JPH0740519U - ローラ付塗布容器 - Google Patents

ローラ付塗布容器

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JPH0740519U
JPH0740519U JP7543693U JP7543693U JPH0740519U JP H0740519 U JPH0740519 U JP H0740519U JP 7543693 U JP7543693 U JP 7543693U JP 7543693 U JP7543693 U JP 7543693U JP H0740519 U JPH0740519 U JP H0740519U
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JP
Japan
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container body
roller
lid
container
drug
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Pending
Application number
JP7543693U
Other languages
English (en)
Inventor
尚哉 下村
Original Assignee
鐘紡株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 鐘紡株式会社 filed Critical 鐘紡株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】腋の下等の部位に対しても容易かつ効率的に薬
剤を塗布することのできるローラ付塗布容器の提供を目
的とする。 【構成】薬剤を収容する容器本体(1)と、容器本体の
首部(1a)に取着される蓋部(2)と、蓋部(2)の
天井部(2a)に形成された凹部(4)に回転自在に配
設されて容器本体(1)内の薬剤を塗布するローラ
(3)とを備えている。そして、容器本体(1)の首部
(1a)の根元にはジャバラ部(1c)が形成されてお
り、容器本体(1)に蓋部(2)を取着した状態でジャ
バラ部(1c)を介して蓋部(2)が容器本体(1)に
対し傾斜可能となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、凹凸に富む人間の皮膚表面等に対し、薬剤を塗布するために用いら れるローラ付塗布容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、脱毛用ローション、クリーム等の薬剤を収容するとともに、その薬 剤を人間の皮膚表面等に対して塗布する機能を有する容器として、図5に示すよ うなローラ付塗布容器が知られている。このローラ付塗布容器は、脱毛用ローシ ョン等の薬剤を収容する容器本体(1)と、容器本体(1)上部で開口部を形成 する首部(1a)に刻設されたネジ部(1b)に螺着される蓋部(2)とから構 成されている。そして、蓋部(2)には、その天井部(2a)に横長状の凹部( 4)が凹設され、この凹部(4)の左右両側壁によって回転自在に支受された状 態でローラ(3)が配設されている。しかして、このように構成されたローラ付 塗布容器を使用するにあたっては、容器全体を倒立姿勢にし、容器本体(1)の 胴部を軽くスクイズすることにより脱毛用ローション等の薬剤をローラ(3)上 まで吐出させ、ローラ(3)を回転させながら人間の皮膚表面等に薬剤を塗布し ていくのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のローラ付塗布容器は、ローラ(3)を皮膚表面上で回転させながら容器 本体(1)内に収容されている薬剤を皮膚表面に対しスムーズに塗布しうるもの であるが、その構造上、皮膚表面に対しての容器の角度が約90度に固定されて しまうという欠点を有しているものであった。すなわち、脱毛用ローション等は 、腋の下等の部位に対しても万遍なく塗布しなければならないものであるが、塗 布部に対する容器の角度が固定されてしまうと、均一な塗布を行うことが困難に なり、特に体の固い人にとっては、無理な体勢での塗布操作が苦痛を伴うものと なっていた。
【0004】 本考案は、上述の問題を解決するためになされたものであって、腋の下等の部 位に対しても極めて容易かつ効率的に薬剤を塗布することのできる使い勝手の良 いローラ付塗布容器の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案のローラ付塗布容器は次のような構成を とる。すなわち、薬剤を収容する容器本体と、容器本体の首部に取着される蓋部 と、蓋部の天井部に形成された凹部に回転自在に配設されて上記容器本体内の薬 剤を塗布するローラとを備えてなり、上記容器本体の首部の根元にジャバラ部が 形成され、容器本体に蓋部を取着した状態で上記ジャバラ部を介して蓋部が容器 本体に対し傾斜可能であることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
上記の構成をとる本考案のローラ付塗布容器は、容器本体の首部に取着される 蓋部の上部に回転自在に配設されたローラにより、容器本体内の薬剤を皮膚表面 等に対して塗布するようになっているものである。そして、容器本体の首部の根 元にジャバラ部が形成されているため、使用時に蓋部を適宜角度倒すことにより 蓋部を容器本体に対して傾斜させることができ、腋の下等のように塗布の困難な 部位に対しても、最適な塗布角度に設定されたローラを用いて無理なく効率的に 薬剤を塗布することができるのである。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。なお、上述した従来技術と同 様の構成要素には同一の符号を付している。
【0008】 図1は、本考案のローラ付塗布容器の一実施例を示している。同図において、 (1)はスクイズ性を有するプラスチック製の容器本体であり、(2)は容器本 体(1)に取着されるプラスチック製の蓋部である。上記容器本体(1)は、同 図に示すように略直方体状に成型されており、内部に脱毛用ローションが収容さ れている。そして、この容器本体(1)の上部には、図2に示すような首部(1 a)が形成されており、首部(1a)には、上記蓋部(2)を螺着するためのネ ジ部(1b)と、ネジ部(1b)の下に位置するジャバラ部(1c)とが一体に 成型されている。このジャバラ部(1c)は、伸びた状態で成型され、成型後に 、図2に示すような縮められた状態に変形されるようになっている。
【0009】 また、蓋部(2)は、図3に示すように、その天井部(2a)上に凹設された 横長状の凹部(4)を備えており、この凹部(4)の左右両側壁によりローラ( 3)が回転自在に支受されて配設されている。そして、上記天井部(2a)の下 は、容器本体(1)の首部(1a)を覆い隠す大きさの嵌合部(5)となってい る。この嵌合部(5)内には、上記天井部(2a)の中央部から下向きに中央筒 状部(5a)が突出形成されており、さらに中央筒状部(5a)の内側には、上 記容器本体(1)の首部(1a)に形成されたネジ部(1b)に螺合しうるネジ 部(5b)が設けられている。しかして、この蓋部(2)を容器本体(1)に螺 着した状態で容器を倒立させて容器本体(1)をスクイズすると、容器本体(1 )内に収容されている脱毛用ローションが、上記中央筒状部(5a)を経由して ローラ(3)の上まで吐出されるのである。
【0010】 図4は、上記のように構成されたローラ付塗布容器の作動機構を示しており、 同図(a)が、上記ジャバラ部(1c)が縮んで蓋部(2)が容器本体(1)に 対し直立している通常の状態である。そして、使用時には、この状態から、容器 本体(1)を手で把持しつつ蓋部(2)を片側に倒すことにより、同図(b)に 示すようにジャバラ部(1c)の片側が伸びて蓋部(2)が容器本体(1)に対 し適宜角度傾いた状態とする。しかして、使用者は、薬剤を塗布する部位に応じ た角度に蓋部(2)を傾斜させ、その傾斜角度を保持しつつ、ローラ(3)を回 転させながら腋の下等の部位に対しても楽な姿勢で容器本体(1)内の薬剤を塗 布することができるのである。
【0011】 上記ジャバラ部(1c)は、そのひだの数や大きさによって、可動角度等を設 定することのできるものである。すなわち、ひだの数を少なくすると可動角度を 小さく、ひだの数を多くすると可動角度を大きくすることができ、また、上記実 施例で示した図のような程度にひだを大きくすると、蓋部(2)を傾斜させた際 のジャバラ部(1c)の伸縮状態をしっかりと固定することができて安定した塗 布操作が可能となり、逆にひだを細かくすると、固定は弱くなるが、塗布する皮 膚表面の凹凸等に合わせて蓋部(2)の角度をフレキシブルに変化させることの できるものとなるのである。なお、上記実施例でジャバラ部(1c)を容器本体 (1)と一体に成型しているのに代えて、ネジ部(1b)とジャバラ部(1c) とを容器本体(1)と別々に成型し、後からそれぞれを嵌合、溶接して一体に組 み立てるようにすることもできるが、製造コスト等の点から、上記実施例のよう に一体成型を行うことが好ましい。
【0012】 また、上記実施例では、容器に収容する流動物として脱毛用ローションを挙げ ているが、このローラ付塗布容器は、脱毛用ミルク、化粧用ローション(ミルク )、液状糊、液状塗料、消炎剤等の液状塗布薬等、各種の薬剤に広く適用するこ とのできるものである。
【0013】
【考案の効果】
以上のように、本考案のローラ付塗布容器は、容器本体の首部にジャバラ部を 形成することによりローラを配した蓋部を容器本体に対し傾斜可能に構成したも のであり、薬剤を塗布する部位に応じた最適な角度に蓋部を傾けてローラを回転 させながら容易に薬剤を塗布することができ、腋の下等のように塗布操作が困難 な部位に対しても、薬剤を無理なく効率的に塗布することを可能とするものであ る。そして、その全体構造も簡単であり、各種の薬剤を皮膚表面等に塗布する容 器として、広く使用することのできる実用的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のローラ付塗布容器の一実施例を示す外
観斜視図である。
【図2】同実施例の容器本体を示す正面図である。
【図3】同実施例の蓋部を示す部分断面拡大正面図であ
る。
【図4】同実施例のローラ付塗布容器の作動状態を示す
説明図である。
【図5】従来のローラ付塗布容器の一例を示す部分断面
正面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 1a 首部 1c ジャバラ部 2 蓋部 2a 天井部 3 ローラ 4 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤を収容する容器本体(1)と、容器
    本体(1)の首部(1a)に取着される蓋部(2)と、
    蓋部(2)の天井部(2a)に形成された凹部(4)に
    回転自在に配設されて上記容器本体(1)内の薬剤を塗
    布するローラ(3)とを備えてなり、上記容器本体
    (1)の首部(1a)の根元にジャバラ部(1c)が形
    成され、容器本体(1)に蓋部(2)を取着した状態で
    上記ジャバラ部(1c)を介して蓋部(2)が容器本体
    (1)に対し傾斜可能であることを特徴とするローラ付
    塗布容器。
JP7543693U 1993-12-28 1993-12-28 ローラ付塗布容器 Pending JPH0740519U (ja)

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JP7543693U JPH0740519U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ローラ付塗布容器

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JPH0740519U true JPH0740519U (ja) 1995-07-18

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ID=13576187

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JP7543693U Pending JPH0740519U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ローラ付塗布容器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005082160A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Hoyu Co Ltd ノズル及びノズル容器
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