JPH073932Y2 - ランドセル - Google Patents

ランドセル

Info

Publication number
JPH073932Y2
JPH073932Y2 JP1989117085U JP11708589U JPH073932Y2 JP H073932 Y2 JPH073932 Y2 JP H073932Y2 JP 1989117085 U JP1989117085 U JP 1989117085U JP 11708589 U JP11708589 U JP 11708589U JP H073932 Y2 JPH073932 Y2 JP H073932Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage unit
school bag
back plate
storage
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989117085U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0358120U (ja
Inventor
謙 安東
Original Assignee
株式会社羅羅屋
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社羅羅屋 filed Critical 株式会社羅羅屋
Priority to JP1989117085U priority Critical patent/JPH073932Y2/ja
Publication of JPH0358120U publication Critical patent/JPH0358120U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH073932Y2 publication Critical patent/JPH073932Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、本などを収納する収納部本体を洗濯可能に
したランドセルに関するものである。
[従来技術の説明] ランドセルは一般に、小学一年から高学年までの小学校
在学期間の数年間を通して、買い替えることなく同一の
ものが使用される。このため、知らず知らずのうちにラ
ンドセルに汚れが付着する傾向にある。
ランドセルの素材は一般に革であるので、水に浸すと革
が痛んだり縮んだりしてしまうので、汚れた箇所がある
と、乾いたフキンで拭いたり、ツヤ出し油で拭き取った
りしている。これに対して、雨に濡れても大丈夫な防水
性のある合成皮革製のランドセルが最近では提供されて
いるが、ランドセルの収納部本体は大容積の立体形状で
あるので、ランドセルそのものを水で洗濯することがな
く、汚れた箇所があると水で濡らしたフキンで拭いてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の革製や合成皮革製のランドセルでは、絵の具や墨
等がこぼれて収納部本体の内部が汚れると、その内部の
清掃に手間がかかるという欠点があった。
その上、ランドセルは当業者以外の者が分解や組立てを
容易に行なうことが不可能であるので、6年間の使用期
間中に種々の汚れや汗等の臭みが付着して、拭いただけ
では汚れや臭みを取り除くことが出来ないものである。
このため、汚れや臭みがしみ付いたランドセルは、子供
の衛生上からは好ましくないものとなる。これに対し
て、もし常に清潔なランドセルを使いたいとなると、小
学校6年間の間に複数個のランドセルを購入しなければ
ならず不経済である。
また、従来のランドセルは革製または合成皮革製である
ので、最初に設定した色を他の色に塗り変えたりするこ
とができず、変化のつけようがなかった。もし、色や模
様の違ったランドセルを使用したければ、複数のランド
セルを揃えなければならず、不経済であった。
[考案の目的] この考案は上記問題点を解決するもので、蓋付きの収納
部本体を洗濯を可能にして清潔さを保てるようにしたラ
ンドセルを提供することを目的とする。
この考案の他の目的は、本体と蓋とを裏返しにして表と
裏の両側の2種類の色や模様を利用するようにしたラン
ドセルを提供することにある。
[問題点を解決する為の手段] この考案は上記目的を達成する為に、柔軟性がある素材
で形成され内部と外部とが折り返し自由で折り返した場
合に折り返し前と同一な形状となる蓋付きの収納部と、
前記収納部とは別体のものであって背負いベルトを取り
付けるための背板と、前記収納部と背板とを着脱自在に
取り付ける結合部材と、この収納部の内部に装着自在に
収納され収納部に所定の形を保たせる補強部材とから成
るものである。
また、互いに係合して収納部の開口部を閉じる係止手段
を、蓋の表側及び裏側と、収納部の内側及び外側に夫々
設けるようにしたものである。
[作用] 収納部本体が洗濯が可能な素材からなり、その収納部本
体が補強部材や背板と分離可能であるので、この収納部
本体を衣類のように水での洗濯が可能となる。
また、収納部本体が柔軟性のある素材からなるので、そ
れ自体を裏返すことができ、収納部本体を表と裏の二通
りに使用することが可能となる。
[実施例] 次に、この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図はこの考案に係るランドセルを分解した状態の斜
視図、第2図は収納部本体から背板を分離した状態の断
面図である。
このランドセル10は、収納部本体12と、この収納部本体
12に取り付けられる背板14と、収納部本体12の内側に挿
入される補強部材16などから構成されている。収納部本
体12は、人工皮革などの耐水性を有すると共に柔軟性を
有する素材から成り、袋状に形成された収納部18と、こ
の収納部18と一体に形成されて収納部18の上方の開口部
20を覆う蓋22とから構成されている(第1図)。この収
納部18の内部には、上方が開口している筺状の補強部材
16が丁度収納されるように構成されている。柔軟性を有
する素材から成る収納部18は筺状の形を保つことができ
ないので、この補強部材16によって収納部18の形が保た
れる。
前記収納部本体12に取り付けられる背板14は、板材24の
片面にカバー26で覆ったクッション28が添着されている
(第2図)。また、この背板14には、ランドセルを背負
うための背負いベルト30が2本取り付けられている。前
記収納部本体12において背板14と接する面の四隅には、
穴32を形成した丸い環状枠34が固定され、他方、この背
板14の四隅には、前記環状枠34の穴32の中心とが一致す
る位置にそれぞれ穴36が設けられている。これら環状枠
34の穴32と背板14の穴36とを一致させて、収納部本体12
と背板14とを接合させ、一対の凹凸の組み合わせから成
る結合分離可能な結合部材40a,40bを、収納部18の内側
と背板14の外側から各穴32,36に挿入して係合させるこ
とによって、収納部本体12と背板14とが結合する。この
結合部材40a,40bを外すことによって、収納部本体12と
背板14とが分離する。
また、収納部18とその開口部20を塞ぐ蓋22を係止する手
段として、蓋22の裏側で中央の末端寄りの位置に面状フ
ァスナー42aを固定し、またその真裏にあたる表側に面
状ファスナー42bを夫々固定する。一方、第1図の状態
から蓋22を閉めた時に、前記面状ファスナー42aが接触
する収納部18に面状ファスナー44aを固定し、またその
面状ファスナー44aを固定した真裏にあたる内側に面状
ファスナー44bを固定する(第2図)。したがって、第
1図の状態では、面状ファスナー42aは面状ファスナー4
4aと接着し、また、収納部本体12を裏返したときは、面
状ファスナー42bは面状ファスナー44bと接着するように
構成される。
次に、このランドセル10の収納部本体12を裏返しして使
用する場合には、先ず収納部18から補強部材16を取り出
し、次に、結合部材40a,40bの係合を解いて収納部本体1
2から背板14を取り外す。背板14と補強部材16を取り外
せば収納部本体12は柔軟になって自由が利くので、収納
部18を容易に裏返すことができる。第2図に示すよう
に、収納部18を裏返した場合でも、収納部本体12は裏返
す前の形状と同じ形状となる。この裏返した状態とした
収納部本体12の環状枠34側に、背板14を前記穴32,36が
互いに連通するように接合させ、前記結合部材40a,40b
を再び係合させることによって収納部本体12と背板14と
を結合させる。その後、収納部18の中に補強部材16を入
れれば良い。また、収納部18の開口部を覆うように蓋22
を折り曲げると、面状ファスナー42bが外側に露出した
面状ファスナー44bと接着し、蓋22が収納部本体12に係
止される。
このように構成されたランドセル10によれば、合成皮革
等の耐水性材料からなる収納部本体12は、その内部から
補強部材16を取り出し、背板14と切り放すと、柔軟な状
態となる。このように柔軟な状態となるので、衣類と同
じ要領で収納部本体12を簡単に洗濯することが可能とな
る。なお、収納部本体12から分離した背板14も水洗いし
ても良いことは勿論である。
また、収納部18は裏返すことができるので、収納部18の
表と裏を色違いにしたり柄模様にすれば、ひとつの収納
部18で表と裏両方の二種類の色や模様にとして使うこと
ができる。その上、収納部本体12の表側の面が使用によ
って擦れてその表面の色や模様が剥げることがあった場
合でも、裏返しにすれば新しい表面を使用することがで
き、収納部本体12の表面をより良好な状態で長期間使用
することが可能になる。更に、収納部18に損傷が生じた
場合でも、収納部18のみを交換すれば良いので、極めて
経済的である。
なお、本願考案では、第3図に示すように、筺状の補強
部材16の代わりに断面がコの字型の補強部材46を用いて
も良い。また、第4図に示すように、収納部18′の四隅
に縦方向に挿入穴48を形成した筒部52を一体に形成し、
前記補強部材を用いると共に、この挿入穴48に棒50を挿
入して、収納部の補強を図るようにしても良い。
[考案の効果] 以上説明したように、本願考案に係るランドセルによれ
ば、収納部本体を裏返しができる柔軟性と洗濯ができる
耐水性を有する素材で形成し、収納部本体と背板とを分
離可能とし、この収納部本体の収納部に所定の形を保た
せる補強部材を着脱自在にしたものである。従って、ラ
ンドセルが汚れたり、臭いが付いたりしても、収納部本
体を衣類をに洗濯するのと同様に家庭で容易に洗濯する
ことができ、子供に常に清潔で衛生的なランドセルを持
たせることができる。
また、収納部本体を柔軟性のある素材で形成したので、
収納部本体の裏返しが可能となり、表と裏を色や柄を違
ったものにすれば、二種類の外観に使い分けられる。更
に、収納部本体の一方の面が擦れて色や模様が剥げて
も、裏返しにすることによってもう一方の新しい表面を
使用することができ、収納部本体の表面をより良好な状
態で長期間使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るランドセルを分解した状態の斜視
図、第2図は収納部本体から背板を分離した状態の断面
図、第3図は収納部本体に挿入される補強部材の変形例
を示す斜視図、第4図は収納部を補強する補強部材の別
の変形例に係り棒状の補強材を収納部に挿入する状態の
部分斜視図である。 10……ランドセル、12……収納部本体、14……背板、16
……補強部材、18……収納部、22……蓋、30……背負い
ベルト 42a,42b……面状ファスナー、44a,44b……面状ファスナ
ー、46……補強部材、50……補強材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟性がある素材で形成され内部と外部と
    が折り返し自由で折り返した場合に折り返し前と同一な
    形状となる蓋付きの収納部と、前記収納部とは別体のも
    のであって背負いベルトを取り付けるための背板と、前
    記収納部と背板とを着脱自在に取り付ける結合部材と、
    この収納部の内部に装着自在に収納され収納部に所定の
    形を保たせる補強部材とから成ることを特徴とするラン
    ドセル。
  2. 【請求項2】前記収納部と蓋とに、互いに係合して収納
    部納部の開口部を閉じる係止手段を夫々設けたことを特
    徴とする請求項1記載のランドセル。
  3. 【請求項3】前記係止手段を、蓋の表側及び裏側と、収
    納部の内側及び外側に夫々設けたことを特徴とする請求
    項2記載のランドセル。
JP1989117085U 1989-10-06 1989-10-06 ランドセル Expired - Lifetime JPH073932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989117085U JPH073932Y2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 ランドセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989117085U JPH073932Y2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 ランドセル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0358120U JPH0358120U (ja) 1991-06-05
JPH073932Y2 true JPH073932Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31665324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989117085U Expired - Lifetime JPH073932Y2 (ja) 1989-10-06 1989-10-06 ランドセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073932Y2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3942179B2 (ja) * 2003-09-26 2007-07-11 株式会社羅羅屋 スクールバッグ
WO2006090542A1 (ja) * 2005-02-23 2006-08-31 Sanzu Meito Co. Ltd. 調節ベルト付き背負い型カバン
JP4860990B2 (ja) * 2005-11-29 2012-01-25 キヤノン株式会社 回路接続構造およびプリント回路板
JP2008011724A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Shimano Inc バッグ
WO2021014814A1 (ja) * 2019-07-24 2021-01-28 宏暁 太田 背嚢及び背嚢セット

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849007U (ja) * 1971-10-01 1973-06-27
JPS5156309U (ja) * 1974-10-24 1976-05-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0358120U (ja) 1991-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4199826A (en) Portable toilet combination
GB2284979A (en) Wringer and container for use with floor cloths
CA2119946A1 (en) Vacuum cleaner bag cover with enlarged access opening
JPH073932Y2 (ja) ランドセル
WO2008042345A1 (en) Washable coloring book
JP2004141189A (ja) 位置入れ替え可能なクッション
KR200187936Y1 (ko) 다용도 분리수거함
JP2009060924A (ja) ランドセル
JP3012172U (ja) 収納ケース及びトイレ用清掃具
JPS5816326Y2 (ja) コンパクト容器
JP4346098B2 (ja) 濡れ物用バッグ
JP3025215B2 (ja) 中芯ブロック
JPS5814886Y2 (ja) コンパクト容器
KR200206359Y1 (ko) 스프링와이어 다용도함
JPS638298Y2 (ja)
KR102153248B1 (ko) 이너 파트 착탈형 가방 및 이에 사용되는 연결 매개체
KR200381443Y1 (ko) 다용도 분리수거함
JPS5828940Y2 (ja) シヨツピングカ−
JP3899517B2 (ja) 糞収集具
JP2001245774A (ja) 箸立て
JPH0212948Y2 (ja)
KR200247195Y1 (ko) 다용도 가방
KR960001791Y1 (ko) 신발 수납대
KR200310939Y1 (ko) 다용도 가방
JP2000023742A (ja) 釣り用バッグ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term