JPH0739209Y2 - モールド形変成器 - Google Patents
モールド形変成器Info
- Publication number
- JPH0739209Y2 JPH0739209Y2 JP4256789U JP4256789U JPH0739209Y2 JP H0739209 Y2 JPH0739209 Y2 JP H0739209Y2 JP 4256789 U JP4256789 U JP 4256789U JP 4256789 U JP4256789 U JP 4256789U JP H0739209 Y2 JPH0739209 Y2 JP H0739209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding material
- primary
- primary terminal
- hole
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はモールド形変成器の改良に関するものであ
る。
る。
〔従来の技術〕 第2図は従来のゴムモールド形変成器の構成を示す断面
図である。この図において(1)はベース板、(2)は
ベース板に支承された鉄心、(3)は鉄心に巻回された
二次コイル、(4)は絶縁材(5)を介して二次コイル
の外周に巻回された一次コイル、(6)(7)は一次コ
イルの口出し部(図示せず)に接続された一次端子で、
外端(6A)(7A)が一次コイルの両側においてほぼ水平
に延在している。(6B)(7B)は一次端子の外端部に設
けられた接続用の孔、(8)はモールド材で、エポキシ
樹脂、EPTゴム、液状ゴム等の合成樹脂によって構成さ
れ、鉄心(2)、一次コイル(4)、二次コイル(3)
及び一次端子(6)(7)の一部を被っている。特に一
次端子(6)(7)を被う部分については、一次端子
(6)(7)の外部に露出した部分とモールド材(8)
との境界からモールド内へ湿気が入るのを防止するた
め、モールド材(8)を所定の長さだけ一次端子(6)
(7)に沿って延在させて突出部(8A)を形成し、一次
端子(6)(7)とモールド材(8)とが密着するよう
にしている。
図である。この図において(1)はベース板、(2)は
ベース板に支承された鉄心、(3)は鉄心に巻回された
二次コイル、(4)は絶縁材(5)を介して二次コイル
の外周に巻回された一次コイル、(6)(7)は一次コ
イルの口出し部(図示せず)に接続された一次端子で、
外端(6A)(7A)が一次コイルの両側においてほぼ水平
に延在している。(6B)(7B)は一次端子の外端部に設
けられた接続用の孔、(8)はモールド材で、エポキシ
樹脂、EPTゴム、液状ゴム等の合成樹脂によって構成さ
れ、鉄心(2)、一次コイル(4)、二次コイル(3)
及び一次端子(6)(7)の一部を被っている。特に一
次端子(6)(7)を被う部分については、一次端子
(6)(7)の外部に露出した部分とモールド材(8)
との境界からモールド内へ湿気が入るのを防止するた
め、モールド材(8)を所定の長さだけ一次端子(6)
(7)に沿って延在させて突出部(8A)を形成し、一次
端子(6)(7)とモールド材(8)とが密着するよう
にしている。
従来のモールド形変成器は以上のように構成されている
が、成形後、モールド材(8)の収縮により中心部に向
って引張力が働くため符号(9)で示すように一次端子
(6)(7)とモールド材(8)の突出部(8A)との境
界に剥離が生ずるという問題があり、このため剥離部分
の間隙に接着剤などを充填して対処していた。
が、成形後、モールド材(8)の収縮により中心部に向
って引張力が働くため符号(9)で示すように一次端子
(6)(7)とモールド材(8)の突出部(8A)との境
界に剥離が生ずるという問題があり、このため剥離部分
の間隙に接着剤などを充填して対処していた。
この考案はこのような問題点を解消するためになされた
もので、一次端子とモールド材との密着性を改良し、耐
湿信頼性を向上し得るモールド形変成器を提供しようと
するものである。
もので、一次端子とモールド材との密着性を改良し、耐
湿信頼性を向上し得るモールド形変成器を提供しようと
するものである。
この考案は係るモールド形変成器は、モールド材の突出
部で被われている部分の一次端子に孔を設け、この孔に
モールド材が充填されるようにしたものである。
部で被われている部分の一次端子に孔を設け、この孔に
モールド材が充填されるようにしたものである。
この考案によれば、一次端子の孔にモールド材が充填さ
れ、一次端子の上面側のモールド材と、下面側のモール
ド材とが孔を通して結合されるため、モールド材と一次
端子との密着性が強固になるものである。
れ、一次端子の上面側のモールド材と、下面側のモール
ド材とが孔を通して結合されるため、モールド材と一次
端子との密着性が強固になるものである。
〔考案の実施例〕 以下、この考案の一実施例を第1図について説明する。
この図は実施例の断面を示すもので、図において(10
A)(10B)は一次端子(6)(7)の、モールド材
(8)の突出部(8A)によって被われる部分に設けられ
た孔であり、モールド材(8)による成形時に、モール
ド材(8)が上下から充填され、一次端子(6)(7)
の上面側のモールド材と下面側のモールド材とがこの孔
を通じて結合されることになる。このためモールド材
(8)は一次端子(6)(7)に対して突出部(8A)に
おいても強固に密着することになる。その他の構成は従
来のものと同様であるため説明を省略する。
この図は実施例の断面を示すもので、図において(10
A)(10B)は一次端子(6)(7)の、モールド材
(8)の突出部(8A)によって被われる部分に設けられ
た孔であり、モールド材(8)による成形時に、モール
ド材(8)が上下から充填され、一次端子(6)(7)
の上面側のモールド材と下面側のモールド材とがこの孔
を通じて結合されることになる。このためモールド材
(8)は一次端子(6)(7)に対して突出部(8A)に
おいても強固に密着することになる。その他の構成は従
来のものと同様であるため説明を省略する。
以上のようにこの考案によれば、モールド材の突出部で
被われた部分の一次端子に孔を設け、この孔にモールド
材が充填されるようにしたため、一次端子とモールド材
との境界において剥離が生ずることがなく耐湿信頼性を
向上することができる。
被われた部分の一次端子に孔を設け、この孔にモールド
材が充填されるようにしたため、一次端子とモールド材
との境界において剥離が生ずることがなく耐湿信頼性を
向上することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図は従
来のモールド形変成器の構成を示す断面図である。 図において(2)は鉄心、(3)は二次コイル、(4)
は一次コイル、(6)(7)は一次端子、(8)はモー
ルド材、(10A)(10B)は孔である。 なお、図中、同一符号は夫々相当部分を示す。
来のモールド形変成器の構成を示す断面図である。 図において(2)は鉄心、(3)は二次コイル、(4)
は一次コイル、(6)(7)は一次端子、(8)はモー
ルド材、(10A)(10B)は孔である。 なお、図中、同一符号は夫々相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄心に巻回された一次コイルと二次コイル
及び上記一次コイルに接続された一次端子を有し、上記
一次端子の一部及び両コイルをモールド材で被うととも
に、上記モールド材の上記一次端子が露出する部分に所
定の長さだけ上記一次端子の延在する方向に突出部を形
成するようにしたものにおいて、上記モールド材の突出
部で被われた部分の上記一次端子に孔を設け、この孔に
モールド材が充填されるようにしたことを特徴とするモ
ールド形変成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256789U JPH0739209Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | モールド形変成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256789U JPH0739209Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | モールド形変成器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02132918U JPH02132918U (ja) | 1990-11-05 |
| JPH0739209Y2 true JPH0739209Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31554222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256789U Expired - Fee Related JPH0739209Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | モールド形変成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739209Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP4256789U patent/JPH0739209Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02132918U (ja) | 1990-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |