JPH0740198Y2 - 汚水・汚物の採取装置 - Google Patents
汚水・汚物の採取装置Info
- Publication number
- JPH0740198Y2 JPH0740198Y2 JP1989014271U JP1427189U JPH0740198Y2 JP H0740198 Y2 JPH0740198 Y2 JP H0740198Y2 JP 1989014271 U JP1989014271 U JP 1989014271U JP 1427189 U JP1427189 U JP 1427189U JP H0740198 Y2 JPH0740198 Y2 JP H0740198Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- water
- sewage
- pump
- tank
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、下水処理場などで使用する汚水・汚物(排
水)の採取装置に関するものである。
水)の採取装置に関するものである。
B.考案の概要 本考案は、気泡混入の多い混合液を採取対象とする汚水
・汚物の採取装置において、 水中ポンプのストレーナ部に、これを下側から囲むよう
なストレーナガイドを設けることにより ストレーナガイドの外面で気泡を吸水孔の上方まで案内
し、その後は浮力で上昇させポンプ内部への吸入を阻止
して検水揚送の円滑化を図るようにしたものである。
・汚物の採取装置において、 水中ポンプのストレーナ部に、これを下側から囲むよう
なストレーナガイドを設けることにより ストレーナガイドの外面で気泡を吸水孔の上方まで案内
し、その後は浮力で上昇させポンプ内部への吸入を阻止
して検水揚送の円滑化を図るようにしたものである。
C.従来の技術 水質計測システムにおいては、用途に応じた測定方法が
採用される。これらの測定方法の中には、測定上サンプ
リングを必要とするもの、あるいはサンプリングした方
が測定上有利なものがある。従って、下水処理場での水
質測定においてもこれらの点を勘案して測定方法が選定
されている。
採用される。これらの測定方法の中には、測定上サンプ
リングを必要とするもの、あるいはサンプリングした方
が測定上有利なものがある。従って、下水処理場での水
質測定においてもこれらの点を勘案して測定方法が選定
されている。
第3図及び第4図は、下水処理場においてエアレーショ
ンタンク(ばっ気槽)より検水(汚水・汚物)を採取す
るため、水中ポンプを用いた場合を示すものである。図
中、1はエアレーションタンク、2はこのタンク1の底
面に配列された散気管、3は前記タンク1の縁部に設置
された制御盤、4は前記タンク1内の検水を採取するた
めの水中ポンプ、5は前記制御盤3内に設置された検水
用タンクであり、このタンク5内に前記水中ポンプ4に
よって汲み上げられた検水が注入される。
ンタンク(ばっ気槽)より検水(汚水・汚物)を採取す
るため、水中ポンプを用いた場合を示すものである。図
中、1はエアレーションタンク、2はこのタンク1の底
面に配列された散気管、3は前記タンク1の縁部に設置
された制御盤、4は前記タンク1内の検水を採取するた
めの水中ポンプ、5は前記制御盤3内に設置された検水
用タンクであり、このタンク5内に前記水中ポンプ4に
よって汲み上げられた検水が注入される。
前記水中ポンプ4は、例えば第5図に示すように本体部
4Aの下端部にストレーナ4Bと吸水孔4Cを設け、側面の吐
出口4Dにホース4Eを取り付け、本体部4Aの上端部に吊り
金具4Fを取り付けるとともに、電源ケーブル4Gを接続し
た構造としている。
4Aの下端部にストレーナ4Bと吸水孔4Cを設け、側面の吐
出口4Dにホース4Eを取り付け、本体部4Aの上端部に吊り
金具4Fを取り付けるとともに、電源ケーブル4Gを接続し
た構造としている。
D.考案が解決しようとする課題 上記構造の水中ポンプ4をエアレーションタンク1の検
水中に浸漬して稼働させた場合、タンク1内では常時混
合水がばっ気されているため、検水が検水用タンク5の
位置まで揚がらないことも起こり得る。それは、混合水
が常にばっ気されているので、水中ポンプ4の吸水孔4C
から気泡が吸入され、検水用タンク5まで検水を揚送す
ることが不可能となるためである。
水中に浸漬して稼働させた場合、タンク1内では常時混
合水がばっ気されているため、検水が検水用タンク5の
位置まで揚がらないことも起こり得る。それは、混合水
が常にばっ気されているので、水中ポンプ4の吸水孔4C
から気泡が吸入され、検水用タンク5まで検水を揚送す
ることが不可能となるためである。
本考案の目的は、検水を検水用タンクまで円滑に揚送で
きる汚水・汚物の採取装置を提供することにある。
きる汚水・汚物の採取装置を提供することにある。
E.課題を解決するための手段 本考案は、ポンプ本体部の下端部にストレーナと吸水孔
を設け、この吸水孔から汚水・汚物を内部に吸入し、吐
出口から揚送する水中ポンプを用いた汚水・汚物の採取
装置において、前記ストレーナの下面及びその周囲側面
をストレーナから一定の間隔を隔てて囲い、前記吸水孔
との間が検水の流通路となるように構成したストレーナ
ガイドを前記ストレーナに設けたことを特徴とするもの
である。
を設け、この吸水孔から汚水・汚物を内部に吸入し、吐
出口から揚送する水中ポンプを用いた汚水・汚物の採取
装置において、前記ストレーナの下面及びその周囲側面
をストレーナから一定の間隔を隔てて囲い、前記吸水孔
との間が検水の流通路となるように構成したストレーナ
ガイドを前記ストレーナに設けたことを特徴とするもの
である。
F.作用 採取時、混合水に含まれている気泡はストレーナガイド
の外面に沿って移動し、その上端に達すると、浮力が吸
入力に打ち勝ち、ガイドを離れて上昇する。このため、
気泡の水中ポンプへの吸入が防止され、検水は円滑に揚
送される。
の外面に沿って移動し、その上端に達すると、浮力が吸
入力に打ち勝ち、ガイドを離れて上昇する。このため、
気泡の水中ポンプへの吸入が防止され、検水は円滑に揚
送される。
G.実施例 以下、本考案は図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すもので、ポ
ンプ本体部4Aの下端部の周囲にストレーナ4Bと吸水孔4C
を設け、更にこれらの下面から周囲側面にかけてストレ
ーナ4Bから一定の間隔を隔てて皿状のストレーナガイド
4Hを配し、取り付けボルト4Iで固定している。
ンプ本体部4Aの下端部の周囲にストレーナ4Bと吸水孔4C
を設け、更にこれらの下面から周囲側面にかけてストレ
ーナ4Bから一定の間隔を隔てて皿状のストレーナガイド
4Hを配し、取り付けボルト4Iで固定している。
また、前記本体部4Aの側面に有する吐出口4Dにはホース
4Eを取り付け、本体部4Aの上端部には吊り金具4Fを取り
付けるとともに、電源ケーブル4Gを接続している。
4Eを取り付け、本体部4Aの上端部には吊り金具4Fを取り
付けるとともに、電源ケーブル4Gを接続している。
上記構造の水中ポンプが汚水・汚物の採取装置としてエ
アレーションタンク1内に設置され、稼働状態となる
と、検水は第2図に矢印aで示すようにストレーナガイ
ド4Hの上端の検水入口から吸水孔4Cを経てポンプ内部に
入り、吐出口4D及びホース4Eを通って検水用タンク5へ
揚送される。
アレーションタンク1内に設置され、稼働状態となる
と、検水は第2図に矢印aで示すようにストレーナガイ
ド4Hの上端の検水入口から吸水孔4Cを経てポンプ内部に
入り、吐出口4D及びホース4Eを通って検水用タンク5へ
揚送される。
この場合、混合水中に含まれる気泡は、ストレーナガイ
ド4Hの外面に沿って移動し、その上端、つまり検水入口
に達すると、浮力が打ち勝ってストレーナガイド4Hから
離れ、上昇する。このため、多量の気泡が水中ポンプへ
吸入されることはなくなり、検水は円滑に揚送されるこ
とになる。
ド4Hの外面に沿って移動し、その上端、つまり検水入口
に達すると、浮力が打ち勝ってストレーナガイド4Hから
離れ、上昇する。このため、多量の気泡が水中ポンプへ
吸入されることはなくなり、検水は円滑に揚送されるこ
とになる。
H.考案の効果 以上のように本考案によれば、ポンプ本体部の下端に設
けたストレーナと吸水孔を下側から囲むようにストレー
ナガイドを配設したので、エアレーションタンクから汚
水・汚物の採取に際しても、気泡の影響を排除して検水
を円滑に揚送することが可能となる。また、ストレーナ
ガイドはねじ止めによる着脱自在な取り付け構造とした
ので、清掃やメンテナンスを簡単に行うことかできる。
けたストレーナと吸水孔を下側から囲むようにストレー
ナガイドを配設したので、エアレーションタンクから汚
水・汚物の採取に際しても、気泡の影響を排除して検水
を円滑に揚送することが可能となる。また、ストレーナ
ガイドはねじ止めによる着脱自在な取り付け構造とした
ので、清掃やメンテナンスを簡単に行うことかできる。
第1図は本考案に係る汚水・汚物の採取装置の一実施例
を示す側面図、第2図は同実施例の要部断面図、第3図
は採取装置として水中ポンプを用いた水質計システムの
一例を示す構成図、第4図は同システムの検水用タンク
設置部の構成略図、第5図は従来の水中ポンプの構造例
を示す側面図である。 1…エアレーションタンク、2…散気管、3…制御盤、
4…水中ポンプ、4A…本体部、4B…ストレーナ、4C…吸
水孔、4D…吐出口、4E…ホース、4H…ストレーナガイ
ド、4I…取り付けボルト、5…検水用タンク。
を示す側面図、第2図は同実施例の要部断面図、第3図
は採取装置として水中ポンプを用いた水質計システムの
一例を示す構成図、第4図は同システムの検水用タンク
設置部の構成略図、第5図は従来の水中ポンプの構造例
を示す側面図である。 1…エアレーションタンク、2…散気管、3…制御盤、
4…水中ポンプ、4A…本体部、4B…ストレーナ、4C…吸
水孔、4D…吐出口、4E…ホース、4H…ストレーナガイ
ド、4I…取り付けボルト、5…検水用タンク。
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプ本体部の下端部にストレーナと吸水
孔を設け、この吸水孔から汚水・汚物を内部に吸入し、
吐出口から揚送する水中ポンプを用いた汚水・汚物の採
取装置において、 前記ストレーナの下面及びその周囲側面をストレーナか
ら一定の間隔を隔てて囲い、前記吸水孔との間が検水の
流通路となるように構成したストレーナガイドを前記ス
トレーナに設けたことを特徴とする汚水・汚物の採取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014271U JPH0740198Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 汚水・汚物の採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014271U JPH0740198Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 汚水・汚物の採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105147U JPH02105147U (ja) | 1990-08-21 |
| JPH0740198Y2 true JPH0740198Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31225323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989014271U Expired - Lifetime JPH0740198Y2 (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 汚水・汚物の採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740198Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024090858A (ja) * | 2022-12-23 | 2024-07-04 | 株式会社クボタ | 採水用ストレーナ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613857A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-10 | Nec Corp | Information transmission memory system |
| JPS62190628U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-04 | ||
| JPH0239533Y2 (ja) * | 1987-06-11 | 1990-10-23 |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1989014271U patent/JPH0740198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024090858A (ja) * | 2022-12-23 | 2024-07-04 | 株式会社クボタ | 採水用ストレーナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02105147U (ja) | 1990-08-21 |
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