JPH074034U - 石目調複合材 - Google Patents

石目調複合材

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Publication number
JPH074034U
JPH074034U JP3917593U JP3917593U JPH074034U JP H074034 U JPH074034 U JP H074034U JP 3917593 U JP3917593 U JP 3917593U JP 3917593 U JP3917593 U JP 3917593U JP H074034 U JPH074034 U JP H074034U
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JP
Japan
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stone
synthetic resin
composite material
shaped
resin
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Pending
Application number
JP3917593U
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English (en)
Inventor
孝治 佐橋
章夫 多賀
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Aica Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Aica Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で加工性の良い基材上に、骨材入り樹脂
の中間層を介して、特殊顔料配合の樹脂表面層を形成し
た特有の反射光面を有する石目調複合材。 【構成】 シ−ト状ないしは板状の基材1に、合成樹脂
21及び骨材22を主成分とする中間層2を介して、合
成樹脂31に雲母32及び透明または半透明なビ−ズ3
3を混入した表面層3を形成した石目調複合材。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物の壁材として利用できる石目調複合材に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の外装や内装に使用される板状の壁材としては、天然石や人造大理石の 板状加工物、または合板や窯業製品の基材表面に、塗装したり、シ−ト状ないし は板状の化粧材を貼付けた装飾加工物などが、乾式工法用の壁材として使用され ている。
【0003】 また、近年になり石目調の複合材として、合板などの板状基材面に、白色セメ ントや合成樹脂接着剤をバインダ−として、寒水石や硅石などの骨材を混入した セメントモルタルや樹脂モルタルを、吹付けまたはコテ塗りした砂壁調複合材も ある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、天然石や人造大理石からなる壁材は、高価で、重く、切削加工性が悪 いなどの欠点がある。また、塗装仕上げや化粧材貼り加工品は、単調な壁面にな りやすく装飾効果性に欠点がある。また、前記の如き砂壁調複合材の外観は、表 面に斑点模様が出る程度のものであり、天然石特有の反射光面を有する外観を有 していない。
【0005】 本考案の目的は、比較的軽量で、切削や接着加工性が良く、しかも天然石特有 の反射光面を有する石目調複合材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、シ−ト状ないしは板状基材に、合成樹脂及び骨材を主成分とする中 間層を介して、合成樹脂に雲母及び透明ないしは半透明のビ−ズを混入した表面 層を形成している石目調複合材である。
【0007】 次に、本考案を図1の側断面図により説明する。 本考案でのシ−ト状ないしは板状の基材1としては、合板やパ−チクルボ−ド などの木製品、石膏ボ−ドや硅カル板などの窯業製品、紙類や不織布などのシ− ト状基材などの建築用基材として使用されている切削加工性の良いシ−トないし は板状の基材が適用される。
【0008】 シ−ト状ないしは板状の基材1の表面に形成される中間層2は、合成樹脂21 及び骨材22を主成分とする塗材を固定させたもので、合成樹脂21としては、 アクリル系、エポキシ系、ウレタン系、不飽和ポリエステル系あるいはビニルエ ステル系などの常温または活性エネルギ−線硬化性樹脂で、接着性と物理的及び 化学的性質の優れている塗料用の合成樹脂が適用される。
【0009】 骨材22としては、寒水石、硅砂、天然石、大理石、人工骨材、軽量骨材(中 空体)などの粒径0.05〜5mmの粒子ないしは粉体が適用され、着色骨材も適 用される。
【0010】 合成樹脂21と骨材22との配合比率は、固形分重量換算値で、100対30 0〜1000の範囲で任意の比率で混合される。
【0011】 表面層3は、合成樹脂31に、雲母32、及び透明ないしは半透明のビ−ズ3 3を混入した塗材の固定したもので、合成樹脂31としては、アクリル系、エポ キシ系、ウレタン系、不飽和ポリエステル系あるいは、ビニルエステル系などの 常温または活性エネルギ−線硬化性樹脂で、接着性と物理的及び化学的性質が優 れていて、硬化後は透明、少なくとも半透明でなければならない。また、上記中 間層2用の合成樹脂21とは、同一または異種のいずれでも適用できるが、中間 層2との密着性の点から同種の樹脂が適している。
【0012】 雲母32としては、粒径が0.5〜6.0mmの隣片状の黒雲母花崗岩であり、 白色壁開の加里長石やソ−ダ斜長石、薄いグレ−の石英、黒リン状の黒雲母等の 各成分で結晶構造を持ち、結晶面は平面より成り立っている。樹脂に雲母(特定 の温度によって発色する黒、茶、銀、金、赤、等の色がある。)を添加し、樹脂 中で一部の雲母片が傾くように存在させると、天然石の外観に近いものがえられ る。
【0013】 透明ないしは半透明のビ−ズ33としては、透明なガラスビ−ズで粒径0.1 〜3.0mm程度のものが使用できる。また半透明なビ−ズとしては、シラスバル −ン、フライアッシュ発泡体等の無機質フィラ−、シリコン樹脂やエポキシ樹脂 などのプラスチックビ−ズなどがある。
【0014】 表面層3を構成する合成樹脂31と雲母32及び透明ないしは半透明のビ−ズ 33の配合比率は、固形分重量換換算値で、合成樹脂100部に対して雲母が2 〜10部及びガラスビ−ズの場合20〜100部、比重1.0のプラスチックビ −ズの場合は8〜40部が適している。
【0015】 本考案の石目調複合材の製法としては、基材1の表面を必要に応じてシ−ラ− 処理または接着剤4を介して、中間層2を構成する合成樹脂21と骨材22の液 状混合物を、吹付け、ロ−ラ−、コテ塗り、フロ−コ−タ−式などの手段で塗布 形成して、常温又は加熱して乾燥した後に、表面層3を構成する合成樹脂31と 雲母32及びビ−ズ33の混合物を、上記の手段で塗布形成することにより得ら れる。
【0016】 なお、中間層2と表面層3との界面は不規則な凹凸状である方が、石目調の外 観が立体的に見えるので、天然石に近い感覚を与える。
【0017】
【考案の効果】
本考案の石目調複合材では、中間層の骨材並びに表面層中の雲母及び透明また は半透明のビ−ズにより、特有の反射光面を有する石目調の外観を呈し、しかも 、基材がシ−ト状ないしは板状のために、切削や接着などの二次加工がし易いの で、建築または構築用の建材として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の石目調複合材の側断面図
【符号の説明】
1 基材 2 中間層 21 合成樹脂 22 骨材 3 表面層 31 合成樹脂 32 雲母 33 透明ないし半透明のビ−ズ 4 接着剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シ−ト状ないしは板状の基材に、合成樹
    脂及び骨材を主成分とする中間層を介して、合成樹脂に
    雲母及び透明ないしは半透明のビ−ズを混入した表面層
    を形成していることを特徴とする石目調複合材。
JP3917593U 1993-06-23 1993-06-23 石目調複合材 Pending JPH074034U (ja)

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JP3917593U JPH074034U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 石目調複合材

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JP3917593U JPH074034U (ja) 1993-06-23 1993-06-23 石目調複合材

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