JPH0739635A - パチンコホール機器の不正電波検知装置 - Google Patents

パチンコホール機器の不正電波検知装置

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JPH0739635A
JPH0739635A JP21087093A JP21087093A JPH0739635A JP H0739635 A JPH0739635 A JP H0739635A JP 21087093 A JP21087093 A JP 21087093A JP 21087093 A JP21087093 A JP 21087093A JP H0739635 A JPH0739635 A JP H0739635A
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JP
Japan
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lamp
pachinko
illegal
radio wave
optical sensor
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JP21087093A
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Eiji Ishigami
栄治 石神
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Nippon Pachinko Parts Co Ltd
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Nippon Pachinko Parts Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気制御装置を有するパチンコ機等のパチン
コホール機器を、不正電波により誤動作させる不正行為
があった場合、その不正電波のみを検知し、他の電波及
びノイズでは不正警報、不正防止機器が作動しないよう
にした。 【構成】 パチンコ機1の窓金枠A1 に接続するアンテ
ナ線aと、パチンコ機1の電気制御装置Cの近傍に固定
するアンテナ線bとを、不正電波で発光するランプ3に
接続し、該ランプ3の発光を検知する光センサー4を前
記ランプ3に対向して設置し、光センサーから出力され
るデジタル信号により作動する警報ブザー5を、前記光
センサー4に接続したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコホールで使
用する電気制御装置を備えたパチンコ機、パチンコ玉計
数機及び玉貸機等の各種パチンコホール機器を、不正電
波を使用して誤動作させる不正行為があった場合に、不
正電波を検知し不正警報、不正防止機器を作動するパチ
ンコホール機器の不正電波検知装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、パチンコ
機から不正に景品玉を得ようとする者、又はパチンコ玉
計数機のカウント数を誤らせて不正に景品を得ようとす
る者によって、送信機を用いてパチンコ機の窓金枠やパ
チンコ玉計数機の器体等に不正電波が流されると、ダイ
オード等を使用した検波器を内蔵した受信機によりこの
不正電波を受信し、不正電波を受信したとき警報ブザー
を鳴らしたり、警報ランプを点燈させるものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のは、車の無線機及び携帯電話機からの電波、ライター
点火時に瞬間的に発生するパルスノイズ、及びパチンコ
玉の洗浄の際静電気がパチンコ玉に帯電し、パチンコ玉
が連続的に景品玉として排出されるとき、又はパチンコ
玉に手を触れたときに生ずる静電気ノイズ等、各種の電
波及びノイズを受信機が受信してしまうため、不正行為
による不正電波以外の電波及びノイズに対しても不正警
報、不正防止機器が作動するという問題点があった。
【0004】この発明は、従来技術の有するこのような
問題点に鑑み、アンテナ線で受信した電波をランプに流
し一旦光に変換し、弱い電波及び極めて短かいパルス状
のノイズではランプが発光しないという特徴を利用し、
不正電波のみを検知し不正警報、不正防止機器を作動
し、不正電波以外の車の無線器及び携帯電話機からの電
波、或いは、ライター点火時のノイズ及び静電気が帯電
したパチンコ玉に起因する静電気ノイズ等では不正警
報、不正防止機器が作動しないようにしたパチンコホー
ル機器の不正電波検知装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のパチンコホール機器の不正電波検知装置
は、電気制御装置Cを備えたパチンコ機1、パチンコ玉
計数機2等のパチンコホール機器において、不正電波が
通電されると不正電波を発信するアンテナの働きをする
パチンコ機1の窓金枠A1 、パチンコ玉計数機2の器体
A2 等のパチンコホール機器の導電部材Aに接続したア
ンテナ線aと、パチンコ機1、パチンコ玉計数機2等の
パチンコホール機器の内部の不正電波を受信し易い適宜
位置に固定したアンテナ線bとを、不正電波を光に変え
るランプ3に接続し、該ランプ3の発光を検知する光セ
ンサー4を前記ランプ3に対向して設置し、光センサー
4から出力されるデジタル信号により作動する警報ブザ
ー5、警報ランプ6等の不正警報、不正防止機器Bを前
記光センサー4に接続したものである。
【0006】そして、アンテナ線aとアンテナ線bの整
合性を計るために、導電部材Aに接続するアンテナ線a
をコンデンサ7を介装してランプ3に接続することが好
ましい。
【0007】また、光センサー4がランプの発する光以
外の光を拾って、光センサー4に接続された不正警報、
不正防止機器にデジタル信号を出力しないように、ラン
プ3とこれに対向して設置する光センサー4とを遮光用
カバー8で被覆してもよい。
【0008】
【作用】この発明のパチンコホール機器の不正電波検知
装置は、パチンコ機1から不正に景品玉を得ようとする
者、又はパチンコ玉計数機2のカウント数を誤まらせて
不正に景品を得ようとする者が、送信機を用いて不正電
波を玉発射ハンドルと、パチンコ機1の窓金枠A1 やパ
チンコ玉計数機2の器体A2 等の導電部材Aとの間に流
すと、導電部材Aに接続されたアンテナ線a及びパチン
コ機1又はパチンコ玉計数機2等のパチンコホール機器
の内部の不正電波を受信し易い適宜位置に固定したアン
テナ線bに電波が流れ、アンテナ線aとアンテナ線bが
接続されたランプ3が発光する。この発光を光センサー
4が検知しデジタル信号を出力し、光センサー4に接続
された警報ブザー5、警報ランプ6等の不正警報、不正
防止機器Bが作動し、不正電波を使用した悪質な行為を
発見し防止することができる。
【0009】また、アンテナ線aをコンデンサ7を介装
してランプ3に接続すれば、2本のアンテナ線a、bの
整合性を計ることができ、不正電波のピーク電圧をラン
プに印加できるので、不正電波の検知感度を上げること
ができる。
【0010】さらに、ランプ3とこれに対向して設置す
る光センサー4とを遮光用カバー8で被覆すると、光セ
ンサー4にランプ3の光以外の光が入ることがなくな
り、不正警報、不正防止機器が誤動作することがない。
【0011】
【実施例】以下この発明のパチンコホール機器の不正電
波検知装置の実施例について、図面を参照して説明す
る。
【0012】図1に示した実施例はこの発明のパチンコ
ホール機器の不正電波検知装置で、Aは図4に示すパチ
ンコ機1の窓金枠A1 、図5に示すパチンコ玉計数機2
の器体A2 又は景品玉投入口枠A3 、図6に示す貸玉機
9の貨幣投入口A4 等の不正電波が流されたとき不正電
波を発信するアンテナの働きをする導電部材で、アンテ
ナ線aの一端がこれに接続されている。一方のアンテナ
線bはパチンコ玉計数機2、貸玉機9等のパチンコホー
ル機器の電気制御装置Cの近傍に固定されている。
【0013】このアンテナ線a、bはランプ3に接続さ
れ、ランプ3はアンテナ線a、bで受信した不正電波に
より発光するようになっている。
【0014】4はホトトランジスター等の光センサー
で、ランプ3の直前に対向して設置され、出力側に不正
警報ブザー5、不正警報ランプ6、又はパチンコ玉発射
用駆動モーターの電源をオフする機器等の不正警報、不
正防止機器Bが接続されている。
【0015】尚、上記実施例では、アンテナ線bをパチ
ンコ機、パチンコ玉計数機等の電気制御装置Cの近傍に
固定しているが、不正電波を受信し易くするために、パ
チンコ機等パチンコホール機器の内部にループ状に広い
範囲に固定してもよく、また、電気制御装置の近くにコ
イル状にして設置してもよい。
【0016】さらに、アンテナ線a、bの長さは、パチ
ンコ機等の電気制御装置がどの帯域の電波により誤動作
するかをあらかじめ測定しておき、誤動作する恐れのあ
る帯域の電波の波長の略1/2の長さに設定すれば、一
層確実に不正電波を検知し不正警報、不正防止機器Bを
作動することができる。
【0017】図2に示した実施例はアンテナ線aをコン
デンサ7を介してランプ3に接続したものである。アン
テナ線aは不正電波が通電されたとき不正電波を発信す
る働きをするパチンコ機1の窓金枠A1 等の導電部材A
に接続されているため、他方のアンテナ線bとのマッチ
ングが取りにくく、アンテナ線a、bに流れる不正電波
のピーク電圧をランプ3に印加することが困難である。
そこで、コンデンサ7を介装して両アンテナ線a、bの
マッチングを取り不正電波のピーク電圧がランプ3に印
加され易くし、不正電波の受信感度を高めたものであ
る。また、コンデンサ7を介装したことにより、パチン
コ機1の窓金枠A1 等の導電部材Aに直流電流が流され
た場合、直流電流がランプ3に流れるのを阻止できるの
で、ランプ3が切れて不正電波検知装置が作動しなくな
るということがない。
【0018】図3に示す実施例は、ランプ3の発する光
以外の光がホトトランジスター等の光センサー4に入ら
ないように、ランプ3と光センサー4とを遮光用カバー
で被覆したものである。このように遮光用カバーで被覆
すればパチンコホール機器のどこえでも設置可能で、設
置位置が制限されることがなく、また、不正警報ブザー
等の不正警報、不正防止機器の誤動作も防止できる。
【0019】図4〜図6に示す実施例は、この発明のパ
チンコホール機器の不正検知装置を、パチンコ機1、パ
チンコ玉計数機2、玉貸機9に取付けたもので、アンテ
ナ線aはパチンコ機1においては窓金枠A1 に、パチン
コ玉計数機2においては、器体A2 又は景品玉投入口枠
A3 に、玉貸機9においては、貨幣投入口A5 又は器体
A5 に接続し、アンテナ線bは、電気制御装置の近傍又
は各機器の内部にループ状に固定して使用するものであ
る。その他、パチンコホール機器で電気制御により作動
するスロットルゲーム機、パチスロ機、メダル貸機、景
品払出機等にも同様にして、不正検知装置を設置すれ
ば、不正電波を使用した不正行為を発見し防止できる。
【0020】
【発明の効果】この発明は上述のとおり構成されている
ので、以下に記載する効果を奏する。
【0021】請求項1のパチンコホール機器の不正電波
検知装置は、アンテナ線で不正電波を受信し、不正電波
を一旦光に変換して検知する構成であるから、車の無線
機、携帯電話機等の弱い電波と、ライター点火時に発生
するパルスノイズ、静電気が帯電したパチンコ玉に起因
する静電気ノイズ等の極めて短いパルス状ノイズではラ
ンプが発光しないため、弱い電波をカットする回路、或
いは、極めて短かいパルス状ノイズをカットする回路等
が不要で、自動的に弱い電波及びノイズが排除されるこ
ととなる。それ故、装置が極めて簡単な構成となり、ま
た、誤動作する恐れのある不正電波のみを検知でき、不
正電波以外の電波、ノイズで不正警報、不正防止機器が
作動することがない。
【0022】請求項2のパチンコホール機器の不正電波
検知装置は、パチンコホール機器の導電体に接続するア
ンテナ線にコンデンサを介装しているので、2本のアン
テナ線の整合性を計ることが容易である。それ故、アン
テナ線に流れる不正電波のピーク電圧をランプに印加で
きるように調節可能で、不正電波を一層確実に検知する
ことができる。
【0023】請求項3のパチンコホール機器の不正電波
検知装置は、ランプと光センサーとを遮光用カバーで被
覆したので、ランプの発する光以外の光が光センサーに
入ることがない。それ故、他の光が入らない位置に不正
電波検知装置を設置する必要がなく、設置位置に制限が
加えられることがない。また、不正警報、不正防止機器
が誤動作することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す説明図である。
【図3】この発明のランプと光センサーとを遮光用カバ
ーで被覆した状態の斜視図である。
【図4】この発明をパチンコ機に使用した場合の正面図
である。
【図5】この発明をパチンコ玉計数機に使用した場合の
斜視図である。
【図6】この発明を玉貸機に使用した場合の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 パチンコ玉計数機 3 ランプ 4 光センサー 5 不正警報ブザー 6 不正警報ランプ 7 コンデンサ a、b アンテナ線 A1 パチンコ機の窓金枠 A2 パチンコ玉計数機の器体 A パチンコホール機器の導電部材 B 不正警報、不正防止機器 C 電気制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気制御装置(C)を備えたパチンコ機
    (1)、パチンコ玉計数機(2)等のパチンコホール機
    器において、不正電波が通電されると不正電波を発信す
    るアンテナの働きをするパチンコ機(1)の窓金枠(A
    1 )、パチンコ玉計数機(2)の器体(A2 )等のパチ
    ンコホール機器の導電部材(A)に接続したアンテナ線
    (a)と、パチンコ機(1)、パチンコ玉計数機(2)
    等のパチンコホール機器の内部の不正電波を受信し易い
    適宜位置に固定したアンテナ線(b)とを、不正電波を
    光に変えるランプ(3)に接続し、該ランプ(3)の発
    光を検知する光センサー(4)をランプ(3)に対向し
    て設置し、光センサー(4)から出力されるデジタル信
    号により作動する警報ブザー(5)、警報ランプ(6)
    等の不正警報、不正防止機器(B)を、前記光センサー
    (4)に接続してなるパチンコホール機器の不正電波検
    知装置。
  2. 【請求項2】 パチンコホール機器の導電部材(A)に
    接続するアンテナ線(a)を、コンデンサ(7)を介装
    してランプ(3)に接続してなる請求項1記載のパチン
    コホール機器の不正電波検知装置。
  3. 【請求項3】 ランプ(3)とこれに対向して設置する
    光センサー(4)とを遮光用カバー(8)で被覆してな
    る請求項1及び請求項2記載のパチンコホール機器の不
    正電波検知装置。
JP21087093A 1993-08-02 1993-08-02 パチンコホール機器の不正電波検知装置 Pending JPH0739635A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002085790A (ja) * 2000-09-20 2002-03-26 Seta Corp 電子機器類の誤作動電波検出器
JP2003236188A (ja) * 2002-02-19 2003-08-26 Hoto:Kk パチンコ遊技機の不正行為防止装置
JP2010200981A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2010227158A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

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JP2010200981A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
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