JPH073935Y2 - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
- Publication number
- JPH073935Y2 JPH073935Y2 JP1989009433U JP943389U JPH073935Y2 JP H073935 Y2 JPH073935 Y2 JP H073935Y2 JP 1989009433 U JP1989009433 U JP 1989009433U JP 943389 U JP943389 U JP 943389U JP H073935 Y2 JPH073935 Y2 JP H073935Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pliers
- wall
- recess
- stored
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ペンチやドライバ等細長い工具を収納する収
納ケースに関するものである。
納ケースに関するものである。
〔従来の技術〕 従来のこの種の収納ケースとしては特公昭49−45296号
に示されているものがあり、この従来例のものは、ヒン
ジにて開閉自在に連結された本体と蓋体の相互の内側
に、収納物の形状にあわせた形状の凹部が設けられてお
り、この両凹部に収納物を嵌合して収納するようになっ
ている。
に示されているものがあり、この従来例のものは、ヒン
ジにて開閉自在に連結された本体と蓋体の相互の内側
に、収納物の形状にあわせた形状の凹部が設けられてお
り、この両凹部に収納物を嵌合して収納するようになっ
ている。
上記従来の収納ケースにあっては、収納物であるペンチ
等の工具は本体及び蓋体の凹部に嵌合しているだけであ
ることにより、この凹部から収納物がはずれやすく、例
えば収納ケースを立てた状態で蓋体を開けた場合に、収
納物が不用意に本体より脱落してしまうことがあり、収
納物の保持性に問題があった。
等の工具は本体及び蓋体の凹部に嵌合しているだけであ
ることにより、この凹部から収納物がはずれやすく、例
えば収納ケースを立てた状態で蓋体を開けた場合に、収
納物が不用意に本体より脱落してしまうことがあり、収
納物の保持性に問題があった。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、蓋体を
開けた状態でも、収納物が不用意に脱落することがな
く、収納物の保持性を向上することができる収納ケース
を提供することを目的とするものである。
開けた状態でも、収納物が不用意に脱落することがな
く、収納物の保持性を向上することができる収納ケース
を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る収納ケース
は、開閉可能にした本体と蓋体の対向内側に収納物を収
納するようにした収納ケースにおいて、本体と蓋体の少
なくとも一方を中空2重壁構造にし、その内側壁の一側
部に、収納物の一端部の両側面が密に嵌合する凹部を設
けると共に、この凹部に収納する収納物の他側部を中空
2重壁内に挿入するための切欠きを設け、また上記内側
壁に、上記切欠きより挿入される収納物の他側部分を押
さえる押さえ部を中空2重壁の内側へ突出して設けた構
成となっている。
は、開閉可能にした本体と蓋体の対向内側に収納物を収
納するようにした収納ケースにおいて、本体と蓋体の少
なくとも一方を中空2重壁構造にし、その内側壁の一側
部に、収納物の一端部の両側面が密に嵌合する凹部を設
けると共に、この凹部に収納する収納物の他側部を中空
2重壁内に挿入するための切欠きを設け、また上記内側
壁に、上記切欠きより挿入される収納物の他側部分を押
さえる押さえ部を中空2重壁の内側へ突出して設けた構
成となっている。
収納物の一側部を凹部の壁に設けられた切欠きより本体
の中空2重壁内に挿入しながら、他端部を凹部に挿入す
ることにより、この凹部と中空2重壁内の押さえ部にて
収納物が安定した状態で保持される。収納物の取出し
は、凹部あるいは切欠き部にて収納物をつまみあげるこ
とによってなされる。
の中空2重壁内に挿入しながら、他端部を凹部に挿入す
ることにより、この凹部と中空2重壁内の押さえ部にて
収納物が安定した状態で保持される。収納物の取出し
は、凹部あるいは切欠き部にて収納物をつまみあげるこ
とによってなされる。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は本体、2は蓋体であり、この部材の下側部がヒ
ンジ3にて開閉自在に連結されており、また上側部外側
には取手4,5が設けてあり、閉じ状態で、この両取手4,5
が重なり、これを持って持ち運ぶことができるようにな
っている。また両部材の対向縁部にラッチ6が設けてあ
り、このラッチ6にて閉じ状態が保持されるようになっ
ている。
ンジ3にて開閉自在に連結されており、また上側部外側
には取手4,5が設けてあり、閉じ状態で、この両取手4,5
が重なり、これを持って持ち運ぶことができるようにな
っている。また両部材の対向縁部にラッチ6が設けてあ
り、このラッチ6にて閉じ状態が保持されるようになっ
ている。
上記本体1と蓋体2はそれぞれ中空2重壁構造になって
いて、それぞれに内側壁7,8を有している。
いて、それぞれに内側壁7,8を有している。
以下収納ケース内にペンチ9を収納する場合の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
本体1の内側壁7の上部(取手に近い部分)にペンチ9
の先端部が嵌合する凹部10が、下側(取手に遠い方)に
行くに従って徐々に深くなるように傾斜して設けてあ
る。またこの凹部10の下側壁は徐々に浅くなる方向に傾
斜されており、この下側壁にペンチ9の握り部が貫入さ
れる大きさの切欠き11が設けてある。また本体1の2重
壁の内側で、かつ下側部に、ペンチ9の握り部の先端が
当接する突き当て部12が設けてあり、さらに内側壁7に
は上記ペンチ9の握り部の側面に当接する押さえ部13が
内側へ突出して設けてある。
の先端部が嵌合する凹部10が、下側(取手に遠い方)に
行くに従って徐々に深くなるように傾斜して設けてあ
る。またこの凹部10の下側壁は徐々に浅くなる方向に傾
斜されており、この下側壁にペンチ9の握り部が貫入さ
れる大きさの切欠き11が設けてある。また本体1の2重
壁の内側で、かつ下側部に、ペンチ9の握り部の先端が
当接する突き当て部12が設けてあり、さらに内側壁7に
は上記ペンチ9の握り部の側面に当接する押さえ部13が
内側へ突出して設けてある。
上記切欠き11はここを貫入するペンチ9の部分の幅より
これの幅方向に広くなっている。この実施例では1つの
収納ケースに3個のペンチ9を収納する例であり、従っ
て上記凹部10は3個設けてあるが、切欠き11、突き当て
部12及び押さえ部13は各凹部10に嵌合する各ペンチ9に
対応する長さになっており、上記切欠き11は幅方向両側
に長くなっている。
これの幅方向に広くなっている。この実施例では1つの
収納ケースに3個のペンチ9を収納する例であり、従っ
て上記凹部10は3個設けてあるが、切欠き11、突き当て
部12及び押さえ部13は各凹部10に嵌合する各ペンチ9に
対応する長さになっており、上記切欠き11は幅方向両側
に長くなっている。
上記凹部10の幅方向両内側面にペンチ9の両側面に密に
嵌合する突起14,14が設けてある。
嵌合する突起14,14が設けてある。
蓋体2はこれを本体1側に閉じ合わせた状態で、内側壁
8の周囲が本体1の内側壁7の周囲と密に嵌合する形状
なっている。そしてその内側壁8に蓋体2を閉じた状態
でペンチ9の先端部の上面に当接する押さえ部15が突設
してある。
8の周囲が本体1の内側壁7の周囲と密に嵌合する形状
なっている。そしてその内側壁8に蓋体2を閉じた状態
でペンチ9の先端部の上面に当接する押さえ部15が突設
してある。
上記構成において、収納物であるペンチ9は、これの握
り部を凹部10の下側壁に設けた切欠き11より本体1の中
空内に挿入し、この握り部の側面を押さえ部13にまた先
端を突き当て部12に当接しながらペンチ9の先端部を凹
部10内に突起14,14に沿って挿入することにより、本体
1側に保持される。この状態で蓋体2を閉じることによ
り、ペンチ9の先端部の上面が蓋体2の押さえ部15にて
押さえられ安定した状態で収納される。
り部を凹部10の下側壁に設けた切欠き11より本体1の中
空内に挿入し、この握り部の側面を押さえ部13にまた先
端を突き当て部12に当接しながらペンチ9の先端部を凹
部10内に突起14,14に沿って挿入することにより、本体
1側に保持される。この状態で蓋体2を閉じることによ
り、ペンチ9の先端部の上面が蓋体2の押さえ部15にて
押さえられ安定した状態で収納される。
収納ケースよりペンチ9を取り出す場合には、蓋体2を
開け、本体1の凹部10及びこれに連設した切欠き11に親
指と人差指を挿入してこの2本の指でペンチ9の先端部
をつまみあげて抜き取ることにより行なわれる。
開け、本体1の凹部10及びこれに連設した切欠き11に親
指と人差指を挿入してこの2本の指でペンチ9の先端部
をつまみあげて抜き取ることにより行なわれる。
本体1側に保持されたペンチ9はこれの握り部が本体1
の下側部にポケット状に構成された中空部の内側に挿入
されていること、及び先端部の両側面が突起14,14にて
押さえられ、また握り部の先端と側面が突き当て部12と
押さえ部13にて押さえられることにより極めて安定した
状態で保持され、蓋体2を開けた状態の本体1を立てた
り、あるいは少し位内側が下方を向くように傾斜させて
も収納物であるペンチ9が本体1より脱落するようなこ
とがない。
の下側部にポケット状に構成された中空部の内側に挿入
されていること、及び先端部の両側面が突起14,14にて
押さえられ、また握り部の先端と側面が突き当て部12と
押さえ部13にて押さえられることにより極めて安定した
状態で保持され、蓋体2を開けた状態の本体1を立てた
り、あるいは少し位内側が下方を向くように傾斜させて
も収納物であるペンチ9が本体1より脱落するようなこ
とがない。
上記実施例では収納物がペンチである場合を示したが、
収納物はペンチに限るものではなく、ドライバ、ニッパ
さらには棒状のメジャ等、既略棒状のものであれば本考
案に係る収納ケースの収納物となりうる。
収納物はペンチに限るものではなく、ドライバ、ニッパ
さらには棒状のメジャ等、既略棒状のものであれば本考
案に係る収納ケースの収納物となりうる。
例えばドライバを収納する場合には、これのハンドル部
を凹部10に、また棒部分を中空内部に挿入して保持す
る。この場合、上記凹部10及びこれに突設する突起14,1
4や中空内部の押さえ部はドライバの形状に合わせた形
状にする。
を凹部10に、また棒部分を中空内部に挿入して保持す
る。この場合、上記凹部10及びこれに突設する突起14,1
4や中空内部の押さえ部はドライバの形状に合わせた形
状にする。
なお上記実施例では、凹部10の両側に収納物の両側面に
密に嵌合する突起14、14を設け例を示したが、凹部10の
形状を、収納物の先端部が密に嵌合する形状にした場合
はこの突起14,14は不要である。
密に嵌合する突起14、14を設け例を示したが、凹部10の
形状を、収納物の先端部が密に嵌合する形状にした場合
はこの突起14,14は不要である。
本考案によれば、収納物は本体1側に極めて安定した状
態で保持されることにより、蓋体2を開けた状態でも、
収納物が不用意に脱落することがなく、収納物の保持性
を向上することができる。そして特に本考案よれば、本
体1側に収納される収納物の一端部の両側面が凹部によ
り密に保持されると共に、これの他側部分が押さえ部に
て押さえられることにより、収納物が、ペンチ、ニッ
パ、ドライバ等、比較的重い工具であっても、ガタツク
ことなく収納することができる。
態で保持されることにより、蓋体2を開けた状態でも、
収納物が不用意に脱落することがなく、収納物の保持性
を向上することができる。そして特に本考案よれば、本
体1側に収納される収納物の一端部の両側面が凹部によ
り密に保持されると共に、これの他側部分が押さえ部に
て押さえられることにより、収納物が、ペンチ、ニッ
パ、ドライバ等、比較的重い工具であっても、ガタツク
ことなく収納することができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は本体の内
側を示す正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は一部破断斜視図である。 1は本体、2は蓋体、7,8は内側壁、9はペンチ、10は
凹部、11は切欠き、12は突き当て部、13は押さえ部。
側を示す正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は一部破断斜視図である。 1は本体、2は蓋体、7,8は内側壁、9はペンチ、10は
凹部、11は切欠き、12は突き当て部、13は押さえ部。
Claims (1)
- 【請求項1】開閉可能にした本体と蓋体の対向内側に収
納物を収納するようにした収納ケースにおいて、本体と
蓋体の少なくとも一方を中空2重壁構造にし、その内側
壁の一側部に、収納物の一端部の両側面が密に嵌合する
凹部を設けると共に、この凹部に収納する収納物の他側
部を中空2重壁内に挿入するための切欠きを設け、また
上記内側壁に、上記切欠きより挿入される収納物の他側
部分を押さえる押さえ部を中空2重壁の内側へ突出して
設けたことを特徴とする収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989009433U JPH073935Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989009433U JPH073935Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100516U JPH02100516U (ja) | 1990-08-10 |
| JPH073935Y2 true JPH073935Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31216168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989009433U Expired - Lifetime JPH073935Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073935Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4297717B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2009-07-15 | キョーラク株式会社 | ラゲージボックス |
| DE102014226234A1 (de) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugkoffer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354578Y2 (ja) * | 1986-06-26 | 1991-12-03 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989009433U patent/JPH073935Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100516U (ja) | 1990-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |