JPH0740149B2 - 両面複写装置 - Google Patents
両面複写装置Info
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- JPH0740149B2 JPH0740149B2 JP60069986A JP6998685A JPH0740149B2 JP H0740149 B2 JPH0740149 B2 JP H0740149B2 JP 60069986 A JP60069986 A JP 60069986A JP 6998685 A JP6998685 A JP 6998685A JP H0740149 B2 JPH0740149 B2 JP H0740149B2
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- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、原稿像に応じてシートの両面または片面に
画像を形成する両面複写装置に関するものである。
画像を形成する両面複写装置に関するものである。
従来、この種の装置としては、アナログ複写機に自動原
稿送り装置および両面複写ユニットを組み込み、操作者
が操作部より所望のコピーモードを設定し、例えば片面
コピーまたは両面コピーを設定して、コピーキーを押下
すると、自動給送装置より原稿がプラテン上に給送さ
れ、給紙されるシート上に公知の電子写真方法により記
録媒体上の片面または両面に画像形成していた。
稿送り装置および両面複写ユニットを組み込み、操作者
が操作部より所望のコピーモードを設定し、例えば片面
コピーまたは両面コピーを設定して、コピーキーを押下
すると、自動給送装置より原稿がプラテン上に給送さ
れ、給紙されるシート上に公知の電子写真方法により記
録媒体上の片面または両面に画像形成していた。
ところが、原稿に両面原稿および片面原稿が混在してい
る場合、従来の装置では、原稿に忠実に画像形成を実行
するので、シートに形成される画像に両面コピーと片面
コピーとが混在して、連続した両面コピーを出力できな
い問題点があった。
る場合、従来の装置では、原稿に忠実に画像形成を実行
するので、シートに形成される画像に両面コピーと片面
コピーとが混在して、連続した両面コピーを出力できな
い問題点があった。
これを、解消するため、あらかじめ原稿の読み取りをプ
ログラムして、画像を形成するように構成されているも
のもあるが、プログラムが面倒であるばかりか、プログ
ラムミスを犯すと、所望とする画像が得られなかった
り、不要な白紙コピーが含まれたりして、操作上からも
問題が指摘されていた。
ログラムして、画像を形成するように構成されているも
のもあるが、プログラムが面倒であるばかりか、プログ
ラムミスを犯すと、所望とする画像が得られなかった
り、不要な白紙コピーが含まれたりして、操作上からも
問題が指摘されていた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、給送される両面原稿及び片面原稿を含む原稿の表
裏面の画像有無状態を判定して、該判定結果に基づいて
給送される両面原稿および片面原稿の画像のある面の画
像をシートの表裏に順次画像形成させることにより、原
稿に両面原稿及び片面原稿が混在していても自動的にシ
ートの両面に白紙ページを詰めて複写でき、ページが連
続していて無駄なページの少ない両面複写シートを容易
に得ることができる両面複写装置を提供することを目的
とする。
ので、給送される両面原稿及び片面原稿を含む原稿の表
裏面の画像有無状態を判定して、該判定結果に基づいて
給送される両面原稿および片面原稿の画像のある面の画
像をシートの表裏に順次画像形成させることにより、原
稿に両面原稿及び片面原稿が混在していても自動的にシ
ートの両面に白紙ページを詰めて複写でき、ページが連
続していて無駄なページの少ない両面複写シートを容易
に得ることができる両面複写装置を提供することを目的
とする。
この発明に係る両面複写装置は、原稿を露光する露光位
置へ両面原稿及び片面原稿を含む原稿の各面を順次給送
する原稿給送手段と、前記原稿給送手段により前記露光
位置に給送された原稿を露光する露光手段と、シートの
両面に画像を形成することが可能であり、前記露光手段
により露光された原稿の画像を給送されたシート上に形
成する画像形成手段と、前記露光位置に給送される原稿
の各面の画像有無を判別する判別手段と、前記判別手段
の判別結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段の内容
に従って、前記原稿給送手段により給送される両面原稿
および片面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に
順次画像形成させ、両面原稿および片面原稿を含む原稿
からシートの表裏各ページの途中に白紙ページのない両
面複写を行わせる制御手段とを有するものである。
置へ両面原稿及び片面原稿を含む原稿の各面を順次給送
する原稿給送手段と、前記原稿給送手段により前記露光
位置に給送された原稿を露光する露光手段と、シートの
両面に画像を形成することが可能であり、前記露光手段
により露光された原稿の画像を給送されたシート上に形
成する画像形成手段と、前記露光位置に給送される原稿
の各面の画像有無を判別する判別手段と、前記判別手段
の判別結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段の内容
に従って、前記原稿給送手段により給送される両面原稿
および片面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に
順次画像形成させ、両面原稿および片面原稿を含む原稿
からシートの表裏各ページの途中に白紙ページのない両
面複写を行わせる制御手段とを有するものである。
この発明においては、制御手段は、原稿の各面の画像の
有無の判別結果に従って、給送される両面原稿および片
面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に順次画像
形成させ、両面原稿及び片面原稿を含む原稿からシート
の表裏各ページの途中に白紙ページのない両面複写を行
わせるものである。
有無の判別結果に従って、給送される両面原稿および片
面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に順次画像
形成させ、両面原稿及び片面原稿を含む原稿からシート
の表裏各ページの途中に白紙ページのない両面複写を行
わせるものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す両面画像処理装置の
構成ブロック図であり、1は原稿給送手段で、原稿を反
転させる反転機構1aを有し、載置された原稿を順次、画
像読み取り手段2のプラテン位置に正確に給送し、画像
読み取り終了後、原稿を所定位置に排紙する。画像読み
取り手段2は、プラテン上に載置された原稿を光学走査
し、図示しない撮像素子(例えばCCD)により、画像を
電気信号に変換し、画像形成部3の図示しないスキャナ
の光信号を変調する。また、画像読み取り手段2には、
各ユニットを制御する制御部2aが設けられていて、各ユ
ニットと図示しないケーブルにより各インターフェース
を介して通信され、リアルタイムに処理を実行できるよ
うに構成されている。さらに、制御部2aには、この発明
の画像判定手段2bおよび搬送制御手段2cが設けられてお
り、画像判定手段2bは原稿給送手段1より給送される片
面および両面が混在する原稿をあらかじめ読み取り、載
置された原稿全ての原稿両面上の画像有無を判定して、
この判定結果を制御部2aのワークメモリに記憶する。搬
送制御手段2cは画像判定手段2bの判定結果、すなわち、
制御部2aのワークメモリに記憶された内容に応じて、順
次原稿の搬送および記録媒体の搬送を制御する指令を原
稿給送手段1,画像形成部3および両面ユニット4に並行
して送出する。両面ユニット4は、給紙手段5より給紙
され、画像形成部3にて画像形成された記録媒体(以
下、記録紙(シート)と呼ぶ)を選択的に反転させて、
再度画像形成部3に記録紙を給紙することができる。両
面ユニット4には搬送された記録紙を一旦停止させる中
間トレイ4aが設けられている。5は給紙手段で、記録紙
のサイズ別に用意される給紙カセット(手差し含む),
記録紙を大量に収容するペーパデッキ等から構成され
る。6は排紙手段で、画像形成部3で、形成された両面
または片面コピーを順次正しく載置するソータおよび排
出トレイ等から構成されている。なお、画像形成部3は
画像読み取り手段2から出力される電気信号に応じて公
知の電子写真方法により画像を記録紙に転写させる。ま
た、画像読み取り手段2には画像形成モードを設定する
操作部が設けられており、操作者が所望とするモードを
容易に設定できる。
構成ブロック図であり、1は原稿給送手段で、原稿を反
転させる反転機構1aを有し、載置された原稿を順次、画
像読み取り手段2のプラテン位置に正確に給送し、画像
読み取り終了後、原稿を所定位置に排紙する。画像読み
取り手段2は、プラテン上に載置された原稿を光学走査
し、図示しない撮像素子(例えばCCD)により、画像を
電気信号に変換し、画像形成部3の図示しないスキャナ
の光信号を変調する。また、画像読み取り手段2には、
各ユニットを制御する制御部2aが設けられていて、各ユ
ニットと図示しないケーブルにより各インターフェース
を介して通信され、リアルタイムに処理を実行できるよ
うに構成されている。さらに、制御部2aには、この発明
の画像判定手段2bおよび搬送制御手段2cが設けられてお
り、画像判定手段2bは原稿給送手段1より給送される片
面および両面が混在する原稿をあらかじめ読み取り、載
置された原稿全ての原稿両面上の画像有無を判定して、
この判定結果を制御部2aのワークメモリに記憶する。搬
送制御手段2cは画像判定手段2bの判定結果、すなわち、
制御部2aのワークメモリに記憶された内容に応じて、順
次原稿の搬送および記録媒体の搬送を制御する指令を原
稿給送手段1,画像形成部3および両面ユニット4に並行
して送出する。両面ユニット4は、給紙手段5より給紙
され、画像形成部3にて画像形成された記録媒体(以
下、記録紙(シート)と呼ぶ)を選択的に反転させて、
再度画像形成部3に記録紙を給紙することができる。両
面ユニット4には搬送された記録紙を一旦停止させる中
間トレイ4aが設けられている。5は給紙手段で、記録紙
のサイズ別に用意される給紙カセット(手差し含む),
記録紙を大量に収容するペーパデッキ等から構成され
る。6は排紙手段で、画像形成部3で、形成された両面
または片面コピーを順次正しく載置するソータおよび排
出トレイ等から構成されている。なお、画像形成部3は
画像読み取り手段2から出力される電気信号に応じて公
知の電子写真方法により画像を記録紙に転写させる。ま
た、画像読み取り手段2には画像形成モードを設定する
操作部が設けられており、操作者が所望とするモードを
容易に設定できる。
次に動作について説明する。
原稿を原稿給送手段1の所定位置にセットした状態で、
操作部より操作者が両面モードを設定して、図示しない
コピーキーを押下すると、原稿上の画像有無状態を判定
するための原稿スキャンニングを行うため、原稿給送手
段1より載置された最終ページの原稿を画像読み取り手
段2のプラテンの所定位置に正確に給送される。ここ
で、画像読み取り手段2がプラテン上の原稿を走査し、
読み取られた画像信号が画像判定手段2bに出力され、画
像有無が判定される。例えば画像が存在すると、その旨
を制御部2aのワークメモリに記憶する。次いで、最終ペ
ージ目の原稿を原稿給送手段1がプラテンから一旦排紙
し、反転機構1aで最終ページより1ページ前の原稿面が
プラテンに載置させるように反転する。次いで、原稿給
送手段1が再度プラテンに原稿を給送する。続いて、前
述同様に原稿スキャンニングを開始し、原稿面の画像有
無を判定する。その結果、例えば画像が存在しないと判
定した場合は、その旨を制御部2aのワークメモリに記憶
する。この操作を載置された原稿全てに対して実行し、
画像有無をワークメモリに記憶する。全ての原稿スキャ
ンニングが終了したら、ワークメモリに記憶させたペー
ジシーケンスに応じて搬送制御手段2cが、原稿給送手段
1に対し原稿の最終ページをプラテンに給送する指令を
送出する。次いで、制御部2aは給紙手段5に収容されて
いる記録紙を画像形成部3のレジスト合せ位置まで搬送
させる指令を出力する。記録紙がレジスト位置に停止す
ると、画像読み取りを開始し、電気信号に変調された画
像信号が画像形成部3の光信号発生器、例えばレーザを
駆動させ、図示しないスキャナよりレーザビームが感光
体に走査され潜像が形成されて公知の方法により現像定
着され、両面ユニット4の中間トレイ4aに記録紙が搬送
され、一旦載置される。次いで、搬送制御手段2cが前述
のページシーケンスを参照して、次のページの制御に移
行する。例えば、原稿の次のページに画像が存在しない
場合は、載置された原稿を反転することなく排紙、原稿
給送手段1が次の原稿を給送する。ここで、搬送制御手
段2cが中間トレイ4aに待機していた原稿の給紙を指示す
る。そして、原稿が前述のレジスト位置に到達するのを
待機し、到達したら前述同様の画像形成を実行し、両面
コピーの済んだ記録紙を排紙手段6に排紙して次回の画
像形成を準備する。この操作をページシーケンスに応じ
て原稿給送手段1に載置された原稿が終了するまで、繰
り返す。
操作部より操作者が両面モードを設定して、図示しない
コピーキーを押下すると、原稿上の画像有無状態を判定
するための原稿スキャンニングを行うため、原稿給送手
段1より載置された最終ページの原稿を画像読み取り手
段2のプラテンの所定位置に正確に給送される。ここ
で、画像読み取り手段2がプラテン上の原稿を走査し、
読み取られた画像信号が画像判定手段2bに出力され、画
像有無が判定される。例えば画像が存在すると、その旨
を制御部2aのワークメモリに記憶する。次いで、最終ペ
ージ目の原稿を原稿給送手段1がプラテンから一旦排紙
し、反転機構1aで最終ページより1ページ前の原稿面が
プラテンに載置させるように反転する。次いで、原稿給
送手段1が再度プラテンに原稿を給送する。続いて、前
述同様に原稿スキャンニングを開始し、原稿面の画像有
無を判定する。その結果、例えば画像が存在しないと判
定した場合は、その旨を制御部2aのワークメモリに記憶
する。この操作を載置された原稿全てに対して実行し、
画像有無をワークメモリに記憶する。全ての原稿スキャ
ンニングが終了したら、ワークメモリに記憶させたペー
ジシーケンスに応じて搬送制御手段2cが、原稿給送手段
1に対し原稿の最終ページをプラテンに給送する指令を
送出する。次いで、制御部2aは給紙手段5に収容されて
いる記録紙を画像形成部3のレジスト合せ位置まで搬送
させる指令を出力する。記録紙がレジスト位置に停止す
ると、画像読み取りを開始し、電気信号に変調された画
像信号が画像形成部3の光信号発生器、例えばレーザを
駆動させ、図示しないスキャナよりレーザビームが感光
体に走査され潜像が形成されて公知の方法により現像定
着され、両面ユニット4の中間トレイ4aに記録紙が搬送
され、一旦載置される。次いで、搬送制御手段2cが前述
のページシーケンスを参照して、次のページの制御に移
行する。例えば、原稿の次のページに画像が存在しない
場合は、載置された原稿を反転することなく排紙、原稿
給送手段1が次の原稿を給送する。ここで、搬送制御手
段2cが中間トレイ4aに待機していた原稿の給紙を指示す
る。そして、原稿が前述のレジスト位置に到達するのを
待機し、到達したら前述同様の画像形成を実行し、両面
コピーの済んだ記録紙を排紙手段6に排紙して次回の画
像形成を準備する。この操作をページシーケンスに応じ
て原稿給送手段1に載置された原稿が終了するまで、繰
り返す。
第2図,第3図,第4図(a)〜(c),第5図(a)
〜(c),第6図(a)〜(c)を参照しながら第1図
に示した画像判定手段2bの画像有無判定動作について説
明する。
〜(c),第6図(a)〜(c)を参照しながら第1図
に示した画像判定手段2bの画像有無判定動作について説
明する。
第2図は第1図に示した画像判定手段2bの構成ブロック
図である。以下、構造ならびに動作について説明する。
図である。以下、構造ならびに動作について説明する。
前述した撮像素子で読み取られた画像信号VDはA/D変換
器11で6ビットのディジタル信号に変換され、ラッチ12
を介してサンプリングクロックSCLに同期してラッチ13,
コンパレータ14,ラッチ15に送出される。コンパレータ1
4ではラッチ12,13から送出されてきた6ビットの画信号
を比較して、もしラッチ12から送出されてきた新しい画
信号の方が小さければ、アンドゲート16へコンパレート
出力を出す。アンドゲート16はコンパレータ14からのコ
ンパレート出力をサンプリングクロックSCLと同期させ
てラッチ15へ送出する。ラッチ15はコンパレート出力を
受けると、ラッチ12から送出されてきた画信号をCPU18
へ送る。また、アンドゲート16にはコンパレート出力と
サンプリングクロックSCLの他に、撮像素子からの画信
号の有効区間を示すイネーブル信号ENが入り、主走査ラ
イン毎の所定区間の画信号のコンパレート結果をラッチ
15からCPU18に送るようになっている。CPU18は主走査ラ
イン同期信号MSに同期してラッチ15からの画信号を取り
込むことで、各主走査ラインの最も低い濃度レベル、す
なわち、地肌のレベルを検出できる。同様に、コンパレ
ータ22は、ラッチ12,13から送出されてきた画信号を比
較して、もしラッチ12から送出されてきた新しい画信号
の方が大きければ、アンドゲート24へコンパレート出力
を出す。アンドゲート24はコンパレータ22からのコンパ
レート出力をサンプリングクロックSCLと同期させてラ
ッチ23へ送る。ラッチ23はコンパレート出力を受ける
と、ラッチ12から送出されてきた画信号をCPU18へ送
る。また、アンドゲート24にはコンパレート出力とサン
プリングクロックSCLの他に、撮像素子からの画信号の
有効区間を示すイネーブル信号ENが入り、主走査ライン
毎の所定区間の画信号のコンパレート結果をラッチ23か
らCPU18に送るようになっている。CPU18は主走査ライン
同期信号MSに同期して、ラッチ23からの画信号を取り込
むことで、各手走査ラインの最も高い濃度レベル、すな
わち画像のレベルを検出できる。19はROMで、制御プロ
グラムがマスクされている。20はRAMで、ワークメモリ
として機能する。21は操作部で、各種のモード設定を行
う。
器11で6ビットのディジタル信号に変換され、ラッチ12
を介してサンプリングクロックSCLに同期してラッチ13,
コンパレータ14,ラッチ15に送出される。コンパレータ1
4ではラッチ12,13から送出されてきた6ビットの画信号
を比較して、もしラッチ12から送出されてきた新しい画
信号の方が小さければ、アンドゲート16へコンパレート
出力を出す。アンドゲート16はコンパレータ14からのコ
ンパレート出力をサンプリングクロックSCLと同期させ
てラッチ15へ送出する。ラッチ15はコンパレート出力を
受けると、ラッチ12から送出されてきた画信号をCPU18
へ送る。また、アンドゲート16にはコンパレート出力と
サンプリングクロックSCLの他に、撮像素子からの画信
号の有効区間を示すイネーブル信号ENが入り、主走査ラ
イン毎の所定区間の画信号のコンパレート結果をラッチ
15からCPU18に送るようになっている。CPU18は主走査ラ
イン同期信号MSに同期してラッチ15からの画信号を取り
込むことで、各主走査ラインの最も低い濃度レベル、す
なわち、地肌のレベルを検出できる。同様に、コンパレ
ータ22は、ラッチ12,13から送出されてきた画信号を比
較して、もしラッチ12から送出されてきた新しい画信号
の方が大きければ、アンドゲート24へコンパレート出力
を出す。アンドゲート24はコンパレータ22からのコンパ
レート出力をサンプリングクロックSCLと同期させてラ
ッチ23へ送る。ラッチ23はコンパレート出力を受ける
と、ラッチ12から送出されてきた画信号をCPU18へ送
る。また、アンドゲート24にはコンパレート出力とサン
プリングクロックSCLの他に、撮像素子からの画信号の
有効区間を示すイネーブル信号ENが入り、主走査ライン
毎の所定区間の画信号のコンパレート結果をラッチ23か
らCPU18に送るようになっている。CPU18は主走査ライン
同期信号MSに同期して、ラッチ23からの画信号を取り込
むことで、各手走査ラインの最も高い濃度レベル、すな
わち画像のレベルを検出できる。19はROMで、制御プロ
グラムがマスクされている。20はRAMで、ワークメモリ
として機能する。21は操作部で、各種のモード設定を行
う。
CPU18は検出した地肌レベルをもとに、各主走査ライン
毎にしきい値を決定し、主走査ライン同期信号MSに同期
してしきい値をコンパレータ17に送る。コンパレータ17
ではラッチ13からの画信号とCPU18からのしきい値を比
較して2値化信号VSを生成する。前述のようにA/D変換
後の各画素のレベルは6ビット故、最も黒い場合は3F
(HEX)、最も白い場合は『0』で与えられ、各主走査ラ
イン毎のしきい値、地肌レベルも0〜3F(HEX)で与えら
れる。
毎にしきい値を決定し、主走査ライン同期信号MSに同期
してしきい値をコンパレータ17に送る。コンパレータ17
ではラッチ13からの画信号とCPU18からのしきい値を比
較して2値化信号VSを生成する。前述のようにA/D変換
後の各画素のレベルは6ビット故、最も黒い場合は3F
(HEX)、最も白い場合は『0』で与えられ、各主走査ラ
イン毎のしきい値、地肌レベルも0〜3F(HEX)で与えら
れる。
なお、原稿カバー(図示しない)のプラテン側の表面が
黒あるいは鏡処理されている場合は、原稿でない部分の
画信号は黒となり、地肌レベルとして検出されないた
め、上記イネーブル信号ENを最大主走査幅として問題が
ない。また、原稿給送手段1等で原稿でない部分が搬送
ベルト等により白として検出される恐れのある場合は、
上記イネーブル信号ENを最小用紙サイズに制限する。
黒あるいは鏡処理されている場合は、原稿でない部分の
画信号は黒となり、地肌レベルとして検出されないた
め、上記イネーブル信号ENを最大主走査幅として問題が
ない。また、原稿給送手段1等で原稿でない部分が搬送
ベルト等により白として検出される恐れのある場合は、
上記イネーブル信号ENを最小用紙サイズに制限する。
第3図は第1図に示した画像判定手段2bの画像有無判定
動作を説明する模式図であり、31は原稿で、Xは主走査
方向を示し、Yは副走査方向を示し、Xi,Xj,Xkは主走査
ラインをそれぞれ示す。
動作を説明する模式図であり、31は原稿で、Xは主走査
方向を示し、Yは副走査方向を示し、Xi,Xj,Xkは主走査
ラインをそれぞれ示す。
第4図(a)〜(c)は各走査ラインXi,Xj,Xkの濃度バ
ランスを説明する波形図であり、縦軸は濃度レベルを示
し、横軸は走査ラインを示す。
ランスを説明する波形図であり、縦軸は濃度レベルを示
し、横軸は走査ラインを示す。
第5図(a)〜(c)は各種の原稿状態を説明する模式
図で、同図(a)は原稿31の全面が黒のものを示し、同
図(b)は原稿31の全面が色地のものを示し、同図
(c)は原稿31の全面が白のものを示す。
図で、同図(a)は原稿31の全面が黒のものを示し、同
図(b)は原稿31の全面が色地のものを示し、同図
(c)は原稿31の全面が白のものを示す。
第6図(a)〜(c)は第5図(a)〜(c)に示す原
稿の濃度バランスを説明する波形図である。
稿の濃度バランスを説明する波形図である。
第3図に示すように、白地に黒で例えば文字『A』と描
かれた原稿をX方向(主走査方向),Y方向(副走査方
向)に走査した場合を考える。
かれた原稿をX方向(主走査方向),Y方向(副走査方
向)に走査した場合を考える。
各走査ライン中の任意の主走査ラインの中の任意の主走
査ラインXiで得られる画信号、すなわち、A/D変換器11
の出力が第4図(a)に示すような場合は、ラッチ15の
出力はWXiとなり、ラッチ23の出力はBXiとなり、これら
がCPU18に取り込まれる。同様にして、第3図に示す主
走査ラインXj,Xkで得られる画信号が第4図(b),
(c)に示されるように、ラッチ15の出力はWXj,WXkと
なり、ラッチ23の出力はBXj,BXkとなり、これらがCPU18
に取り込まれる。CPU18は次々と入力されるラッチ15の
出力WX,ラッチ23の出力BXを比較し、全主走査ラインの
中で、WXの最小値WXminとBXの最大値BXmaxを検出する。
次いで、この2つの値の差|BXmax−WXmin|とあらかじ
め設定される定数Kとを下記の第(1)式に示されるよ
うに比較し、 |BXmax−WXmin|≧K ………(1) この式が成立する場合は、原稿31に『画像有り』と判定
する。また、下記第(2)式が成立すると判定した場合
は、 |BXmax−WXmin|<K ………(2) 原稿31に『画像無し』と判定する。
査ラインXiで得られる画信号、すなわち、A/D変換器11
の出力が第4図(a)に示すような場合は、ラッチ15の
出力はWXiとなり、ラッチ23の出力はBXiとなり、これら
がCPU18に取り込まれる。同様にして、第3図に示す主
走査ラインXj,Xkで得られる画信号が第4図(b),
(c)に示されるように、ラッチ15の出力はWXj,WXkと
なり、ラッチ23の出力はBXj,BXkとなり、これらがCPU18
に取り込まれる。CPU18は次々と入力されるラッチ15の
出力WX,ラッチ23の出力BXを比較し、全主走査ラインの
中で、WXの最小値WXminとBXの最大値BXmaxを検出する。
次いで、この2つの値の差|BXmax−WXmin|とあらかじ
め設定される定数Kとを下記の第(1)式に示されるよ
うに比較し、 |BXmax−WXmin|≧K ………(1) この式が成立する場合は、原稿31に『画像有り』と判定
する。また、下記第(2)式が成立すると判定した場合
は、 |BXmax−WXmin|<K ………(2) 原稿31に『画像無し』と判定する。
また、第5図(a)に示す全面黒の原稿を走査して得ら
れる濃度レベルは第6図(a)に示すようになり、この
中で、BXmax,WXminを検出する。さらに、第5図(c)
に示す全面白の原稿を走査して得られる濃度レベルは第
6図(c)に示すようになり、この中で、BXmax,WXmin
を検出する。従来の方法では、第5図(b)に示す全面
色地の原稿のように画像の無い場合には、撮像素子の感
色性に依り、第6図(b)に示すような濃度レベルが出
力される。この場合、最終的に検出されるBXmax,WXmin
とも中間レベルとなるため、少なくとも『異常画像』と
いう判断を行うことができなかった。この例では常に第
(1)式を画像有無の判定基準としているため、第5図
(a)〜(c)に示すいずれの原稿に対しても、常に正
確に画像有無を判定できる。
れる濃度レベルは第6図(a)に示すようになり、この
中で、BXmax,WXminを検出する。さらに、第5図(c)
に示す全面白の原稿を走査して得られる濃度レベルは第
6図(c)に示すようになり、この中で、BXmax,WXmin
を検出する。従来の方法では、第5図(b)に示す全面
色地の原稿のように画像の無い場合には、撮像素子の感
色性に依り、第6図(b)に示すような濃度レベルが出
力される。この場合、最終的に検出されるBXmax,WXmin
とも中間レベルとなるため、少なくとも『異常画像』と
いう判断を行うことができなかった。この例では常に第
(1)式を画像有無の判定基準としているため、第5図
(a)〜(c)に示すいずれの原稿に対しても、常に正
確に画像有無を判定できる。
次に第7図,第8図(a),(b)を参照しながら第1
図に示した搬送制御手段2cの動作について説明する。
図に示した搬送制御手段2cの動作について説明する。
第7図はこの発明の一実施例を示す両面複写装置の断面
図であり、原稿給送部(RDF)41,画像読み取り部42,画
像形成部43,両面ユニット44,給紙部45,排紙部46から構
成されている。以下、各ユニットの構成を説明する。
図であり、原稿給送部(RDF)41,画像読み取り部42,画
像形成部43,両面ユニット44,給紙部45,排紙部46から構
成されている。以下、各ユニットの構成を説明する。
RDF41は、原稿載置トレイ41a,原稿給紙ローラ41b,搬送
ローラ群41c,搬送ベルト41d,偏向カム41e〜41g,搬送ロ
ーラ41h,搬送ローラ41i,仕切板41j,偏向カム41k等から
構成されている。なお、Ia〜Idは紙パスをそれぞれ示
す。
ローラ群41c,搬送ベルト41d,偏向カム41e〜41g,搬送ロ
ーラ41h,搬送ローラ41i,仕切板41j,偏向カム41k等から
構成されている。なお、Ia〜Idは紙パスをそれぞれ示
す。
画像読み取り部42は、プラテン42aを有し、プラテン42a
に載置された原稿31が図示しない走査系に走査され画信
号がCPU18で処理される。
に載置された原稿31が図示しない走査系に走査され画信
号がCPU18で処理される。
画像形成部43は、レジストローラ43a,レーザ43b,スキャ
ナ43c,光学レンズ43d,走査ミラー43e,感光ドラム43f,搬
送ベルト43g,定着器43h,偏向カム43i,排紙ローラ43j等
から構成されている。
ナ43c,光学レンズ43d,走査ミラー43e,感光ドラム43f,搬
送ベルト43g,定着器43h,偏向カム43i,排紙ローラ43j等
から構成されている。
両面ユニット44は、中間トレイ44a,搬送ローラ44b,給紙
ローラ44c,搬送ローラ44d等から構成されている。な
お、Va〜Vdはそれぞれ紙パスを示す。
ローラ44c,搬送ローラ44d等から構成されている。な
お、Va〜Vdはそれぞれ紙パスを示す。
給紙部45は、給紙カセット45a,45bおよびペーパデッキ4
5cより構成されている。なお、ペーパデッキ45cは両面
ユニット44の紙パスVdより記録紙が給紙される。
5cより構成されている。なお、ペーパデッキ45cは両面
ユニット44の紙パスVdより記録紙が給紙される。
排紙部46は、排紙ローラ46a,ソータ46b,排紙ビン46cよ
り構成され、画像読み取り部42の制御部より送出される
信号に応じて、図示しない駆動手段によりソータ46bの
排紙ビン46cを駆動させ、排紙された記録紙を正しいペ
ージ順に載置することができる。
り構成され、画像読み取り部42の制御部より送出される
信号に応じて、図示しない駆動手段によりソータ46bの
排紙ビン46cを駆動させ、排紙された記録紙を正しいペ
ージ順に載置することができる。
第8図(a),(b)は原稿の載置状態および記録紙の
ページ順序を説明する模式図であり、同図(a)におい
て、『有』は画像が存在することを示し、『無』は画像
が存在しないことを示す。なお、図面上の数字はページ
番号を示す。
ページ順序を説明する模式図であり、同図(a)におい
て、『有』は画像が存在することを示し、『無』は画像
が存在しないことを示す。なお、図面上の数字はページ
番号を示す。
次に動作について説明する。
原稿31は第8図(a)に示すように、片面,両面が混在
した状態、かつ、第1面、すなわち、1ページ目が上向
きにした状態で原稿載置トレイ41a上に載置されてい
る。この状態の下で、画像読み取り部(以下リーダと呼
ぶ)42上の図示しない操作部のコピーキーを押下する
と、原稿給送部41の原稿給紙ローラ41bを回転させ、原
稿載置トレイ41aの原稿給紙ローラ41bを回転させ、原稿
載置トレイ41aに載置された原稿31の最下部のもの、す
なわち、第8図(a)に示す9,10ページ目(10ページ目
が下側)を送り出す。原稿31は搬送ローラ41cにより紙
パスIaからIbを通過して搬送ベルト41dによりプラテン4
2a上に搬送される。原稿31は各紙パスに取り付けられた
紙検知センサ(図示しない)およびローラ駆動系に同期
してパルスを発生するように取り付けられたタイミング
パルス発生器(図示しない)によりプラテン42aに正確
に停止するように制御されるのは周知の通りである。原
稿31がプラテン42a上に停止すると(9ページ目が下向
き状態)、リーダ42は前述のように原稿走査を開始す
る。この原稿走査により、リーダ42に設けられる画像判
定手段2bが画像の有無を判定する。例えば、原稿31の第
9ページ目に『画像有り』となるように載置されている
ため、リーダ42は『N枚目の原稿の表側には画像有り』
と判定し、その旨をワークメモリに記憶する。リーダ42
は、原稿有無判別を完了すると同時に原稿給送部41に原
稿31の『原稿反転』を送信する。『原稿反転』指令によ
り原稿給送部41は、プラテン42a上の原稿31(9ページ
目下向き状態)を搬送ベルト41dにより図面上左方向に
搬送し始める。原稿31は偏向カム41e,41fにより紙パスI
dを通過し、搬送ローラ41hにより、一旦偏向カム41fを
通過したところで停止する。この後、搬送ローラ41h
は、先程とは反対方向に回転し始めるとともに、偏向カ
ム41f,41gは原稿31が紙パスIeに向うようにセットされ
る。原稿31は、搬送ローラ41hと偏向カム41f,41gにより
紙パスIeに搬送され、搬送ローラ41cを通過したところ
で、搬送ローラ41eが停止する。次に搬送ローラ41cは、
先程とは反対方向に回転し始めるとともに、偏向カム41
e,41gが原稿31を紙パスIcを通過し、さらに搬送ベルト4
1dにより、9ページ目が上向きになった状態で、プラテ
ン42a上に停止する。ここで、リーダ42は原稿走査を開
始し、同じく原稿31の画像の有無を判定する。本例で
は、10ページ目にも画像が存在するため、リーダ42は、
『N枚目の原稿31の裏側には画像有り』という情報をワ
ークメモリに記憶する。画像判定手段2bが原稿上の画像
有無判別を完了すると同時に、リーダ42は原稿給送部41
に『原稿排出』の指令を送信する。この『原稿排出』指
令により、原稿給送部41はプラテン42a上の原稿31(第
9ページ目上向き状態)を搬送ベルト41dにより図面上
左方向に搬送し始める。この後、先程の『原稿反転』シ
ーケンスと同様に、原稿31は偏向カム41fを通過したと
ころで、一旦停止し、次いで、紙パスIeを通過中、今度
は停止しないで、搬送ローラ41iにより原稿載置トレイ4
1aの方向にさらに進み排出される。排出された時、第9,
10ページ目の原稿31は、9ページ目が上向きで、かつ、
原稿載置トレイ41a上に残された原稿31との間を仕切板4
1jで仕切られている。以下、次々と原稿給送→原稿反転
→原稿有無判定→原稿排出のシーケンスを繰り返し、原
稿載置トレイ41aに載置されていた5枚の原稿31に対す
る画像有無判別が終了したところで、両面複写シーケン
スを実行する。
した状態、かつ、第1面、すなわち、1ページ目が上向
きにした状態で原稿載置トレイ41a上に載置されてい
る。この状態の下で、画像読み取り部(以下リーダと呼
ぶ)42上の図示しない操作部のコピーキーを押下する
と、原稿給送部41の原稿給紙ローラ41bを回転させ、原
稿載置トレイ41aの原稿給紙ローラ41bを回転させ、原稿
載置トレイ41aに載置された原稿31の最下部のもの、す
なわち、第8図(a)に示す9,10ページ目(10ページ目
が下側)を送り出す。原稿31は搬送ローラ41cにより紙
パスIaからIbを通過して搬送ベルト41dによりプラテン4
2a上に搬送される。原稿31は各紙パスに取り付けられた
紙検知センサ(図示しない)およびローラ駆動系に同期
してパルスを発生するように取り付けられたタイミング
パルス発生器(図示しない)によりプラテン42aに正確
に停止するように制御されるのは周知の通りである。原
稿31がプラテン42a上に停止すると(9ページ目が下向
き状態)、リーダ42は前述のように原稿走査を開始す
る。この原稿走査により、リーダ42に設けられる画像判
定手段2bが画像の有無を判定する。例えば、原稿31の第
9ページ目に『画像有り』となるように載置されている
ため、リーダ42は『N枚目の原稿の表側には画像有り』
と判定し、その旨をワークメモリに記憶する。リーダ42
は、原稿有無判別を完了すると同時に原稿給送部41に原
稿31の『原稿反転』を送信する。『原稿反転』指令によ
り原稿給送部41は、プラテン42a上の原稿31(9ページ
目下向き状態)を搬送ベルト41dにより図面上左方向に
搬送し始める。原稿31は偏向カム41e,41fにより紙パスI
dを通過し、搬送ローラ41hにより、一旦偏向カム41fを
通過したところで停止する。この後、搬送ローラ41h
は、先程とは反対方向に回転し始めるとともに、偏向カ
ム41f,41gは原稿31が紙パスIeに向うようにセットされ
る。原稿31は、搬送ローラ41hと偏向カム41f,41gにより
紙パスIeに搬送され、搬送ローラ41cを通過したところ
で、搬送ローラ41eが停止する。次に搬送ローラ41cは、
先程とは反対方向に回転し始めるとともに、偏向カム41
e,41gが原稿31を紙パスIcを通過し、さらに搬送ベルト4
1dにより、9ページ目が上向きになった状態で、プラテ
ン42a上に停止する。ここで、リーダ42は原稿走査を開
始し、同じく原稿31の画像の有無を判定する。本例で
は、10ページ目にも画像が存在するため、リーダ42は、
『N枚目の原稿31の裏側には画像有り』という情報をワ
ークメモリに記憶する。画像判定手段2bが原稿上の画像
有無判別を完了すると同時に、リーダ42は原稿給送部41
に『原稿排出』の指令を送信する。この『原稿排出』指
令により、原稿給送部41はプラテン42a上の原稿31(第
9ページ目上向き状態)を搬送ベルト41dにより図面上
左方向に搬送し始める。この後、先程の『原稿反転』シ
ーケンスと同様に、原稿31は偏向カム41fを通過したと
ころで、一旦停止し、次いで、紙パスIeを通過中、今度
は停止しないで、搬送ローラ41iにより原稿載置トレイ4
1aの方向にさらに進み排出される。排出された時、第9,
10ページ目の原稿31は、9ページ目が上向きで、かつ、
原稿載置トレイ41a上に残された原稿31との間を仕切板4
1jで仕切られている。以下、次々と原稿給送→原稿反転
→原稿有無判定→原稿排出のシーケンスを繰り返し、原
稿載置トレイ41aに載置されていた5枚の原稿31に対す
る画像有無判別が終了したところで、両面複写シーケン
スを実行する。
リーダ42の画像判定手段2bは、画像有無判定シーケンス
により、第8図(b)に示すページシーケンスに応じ
て、コピーを実行すればよいと判断しているので、搬送
制御手段2cはこのページシーケンスに応じて原稿給送部
41,プリンタ43,両面ユニット44に対して制御指令を送出
する。リーダ42は、まず、原稿給送部41に『原稿給送』
指令を出力する。原稿給送部41では、既に一巡の原稿給
送を終了したことを検出して、一旦仕切板41jを解除
し、再度原稿31の上部に仕切板41jを出している。すな
わち、第7図に示す状態に復帰している。このとき、原
稿31の順序も第8図(a)に示すように、最終ページが
最下部に載置された状態になっている。そして、リーダ
42より『原稿給送』の指令を受け取ることにより、再度
原稿31の最下部のもの、すなわち、第8図(a)の9,10
ページ目をプラテン42a上に給送する。このとき、原稿3
1は第9ページ目が下向きになっているので、リーダ42
は先の画像判定に応じて、まず、第10ページ目からコピ
ーすべきであると判断しているので、直ちに原稿給送部
41aに『原稿反転』の指令を行う。原稿給送部41aは前述
したページシーケンスに従って原稿31の反転を実行す
る。ここで、リーダ42は、初めてプリンタ43へ片面コピ
ーを作成するコピー開始指令を出力するとともに、画像
信号を出力するための原稿走査を開始する。
により、第8図(b)に示すページシーケンスに応じ
て、コピーを実行すればよいと判断しているので、搬送
制御手段2cはこのページシーケンスに応じて原稿給送部
41,プリンタ43,両面ユニット44に対して制御指令を送出
する。リーダ42は、まず、原稿給送部41に『原稿給送』
指令を出力する。原稿給送部41では、既に一巡の原稿給
送を終了したことを検出して、一旦仕切板41jを解除
し、再度原稿31の上部に仕切板41jを出している。すな
わち、第7図に示す状態に復帰している。このとき、原
稿31の順序も第8図(a)に示すように、最終ページが
最下部に載置された状態になっている。そして、リーダ
42より『原稿給送』の指令を受け取ることにより、再度
原稿31の最下部のもの、すなわち、第8図(a)の9,10
ページ目をプラテン42a上に給送する。このとき、原稿3
1は第9ページ目が下向きになっているので、リーダ42
は先の画像判定に応じて、まず、第10ページ目からコピ
ーすべきであると判断しているので、直ちに原稿給送部
41aに『原稿反転』の指令を行う。原稿給送部41aは前述
したページシーケンスに従って原稿31の反転を実行す
る。ここで、リーダ42は、初めてプリンタ43へ片面コピ
ーを作成するコピー開始指令を出力するとともに、画像
信号を出力するための原稿走査を開始する。
リーダ42よりコピー開始指令を受け取ったプリンタ43は
リーダ42で指定されたサイズの記録紙がセットされてい
る給紙カセット45a,45bおよびペーパデッキ45cより記録
紙の給紙を開始する。給送される記録紙は、一旦、レジ
ストローラ43aが配設される位置まで給送され停止す
る。そして、リーダ42からの画像先端信号によりレジス
トローラ43を再回転し、記録紙を送り出し、感光ドラム
43f上に描かれたトナー像とのタイミング合せが行われ
る。トナー像が転写された記録紙は、搬送ベルト43gに
より定着器43hに搬送され、熱加圧によりトナー像を記
録紙上に定着させる。定着器43hを出た記録紙は、裏面
にコピーを実行する必要がないことがページシーケンス
から判明しているので、偏向カム43iにより排紙ローラ4
3jの方向に搬送するように制御される。排紙ローラ43j
から排出された記録紙は、搬送ローラ46aによりソータ4
6bの排紙ビン46c上に排出される。このとき、記録紙
は、第8図(a)に示す原稿31の第10ページ目が上側に
なっている。この排紙工程の途中、例えば記録紙が定着
器43hを出たところで、プリンタ43はリーダ42に対し、
『次の記録紙のコピー可』信号を送信する。この信号を
受けたリーダ42は、次に原稿31の第9ページ目をコピー
すべきと判断しているので、原稿給送部41に対し、再度
『原稿反転』指令を行い、前述したシーケンスにより、
原稿反転を実行する。原稿反転が完了すると、今度はリ
ーダ42は、プリンタ43に両面コピーを作成するコピー開
始指令を出力するとともに、画像信号を出力するための
原稿走査を開始する。プリンタ43は先程と同様のシーケ
ンスでコピーを実行するが、リーダ42からの両面コピー
指令により、原稿31の第9ページ目がコピーされた記録
紙は、定着器43hを出た後、偏向カム43iにより紙パスVa
に向う。記録紙はさらに、搬送ローラ44cにより上パスV
bを通過して、中間トレイ44aに載置される。この時、記
録紙の画像が形成された面、すなわち、原稿31の第9ペ
ージ目は上側になっている。記録紙が中間トレイ44aに
搬送される途中、例えば定着器43hを出たところで、プ
リンタ43はリーダ42に対して『裏面のコピー可』信号を
送信する。この信号を受けたリーダ42は、次に原稿31の
第7ページ目をコピーすべきとの判断(ページシーケン
ス)より、原稿給送部41に対し、現在プラテン42a上に
ある原稿31を偏向カム41e,41kにより紙パスIc,Ieを通し
て原稿載置トレイ41aに排出するとともに、次の原稿3
1、すなわち原稿載置トレイ41a上の最下部にある原稿31
をプラテン42a上に給送する。この状態で、原稿31の第
7ページ目は下側になっているため、リーダ42は、直ち
にプリンタ43に対して中間トレイ44aからのコピー開始
指令を出力する。中間トレイ44aから給紙された記録紙
は搬送ローラ44dにより紙パスVc,Vdを通して、レジスト
ローラ43aが配設される位置まで搬送され、一旦停止す
る。以下前述同様のシーケンスがなされ、ソータ46bの
排紙ビン46c上に排出される。このとき、排紙ビン46c上
の記録紙は第10ページ目,第7ページ目が上向きで排紙
される。
リーダ42で指定されたサイズの記録紙がセットされてい
る給紙カセット45a,45bおよびペーパデッキ45cより記録
紙の給紙を開始する。給送される記録紙は、一旦、レジ
ストローラ43aが配設される位置まで給送され停止す
る。そして、リーダ42からの画像先端信号によりレジス
トローラ43を再回転し、記録紙を送り出し、感光ドラム
43f上に描かれたトナー像とのタイミング合せが行われ
る。トナー像が転写された記録紙は、搬送ベルト43gに
より定着器43hに搬送され、熱加圧によりトナー像を記
録紙上に定着させる。定着器43hを出た記録紙は、裏面
にコピーを実行する必要がないことがページシーケンス
から判明しているので、偏向カム43iにより排紙ローラ4
3jの方向に搬送するように制御される。排紙ローラ43j
から排出された記録紙は、搬送ローラ46aによりソータ4
6bの排紙ビン46c上に排出される。このとき、記録紙
は、第8図(a)に示す原稿31の第10ページ目が上側に
なっている。この排紙工程の途中、例えば記録紙が定着
器43hを出たところで、プリンタ43はリーダ42に対し、
『次の記録紙のコピー可』信号を送信する。この信号を
受けたリーダ42は、次に原稿31の第9ページ目をコピー
すべきと判断しているので、原稿給送部41に対し、再度
『原稿反転』指令を行い、前述したシーケンスにより、
原稿反転を実行する。原稿反転が完了すると、今度はリ
ーダ42は、プリンタ43に両面コピーを作成するコピー開
始指令を出力するとともに、画像信号を出力するための
原稿走査を開始する。プリンタ43は先程と同様のシーケ
ンスでコピーを実行するが、リーダ42からの両面コピー
指令により、原稿31の第9ページ目がコピーされた記録
紙は、定着器43hを出た後、偏向カム43iにより紙パスVa
に向う。記録紙はさらに、搬送ローラ44cにより上パスV
bを通過して、中間トレイ44aに載置される。この時、記
録紙の画像が形成された面、すなわち、原稿31の第9ペ
ージ目は上側になっている。記録紙が中間トレイ44aに
搬送される途中、例えば定着器43hを出たところで、プ
リンタ43はリーダ42に対して『裏面のコピー可』信号を
送信する。この信号を受けたリーダ42は、次に原稿31の
第7ページ目をコピーすべきとの判断(ページシーケン
ス)より、原稿給送部41に対し、現在プラテン42a上に
ある原稿31を偏向カム41e,41kにより紙パスIc,Ieを通し
て原稿載置トレイ41aに排出するとともに、次の原稿3
1、すなわち原稿載置トレイ41a上の最下部にある原稿31
をプラテン42a上に給送する。この状態で、原稿31の第
7ページ目は下側になっているため、リーダ42は、直ち
にプリンタ43に対して中間トレイ44aからのコピー開始
指令を出力する。中間トレイ44aから給紙された記録紙
は搬送ローラ44dにより紙パスVc,Vdを通して、レジスト
ローラ43aが配設される位置まで搬送され、一旦停止す
る。以下前述同様のシーケンスがなされ、ソータ46bの
排紙ビン46c上に排出される。このとき、排紙ビン46c上
の記録紙は第10ページ目,第7ページ目が上向きで排紙
される。
以下同様にして、原稿給送部41の原稿載置トレイ41a上
に載置された原稿31が最下部から順次処理され、ページ
抜けのない両面コピーが出力される。また、ソータ46b
を使用する場合は、両面コピーされた記録紙が必要な部
数だけ排紙ビン46cに丁合いされたところで、次の両面
複写に移行する。
に載置された原稿31が最下部から順次処理され、ページ
抜けのない両面コピーが出力される。また、ソータ46b
を使用する場合は、両面コピーされた記録紙が必要な部
数だけ排紙ビン46cに丁合いされたところで、次の両面
複写に移行する。
なお、上記実施例では、原稿給送部41が原稿31の給紙ま
たは排紙を独立して制御する場合について説明したが、
給紙・排紙を並行処理してもよい。また、上記実施例で
は、原稿31の全面を走査して、画像有無を判定したが、
原稿31の走査中に画像有りと検知できた場合は、原稿走
査を打ち切り、次のステップ動作に移行してもよい。
たは排紙を独立して制御する場合について説明したが、
給紙・排紙を並行処理してもよい。また、上記実施例で
は、原稿31の全面を走査して、画像有無を判定したが、
原稿31の走査中に画像有りと検知できた場合は、原稿走
査を打ち切り、次のステップ動作に移行してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、原稿の各面の
画像の有無の判別結果に従って、給送される両面原稿お
よび片面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に順
次画像形成させ、両面原稿および片面原稿を含む原稿か
らシートの表裏各ページの途中に白紙ページのない両面
複写を行わせるので、原稿に両面原稿及び片面原稿が混
在していても自動的にシートの両面に白紙ページを詰め
て複写でき、ページが連続していて無駄なページの少な
い両面複写シートを容易に得ることができる。
画像の有無の判別結果に従って、給送される両面原稿お
よび片面原稿の画像のある面の画像をシートの表裏に順
次画像形成させ、両面原稿および片面原稿を含む原稿か
らシートの表裏各ページの途中に白紙ページのない両面
複写を行わせるので、原稿に両面原稿及び片面原稿が混
在していても自動的にシートの両面に白紙ページを詰め
て複写でき、ページが連続していて無駄なページの少な
い両面複写シートを容易に得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す両面画像処理装置の
構成ブロック図、第2図は第1図に示した画像判定手段
の構成ブロック図、第3図は第1図に示した画像判定手
段の画像有無判定動作を説明する模式図、第4図(a)
〜(c)は走査ラインの濃度バランスを説明する波形
図、第5図(a)〜(c)は各種の原稿状態を説明する
模式図、第6図(a)〜(c)は第5図(a)〜(c)
に示した各原稿の濃度バランスを説明する波形図、第7
図はこの発明の一実施例を示す両面複写装置の断面図、
第8図(a),(b)は原稿の載置状態および記録紙の
ページ順序を説明する模式図である。 図中、1は原稿給送手段、1aは反転機構、2は画像読み
取り手段、2aは制御部、2bは画像判定手段、2cは搬送制
御手段、3は画像形成部、4は両面ユニット、4aは中間
トレイ、5は給紙手段、6は排紙手段である。
構成ブロック図、第2図は第1図に示した画像判定手段
の構成ブロック図、第3図は第1図に示した画像判定手
段の画像有無判定動作を説明する模式図、第4図(a)
〜(c)は走査ラインの濃度バランスを説明する波形
図、第5図(a)〜(c)は各種の原稿状態を説明する
模式図、第6図(a)〜(c)は第5図(a)〜(c)
に示した各原稿の濃度バランスを説明する波形図、第7
図はこの発明の一実施例を示す両面複写装置の断面図、
第8図(a),(b)は原稿の載置状態および記録紙の
ページ順序を説明する模式図である。 図中、1は原稿給送手段、1aは反転機構、2は画像読み
取り手段、2aは制御部、2bは画像判定手段、2cは搬送制
御手段、3は画像形成部、4は両面ユニット、4aは中間
トレイ、5は給紙手段、6は排紙手段である。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を露光する露光位置へ両面原稿及び片
面原稿を含む原稿の各面を順次給送する原稿給送手段
と、 前記原稿給送手段により前記露光位置に給送された原稿
を露光する露光手段と、 シートの両面に画像を形成することが可能であり、前記
露光手段により露光された原稿の画像を給送されたシー
ト上に形成する画像形成手段と、 前記露光位置に給送される原稿の各面の画像有無を判別
する判別手段と、 前記判別手段の判別結果を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の内容に従って、前記原稿給送手段により
給送される両面原稿および片面原稿の画像のある面の画
像をシートの表裏に順次画像形成させ、両面原稿および
片面原稿を含む原稿からシートの表裏各ページの途中に
白紙ページのない両面複写を行わせる制御手段と、 を有することを特徴とする両面複写装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069986A JPH0740149B2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 両面複写装置 |
| US06/847,299 US4839740A (en) | 1985-04-04 | 1986-04-02 | Image processing apparatus for determining the presence or absence of an image on each side of a plurality of originals prior to producing two-sided copies of the originals to avoid producing any copies with blank sides |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60069986A JPH0740149B2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 両面複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230164A JPS61230164A (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0740149B2 true JPH0740149B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=13418499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60069986A Expired - Fee Related JPH0740149B2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 両面複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740149B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02193157A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-07-30 | Canon Inc | 画像記録装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53116841A (en) * | 1977-03-22 | 1978-10-12 | Ricoh Co Ltd | Copying apparatus |
| JPS60156073A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Adf付複写機 |
| JPS612164A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動原稿送り装置付複写機 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60069986A patent/JPH0740149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61230164A (ja) | 1986-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |