JPH073973A - 非常口用窓構造 - Google Patents

非常口用窓構造

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JPH073973A
JPH073973A JP14925793A JP14925793A JPH073973A JP H073973 A JPH073973 A JP H073973A JP 14925793 A JP14925793 A JP 14925793A JP 14925793 A JP14925793 A JP 14925793A JP H073973 A JPH073973 A JP H073973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handrail
emergency exit
emergency
opening
window
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14925793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yaginuma
正雄 柳沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Tostem Corp
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Tostem Corp
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd, Tostem Corp filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は狭い場所にも設置し得る開口窓であっ
て、特に通風と採光と非常時の進入とを可能とした非常
口用窓を目的としている。 【構成】非常口用開口部11に採光及び通風可能な障子
と手摺10とを並列して設けた構造であって、特にピン
17を、手摺10の上横棧12の両端部と、その取付金
具15とに設けたピン穴16に挿入することによって、
手摺10を非常口用開口部にロックし、非常時にピン1
7をピン穴16より抜き取ることによって、手摺10を
非常口用開口部11より除去し得るように構成した非常
口用窓の構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非常時に解除することが
出来るロック装置を具備した手摺と、通風及び採光が可
能な障子とを並列して設けて構成した非常口用窓構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の転落防止措置として、3階に開
口窓を設置する場合には、窓台から800mm以上でかつ
床面から1100mm以上の場所に開口窓を構成しなけれ
ばならないように規定されている(工業化住宅環境性能
運用内規)。従って、従来の開口窓は図7(A),
(B)に示すような屋根妻面1に、円形開口窓2或いは
5角形開口窓3を設置する場合には、この点に充分配慮
して開口窓を設置しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の従来の
如く、屋根妻面1に円形開口窓2或いは5角形開口窓3
を設置する場合に、床面から窓台までの高さを前述の規
定寸法迄取れないような建物では、開口窓を設置するこ
とが出来ない問題があった。また、そのために間取り変
更を余儀なくされる問題もあった。
【0004】本発明に係る非常口用窓構造は、前述の従
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に非常時に解除することが出来るロック装置を設けた
手摺を通風採光用障子と並列して開口部に設けることに
よって、転落防止と通風と採光と及び非常時の緊急進入
口とを全て可能とした全く新しい非常口用窓構造の技術
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る非常口用窓
構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その要旨は、ロック装置を解除することによっ
て除去或いは倒すことが出来る手摺を通風採光用障子と
並列して開口部に設けて構成したことを特徴とした非常
口用窓構造である。
【0006】
【作用】本発明に係る非常口用窓構造は、前述の如く、
障子と並列して手摺を設けたので、通風及び採光を室内
側に取り入れることが出来、かつ幼児の転落を防止する
ことが出来る。また、本発明の窓構造は、手摺にロック
装置が設けられると共に、この手摺のロック装置を解除
することによって手摺を除去或いは倒すことが出来るよ
うに構成したので、緊急時には、ロック装置を解除して
手摺を除去或いは倒し、この部分より消防士等が進入す
ることが出来る。従って、前述のような屋根妻面の床面
或いは窓台からの高さが内規に抵触するような狭い場所
にも、代用進入口の開口窓として容易に設置することが
出来る。
【0007】
【実施例】図により本発明に係る非常口用窓構造の一実
施例を具体的に説明すると、図1は本発明に係る非常口
用窓構造の斜視説明図,図2は手摺を除去する状態の斜
視説明図,図3は手摺に設けられたロック装置を示す断
面説明図,図4は他例の非常口用窓構造を示す斜視説明
図,図5(A),(B)は夫々他例のロック装置を示す
斜視説明図,図6は他例の手摺を示す斜視説明図であ
る。
【0008】図1乃至図3に於いて、10は手摺であっ
て、非常口用開口部11の室内側に着脱自在に取り付け
られている。この手摺10は上横棧12と下横棧13
と、この間に並列された複数個の手すり子14とより構
成されている。手摺10は非常口用開口部11に設けた
取付金具15を介して着脱自在に取り付けられている。
【0009】即ち、非常口用開口部11の上下両側に設
けられた取付金具15には上下横棧12,13の両端部
が上方から嵌入されており、かつこの上横棧12の両端
部と及びこの両端部を支持する取付金具15とには、夫
々縦方向のピン穴16が穿設されており、このピン穴1
6内にピン17を挿入することによって、上横棧12を
取付金具15に固定し得るように構成されている。更に
前記ピン17の下端部は、取付金具15の下面より突出
し得る寸法を有し、かつそのピン17の下端部にはリン
グ溝18が穿設されている。19はL断面形のブラケッ
ト片であって、その水平片には、前記ピン17のリング
溝18に沿ってピン17を挿入することが出来る2個の
並列された切溝20が穿設されている。
【0010】従って、特に図3に示す如く、ブラケット
片19をピン17のリング溝18に沿って上横棧12の
下面に深くスライドさせた場合には、ブラケット片19
の切溝20とピン17のリング溝18とが相互に噛み合
わされ、これによって手摺10を完全にロックし得るよ
うに構成されている。次に、このロックを解除して手摺
10を削除する場合には、特に図1乃至図2に示す如
く、ブラケット片19を上横棧12の下面に沿って引き
出すことによって、ブラケット片19の切溝20とピン
17のリング溝18との噛み合わせを解除し、これによ
って手摺10を上方に持ち上げ、非常口開口部より除去
することが出来るように構成されている。
【0011】図中、21は窓台であり、22は壁であ
り、23は該壁22と床24との間に設けられた巾木で
ある。また、この非常口用開口部11の室外側には、前
記手摺10と並列して通風及び採光が可能な図示しない
ガラス障子が設けられている。
【0012】上記実施例に於いては、手摺10を非常口
用開口部11より外側に完全に除去する実施例について
説明したが、例えば図4に示す如く、手摺10aを室内
側に倒すことによって非常口用開口部11を開放するこ
とも可能である。この図4に示す手摺10aは、手摺1
0aの下棧13の両端部が取付金具15aに回動自在に
軸着されており、この下棧13を支軸として室内側に倒
すことが出来るように構成されている。また、手摺10
aの上棧12の両端部は、夫々ピン17aを介して取付
金具15bにロックし得るように構成されている。
【0013】上記実施例に於いては、ピン17,17a
をいずれも手摺10,10aの上棧12の両端部の上方
からピン穴16に挿入することによって、手摺10,1
0aを取付金具15,15bにロックし得るように構成
したが、図5(A),(B)に示す如く、ピン17b,
17cを上棧12の両端部の下面に沿って取付金具15
c,15dのピン穴16に水平方向から挿入することに
よって手摺10,10aをロックすることも可能であ
る。
【0014】特に図5(B)の場合には、ピン17cに
突起25が突設されており、この突起25がピン穴16
に穿設された図示しない溝に係合し得るように構成され
ており、ピン17cを回動しながら引っ張らないと、ロ
ックが解除出来ないように構成されている。更に図6に
示す如く、手摺10に透明又は半透明なアクリル板26
を片面に張設した手摺10bを構成することも可能であ
る。前記ロック装置は、これを解除した際には、スイッ
チが入って警報等の信号が出るように構成することも可
能である。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る非常口用窓構造は、上述の
如き構造と作用とを有するので、次のような効果を有す
るものである。
【0016】(1)屋根の妻面等の狭い場所にも、採光
及び通風が可能な開口窓を間取り等を変更することなく
簡単に設置することが出来る。(2)ロック装置が設け
られた手摺が障子と並列して開口部内に設けられている
ので、幼児等の転落の心配も全くない。(3)非常時に
は、ロック装置を解除することによって、手摺を簡単に
除去或いは倒して非常口用開口部を開放し、この非常口
用開口部を消防士等の進入口として使用することが出来
る。(4)全体の構成が簡単であり、工場等で予め製作
した部品を現場で簡単に組立構成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る非常口用窓構造の斜視説明図であ
る。
【図2】手摺を除去する状態の斜視説明図である。
【図3】手摺に設けられたロック装置を示す断面説明図
である。
【図4】他例の非常口用窓構造を示す斜視説明図であ
る。
【図5(A),(B)】夫々他例のロック装置を示す斜
視説明図である。
【図6】他例の手摺を示す斜視説明図である。
【図7(A),(B)】従来例の屋根妻面に設けた開口
窓を示す説明図である。
【符号の説明】
1 屋根妻面 2 円形開口窓 3 5角形開口窓 10,10a,10b 手摺 11 非常口用開口部 12 上横棧 13 下横棧 14 手すり子 15,15a,15b,15c,15d 取付金具 16 ピン穴 17,17a,17b,17c ピン 18 リング溝 19 ブラケット片 20 切溝 21 窓台 22 壁 23 巾木 24 床 25 突起 26 アクリル板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロック装置を解除することによって削除或
    いは倒すことが出来る手摺を通風採光用障子と並列して
    開口部に設けて構成したことを特徴とした非常口用窓構
    造。
JP14925793A 1993-06-21 1993-06-21 非常口用窓構造 Withdrawn JPH073973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14925793A JPH073973A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 非常口用窓構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14925793A JPH073973A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 非常口用窓構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH073973A true JPH073973A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15471306

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JP14925793A Withdrawn JPH073973A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 非常口用窓構造

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JP (1) JPH073973A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100722487B1 (ko) * 2007-03-27 2007-05-29 김형두 전방으로 회전되는 피난용 발코니 난간
KR200467632Y1 (ko) * 2012-11-20 2013-06-24 주식회사 주영에스앤티 안전난간 탈부착 결합구
KR200469278Y1 (ko) * 2012-11-20 2013-10-01 주식회사 주영에스앤티 안전난간 탈부착 결합구

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100722487B1 (ko) * 2007-03-27 2007-05-29 김형두 전방으로 회전되는 피난용 발코니 난간
KR200467632Y1 (ko) * 2012-11-20 2013-06-24 주식회사 주영에스앤티 안전난간 탈부착 결합구
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