JPH0740364Y2 - ほうちょう - Google Patents
ほうちょうInfo
- Publication number
- JPH0740364Y2 JPH0740364Y2 JP1990072404U JP7240490U JPH0740364Y2 JP H0740364 Y2 JPH0740364 Y2 JP H0740364Y2 JP 1990072404 U JP1990072404 U JP 1990072404U JP 7240490 U JP7240490 U JP 7240490U JP H0740364 Y2 JPH0740364 Y2 JP H0740364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hole
- friction reducing
- reducing piece
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として粘着性、水密性に富んだ食品を切断
するためのほうちょうの改良に関するものである。
するためのほうちょうの改良に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のほうちょうとしては、実開昭63-88273号
公報および実開昭62-90073号公報記載のものが知られて
いる。
公報および実開昭62-90073号公報記載のものが知られて
いる。
前者は、刃本体に長方形穴を貫通させ、この長方形穴に
係合する係合突起を一側に形成し、他側が弓形である付
属刃の係合突起を、刃本体の長方形穴に係合させ、刃本
体の反対側において、付属刃の係合突起に固定用治具を
装着させたものある。また、後者は、刀身に付着防止具
を、刀身に設けられた通穴に、付着防止具の支持片を嵌
着させることにより、着脱可能に取着したものである。
係合する係合突起を一側に形成し、他側が弓形である付
属刃の係合突起を、刃本体の長方形穴に係合させ、刃本
体の反対側において、付属刃の係合突起に固定用治具を
装着させたものある。また、後者は、刀身に付着防止具
を、刀身に設けられた通穴に、付着防止具の支持片を嵌
着させることにより、着脱可能に取着したものである。
(考案が解決しようとする課題) 前記の通り、従来例の両者は、刃本体(刀身)と切断す
べき食品との間に、長方形穴(通穴)を完全に被覆した
状態で刃本体(刀身)に装着された付属刃(付着防止
具)を介在させることにより、切断すべき食品を刃本体
(刀身)に密着させないようにしたものであるが、刃本
体(刀身)と切断すべき食品との間への空気の流入手
段、例えば長方形穴(通穴)とは別の外部に開放された
透穴がないため、粘着性、水密性に富んだ食品を切断す
る際、どうしても密着し易く、切断した食品を刃本体
(刀身)から人手により剥がす必要があり、通常のほう
ちょうと同様、この作業が煩雑であることが問題となっ
ていた。
べき食品との間に、長方形穴(通穴)を完全に被覆した
状態で刃本体(刀身)に装着された付属刃(付着防止
具)を介在させることにより、切断すべき食品を刃本体
(刀身)に密着させないようにしたものであるが、刃本
体(刀身)と切断すべき食品との間への空気の流入手
段、例えば長方形穴(通穴)とは別の外部に開放された
透穴がないため、粘着性、水密性に富んだ食品を切断す
る際、どうしても密着し易く、切断した食品を刃本体
(刀身)から人手により剥がす必要があり、通常のほう
ちょうと同様、この作業が煩雑であることが問題となっ
ていた。
また、従来例の前者においては、付属刃を刃本体へ装着
する際、刃本体、付属刃とは別体である固定用治具を使
用するため、作業が煩雑であり、右利き、左利きに対応
させてほうちょうの左右を変える、つまり付属刃の刃本
体への装着位置を逆にする際には、特に顕著であること
が問題となっていた。
する際、刃本体、付属刃とは別体である固定用治具を使
用するため、作業が煩雑であり、右利き、左利きに対応
させてほうちょうの左右を変える、つまり付属刃の刃本
体への装着位置を逆にする際には、特に顕著であること
が問題となっていた。
本考案は、このような欠点に鑑み、刀身に食品が密着す
ることがなく、摩擦軽減片の刀身への装着位置の変更が
極めて容易であるほうちょうを提供することを目的とす
るものである。
ることがなく、摩擦軽減片の刀身への装着位置の変更が
極めて容易であるほうちょうを提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、刀身の刃先側に、刀身に沿わせて一定間隔で
透穴が多数設けられ、刀身の背側に、透穴に近接させて
支持穴が少なくとも2個設けられてなるほうちょう本体
と、前記支持穴に対応した支持部を備えてなる肉薄細長
状の摩擦軽減片と、からなり、ほうちょう本体の支持穴
に、摩擦軽減片の支持部を装着させることにより、摩擦
軽減片を、刀身の背側で、かつほうちょう本体の透穴群
に近接させて配設させてなるものである。
透穴が多数設けられ、刀身の背側に、透穴に近接させて
支持穴が少なくとも2個設けられてなるほうちょう本体
と、前記支持穴に対応した支持部を備えてなる肉薄細長
状の摩擦軽減片と、からなり、ほうちょう本体の支持穴
に、摩擦軽減片の支持部を装着させることにより、摩擦
軽減片を、刀身の背側で、かつほうちょう本体の透穴群
に近接させて配設させてなるものである。
(作用) 本考案の作用を説明する。
本考案に係るほうちょうにより粘着性、水密性に富んだ
食品を切断する際、摩擦軽減片により被覆されることな
く、切断とともに刀身と食品との間に、外部に開放され
た多数の透穴を介して空気が流入し、かつ摩擦軽減片に
よって食品と刀身とが強制的に密着状態を解除されるた
め、刀身に切断した食品が密着することがない。
食品を切断する際、摩擦軽減片により被覆されることな
く、切断とともに刀身と食品との間に、外部に開放され
た多数の透穴を介して空気が流入し、かつ摩擦軽減片に
よって食品と刀身とが強制的に密着状態を解除されるた
め、刀身に切断した食品が密着することがない。
また、摩擦軽減片は刀身に、摩擦軽減片の支持部を刀身
の支持穴に装着させることにより、ほうちょう本体の透
穴群に近接させて配設させてあるため、使用者の右利
き、左利きに対応させて刀身への摩擦軽減片の装着位置
の変更を、摩擦軽減片の支持部の刀身の支持穴への着脱
により、容易に行うことができる。
の支持穴に装着させることにより、ほうちょう本体の透
穴群に近接させて配設させてあるため、使用者の右利
き、左利きに対応させて刀身への摩擦軽減片の装着位置
の変更を、摩擦軽減片の支持部の刀身の支持穴への着脱
により、容易に行うことができる。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図に示すように、本考案に係るほうちょう
はほうちょう本体20と、摩擦軽減片24とからなるもので
あり、まずほうちょう本体20の構成を以下に詳述する。
はほうちょう本体20と、摩擦軽減片24とからなるもので
あり、まずほうちょう本体20の構成を以下に詳述する。
刀身10の刃先12側に、刀身10に沿わせて一定間隔で透穴
14が多数設けられている。
14が多数設けられている。
本実施例において、各透穴14は円形であり、刀身10にプ
レス成形加工により形成させるため、各透穴14間に透穴
間部16が形成される。この透穴間部16は刀身の一部であ
ることは自明のことである。
レス成形加工により形成させるため、各透穴14間に透穴
間部16が形成される。この透穴間部16は刀身の一部であ
ることは自明のことである。
また、各透穴14は、食品の切断時に摩擦を軽減すること
と併せて摩擦軽減のための空気を導入させることを目的
とするため、円形に限定されることはなく、三角、四
角、その他の異形であることを問わない。
と併せて摩擦軽減のための空気を導入させることを目的
とするため、円形に限定されることはなく、三角、四
角、その他の異形であることを問わない。
刀身10の背13側に、透穴14に近接させて支持穴18が2個
設けられている。
設けられている。
本実施例において、支持穴18は透穴14群の両側端にひょ
うたん形に形成され、刀身10の先端側(第1図において
左側)を広く、後端側(第1図において右側)を狭くし
てある。
うたん形に形成され、刀身10の先端側(第1図において
左側)を広く、後端側(第1図において右側)を狭くし
てある。
また、支持穴18の形状は本実施例に限定されることはな
い。
い。
一方、摩擦軽減片24は、前記支持穴18に対応した支持部
22を備えてなる肉薄細長状の薄板である。
22を備えてなる肉薄細長状の薄板である。
本実施例において、摩擦軽減片24は硬質プラスチック材
にて成形されているが、プラスチック材に限定されるも
のではない。
にて成形されているが、プラスチック材に限定されるも
のではない。
また、摩擦軽減片24の支持部22は、摩擦軽減片24の長さ
方向の両側にそれぞれ突設されたピンである。
方向の両側にそれぞれ突設されたピンである。
この支持部22は、前記刀身10の支持穴18に対応したもの
であり、摩擦軽減片24側を細くし、外側を太くして形成
されている。
であり、摩擦軽減片24側を細くし、外側を太くして形成
されている。
これは、刀身10の支持穴18の摩擦軽減片24の支持部22に
着脱自在に装着するための配慮であり、支持部22の太い
部分を支持穴18の広い部分に挿入した後、支持部22の細
い部分を支持穴18の狭い部分に移動させることにより、
摩擦軽減片24をほうちょう本体20に着脱自在に装着させ
るためである。
着脱自在に装着するための配慮であり、支持部22の太い
部分を支持穴18の広い部分に挿入した後、支持部22の細
い部分を支持穴18の狭い部分に移動させることにより、
摩擦軽減片24をほうちょう本体20に着脱自在に装着させ
るためである。
本実施例において、摩擦軽減片24の形状は単に細長いも
のでもよいが、使用時に一層の摩擦軽減を図るため、一
定間隔毎に半円形の補助部26が設けられている。
のでもよいが、使用時に一層の摩擦軽減を図るため、一
定間隔毎に半円形の補助部26が設けられている。
各補助部26間の間隔は、ほうちょう本体20の各透穴14間
の間隔に対応させてある。
の間隔に対応させてある。
ほうちょう本体20の支持穴18に、摩擦軽減片24の支持部
22を装着させることにより、摩擦軽減片24を、刀身10の
背13側で、かつほうちょう本体20の透穴14群に近接させ
て配設させてある。
22を装着させることにより、摩擦軽減片24を、刀身10の
背13側で、かつほうちょう本体20の透穴14群に近接させ
て配設させてある。
この際、摩擦軽減片24の補助部26は透穴間部16に位置す
る。
る。
なお、図中28は切断すべき食品を示す。
(考案の効果) 本考案に係るほうちょうによれば、粘着性、水密性に富
んだ食品を切断する際、摩擦軽減片により被覆されるこ
となく、切断とともに刀身と食品との間に、外部に開放
された多数の透穴を介して空気が流入し、かつ摩擦軽減
片によって食品と刀身とが強制的に密着状態を解除され
るため、刀身に切断した食品が密着することがない。
んだ食品を切断する際、摩擦軽減片により被覆されるこ
となく、切断とともに刀身と食品との間に、外部に開放
された多数の透穴を介して空気が流入し、かつ摩擦軽減
片によって食品と刀身とが強制的に密着状態を解除され
るため、刀身に切断した食品が密着することがない。
また、摩擦軽減片は刀身に、摩擦軽減片の支持部を刀身
の支持穴に装着させることにより、ほうちょう本体の透
穴群に近接させて配設させてあるため、使用者の右利
き、左利きに対応させて刀身への摩擦軽減片の装着位置
の変更を、摩擦軽減片の支持部の刀身の支持穴への着脱
により、容易に行うことができる。
の支持穴に装着させることにより、ほうちょう本体の透
穴群に近接させて配設させてあるため、使用者の右利
き、左利きに対応させて刀身への摩擦軽減片の装着位置
の変更を、摩擦軽減片の支持部の刀身の支持穴への着脱
により、容易に行うことができる。
第1図は本考案に係るほうちょうの分解斜視図、第2図
は摩擦軽減片の斜視図、第3図は本考案に係るほうちょ
うの斜視図、第4図は使用状態の要部拡大断面図であ
る。 (主要部分の符号の説明) 10……刀身 12……刃先 13……背 14……透穴 18……支持穴 20……ほうちょう本体 22……支持部 24……摩擦軽減片
は摩擦軽減片の斜視図、第3図は本考案に係るほうちょ
うの斜視図、第4図は使用状態の要部拡大断面図であ
る。 (主要部分の符号の説明) 10……刀身 12……刃先 13……背 14……透穴 18……支持穴 20……ほうちょう本体 22……支持部 24……摩擦軽減片
Claims (1)
- 【請求項1】刀身(10)の刃先(12)側に、刀身(10)
に沿わせて一定間隔で透穴(14)が多数設けられ、刀身
(10)の背(13)側に、透穴(14)に近接させて支持穴
(18)が少なくとも2個設けられてなるほうちょう本体
(20)と、 前記支持穴(18)に対応した支持部(22)を備えてなる
肉薄細長状の摩擦軽減片(24)と、からなり、 ほうちょう本体(20)の支持穴(18)に、摩擦軽減片
(24)の支持部(22)を装着させることにより、摩擦軽
減片(24)を、刀身(10)の背(13)側で、かつほうち
ょう本体(20)の透穴(14)群に近接させて配設させて
なるほうちょう。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990072404U JPH0740364Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ほうちょう |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990072404U JPH0740364Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ほうちょう |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432666U JPH0432666U (ja) | 1992-03-17 |
| JPH0740364Y2 true JPH0740364Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31610311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990072404U Expired - Lifetime JPH0740364Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ほうちょう |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740364Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290073U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-09 | ||
| JPS6388273U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-08 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP1990072404U patent/JPH0740364Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432666U (ja) | 1992-03-17 |
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