JPH0739617A - スキー場設備 - Google Patents
スキー場設備Info
- Publication number
- JPH0739617A JPH0739617A JP20888793A JP20888793A JPH0739617A JP H0739617 A JPH0739617 A JP H0739617A JP 20888793 A JP20888793 A JP 20888793A JP 20888793 A JP20888793 A JP 20888793A JP H0739617 A JPH0739617 A JP H0739617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- roof
- outgo
- snow
- heat radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 93
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 12
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 12
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 32
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 239000005413 snowmelt Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ゲレンデの融雪を防止する。
【構成】ゲレンデ2の上方にウインチ6によって開閉す
る膜屋根9を、該ゲレンデ2を被覆開放し得るように駆
動自在な形で設け、ゲレンデ2表面近くに設置した放射
計11によって屋根制御システム10の放射収支量検出
部19に該ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出させ、ま
た、天候判定部20に天候を判定させる。熱放射収支量
Vの値と天候条件に基づき、屋根開閉判定部17に膜屋
根9を、雨なら閉めて、雪なら開けて、V<Vx(二基
準値)なら開けて、V≧Vxなら閉めるように判定させ
る。当該判定に基づきウインチ駆動制御部21にウイン
チ駆動装置61を駆動させることによって、ゲレンデ2
に選択的に膜屋根9を架設する。
る膜屋根9を、該ゲレンデ2を被覆開放し得るように駆
動自在な形で設け、ゲレンデ2表面近くに設置した放射
計11によって屋根制御システム10の放射収支量検出
部19に該ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出させ、ま
た、天候判定部20に天候を判定させる。熱放射収支量
Vの値と天候条件に基づき、屋根開閉判定部17に膜屋
根9を、雨なら閉めて、雪なら開けて、V<Vx(二基
準値)なら開けて、V≧Vxなら閉めるように判定させ
る。当該判定に基づきウインチ駆動制御部21にウイン
チ駆動装置61を駆動させることによって、ゲレンデ2
に選択的に膜屋根9を架設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工スキー場に適用す
るに好適なスキー場設備に関する。
るに好適なスキー場設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来人工スキー場では、自走式の降雪機
等を用いて氷点下の雰囲気中に水を散布したり、或いは
備蓄しておいた雪や造雪装置を用いて生成した人工雪
を、適当な降雪機やスキー場に設置した降雪設備を用い
ることによって、ゲレンデに搬送散布している。ところ
で、元来人工スキー場は自然降雪に乏しい温暖な地域に
建設される場合が多い。従ってこうした温暖なゲレンデ
では、日照によって融雪する度合いがかなり激しいため
に、こうした方法のいずれをもってしても、ゲレンデコ
ンデイションの維持が非常に難しい。そこで、出願人
は、造雪装置によって小片状の氷雪(フレークアイス)
を生成し、これをパイプライン式の圧送設備を用いて、
ゲレンデに搬送散布することによって、その粒径を極力
大きく保持し、これによって、ゲレンデでの融雪を防い
で、ゲレンデコンディションを維持せんとする手法を試
みつつある。
等を用いて氷点下の雰囲気中に水を散布したり、或いは
備蓄しておいた雪や造雪装置を用いて生成した人工雪
を、適当な降雪機やスキー場に設置した降雪設備を用い
ることによって、ゲレンデに搬送散布している。ところ
で、元来人工スキー場は自然降雪に乏しい温暖な地域に
建設される場合が多い。従ってこうした温暖なゲレンデ
では、日照によって融雪する度合いがかなり激しいため
に、こうした方法のいずれをもってしても、ゲレンデコ
ンデイションの維持が非常に難しい。そこで、出願人
は、造雪装置によって小片状の氷雪(フレークアイス)
を生成し、これをパイプライン式の圧送設備を用いて、
ゲレンデに搬送散布することによって、その粒径を極力
大きく保持し、これによって、ゲレンデでの融雪を防い
で、ゲレンデコンディションを維持せんとする手法を試
みつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうして氷雪
の粒径を大きくする方法では、該氷雪をゲレンデに搬送
散布するための降雪機や圧送設備を、それに見合った能
力のものにしておかなければならない。しかも、粒径の
大きな氷雪は、スキーの滑走者にとっては、非常に不快
である。そこで、ゲレンデに屋根を取り付けて、日照を
遮ることによって、融雪を防ぐようにすれば、如何なる
手法で造雪されたゲレンデにおいても、常に安定したゲ
レンデコンディションを確保することが出来、非常に便
利である。しかしこうした屋根を架設してしまえば、自
然降雪は全く望めなくなるばかりか、自然環境下に造成
した人工スキー場が、屋内スキー場と全く同様になって
しまって、スキー滑走の面白みが半減してしまう、とい
う不都合がある。そこで本発明は、上記事情に鑑み、日
照条件に応じて選択的にゲレンデに屋根を架設すること
が出来るようにした、スキー場設備を提供するものであ
る。
の粒径を大きくする方法では、該氷雪をゲレンデに搬送
散布するための降雪機や圧送設備を、それに見合った能
力のものにしておかなければならない。しかも、粒径の
大きな氷雪は、スキーの滑走者にとっては、非常に不快
である。そこで、ゲレンデに屋根を取り付けて、日照を
遮ることによって、融雪を防ぐようにすれば、如何なる
手法で造雪されたゲレンデにおいても、常に安定したゲ
レンデコンディションを確保することが出来、非常に便
利である。しかしこうした屋根を架設してしまえば、自
然降雪は全く望めなくなるばかりか、自然環境下に造成
した人工スキー場が、屋内スキー場と全く同様になって
しまって、スキー滑走の面白みが半減してしまう、とい
う不都合がある。そこで本発明は、上記事情に鑑み、日
照条件に応じて選択的にゲレンデに屋根を架設すること
が出来るようにした、スキー場設備を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、ゲレンデ
(2)を有し、前記ゲレンデ(2)の上方に屋根(9)
を、該ゲレンデ(2)を被覆開放駆動自在に設け、前記
ゲレンデ(2)の熱放射収支量(V)を検出し得る熱放
射収支量検出手段(11、19)を設け、前記熱放射収
支量検出手段(11、19)が検出する前記ゲレンデ
(2)の熱放射収支量(V)に応じて、前記屋根(9)
を該ゲレンデ(2)に対して被覆開放駆動制御する屋根
開閉制御手段(17、21、61)を設けて、構成され
る。なお、( )内の番号等は、図面における対応する
要素を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図
面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の作用
の欄についても同様である。
(2)を有し、前記ゲレンデ(2)の上方に屋根(9)
を、該ゲレンデ(2)を被覆開放駆動自在に設け、前記
ゲレンデ(2)の熱放射収支量(V)を検出し得る熱放
射収支量検出手段(11、19)を設け、前記熱放射収
支量検出手段(11、19)が検出する前記ゲレンデ
(2)の熱放射収支量(V)に応じて、前記屋根(9)
を該ゲレンデ(2)に対して被覆開放駆動制御する屋根
開閉制御手段(17、21、61)を設けて、構成され
る。なお、( )内の番号等は、図面における対応する
要素を示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図
面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の作用
の欄についても同様である。
【0005】
【作用】上記した構成により、本発明は、熱放射収支量
検出手段(11、19)が検出するゲレンデ(2)の熱
放射収支量(V)に応じて、屋根開閉制御手段(17、
21、61)が屋根(9)を該ゲレンデ(2)に対して
被覆開放駆動するように作用する。
検出手段(11、19)が検出するゲレンデ(2)の熱
放射収支量(V)に応じて、屋根開閉制御手段(17、
21、61)が屋根(9)を該ゲレンデ(2)に対して
被覆開放駆動するように作用する。
【0006】
【実施例】図1は本発明によるスキー場設備の一実施例
を示す図、図2は図1に示すスキー場設備における屋根
部分の一例を示す拡大図、図3は図1に示すスキー場設
備に用いる放射収支計の一例を示す図、図4は図1に示
すスキー場設備における屋根の開閉条件の一例を示す図
である。
を示す図、図2は図1に示すスキー場設備における屋根
部分の一例を示す拡大図、図3は図1に示すスキー場設
備に用いる放射収支計の一例を示す図、図4は図1に示
すスキー場設備における屋根の開閉条件の一例を示す図
である。
【0007】スキー場設備1は、図1に示すように、人
工造雪された氷雪60が積雪したゲレンデ2を有してお
り、ゲレンデ2には、該ゲレンデ2に氷雪60を散布す
るための人工降雪システム3が設けられている。人工降
雪システム3は、造雪プラント31を有しており、造雪
プラント31には、人工雪としてゲレンデ2に散布すべ
きフレーク状の氷雪60を製造し得る製氷装置32が設
けられている。製氷装置32の下層階側には、貯氷庫3
3が、該製氷装置32によって製造される氷雪60をそ
の庫槽内に受入れて所定容量分だけここに貯蓄自在な形
で設けられており、貯氷庫33の氷取出口33aには、
該貯氷庫33内の氷雪60を受入自在なフィーダー35
が接続されている。フィーダー35の図1右方にはブロ
ア36が、該フィーダー35中に所定の温度、所定の圧
力をなすエア50を供給自在な形で接続されており、ま
た、フィーダー35の図1左方に示す吐出端側は、ゲレ
ンデ2に敷設された氷雪圧送管30に接続されている。
ゲレンデ2に敷設された部分の氷雪圧送管30には、複
数の散布ノズル30aが、該ゲレンデ2における所定の
位置にそれぞれ配置する形で設けられており、人工降雪
システム3では、造雪プラント31によって人工的に製
造した氷雪60を、フィーダー35によって氷雪圧送管
30中をエア搬送し、これをそれぞれの散布ノズル30
aから吐出させることによって、ゲレンデ2に氷雪60
を散布し得るように構成されている。
工造雪された氷雪60が積雪したゲレンデ2を有してお
り、ゲレンデ2には、該ゲレンデ2に氷雪60を散布す
るための人工降雪システム3が設けられている。人工降
雪システム3は、造雪プラント31を有しており、造雪
プラント31には、人工雪としてゲレンデ2に散布すべ
きフレーク状の氷雪60を製造し得る製氷装置32が設
けられている。製氷装置32の下層階側には、貯氷庫3
3が、該製氷装置32によって製造される氷雪60をそ
の庫槽内に受入れて所定容量分だけここに貯蓄自在な形
で設けられており、貯氷庫33の氷取出口33aには、
該貯氷庫33内の氷雪60を受入自在なフィーダー35
が接続されている。フィーダー35の図1右方にはブロ
ア36が、該フィーダー35中に所定の温度、所定の圧
力をなすエア50を供給自在な形で接続されており、ま
た、フィーダー35の図1左方に示す吐出端側は、ゲレ
ンデ2に敷設された氷雪圧送管30に接続されている。
ゲレンデ2に敷設された部分の氷雪圧送管30には、複
数の散布ノズル30aが、該ゲレンデ2における所定の
位置にそれぞれ配置する形で設けられており、人工降雪
システム3では、造雪プラント31によって人工的に製
造した氷雪60を、フィーダー35によって氷雪圧送管
30中をエア搬送し、これをそれぞれの散布ノズル30
aから吐出させることによって、ゲレンデ2に氷雪60
を散布し得るように構成されている。
【0008】また、スキー場設備1には、図1に示すよ
うに、膜屋根9を支持するためのフレームを構成してい
る屋根構造5が設けられており、屋根構造5は、その各
々がゲレンデ2上に立設された形の形鋼等からなる複数
の支柱51を有している。また、屋根構造5には、ゲレ
ンデ2の上方において、図中矢印C、D方向に略対向す
る形の一対のウインチ支持桁52、52が、複数の支柱
51の各上端部相互間を略矢印A、B方向にそれぞれ接
続する形で設けられており、各ウインチ支持桁52の下
方には、該ウインチ支持桁52と略平行する形でこれと
同等部材からなるガイド桁53が、それぞれ矢印A、B
方向に略伸延する形で、矢印C、D方向に対向して一対
に設けられている。
うに、膜屋根9を支持するためのフレームを構成してい
る屋根構造5が設けられており、屋根構造5は、その各
々がゲレンデ2上に立設された形の形鋼等からなる複数
の支柱51を有している。また、屋根構造5には、ゲレ
ンデ2の上方において、図中矢印C、D方向に略対向す
る形の一対のウインチ支持桁52、52が、複数の支柱
51の各上端部相互間を略矢印A、B方向にそれぞれ接
続する形で設けられており、各ウインチ支持桁52の下
方には、該ウインチ支持桁52と略平行する形でこれと
同等部材からなるガイド桁53が、それぞれ矢印A、B
方向に略伸延する形で、矢印C、D方向に対向して一対
に設けられている。
【0009】ウインチ支持桁52、52には、図2に示
すように、ウインチ6が、矢印C、D方向に対向するよ
うに対をなす形で、一対づつ、矢印A、B方向に複数嵌
合されており、各ウインチ6は、ケーブル(図示せず)
等を介して該複数のウインチ6に接続された、図1に示
すウインチ駆動装置61によって、該ウインチ6が嵌着
されたウインチ支持桁52に対して矢印A、B方向に移
動駆動自在な形になっている。なお、矢印C、D方向に
対向するよう対をなす一対のウインチ6、6は、矢印
A、B方向に同期的に移動駆動され得るように制御され
ている。また、矢印C、D方向に対向するよう対をなす
ウインチ6、6間には、吊りケーブル71が、該ウイン
チ6、6を介して緊張弛緩自在な形で、それぞれ張設さ
れており、各吊りケーブル71には、何本かづつのタイ
ケーブル72が、各々のタイケーブル72に対して相互
に所定の間隔をなす形でそれぞれ吊り下げ支持されてい
る。そして、屋根構造5には、可撓性樹脂膜材からなる
可動式の膜屋根9が、複数のタイケーブル72下に吊下
された形で、矢印A、B方向に伸縮することによって開
閉自在に張設されており、また、膜屋根9の矢印C、D
方向両側辺は、その各々が矢印A、B方向に移動自在な
形の図示しないガイドローラ等によって、前記ガイド桁
53にそれぞれ嵌合支持されている。従って、屋根構造
5の膜屋根9は、複数のウインチ6がウインチ駆動装置
61を介して矢印A、B方向に移動する動作によって、
矢印A、B方向に伸縮する形で開閉し、これによってゲ
レンデ2の上方において、該ゲレンデ2を被覆開放駆動
自在な形になっている。
すように、ウインチ6が、矢印C、D方向に対向するよ
うに対をなす形で、一対づつ、矢印A、B方向に複数嵌
合されており、各ウインチ6は、ケーブル(図示せず)
等を介して該複数のウインチ6に接続された、図1に示
すウインチ駆動装置61によって、該ウインチ6が嵌着
されたウインチ支持桁52に対して矢印A、B方向に移
動駆動自在な形になっている。なお、矢印C、D方向に
対向するよう対をなす一対のウインチ6、6は、矢印
A、B方向に同期的に移動駆動され得るように制御され
ている。また、矢印C、D方向に対向するよう対をなす
ウインチ6、6間には、吊りケーブル71が、該ウイン
チ6、6を介して緊張弛緩自在な形で、それぞれ張設さ
れており、各吊りケーブル71には、何本かづつのタイ
ケーブル72が、各々のタイケーブル72に対して相互
に所定の間隔をなす形でそれぞれ吊り下げ支持されてい
る。そして、屋根構造5には、可撓性樹脂膜材からなる
可動式の膜屋根9が、複数のタイケーブル72下に吊下
された形で、矢印A、B方向に伸縮することによって開
閉自在に張設されており、また、膜屋根9の矢印C、D
方向両側辺は、その各々が矢印A、B方向に移動自在な
形の図示しないガイドローラ等によって、前記ガイド桁
53にそれぞれ嵌合支持されている。従って、屋根構造
5の膜屋根9は、複数のウインチ6がウインチ駆動装置
61を介して矢印A、B方向に移動する動作によって、
矢印A、B方向に伸縮する形で開閉し、これによってゲ
レンデ2の上方において、該ゲレンデ2を被覆開放駆動
自在な形になっている。
【0010】また、スキー場設備1には、図1に示すよ
うに、前記膜屋根6の開閉を制御するための屋根制御シ
ステム10が設けられており、屋根制御システム10に
は、ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出するための放射
収支計11が設けられている。放射収支計11は、図3
に示すように、半球殻状に形成された熱透過性の良い無
色のポリエチレンドームからなる受感器12を有してお
り、受感器12は、ゲレンデ2の表面より若干上方に位
置するように即ちゲレンデ2の表面近くに固定配設され
ている。受感器12内には、ゲレンデ2の起熱電力VO
を検出し得るセンサ部12aが設けられており、放射収
支計11は、センサ部12aが検出する起熱電力VOに
よってゲレンデ2の熱放射収支量V(即ち、日照によっ
てゲレンデ2に入射する熱量と、該ゲレンデ2から大気
中に放射される熱量の収支量)を検出し得るようになっ
ている。また、受感器12には、該受感器12内の結露
を防止するための乾燥剤13が、ミニポンプ131を介
して受感器12内に過乾燥空気を循環自在な形で接続さ
れており、さらに、受感器12には、該受感器12内の
圧力を調整するための調圧器15が接続されている。こ
れによって、放射収支計11は、常に受感器12内が所
定の環境下に維持された状態で、そのセンサ部12aが
ゲレンデ2の起電力VOを検出し、これによって該ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vを正確に検出し得るように構成
されている。
うに、前記膜屋根6の開閉を制御するための屋根制御シ
ステム10が設けられており、屋根制御システム10に
は、ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出するための放射
収支計11が設けられている。放射収支計11は、図3
に示すように、半球殻状に形成された熱透過性の良い無
色のポリエチレンドームからなる受感器12を有してお
り、受感器12は、ゲレンデ2の表面より若干上方に位
置するように即ちゲレンデ2の表面近くに固定配設され
ている。受感器12内には、ゲレンデ2の起熱電力VO
を検出し得るセンサ部12aが設けられており、放射収
支計11は、センサ部12aが検出する起熱電力VOに
よってゲレンデ2の熱放射収支量V(即ち、日照によっ
てゲレンデ2に入射する熱量と、該ゲレンデ2から大気
中に放射される熱量の収支量)を検出し得るようになっ
ている。また、受感器12には、該受感器12内の結露
を防止するための乾燥剤13が、ミニポンプ131を介
して受感器12内に過乾燥空気を循環自在な形で接続さ
れており、さらに、受感器12には、該受感器12内の
圧力を調整するための調圧器15が接続されている。こ
れによって、放射収支計11は、常に受感器12内が所
定の環境下に維持された状態で、そのセンサ部12aが
ゲレンデ2の起電力VOを検出し、これによって該ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vを正確に検出し得るように構成
されている。
【0011】また、屋根制御システム10は、主制御部
16を有しており、主制御部16には、屋根開閉判定部
17、放射収支量検出部19、天候判定部20、ウイン
チ駆動制御部21、データメモリ22、手動操作部23
等が接続している。そして、放射収支量検出部19に
は、前記放射収支計11が接続されており、また、ウイ
ンチ駆動制御部21には、前記ウインチ駆動装置61が
接続されている。従って、スキー場設備1においては、
前記放射収支計11と放射収支量検出部19が、熱放射
収支量検出手段としてゲレンデ2の熱放射収支量Vを検
出し、該熱放射収支量Vに応じて、屋根開閉判定部17
と放射ウインチ駆動制御部21がウインチ駆動装置61
によってウインチ6を駆動させることによって前記膜屋
根9をゲレンデ2に対して被覆開放制御する形で、これ
等屋根開閉判定部17と放射ウインチ駆動制御部21と
ウインチ駆動装置61が、屋根開閉制御手段を構成する
形になっている。
16を有しており、主制御部16には、屋根開閉判定部
17、放射収支量検出部19、天候判定部20、ウイン
チ駆動制御部21、データメモリ22、手動操作部23
等が接続している。そして、放射収支量検出部19に
は、前記放射収支計11が接続されており、また、ウイ
ンチ駆動制御部21には、前記ウインチ駆動装置61が
接続されている。従って、スキー場設備1においては、
前記放射収支計11と放射収支量検出部19が、熱放射
収支量検出手段としてゲレンデ2の熱放射収支量Vを検
出し、該熱放射収支量Vに応じて、屋根開閉判定部17
と放射ウインチ駆動制御部21がウインチ駆動装置61
によってウインチ6を駆動させることによって前記膜屋
根9をゲレンデ2に対して被覆開放制御する形で、これ
等屋根開閉判定部17と放射ウインチ駆動制御部21と
ウインチ駆動装置61が、屋根開閉制御手段を構成する
形になっている。
【0012】スキー場設備1は、以上のような構成を有
しているので、該スキー場設備1のゲレンデ2におい
て、自然降雪による積雪量が足りない場合には、人工降
雪システム3によって、人工的に造雪した氷雪60を、
ゲレンデ2に搬送し、これを必要積雪量分だけ散布す
る。即ち、予め製氷装置32によって、所定の粒径の氷
雪60を製造し、これを貯氷庫33に貯蔵しておく。そ
して、人工降雪即ち、氷雪60の散布作業を行う際に
は、貯氷庫33内の氷雪60を、その氷取出口33aか
らフィーダー35に所定の氷雪供給量づつ供給する。こ
うしてフィーダー35に氷雪60を供給する一方で、ブ
ロア36を運転駆動して、外気を圧縮することによって
圧縮空気を生成し、該圧縮空気を熱交換器等を介して温
度降下させたエア50を該フィーダー35に供給する。
すると、フィーダー35は所定量づつの氷雪60をエア
と混合して、これを氷雪圧送管30内に供給する。こう
して氷雪60は、エア50の圧力によって氷雪圧送管3
0内を圧送される形で、ゲレンデ2の複数位置に設けら
れた各散布ノズル30a位置まで搬送されていく。そこ
で、任意の散布ノズル30aの吐出口を開放すると、該
開放された吐出口からエアの圧力をもって氷雪60が吐
出する形で、該ゲレンデ2の各所に氷雪60が散布され
る。
しているので、該スキー場設備1のゲレンデ2におい
て、自然降雪による積雪量が足りない場合には、人工降
雪システム3によって、人工的に造雪した氷雪60を、
ゲレンデ2に搬送し、これを必要積雪量分だけ散布す
る。即ち、予め製氷装置32によって、所定の粒径の氷
雪60を製造し、これを貯氷庫33に貯蔵しておく。そ
して、人工降雪即ち、氷雪60の散布作業を行う際に
は、貯氷庫33内の氷雪60を、その氷取出口33aか
らフィーダー35に所定の氷雪供給量づつ供給する。こ
うしてフィーダー35に氷雪60を供給する一方で、ブ
ロア36を運転駆動して、外気を圧縮することによって
圧縮空気を生成し、該圧縮空気を熱交換器等を介して温
度降下させたエア50を該フィーダー35に供給する。
すると、フィーダー35は所定量づつの氷雪60をエア
と混合して、これを氷雪圧送管30内に供給する。こう
して氷雪60は、エア50の圧力によって氷雪圧送管3
0内を圧送される形で、ゲレンデ2の複数位置に設けら
れた各散布ノズル30a位置まで搬送されていく。そこ
で、任意の散布ノズル30aの吐出口を開放すると、該
開放された吐出口からエアの圧力をもって氷雪60が吐
出する形で、該ゲレンデ2の各所に氷雪60が散布され
る。
【0013】ところで、こうしてゲレンデ2に散布され
た氷雪60や自然降雪による積雪は、該ゲレンデ2への
太陽照射が激しかったり、或いは、降雨等があると、融
け易い状態に曝される。そこで、スキー場設備1におい
ては、屋根構造5の膜屋根9を、屋根制御システム10
を用いて選択的にゲレンデ2に対して被覆開放制御する
ことによって、該ゲレンデ2における融雪を極力防止す
る。即ち、屋根制御システム10の主制御部16は、デ
ータメモリ22に入力された天候判定条件や熱放射収支
量Vの判定基準値Vxに基づいて、天候判定部20にス
キー場設備1のゲレンデ2が設けられた地域の天候を判
定させると共に、放射収支計11と放射収支量検出部1
9によって熱放射収支量Vを検出させて、該天候状態と
該熱放射収支量Vによって、屋根開閉判定部17に、膜
屋根9をゲレンデ2に対して被覆或いは開放させるかの
何れかを判定させる。そして、該判定に基づいて、ウイ
ンチ駆動制御部21にウインチ駆動装置61を駆動制御
させる形で、複数のウインチ6によって吊りケーブル7
1を緊張或いは弛緩させると共に、該ウインチ6を矢印
A、B方向に移動駆動させることによって、膜屋根9を
開閉駆動制御していく。
た氷雪60や自然降雪による積雪は、該ゲレンデ2への
太陽照射が激しかったり、或いは、降雨等があると、融
け易い状態に曝される。そこで、スキー場設備1におい
ては、屋根構造5の膜屋根9を、屋根制御システム10
を用いて選択的にゲレンデ2に対して被覆開放制御する
ことによって、該ゲレンデ2における融雪を極力防止す
る。即ち、屋根制御システム10の主制御部16は、デ
ータメモリ22に入力された天候判定条件や熱放射収支
量Vの判定基準値Vxに基づいて、天候判定部20にス
キー場設備1のゲレンデ2が設けられた地域の天候を判
定させると共に、放射収支計11と放射収支量検出部1
9によって熱放射収支量Vを検出させて、該天候状態と
該熱放射収支量Vによって、屋根開閉判定部17に、膜
屋根9をゲレンデ2に対して被覆或いは開放させるかの
何れかを判定させる。そして、該判定に基づいて、ウイ
ンチ駆動制御部21にウインチ駆動装置61を駆動制御
させる形で、複数のウインチ6によって吊りケーブル7
1を緊張或いは弛緩させると共に、該ウインチ6を矢印
A、B方向に移動駆動させることによって、膜屋根9を
開閉駆動制御していく。
【0014】即ち、例えば、図4に示すように、天候判
定部20がゲレンデ2の天候を雪であると判定した場合
には、屋根開閉判定部17は原則的に、膜屋根9を開放
状態にすることを判定する。この際には、全てのウイン
チ6をゲレンデ2の上方において矢印B方向側に寄せ集
めるように配置させておくことによって、膜屋根9を収
縮させる形で、開放状態にしておく。なお、膜屋根9を
ゲレンデ2に対して開放状態にしておく際には、複数の
ウインチ6によって吊りケーブル71の各々の緊張状態
を解除し、膜屋根9の展張状態を弛緩させておく。こう
して天候が雪である場合に膜屋根9をゲレンデ2に対し
て開放しておけば、該ゲレンデ2には自然降雪が望め
る。よって、この際は、人工降雪システム3を用いる必
要がなく、該自然降雪によって、ゲレンデ2に十分な積
雪量を確保することが出来る。従って、スキー滑走者
は、自然環境下でスキーを楽しむことが出来る。
定部20がゲレンデ2の天候を雪であると判定した場合
には、屋根開閉判定部17は原則的に、膜屋根9を開放
状態にすることを判定する。この際には、全てのウイン
チ6をゲレンデ2の上方において矢印B方向側に寄せ集
めるように配置させておくことによって、膜屋根9を収
縮させる形で、開放状態にしておく。なお、膜屋根9を
ゲレンデ2に対して開放状態にしておく際には、複数の
ウインチ6によって吊りケーブル71の各々の緊張状態
を解除し、膜屋根9の展張状態を弛緩させておく。こう
して天候が雪である場合に膜屋根9をゲレンデ2に対し
て開放しておけば、該ゲレンデ2には自然降雪が望め
る。よって、この際は、人工降雪システム3を用いる必
要がなく、該自然降雪によって、ゲレンデ2に十分な積
雪量を確保することが出来る。従って、スキー滑走者
は、自然環境下でスキーを楽しむことが出来る。
【0015】一方、こうして膜屋根9が開放状態にある
ときに、降雨が始まり、天候判定部20がゲレンデ2の
天候を雨であると判定した場合には、図4に示すよう
に、屋根開閉判定部17は原則的に、膜屋根9を被覆状
態にすることを判定する。すると、これを受けたウイン
チ駆動制御部21は、ウインチ駆動装置61によって、
複数のウインチ6をウインチ支持桁52及びガイド桁5
3に対して矢印A方向にそれぞれ一杯に移動させる。そ
の後、各ウインチ6を巻上げ駆動することによって、吊
りケーブル71を緊張する。すると、複数のタイケーブ
ル72を介して吊りケーブル71に吊下支持されている
膜屋根9が、ゲレンデ2の上方において、該ゲレンデ2
を被覆するように張設される。こうして、降雨時に、膜
屋根9によってゲレンデ2の上方を被覆すると、該ゲレ
ンデ2には降雨が及ばない。よって、ゲレンデ2の積雪
が降雨によって融けることは回避される。また、スキー
滑走者は、降雨によって濡れることなく、ゲレンデ2を
滑走することが出来る。なお、こうした降雨天候が継続
して、ゲレンデ2の積雪量が不足した場合には、先に述
べたように人工降雪システム3を用いることによって、
氷雪60を人工的に造雪してこれをゲレンデ2に散布す
ることによって、該ゲレンデ2に常に所定の積雪量を維
持することが出来る。
ときに、降雨が始まり、天候判定部20がゲレンデ2の
天候を雨であると判定した場合には、図4に示すよう
に、屋根開閉判定部17は原則的に、膜屋根9を被覆状
態にすることを判定する。すると、これを受けたウイン
チ駆動制御部21は、ウインチ駆動装置61によって、
複数のウインチ6をウインチ支持桁52及びガイド桁5
3に対して矢印A方向にそれぞれ一杯に移動させる。そ
の後、各ウインチ6を巻上げ駆動することによって、吊
りケーブル71を緊張する。すると、複数のタイケーブ
ル72を介して吊りケーブル71に吊下支持されている
膜屋根9が、ゲレンデ2の上方において、該ゲレンデ2
を被覆するように張設される。こうして、降雨時に、膜
屋根9によってゲレンデ2の上方を被覆すると、該ゲレ
ンデ2には降雨が及ばない。よって、ゲレンデ2の積雪
が降雨によって融けることは回避される。また、スキー
滑走者は、降雨によって濡れることなく、ゲレンデ2を
滑走することが出来る。なお、こうした降雨天候が継続
して、ゲレンデ2の積雪量が不足した場合には、先に述
べたように人工降雪システム3を用いることによって、
氷雪60を人工的に造雪してこれをゲレンデ2に散布す
ることによって、該ゲレンデ2に常に所定の積雪量を維
持することが出来る。
【0016】ところで、ゲレンデ2地域の天候が上述し
たように雪や雨の何れでもない場合には、屋根制御シス
テム10の主制御部16は屋根開閉判定部17に、放射
収支計11を介して放射収支量検出部19に検出させた
ゲレンデ2の熱放射収支量Vの値によって、膜屋根9を
ゲレンデ2に対して開放状態にするか被覆状態にするか
の何れかを判定させる。即ち、屋根制御システム10で
は、ゲレンデ2の表面近くに放射収支計11が設けられ
ていて、該放射収支計11は、その受感器12内に設け
られたセンサ部12aによって、ゲレンデ2の起熱電力
VOを検出することが出来るようになっている。そこ
で、主制御部16はまず、放射収支量検出部19に、該
放射収支計11のセンサ部12aが検出する起熱電力V
Oに基づいて、ゲレンデ2の熱放射収支量V(即ち、日
照によってゲレンデ2に入射する熱量と、該ゲレンデ2
から大気中に放射される熱量の収支量)を検出させる。
たように雪や雨の何れでもない場合には、屋根制御シス
テム10の主制御部16は屋根開閉判定部17に、放射
収支計11を介して放射収支量検出部19に検出させた
ゲレンデ2の熱放射収支量Vの値によって、膜屋根9を
ゲレンデ2に対して開放状態にするか被覆状態にするか
の何れかを判定させる。即ち、屋根制御システム10で
は、ゲレンデ2の表面近くに放射収支計11が設けられ
ていて、該放射収支計11は、その受感器12内に設け
られたセンサ部12aによって、ゲレンデ2の起熱電力
VOを検出することが出来るようになっている。そこ
で、主制御部16はまず、放射収支量検出部19に、該
放射収支計11のセンサ部12aが検出する起熱電力V
Oに基づいて、ゲレンデ2の熱放射収支量V(即ち、日
照によってゲレンデ2に入射する熱量と、該ゲレンデ2
から大気中に放射される熱量の収支量)を検出させる。
【0017】すると、屋根開閉判定部17は、該熱放射
収支量Vの値と、データメモリ22に入力された基準値
Vxを比較することによって、図4に示すように、膜屋
根9を被覆するか或いは開放するかを判定する。即ち、
熱放射収支量Vの値は、天候が晴天で、ゲレンデ2に日
照によって入射する熱量が、該ゲレンデ2から大気中に
放射される熱量より多いときには、基本的に0より大き
な+の値を呈し、この逆で、ゲレンデ2の入射熱量が放
射熱量より少ない場合、即ち放射冷却によってゲレンデ
2から大気中に熱が出ていくときには、0より小さな−
の値を呈する。そこで、例えば、基準値Vx=0である
ように設定しておく。(なお、基準値Vxの値は、放射
収支計11の設置位置等によって校正される形で0以外
の数値が用いられることもある。)すると、屋根開閉判
定部17は、図4に示すように、放射収支計11によっ
て放射収支量検出部19が検出した熱放射収支量Vの値
がVx以上である場合(V≧Vx)には、膜屋根9がゲ
レンデ2を被覆するよう即ち膜屋根9を閉じるよう判定
する。また、同様に、熱放射収支量Vの値がVxより小
さな場合(V<Vx)には、膜屋根9がゲレンデ2を開
放するよう即ち膜屋根9を開けるよう判定する。
収支量Vの値と、データメモリ22に入力された基準値
Vxを比較することによって、図4に示すように、膜屋
根9を被覆するか或いは開放するかを判定する。即ち、
熱放射収支量Vの値は、天候が晴天で、ゲレンデ2に日
照によって入射する熱量が、該ゲレンデ2から大気中に
放射される熱量より多いときには、基本的に0より大き
な+の値を呈し、この逆で、ゲレンデ2の入射熱量が放
射熱量より少ない場合、即ち放射冷却によってゲレンデ
2から大気中に熱が出ていくときには、0より小さな−
の値を呈する。そこで、例えば、基準値Vx=0である
ように設定しておく。(なお、基準値Vxの値は、放射
収支計11の設置位置等によって校正される形で0以外
の数値が用いられることもある。)すると、屋根開閉判
定部17は、図4に示すように、放射収支計11によっ
て放射収支量検出部19が検出した熱放射収支量Vの値
がVx以上である場合(V≧Vx)には、膜屋根9がゲ
レンデ2を被覆するよう即ち膜屋根9を閉じるよう判定
する。また、同様に、熱放射収支量Vの値がVxより小
さな場合(V<Vx)には、膜屋根9がゲレンデ2を開
放するよう即ち膜屋根9を開けるよう判定する。
【0018】すると、当該屋根開閉判定部17の判定を
受けたウインチ駆動制御部21は、先に述べた膜屋根開
閉手順によって、ウインチ駆動装置61によってウイン
チ6を矢印A、B方向いずれかに移動駆動させると共
に、複数のウインチ6の駆動によって吊りケーブル71
を緊張或いは弛緩させる形で、膜屋根9を開閉すること
によって、該膜屋根9でゲレンデ2を被覆或いは開放す
る。即ち、天候が雨でも雪でもないときには、こうして
膜屋根9を、ゲレンデ2の熱放射収支量Vに基づいて開
閉駆動制御していく。すると、ゲレンデ2は、該ゲレン
デ2の入射熱量が放射熱量より多い時には、膜屋根9に
よって被覆されるので、該膜屋根9によって日照による
熱がゲレンデ2に侵入することが防止される。これによ
って該ゲレンデ2に日照による融雪が生じることが防止
される。また、ゲレンデ2の入射熱量が放射熱量より少
ない時(即ち放射熱量の方が大きいとき)には、膜屋根
9が開放されるので、該ゲレンデ2が保有している熱を
大気中に放出することが出来る。これによって、ゲレン
デ2の雪温を冷却状態に保持して、融雪を防止すること
が出来る。即ち、熱放射収支量Vに基づいて膜屋根9を
選択的に開閉することによって、常にゲレンデ2の融雪
を防止して、快適なゲレンデコンデイションを保持する
ことが出来る。
受けたウインチ駆動制御部21は、先に述べた膜屋根開
閉手順によって、ウインチ駆動装置61によってウイン
チ6を矢印A、B方向いずれかに移動駆動させると共
に、複数のウインチ6の駆動によって吊りケーブル71
を緊張或いは弛緩させる形で、膜屋根9を開閉すること
によって、該膜屋根9でゲレンデ2を被覆或いは開放す
る。即ち、天候が雨でも雪でもないときには、こうして
膜屋根9を、ゲレンデ2の熱放射収支量Vに基づいて開
閉駆動制御していく。すると、ゲレンデ2は、該ゲレン
デ2の入射熱量が放射熱量より多い時には、膜屋根9に
よって被覆されるので、該膜屋根9によって日照による
熱がゲレンデ2に侵入することが防止される。これによ
って該ゲレンデ2に日照による融雪が生じることが防止
される。また、ゲレンデ2の入射熱量が放射熱量より少
ない時(即ち放射熱量の方が大きいとき)には、膜屋根
9が開放されるので、該ゲレンデ2が保有している熱を
大気中に放出することが出来る。これによって、ゲレン
デ2の雪温を冷却状態に保持して、融雪を防止すること
が出来る。即ち、熱放射収支量Vに基づいて膜屋根9を
選択的に開閉することによって、常にゲレンデ2の融雪
を防止して、快適なゲレンデコンデイションを保持する
ことが出来る。
【0019】なお、スキー場設備1においては、天候状
態や熱放射収支量Vの値如何に拘らず、人為的に膜屋根
9をゲレンデ2に対して被覆或いは開放したいときもあ
り、この際は、屋根制御システム10の手動操作部23
を用いてウインチ駆動制御部21に指令を出す形で、膜
屋根9を任意の状態に被覆或いは開放することが出来
る。例えば、人工降雪システム3を用いて氷雪60の散
布を行いながら、ゲレンデ2の半分を被覆するように膜
屋根9を架設することも可能である。こうしてスキー場
設備1を用いれば、天候状態や熱放射収支量V即ち日照
条件等に基づいて膜屋根9を選択的に開閉出来ることに
よって、常にゲレンデ2に所定の積雪量を確保しなが
ら、快適なゲレンデコンデイションを維持することが可
能となる。そして、膜屋根9の開放時には、ゲレンデ2
を自然環境下に建設されたスキー場と同等に用いて快適
な滑走を行うことが出来る。即ち、当該膜屋根9開放時
に、スキー滑走者は空を見ることが出来る。また、スキ
ー場設備1では、人工降雪システム3による人工雪の散
布のみに頼ることなく自然降雪を利用することが出来
る。これと同時に、降雨時や、自然降雪が望めない場合
でもスキー滑走が可能であるため、スキー場設備1の稼
働率が高く、経済的である。従って、温暖な地域でも安
定的にスキー場を稼働させることが可能となる。
態や熱放射収支量Vの値如何に拘らず、人為的に膜屋根
9をゲレンデ2に対して被覆或いは開放したいときもあ
り、この際は、屋根制御システム10の手動操作部23
を用いてウインチ駆動制御部21に指令を出す形で、膜
屋根9を任意の状態に被覆或いは開放することが出来
る。例えば、人工降雪システム3を用いて氷雪60の散
布を行いながら、ゲレンデ2の半分を被覆するように膜
屋根9を架設することも可能である。こうしてスキー場
設備1を用いれば、天候状態や熱放射収支量V即ち日照
条件等に基づいて膜屋根9を選択的に開閉出来ることに
よって、常にゲレンデ2に所定の積雪量を確保しなが
ら、快適なゲレンデコンデイションを維持することが可
能となる。そして、膜屋根9の開放時には、ゲレンデ2
を自然環境下に建設されたスキー場と同等に用いて快適
な滑走を行うことが出来る。即ち、当該膜屋根9開放時
に、スキー滑走者は空を見ることが出来る。また、スキ
ー場設備1では、人工降雪システム3による人工雪の散
布のみに頼ることなく自然降雪を利用することが出来
る。これと同時に、降雨時や、自然降雪が望めない場合
でもスキー滑走が可能であるため、スキー場設備1の稼
働率が高く、経済的である。従って、温暖な地域でも安
定的にスキー場を稼働させることが可能となる。
【0020】なお、上述した実施例においては、ゲレン
デ2の上方に架設する屋根として、支柱51、ウインチ
支持桁52、ガイド桁53等によって支持される形の膜
屋根9を用いた例を述べたが、屋根は膜屋根でなくても
構わない。また、こうした屋根をゲレンデ2に対して被
覆開放駆動するための手段は、ウインチ駆動装置61に
よって移動及び駆動するウインチ6に限定されるもので
はない。また、実施例においては、天候判定部20に判
定させた天候条件と放射収支計11によって放射収支量
検出部19に検出させたゲレンデ2の熱放射収支量Vの
値に基づいて、屋根開閉判定部17に膜屋根9をゲレン
デ2に対して被覆状態にするか或いは開放状態にするか
を判定させた例を述べたが、膜屋根9は、放射収支量検
出手段が検出するゲレンデの熱放射収支量Vに基づいて
ゲレンデ2に対して被覆開放駆動制御され得れば良く、
従ってこれを行うための、屋根開閉制御手段の構成は任
意である。また、熱放射収支量検出手段の構成及び熱放
射収支量Vの検出方法等もまた任意である。なお、ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vの値は、原則的には降雨時にV
≧Vxで、降雪時にV<Vxを呈するので、天候判定部
20を用いなくとも、該熱放射収支量Vの値のみを基準
としてゲレンデ2の天候を判定し、これに基づき膜屋根
9の開閉を行うことも可能である。
デ2の上方に架設する屋根として、支柱51、ウインチ
支持桁52、ガイド桁53等によって支持される形の膜
屋根9を用いた例を述べたが、屋根は膜屋根でなくても
構わない。また、こうした屋根をゲレンデ2に対して被
覆開放駆動するための手段は、ウインチ駆動装置61に
よって移動及び駆動するウインチ6に限定されるもので
はない。また、実施例においては、天候判定部20に判
定させた天候条件と放射収支計11によって放射収支量
検出部19に検出させたゲレンデ2の熱放射収支量Vの
値に基づいて、屋根開閉判定部17に膜屋根9をゲレン
デ2に対して被覆状態にするか或いは開放状態にするか
を判定させた例を述べたが、膜屋根9は、放射収支量検
出手段が検出するゲレンデの熱放射収支量Vに基づいて
ゲレンデ2に対して被覆開放駆動制御され得れば良く、
従ってこれを行うための、屋根開閉制御手段の構成は任
意である。また、熱放射収支量検出手段の構成及び熱放
射収支量Vの検出方法等もまた任意である。なお、ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vの値は、原則的には降雨時にV
≧Vxで、降雪時にV<Vxを呈するので、天候判定部
20を用いなくとも、該熱放射収支量Vの値のみを基準
としてゲレンデ2の天候を判定し、これに基づき膜屋根
9の開閉を行うことも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ゲ
レンデ2を有し、前記ゲレンデ2の上方に膜屋根9等の
屋根を、該ゲレンデ2を被覆開放駆動自在に設け、前記
ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出し得る、放射収支計
11、放射収支量検出部19等の熱放射収支量検出手段
を設け、前記熱放射収支量検出手段が検出する前記ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vに応じて、前記屋根を該ゲレン
デ2に対して被覆開放駆動制御する、屋根開閉判定部1
7、ウインチ駆動制御部21、ウインチ駆動装置61等
の屋根開閉制御手段を設けて構成したので、熱放射収支
量検出手段が検出するゲレンデ2の熱放射収支量Vに応
じて、屋根開閉制御手段が屋根を該ゲレンデ2に対して
被覆開放駆動することが出来る。すると、ゲレンデ2の
熱放射収支量Vは、日照条件に対応した形で変化するの
で、ゲレンデ2には、日照条件に応じて選択的に屋根が
架設される。即ち熱放射収支量Vの値は、日照によって
ゲレンデ2に入射する熱量がここから大気中に放射され
る熱量より大きいときには原則的に、0より大きな+の
値を呈し、この際には、ゲレンデ2に融雪が生じ易くな
る。そこで、この際には、屋根開閉制御手段に屋根を被
覆駆動させる形で、ゲレンデ2を該屋根によって被覆す
れば、該屋根が日照を防ぐ形で入射熱量を減じて、ゲレ
ンデ2の融雪を防止することが出来る。一方、日照が少
なく、ゲレンデ2に入射する熱量がここから大気中に放
射される熱量より小さいときには、熱放射収支量Vの値
が、原則的に0より小さな−の値を呈する。そこで、こ
の際には、屋根開閉制御手段に屋根を開放駆動させる形
で、ゲレンデ2を開放すれば、該ゲレンデ2が大気中に
熱を放出してこれによって放射冷却されることになる。
この結果、ゲレンデ2の雪温が冷却状態に保持されて、
融雪が防止される。(なお、屋根を開閉する熱放射収支
量Vの基準値Vxは、0を基準として、熱放射収支量検
出手段の設置位置に基づいて校正した校正値を用い
る。) 従って、ゲレンデ2の熱放射収支量Vに応じて、屋根を
該ゲレンデ2に対して被覆開放駆動させることによっ
て、常に該ゲレンデ2の融雪を好適に防止出来るので、
積雪量の維持や、ゲレンデコンデイションの確保が容易
に出来る。また、熱放射収支量Vが小さい時には屋根を
ゲレンデ2に対して開放しておくことが出来るので、こ
の際には、ゲレンデ2に自然降雪を積雪させることが出
来る。従って、本発明によるスキー場設備を、自然降雪
に乏しい温暖な地域に建設されるような人工スキー場に
適用すれば、ゲレンデにおいて融けにくいように大粒の
氷雪を散布して散雪設備に負担をかけたりスキー滑走を
阻害することなく、ゲレンデに散布された人工雪が融け
るのを効率的に防ぐことが出来る。よって、ゲレンデコ
ンデイションの維持を経済的に行うことが出来る。ま
た、屋根の開放中はスキー滑走者が自然環境下に建設さ
れたスキー場と同等の感覚でスキー滑走を楽しむことが
可能である。
レンデ2を有し、前記ゲレンデ2の上方に膜屋根9等の
屋根を、該ゲレンデ2を被覆開放駆動自在に設け、前記
ゲレンデ2の熱放射収支量Vを検出し得る、放射収支計
11、放射収支量検出部19等の熱放射収支量検出手段
を設け、前記熱放射収支量検出手段が検出する前記ゲレ
ンデ2の熱放射収支量Vに応じて、前記屋根を該ゲレン
デ2に対して被覆開放駆動制御する、屋根開閉判定部1
7、ウインチ駆動制御部21、ウインチ駆動装置61等
の屋根開閉制御手段を設けて構成したので、熱放射収支
量検出手段が検出するゲレンデ2の熱放射収支量Vに応
じて、屋根開閉制御手段が屋根を該ゲレンデ2に対して
被覆開放駆動することが出来る。すると、ゲレンデ2の
熱放射収支量Vは、日照条件に対応した形で変化するの
で、ゲレンデ2には、日照条件に応じて選択的に屋根が
架設される。即ち熱放射収支量Vの値は、日照によって
ゲレンデ2に入射する熱量がここから大気中に放射され
る熱量より大きいときには原則的に、0より大きな+の
値を呈し、この際には、ゲレンデ2に融雪が生じ易くな
る。そこで、この際には、屋根開閉制御手段に屋根を被
覆駆動させる形で、ゲレンデ2を該屋根によって被覆す
れば、該屋根が日照を防ぐ形で入射熱量を減じて、ゲレ
ンデ2の融雪を防止することが出来る。一方、日照が少
なく、ゲレンデ2に入射する熱量がここから大気中に放
射される熱量より小さいときには、熱放射収支量Vの値
が、原則的に0より小さな−の値を呈する。そこで、こ
の際には、屋根開閉制御手段に屋根を開放駆動させる形
で、ゲレンデ2を開放すれば、該ゲレンデ2が大気中に
熱を放出してこれによって放射冷却されることになる。
この結果、ゲレンデ2の雪温が冷却状態に保持されて、
融雪が防止される。(なお、屋根を開閉する熱放射収支
量Vの基準値Vxは、0を基準として、熱放射収支量検
出手段の設置位置に基づいて校正した校正値を用い
る。) 従って、ゲレンデ2の熱放射収支量Vに応じて、屋根を
該ゲレンデ2に対して被覆開放駆動させることによっ
て、常に該ゲレンデ2の融雪を好適に防止出来るので、
積雪量の維持や、ゲレンデコンデイションの確保が容易
に出来る。また、熱放射収支量Vが小さい時には屋根を
ゲレンデ2に対して開放しておくことが出来るので、こ
の際には、ゲレンデ2に自然降雪を積雪させることが出
来る。従って、本発明によるスキー場設備を、自然降雪
に乏しい温暖な地域に建設されるような人工スキー場に
適用すれば、ゲレンデにおいて融けにくいように大粒の
氷雪を散布して散雪設備に負担をかけたりスキー滑走を
阻害することなく、ゲレンデに散布された人工雪が融け
るのを効率的に防ぐことが出来る。よって、ゲレンデコ
ンデイションの維持を経済的に行うことが出来る。ま
た、屋根の開放中はスキー滑走者が自然環境下に建設さ
れたスキー場と同等の感覚でスキー滑走を楽しむことが
可能である。
【図1】本発明によるスキー場設備の一実施例を示す図
である。
である。
【図2】図1に示すスキー場設備における屋根部分の一
例を示す拡大図である。
例を示す拡大図である。
【図3】図1に示すスキー場設備に用いる放射収支計の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図4】図1に示すスキー場設備における屋根の開閉条
件の一例を示す図である。
件の一例を示す図である。
1……スキー場設備 2……ゲレンデ 9……屋根(膜屋根) 11……熱放射収支量検出手段(放射収支計) 19……熱放射収支量検出手段(放射収支量検出部) 17……屋根開閉制御手段(屋根開閉判定部) 21……屋根開閉制御手段(ウインチ駆動制御部) 61……屋根開閉制御手段(ウインチ駆動装置) V……熱放射収支量
Claims (1)
- 【請求項1】ゲレンデを有し、 前記ゲレンデの上方に屋根を、該ゲレンデを被覆開放駆
動自在に設け、 前記ゲレンデの熱放射収支量を検出し得る熱放射収支量
検出手段を設け、 前記熱放射収支量検出手段が検出する前記ゲレンデの熱
放射収支量に応じて、前記屋根を該ゲレンデに対して被
覆開放駆動制御する屋根開閉制御手段を設けて構成し
た、スキー場設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20888793A JPH0739617A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | スキー場設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20888793A JPH0739617A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | スキー場設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739617A true JPH0739617A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16563771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20888793A Pending JPH0739617A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | スキー場設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739617A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008096165A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 放射収支計 |
| JP2008531965A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-08-14 | アイ・ディ・イー・テクノロジーズ・リミテッド | 冷媒として水を使用する小型ヒートポンプ |
| JP2008212421A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 太陽光遮光装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20888793A patent/JPH0739617A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008531965A (ja) * | 2005-02-23 | 2008-08-14 | アイ・ディ・イー・テクノロジーズ・リミテッド | 冷媒として水を使用する小型ヒートポンプ |
| JP2008096165A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 放射収支計 |
| JP2008212421A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 太陽光遮光装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3807088A (en) | Controlled environment hydroponic system | |
| US4551985A (en) | Rink covering structure | |
| US20090158673A1 (en) | Adaptable roof system | |
| EP0798520B1 (en) | Snow making method and device | |
| US3952950A (en) | Apparatus for defogging a roadway, landing strip or the like | |
| EP0378636A1 (en) | Snow making equipment | |
| JPH0353896B2 (ja) | ||
| JPH0739617A (ja) | スキー場設備 | |
| KR20230102238A (ko) | 온수를 활용한 농작물 서리 피해 방지 시스템 | |
| JP6188112B1 (ja) | 屋根の雪下ろし装置 | |
| US6820439B1 (en) | Structure cooling system | |
| JP6265471B2 (ja) | 噴霧システム | |
| EP2219485A2 (fr) | Procede d 'isolation thermique d'une serre recouverte d'enveloppes gonflables | |
| KR101205349B1 (ko) | 스프링클러를 이용한 활주로의 안개 발생방지 및 제거장치 | |
| JP4032307B2 (ja) | 透明樹脂フィルム製屋根およびそれを配置した建造物 | |
| CA1148741A (en) | Method and apparatus for retaining heat in greenhouse and similar structures | |
| JP3077785B2 (ja) | 農産物等の保冷貯蔵庫 | |
| KR100829825B1 (ko) | 저수지의 축빙방법 | |
| US20110253799A1 (en) | Apparatus for preventing and removing fog at runway using sprinklers | |
| JP2004000061A (ja) | 融雪ダクトおよび融雪システム | |
| JPH0959A (ja) | ターフフィールドコントロールシステム | |
| JP3070978B2 (ja) | 人工スキー場 | |
| JP2000297502A (ja) | 住宅の環境維持システム | |
| RU2818751C2 (ru) | Антиобледенительное устройство для крыш | |
| KR102574586B1 (ko) | 인공적인 눈효과 연출 장치 |