JPH0740163A - テーブル移送装置及びその制御方法 - Google Patents
テーブル移送装置及びその制御方法Info
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- JPH0740163A JPH0740163A JP20865493A JP20865493A JPH0740163A JP H0740163 A JPH0740163 A JP H0740163A JP 20865493 A JP20865493 A JP 20865493A JP 20865493 A JP20865493 A JP 20865493A JP H0740163 A JPH0740163 A JP H0740163A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/113—Silicon oxides; Hydrates thereof
- C01B33/12—Silica; Hydrates thereof, e.g. lepidoic silicic acid
- C01B33/18—Preparation of finely divided silica neither in sol nor in gel form; After-treatment thereof
- C01B33/181—Preparation of finely divided silica neither in sol nor in gel form; After-treatment thereof by a dry process
- C01B33/182—Preparation of finely divided silica neither in sol nor in gel form; After-treatment thereof by a dry process by reduction of a siliceous material, e.g. with a carbonaceous reducing agent and subsequent oxidation of the silicon monoxide formed
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- Inorganic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】テーブルの左右両側のずれを修正可能なテーブ
ル移送装置及びその制御方法を提供する。 【構成】 直線案内部3を介して、基台2にテーブル4
を移動自在に支持し、前記テーブル4と基台2の間に、
テーブル4を基台2に対して駆動する駆動機構5,6
を、テーブル4の左右に一対設け、この一対の駆動機構
5,6を独立して駆動してテーブル4の左右の送り量に
差を設けることにより、テーブル4の移動方向に対する
左右の傾きを調整可能としたことを特徴とする。また、
その制御は、テーブルの左右の位置を検出し、検出され
た位置情報に基づいてなされるが、位置決め完了後に行
ってもよいし、移送途中に移送と同時に行ってもよい。
ル移送装置及びその制御方法を提供する。 【構成】 直線案内部3を介して、基台2にテーブル4
を移動自在に支持し、前記テーブル4と基台2の間に、
テーブル4を基台2に対して駆動する駆動機構5,6
を、テーブル4の左右に一対設け、この一対の駆動機構
5,6を独立して駆動してテーブル4の左右の送り量に
差を設けることにより、テーブル4の移動方向に対する
左右の傾きを調整可能としたことを特徴とする。また、
その制御は、テーブルの左右の位置を検出し、検出され
た位置情報に基づいてなされるが、位置決め完了後に行
ってもよいし、移送途中に移送と同時に行ってもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば各種工作機械
の作業テーブル等に用いられるテーブル移送装置に関
し、特にテーブルの左右のずれを修正可能とするものに
関する。
の作業テーブル等に用いられるテーブル移送装置に関
し、特にテーブルの左右のずれを修正可能とするものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテーブル移送装置としては、たと
えば図12に示すようなものが知られている。すなわ
ち、直線案内部101を介して、基台102に、テーブ
ル103が移動自在に支持されている。そして、基台1
02とテーブル103の間に、基台102に対してテー
ブル103を駆動するねじ駆動機構104が設けられて
いた。
えば図12に示すようなものが知られている。すなわ
ち、直線案内部101を介して、基台102に、テーブ
ル103が移動自在に支持されている。そして、基台1
02とテーブル103の間に、基台102に対してテー
ブル103を駆動するねじ駆動機構104が設けられて
いた。
【0003】そして、精密送りをするために、テーブル
103の直線案内部101の支持剛性を高めると共に、
テーブル103の位置検出手段を設け、この位置検出手
段によって検出されたテーブル103の位置情報をフィ
ードバックして、位置決め制御するのが一般的である。
103の直線案内部101の支持剛性を高めると共に、
テーブル103の位置検出手段を設け、この位置検出手
段によって検出されたテーブル103の位置情報をフィ
ードバックして、位置決め制御するのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来技
術の場合には、テーブル103の支持剛性を高めている
ものの、テーブル103に作用する荷重や熱変形等によ
って不可避的にテーブル103の左サイド103Lと右
サイド103Rの位置ずれが生じており、テーブル10
3の面全体を考えると、全面が同一の精度で位置決めさ
れない。すなわち、テーブル103が左右に傾くとテー
ブル103の中央が正確に位置決めされているとして
も、傾いた分だけ前端の左右の隅および後端の左右の隅
は誤差が大きくなっている。
術の場合には、テーブル103の支持剛性を高めている
ものの、テーブル103に作用する荷重や熱変形等によ
って不可避的にテーブル103の左サイド103Lと右
サイド103Rの位置ずれが生じており、テーブル10
3の面全体を考えると、全面が同一の精度で位置決めさ
れない。すなわち、テーブル103が左右に傾くとテー
ブル103の中央が正確に位置決めされているとして
も、傾いた分だけ前端の左右の隅および後端の左右の隅
は誤差が大きくなっている。
【0005】本発明は、上記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、テ
ーブルの左右両側のずれを修正可能なテーブル移送装置
及びその制御方法を提供することにある。
るためになされたもので、その目的とするところは、テ
ーブルの左右両側のずれを修正可能なテーブル移送装置
及びその制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、直線案内部を介して、基台にテ
ーブルを移動自在に支持し、基台とテーブルの間に、基
台に対してテーブルを駆動する駆動機構を設けたテーブ
ル移送装置において、前記駆動機構を、前記テーブルの
左右に一対設け、テーブルの左右の送り量に差を設ける
ことによって、テーブルの左右の傾きを調整可能として
なることを特徴とする。
に、本発明にあっては、直線案内部を介して、基台にテ
ーブルを移動自在に支持し、基台とテーブルの間に、基
台に対してテーブルを駆動する駆動機構を設けたテーブ
ル移送装置において、前記駆動機構を、前記テーブルの
左右に一対設け、テーブルの左右の送り量に差を設ける
ことによって、テーブルの左右の傾きを調整可能として
なることを特徴とする。
【0007】駆動機構は、ねじ送り機構であることを特
徴とする。
徴とする。
【0008】また、その制御は、両駆動機構を同期させ
て駆動してテーブルを所定位置まで移動させ、位置決め
完了後にテーブルの左右の位置を検出し、検出された位
置情報に基づいて駆動機構に補正をかけてテーブルの左
右の傾きを調整するようにしてもよいし、テーブルの移
動中にテーブルの左右の位置を検出し、左右の位置の偏
差分を駆動機構にフィードバックしてテーブルの左右の
傾きを移動中に調整しながら移送するようにしてもよ
い。
て駆動してテーブルを所定位置まで移動させ、位置決め
完了後にテーブルの左右の位置を検出し、検出された位
置情報に基づいて駆動機構に補正をかけてテーブルの左
右の傾きを調整するようにしてもよいし、テーブルの移
動中にテーブルの左右の位置を検出し、左右の位置の偏
差分を駆動機構にフィードバックしてテーブルの左右の
傾きを移動中に調整しながら移送するようにしてもよ
い。
【0009】
【作用】本発明にあっては、テーブルの左右に設けた駆
動機構によって、左あるいは右の送り量を変化させるこ
とにより、テーブルを右側あるいは左側に傾けて姿勢を
修正する。
動機構によって、左あるいは右の送り量を変化させるこ
とにより、テーブルを右側あるいは左側に傾けて姿勢を
修正する。
【0010】また、姿勢の制御は、テーブルの左右の位
置を検出し、検出された位置情報に基づいてなされる。
この姿勢の制御は、位置決め完了後に行ってもよいし、
移送中に行ってもよい。
置を検出し、検出された位置情報に基づいてなされる。
この姿勢の制御は、位置決め完了後に行ってもよいし、
移送中に行ってもよい。
【0011】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1乃至図3は本発明の第1実施例に係る
テーブル移送装置を示している。
テーブル移送装置を示している。
【0013】このテーブル移送装置1は、基台2と、基
台2に直線案内部3を介して移動自在に支持されるテー
ブル4と、から構成され、この基台2とテーブル4の間
に、基台2に対してテーブル4を駆動するための第1,
第2の駆動機構5,6が設けられている。
台2に直線案内部3を介して移動自在に支持されるテー
ブル4と、から構成され、この基台2とテーブル4の間
に、基台2に対してテーブル4を駆動するための第1,
第2の駆動機構5,6が設けられている。
【0014】直線案内部3は、図6に示すような無限摺
動タイプの直線案内装置が用いられ、この直線案内装置
は、軌道レール7と、この軌道レール7上に多数のボー
ル8を介して移動自在に組み付けられた移動部材9とか
ら構成されるもので、基台2の左右両側端に互いに平行
に配設されている。この実施例では、移動部材9は下方
に開いた中央凹所10を有する断面略コ字形状のブロッ
ク体で、中央凹所10に軌道レール7が挿入される。そ
して、軌道レール7上端部に左右に突出する突条11が
設けられ、この突条11を上下から挟むようにして上下
2列づつ計4列のボール8が介装されている。この4列
のボール8によって、上下左右からの荷重に対する支持
剛性が高められている。
動タイプの直線案内装置が用いられ、この直線案内装置
は、軌道レール7と、この軌道レール7上に多数のボー
ル8を介して移動自在に組み付けられた移動部材9とか
ら構成されるもので、基台2の左右両側端に互いに平行
に配設されている。この実施例では、移動部材9は下方
に開いた中央凹所10を有する断面略コ字形状のブロッ
ク体で、中央凹所10に軌道レール7が挿入される。そ
して、軌道レール7上端部に左右に突出する突条11が
設けられ、この突条11を上下から挟むようにして上下
2列づつ計4列のボール8が介装されている。この4列
のボール8によって、上下左右からの荷重に対する支持
剛性が高められている。
【0015】第1,第2の駆動機構5,6は全く同一構
成のねじ駆動機構であり、左側の第1の駆動機構5を例
にとって説明すると、図5(a)に示すように、基台2上
に、両端を支持するサポートベアリング51,51を介
して軸方向には固定で回転方向には可動に取り付けられ
る第1のねじ軸52と、テーブル4に対して軸方向には
固定で回転方向には可動に取り付けられる第1のねじ軸
52に螺合する第1のボールナット53と、第1のねじ
軸52を回転駆動させる回転駆動手段としての第1の回
転モータ54と、から構成されている。
成のねじ駆動機構であり、左側の第1の駆動機構5を例
にとって説明すると、図5(a)に示すように、基台2上
に、両端を支持するサポートベアリング51,51を介
して軸方向には固定で回転方向には可動に取り付けられ
る第1のねじ軸52と、テーブル4に対して軸方向には
固定で回転方向には可動に取り付けられる第1のねじ軸
52に螺合する第1のボールナット53と、第1のねじ
軸52を回転駆動させる回転駆動手段としての第1の回
転モータ54と、から構成されている。
【0016】第1の回転モータ54はモータ固定ブラケ
ット55を介して基台2に固定され、第1のボールナッ
ト53はナット固定ブラケット56を介してテーブル4
裏面に固定されている。また、第1のねじ軸52の一端
はカップリング57を介して第1の回転モータ54に連
結されている。
ット55を介して基台2に固定され、第1のボールナッ
ト53はナット固定ブラケット56を介してテーブル4
裏面に固定されている。また、第1のねじ軸52の一端
はカップリング57を介して第1の回転モータ54に連
結されている。
【0017】第1のボールナット53は、この実施例で
は、図5(b)に示すように、単一のナット本体58の中
央で左右のねじ溝に位相差が設けられており、ナット本
体58と第1のねじ軸52のねじ溝間に介装されたボー
ル59の軸方向隙間をゼロ以下にして予圧を付与する構
成となっている。もちろん、第1のボールナット53と
しては、いわゆる間座を用いて予圧を付与するダブルナ
ットタイプのボールナットを用いてもよい。
は、図5(b)に示すように、単一のナット本体58の中
央で左右のねじ溝に位相差が設けられており、ナット本
体58と第1のねじ軸52のねじ溝間に介装されたボー
ル59の軸方向隙間をゼロ以下にして予圧を付与する構
成となっている。もちろん、第1のボールナット53と
しては、いわゆる間座を用いて予圧を付与するダブルナ
ットタイプのボールナットを用いてもよい。
【0018】一方、右側の第2の駆動機構6について
も、上記第1の駆動機構5と全く同一の構成で、サポー
トベアリング61,61を介して軸方向には固定で回転
方向には可動に取り付けられる第2のねじ軸62と、テ
ーブル4に対して軸方向には固定で回転方向には可動に
取り付けられる第2のボールねじ軸62に螺合する第2
のボールナット63と、第2のねじ軸62を回転駆動さ
せる回転駆動手段としての第2の回転モータ54と、か
ら構成されている。また、第1のねじ軸52と第2のね
じ軸62のリードは全く同一である。
も、上記第1の駆動機構5と全く同一の構成で、サポー
トベアリング61,61を介して軸方向には固定で回転
方向には可動に取り付けられる第2のねじ軸62と、テ
ーブル4に対して軸方向には固定で回転方向には可動に
取り付けられる第2のボールねじ軸62に螺合する第2
のボールナット63と、第2のねじ軸62を回転駆動さ
せる回転駆動手段としての第2の回転モータ54と、か
ら構成されている。また、第1のねじ軸52と第2のね
じ軸62のリードは全く同一である。
【0019】一方、基台2に対するテーブル4の位置を
検出するために、テーブル4の左右両側端には、テーブ
ル4の移動方向に沿って延びるリニアスケール12L,
12Rが取り付けられている。このリニアスケール12
L,12Rには、電気的,磁気的,光学的目盛り等電気
的な情報に変換して読みとり可能な目盛りが付されてお
り、基台2の適宜位置、この実施例では基台2の左右両
側の略中央位置に、リニアスケール12L,Rの目盛り
を読み取って電気的な情報に変換する位置センサ13
L,13Rが設けられている。
検出するために、テーブル4の左右両側端には、テーブ
ル4の移動方向に沿って延びるリニアスケール12L,
12Rが取り付けられている。このリニアスケール12
L,12Rには、電気的,磁気的,光学的目盛り等電気
的な情報に変換して読みとり可能な目盛りが付されてお
り、基台2の適宜位置、この実施例では基台2の左右両
側の略中央位置に、リニアスケール12L,Rの目盛り
を読み取って電気的な情報に変換する位置センサ13
L,13Rが設けられている。
【0020】この実施例では、テーブル4が図中右端に
位置する場合を原点にしてテーブル4の位置を読みとる
ようになっており、原点位置には原点センサ14が設け
られている。もっとも、位置センサ13L,13Rとし
て絶対位置が分かるアブソリュート形の位置センサを用
いれば、原点センサ14は不要である。
位置する場合を原点にしてテーブル4の位置を読みとる
ようになっており、原点位置には原点センサ14が設け
られている。もっとも、位置センサ13L,13Rとし
て絶対位置が分かるアブソリュート形の位置センサを用
いれば、原点センサ14は不要である。
【0021】テーブル4の位置の検出方法としては、こ
の実施例に限定されるものではなく、その他種々の位置
センサを用いることができる。
の実施例に限定されるものではなく、その他種々の位置
センサを用いることができる。
【0022】また、基台2上には、テーブル4の暴走を
機械的に規制するために、ストッパ15,16が前後2
カ所に設けられている。テーブル4裏面には、このスト
ッパ15,16と当接可能な位置に突部17が突出形成
されている。このストッパ15,16は、最終的なフェ
イルセイフ機構であり、ストッパ15,16に当接する
前に、第1,第2回転モータ54,64の駆動を電気的
に停止する暴走検出スイッチ18,19が設けられ、二
重の安全対策が取られている。
機械的に規制するために、ストッパ15,16が前後2
カ所に設けられている。テーブル4裏面には、このスト
ッパ15,16と当接可能な位置に突部17が突出形成
されている。このストッパ15,16は、最終的なフェ
イルセイフ機構であり、ストッパ15,16に当接する
前に、第1,第2回転モータ54,64の駆動を電気的
に停止する暴走検出スイッチ18,19が設けられ、二
重の安全対策が取られている。
【0023】なお、図中、21は、テーブル4の移動を
阻害しないように、テーブル4と基台2間に接続される
配線関係を束ねる可撓性のワイヤハーネスである。
阻害しないように、テーブル4と基台2間に接続される
配線関係を束ねる可撓性のワイヤハーネスである。
【0024】図4には、本実施例のテーブル移送装置の
主要な制御構成の一例を示している。
主要な制御構成の一例を示している。
【0025】すなわち、コンピュータによって構成され
る駆動制御手段20に移送量が指令値として入力され、
この指令値に応じて第1,第2の回転モータ54,64
の回転量が演算され、各第1,第2回転モータ54,6
4が同期して回転駆動される。一方、テーブル4の左右
の位置センサ13L,13Rからの位置情報が駆動制御
手段20に入力され、左右の位置情報が比較され、左右
の第1,第2回転モータ54,64の補正量が演算され
るように構成される。
る駆動制御手段20に移送量が指令値として入力され、
この指令値に応じて第1,第2の回転モータ54,64
の回転量が演算され、各第1,第2回転モータ54,6
4が同期して回転駆動される。一方、テーブル4の左右
の位置センサ13L,13Rからの位置情報が駆動制御
手段20に入力され、左右の位置情報が比較され、左右
の第1,第2回転モータ54,64の補正量が演算され
るように構成される。
【0026】上記構成のテーブル移送装置にあっては、
指令値に応じて第1,第2回転モータ54,64により
第1,第2のねじ軸52,62が完全に同期して所定量
回転駆動され、第1,第2のねじ軸52,62に螺合す
る第1,第2のボールナット53,63が同一量往復移
動される。
指令値に応じて第1,第2回転モータ54,64により
第1,第2のねじ軸52,62が完全に同期して所定量
回転駆動され、第1,第2のねじ軸52,62に螺合す
る第1,第2のボールナット53,63が同一量往復移
動される。
【0027】しかし、テーブル4に作用する荷重や熱変
形等によって不可避的にテーブル4の左サイドと右サイ
ドの位置ずれが生じており、テーブル4の面全体を考え
ると、全面が同一の精度で位置決めされない。すなわ
ち、テーブル4が左右に傾くとテーブル4の中央が正確
に位置決めされているとしても、傾いた分だけ前端の左
右の隅および後端の左右の隅は前後に誤差が大きくなっ
ている。
形等によって不可避的にテーブル4の左サイドと右サイ
ドの位置ずれが生じており、テーブル4の面全体を考え
ると、全面が同一の精度で位置決めされない。すなわ
ち、テーブル4が左右に傾くとテーブル4の中央が正確
に位置決めされているとしても、傾いた分だけ前端の左
右の隅および後端の左右の隅は前後に誤差が大きくなっ
ている。
【0028】そこで、テーブル4の左右両側の位置、こ
の実施例ではテーブル4の左右両側の中央位置を位置セ
ンサ13L,13Rによって常に監視し、左右の位置情
報を比較して、位置がずれた分だけ第1,第2回転モー
タ54,64の回転量を補正し、左右の送り量のずれが
修正され、テーブル4の傾きを補正する。
の実施例ではテーブル4の左右両側の中央位置を位置セ
ンサ13L,13Rによって常に監視し、左右の位置情
報を比較して、位置がずれた分だけ第1,第2回転モー
タ54,64の回転量を補正し、左右の送り量のずれが
修正され、テーブル4の傾きを補正する。
【0029】この左右の位置ずれの補正は、停止位置に
おいて行ってもよいが、この実施例では、テーブル4が
動いている途中で常時左右の位置ずれを監視して補正
し、テーブル4のヨーイングを防止している。
おいて行ってもよいが、この実施例では、テーブル4が
動いている途中で常時左右の位置ずれを監視して補正
し、テーブル4のヨーイングを防止している。
【0030】したがって、テーブル4が動いている状態
で作業する場合でも精密な作業が可能であり、さらに、
停止した場合も、瞬時にテーブル4全面が正確に位置決
めされることになる。
で作業する場合でも精密な作業が可能であり、さらに、
停止した場合も、瞬時にテーブル4全面が正確に位置決
めされることになる。
【0031】このテーブル移送装置は、テーブル4全面
について位置決め精度を高めるものであり、その評価方
法として、テーブル中央位置Oと、左右に傾いた際に最
も誤差が大きくなる4隅位置A,B,C,Dの、5点に
ついて位置決め精度を測定したところ、極めて高い位置
決め精度が得られた。
について位置決め精度を高めるものであり、その評価方
法として、テーブル中央位置Oと、左右に傾いた際に最
も誤差が大きくなる4隅位置A,B,C,Dの、5点に
ついて位置決め精度を測定したところ、極めて高い位置
決め精度が得られた。
【0032】図7及び図8は、本発明の第2実施例にか
かるテーブル移送装置を示している。
かるテーブル移送装置を示している。
【0033】この第2実施例のテーブル移送装置は、テ
ーブル31を互いに直交するX軸及びY軸方向に移動可
能に支持したXYテーブルであり、第1の基台32上に
第1の直線案内部33を介して第2の基台34を直線方
向(以下Y軸方向とする)に移動自在に支持し、第2の
基台34上に第2の直線案内部35を介して第2の基台
34の移動方向と直交する方向(以下X軸方向とする)
にテーブル31を移動自在に支持するようになってい
る。
ーブル31を互いに直交するX軸及びY軸方向に移動可
能に支持したXYテーブルであり、第1の基台32上に
第1の直線案内部33を介して第2の基台34を直線方
向(以下Y軸方向とする)に移動自在に支持し、第2の
基台34上に第2の直線案内部35を介して第2の基台
34の移動方向と直交する方向(以下X軸方向とする)
にテーブル31を移動自在に支持するようになってい
る。
【0034】そして、第1の基台32と第2の基台34
の間には、Y軸方向のY方向駆動機構36Yとして1軸
のねじ軸36Y2が配置されており、第2の基台34と
テーブル31の間に、X軸方向のX方向駆動機構36X
として2軸のねじ軸36XL,36XRが配置されてい
る。
の間には、Y軸方向のY方向駆動機構36Yとして1軸
のねじ軸36Y2が配置されており、第2の基台34と
テーブル31の間に、X軸方向のX方向駆動機構36X
として2軸のねじ軸36XL,36XRが配置されてい
る。
【0035】この実施例の場合には、X軸方向のみにつ
いて、2軸のネジ軸36XL2,36XR2によって左
右の位置ずれを補正するように構成しているが、もちろ
ん、Y軸方向についても2軸構成として左右の位置ずれ
を補正するようにしてもよい。この実施例はY軸方向に
位置ずれは問題にならない場合に適用される。
いて、2軸のネジ軸36XL2,36XR2によって左
右の位置ずれを補正するように構成しているが、もちろ
ん、Y軸方向についても2軸構成として左右の位置ずれ
を補正するようにしてもよい。この実施例はY軸方向に
位置ずれは問題にならない場合に適用される。
【0036】第1の直線案内部33および第2の直線案
内部35の構成は第1実施例と全く同一の無限摺動タイ
プの直線案内装置が用いられているので、その説明を省
略する。
内部35の構成は第1実施例と全く同一の無限摺動タイ
プの直線案内装置が用いられているので、その説明を省
略する。
【0037】Y方向駆動機構36Yはねじ駆動機構であ
り、第1の基台32上に、両端を支持するサポートベア
リング36Y1を介して軸方向には固定で回転方向には
可動に取り付けられるねじ軸36Y2と、第2の基台3
4に対して、軸方向には固定で回転方向には可動に取り
付けられるねじ軸36Y2に螺合するボールナット36
Y3と、ねじ軸36Y2を回転駆動させる回転モータ3
6Y4と、から構成されている。
り、第1の基台32上に、両端を支持するサポートベア
リング36Y1を介して軸方向には固定で回転方向には
可動に取り付けられるねじ軸36Y2と、第2の基台3
4に対して、軸方向には固定で回転方向には可動に取り
付けられるねじ軸36Y2に螺合するボールナット36
Y3と、ねじ軸36Y2を回転駆動させる回転モータ3
6Y4と、から構成されている。
【0038】X方向駆動機構36XL,36XRは、独
立した駆動機構が左右に一対設けられたもので、互いに
平行して配設されている。
立した駆動機構が左右に一対設けられたもので、互いに
平行して配設されている。
【0039】このX方向駆動駆動機構36XL,36X
Rは、第2の基台34上に、両端を支持するサポートベ
アリング36XL1,36XR1を介して軸方向には固
定で回転方向には可動に取り付けられるねじ軸36XL
2,36XR2と、テーブル31に対して軸方向には固
定で回転方向には可動に取り付けられ前記ねじ軸36X
L2,36XR2に螺合するボールナット36XL3,
36XR3と、ねじ軸36XL2,36XR2を回転駆
動させる回転駆動手段としての回転モータ36XL4,
36XR4とから構成されている。
Rは、第2の基台34上に、両端を支持するサポートベ
アリング36XL1,36XR1を介して軸方向には固
定で回転方向には可動に取り付けられるねじ軸36XL
2,36XR2と、テーブル31に対して軸方向には固
定で回転方向には可動に取り付けられ前記ねじ軸36X
L2,36XR2に螺合するボールナット36XL3,
36XR3と、ねじ軸36XL2,36XR2を回転駆
動させる回転駆動手段としての回転モータ36XL4,
36XR4とから構成されている。
【0040】一方、第2の基台34に対するテーブル3
1の位置を検出するために、第1実施例と同様に、テー
ブル31の左右両側端には、テーブル31の移動方向に
沿って延びるリニアスケール37L,37Rが取り付け
られ、第2基台34に設けられた位置センサ38L,3
8Rによって位置情報を検出している。
1の位置を検出するために、第1実施例と同様に、テー
ブル31の左右両側端には、テーブル31の移動方向に
沿って延びるリニアスケール37L,37Rが取り付け
られ、第2基台34に設けられた位置センサ38L,3
8Rによって位置情報を検出している。
【0041】また、この第2実施例でもX軸方向右端を
原点にしてテーブル4の位置を読みとるようになってお
り、原点位置には原点センサ38が設けられている。
原点にしてテーブル4の位置を読みとるようになってお
り、原点位置には原点センサ38が設けられている。
【0042】また、第2の基台34上には、テーブル3
1の暴走を機械的に規制するために、ストッパ40,4
0が前後2カ所に設けられ、テーブル4裏面には、この
ストッパ40,40と当接可能な位置に突部41が突出
形成され、さらに、このストッパ40,40に当接する
前に、回転モータ36L4,36R4の駆動を電気的に
停止する暴走検出スイッチ42,43が設けられてい
る。なお、この暴走検出スイッチ42,43は、第1の
基台32上にも設けられている。
1の暴走を機械的に規制するために、ストッパ40,4
0が前後2カ所に設けられ、テーブル4裏面には、この
ストッパ40,40と当接可能な位置に突部41が突出
形成され、さらに、このストッパ40,40に当接する
前に、回転モータ36L4,36R4の駆動を電気的に
停止する暴走検出スイッチ42,43が設けられてい
る。なお、この暴走検出スイッチ42,43は、第1の
基台32上にも設けられている。
【0043】一方、、図中、44,45は、テーブル3
1及び第2の基台34の移動を阻害しないように、テー
ブル31と第2の基台34間及び第2の基台34と第1
の基台32間に接続される配線関係を束ねる可撓性のワ
イヤハーネスである。
1及び第2の基台34の移動を阻害しないように、テー
ブル31と第2の基台34間及び第2の基台34と第1
の基台32間に接続される配線関係を束ねる可撓性のワ
イヤハーネスである。
【0044】その他の構成および作用は第1実施例と同
一なので、説明は省略する。
一なので、説明は省略する。
【0045】ここで、上記テーブル移送装置の制御シス
テム例について、図9乃至図11に基づいて説明する。
テム例について、図9乃至図11に基づいて説明する。
【0046】図9は、左右のねじ軸L,Rを別々とする
場合の制御システム構成の一例を示している。すなわ
ち、左右各ねじ軸L,Rの駆動モータML,MRのモー
タドライバDL,DRと、位置決めユニットPL,PR
と、コントローラCL,CRと、左右の位置を検出する
スケールSL,SRと、を有する構成で、コントローラ
CL,CR間にスケールSL,SRからの信号を比較す
る比較器CPが設けられている。なお、各モータML,
MRにはパルスジェネレータPGが設けられている。
場合の制御システム構成の一例を示している。すなわ
ち、左右各ねじ軸L,Rの駆動モータML,MRのモー
タドライバDL,DRと、位置決めユニットPL,PR
と、コントローラCL,CRと、左右の位置を検出する
スケールSL,SRと、を有する構成で、コントローラ
CL,CR間にスケールSL,SRからの信号を比較す
る比較器CPが設けられている。なお、各モータML,
MRにはパルスジェネレータPGが設けられている。
【0047】上記コントローラCL,CRからは左右の
ねじ軸L,Rの送り指令信号が位置決めユニットPL,
PRに出力される。そして、左右のスケールSL,SR
によって読みとられたスケール値Li,Riが左右のコン
トローラCL,CR及び位置決めユニットPL,PRに
フィードバックされる。
ねじ軸L,Rの送り指令信号が位置決めユニットPL,
PRに出力される。そして、左右のスケールSL,SR
によって読みとられたスケール値Li,Riが左右のコン
トローラCL,CR及び位置決めユニットPL,PRに
フィードバックされる。
【0048】図10は、図9のシステムの制御フローチ
ャートを示している。
ャートを示している。
【0049】このシステムは、コントローラCL,CR
側で同期制御ができる場合で、コントローラCL,CR
からの同期位置決め指令により、左右の駆動モータM
L,MRを駆動させ、位置決め完了後に各ねじ軸L,R
に補正をかけるようになっている。
側で同期制御ができる場合で、コントローラCL,CR
からの同期位置決め指令により、左右の駆動モータM
L,MRを駆動させ、位置決め完了後に各ねじ軸L,R
に補正をかけるようになっている。
【0050】まず、左右のねじ軸L,RのスケールS
L,SRの値を読み込む(ステップ1)。
L,SRの値を読み込む(ステップ1)。
【0051】次いで、指令値Iと左ねじ軸Lのスケール
値Liを比較して(ステップ2)、一致すればステップ
3に進み、一致しなければステップ4に進む。
値Liを比較して(ステップ2)、一致すればステップ
3に進み、一致しなければステップ4に進む。
【0052】ステップ3では、左右ねじ軸L,Rのスケ
ール値Li,Riを比較し、一致していれば終了し、一致
していなければステップ5に進む。
ール値Li,Riを比較し、一致していれば終了し、一致
していなければステップ5に進む。
【0053】ステップ5では、左のスケール値Liが右
側のスケール値Riより大きいかどうかを比較し、Li>
Riであればステップ6に進んで右ねじ軸Rを差分の1
/2だけ送り、Li<Riであればステップ7に進んで右
ねじ軸Rを差分の1/2だけ戻し、その後ステップ6,
ステップ7共にステップ2に戻る。
側のスケール値Riより大きいかどうかを比較し、Li>
Riであればステップ6に進んで右ねじ軸Rを差分の1
/2だけ送り、Li<Riであればステップ7に進んで右
ねじ軸Rを差分の1/2だけ戻し、その後ステップ6,
ステップ7共にステップ2に戻る。
【0054】一方、ステップ4では、指令値Iとスケー
ル値Liとを比較し、指令値I>スケール値Liであれば
ステップ8に進んで左ねじ軸Lを差分だけ送り、指令値
I<スケール値Liであればステップ9に進んで左ねじ
軸Lを差分だけ戻し、その後ステップ8,ステップ9共
にステップ2に戻る。
ル値Liとを比較し、指令値I>スケール値Liであれば
ステップ8に進んで左ねじ軸Lを差分だけ送り、指令値
I<スケール値Liであればステップ9に進んで左ねじ
軸Lを差分だけ戻し、その後ステップ8,ステップ9共
にステップ2に戻る。
【0055】このようにして、最終的に左右のスケール
値Li及びRiが一致するまで上記手順を繰り返し、テー
ブルを高精度に位置決めする。
値Li及びRiが一致するまで上記手順を繰り返し、テー
ブルを高精度に位置決めする。
【0056】図11は、左右のねじ軸L,Rを一つのコ
ントローラCoで制御する場合を示している。
ントローラCoで制御する場合を示している。
【0057】この場合、一つのコントローラCoからの
指令信号により左右のモータML,MRが駆動される。
指令信号により左右のモータML,MRが駆動される。
【0058】各モータML,MRが駆動すると、左右の
スケールSL,SRによって読みとられたスケール値L
i,Riが、左右それぞれの位置決めユニットPL,PR
にフィードバックされる。このとき、これらの信号L
i,RiはD/A変換ユニットDAにもフィードバックさ
れる。
スケールSL,SRによって読みとられたスケール値L
i,Riが、左右それぞれの位置決めユニットPL,PR
にフィードバックされる。このとき、これらの信号L
i,RiはD/A変換ユニットDAにもフィードバックさ
れる。
【0059】D/A変換ユニットDAでは、左ねじ軸L
のスケール値Liと右ねじ軸Rのスケール値Riを比較し
て差分を補正信号Δiとして右ねじ軸Rへ与える。
のスケール値Liと右ねじ軸Rのスケール値Riを比較し
て差分を補正信号Δiとして右ねじ軸Rへ与える。
【0060】左右のねじ軸L,Rのスケール値Li,Ri
を比較して補正することにより、左右のモータML,M
Rは同期をとりかつスムーズに駆動することができる。
を比較して補正することにより、左右のモータML,M
Rは同期をとりかつスムーズに駆動することができる。
【0061】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、テーブルの左右に設けた駆動機構によって、テ
ーブルの左あるいは右の送り量を変化させることによ
り、移動台の左右の傾きを調整することができ、テーブ
ルの全面にわたって高精度で位置決めすることができる
と共に移送時のヨーイングについても防止することがで
きる。
もので、テーブルの左右に設けた駆動機構によって、テ
ーブルの左あるいは右の送り量を変化させることによ
り、移動台の左右の傾きを調整することができ、テーブ
ルの全面にわたって高精度で位置決めすることができる
と共に移送時のヨーイングについても防止することがで
きる。
【図1】図1は本発明の第1実施例に係るテーブル移送
装置のテーブルが大きく前進した状態の主要部の概略平
面図である。
装置のテーブルが大きく前進した状態の主要部の概略平
面図である。
【図2】図2は図1よりもテーブルの移送量が小さい状
態の概略平面図である。
態の概略平面図である。
【図3】図3(a)は図2の装置の正面図、図3(b)は図
2の装置の側面図である。
2の装置の側面図である。
【図4】図4は図2の装置の主要な制御構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】図5(a)は図1の装置の駆動機構の部分を一部
断面にして示す図、同図(b)は同図(a)のボールナット
の拡大断面図である。
断面にして示す図、同図(b)は同図(a)のボールナット
の拡大断面図である。
【図6】図6は図1の装置の直線案内部に用いられる直
線案内装置を示すもので、同図(a)は一部破断側面図、
同図(b)は正面断面図である。
線案内装置を示すもので、同図(a)は一部破断側面図、
同図(b)は正面断面図である。
【図7】図7は本発明の第2実施例に係るテーブル移送
装置のXYテーブルを示す平面図である。
装置のXYテーブルを示す平面図である。
【図8】図8(a)は図7の正面図、同図(b)は図7の側
面図である。
面図である。
【図9】図9は本発明のテーブル移送装置の制御システ
ムの一構成例を示すブロック図である。
ムの一構成例を示すブロック図である。
【図10】図10は図9の制御システムのフローチャー
トである。
トである。
【図11】図11は図9とは異なる制御システム構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図12】図12は従来の1軸タイプのテーブル移送装
置の平面図である。
置の平面図である。
【符号の説明】 1 テーブル移送装置 2 基台 3 直線案内部 4 テーブル 5,6 第1,第2の駆動機構 52,62 第1,第2のねじ軸 53,63 第1,第2のボールナット 12L,12R リニアスケール 13L,13R 位置センサ
フロントページの続き (72)発明者 山本 浩一 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 ▲高▼木 昭 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 直線案内部を介して、基台にテーブルを
移動自在に支持し、前記テーブルと基台の間に、テーブ
ルを基台に対して駆動する駆動機構を設けたテーブル移
送装置において、 前記駆動機構をテーブルの左右に一対設け、この一対の
駆動機構を独立して駆動してテーブルの左右の送り量に
差を設けることにより、テーブルの移動方向に対する左
右の傾きを調整可能としたことを特徴とするテーブル移
送装置。 - 【請求項2】 駆動機構はねじ送り機構である請求1に
記載のテーブル移送装置。 - 【請求項3】 直線案内部を介して、基台にテーブルを
移動自在に支持し、前記テーブルと基台の間に、テーブ
ルを基台に対して駆動する駆動機構を設けたテーブル移
送装置において、 前記駆動機構をテーブルの左右に一対設け、両駆動機構
を同期させて駆動してテーブルを所定位置まで移動さ
せ、位置決め完了後にテーブルの左右の位置を検出し、
検出された位置情報に基づいて駆動機構に補正をかけて
テーブルの左右の傾きを調整することを特徴とするテー
ブル移送装置の制御方法。 - 【請求項4】 直線案内部を介して、基台にテーブルを
移動自在に支持し、前記テーブルと基台の間に、テーブ
ルを基台に対して駆動する駆動機構を設けたテーブル移
送装置において、 前記駆動機構をテーブルの左右に一対設け、テーブルの
移動中にテーブルの左右の位置を検出し、左右の位置の
偏差分を駆動機構にフィードバックしてテーブルの左右
の傾きを移動中に調整しながら移送することを特徴とす
るテーブル移送装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20865493A JPH0740163A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | テーブル移送装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20865493A JPH0740163A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | テーブル移送装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740163A true JPH0740163A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16559835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20865493A Pending JPH0740163A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | テーブル移送装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740163A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003025178A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Yaskawa Electric Corp | 同期制御装置 |
| JP2007283425A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Heian Corp | 被加工板の加工装置 |
| JP2016140950A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 株式会社ジェイテクト | 送り装置及び工作機械 |
| JP2022145326A (ja) * | 2021-03-19 | 2022-10-04 | 大銀微系統股▲分▼有限公司 | 動的変位誤差補償システム |
| US11512984B2 (en) | 2021-03-23 | 2022-11-29 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Dynamic displacement error compensation system |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20865493A patent/JPH0740163A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003025178A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Yaskawa Electric Corp | 同期制御装置 |
| JP2007283425A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Heian Corp | 被加工板の加工装置 |
| JP2016140950A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 株式会社ジェイテクト | 送り装置及び工作機械 |
| JP2022145326A (ja) * | 2021-03-19 | 2022-10-04 | 大銀微系統股▲分▼有限公司 | 動的変位誤差補償システム |
| US11512984B2 (en) | 2021-03-23 | 2022-11-29 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Dynamic displacement error compensation system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020305 |