JPH0739979Y2 - 容器の取付構造 - Google Patents
容器の取付構造Info
- Publication number
- JPH0739979Y2 JPH0739979Y2 JP1990018677U JP1867790U JPH0739979Y2 JP H0739979 Y2 JPH0739979 Y2 JP H0739979Y2 JP 1990018677 U JP1990018677 U JP 1990018677U JP 1867790 U JP1867790 U JP 1867790U JP H0739979 Y2 JPH0739979 Y2 JP H0739979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- opening
- fixture
- upper edge
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、流し台、洗面台または調理台などの天板に
取り付けられる容器の取付構造に関する。
取り付けられる容器の取付構造に関する。
従来の容器を有する流し台や洗面台にあっては、上記容
器を取り付ける場合、上記容器の周縁部と上記棚部の開
口周縁部との間に、パッキンを介装し、かつ、このパッ
キンをシリコーン樹脂接着剤で接着してシールしている
のが現状である。
器を取り付ける場合、上記容器の周縁部と上記棚部の開
口周縁部との間に、パッキンを介装し、かつ、このパッ
キンをシリコーン樹脂接着剤で接着してシールしている
のが現状である。
しかしながら、かかる構造では、上記容器に十分な圧着
力が得られない構成であるため、上記容器の周縁部と上
記天板の開口周縁部との間にわずかな間隙が多く発生し
やすく、該間隙から水が滲浸して上記開口から流し台な
どのキャビネット本体内部に滴下する等の問題を有して
いた。
力が得られない構成であるため、上記容器の周縁部と上
記天板の開口周縁部との間にわずかな間隙が多く発生し
やすく、該間隙から水が滲浸して上記開口から流し台な
どのキャビネット本体内部に滴下する等の問題を有して
いた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、簡易な構成により、上記
容器の周縁部と上記棚部の開口周縁部との間の水密性を
十分確保することができる容器の取付構造を提供しよう
とするものである。
て、その目的とするところは、簡易な構成により、上記
容器の周縁部と上記棚部の開口周縁部との間の水密性を
十分確保することができる容器の取付構造を提供しよう
とするものである。
上記目的を達成するため、この考案に係る容器の取付構
造にあっては、天板に開設された開口と、底部に開孔を
有し上記開口に嵌合係止される容器と、底部に開孔を有
し上記容器の外側に嵌合される固定具と、を有して構成
されてなり、上記固定具は、側面形状が略凹状に形成さ
れていると共に、その上縁部を上記開口の下縁に当接さ
せ、上記容器と固定具との各開孔には、排水パイプを兼
ねるパイプナットと螺子とからなる緊締具を挿着し、該
緊締具を締め付けることで、上記容器の上縁部を上記開
口の上縁部に圧着させるように構成したことを特徴とす
るものである。
造にあっては、天板に開設された開口と、底部に開孔を
有し上記開口に嵌合係止される容器と、底部に開孔を有
し上記容器の外側に嵌合される固定具と、を有して構成
されてなり、上記固定具は、側面形状が略凹状に形成さ
れていると共に、その上縁部を上記開口の下縁に当接さ
せ、上記容器と固定具との各開孔には、排水パイプを兼
ねるパイプナットと螺子とからなる緊締具を挿着し、該
緊締具を締め付けることで、上記容器の上縁部を上記開
口の上縁部に圧着させるように構成したことを特徴とす
るものである。
それ故、この考案に係る容器の取付構造にあっては、天
板の開口に容器を取り付ける場合、固定具と容器の開孔
に装着されてなる緊締具により、容器の周縁部に下方向
への圧着力を付与し、この容器の周縁部の圧着力によっ
てパッキンとの密着性を高めることで、容器取付部の水
密性を確保し、容器の抜け出しを確実に防止することを
特徴とするものである。
板の開口に容器を取り付ける場合、固定具と容器の開孔
に装着されてなる緊締具により、容器の周縁部に下方向
への圧着力を付与し、この容器の周縁部の圧着力によっ
てパッキンとの密着性を高めることで、容器取付部の水
密性を確保し、容器の抜け出しを確実に防止することを
特徴とするものである。
以下、添付図面に示す実施例に基き、この考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第5図は、この考案の一実施例に係る容器の
取付構造を示しており、この実施例では、流し台や洗面
台等に取り付けられるシンク1の奥行側周壁面の一部
を、第1図に示すように、内側方向(手前側方向)に向
かって膨出させ、この膨出部の上面に棚部2が形成され
ている。
取付構造を示しており、この実施例では、流し台や洗面
台等に取り付けられるシンク1の奥行側周壁面の一部
を、第1図に示すように、内側方向(手前側方向)に向
かって膨出させ、この膨出部の上面に棚部2が形成され
ている。
そして、この棚部2には、断面略凹状の容器5が嵌合係
止される開口3が開設されている。
止される開口3が開設されている。
この開口3の周縁部下面には、第5図に示すように、上
記容器5が嵌合保持される断面略凹状の固定具4の上縁
部が当接するように配設されている。
記容器5が嵌合保持される断面略凹状の固定具4の上縁
部が当接するように配設されている。
容器5は、第2図に示すように、その胴部5aの外形が上
記開口3の外形と合致し、かつ、該開口3内に嵌合可能
な大きさに形成されていると共に、その上縁部5bは、断
面略逆U字状に外方へ延設されて形成されており、上記
胴部5aが上記開口3内に嵌合されたときに、上記開口3
の周縁部上面に係止されるように構成されている。
記開口3の外形と合致し、かつ、該開口3内に嵌合可能
な大きさに形成されていると共に、その上縁部5bは、断
面略逆U字状に外方へ延設されて形成されており、上記
胴部5aが上記開口3内に嵌合されたときに、上記開口3
の周縁部上面に係止されるように構成されている。
また、上記容器5の底部には、パイプねじ6を挿通する
ための排水孔7が開設されている。
ための排水孔7が開設されている。
このパイプねじ6と後記するパイプナット9は、容器5
の排水具を構成すると共に、該パイプねじ6とパイプナ
ット9とを螺合させ、これを緊締することで、容器5と
シンク1とを連結する緊締具としても作用するように構
成されている。
の排水具を構成すると共に、該パイプねじ6とパイプナ
ット9とを螺合させ、これを緊締することで、容器5と
シンク1とを連結する緊締具としても作用するように構
成されている。
尚、上記容器5と上記開口3の周縁部との間の水密性を
確保するために挿着されるパッキングPは、上記容器5
の上縁部5bの下面側に形成された空隙部5c内に嵌装され
る。
確保するために挿着されるパッキングPは、上記容器5
の上縁部5bの下面側に形成された空隙部5c内に嵌装され
る。
このパッキングPは、ゴム或は軟質合成樹脂で形成され
ており、その厚さは、上記空隙部5cの高さ寸法よりもや
や大きめに形成されている。
ており、その厚さは、上記空隙部5cの高さ寸法よりもや
や大きめに形成されている。
固定具4は、第3図に示すように、側面形状が略凹状に
形成されており、その底部4aには、前記パイプねじ6を
挿通するための孔8が、取付時において前記排水孔7と
同軸となるように開設されている。
形成されており、その底部4aには、前記パイプねじ6を
挿通するための孔8が、取付時において前記排水孔7と
同軸となるように開設されている。
また、上記固定具4の上縁部は、両端部に配設された垂
直片部4b,4bと、この垂直片部4b,4b間において外方へ折
曲形成された取付片部4c,4cと、から構成されている。
直片部4b,4bと、この垂直片部4b,4b間において外方へ折
曲形成された取付片部4c,4cと、から構成されている。
従って、上記固定具4を前記棚部2の開口3の下縁部に
取り付ける場合には、第4図に示すように、上記パイプ
ねじ6とパイプナット9とを螺合させ、これを締め付け
ることで、上記取付片部4c,4cを上記開口3の下縁部に
当接させて係止し、それ以上の上昇を阻止することがで
きる。
取り付ける場合には、第4図に示すように、上記パイプ
ねじ6とパイプナット9とを螺合させ、これを締め付け
ることで、上記取付片部4c,4cを上記開口3の下縁部に
当接させて係止し、それ以上の上昇を阻止することがで
きる。
また、上記垂直片部4b,4bは、上記固定具4を開口3の
下面に取り付けたときに、第4図に示すように、該開口
3内に突出して、固定具4の取付時における位置決めを
行なうように作用する。
下面に取り付けたときに、第4図に示すように、該開口
3内に突出して、固定具4の取付時における位置決めを
行なうように作用する。
それ故、上記固定具4を用いて容器5を上記棚部2に固
定する場合には、先ず、前記空隙部5c内にパッキングP
を予め嵌装した容器5を上記開口3内に落し込む。
定する場合には、先ず、前記空隙部5c内にパッキングP
を予め嵌装した容器5を上記開口3内に落し込む。
次に、容器5の上部から前記パイプねじ6を挿入する一
方、天板の下面から固定具4を挿入し、次いで、パイプ
ナット9を上記パイプねじ6と螺合させ、これを締め付
けることで、容器5の上縁部5bが下降し、これにより、
パッキングPが容器5の上縁部5bと開口3の周縁部との
間で圧着され、該容器5の上縁部5bと開口3の周縁部と
の間の水密性を確保することができる。
方、天板の下面から固定具4を挿入し、次いで、パイプ
ナット9を上記パイプねじ6と螺合させ、これを締め付
けることで、容器5の上縁部5bが下降し、これにより、
パッキングPが容器5の上縁部5bと開口3の周縁部との
間で圧着され、該容器5の上縁部5bと開口3の周縁部と
の間の水密性を確保することができる。
尚、上記各実施例では、容器5を取り付ける開口3を、
シンク1に膨出形成された棚部2に開設した場合を例に
とり説明したが、この考案にあってはこれに限定される
ものではなく、例えば、第6図に示すように、天板Tの
バックガード棚部Bや天板自体に開設された開口に取り
付けてもよいこと勿論である。
シンク1に膨出形成された棚部2に開設した場合を例に
とり説明したが、この考案にあってはこれに限定される
ものではなく、例えば、第6図に示すように、天板Tの
バックガード棚部Bや天板自体に開設された開口に取り
付けてもよいこと勿論である。
この考案に係る容器の取付構造にあっては、以上説明し
たように、固定具と容器の孔に装着される、排水パイプ
を兼ねるパイプナットと螺子とからなる緊締具によって
容器の抜け止めを用意、かつ、確実に行なうことができ
ると共に、上記パイプナットを介して排水を行なうよう
に構成したので、上記固定具を簡易に構成することがで
きる他、容器の周縁部に配設されたパッキングに下方向
の圧着力を付与するように構成したので、パッキングの
密着性を高めることができ、上記容器の周縁部と天板の
開口周縁部との間の水密性を容易に確保することができ
る、という効果が得られる。
たように、固定具と容器の孔に装着される、排水パイプ
を兼ねるパイプナットと螺子とからなる緊締具によって
容器の抜け止めを用意、かつ、確実に行なうことができ
ると共に、上記パイプナットを介して排水を行なうよう
に構成したので、上記固定具を簡易に構成することがで
きる他、容器の周縁部に配設されたパッキングに下方向
の圧着力を付与するように構成したので、パッキングの
密着性を高めることができ、上記容器の周縁部と天板の
開口周縁部との間の水密性を容易に確保することができ
る、という効果が得られる。
第1図はこの考案の第1実施例に係る容器の取付構造を
示す分解斜視図、第2図は容器の構成を示す斜視図、第
3図は固定具の正面図、第4図は同固定具の上縁部の構
成を示す部分断面図、第5図は同容器の取付構造を示す
断面図、第6図は容器の他の取付構造例を示す断面図で
ある。 〔符号の説明〕 1……シンク、2……棚部 3……開口、4……固定具 5……容器、6……パイプねじ 7……容器の孔 8……固定具の孔、9……パイプナット
示す分解斜視図、第2図は容器の構成を示す斜視図、第
3図は固定具の正面図、第4図は同固定具の上縁部の構
成を示す部分断面図、第5図は同容器の取付構造を示す
断面図、第6図は容器の他の取付構造例を示す断面図で
ある。 〔符号の説明〕 1……シンク、2……棚部 3……開口、4……固定具 5……容器、6……パイプねじ 7……容器の孔 8……固定具の孔、9……パイプナット
Claims (1)
- 【請求項1】天板に開設された開口と、底部に開孔を有
し上記開口に嵌合係止される容器と、底部に開孔を有し
上記容器の外側に嵌合される固定具と、を有して構成さ
れてなり、上記固定具は、側面形状が略凹状に形成され
ていると共に、その上縁部を上記開口の下縁に当接さ
せ、上記容器と固定具との各開孔には、排水パイプを兼
ねるパイプナットと螺子とからなる緊締具を挿着し、該
緊締具を締め付けることで、上記容器の上縁部を上記開
口の上縁部に圧着させるように構成したことを特徴とす
る容器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018677U JPH0739979Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 容器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990018677U JPH0739979Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 容器の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111672U JPH03111672U (ja) | 1991-11-15 |
| JPH0739979Y2 true JPH0739979Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31521827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990018677U Expired - Fee Related JPH0739979Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 容器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739979Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5051532B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2012-10-17 | 日本電気株式会社 | 電子部品及びシールドケースとチップ部品の配置方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS456849Y1 (ja) * | 1965-03-27 | 1970-04-04 | ||
| JPS5655083U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-13 | ||
| JPS6015817Y2 (ja) * | 1981-04-20 | 1985-05-17 | 基蔵 上田 | 浴槽等の排水管接続具 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP1990018677U patent/JPH0739979Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03111672U (ja) | 1991-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |