しかつ整合させることができる改良された耳た
ぶ挿通装置を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的と利点は、一部は自明で
あり、一部は本明細書の説明から明らかになるものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るイヤピアス
装置は、挿通ピンと、該挿通ピンの軸線を中心に非対称
に配向されかつ挿通ピンが突出する装飾ヘッドとを備え
たピアスイヤリングと、該ピアスイヤリングを受けると
ともに前記ピアスイヤリングを実質上包むようになって
いるイヤリングカートリッジと、該イヤリングカートリ
ッジを受けかつ案内するカートリッジハウジング手段と
を備え、前記イヤリングカートリッジは前記ピアスイヤ
リングを前記イヤリングカートリッジ内に支持するとと
もに位置決めするクランプ手段を備え、前記カートリッ
ジハウジング手段は前記カートリッジハウジング手段内
に実質上保持されかつ前記カートリッジハウジング手段
から変位自在となっているイヤリングカートリッジを所
定の位置に配置することができるようになっており、前
記カートリッジハウジング手段は前記イヤリングカート
リッジが前記カートリッジハウジング手段から部分的に
変位されると前記クランプ手段と係合するとともに、挿
通操作が完了したときに前記ピアスイヤリングが前記イ
ヤリングカートリッジから解放されるように前記ピアス
イヤリングから前記クランプ手段を変位させるカム手段
を備えることを特徴とする構成に係る。
【0014】
【作用】上記構成の本発明に係るイヤピアス装置におい
ては、挿通ピンの軸線に対して必ずしも対称ではないヘ
ッドを耳たぶに挿着することができるとともに、包装、
取り扱いおよび挿通操作の際にピアスイヤリングを殺菌
状態に保持する。抽象的に形成されたピアスイヤリング
は、不規則な形状に形成された装飾ヘッドから延びる挿
通ピンを介して耳たぶに挿着される。
【0015】イヤリングカートリッジは、ピアスイヤリ
ングを受けるとともに、該イヤリングを実質上包むよう
に作用する。イヤリングカートリッジの上記した形状に
より、イヤリングカートリッジは、イヤリングカートリ
ッジの内部にピアスイヤリングを支持し、位置決めしか
つ取着することができるクランプ手段を備えることがで
きる。カートリッジハウジング手段は上記したように、
イヤリングカートリッジを受けるとともにガイドする作
用を行なう。
【0016】カートリッジハウジング手段には更に、ピ
アスイヤリングがカートリッジハウジング手段から取り
出されるときに、イヤリングカートリッジからピアスイ
ヤリングを解放するためにクランプ手段をピアスイヤリ
ングから離隔するように変位させるようイヤリングカー
トリッジのクランプ手段と係合するカム手段を備えるよ
うになっている。
【0017】
【実施例】図1乃至図12は、本発明に従って構成され
た殺菌イヤピアス装置を示し、該装置は参照番号10で
全体示されている。即ち、イヤピアス装置10は、耳挿
通プランジャアセンブリ11を有しているが、該アセン
ブリは、米国特許第4,030,507号に詳細に開示
されている構成とすることができる。
【0018】参照番号12で全体示されているカートリ
ッジハウジングが配設されており、該ハウジング12
は、プランジャアセンブリ11内に摺動自在に取着され
ており、内部に、参照番号13で全体示されているイヤ
リングカートリッジを支持している。ピアスイヤリング
19がイヤリングカートリッジ13内に配置されてい
る。イヤリング19は、拡張された装飾環22と突出リ
ング18とを備え、突出リング18は該リングから延び
かつ尖頭部24で終端する挿通ピン23を有している。
挿通ピンは、「軸線」方向に突出している。
【0019】装飾環22は、耳たぶと平行な「C字形
状」(”C−shape”)の距離によって画定される
「高さ」(”height”)を有している。本明細書
において使用されている「横方向」または「側方」(”
lateral”)なる語は、上記した「軸線」方向お
よび「高さ」と直交する方向を云う。
【0020】ピアスイヤリング19は、挿通ピン23の
軸線を中心に非対称に、本発明において使用することが
でき、かつ、高さに比べて比較的小さい横方向の寸法を
有するタイプのピアスイヤリングとして例示されてい
る。図10に示すように、挿通操作が完了してから、ピ
アスイヤリング19を耳たぶ45に挿着するイヤリング
クラッチ17が設けられている。
【0021】図1乃至図5、図11および図12につい
て説明すると、イヤリングカートリッジ13はヒンジ2
1により連結されている2つの半分壁20aと20bか
ら形成されている。半分壁20aは、半分壁20bと対
称をなしており、従って、半分壁20aに対する以下の
説明は、半分壁20bに対しても当てはまるものであ
り、本明細書において添字「a」を有する参照番号で示
される各素子は、添字「b」を有する同じ参照番号で示
す素子と対応するものである。
【0022】半分壁20aに関する説明の理解を容易に
するため、半分壁20aの長手方向は、プッシュロッド
アセンブリ30の変位により画定される軸線方向に沿っ
た方向を云うものとする。
【0023】半分壁20aは、カートリッジの後端に直
立した支持壁36aを支持するように配設されたショル
ダ42aと、カートリッジの中間部に配設された直立す
る保持クランプアーム32aと、カートリッジの前端部
に配設された、直立する短いカム壁41aとを備えてい
る。直立支持壁36aは、後壁26aを有している。半
分壁20aと20bが互いに組み合わされると、後壁2
6aおよび26bと支持壁36aおよび36bは、装飾
環22の一部を収容するキャビティを画定する。
【0024】フランジ25aが支持壁36aの軸線方向
に沿って支持壁36aから突出している。後壁26aと
26bは、一体的に取着されると対向するC字状の凹壁
27aと27bとをそれぞれ有しており、これらの凹壁
は、互いに取着されると、耳挿通操作の際にプランジャ
30を収容する方形の収容くぼみ49を画定する。
【0025】直立する保持クランプアーム32aは、該
クランプアーム32aの軸線方向に沿って配置されかつ
フランジ25aと軸線方向に整合するフランジ125a
を上部に備えている。クランプアーム32aは、図4に
示すように、該クランプアーム32aを耳挿通操作の際
に以下に詳細に説明するように曲げることができるよう
にした一体ヒンジ(living hinge)を画定
する切欠撓みジョイント(cutaway flexu
re joint)46aによってショルグ42aに取
着されている。
【0026】クランプアーム32aの内側には、イヤリ
ングカートリッジ13の前部へ延びるにつれてクランプ
アーム32aの外面に向けて徐々に先細りとなる傾斜カ
ムランブ(inclined camming ram
p)50aが設けられている。クランプアーム32aの
頂部には保持ヘッド48aが配設されており、該保持ヘ
ッド48aは、内側に突出するとともに、図8に例えば
示すようにクランプ面47aを画定している。クランプ
面47aは、軸線方向に配向された凹部51aと垂直方
向に配向された凹部52aとを有している(図11)。
【0027】従って、クランプアーム32aと32bと
が互いに組み合わされると、クランプ面47aと47b
は、両者間に軸線方向に配向された凹部51aおよび5
1b内に捕捉される装飾環22と挿通ピン23の一部を
固定するとともに、垂直方向に配向されたくぼみ52a
と52b内に捕捉される突出リング18を固定する。以
下において一層詳細に説明するように、イヤリングカー
トリッジ13がカートリッジハウジング12内に収容さ
れると、保持ヘッド48aおよび48bのクランプ面4
7aと47bは一体となり、ピアスイヤリング19をイ
ヤリングカートリッジ13内に固定保持する。
【0028】直立した短いカム壁41aは、軸線方向に
突出するカムフィンガ53aを支持する前壁28aを有
している。カムフィンガ53aは、イヤリングカートリ
ッジ13の前部へ延びるにつれて外面から内方へ先細り
になる傾斜したカム面54aを有するくさび部材29a
を有している。以下により詳細に説明するように、カム
フィンガ53aは、耳たぶ45への挿通が完了したとき
にイヤピアスア装置10からクラッチ17を解放するの
に利用される。
【0029】カートリッジハウジング12は、ハウジン
グの後部からハウジングの略中間位置まで延びる長円形
の環状ハウジング壁57を備えている。切欠部58が、
図1および図2に示すように形成されており、これによ
りカートリッジハウジング12の内部へアクセスするこ
とができるようになっている。垂直方向に配向された側
部フランジ55aと55bがハウジング壁57により支
持されており、これらのフランジは、カートリッジハウ
ジング12をプランジャアセンブリ11内に取り外し自
在に取着するのに利用される。
【0030】ハウジング壁57の内部には、トラック3
3aと33bが対向して配設されており、該トラック
は、イヤリングカートリッジ13のフランジ25a、2
5b、125aおよび125bを受けて、安定にすると
ともに、正確に整合させるようになっている。対向して
軸線方向に延びる位置決めリブ34aと34bが、ハウ
ジング壁57に支持されている。位置決めリブ34aと
34bは、イヤリングカートリッジ13を支持するとと
もに、イヤリングカートリッジ13のクランプアーム3
2aと32bの切欠撓みジョイント46aおよび46b
によって形成される一体ヒンジの支点を提供している。
【0031】図2および図10などに参照番号60で示
されている第2の切欠領域がハウジング12に設けられ
ており、耳たぶをカートリッジハウジング12内に受け
ることができるようにしている。クランプアームをカム
作動させるカムフィンガ37aと37bが、切欠領域6
0の下方のカートリッジハウジング12のU字状部61
に形成されている。カムフィンガ37aと37bは、イ
ヤリングカートリッジ13をカムフィンガ37aおよび
37bと係合させるように変位させたときに、カムラン
プ50aおよび50bとそれぞれ係合するように構成配
置されている。
【0032】カートリッジハウジング12の前部には、
直立片38aと38bとが設けられている。直立片38
aと38bは、互いに離隔して配設されかつクラッチ受
け凹部39aおよび39bをそれぞれ有している。直立
片38aと38bは、クラッチ17を凹部39aと39
bに収容して摩擦係合により保持するのに十分な距離を
介して互いに離隔している。カム開口40が直立片38
aと38bとの間に画定され、イヤリングカートリッジ
13が十分に変位されて、耳たぶ45への挿通が完了し
たときにカムフィンガ53aと53bとを受けるように
なっている。
【0033】組立ての際には、イヤリング19は、図1
1に示すように拡げられたイヤリングカートリッジ13
内に配置される。イヤリングカートリッジ13はヒンジ
21に沿って折り重ねられ、ピアスイヤリング19をク
ランプアーム32aと32bとにより保持する。突出リ
ング18、挿通ピン23の一部および装飾環22の一部
が、垂直方向の凹部52aと52bおよび軸線方向の凹
部51aと51bに保持される。
【0034】フランジ25a、125a、25bおよび
125bが、カートリッジハウジング12のトラック3
3aおよび33bに導入されると、クランプアーム32
aと32bは付勢され、ピアスピン19がイヤリングカ
ートリッジ13内で動くのを防止する。次に、イヤリン
グカートリッジ13がカートリッジハウジング12の後
部に配置される。
【0035】商業的に使用する場合には、ピアスイヤリ
ング19、イヤリングカートリッジ13およびカートリ
ッジハウジング12を組み立ててから、アセンブリ全体
を後の使用に備えて包装する。例えば、組み立てられた
カートリッジハウジングとクラッチカートリッジの包装
体は、ガス透過性のテープによりシールすることがで
き、その後殺菌された気体を包装体に導入することによ
り、ピアスイヤリングとクラッチを殺菌するとともに、
保管、取り扱いおよび挿通操作の際にこれらを殺菌状態
に保持することができる。
【0036】挿通操作に先立って、カートリッジハウジ
ング12をプランジャアセンブリ11内に摺動変位させ
る。カートリッジハウジング12の垂直方向に配向され
た側部フランジ55aと55bは、プランジャアセンブ
リ11の保持凹部14aおよび14bに摺動により取着
される。プランジャアセンブリ11は、アクチュエータ
43、耳たぶ支持壁44およびプランジャ30を備えて
いる。
【0037】次に、上記のように構成されている耳たぶ
挿通装置即ちイヤピアス装置の動作について説明する。
【0038】イヤピアス装置10を、耳たぶ45がカー
トリッジハウジング12の切欠領域60に載置されるよ
うに位置決めされる。次に、プランジャアセンブリ11
のアクチュエータ43を軽く押圧して、プランジャ30
を制止位置から第1の部分変位位置まで、図2において
矢印で示す方向へ進める。プランジャ30の第1の変位
位置への変位により、プランジャはC字状凹壁27aと
27bとにより画定される方形の受けくぼみ49と係合
される。
【0039】この係合により、イヤリングカートリッジ
13は、静止位置から図2に示す第1の部分変位位置ま
で移動され、ここで、ピアスイヤリング19は耳たぶ4
5と実質上接触する位置まで突出される。
【0040】次に、図6乃至図9について説明すると、
ピアスイヤリングは耳たぶに完全に挿通された状態にあ
り、その後イヤピアス装置10が引き出される。プラン
ジャ30がC字状の凹壁27aと27bとにより画定さ
れた方形のくぼみ49と係合し、イヤリングカートリッ
ジ13をカートリッジハウジング12の実質上外側に変
位させる。イヤリングクラッチ17は、挿通ピン23と
係合する。
【0041】第7および8図について詳細に説明する
と、クランプアームをカム作動させるカムフィンガ37
aおよび37bがカムランプ50aおよび50bと係合
し、これにより、クランプアーム32aおよび32bを
付勢して、切欠撓みジョイント46aおよび46bから
形成される一体ヒンジにおいて開放する。かくして、ピ
アスイヤリング19は、挿通ピン23が耳たぶ45を介
して延び、イヤリングクラッチと係合されてから、イヤ
ピアス装置から解放される。
【0042】次に、図9について詳細に説明すると、カ
ムフィンガ53aおよび53bのくさび部材29aおよ
び29bが、カム開口40と直立片38aおよび38b
に矢印の方向に入る。これにより、クラッチ受け凹部3
9を付勢して側方へ拡げ、イヤリングクラッチ17を直
立片38aおよび38bから解放する。
【0043】次に、図10について説明すると、図10
には、本発明に係る最終段階が示されている。挿通イヤ
リング19は耳たぶ45を介して延び、イヤリングクラ
ッチ17と係合されている。残ったイヤピアス装置10
は、耳たぶ45から部分的に退却されている。
【0044】本発明の上記目的が有効に達成されること
は、上記説明から明らかである。また、本発明の精神と
範囲とから逸脱することなく、上記構成に変更を加える
ことができるので、上記説明は全て単なる例示であっ
て、何ら限定的な意味に解されるべきではない。
【0045】特許請求の範囲は本発明のあらゆる特徴お
よび言語上の問題として脱落しているかもしれない本発
明の全ての事項を包含するものである。
【0046】
【発明の効果】本発明のイヤピアス装置は、以上のよう
に構成されているので、使用されるベきピアスイヤリン
グの高さ方向の寸法と比較して側方の寸法が小さい非対
称のイヤリングも許容することができる。
【0047】また、本発明の挿通装置は、殺菌されて包
装されたイヤリングカートリッジとカートリッジハウジ
ングとともに再使用することができる米国特許第4,0
30,507号に記載のプランジャ駆動装置とともに使
用することができるように構成されている。かくして、
ピアスイヤリングは、訓練用のイヤリング(train
ing earring)または永久的なイヤリングと
して利用することができるとともに、耳たぶの穴が固ま
るまで装着することができ、その後、別のピアスイヤリ
ングを耳たぶの穴に挿着することができる。
【0048】更に、本発明の効果として、抽象的な形状
に形成されたヘッドが挿通ピンに取付けた、側方の寸法
即ち幅が高さよりも小さい宝石類のイヤリングを使用す
ることができる。本発明のイヤピアス装置とともに使用
することができるイヤリングの別の例が図13および1
4に示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例に従って構成された殺
菌耳たぶ挿通装置の斜視図である。
【図2】イヤリングカートリッジとカートリッジハウジ
ングとを示す第1図の2−2線断面図である。
【図3】第2図の3−3線断面図である。
【図4】第3図の4−4線断面図である。
【図5】第3図の5−5線断面図である。
【図6】イヤリングカートリッジが完全に変位した位置
にある第1図の2−2線部分断面図である。
【図7】第6図の7−7線断面図である。
【図8】第7図の8−8線断面図である。
【図9】第7図の9−9線断面図である。
【図10】挿通操作が完了した後にクラッチに取着され
たピアスイヤリングを装着した耳を示す断面図である。
【図11】完全に開放された状態にあるイヤリングカー
トリッジの平面図である。
【図12】折畳まれた状態にあるイヤリングカートリッ
ジを示す破断斜視図である。
【図13】本発明に従って使用することができるイヤリ
ングを示す斜視図である。
【図14】本発明に従って使用することができる別のイ
ヤリングを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 イヤピアス装置 11 耳挿通プランジャアセンブリ 12 カートリッジハウジング 13 イヤリングカートリッジ 14a 保持凹部 14b 保持
凹部 17 クラッチ 18 突出リング 19 イヤリング 20a 半分壁 20b 半分
壁 21 ヒンジ 22 装飾環 23 挿通ピン 24 尖頭部 25a フランジ 25b フラ
ンジ 26a 後壁 26b 後壁 27a 凹壁 27b 凹壁 28a 前壁 28b 前壁 29a くさび部材 29b くさ
び部材 30 プッシュロッド 32a 保持クランプアーム 32b 保持
クランプアーム 33a トラック 33b トラ
ック 34a 位置決めリブ 34b 位置
決めリブ 36a 支持壁 36b 支持
壁 37a カムフィンガ 37b カム
フィンガ 38a 直立片 38b 直立
片 39a クラッチ受け凹部 39b クラ
ッチ受け凹部 40 カム開口 41a カム壁 41b カム
壁 42a ショルダ 42b ショ
ルダ 43 アクチュエータ 44 耳たぶ支持壁 45 耳たぶ 46a 撓みジョイント 46b 撓み
ジョイント 47a クランプ面 47b クラ
ンプ面 48a 保持ヘッド 48b 保持
ヘッド 49 くぼみ 50a 傾斜カムランプ 50b 傾斜
カムランプ 51a 凹部 51b 凹部 52a 凹部 52b 凹部 53a カムフィンガ 53b カム
フィンガ 54a カム面 54b カム
面 55a 側部フランジ 55b 側部
フランジ 57 ハウジング壁 58 切欠部 60 切欠領域 61 U字状部 125a フランジ 125b フ
ランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿通ピンと、該挿通ピンの軸線を中心に非
    対称に配向されかつ挿通ピンが突出する装飾ヘッドとを
    備えたピアスイヤリングと、該ピアスイヤリングを受け
    るとともに前記ピアスイヤリングを実質上包むようにな
    っているイヤリングカートリッジと、該イヤリングカー
    トリッジを受けかつ案内するカートリッジハウジング手
    段とを備え、前記イヤリングカートリッジは前記ピアス
    イヤリングを前記イヤリングカートリッジ内に支持する
    とともに位置決めするクランプ手段を備え、前記カート
    リッジハウジング手段は前記カートリッジハウジング手
    段内に実質上保持されかつ前記カートリッジハウジング
    手段から変位自在となっているイヤリングカートリッジ
    を所定の位置に配置することができるようになってお
    り、前記カートリッジハウジング手段は前記イヤリング
    カートリッジが前記カートリッジハウジング手段から部
    分的に変位されると前記クランプ手段と係合するととも
    に、挿通操作が完了したときに前記ピアスイヤリングが
    前記イヤリングカートリッジから解放されるように前記
    ピアスイヤリングから前記クランプ手段を変位させるカ
    ム手段を備えることを特徴とするイヤピアス装置。
  2. 【請求項2】前記ピアスイヤリングに取着されるように
    なっているクラッチを備え、前記カートリッジハウジン
    グ手段はクラッチ配置手段を備え、前記クラッチは前記
    ピアスイヤリングを耳たぶに挿通した後に前記ピアスイ
    ヤリングが前記クラッチに取着されるように所定の位置
    に取り外し自在に取着されることを特徴とする請求項1
    に記載のイヤピアス装置。
  3. 【請求項3】前記クランプ手段は一対の対向するクラン
    プアームを備え、各クランプアームは該クランプアーム
    を前記イヤリングカートリッジに取着する一体ヒンジ
    と、一部に配置されたカムランプを有するシャフト部
    と、イヤリングクランプ面とを備え、該イヤリングクラ
    ンプ面は対向するクランプアームの対向するイヤリング
    クランプ面とともにピアスイヤリングを取り外し自在に
    取着することを特徴とする請求項1に記載のイヤピアス
    装置。
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