JPH073898Y2 - 虫受ガイド付捕虫容器 - Google Patents

虫受ガイド付捕虫容器

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JPH073898Y2
JPH073898Y2 JP12180890U JP12180890U JPH073898Y2 JP H073898 Y2 JPH073898 Y2 JP H073898Y2 JP 12180890 U JP12180890 U JP 12180890U JP 12180890 U JP12180890 U JP 12180890U JP H073898 Y2 JPH073898 Y2 JP H073898Y2
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JP
Japan
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insect
guide
trap
insect trap
container
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP12180890U
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English (en)
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JPH0477783U (ja
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昌弘 河野
信教 靜田
嶺 藤森
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Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、虫受ガイド付捕虫容器に関し、詳細には、昆
虫用のトラップに組み合わせて使用する、虫受ガイド付
捕虫容器に関する。
〔従来の技術〕
例えば、コガネムシ類のマメコガネやヒメコガネは、幼
虫段階で芝草の根部を食害するものであり、ゴルフ場等
ではマメコガネやヒメコガネのよる芝草の被害が大き
い。
そこで、ゴルフ場等では、このマメコガネやヒメコガネ
による芝草の被害を抑えるために、以前から多量の殺虫
剤を使用してきた。
しかし、最近では、多量の殺虫剤の使用は土壌の汚染問
題の一因とされており、他の手段による害虫駆除が切望
されている。
そこで、マメコガネ用のトラップをゴルフ場等に配置
し、大量誘殺による発生密度を抑制する試みがなされて
いる。
マメコガネ用のトラップには、例えば、第8図に示すよ
うに、トラップ51の下部にロート状の虫受ガイド52を組
み合わせていた。
そして、虫受ガイド52には、円筒状の捕虫容器53を取り
付けていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の捕虫容器は、設置(使用)時と保
管時・運搬時等とで大きさが同じであり、しかも容器自
体が大きなものなので、特に大量の容器を保管・運搬す
るさいには、取り扱いが容易でなかった。
また、捕虫容器内に捕獲された虫の一部が、捕虫容器の
側壁を登り、虫受ガイドとの接続部分から外へ逃げてし
まうこともあった。
従って、保管時・運搬時等にあまりスペースを取らず、
取り扱いが容易であり、また、一旦捕獲された虫が外へ
逃げることができず確実に捕獲できる捕虫容器が望まれ
ていた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の上記課題を解決するための手段は、下記の通り
である。
第1に、トラップ本体に組み合わせるロート状の虫受ガ
イドと、該虫受ガイドに取り付ける円筒状の捕虫容器と
からなり、捕虫容器の上面に、虫受ガイドの下部に取り
付け可能な接続部が形成され、捕虫容器の側壁が、蛇腹
状に形成されている、虫受ガイド付捕虫容器である。
第2に、第1の虫ガイド付捕虫容器について、虫受ガイ
ドに、虫脱出防止用の返材を設けたものである。
〔作用〕
本考案の虫受ガイド付捕虫容器は、保管時・運搬時等
は、縮めてコンパクトな状態で取り扱われる。
そして、設置時には、捕虫容器の蛇腹を十分にのばした
状態にして使用する。
設置後、虫受ガイドへ落ちた虫は、該虫受ガイド表面を
滑って、捕虫容器に入り込む。
捕虫容器内の虫は、側壁を登ろうとしても蛇腹状のオー
バーハング状態が連続しているので、上まで登ることが
できず、途中で落下してしまう。
また、返材を設けたものは、虫が飛んで外部へ逃げよう
としても、返材にあたって外へ出ることができない。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本考案の虫受ガイド付捕虫容
器の一実施例について説明する。
第1図は、本考案の虫受ガイド付捕虫容器の一実施例の
使用例を示す斜視図で、第2図〜第7図は他の実施例を
示す要部の拡大図と、それに対応する側面図、第8図は
従来の捕虫容器の使用例を示す斜視図である。
該実施例の虫受ガイド付捕虫容器は、トラップ1に組み
合わせるロート状の虫受ガイド2と、該虫受ガイド2に
取り付ける円筒状の捕虫容器3とからなる。
トラップ トラップ1は、中央板11の両側端に、側板12,13が中央
板11に対してほぼ直角に、かつ、側板12,13が互いに逆
向きになるように一体成形されている。
側板12,13には、それらの中央板11との接続側付近に四
角形状の開孔部12a,13aがそれぞれ形成されている。
他方、中央板11には、中央付近に小開孔部11a群が形成
されている。
図中、14は性フェロモン誘引剤の取付具で、中央板11の
両面に、それぞれ配置され、片面にマメコガネムシ用の
性フェロモン誘引剤15が、他面にヒメコガネ用の性フェ
ロモン誘引剤(図示は省略)が、それぞれ取り付けられ
ている。
また、中央板11の上部には、食物誘引剤を収めた小円筒
容器16が開口部を下向きにして取り付けられている。
なお、図中、17は中央板11に取り付けられたトラップ吊
下げ用の吊紐、18は、紐19によって取付具14に吊下げた
虫脱出防止用の円錐体を示している。
虫受ガイド 虫受ガイド2は、上部2aにトラップ1への取付孔21が形
成され、下部2bは、該虫受ガイド2と捕虫容器3とがネ
ジ込可能に組み合うように形成されている。
捕虫容器 捕虫容器3の上面31には、虫受ガイド2の下部2bにネジ
込むことで取り付け可能なように、接続部31bが突出し
て形成されている。
捕虫容器3の側壁32は、連続する凹凸部分により蛇腹状
に形成されている。
なお、図示は省略するが、捕虫容器3の底面には、複数
個の水抜孔が設けられている。
使用例 まず、捕虫容器3は、保管時や運搬時等は、蛇腹状の側
壁32をたたんでおくことにより、コンパクトな状態にし
て取り扱う。
設置の際には、捕虫容器3の蛇腹状の側壁32をのばして
大きくした状態で虫受ガイド2に取り付け、更に、該虫
受ガイド2を、トラップ1に取り付ける。
そして、該トラップ1をゴルフ場等の所定箇所に仕掛け
る。
すると、性フェロモン誘引剤14や小円筒容器16内の食物
誘引剤から発散される誘引成分が、小開孔部11aや開孔
部12a,13aを介して、隣接する区画にも分散し、トラッ
プ1の周囲全体に分散する。
誘引成分に反応して飛来したマメコガネやヒメコガネ
は、まず盛んにトラップ1の周囲を飛び回り、やがてト
ラップ1を中心に旋回範囲が小さくなり、ついにトラッ
プ1に到達する。
トラップ1へ到達したマメコガネやヒメコガネの多く
は、性フェロモン誘引剤15、食物誘引剤を収めた小円筒
状容器16、中央板11や側板12,13の表面に留まろうとし
て、羽をたたむため失速して落下し、虫受ガイド2の表
面を滑って捕虫容器3内に導かれる。
また、マメコガネ等の中には、中央板11や側板12,13の
表面に一旦は留まれたものの、移動の際に脚を滑らせ
て、結局虫受ガイド2内に落下し、捕虫容器3内に導か
れるものもいる。
捕虫容器3内へ導かれた虫は、側壁32を登ろうとする
が、該側壁32は蛇腹状に形成されているためオーバーハ
ング状態が連続しており、そのため、上まで登ことがで
きず、途中で落下してしまう。
また、捕虫容器3内に導かれた虫が、上方向に飛んだ場
合でも、虫は円錐体18に衝突するため、捕虫容器3から
容易に外へ逃げ出すことはできない。
なお、捕虫容器3内に虫の死骸がたまったら、虫受ガイ
ド2から外した捕虫容器3に、別途用意した蓋をして捕
虫容器3ごと捨て、別の捕虫容器3を虫受ガイド2に取
り付けて使用する。
また、捕虫容器3を虫受ガイド2から外し、中の虫を捨
ててから、再び虫受ガイド2に取り付けて使用すること
もできる。
他の実施例 上記した以外にも、第2図〜第7図に示すように、虫受
ガイドに虫脱出防止用の返材を設けてもよい。
第2図、第3図では、3個の突出片による返材41を設け
た虫受ガイド2が示されている。
第4図、第5図では、1個のプラスチックフィルム弁に
よる返材42を設けた虫受ガイド2が示されている。
第6図、第7図では、上下に配置した大小のリングを連
結片で連結した返材43を設けた虫受ガイド2が示されて
いる。
〔考案の効果〕
本考案の虫受ガイド付捕虫容器によれば、捕虫容器の側
壁を蛇腹状に形成したので、設置時以外は小さくするこ
とができ、スペースをとらないため、大量の保管・運搬
等に好適で、取り扱いが容易である。
また、捕虫容器内の虫が、側壁を登っても途中で落下す
るので、内部の虫を逃がすことなく確実に捕獲できる。
さらに、虫が逃げ出そうとしても、返材を設けることで
防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の虫受ガイド付捕虫容器の一実施例の
使用例を示す斜視図、 第2図〜第7図は、他の実施例を示す要部の拡大図と、
それに対応する側面図、 第8図は従来の捕虫容器の使用例を示す斜視図を示す。 1…トラップ、2…虫受ガイド 3…捕虫容器、31…上面 31b…接続部、32…側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤森 嶺 神奈川県横浜市緑区梅が丘6番地2 日本 たばこ産業株式会社植物開発研究所横浜セ ンター内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラップ本体に組み合わせるロート状の虫
    受ガイドと、該虫受ガイドに取り付ける円筒状の捕虫容
    器とからなり、 捕虫容器の上面に、虫受ガイドの下部に取り付け可能な
    接続部が形成され、 捕虫容器の側壁が、蛇腹状に形成されている、 虫受ガイド付捕虫容器。
  2. 【請求項2】虫受ガイドに、虫脱出防止用の返材を設け
    た、請求項1記載の捕虫容器。
JP12180890U 1990-11-22 1990-11-22 虫受ガイド付捕虫容器 Expired - Lifetime JPH073898Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12180890U JPH073898Y2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 虫受ガイド付捕虫容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12180890U JPH073898Y2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 虫受ガイド付捕虫容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0477783U JPH0477783U (ja) 1992-07-07
JPH073898Y2 true JPH073898Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31869639

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JP12180890U Expired - Lifetime JPH073898Y2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 虫受ガイド付捕虫容器

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