JPH0739947U - ポンプ付き吐出容器の管状プランジャー - Google Patents

ポンプ付き吐出容器の管状プランジャー

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JPH0739947U
JPH0739947U JP7471293U JP7471293U JPH0739947U JP H0739947 U JPH0739947 U JP H0739947U JP 7471293 U JP7471293 U JP 7471293U JP 7471293 U JP7471293 U JP 7471293U JP H0739947 U JPH0739947 U JP H0739947U
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JP
Japan
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pump
valve hole
tubular plunger
discharge container
molding
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JP7471293U
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茂雄 飯塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クリーム状物、練り状物、適宜液体等を収容す
るポンプ付き吐出容器の管状プランジャー23は、形態が
複雑である上に弁孔27を有するため、これを合成樹脂成
形するときは成形用金型が上下左右の複雑な割り型にな
って、金型コストが高くなり、成形性も悪くなって、製
品にかなりのコスト高を招いている。そこで、本考案
は、上下二つの簡潔な割り型による成形を可能にして、
従来の欠点を除去しようとするものである。 【構成】有底で、下部側面に弁孔27を有し、かつ、該弁
孔を開閉するピストン兼用の可動弁体28を上下摺動自在
に装備させたポンプ付き吐出容器の管状プランジャー23
において、上記弁孔27を上端から切り込んだ切欠29にて
形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クリーム状物、練り状物、適宜液体等を収容するポンプ付き吐出容 器の管状プランジャーに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の合成樹脂製ポンプ付き吐出容器に、図3、図4に示すものがあ る。 図において、1は、内部の不圧化に伴い自動的に摺動上昇する上昇底11を備え た筒状容器本体、2は、該筒状容器本体の上に装着した竪型シリンダポンプ、3 は、該竪型シリンダポンプの上に結合した押下げノズルヘッド、4は、該押下げ ノズルヘッドに内装した復帰用スプリング、5は、押下げノズルヘッドの外側に 適宜に着脱自在に装備指させたキャップである。 上記竪型シリンダポンプ2は、小さなシリンダ21を起立し、該シリンダの下端 に筒状容器本体1の内容物を取り込む吸込弁22を設け、シリンダ21内に有底の管 状プランジャー23を上方から昇降摺動自在に挿入し、該管状プランジャーの下部 にシリンダ内の内容物を送り出す吐出弁24を設けて成り、その管状プランジャー 23の上部に上記押下げノズルヘッド3を嵌合連結させている。 而して、その管状プランジャー23には、外周の下端に放射状に突出してシリン ダ21内面に摺動自在に嵌合する複数の摺動案内子25を設け、これらの摺動案内子 の上に上記吐出弁24を設けており、該吐出弁は、それらの摺動案内子25の直上に シリンダ21と小間隔を保有させて可動弁体用下限ストッパーたる立上りフランジ 26を設け、該立上りフランジの直上に弁孔27を穿設し、該弁孔を開閉する環状の 可動弁体28を上下摺動自在に装着し、可動弁体用上限ストッパーを上記押下げノ ズルヘッド3の嵌合下端で兼用し、また、その可動弁体28をシリンダ21に対する ピストンに兼用してシリンダ21との摩擦抵抗で管状プランジャー23の下降時に開 き、上昇時に閉じるようにして成る。 かかる構成であり、筒状容器本体1内に所要の内容物を真空状態にて充填し、 また、その内容物を取り出すときは、キャップ5を外して押下げノズルヘッド3 を押し下げし、かつ、スプリング4で復帰させると、管状プランジャー2が下降 ・上昇し、吸込弁22と吐出弁24とが交互に閉じ・開きして、竪型シリンダポンプ 2が作動する。したがって、筒状容器本体1の内容物がシリンダ21内に吸い込み され、加圧されて、管状プランジャー2を通じて押下げノズルヘッド3から外部 へと噴出する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、管状プランジャー23は、形態が複雑である上に弁孔27を有するため、 これを合成樹脂成形するときは成形用金型が上下左右の複雑な割り型になって、 金型コストが高くなり、成形性も悪くなって、製品にかなりのコスト高を招いて いる。 そこで、本考案は、上下二つの簡潔な割り型による成形を可能にして、従来の 欠点を除去しようとするものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記目的達成のため、本考案は、有底で、下部側面に弁孔27を有し、かつ、該 弁孔を開閉するピストン兼用の可動弁体28を上下摺動自在に装備させたポンプ付 き吐出容器の管状プランジャー23において、上記弁孔27を上端から切り込んだ切 欠29にて形成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
如上の構成であるから、上端から切り込んだ切欠29が管状プランジャー23の上 下二つ割りの成形金型による合成樹脂成形を可能にし、出来上がった管状プラン ジャー23は、図1に示すように、従来同様の使用において、弁孔27として支障な くその機能を発揮する。
【0006】
【実施例】
図1及び図2は、本考案のポンプ付き吐出容器の管状プランジャーに係る実施 例を示している。 図示のものは、上述の従来の管状プランジャー2において、一部に所要の吐出 弁24用の弁孔27を形成すべく上端から深い切欠29を設けている。 この切欠29は、上方への型抜きを可能にし、左右の割り型を省略せしめる。
【0007】
【考案の効果】
本考案によれば、下部側面に弁孔27を有するポンプ付き吐出容器の有底管状プ ランジャー23において、その弁孔27を上端から切り込んだ切欠29にて形成してい るので、合成樹脂成形金型は上方への型抜きが可能になり、左右の割り型を省略 でき、金型を簡素化できて金型コストを低減でき、また、成形性を改善できて歩 留を向上させることができ、したがって、製品を大幅にコストダウンできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のポンプ付き吐出容器の管状プランジ
ャーに係る実施例を示す截断側面図である。
【図2】 同例の要部部材の斜視図である。
【図3】 従来例を示す截断側面図である。
【図4】 同例の要部部材の斜視図である。
【符号の説明】
1…筒状容器本体 2…竪型シリンダ
ポンプ 3…押下げノズルヘッド 4…復帰用スプリ
ング 5…キャップ 11…上昇底 21…シリンダ 22…吸込弁 23…管状プランジャー 24…吐出弁 25…摺動案内子 26…立上りフラン
ジ 27…弁孔 28…可動弁体 29…切欠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底で、下部側面に弁孔27を有し、か
    つ、該弁孔を開閉するピストン兼用の可動弁体28を上下
    摺動自在に装備させたポンプ付き吐出容器の管状プラン
    ジャー23において、上記弁孔27を上端から切り込んだ切
    欠29にて形成したことを特徴とするポンプ付き吐出容器
    の管状プランジャー。
JP1993074712U 1993-12-27 1993-12-27 ポンプ付き吐出容器 Expired - Fee Related JP2605715Y2 (ja)

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