JPH0739054A - ケーブル移動部位の検知方法 - Google Patents
ケーブル移動部位の検知方法Info
- Publication number
- JPH0739054A JPH0739054A JP18128493A JP18128493A JPH0739054A JP H0739054 A JPH0739054 A JP H0739054A JP 18128493 A JP18128493 A JP 18128493A JP 18128493 A JP18128493 A JP 18128493A JP H0739054 A JPH0739054 A JP H0739054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- optical fiber
- bending
- laid
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000000253 optical time-domain reflectometry Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 16
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 布設されたケーブルにおいて、熱伸縮により
曲がりが生じあるいは大きくなり位置を移動した部位
を、複雑な機械的機構を用いずに検知する方法を提供す
る。 【構成】 被測定ケーブル10外周に、2本の光ファイ
バ11をそれぞれ反対向きのらせん状に巻き付け、それ
らの重なり部12がケーブル8の曲がり(移動)の方向
に面するようにして洞道内などに布設する。次いで、下
側の光ファイバ11の伝送損失特性をOTDR法により
測定し、長さ全域の損失特性の分布を求める。そして、
この損失特性の分布から、伝送損失が増加している位置
を求めることにより、光ファイバ11にマイクロベンデ
ィングが生じた位置を検出し、ケーブル10に移動が生
じた部位と判定する。
曲がりが生じあるいは大きくなり位置を移動した部位
を、複雑な機械的機構を用いずに検知する方法を提供す
る。 【構成】 被測定ケーブル10外周に、2本の光ファイ
バ11をそれぞれ反対向きのらせん状に巻き付け、それ
らの重なり部12がケーブル8の曲がり(移動)の方向
に面するようにして洞道内などに布設する。次いで、下
側の光ファイバ11の伝送損失特性をOTDR法により
測定し、長さ全域の損失特性の分布を求める。そして、
この損失特性の分布から、伝送損失が増加している位置
を求めることにより、光ファイバ11にマイクロベンデ
ィングが生じた位置を検出し、ケーブル10に移動が生
じた部位と判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布設されたケーブルが
熱伸縮により布設位置を移動した部位を検知する方法に
関する。
熱伸縮により布設位置を移動した部位を検知する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ケーブルは負荷の変化や季節に
伴う温度変化によって熱膨脹や熱収縮を行っており、鉛
被やアルミ被等の気密性の金属シースを有する紙絶縁ケ
ーブルでは、このような熱伸縮により金属シースが疲労
亀裂し、漏油を生じたり突起部で損傷が生じたりするこ
とがある。また、CVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁
ケーブル)のようなゴム、プラスチック絶縁ケーブルで
は、ケーブルの伸び出しのためにマンホール内のケーブ
ルの配列がくずれたりすることが考えられ、さらに傾斜
地に布設された場合には、熱伸縮によりケーブルがずれ
落ちることもある。これらの現象は、摩擦抵抗による拘
束力が小さい管路布設や洞道布設の場合に特に顕著に見
られ、従来から問題になっている。
伴う温度変化によって熱膨脹や熱収縮を行っており、鉛
被やアルミ被等の気密性の金属シースを有する紙絶縁ケ
ーブルでは、このような熱伸縮により金属シースが疲労
亀裂し、漏油を生じたり突起部で損傷が生じたりするこ
とがある。また、CVケーブル(架橋ポリエチレン絶縁
ケーブル)のようなゴム、プラスチック絶縁ケーブルで
は、ケーブルの伸び出しのためにマンホール内のケーブ
ルの配列がくずれたりすることが考えられ、さらに傾斜
地に布設された場合には、熱伸縮によりケーブルがずれ
落ちることもある。これらの現象は、摩擦抵抗による拘
束力が小さい管路布設や洞道布設の場合に特に顕著に見
られ、従来から問題になっている。
【0003】そのため、ケーブルを洞道内などに布設す
る場合には、水平方向あるいは垂直方向に蛇行(スネー
ク)させて布設し、スネーク形状の変化により熱伸縮を
吸収するようにしたスネーク布設が行われている。また
このようなスネーク布設においては、スネークの変曲点
または山部を、受け具にロープ等で縛り付けて固定し、
マンホール等へのケーブルの伸び出しをなくしている。
さらに、マンホール内などの布設においては、ケーブル
をスネークさせずほぼ直線状に布設するとともに、絶縁
性受け具の上に載置されたケーブルを、軸に直交する水
平方向に受け具ごと移動可能に支持し、ケーブルの水平
方向変位により熱伸縮を吸収するように構成した布設方
法が採られている。
る場合には、水平方向あるいは垂直方向に蛇行(スネー
ク)させて布設し、スネーク形状の変化により熱伸縮を
吸収するようにしたスネーク布設が行われている。また
このようなスネーク布設においては、スネークの変曲点
または山部を、受け具にロープ等で縛り付けて固定し、
マンホール等へのケーブルの伸び出しをなくしている。
さらに、マンホール内などの布設においては、ケーブル
をスネークさせずほぼ直線状に布設するとともに、絶縁
性受け具の上に載置されたケーブルを、軸に直交する水
平方向に受け具ごと移動可能に支持し、ケーブルの水平
方向変位により熱伸縮を吸収するように構成した布設方
法が採られている。
【0004】このように、布設場所やケーブルの種類あ
るいはサイズ等により布設方法が適宜選択されるが、い
ずれの方法を採った場合も、ケーブルの移動すなわち軸
に対して直交する水平あるいは垂直方向への変位が、設
計や特性の点から大きな問題となる。そのため、ケーブ
ルの移動の有無あるいは移動量を検知し測定することが
必要とされており、従来から以下に示すような光エンコ
ーダ式のケーブル挙動量センサが使用されている。
るいはサイズ等により布設方法が適宜選択されるが、い
ずれの方法を採った場合も、ケーブルの移動すなわち軸
に対して直交する水平あるいは垂直方向への変位が、設
計や特性の点から大きな問題となる。そのため、ケーブ
ルの移動の有無あるいは移動量を検知し測定することが
必要とされており、従来から以下に示すような光エンコ
ーダ式のケーブル挙動量センサが使用されている。
【0005】すなわちこのセンサは、図4に示すよう
に、測定対象のケーブル1の挙動量(移動量)を、スプ
リングにより常に張力がかけられた巻取りシーブ2の回
転数に置換して測定するものである。そして、光エンコ
ーダ3の部分は、巻取りシーブ2軸端の回転ディスク4
のスリット5部に光を当て、その光をプリズム6により
戻して受光素子で検出し、各スリット5を光パルス7と
してカウントすることによって、巻取りシーブ2の回転
数を求めるように構成されている。なお、図中符号8
は、接続ワイヤを示し、符号9は光コネクタを示す。
に、測定対象のケーブル1の挙動量(移動量)を、スプ
リングにより常に張力がかけられた巻取りシーブ2の回
転数に置換して測定するものである。そして、光エンコ
ーダ3の部分は、巻取りシーブ2軸端の回転ディスク4
のスリット5部に光を当て、その光をプリズム6により
戻して受光素子で検出し、各スリット5を光パルス7と
してカウントすることによって、巻取りシーブ2の回転
数を求めるように構成されている。なお、図中符号8
は、接続ワイヤを示し、符号9は光コネクタを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なケーブルの挙動量センサは、光信号を用いて測定を行
っているので、サージ等の影響を受けないで測定するこ
とができるという利点を有する反面、ケーブルの移動量
を、機械的機構を介して測定しやすい巻取りシーブ2の
回転数に置換しているため、機械的機構部で測定誤差や
故障が発生しやすかった。また、全体の構造が複雑であ
るという問題があった。
なケーブルの挙動量センサは、光信号を用いて測定を行
っているので、サージ等の影響を受けないで測定するこ
とができるという利点を有する反面、ケーブルの移動量
を、機械的機構を介して測定しやすい巻取りシーブ2の
回転数に置換しているため、機械的機構部で測定誤差や
故障が発生しやすかった。また、全体の構造が複雑であ
るという問題があった。
【0007】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたもので、布設された電力ケーブル等のケーブルに
おいて、熱伸縮によりたわみや曲がりが生じあるいは曲
がりが大きくなって布設位置を移動した部位を、複雑な
機械的機構を用いることなく検知し確定する方法を提供
することを目的とする。
されたもので、布設された電力ケーブル等のケーブルに
おいて、熱伸縮によりたわみや曲がりが生じあるいは曲
がりが大きくなって布設位置を移動した部位を、複雑な
機械的機構を用いることなく検知し確定する方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル移動部
位の検知方法は、布設されたケーブルが、熱伸縮に起因
する曲がりにより移動した部位を検知するにあたり、前
記ケーブルの外周に光ファイバをらせん状に巻き付ける
とともに、この光ファイバの前記曲がりの向きに対面す
る各位置を、前記ケーブルの外周上に係止した後、光学
時間領域反射測定法を用いて、前記光ファイバの長さ領
域全体の伝送損失特性の分布を測定することにより、マ
イクロベンディングの生じた位置を検出することを特徴
とする。ここで、光学時間領域反射測定法(OTDR)
は、光ファイバの片端から光パルスを入射させたときに
発生する戻り光を検出し、光ファイバの特性を測定する
方法であり、この方法を用いることにより、一度の測定
で光ファイバの長さ領域全体の伝送損失特性の分布を測
定することができる。
位の検知方法は、布設されたケーブルが、熱伸縮に起因
する曲がりにより移動した部位を検知するにあたり、前
記ケーブルの外周に光ファイバをらせん状に巻き付ける
とともに、この光ファイバの前記曲がりの向きに対面す
る各位置を、前記ケーブルの外周上に係止した後、光学
時間領域反射測定法を用いて、前記光ファイバの長さ領
域全体の伝送損失特性の分布を測定することにより、マ
イクロベンディングの生じた位置を検出することを特徴
とする。ここで、光学時間領域反射測定法(OTDR)
は、光ファイバの片端から光パルスを入射させたときに
発生する戻り光を検出し、光ファイバの特性を測定する
方法であり、この方法を用いることにより、一度の測定
で光ファイバの長さ領域全体の伝送損失特性の分布を測
定することができる。
【0009】
【作用】本発明の検知方法においては、まず管路内や洞
道内などにスネーク布設あるいはスネークさせないで布
設されるケーブルの外周に、1本の光ファイバをらせん
状に巻き付け、かつこの光ファイバにおいて、ケーブル
のたわみや曲がりの向きに面した各位置を、別の光ファ
イバを反対向きに巻き付けるなどの方法で、ケーブルの
外周上にそれぞれ係止固定する。次いでこの状態で、最
初に巻き付けられた光ファイバの特性をOTDR法によ
り測定し、長さ領域全体に亘る伝送損失の分布を求め
る。一般に、ケーブルにたわみや曲がりが生じると、曲
がりの外側に位置する光ファイバには、側圧等の外力が
働いてマイクロベンディング(微小な曲がり)が発生
し、光伝送損失が増大する。したがって、前記OTDR
法により測定された伝送損失の分布から、光ファイバに
マイクロベンディングが生じた部位が検知され、これに
よって、ケーブルが熱伸縮により布設位置を移動した部
位が明確にわかることになる。
道内などにスネーク布設あるいはスネークさせないで布
設されるケーブルの外周に、1本の光ファイバをらせん
状に巻き付け、かつこの光ファイバにおいて、ケーブル
のたわみや曲がりの向きに面した各位置を、別の光ファ
イバを反対向きに巻き付けるなどの方法で、ケーブルの
外周上にそれぞれ係止固定する。次いでこの状態で、最
初に巻き付けられた光ファイバの特性をOTDR法によ
り測定し、長さ領域全体に亘る伝送損失の分布を求め
る。一般に、ケーブルにたわみや曲がりが生じると、曲
がりの外側に位置する光ファイバには、側圧等の外力が
働いてマイクロベンディング(微小な曲がり)が発生
し、光伝送損失が増大する。したがって、前記OTDR
法により測定された伝送損失の分布から、光ファイバに
マイクロベンディングが生じた部位が検知され、これに
よって、ケーブルが熱伸縮により布設位置を移動した部
位が明確にわかることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】実施例においては、図1に示すように、被
測定ケーブル10の外周またはシース内に、2本の光フ
ァイバ11(10/125μm SMファイバ)を、互い
に反対向きのらせん状に巻き付ける。このとき、光ファ
イバ11に弛みが生じないように、適当な張力でややき
つめに巻き付ける。そして、光ファイバ11が巻き付け
られたケーブル10を、光ファイバの各重なり部12が
ケーブル10の曲がり(移動)の方向に面して所定の間
隔で並ぶように配置し、洞道内等に公知の方法で布設す
る。水平布設の場合には、図2に示すように、ケーブル
10の曲がりの方向が水平横方向になることが多いの
で、光ファイバ11の重なり部12がケーブル10の側
周部にくるようにする。次いで、下側に巻き付けられた
光ファイバ11の伝送損失特性を、OTDR法により測
定する。すなわち、この光ファイバ9の片端から光パル
スを入射させ、このとき発生した戻り光をOTDR測定
装置(図示を省略。)で検出測定して、光ファイバ11
の長さ全域の損失特性の分布を求める。こうして測定さ
れた特性の分布において、伝送損失が増加している位置
を求めることにより、この光ファイバ11にマイクロベ
ンディングが生じた部位を検出することができる。より
具体的には、図3に示すように、ケーブル10の曲がり
により、光ファイバ11の矢印A、Bで示す部位にマイ
クロベンディングが生じるが、これがOTDR法による
測定結果から検知され、マイクロベンディングが生じた
部位およびその原因となるケーブル10の曲がりや移動
が生じた部位が、精度良く検知される。
測定ケーブル10の外周またはシース内に、2本の光フ
ァイバ11(10/125μm SMファイバ)を、互い
に反対向きのらせん状に巻き付ける。このとき、光ファ
イバ11に弛みが生じないように、適当な張力でややき
つめに巻き付ける。そして、光ファイバ11が巻き付け
られたケーブル10を、光ファイバの各重なり部12が
ケーブル10の曲がり(移動)の方向に面して所定の間
隔で並ぶように配置し、洞道内等に公知の方法で布設す
る。水平布設の場合には、図2に示すように、ケーブル
10の曲がりの方向が水平横方向になることが多いの
で、光ファイバ11の重なり部12がケーブル10の側
周部にくるようにする。次いで、下側に巻き付けられた
光ファイバ11の伝送損失特性を、OTDR法により測
定する。すなわち、この光ファイバ9の片端から光パル
スを入射させ、このとき発生した戻り光をOTDR測定
装置(図示を省略。)で検出測定して、光ファイバ11
の長さ全域の損失特性の分布を求める。こうして測定さ
れた特性の分布において、伝送損失が増加している位置
を求めることにより、この光ファイバ11にマイクロベ
ンディングが生じた部位を検出することができる。より
具体的には、図3に示すように、ケーブル10の曲がり
により、光ファイバ11の矢印A、Bで示す部位にマイ
クロベンディングが生じるが、これがOTDR法による
測定結果から検知され、マイクロベンディングが生じた
部位およびその原因となるケーブル10の曲がりや移動
が生じた部位が、精度良く検知される。
【0012】なお、以上の実施例においては、2本の光
ファイバ11を互いに反対向きのらせん状に巻き付ける
ことにより、これらの重なり部12で下側の光ファイバ
11がケーブル10外周上に係止されるようにしたが、
上側に巻回する線材は光ファイバでなく別の線材でも良
い。また、1本の光ファイバをらせん状に巻き付け、こ
れをケーブル表面に設けられた突起部や凹凸部により、
係止固定するように構成しても良い。
ファイバ11を互いに反対向きのらせん状に巻き付ける
ことにより、これらの重なり部12で下側の光ファイバ
11がケーブル10外周上に係止されるようにしたが、
上側に巻回する線材は光ファイバでなく別の線材でも良
い。また、1本の光ファイバをらせん状に巻き付け、こ
れをケーブル表面に設けられた突起部や凹凸部により、
係止固定するように構成しても良い。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の検知方法に
よれば、布設ケーブルが熱膨脹等により変位移動した部
位を、遠方から高精度で検知することができる。また、
検知に複雑な機械的機構を用いないので、故障が発生し
にくく信頼性が高い。
よれば、布設ケーブルが熱膨脹等により変位移動した部
位を、遠方から高精度で検知することができる。また、
検知に複雑な機械的機構を用いないので、故障が発生し
にくく信頼性が高い。
【図1】本発明のケーブル移動部位の検知方法の実施例
を説明するための図。
を説明するための図。
【図2】本発明の実施例において、2本の光ファイバの
重なり部の配設位置を説明するための図。
重なり部の配設位置を説明するための図。
【図3】実施例において、ケーブルの曲がりにより光フ
ァイバにマイクロベンディングが生じた状態を示す斜視
図。
ァイバにマイクロベンディングが生じた状態を示す斜視
図。
【図4】従来から使用されている光エンコーダ式のケー
ブル挙動量センサの概略構成を示す図。
ブル挙動量センサの概略構成を示す図。
1、10…ケーブル 2………巻取りシーブ 3………光エンコーダ 4………回転ディスク 5………スリット 6………プリズム 7………光パルス 8………接続ワイヤ 9………光コネクタ 11………光ファイバ 12………重なり部
Claims (1)
- 【請求項1】 布設されたケーブルが、熱伸縮に起因す
る曲がりにより移動した部位を検知するにあたり、 前記ケーブルの外周に光ファイバをらせん状に巻き付け
るとともに、この光ファイバの前記曲がりの向きに対面
する各位置を、前記ケーブルの外周上に係止した後、光
学時間領域反射測定法を用いて、前記光ファイバの長さ
領域全体の伝送損失特性の分布を測定することにより、
マイクロベンディングの生じた位置を検出することを特
徴とするケーブル移動部位の検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18128493A JPH0739054A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | ケーブル移動部位の検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18128493A JPH0739054A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | ケーブル移動部位の検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739054A true JPH0739054A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16098006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18128493A Withdrawn JPH0739054A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | ケーブル移動部位の検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531826A (ja) * | 2006-03-24 | 2009-09-03 | コリア エレクトロテクノロジー リサーチ インスティチュート | 故障探索が可能な電力ケーブル |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18128493A patent/JPH0739054A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531826A (ja) * | 2006-03-24 | 2009-09-03 | コリア エレクトロテクノロジー リサーチ インスティチュート | 故障探索が可能な電力ケーブル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES2683671T3 (es) | Aparato y método para tubería | |
| RU2547143C2 (ru) | Способ измерения длины электрического кабеля, который использует оптоволоконный элемент в качестве датчика | |
| US11862362B2 (en) | Submarine power cable with curvature monitoring capability | |
| EP3164688B1 (en) | Flexible pipe body and sensing method | |
| CN115060186A (zh) | 基于弱反射率光栅阵列的桥梁主梁安全监测系统及方法 | |
| JP7710694B2 (ja) | 電力用ケーブル監視システム、およびセンサロープの製造方法 | |
| CN214066388U (zh) | 一种传感光单元及线缆 | |
| KR102833549B1 (ko) | 분산 음향 센싱 및 분산 온도 센싱을 위한 광케이블 | |
| JPH0739054A (ja) | ケーブル移動部位の検知方法 | |
| JP4105123B2 (ja) | 光ファイバセンサ使用の構造物変位・変状検知システム | |
| US11024457B2 (en) | Static electric induction apparatus comprising a winding and a sensor system for monitoring the temperature in the winding | |
| CN117146724A (zh) | 应用于光传感系统的线材及光传感系统 | |
| JP3224762B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
| KR101223105B1 (ko) | 분포형 광섬유 센서를 이용한 다점형 온도계측장치 | |
| JPH04134204A (ja) | 歪センサ用光ファイバケーブル | |
| JP2004053490A (ja) | 斜面変状の検出装置 | |
| JPH05274927A (ja) | 光ファイバを内蔵した電力ケーブル | |
| EP4484910A1 (en) | A system for monitoring a power cable | |
| RU238937U1 (ru) | Самодиагностирующийся силовой кабель | |
| JPH0739055A (ja) | ケーブルの移動量測定装置 | |
| JP2024049136A (ja) | 変位計測構造 | |
| JP2734803B2 (ja) | 火災検知用光ファイバケーブル | |
| JPH07318772A (ja) | 地盤液状化センサケーブルおよび地盤液状化判定方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |