JPH07395U - 消火栓用ホース格納箱 - Google Patents

消火栓用ホース格納箱

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Publication number
JPH07395U
JPH07395U JP3552393U JP3552393U JPH07395U JP H07395 U JPH07395 U JP H07395U JP 3552393 U JP3552393 U JP 3552393U JP 3552393 U JP3552393 U JP 3552393U JP H07395 U JPH07395 U JP H07395U
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JP
Japan
Prior art keywords
door
box
hose
back plate
hose storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3552393U
Other languages
English (en)
Inventor
国一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Aluminum Co Ltd filed Critical Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Publication of JPH07395U publication Critical patent/JPH07395U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送や設置時における取り扱い性を向上さ
せ、かつホースに残存している水滴による腐食を防止す
るとともに、設置場所に応じた最適な形状が得られる消
火栓用ホース格納箱を得る。 【構成】 一側面に開閉自在な扉2を有し、内部に消火
栓用ホースを格納する箱体3と、この箱体3を床に固定
する脚部4…とを備えたホース格納箱1の、少なくとも
上記箱体3をアルミニウム製とした。また、上記箱体3
を、扉2と該扉2と対向する背板5とこれら扉2および
背板5を連結する両側板6と、扉2、背板5および両側
板6の上下部を塞ぐ天板7および底板8とから構成し、
これら各部材を、互いに着脱自在に連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種建物の消火栓の近傍に設置されて内部に消火栓用ホースを格納 するための消火栓用ホース格納箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、劇場、公会堂、宿泊所、共同住宅等の比較的延面積の大きな建物にお いては、消防法および消防法施行令により所定の個所に屋内消火栓設備を設置す ることが義務付けられている。そして、当該消火栓の近傍には、基端部に消火栓 との接続金具が取り付けられ、先端に放水ノズルが設けられた消火栓用ホースを 格納するための、消火栓用ホース格納箱(以下、ホース格納箱と略称する。)が 設置されている。
【0003】 従来のこの種のホース格納箱としては、全体が鉄製であって、足の下端部がコ ンクリートの床材に埋め込まれた脚部と、この脚部に取り付けられて内部にホー スが格納される箱体とからなり、上記箱体の前面に開閉自在に取り付けられた扉 により、本体内部に格納されているホースを出し入れするものが知られている。 このような従来のホース格納箱は、箱体が、上記扉と、該扉と対向する背板と、 これら扉および背板を連結する両側板と、上記扉、背板および両側板の上下部を 塞ぐ天板および底板とを有しており、これら背板、両側板、天板および底板は、 互いにスポット溶接により接合されて一体化されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のホース格納箱にあっては、全体が鉄製であるために特に箱体が重量 物となってしまい、その搬送や設置時における取り扱い性が悪いという欠点があ った。また、防火訓練時等に一旦使用したホースを再度格納すると、ホース内に 残存している水滴により、箱体内部の特にスポット溶接を行なった部分から腐食 し易く、その使用寿命が短いという問題があった。さらに、鉄は加工性に劣るた め、箱体のみならず脚部の周囲に尖った角部が形成されてしまい、建物の狭隘な 場所に設置された場合に、当該角部が歩行者と干渉を生じて安全上好ましくない という問題があった。しかも、箱体がスポット溶接によって一体化されているた め、搬送時に嵩ばるという欠点があり、これを避けるために分解組立式にしよう とすると、ボルトやナット等の接続部材により、箱体全体がさらに重量物になっ てしまうという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記種々の課題を解決するためになされたものであって、請求項1 に記載の考案に係るホース格納箱は、一側面に開閉自在な扉を有し、内部に消火 栓用ホースを格納する箱体と、この箱体を床に固定する脚部とを備えてなり、少 なくとも上記箱体がアルミニウム製であることを特徴とするものである。また、 請求項2に記載の考案に係るホース格納箱は、請求項1に記載の箱体が、上記扉 と、該扉と対向する背板と、これら扉および背板を連結する両側板と、上記扉、 背板および両側板の上下部を塞ぐ天板および底板とを有してなり、これら扉、背 板、両側板、天板および底板が、互いに着脱自在に連結されていることを特徴と するものである。
【0006】
【作用】
請求項1に記載のホース格納箱によれば、少なくとも箱体がアルミニウム製で あるために極めて軽量であり、搬送や設置時における取り扱い性に優れるととも に、耐腐食性に優れるため、水滴が残存しているホースを格納しても錆を生じて 腐食されることがない。加えて、特にアルミニウムは加工性に優れるため、脚部 等の所要の部材を押出し加工によって製造することにより、容易に角部に必要な 丸みを形成することができ、歩行者と干渉を生じない形状のホース格納箱とする ことが可能である。
【0007】 また、請求項2に記載のホース格納箱によれば、各部材が互いに着脱自在に連 結されているので、設置場所までは各部材の状態で搬送することができ、一度に 多数のホース格納箱を搬送することが可能となる。しかも、アルミニウムは、極 めて軽量であるため取り扱いやすく、組立が容易であるとともに、リベットおよ びナットの重量を加えても、全体としての重量が軽いためにその取り扱い性が悪 化することがない。
【0008】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案のホース格納箱の一実施例について詳細に説明す る。 図1および図2において、このホース格納箱1は、一側面に開閉自在な扉2を 有し、内部に消火栓用ホースを格納する箱体3と、この箱体3を床に固定する4 本の脚部4…とから概略構成されたものである。ここで、箱体3は、上記扉2と 、この扉2と対向する背板5と、これら扉2および背板5の両側縁どうしを互い に連結する一対の側板6,6と、扉2、背板5および両側板6,6によって四方 が囲まれた空間を上下方向から塞ぐ天板7および底板8と、上記両側板6,6間 に渡されて扉2の上部を塞ぐ枠材9とからなるものである。そして、上記扉2は 蝶番10,10により一方の側板6に回動自在の取り付けられている。また、こ れら各部材どうしは、先端にねじ部を有するリベット11…およびナット12… により、着脱自在に組立られている。なお、図中符号13は、上記底板8の上面 に着脱自在に取り付けられて巻回されたホースが載置される受台を示すものであ る。
【0009】 上記構成からなる箱体3は、下端部が床を構成するコンクリート材の中に埋め 込まれた4本の脚部4…の上端部に、リベット11…およびナット12…により 、着脱自在に取り付けられている。 そして、箱体3を構成するこれら扉2、背板5、両側板6,6、天板7、底板 8、枠材9、受台13並びに脚部4…は、いずれもアルミニウムによって成形さ れている。ここで、以上の構成からなるホース格納箱は、例えば横幅が600mm 、箱体3の高さが900mmないし1200mm、奥行が270mmないし400mm、 脚部4の長さが450mm(内、150mmはコンクリート中に埋め込まれる)の寸 法を有するものである。
【0010】 以上の構成からなる、ホース格納箱1によれば、全体がアルミニウムからなる ものであるために極めて軽量であり、加えて、扉2、背板5、両側板6,6、天 板7、底板8、枠材9、受台13並びに脚部4…等の各部材が、リベット11… およびナット12…により互いに着脱自在に連結されているので、設置場所まで は各部材の状態で搬送することができ、よって搬送や設置時における取り扱い性 に優れるとともに、一度に多数のホース格納箱を搬送することができる。しかも 、アルミニウムは、極めて軽量であるため、取り扱い性に優れてその組立が容易 であるとともに、リベット11…およびナット12…の重量を加えても、全体と しての重量が軽いために総重量が大きくなって、その取り扱い性が悪化すること がない。
【0011】 また、アルミニウムは、耐腐食性にも優れるため、一旦使用した後の水滴が残 存しているホースを格納しても、箱体3の内部に錆が生じて腐食されることがな い。このため、長期間の使用にも耐えることができる。さらに、特にアルミニウ ムは加工性に優れるため、脚部4…等の所要の部材を押出し加工によって製造す ることにより、角部に必要な丸みを形成したり、あるいは箱体3の形状および寸 法を適宜変更して成形することにより、容易に設置場所に応じた最適な形状のホ ース格納箱とすることが可能である。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案は、一側面に開閉自在な扉を有し 、内部に消火栓用ホースを格納する箱体と、この箱体を床に固定する脚部とを備 えたホース格納箱の、少なくとも上記箱体がアルミニウム製であるので、極めて 軽量であり、搬送や設置時における取り扱い性に優れる。また、耐腐食性に優れ るため、水滴が残存しているホースを格納しても、錆を生じて腐食されることが ない。加えて、特にアルミニウムは加工性に優れるため、脚部等の所要の部材を 押出し加工によって製造することにより、容易に角部に必要な丸みを形成したり 、箱体の形状および寸法を適宜変更して成形することにより、容易に設置場所に 応じた最適な形状のホース格納箱とすることができる。 また、請求項2に記載の考案に係るホース格納箱は、請求項1に記載の箱体が 、扉と、該扉と対向する背板と、これら扉および背板を連結する両側板と、上記 扉、背板および両側板の上下部を塞ぐ天板および底板とを有してなり、これら扉 、背板、両側板、天板および底板が、互いに着脱自在に連結されているので、設 置場所までは各部材の状態で搬送することができ、搬送や設置時における取り扱 い性に優れるとともに、一度に多数のホース格納箱を搬送することができる。し かも、アルミニウムは、極めて軽量であるため取り扱いやすく、組立が容易であ るとともに、接続部材の重量を加えても、全体としての重量が軽いためにその取 り扱い性が悪化することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の消火栓用ホース格納箱の一実施例を示
す分解組立図である。
【図2】本考案の消火栓用ホース格納箱の一実施例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 ホース格納箱 2 扉 3 箱体 4 脚部 5 背板 6 側板 7 天板 8 底板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面に開閉自在な扉を有し、内部に消
    火栓用ホースを格納する箱体と、該箱体を床に固定する
    脚部とを備えてなり、少なくとも上記箱体がアルミニウ
    ム製であることを特徴とする消火栓用ホース格納箱。
  2. 【請求項2】 上記箱体は、上記扉と、該扉と対向する
    背板と、これら扉および背板を連結する両側板と、上記
    扉、背板および両側板の上下部を塞ぐ天板および底板と
    を有してなり、これら扉、背板、両側板、天板および底
    板が、互いに着脱自在に連結されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の消火栓用ホース格納箱。
JP3552393U 1993-06-07 1993-06-07 消火栓用ホース格納箱 Pending JPH07395U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3552393U JPH07395U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 消火栓用ホース格納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3552393U JPH07395U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 消火栓用ホース格納箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07395U true JPH07395U (ja) 1995-01-06

Family

ID=12444114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3552393U Pending JPH07395U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 消火栓用ホース格納箱

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JP (1) JPH07395U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200466128Y1 (ko) * 2012-09-28 2013-04-03 주식회사 플러스이엔지 소화전

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