JPH0739599Y2 - 孔明け治具 - Google Patents

孔明け治具

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Publication number
JPH0739599Y2
JPH0739599Y2 JP7452392U JP7452392U JPH0739599Y2 JP H0739599 Y2 JPH0739599 Y2 JP H0739599Y2 JP 7452392 U JP7452392 U JP 7452392U JP 7452392 U JP7452392 U JP 7452392U JP H0739599 Y2 JPH0739599 Y2 JP H0739599Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
screw
wiring box
hole
plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7452392U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0639395U (ja
Inventor
誠一朗 高崎
勤 柏倉
Original Assignee
酒井 徳明
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Filing date
Publication date
Application filed by 酒井 徳明 filed Critical 酒井 徳明
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Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、配線ボックスを覆う
下地材に孔を明ける際に使用する孔明け治具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】建物の建築に際して、貫板等に固定され
たスイッチやコンセント、アンテナターミナル等の配線
ボックスを石膏ボードや合板等から成る内壁の下地材で
覆う場合、スイッチ等を取り付けるには、下地材に配線
ボックスの開口部に対応した孔を明ける必要がある。
【0003】孔明けに際しては、配線ボックスを下地材
で覆う前に、予め床面に配線ボックスの中心位置を線引
きし、その線の付近に床面から配線ボックスの中心位置
までの高さを記入し、下地材を取り付けた後、床面に引
いた線を上方に延長して下地材に縦線を引き、次に床面
に記入した高さ寸法に従って下地材に横線を引き、縦線
と横線の交点を孔の中心として、この中心の回りを配線
ボックスの開口部の形状に合わせて刃物や鋸歯により切
り込む。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法によると、手間を要すると共に、下地材に引
く縦線の傾きや、横線を引く際の寸法の読み違え等によ
って孔明け位置がずれることがあった。
【0005】また、手作業により孔を明けるので、配線
ボックスの開口部の形状と同形状の孔を明けるのが難し
かった。
【0006】そこで、この考案は、下地材に配線ボック
スの開口部に正確に対応した孔を明けることができる孔
明け治具を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この考案は、配線ボックスにビス止めされる板状体
と、その板状体にねじ込まれるねじ軸とから成り、前記
板状体の両端部に、配線ボックスに設けられた一対のビ
ス孔の間隔に合わせて前記ビスが挿通される一対のビス
挿通孔を設け、これらのビス挿通孔間の二等分位置に前
記ねじ軸がねじ込まれるねじ孔を設け、前記ねじ軸の先
端部に、配線ボックスを覆う下地材に貫通可能な先細り
状の突き刺し部を形成した構成を採用したのである。
【0008】
【作用】この考案に係る孔明け治具を使用して下地材に
孔を明けるには、板状体に設けられたビス挿通孔にビス
を挿通し、そのビスを貫板等に固定された配線ボックス
のビス孔にねじ込むことにより、配線ボックスに板状体
を取り付ける。板状体のねじ孔には、予めねじ軸の基部
をねじ込んでおく。
【0009】次に、配線ボックスを下地材で覆い、ねじ
軸の突き刺し部に下地材を打ち込んで、突き刺し部を下
地材に貫通させる。
【0010】そして、下地材の表面側からねじ軸を抜き
取り、ねじ軸を抜き取った後に下地材に形成される貫通
孔を中心として、孔明け具により配線ボックスの開口部
の形状に合わせて下地材を切り込む。
【0011】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1及び図2に示すように、この考案に係
る孔明け治具は、配線ボックス51にビス55により取
り付けられる板状体1と、この板状体1にねじ込まれる
ねじ軸2とから成る。配線ボックス51は貫板61に釘
62により固定されている。
【0012】配線ボックス51の前面には開口部52が
設けられ、開口部52の対向する開口縁には一対の突片
53が形成されている。各突片53には、前記ビス55
がねじ込まれるビス孔54が設けられている。
【0013】板状体2の両端部には、一対のビス挿通孔
3、3が設けられている。このビス挿通孔3、3間の間
隔は、前記ビス孔54、54間の間隔に一致している。
板状体1のビス挿通孔3、3間の二等分位置には、ねじ
軸2がねじ込まれるねじ孔4が設けられている。ねじ軸
2の先端部には、配線ボックス51を覆う下地材Bに貫
通可能な先細り状の突き刺し部5が形成されている。
【0014】上記孔明け治具は、図3乃至図5に示す孔
明け具と共に使用される。この孔明け具は、グリップ1
1を有するケース12の先端部に、ケース12内部に収
納されたモータにより駆動される駆動軸13を設け、こ
の駆動軸13にスライダ14を前後方向に進退自在に設
け、スライダ14の四隅に設けられた4個のスプロケッ
ト15間に複数の刃物16を備えたエンドレスのチェー
ン17を掛け渡し、駆動軸13の回転をスプロケット1
5に伝えることによりチェーン17と共に刃物16を走
行させるものである。
【0015】上記スライダ14は前面が開口したカバー
18に収納され、カバー18の後部に設けられたレバー
19の操作に伴って進退する。駆動軸13及び刃物16
の先端部はカバー18から前方へ突出している。刃物1
6の走行軌跡は、配線ボックス51の開口部52の形状
とほぼ同一となっている。
【0016】上記のような孔明け治具及び孔明け具を使
用して下地材Bに孔を明けるには、板状体1に設けられ
たビス挿通孔3にビス55を挿通し、ビス55を配線ボ
ックス51のビス孔54にねじ込むことにより、配線ボ
ックス51に板状体1を取り付ける。板状体1のねじ孔
4には、予めねじ軸2の基部をねじ込んでおく。
【0017】次に、配線ボックス51を下地材Bで覆
い、ねじ軸2の突き刺し部5に下地材Bを打ち込んで、
突き刺し部5を下地材Bに貫通させる。
【0018】そして、下地材Bの表面側からねじ軸2を
抜き取り、図5に示すように、ねじ軸2を抜き取った後
に下地材Bに形成される貫通孔bに孔明け具の駆動軸1
3の先端部を挿入し、下地材Bにカバー18の前面の開
口縁を押しつける。
【0019】その状態でモータにより駆動軸3を回転さ
せ、刃物6を走行させると共に、レバー9を操作してス
ライダ4を前進させ、下地材Bを切り込むと、図6に示
すように、下地材Bに配線ボックス51の開口部52と
ほぼ同形状の孔Cが明く。
【0020】孔Cが明いた後、孔明け具を下地材Bから
離すと、抜きカスがカバー18内に残った状態となる
が、この抜きカスは、スライダ14をさらに前進させる
ことによりカバー18から放出することができる。
【0021】また、図示のように、スライダ14の前面
にピン19を設け、このピン19を下地材Bに貫通させ
て、ピン19の先端部を板状体1に形成された透孔6に
係合させておくと、下地材Bに対する孔明け具の回転を
防止することができる。
【0022】なお、孔Cを明けた後、上記板状体1は配
線ボックス51から取り外しておく。板状体1及びねじ
軸2は再使用することができる。
【0023】
【効果】この考案によれば、以上のように、配線ボック
スに取り付けられる板状体にねじ軸をねじ込み、そのね
じ軸の先端部に先細り状の突き刺し部を形成したので、
配線ボックスを下地材で覆う際、突き刺し部を下地材に
貫通させ、下地材の表面側からねじ軸を抜き取り、ねじ
軸を抜き取った後に下地材に形成される貫通孔を中心と
して、孔明け具により配線ボックスの開口部の形状に合
わせて下地材を切り込むことにより、下地材に配線ボッ
クスの開口部に正確に対応した孔を明けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る孔明け治具の斜視図
【図2】同上の使用状態を示す縦断側面図
【図3】孔明け具の斜視図
【図4】同上の要部を示す一部切欠斜視図
【図5】孔明け作業状態を示す縦断側面図
【図6】孔明け完了状態を示す縦断側面図
【符号の説明】
1 板状体 2 ねじ軸 3 ビス挿通孔 4 ねじ孔 5 突き刺し部 51 配線ボックス B 下地材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線ボックスにビス止めされる板状体
    と、その板状体にねじ込まれるねじ軸とから成り、前記
    板状体の両端部に、配線ボックスに設けられた一対のビ
    ス孔の間隔に合わせて前記ビスが挿通される一対のビス
    挿通孔を設け、これらのビス挿通孔間の二等分位置に前
    記ねじ軸がねじ込まれるねじ孔を設け、前記ねじ軸の先
    端部に、配線ボックスを覆う下地材に貫通可能な先細り
    状の突き刺し部を形成した孔明け治具。
JP7452392U 1992-10-26 1992-10-26 孔明け治具 Expired - Lifetime JPH0739599Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7452392U JPH0739599Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 孔明け治具

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JP7452392U JPH0739599Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 孔明け治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0639395U JPH0639395U (ja) 1994-05-24
JPH0739599Y2 true JPH0739599Y2 (ja) 1995-09-13

Family

ID=13549769

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JP7452392U Expired - Lifetime JPH0739599Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 孔明け治具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5451127B2 (ja) * 2009-03-19 2014-03-26 未来工業株式会社 穿孔具及び配線ボックスの開口形成穿孔装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0639395U (ja) 1994-05-24

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