JPH0739102A - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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Publication number
JPH0739102A
JPH0739102A JP20000693A JP20000693A JPH0739102A JP H0739102 A JPH0739102 A JP H0739102A JP 20000693 A JP20000693 A JP 20000693A JP 20000693 A JP20000693 A JP 20000693A JP H0739102 A JPH0739102 A JP H0739102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressurizing
stopper
spring
pressurizing spring
pressurization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20000693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Nichiki
浩和 日岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20000693A priority Critical patent/JPH0739102A/ja
Publication of JPH0739102A publication Critical patent/JPH0739102A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型モータにおいて、スラスト方向に加える
与圧の調整を可能にすることにある。 【構成】 小型モータ1において、板ばね16の一部を
切り起こして形成した与圧部13を有する与圧ばね9
と、この与圧ばね9を抜け止めするストッパ8とを備
え、このストッパ8は、中心に与圧ばね9を収容する孔
10と、円周方向にスラスト方向高さの相違する段部1
1a、11b、11cとを有し、上記与圧ばね9は、ス
トッパ8の段部11a、11b、11cに係止する係止
部14を有し、この係止部14とストッパ8の段部11
a、11b、11cとの係止箇所を変えることにより、
ロータ軸3と与圧ばね9の与圧部13との接点部分15
の与圧を変化させる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータ軸に対して、ス
ラスト方向に加える与圧の調整を可能にした小型モータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばフロッピーディスク駆動装置の磁
気ヘッド送り用として使用されている従来の小型モータ
には、ステップモータ(特開平3−3651号公報)が
あり、このステップモータでは、スラスト方向の与圧手
段は、モータケースの開口端面にスポット溶接またはか
しめなどで固定されるサイドプレートの一部を切り起こ
して与圧ばねとし、この与圧ばねによってロータを軸方
向に付勢する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記ステップモ
ータでは、前記与圧ばねがモータケースに直接固定され
る構造となっているので、スラスト方向のガタあるいは
それに比例した与圧は、モータケースの長さやその他の
部品によって決定されてしまい、与圧を調整することが
できないという問題があった。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明は、前記問題点に着目し
てなされたもので、その目的は、ロータ軸に対して、ス
ラスト方向に加える与圧を調整することのできる小型モ
ータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、小型モータにおいて、板ばねの一部を切り起こし
て形成した与圧部を有する与圧ばねと、この与圧ばねを
抜け止めするストッパとを備え、このストッパは、中心
に与圧ばねを収容する孔と、円周方向にスラスト方向高
さの相違する段部とを有し、上記与圧ばねは、ストッパ
の段部に係止する係止部を有し、この係止部とストッパ
の段部との係止箇所を変えることによりロータ軸と与圧
部との接点部分の与圧を変化させる構造としたものであ
る。
【0006】
【作用】組立完了後、モータ特性のテストを行なう際
に、与圧ばねを付勢力に抗して押しながら回転させ、そ
の係止部とストッパの段部との係止箇所を変えることに
より、優れたモータ特性が得られるように、ロータ軸と
与圧部との接点部分の与圧を調整する。
【0007】このように、与圧ばねは、その係止部とス
トッパの段部との係止箇所を変えることにより、ロータ
軸と与圧部との接点部分の与圧を変化させる構造とした
ので、部品精度や組立精度のバラツキによる与圧の増減
を吸収し、与圧を適正値に調整することができる。ま
た、与圧を調整することで、ロストルクを最小値に調整
でき、トルク、起動電圧、ノイズなどを個々の小型モー
タで調整することができる。
【0008】
【実施例】図1〜図3に示すように、本実施例に係る小
型モータ1はステップモータ2に適用したものである。
このステップモータ2は、ロータ軸3にマグネット4を
装着したロータ5と、コイル6を覆ってステータコアを
兼ね備えたモータケース7とを備え、パルス状の電圧に
よって一定角度回転駆動できる構造となっている。
【0009】本実施例の要旨は、前記ロータ軸3をスラ
スト方向に付勢する与圧を調整可能にした構造としたも
のである。すなわち、モータケース7の開口端面にスト
ッパ8がスポット溶接またはかしめなどで固定され、こ
のストッパ8は、与圧ばね9を抜け止めするもので、中
心に与圧ばね9を収容する孔10が形成され、円周方向
にスラスト方向高さの相違する一対の段部11a、11
b、11cが三段連なって形成され、ロータ軸3を中心
として、点対称形状を有する。最も高い段部11aに切
欠口12が形成され、この切欠口12を介して与圧ばね
9を取り付け、あるいは取り外しできる構造となってい
る。
【0010】前記与圧ばね9は、板ばね16で形成さ
れ、この板ばね16の一部を切り起こして形成した与圧
部13を有し、外周部に一対の係止部14が突起状に形
成されている。この与圧ばね9は工具を差し込む工具孔
17を有し、工具で与圧ばね9を付勢力に抗して押しな
がら回転させ、係止部14とストッパ8の段部11a、
11b、11cとの係止箇所を変えることにより、与圧
部13のたわみを変化させ、ロータ軸3と与圧部13と
の接点部分15の与圧を変化させる構造となっている。
【0011】次に、本実施例の作用を説明する。組立最
終工程において、ストッパ8の段部11a、11b、1
1cに切欠口12から係止部14を入れ、与圧ばね9を
与圧部13の弾性的反力によって固定し、組立を完了す
る。組立完了後、モータ特性のテストを行う際に、工具
孔17に工具を差し込んで与圧ばね9を付勢力に抗して
押しながら回転させ、係止部14とストッパ8の段部1
1a、11b、11cとの係止箇所を変えると、ロータ
軸3と与圧部13との接点部分15の与圧が変化する。
つまり、係止箇所を変えることによって、段部11a、
11b、11cのスラスト高さが段階的に低くなる程、
与圧が段階的に増大する。そこで、優れたモータ特性が
得られるように、係止箇所を選定し、与圧を調整する。
【0012】このように、与圧ばね9は、その係止部1
4とストッパ8の段部11a、11b、11cとの係止
箇所を変えることにより、ロータ軸3と与圧部13との
接点部分15の与圧を変化させる構造としたので、部品
精度や組立精度のバラツキによる与圧の増減を吸収し、
与圧を適正値に調整することができる。また、与圧を調
整することで、ロストルクを最小値に調整でき、トル
ク、起動電圧、ノイズなどを個々の小型モータ1で調整
することができる。
【0013】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものでなく、種々の改変が可能であることはもちろんで
ある。たとえば、前記実施例では、ステップモータ2を
適用した場合について説明したが、これに限らず、ブラ
シレスモータなどの小型モータに適用することもでき
る。また、前記実施例では、円周方向にスラスト方向高
さの相違する段部11a、11b、11cを有するスト
ッパ8の場合について説明したが、これに限らず、前記
段部11a、11b、11cに代えて、円周方向にスラ
スト方向高さが漸次変化するテーパ部を形成し、これに
与圧ばね9の係止部14をセレーションを介して係止さ
せ、与圧を連続的に変化させる可変構造とすることもで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、以下の効果が得られる。すなわち本発明は、
板ばねの一部を切り起こして形成した与圧部を有する与
圧ばねと、この与圧ばねを抜け止めするストッパとを備
え、このストッパは、中心に与圧ばねを収容する孔と、
円周方向にスラスト方向高さの相違する段部とを有し、
上記与圧ばねは、ストッパの段部に係止する係止部を有
し、この係止部とストッパの段部との係止箇所を変える
ことにより、ロータ軸と与圧部との接点部分の与圧を変
化させる構造とした。
【0015】このため、与圧ばねは、その係止部とスト
ッパの段部との係止箇所を変えることにより、ロータ軸
と与圧部との接点部分の与圧を変化させることができ
る。したがって、部品精度や組立精度のバラツキによる
与圧の増減を吸収し、与圧を適正値に調整することがで
きる。また、与圧を調整することで、ロストルクを最小
値に調整でき、トルク、起動電圧、ノイズなどを個々の
小型モータで調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る小型モータを一部破断して示す断
面図である。
【図2】小型モータを示す側面図である。
【図3】小型モータを半部破断して示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 小型モータ 2 ステップモータ 3 ロータ軸 4 マグネット 5 ロータ 6 コイル 7 モータケース 8 ストッパ 9 与圧ばね 10 孔 11a 段部 11b 段部 11c 段部 12 切欠口 13 与圧部 14 係止部 15 接点部分 16 板ばね 17 工具孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板ばね(16)の一部を切り起こして形
    成した与圧部(13)を有する与圧ばね(9)と、該与
    圧ばね(9)を抜け止めするストッパ(8)とを備え、
    該ストッパ(8)は、中心に与圧ばね(9)を収容する
    孔(10)と、円周方向にスラスト方向高さの相違する
    段部(11a、11b、11c)とを有し、上記与圧ば
    ね(9)は、ストッパ(8)の段部(11a、11b、
    11c)に係止する係止部(14)を有し、この係止部
    (14)とストッパ(8)の段部(11a、11b、1
    1c)との係止箇所を変えることにより、ロータ軸
    (3)と与圧部(13)との接点部分(15)の与圧を
    変化させるようにしたことを特徴とする小型モータ
    (1)。
JP20000693A 1993-07-19 1993-07-19 小型モータ Pending JPH0739102A (ja)

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JP20000693A JPH0739102A (ja) 1993-07-19 1993-07-19 小型モータ

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JP20000693A JPH0739102A (ja) 1993-07-19 1993-07-19 小型モータ

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Family

ID=16417231

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JP (1) JPH0739102A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0871280A1 (de) * 1997-04-07 1998-10-14 Robert Bosch Gmbh Aggregat mit einem Elektromotor und einem Schneckengetriebe
US6698933B2 (en) * 1999-10-09 2004-03-02 Johnson Electric, S.A. Thrust cap
US7189004B2 (en) 1999-10-09 2007-03-13 Johnson Electric S.A. Thrust cap
CN111365375A (zh) * 2018-11-16 2020-07-03 Zf主动安全有限公司 支承结构

Cited By (5)

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CN111365375A (zh) * 2018-11-16 2020-07-03 Zf主动安全有限公司 支承结构
CN111365375B (zh) * 2018-11-16 2024-04-26 Zf主动安全有限公司 支承结构

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