JPH0739292A - 電子レンジ用ケーキ焼成容器 - Google Patents
電子レンジ用ケーキ焼成容器Info
- Publication number
- JPH0739292A JPH0739292A JP19117693A JP19117693A JPH0739292A JP H0739292 A JPH0739292 A JP H0739292A JP 19117693 A JP19117693 A JP 19117693A JP 19117693 A JP19117693 A JP 19117693A JP H0739292 A JPH0739292 A JP H0739292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cake
- microwave oven
- container
- baking
- microwave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子レンジでスポンジケーキの外面に焦げ目
を生成させ、その結果、フレーバー、見栄え、ケーキ内
部の水分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良
好にすることができる電子レンジ用スポンジケーキ焼成
容器を提供すること。 【構成】 紙、セラミックスまたはプラスチックで構成
される被加熱物収納容器の天井部分、側面部分及び底面
部分にそれぞれ導電体を配し、上記天井部分をマイクロ
ウェーブを部分的に遮断するようにし、上記側面部分と
上記底面部分とをマイクロウェーブを部分的又は全面的
に遮断するようにしたことを特徴とする電子レンジ用ケ
ーキ焼成容器。
を生成させ、その結果、フレーバー、見栄え、ケーキ内
部の水分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良
好にすることができる電子レンジ用スポンジケーキ焼成
容器を提供すること。 【構成】 紙、セラミックスまたはプラスチックで構成
される被加熱物収納容器の天井部分、側面部分及び底面
部分にそれぞれ導電体を配し、上記天井部分をマイクロ
ウェーブを部分的に遮断するようにし、上記側面部分と
上記底面部分とをマイクロウェーブを部分的又は全面的
に遮断するようにしたことを特徴とする電子レンジ用ケ
ーキ焼成容器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ用ケーキ焼
成容器に関し、更に詳しくは、電子レンジ庫内のマイク
ロ波の一部をジュール熱に変換すると同時に、容器を通
過するマイクロ波を制御して、容器内部のケーキ材料を
外側と内側とから任意の割合で加熱し、スポンジケーキ
の外面に焦げ目を生成させて、フレーバー、ケーキ内部
の水分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良好
にすることができる電子レンジ用ケーキ焼成容器に関す
る。
成容器に関し、更に詳しくは、電子レンジ庫内のマイク
ロ波の一部をジュール熱に変換すると同時に、容器を通
過するマイクロ波を制御して、容器内部のケーキ材料を
外側と内側とから任意の割合で加熱し、スポンジケーキ
の外面に焦げ目を生成させて、フレーバー、ケーキ内部
の水分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良好
にすることができる電子レンジ用ケーキ焼成容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】共働き
世帯の増加や、個人指向の高まりといった現代の風潮の
中で、時間のかからない簡便な調理法がますます重要視
されている。一方、本物指向、グルメ指向といった言葉
に代表されるように、簡便性とは一見、相反する要求も
強くなっている。
世帯の増加や、個人指向の高まりといった現代の風潮の
中で、時間のかからない簡便な調理法がますます重要視
されている。一方、本物指向、グルメ指向といった言葉
に代表されるように、簡便性とは一見、相反する要求も
強くなっている。
【0003】即ち、早く、便利に、かつ、おいしく食べ
たい、ということが現代の多数の消費者の希望するとこ
ろであり、この期待を実現させるうえで、電子レンジは
有力な手段である。電子レンジの“早く”、“便利に”
作る、という簡便性は広く認められるところであり、今
や電子レンジは生活の必需品となった感がある。
たい、ということが現代の多数の消費者の希望するとこ
ろであり、この期待を実現させるうえで、電子レンジは
有力な手段である。電子レンジの“早く”、“便利に”
作る、という簡便性は広く認められるところであり、今
や電子レンジは生活の必需品となった感がある。
【0004】しかしながら、“おいしく”作るという点
では、未だ不充分であり、改良の余地があると考えられ
る。実際、主に電子レンジが使用されるのは、冷凍食品
の解凍、冷めたおかずの温め直し、飲物の温め、といっ
た下拵えや単純な調理であり、複雑な調理にはあまり使
用されていないのが現状である。これは、電子レンジに
よる加熱は、煮る、焼く、揚げる、蒸すといった従来の
熱伝導による外部加熱とは大きく異なり、主にマイクロ
波照射により食品中の水分を震動させて加熱する内部加
熱であることに起因する。つまり、通常の使用方法で
は、加熱ムラができる、焦げ目ができない、水分が減少
してしまう、といった欠点が生じる可能性が高い。
では、未だ不充分であり、改良の余地があると考えられ
る。実際、主に電子レンジが使用されるのは、冷凍食品
の解凍、冷めたおかずの温め直し、飲物の温め、といっ
た下拵えや単純な調理であり、複雑な調理にはあまり使
用されていないのが現状である。これは、電子レンジに
よる加熱は、煮る、焼く、揚げる、蒸すといった従来の
熱伝導による外部加熱とは大きく異なり、主にマイクロ
波照射により食品中の水分を震動させて加熱する内部加
熱であることに起因する。つまり、通常の使用方法で
は、加熱ムラができる、焦げ目ができない、水分が減少
してしまう、といった欠点が生じる可能性が高い。
【0005】そこで、最近では、電子レンジ本体、ある
いは容器に工夫を凝らし、電子レンジに外部からの熱伝
導による加熱機能を付加させた調理方法が多く考案され
ている。
いは容器に工夫を凝らし、電子レンジに外部からの熱伝
導による加熱機能を付加させた調理方法が多く考案され
ている。
【0006】電子レンジ本体を改良した例としては、例
えば、オーブン機能付の電子レンジにより、レンジとオ
ーブンとによる加熱を組み合わせて、外部加熱と内部加
熱とを同時に行う方法がある。
えば、オーブン機能付の電子レンジにより、レンジとオ
ーブンとによる加熱を組み合わせて、外部加熱と内部加
熱とを同時に行う方法がある。
【0007】また、容器を改良した例としては、肉厚の
容器を使って熱伝導を促進させる方法(該容器として
は、Anchor Hocking社製:商品名「MICRO WARE SUPREM
E 」がある)、容器内で発生する蒸気を内部に留める方
法(該容器としては、日鐡商事株式会社製:商品名「レ
ンジシート シリーズ」がある)、容器側面に金属を用
いて一部のマイクロ波を反射させる方法(該容器として
は、東洋アルミニウム株式会社製:商品名「トフレスカ
ップ」がある)、容器の高さを低くし同時に底部の角を
なめらかにしてマイクロ波の集中を妨げる方法等により
均一加熱を実現している。さらに、プラスチックフィル
ム上にマイクロ波が透過する程度に薄くアルミを蒸着さ
せた容器を用いて、マイクロ波の透過により電流を生じ
させ、その際発生するジュール熱により内部の食品表面
に焦げ目を生成させる方法(該容器としては、凸版印刷
株式会社製:商品名「発熱体ネット」がある)、容器の
上面にアルミ箔片を配列させ、上方より照射されるマイ
クロ波の位相を整え、均一加熱あるいは局部加熱を行う
方法(該容器としては、Alcan Packaged Foil and Cont
ainers社製:商品名「MICRO MATCH 」がある) 等が考案
されている。
容器を使って熱伝導を促進させる方法(該容器として
は、Anchor Hocking社製:商品名「MICRO WARE SUPREM
E 」がある)、容器内で発生する蒸気を内部に留める方
法(該容器としては、日鐡商事株式会社製:商品名「レ
ンジシート シリーズ」がある)、容器側面に金属を用
いて一部のマイクロ波を反射させる方法(該容器として
は、東洋アルミニウム株式会社製:商品名「トフレスカ
ップ」がある)、容器の高さを低くし同時に底部の角を
なめらかにしてマイクロ波の集中を妨げる方法等により
均一加熱を実現している。さらに、プラスチックフィル
ム上にマイクロ波が透過する程度に薄くアルミを蒸着さ
せた容器を用いて、マイクロ波の透過により電流を生じ
させ、その際発生するジュール熱により内部の食品表面
に焦げ目を生成させる方法(該容器としては、凸版印刷
株式会社製:商品名「発熱体ネット」がある)、容器の
上面にアルミ箔片を配列させ、上方より照射されるマイ
クロ波の位相を整え、均一加熱あるいは局部加熱を行う
方法(該容器としては、Alcan Packaged Foil and Cont
ainers社製:商品名「MICRO MATCH 」がある) 等が考案
されている。
【0008】しかしながら、上述の方法は、ケーキの焼
成に応用した場合には未だ充分な方法ではなく、ケーキ
の焼成に適した調理方法や、焼成容器の開発が要望され
ている。即ち、スポンジケーキを家庭で手軽に作るため
に、上述の方法等により電子レンジを使用してケーキを
焼成すると、上述の理由から、焼き上がりにムラがで
き、特に周辺部分が乾燥したり、焦げが生成されず良好
なフレーバーが得られない、蒸しパンのようになってし
まう等の問題があり、さらには、マイクロ波照射(調
理)中に材料が吹きこぼれるといった諸問題が生じる。
成に応用した場合には未だ充分な方法ではなく、ケーキ
の焼成に適した調理方法や、焼成容器の開発が要望され
ている。即ち、スポンジケーキを家庭で手軽に作るため
に、上述の方法等により電子レンジを使用してケーキを
焼成すると、上述の理由から、焼き上がりにムラがで
き、特に周辺部分が乾燥したり、焦げが生成されず良好
なフレーバーが得られない、蒸しパンのようになってし
まう等の問題があり、さらには、マイクロ波照射(調
理)中に材料が吹きこぼれるといった諸問題が生じる。
【0009】これらの問題を解決するために、ケーキの
材料中に水分を多くする方法、保水剤を用いる方法、改
質小麦粉を用いる方法や、焼きあげる際に補助フードを
用いる方法(特開平5−137494号公報)等が提案
されている。
材料中に水分を多くする方法、保水剤を用いる方法、改
質小麦粉を用いる方法や、焼きあげる際に補助フードを
用いる方法(特開平5−137494号公報)等が提案
されている。
【0010】しかしながら、いずれの方法も、焼き上が
ったケーキの形態は、焦げ目のない蒸しケーキ状であ
り、フレーバーや見栄え、焼き上がりの水分保持、さら
には加工のためのハンドリング性能に劣るという問題が
あり、電子レンジを用いてスポンジケーキを作製する場
合、特に焦げ目がつかない、という問題が未だ解決され
ていないのが現状である。
ったケーキの形態は、焦げ目のない蒸しケーキ状であ
り、フレーバーや見栄え、焼き上がりの水分保持、さら
には加工のためのハンドリング性能に劣るという問題が
あり、電子レンジを用いてスポンジケーキを作製する場
合、特に焦げ目がつかない、という問題が未だ解決され
ていないのが現状である。
【0011】従って、本発明の目的は、電子レンジでス
ポンジケーキの外面に焦げ目を生成させ、その結果、フ
レーバー、見栄え、ケーキ内部の水分、焼き上がり後の
ケーキのハンドリング性を良好にすることができる電子
レンジ用スポンジケーキ焼成容器を提供することにあ
る。
ポンジケーキの外面に焦げ目を生成させ、その結果、フ
レーバー、見栄え、ケーキ内部の水分、焼き上がり後の
ケーキのハンドリング性を良好にすることができる電子
レンジ用スポンジケーキ焼成容器を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙、セラミッ
クスまたはプラスチックで構成される被加熱物収納容器
の天井部分、側面部分及び底面部分にそれぞれ導電体を
配し、上記天井部分を、マイクロウェーブを部分的に遮
断するようにし、上記側面部分と上記底面部分とを、マ
イクロウェーブを部分的又は全面的に遮断するようにし
たことを特徴とする電子レンジ用ケーキ焼成容器を提供
することにより上記目的を達成したものである。
クスまたはプラスチックで構成される被加熱物収納容器
の天井部分、側面部分及び底面部分にそれぞれ導電体を
配し、上記天井部分を、マイクロウェーブを部分的に遮
断するようにし、上記側面部分と上記底面部分とを、マ
イクロウェーブを部分的又は全面的に遮断するようにし
たことを特徴とする電子レンジ用ケーキ焼成容器を提供
することにより上記目的を達成したものである。
【0013】以下、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容
器について詳細に説明する。本発明において、上記被加
熱物収納容器を構成する紙、セラミックスまたはプラス
チックとしては、通常電子レンジ用として用いられてい
るものを特に制限されずに用いることができる。
器について詳細に説明する。本発明において、上記被加
熱物収納容器を構成する紙、セラミックスまたはプラス
チックとしては、通常電子レンジ用として用いられてい
るものを特に制限されずに用いることができる。
【0014】本発明において、容器の天井部分、側面部
分及び底面部分にそれぞれ配される導電体は、電子レン
ジ内部で照射されるマイクロウェーブの一部をジュール
熱に変換する部材であると共に、マイクロウェーブ遮断
性を有するマイクロウェーブ遮断材でもあり、該導電体
を構成する材料としては、例えば、アルミ材、ステンレ
ス材等が挙げられる。
分及び底面部分にそれぞれ配される導電体は、電子レン
ジ内部で照射されるマイクロウェーブの一部をジュール
熱に変換する部材であると共に、マイクロウェーブ遮断
性を有するマイクロウェーブ遮断材でもあり、該導電体
を構成する材料としては、例えば、アルミ材、ステンレ
ス材等が挙げられる。
【0015】また、上記導電体を上記天井部分、側面部
分及び底面部分に配するには、上記天井部分、側面部分
又は底面部分の内表面又は外表面を被覆する手法、又は
上記天井部分、側面部分及び底面部分の一部を上記導電
体で形成する手法等により、配することができ、上記の
2つの手法を適宜組み合わせて配することもできる。
分及び底面部分に配するには、上記天井部分、側面部分
又は底面部分の内表面又は外表面を被覆する手法、又は
上記天井部分、側面部分及び底面部分の一部を上記導電
体で形成する手法等により、配することができ、上記の
2つの手法を適宜組み合わせて配することもできる。
【0016】本発明において、マイクロウェーブを部分
的に遮断するようにするには、多数の開孔を有する、マ
イクロウェーブ遮断材である上記導電体を配する等して
行うことができ、また、マイクロウェーブを全面的に遮
断するようにするには、開孔の無い上記導電体を配する
等して行うことができる。即ち、本発明の電子レンジ用
ケーキ焼成容器は、その天井部分に多数の開孔を有する
マイクロウェーブを部分的に遮断する導電体を配し、ま
た、側面部分及び底面部分にマイクロウェーブを部分的
又は全面的に遮断する導電体を配する等して構成されて
いる。
的に遮断するようにするには、多数の開孔を有する、マ
イクロウェーブ遮断材である上記導電体を配する等して
行うことができ、また、マイクロウェーブを全面的に遮
断するようにするには、開孔の無い上記導電体を配する
等して行うことができる。即ち、本発明の電子レンジ用
ケーキ焼成容器は、その天井部分に多数の開孔を有する
マイクロウェーブを部分的に遮断する導電体を配し、ま
た、側面部分及び底面部分にマイクロウェーブを部分的
又は全面的に遮断する導電体を配する等して構成されて
いる。
【0017】また、本発明においては、上記天井部分に
配されたマイクロウェーブ遮断材である上記導電体が、
多数の開孔を平均して有しており、該開孔一個の面積が
4×10-4〜1cm2 、該開孔の単位面積(10cm2 )当
たりの専有面積が30〜70%の部材であることが好ま
しく、具体的には、メッシュ径0.2〜10mmのメッ
シュ材等が挙げられる。更には、上記底面部分に配され
たマイクロウェーブ遮断材である上記導電体が、多数の
開孔を平均して有しており、該開孔一個の面積が4×1
0-4〜1cm2 、該開孔の単位面積(10cm2 )当たりの
専有面積が30〜70%の部材であることが特に好まし
く、具体的には、メッシュ径0.2〜10mmのメッシ
ュ材等が挙げられる。
配されたマイクロウェーブ遮断材である上記導電体が、
多数の開孔を平均して有しており、該開孔一個の面積が
4×10-4〜1cm2 、該開孔の単位面積(10cm2 )当
たりの専有面積が30〜70%の部材であることが好ま
しく、具体的には、メッシュ径0.2〜10mmのメッ
シュ材等が挙げられる。更には、上記底面部分に配され
たマイクロウェーブ遮断材である上記導電体が、多数の
開孔を平均して有しており、該開孔一個の面積が4×1
0-4〜1cm2 、該開孔の単位面積(10cm2 )当たりの
専有面積が30〜70%の部材であることが特に好まし
く、具体的には、メッシュ径0.2〜10mmのメッシ
ュ材等が挙げられる。
【0018】なお、本発明の焼成容器により焼成するこ
とができるケーキとしては、スポンジケーキ、ホットケ
ーキ、パウンドケーキ、フルーツケーキ、マドレーヌ、
パン、ドーナッツ、クッキー等が挙げられる。
とができるケーキとしては、スポンジケーキ、ホットケ
ーキ、パウンドケーキ、フルーツケーキ、マドレーヌ、
パン、ドーナッツ、クッキー等が挙げられる。
【0019】
【作用】本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器は、電子
レンジ内部で照射されるマイクロ波の一部を導電体部分
でジュール熱に変換し、内部のケーキ生地を外側から加
熱し、焦げ目を生成させると同時に、マイクロウェーブ
を遮断する材料と一部透過する材料とを組み合わせて容
器を構成しているので、ケーキ生地表面、あるいは内部
に到達するマイクロ波を制御し、ケーキ生地に加わる外
部加熱と内部加熱とを最適化して、短時間でスポンジケ
ーキを焼きあげる。
レンジ内部で照射されるマイクロ波の一部を導電体部分
でジュール熱に変換し、内部のケーキ生地を外側から加
熱し、焦げ目を生成させると同時に、マイクロウェーブ
を遮断する材料と一部透過する材料とを組み合わせて容
器を構成しているので、ケーキ生地表面、あるいは内部
に到達するマイクロ波を制御し、ケーキ生地に加わる外
部加熱と内部加熱とを最適化して、短時間でスポンジケ
ーキを焼きあげる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の電子レンジ
用ケーキ焼成容器を詳細に説明すると共に、実施例によ
り具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
用ケーキ焼成容器を詳細に説明すると共に、実施例によ
り具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
【0021】図1は、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成
容器の第1の実施例を示す一部破断斜視図であり、図2
は、図1に示す電子レンジ用ケーキ焼成容器の縦断面図
である。
容器の第1の実施例を示す一部破断斜視図であり、図2
は、図1に示す電子レンジ用ケーキ焼成容器の縦断面図
である。
【0022】図1及び図2に示す本発明の電子レンジ用
ケーキ焼成容器1は、紙で構成される被加熱物収納容器
の天井部分10、側面部分20及び底面部分30にそれ
ぞれ導電体を配し、上記天井部分10をマイクロウェー
ブを部分的に遮断するようにし、上記側面部分20をマ
イクロウェーブを全面的に遮断するようにし、また、上
記底面部分30をマイクロウェーブを部分的に遮断する
ようにしてある。
ケーキ焼成容器1は、紙で構成される被加熱物収納容器
の天井部分10、側面部分20及び底面部分30にそれ
ぞれ導電体を配し、上記天井部分10をマイクロウェー
ブを部分的に遮断するようにし、上記側面部分20をマ
イクロウェーブを全面的に遮断するようにし、また、上
記底面部分30をマイクロウェーブを部分的に遮断する
ようにしてある。
【0023】更に詳細に説明すると、上記天井部分10
は、紙からなる底浅の凹体の底面を導電体で且つマイク
ロウェーブ遮断材であるステンレス材により形成されて
おり、ステンレスメッシュからなる天井面11と紙から
なる円筒形状の側壁12とにより構成されている。ま
た、上記側面部分20は、紙からなる円筒の下方外表面
(被加熱物を収容する高さ)に導電体で且つマイクロウ
ェーブ遮断材であるステンレス材を被覆して形成されて
おり、紙からなる長円筒形状の内壁22の外表面にステ
ンレス板からなる短円筒形状の外壁21を被覆して構成
されている。また、上記底面部分30は、紙からなる円
形板状体の外表面に導電体で且つマイクロウェーブ遮断
材であるステンレス材を被覆して形成されており、紙か
らなる内底32の外表面にステンレスメッシュからなる
外底31を被覆して構成されている。
は、紙からなる底浅の凹体の底面を導電体で且つマイク
ロウェーブ遮断材であるステンレス材により形成されて
おり、ステンレスメッシュからなる天井面11と紙から
なる円筒形状の側壁12とにより構成されている。ま
た、上記側面部分20は、紙からなる円筒の下方外表面
(被加熱物を収容する高さ)に導電体で且つマイクロウ
ェーブ遮断材であるステンレス材を被覆して形成されて
おり、紙からなる長円筒形状の内壁22の外表面にステ
ンレス板からなる短円筒形状の外壁21を被覆して構成
されている。また、上記底面部分30は、紙からなる円
形板状体の外表面に導電体で且つマイクロウェーブ遮断
材であるステンレス材を被覆して形成されており、紙か
らなる内底32の外表面にステンレスメッシュからなる
外底31を被覆して構成されている。
【0024】そして、全体として、上記焼成容器1は、
上記側壁12の内方に上記外壁21が挿入され、上記側
面部分20及び上記底面部分30とからなる底深の円筒
形の凹状体と、底浅の円筒形の凹状体である上記天井部
分10とを、着脱自在に嵌合されている。
上記側壁12の内方に上記外壁21が挿入され、上記側
面部分20及び上記底面部分30とからなる底深の円筒
形の凹状体と、底浅の円筒形の凹状体である上記天井部
分10とを、着脱自在に嵌合されている。
【0025】上記焼成容器1を使用するには、上記天井
部分10を上方に引き上げて容器内にケーキ生地等の被
加熱物を収納した後、上記天井部分10で蓋をして、電
子レンジで加熱することにより用いることができる。
部分10を上方に引き上げて容器内にケーキ生地等の被
加熱物を収納した後、上記天井部分10で蓋をして、電
子レンジで加熱することにより用いることができる。
【0026】上述の如く、被加熱物収容容器を紙等で構
成することにより、折りたたみ可能な、使い捨て型の簡
易な焼成容器とすることが可能である。
成することにより、折りたたみ可能な、使い捨て型の簡
易な焼成容器とすることが可能である。
【0027】次いで、本発明の他の例について、図3〜
5を参照して説明するが、特に説明しない点については
上述の第1の実施例と同様である。図3は、本発明の電
子レンジ用ケーキ焼成容器の第2の実施例を示す縦断面
図(図2相当図)であり、図4は、本発明の電子レンジ
用ケーキ焼成容器の第3の実施例を示す縦断面図(図2
相当図)であり、図5は、本発明の電子レンジ用ケーキ
焼成容器の第4の実施例を示す縦断面図(図2相当図)
である。
5を参照して説明するが、特に説明しない点については
上述の第1の実施例と同様である。図3は、本発明の電
子レンジ用ケーキ焼成容器の第2の実施例を示す縦断面
図(図2相当図)であり、図4は、本発明の電子レンジ
用ケーキ焼成容器の第3の実施例を示す縦断面図(図2
相当図)であり、図5は、本発明の電子レンジ用ケーキ
焼成容器の第4の実施例を示す縦断面図(図2相当図)
である。
【0028】図3に示す電子レンジ用ケーキ焼成容器1
Aは、側面部分20Aが、紙からなる長円筒形状の外壁
22Aの内表面にステンレス板からなる短円筒形状の内
壁21Aを被覆して構成されており、また、上記底面部
分30Aが、紙からなる外底32Aの内表面にステンレ
スメッシュからなる内底31Aを被覆して構成されてい
る。そして、全体として、上記焼成容器1は、側壁12
Aの内方に上記外壁22Aが挿入され、着脱自在に嵌合
されている。
Aは、側面部分20Aが、紙からなる長円筒形状の外壁
22Aの内表面にステンレス板からなる短円筒形状の内
壁21Aを被覆して構成されており、また、上記底面部
分30Aが、紙からなる外底32Aの内表面にステンレ
スメッシュからなる内底31Aを被覆して構成されてい
る。そして、全体として、上記焼成容器1は、側壁12
Aの内方に上記外壁22Aが挿入され、着脱自在に嵌合
されている。
【0029】図4に示す電子レンジ用ケーキ焼成容器1
Bは、側面部分20Bが、紙からなる円筒形状の外壁2
2Bの内表面に、ステンレス板からなり、該外壁22B
と同じ高さの円筒形状の内壁21Bを被覆して構成さ
れ、更に該内壁21Bの内表面に紙からなる最内壁23
Bが配されている。また、上記底面部分30Bは、紙か
らなる外底32Bの内表面にステンレスメッシュからな
る内底31Bを被覆して構成され、更に該内底31Bの
内表面に紙からなる最内底33Bが配されている。そし
て、全体として、側壁12Bの内方に上記外壁22Bが
挿入され、着脱自在に嵌合されている。
Bは、側面部分20Bが、紙からなる円筒形状の外壁2
2Bの内表面に、ステンレス板からなり、該外壁22B
と同じ高さの円筒形状の内壁21Bを被覆して構成さ
れ、更に該内壁21Bの内表面に紙からなる最内壁23
Bが配されている。また、上記底面部分30Bは、紙か
らなる外底32Bの内表面にステンレスメッシュからな
る内底31Bを被覆して構成され、更に該内底31Bの
内表面に紙からなる最内底33Bが配されている。そし
て、全体として、側壁12Bの内方に上記外壁22Bが
挿入され、着脱自在に嵌合されている。
【0030】図5に示す電子レンジ用ケーキ焼成容器1
Cは、側面部分20Cが、ステンレス板からなる円筒形
状の外壁21Cと、紙からなり、該外壁21Cより低い
円筒形状の内壁22Cとにより構成されている。また、
天井部分10Cは、紙からなる円形体12Cにステンレ
スメッシュ11Cを貼り合わせて構成されている。そし
て、全体として、天井部分10Cが上記外壁21Cの内
方に挿入され、上記内壁22Cの頂面に上記円形体12
Cが接するように載置されて、落とし蓋様となされてお
り、使用時には、焼き上がったケーキにより上記天井部
分10Cが押し上げられるので、該天井部分10Cを容
易に取り外すことができる。
Cは、側面部分20Cが、ステンレス板からなる円筒形
状の外壁21Cと、紙からなり、該外壁21Cより低い
円筒形状の内壁22Cとにより構成されている。また、
天井部分10Cは、紙からなる円形体12Cにステンレ
スメッシュ11Cを貼り合わせて構成されている。そし
て、全体として、天井部分10Cが上記外壁21Cの内
方に挿入され、上記内壁22Cの頂面に上記円形体12
Cが接するように載置されて、落とし蓋様となされてお
り、使用時には、焼き上がったケーキにより上記天井部
分10Cが押し上げられるので、該天井部分10Cを容
易に取り外すことができる。
【0031】上記の第4の実施例の如く、天井面をマイ
クロウェーブを部分的に遮断する材料を用いて形成し、
且つ落とし蓋様にすることにより、スポンジケーキの
上、下、側の全ての面に焼き目を生成させることが可能
である。
クロウェーブを部分的に遮断する材料を用いて形成し、
且つ落とし蓋様にすることにより、スポンジケーキの
上、下、側の全ての面に焼き目を生成させることが可能
である。
【0032】〔実施例1〕市販のスポンジケーキミック
ス(花王株式会社製:商品名「モントンスポンジケーキ
セット」)を6セット用意し、各セットに卵3個を加え
て充分に攪拌し、1セットあたり400gのバッターを
作製した。
ス(花王株式会社製:商品名「モントンスポンジケーキ
セット」)を6セット用意し、各セットに卵3個を加え
て充分に攪拌し、1セットあたり400gのバッターを
作製した。
【0033】次いで、得られたバッターを400gづ
つ、内径18cm、高さ11cmの5種類の容器(A〜E)
に入れた。
つ、内径18cm、高さ11cmの5種類の容器(A〜E)
に入れた。
【0034】上記容器(A〜E)は、それぞれ上述した
図1に示す容器と同様の円筒状の容器であり、具体的に
は、容器Aは、導電体を配していない紙製の容器で天井
面を開口させた容器である。また、容器B〜Eは、底面
及び側面が紙からなり、該紙の外表面にステンレスを被
覆してある容器であり、容器Bは、天井面を開口させた
容器であり、容器C、D及びEはステンレスのメッシュ
(C及びDは1mmメッシュであり、Eは2mmメッシュで
ある)で天井面を形成した容器である。また、容器B及
びCは底面における紙の外表面にステンレスの平板を、
容器D及びEは底面における紙の外表面にステンレスの
メッシュ(1mmメッシュ)を配した容器である。上記容
器(A〜E)の構成を〔表1〕に示す。
図1に示す容器と同様の円筒状の容器であり、具体的に
は、容器Aは、導電体を配していない紙製の容器で天井
面を開口させた容器である。また、容器B〜Eは、底面
及び側面が紙からなり、該紙の外表面にステンレスを被
覆してある容器であり、容器Bは、天井面を開口させた
容器であり、容器C、D及びEはステンレスのメッシュ
(C及びDは1mmメッシュであり、Eは2mmメッシュで
ある)で天井面を形成した容器である。また、容器B及
びCは底面における紙の外表面にステンレスの平板を、
容器D及びEは底面における紙の外表面にステンレスの
メッシュ(1mmメッシュ)を配した容器である。上記容
器(A〜E)の構成を〔表1〕に示す。
【0035】
【表1】
【0036】次に、上記バッターを入れた容器(A〜
E)を電子レンジ(商品名「NE-AC60」:住友住設機器
株式会社製)に入れ、レンジ強で、それぞれ〔表2〕に
示す時間焼成した。焼き上がったスポンジケーキの評価
結果を〔表2〕に示す。
E)を電子レンジ(商品名「NE-AC60」:住友住設機器
株式会社製)に入れ、レンジ強で、それぞれ〔表2〕に
示す時間焼成した。焼き上がったスポンジケーキの評価
結果を〔表2〕に示す。
【0037】尚、〔表2〕中における各評価は、下記の
如くして行った。 ・表面の焦げ;焼き上がったスポンジケーキを目視によ
り評価した。 ・香ばしさ ;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い ・しっとり感;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い ・柔らかさ ;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い
如くして行った。 ・表面の焦げ;焼き上がったスポンジケーキを目視によ
り評価した。 ・香ばしさ ;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い ・しっとり感;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い ・柔らかさ ;官能評価 ◎;非常によい ○;よい △;普通 ×;悪い
【0038】〔表2〕に示す結果から明らかなように、
本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器である容器C、D
及びEを用いて焼成したケーキは、スポンジケーキ表面
に焦げ目が付き、ケーキのおいしさを増加させていた。
特に、容器Eを用いて焼成したケーキは、オーブンで焼
成したケーキに劣らない風味、食感を有するもので、オ
ーブンで焼成するよりも、短時間で焼成することができ
た。
本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器である容器C、D
及びEを用いて焼成したケーキは、スポンジケーキ表面
に焦げ目が付き、ケーキのおいしさを増加させていた。
特に、容器Eを用いて焼成したケーキは、オーブンで焼
成したケーキに劣らない風味、食感を有するもので、オ
ーブンで焼成するよりも、短時間で焼成することができ
た。
【0039】
【表2】
【0040】
【発明の効果】本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器
は、電子レンジでスポンジケーキの外面に焦げ目を生成
させ、その結果、フレーバー、見栄え、ケーキ内部の水
分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良好にす
ることができるものであり、種々のケーキを電子レンジ
を用いて手軽に作製することが可能なものである。
は、電子レンジでスポンジケーキの外面に焦げ目を生成
させ、その結果、フレーバー、見栄え、ケーキ内部の水
分、焼き上がり後のケーキのハンドリング性を良好にす
ることができるものであり、種々のケーキを電子レンジ
を用いて手軽に作製することが可能なものである。
【図1】図1は、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器
の1実施例を示す一部破断斜視図である。
の1実施例を示す一部破断斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す電子レンジ用ケーキ焼成容
器の縦断面図である。
器の縦断面図である。
【図3】図3は、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
【図4】図4は、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
【図5】図5は、本発明の電子レンジ用ケーキ焼成容器
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
の他の実施例を示す縦断面図(図2相当図)である。
1 焼成容器 10 天井部分 11 天井面 12 側壁 20 側面部分 21 外壁 22 内壁 30 底面部分 31 外底 32 内底
Claims (1)
- 【請求項1】 紙、セラミックスまたはプラスチックで
構成される被加熱物収納容器の天井部分、側面部分及び
底面部分にそれぞれ導電体を配し、 上記天井部分を、マイクロウェーブを部分的に遮断する
ようにし、上記側面部分と上記底面部分とを、マイクロ
ウェーブを部分的又は全面的に遮断するようにしたこと
を特徴とする電子レンジ用ケーキ焼成容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19117693A JPH0739292A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 電子レンジ用ケーキ焼成容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19117693A JPH0739292A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 電子レンジ用ケーキ焼成容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739292A true JPH0739292A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16270169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19117693A Pending JPH0739292A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 電子レンジ用ケーキ焼成容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739292A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074879A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Nisshin Flour Milling Inc | 光波オーブン用焼成容器 |
| JP5398928B1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-01-29 | 森永製菓株式会社 | 電子レンジ加熱用調理型及び電子レンジ加熱調理キット |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP19117693A patent/JPH0739292A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074879A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Nisshin Flour Milling Inc | 光波オーブン用焼成容器 |
| JP5398928B1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-01-29 | 森永製菓株式会社 | 電子レンジ加熱用調理型及び電子レンジ加熱調理キット |
| JP5451928B1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-03-26 | 森永製菓株式会社 | 電子レンジ加熱用調理型及び電子レンジ加熱調理キット |
| JP2014198230A (ja) * | 2012-10-01 | 2014-10-23 | 森永製菓株式会社 | 電子レンジ加熱用調理型及び電子レンジ加熱調理キット |
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