JPH0739072A - 電源供給回路 - Google Patents
電源供給回路Info
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- JPH0739072A JPH0739072A JP5179512A JP17951293A JPH0739072A JP H0739072 A JPH0739072 A JP H0739072A JP 5179512 A JP5179512 A JP 5179512A JP 17951293 A JP17951293 A JP 17951293A JP H0739072 A JPH0739072 A JP H0739072A
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Abstract
圧を負荷側に供給する際に、異常電流等に対する十分な
保護と安定した動作が行えるようにした電源供給回路を
得る。 【構成】電源供給回路を、電源投入時に作動状態となり
零電位を基準として対称になった正、負直流電圧を出力
するトラッキングレギュレータ6と、このトラッキング
レギュレータ6からの正、負直流電圧が対称になってい
るか否かを検出する検出回路12と、この検出回路12
からの検出結果に基づいてトラッキングレギュレータ6
の作動を停止させるか否かを制御する制御回路13とか
ら構成する。
Description
なった正、負直流電圧を用いる、例えばレーザーディス
ク装置や据置き型のステレオ式テープレコーダ、ビデオ
テープレコーダ等の民生用電子機器に使用して好適な電
源供給回路に関するものである。
商用交流電圧を0電位を基準として対称になった正、負
直流電圧に変換し、電源電圧として用いるようになって
いる。そして、その際負荷回路側での短絡や正、負直流
電圧を出力するトラッキングレギュレータ側での故障等
により、負荷回路側に異常(過大)電流が流れて回路部
品の破壊や異常発熱等を生じないようにするために、負
荷回路側或いはトラッキングレギュレータ側にヒューズ
を設けて保護するようにしていた。
り、1は商用交流電源、2はセンタータップ付の電源ト
ランス、3はブリッジ形整流回路、4,5は平滑用コン
デンサ、6は所定電圧値の対称になった正、負直流電圧
を安定化して出力するトラッキングレギュレータ、7,
8は保護用のヒューズ、9,10は負荷回路であり、A
Cコンセントに差し込んで電源トランス2の1次側交流
電源を投入したスタンバイ状態で、電源スイッチ11を
ON操作するとトラッキングレギュレータ6が作動状態
となって、トラッキングレギュレータ6から負荷回路
9,10側にヒューズ7,8を介して正、負直流電圧が
供給されるようになっている。
従来の保護構成では、別途設けたヒューズを用いて異常
電流に対する保護を行わせるようにしているため、保護
動作が行われる毎に一々新しいヒューズと交換する必要
があり、その復旧に手間を要するものであった。更に、
このようなヒューズをどの程度の電流レベルで溶断する
ようにするかその微妙な設定が困難であり、また電源投
入時の突入電流等一時的な過大電流に対し誤動作する虞
れがあった。
であって、トラッキングレギュレータからの正、負直流
電圧を負荷側に供給する際に、異常電流等に対する十分
な保護と安定した動作が行えるようにした電源供給回路
を提供することを目的とするものである。
ため本発明では、電源投入時に作動状態となり零電位を
基準として対称になった正、負直流電圧を出力するトラ
ッキングレギュレータと、このトラッキングレギュレー
タからの正、負直流電圧が対称になっているか否かを検
出する検出回路と、この検出回路からの検出結果に基づ
いてトラッキングレギュレータの作動を停止させるか否
かを制御する制御回路とから構成したものである。具体
的に、前記検出回路は、対称でなくなった正、負直流電
圧の合成電圧が正、負何れの電圧になっているかを検出
するコンパレータからなっているものである。
キングレギュレータから出力される正、負直流電圧が、
対称になっていないことを検出して、トラッキングレギ
ュレータの作動を停止させるこのような電源供給回路に
おいて、電源投入時の所定期間はトラッキングレギュレ
ータの作動を停止させないようにする回路手段を設けた
ものである。
タからの正、負直流電圧が対称になっていないことをそ
の合成電圧から検出するコンパレータを設け、前記回路
手段はこのコンパレータの合成電圧が入力される入力端
側と接地間に設けられたコンデンサとしたものである。
レータからの正、負直流電圧が非対称になったことを検
出して、トラッキングレギュレータの作動を停止させる
ことになるので、例えば短絡等の異常が負荷回路側で発
生した場合は勿論のこと、負荷回路が通常の動作を行っ
ていても正、負直流電圧が非対称になっている場合にト
ラッキングレギュレータの作動が停止されることにな
る。また、正、負直流電圧が一時的に非対称になった際
にはその検出を行わせないようにしているので、電源投
入時にその立ち上がり特性の違いによって生じる一時的
な非対称を検出して誤動作することはない。
説明する。尚、従来と同一部品については、同一符号を
付すると共にその説明を省略する。本実施例では、ヒュ
ーズの替わりに、図1に示すようにトラッキングレギュ
レータ6からの正、負直流電圧が0電位を基準として対
称になっているか否かを検出する検出回路12と、この
検出回路12からの検出結果に基づいてトラッキングレ
ギュレータ6の作動を停止させるか否かを制御する制御
回路13とを設けるようにしたものである。
一時的に対称でなくなってもそのことを検出しないよう
になっており、そのため電源スイッチ11による電源投
入時にその負荷条件の相違に伴う立ち上がり特性の違い
により一時的に非対称期間が生じても、トラッキングレ
ギュレータ6の作動が停止することはない。
短絡等の異常が負荷回路側で発生した場合、異常電流が
流れて正、負直流電圧が継続的に非対称になるので、そ
のことを検出回路12が検出して、制御回路13により
トラッキングレギュレータ6の作動を停止させることに
なる。
ても、トラッキングレギュレータ6からの正、負直流電
圧が非対称になっている場合には、同様にそのことが検
出回路12にて検出されて、制御回路13によりトラッ
キングレギュレータ6の作動が停止されることになる。
その結果、非対称になった正、負直流電圧によって負荷
回路側が動作し続けることで、回路部品にその設計値よ
りも大きな電流が流れ続けて、発熱を生じることがな
く、十分な安全性が得られることになる。
キングレギュレータ6は正、負直流電圧の給電用トラン
ジスタ14、15と、そのバイアス抵抗16、17と、
ツェナーダイオード18、19と、コンデンサ20、2
1等からなり、ツェナーダイオード18、19と、コン
デンサ20、21とによって所定電圧値の対称になった
正、負直流電圧を安定的に出力するようになっている。
ュレータ6からの正、負直流電圧を合成して合成電圧を
得るための抵抗22、23(抵抗値が同じ)と、正、負
直流電圧が対称でなくなることによってその合成電圧が
正、負何れの電圧になっているかを検出するコンパレー
タ(夫々、IC化されている)24、25と、そのコン
パレータ24、25の出力端側に設けられたダイオード
及びプルアップ抵抗26、27及び28、29とからな
っており、トラッキングレギュレータ6側に入力される
正、負直流電圧(+B、−B)を夫々抵抗30、31及
び32、33で分圧してコンパレータ24、25の基準
電圧Vref1、Vref2としている。
タ14、15をON・OFF制御するための制御用トラ
ンジスタ34、35、36と、IC化されたDフリップ
フロップ37等からなり、そのDフリップフロップ37
はそのクロック端子CKに電源スイッチ11が接続され
ており、そのクリア端子CLRにコンパレータ24、2
5からのHレベル出力が入力されるようになっている。
また、そのクリア端子CLRにはブリッジ形整流回路3
からの正直流電圧(+B)が抵抗38、ツェナーダイオ
ード39、コンデンサ40を介して印加されるようにな
っている。
6からの正、負直流電圧が一時的に対称でなくなった場
合にそのことをコンパレータ24、25が検出しないよ
うにするためのコンデンサであり、コンパレータ24、
25の合成電圧が入力される入力端側と接地間に設けら
れている。
直流電圧側の負荷回路9と負直流電圧側の負荷回路10
の回路条件が非対称であり、負荷回路9側に流れる負荷
電流の方が大きくなる場合、電源スイッチ11による電
源投入時にトラッキングレギュレータ6の正負直流電圧
の立ち上がりに差が生じて、図3(a)に示すように非
対称となる。
合成電圧が一時的に負の電圧となるが(図3(a)斜線
部参照)、コンデンサ41の充電期間よりも短い一時的
なものであるため、コンデンサ41により吸収されるこ
とになる。従って、電源投入時にこのような一時的な負
の合成電圧によってコンパレータ25の出力がHレベル
となり(図3(b)参照)、Dフリップフロップ37が
リセットされて、電源を投入したにも拘らずトラッキン
グレギュレータ6の作動が停止されると云った誤動作を
生じることがない。
ンセントにその電源コードを差し込んで1次側交流電源
を投入すると、電源トランス2、ブリッジ形整流回路3
を通じて、トラッキングレギュレータ6に正、負直流電
圧(+B、−B)が供給されることになる。この時、正
直流電圧(+B)が抵抗38、ツェナーダイオード3
9、コンデンサ40を通じてDフリップフロップ37の
クリア端子CLRに供給され、そのクリア端子CLRが
Hレベルになるので、Dフリップフロップ37は出力端
子−QがHレベルになったリセット状態となる。
42、43を通じてベース側に供給される制御用トラン
ジスタ34と35がONとOFFになり、それによって
制御用トランジスタ36と給電用トランジスタ14、1
5がONとOFFになって、トラッキングレギュレータ
6の作動が停止したスタンバイ状態となる。
すると、Dフリップフロップ37のクロック端子CKに
Lレベルが入力され、Dフリップフロップ37はデータ
端子DのHレベルをラッチして出力端子Qへ出力し、出
力端子−QをLレベルとする。そのため、制御用トラン
ジスタ34、36がOFF、35がONとなって、給電
用トランジスタ14、15がONとなり、トラッキング
レギュレータ6から所定電圧値の対称になった正負直流
電圧が出力されることになる。
電源側での異常により(例えば、負荷側の短絡や正、負
直流電圧の一方がなくなる等により)、トラッキングレ
ギュレータ6の正、負直流電圧が対称でなくなると、そ
の合成電圧が0Vから正或いは負の電圧となる。例え
ば、正の合成電圧になった場合はコンパレータ24の出
力がHレベルにまたコンパレータ25の出力がLレベル
となり、負の合成電圧になった場合はコンパレータ24
の出力がLレベルにまたコンパレータ25の出力がHレ
ベルとなり、何れの場合においてもDフリップフロップ
37のクリア端子CLRにHレベルが入力されることに
なる。
ット状態となって、その出力端子−QがHレベルとな
り、制御用トランジスタ34、36がON、35がOF
Fとなる。従って、給電用トランジスタ14、15がO
FFとなり、トラッキングレギュレータ6の作動が停止
したスタンバイ状態となる。尚、異常状態が解消された
後は、再び電源スイッチ11をON操作することで、電
源供給を再開できることになる。
れば、短絡等の異常が負荷側で発生した場合は勿論のこ
と、負荷が通常の動作を行っていても、トラッキングレ
ギュレータの正、負直流電圧が非対称になっている場合
にはそのトラッキングレギュレータの作動が停止される
ことになるので、異常電流等に対する十分な保護が行え
ることになる。更に、その正、負直流電圧が一時的に非
対称になった際にはその検出を行わせないようにしてい
るので、誤動作のない安定した動作を実現できることに
なる。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】電源投入時に作動状態となり零電位を基準
として対称になった正、負直流電圧を出力するトラッキ
ングレギュレータと、このトラッキングレギュレータか
らの正、負直流電圧が対称になっているか否かを検出す
る検出回路と、この検出回路からの検出結果に基づいて
トラッキングレギュレータの作動を停止させるか否かを
制御する制御回路とからなることを特徴とする電源供給
回路。 - 【請求項2】前記検出回路は、対称でなくなった正、負
直流電圧の合成電圧が正、負何れの電圧になっているか
を検出するコンパレータからなっていることを特徴とす
る請求項1に記載の電源供給回路。 - 【請求項3】電源投入時に作動状態となるトラッキング
レギュレータから出力される正、負直流電圧が、対称に
なっていないことを検出して、トラッキングレギュレー
タの作動を停止させる電源供給回路であって、電源投入
時の所定期間はトラッキングレギュレータの作動を停止
させないようにする回路手段を備えていることを特徴と
する電源供給回路。 - 【請求項4】前記トラッキングレギュレータからの正、
負直流電圧が対称になっていないことをその合成電圧か
ら検出するコンパレータを設け、前記回路手段は、この
コンパレータの合成電圧が入力される入力端側と接地間
に設けられたコンデンサであることを特徴とする請求項
3に記載の電源供給回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179512A JP3057654B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 電源供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179512A JP3057654B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 電源供給回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739072A true JPH0739072A (ja) | 1995-02-07 |
| JP3057654B2 JP3057654B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=16067096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179512A Expired - Fee Related JP3057654B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 電源供給回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3057654B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5805383A (en) * | 1995-11-30 | 1998-09-08 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Operation switching apparatus for tape recorder with control cam plate for change of tape feed modes |
| CN115436689A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-06 | 陕西省电子技术研究所有限公司 | 一种基于双运放和霍尔电流传感器的电零位测试装置 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5179512A patent/JP3057654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5805383A (en) * | 1995-11-30 | 1998-09-08 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Operation switching apparatus for tape recorder with control cam plate for change of tape feed modes |
| CN115436689A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-06 | 陕西省电子技术研究所有限公司 | 一种基于双运放和霍尔电流传感器的电零位测试装置 |
| CN115436689B (zh) * | 2022-09-23 | 2023-09-01 | 陕西省电子技术研究所有限公司 | 一种基于双运放和霍尔电流传感器的电零位测试装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3057654B2 (ja) | 2000-07-04 |
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