JPH0740421U - 酒用容器 - Google Patents
酒用容器Info
- Publication number
- JPH0740421U JPH0740421U JP7050293U JP7050293U JPH0740421U JP H0740421 U JPH0740421 U JP H0740421U JP 7050293 U JP7050293 U JP 7050293U JP 7050293 U JP7050293 U JP 7050293U JP H0740421 U JPH0740421 U JP H0740421U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container body
- bottom wall
- heat insulating
- sake
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部の酒を燗した後の電子レンジからの取り
出しを簡単にする。サーマルショックにより容器本体が
破損するのを防止する。 【構成】 ガラス製容器本体2の底壁4の下面全体のう
ちの少なくとも周縁部から周壁3の胴部3a外周面にかけ
て、断熱性を有する発泡フィルムを備えたシュリンクフ
ィルム5で覆う。
出しを簡単にする。サーマルショックにより容器本体が
破損するのを防止する。 【構成】 ガラス製容器本体2の底壁4の下面全体のう
ちの少なくとも周縁部から周壁3の胴部3a外周面にかけ
て、断熱性を有する発泡フィルムを備えたシュリンクフ
ィルム5で覆う。
Description
【0001】
この考案は、たとえば内部に日本酒を封入して販売に供され、かつ開封した後 そのまま電子レンジにより日本酒の燗をするのに用いられる酒用容器に関する。
【0002】
従来、この種酒用容器として、ガラス製容器本体の胴部外周面に、図柄や文言 等が印刷されたラベルが貼着されているものが知られている。
【0003】
しかしながら、従来の酒用容器を用いて電子レンジによりその内部の酒の燗を した場合、容器本体の周壁および底壁が酒の有する熱によりかなり熱くなるので 、この容器を電子レンジから取り出すためにその周壁を手で持ったさいにかなり の熱さを感じ、取り出しにくいという問題があった。また、電子レンジから取り 出した容器を流し台のステンレス鋼製天板のように冷えている金属製物品の上に 置いた場合、熱くなっている底壁の下面が直接金属製物品に直接触れるので、サ ーマルショックにより容器本体が破損するというおそれがあった。
【0004】 この考案の目的は、上記問題を解決した酒用容器を提供することにある。
【0005】
この考案による酒用容器は、ガラス製容器本体の底壁の下面全体のうちの少な くとも周縁部から周壁の胴部外周面にかけて断熱材で覆われているものである。
【0006】
ガラス製容器本体の周壁の胴部外周面が断熱材で覆われているので、酒用容器 を用いて電子レンジによりその内部の酒の燗をして容器本体の周壁がかなり熱く なったとしても、電子レンジから取り出すために胴部の断熱材で覆われている部 分を手で持てば、熱さを感じることはない。また、ガラス製容器本体の底壁の下 面全体のうちの少なくとも周縁部が断熱材で覆われているので、電子レンジから 取り出した容器を流し台のステンレス鋼製天板のように冷えている金属製物品の 上に置いた場合にも、容器本体の底壁が金属製物品に直接触れることはない。
【0007】
以下、この考案の実施例を、図面を参照して説明する。
【0008】 酒用容器(1) は、徳利型のガラス製容器本体(2) を備えている。容器本体(2) は、周壁(3) と底壁(4) とよりなる。容器本体(2) の周壁(3) は横断面円形で、 胴部(3a)、胴部(3a)の上端に連なった首部(3b)および首部(3b)の上端に連なった 口部(3c)とよりなる。そして、酒(L) は、首部(3b)の下端部に液面が来るように 容器本体(2) 内に入れられるようになっている。首部(3b)の下端部における液面 と一致する部分の内径(D1)は、胴部(3a)の最大径部分の内径(D2)の2/3以上の 長さとなされている。換言すれば、容器本体(2) の内部空間における首部(3b)の 下端部の液面と一致する部分の横断面積は、容器本体(2) の内部空間における胴 部(3a)の最大径部分の横断面積の4/9以上の大きさとなされている。
【0009】 容器本体(2) の底壁(4) の下面全体のうちの少なくとも周縁部から胴部(3a)の 上端部の外周面にかけて積層状のシュリンクフィルム(5) で覆われている。シュ リンクフィルム(5) は、多数の気泡を有しかつ断熱性を有する、たとえばポリプ ロピレンからなる発泡フィルム(6) (断熱材)と、発泡フィルム(6) の外周面に 接着剤層(7) を介して接着された、たとえばポリプロピロピレンからなる延伸フ ィルム(8) とよりなり、延伸フィルム(8) の内周面に文言、図柄等の印刷層(9) が形成されている。
【0010】 上記のような酒用容器(1) を用いて電子レンジによりその内部の酒の燗をする と、容器本体(2) の周壁(3) および底壁(4) はかなり熱くなるが、電子レンジか ら取り出す場合、断熱性を有する発泡フィルム(6) を備えたシュリンクフィルム (5) で覆われている胴部(3a)を手で持てば、熱さを感じることはない。したがっ て、電子レンジからの取り出しを簡単に行える。また、容器本体(2) の底壁(4) の下面全体のうちの周縁部が断熱性を有する発泡フィルム(6) を備えたシュリン クフィルム(5) で覆われているので、電子レンジから取り出した容器(1) を流し 台のステンレス鋼製天板のように冷えている金属製物品の上に置いた場合にも、 容器本体(2) の底壁(4) が金属製物品に直接触れることはない。したがって、サ ーマルショックにより容器本体(2) が破損するのが防止される。
【0011】 また、上記酒用容器(1) においては、酒(L) は、首部(3b)の下端部に液面が来 るように容器本体(2) 内に入れられるようになっており、かつ首部(3b)の下端部 における液面と一致する部分の内径(D1)が、胴部(3a)の最大径部分の内径(D2)の 2/3以上の長さとなされているので、上部の酒(L) だけが過熱されて沸騰する ことはなく、口部(3c)からあふれたり、熱くなり過ぎて飲めなくなったりするの を防止することができる。
【0012】 上記実施例においては、容器本体の周壁の横断面形状は円形であるが、これに 限るものではなく、多角形等に適宜変更可能であり、この場合にも、容器本体の 内部空間における周壁の液面と一致する部分の横断面積は、容器本体の内部空間 における周壁の最も太い部分の横断面積の4/9以上の大きさとなされているの がよい。
【0013】
この考案の酒用容器によれば、上述のように、電子レンジによりその内部の酒 の燗をした後電子レンジから取り出す場合、電子レンジから取り出すために胴部 の断熱材で覆われている部分を手で持てば、熱さを感じることはない。したがっ て、電子レンジからの取り出しを簡単に行える。また、電子レンジから取り出し た容器を流し台のステンレス鋼製天板のように冷えている金属製物品の上に置い た場合にも、容器本体の底壁が金属製物品に直接触れることはない。したがって 、サーマルショックにより容器本体が破損するのが防止される。
【図1】この考案の酒用容器の実施例を示す一部切欠き
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図である。
(1) 酒用容器 (2) ガラス製容器本体 (3) 周壁 (4) 底壁 (5) シュリンクフィルム (6) 発泡フィルム
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス製容器本体の底壁の下面全体のう
ちの少なくとも周縁部から周壁の胴部外周面にかけて断
熱材で覆われている酒用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050293U JPH0740421U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 酒用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050293U JPH0740421U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 酒用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740421U true JPH0740421U (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=13433373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7050293U Pending JPH0740421U (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 酒用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740421U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191780A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-08-09 | 株式会社吉野工業所 | 断熱性レトルト食品収納容器 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP7050293U patent/JPH0740421U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191780A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-08-09 | 株式会社吉野工業所 | 断熱性レトルト食品収納容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961001 |