JPH0740700B2 - 通信方法 - Google Patents

通信方法

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JPH0740700B2
JPH0740700B2 JP61149918A JP14991886A JPH0740700B2 JP H0740700 B2 JPH0740700 B2 JP H0740700B2 JP 61149918 A JP61149918 A JP 61149918A JP 14991886 A JP14991886 A JP 14991886A JP H0740700 B2 JPH0740700 B2 JP H0740700B2
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JP
Japan
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signal
echo
circuit
procedure
transmitted
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JP61149918A
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武弘 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エコーが発生する回線を使用する通信方法に
関する。
[従来の技術] 従来のファクシミリ装置は、初期識別信号を送出した
後、自機の送出した初期識別信号のエコーを受信するこ
とによって、前手順が成立せず、このために、ファクシ
ミリ伝送を行なうことができない場合があるという問題
がある。
たとえば、第4図(1)に示すように、自機がNSF(非
標準機能識別信号)/CSI(非呼端末識別信号)/DIS(デ
ジタル識別信号)を送出したときに、上記DISをエコー
として上記自機が受信することがある。この場合、DIS
の9ビット目が「0」(原稿なし)であるので、DCN
(切断命令信号)を直ちに送出し、回線を開放してしま
う。
一方、上記従来装置において、第4図(2)に示すよう
に、自機がNSF/CSI/DISを送出したときに、エコーとし
てDISを受信し、V21の信号を検出する場合がある。この
場合、有意信号を検出していないので、再びNSF/CSI/DI
Sを直ちに送出する。以下、同様にして、信号送出を繰
返すことがあり、このときに、初期識別タイマ(30〜40
秒)がタイムオーバーすると、DCNを送出し、回線を開
放してしまう。
[発明の目的] 本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去するとともに
自機の送出した信号のエコー信号を手順信号と誤認識す
ることのない通信方法を提供することにある。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、NCU(網制御装置)2は、電話網をデ
ータ通信等に使用するために、その電話回線2aの端末に
接続して、電話交換網の接続制御を行なったり、データ
通信路への切換を行なったり、ループの保持を行なう装
置である。
また、NCU2は、制御回路28からの信号レベルが「0」で
あれば、電話回線2aを電話機4側に接続し、制御回路28
からの信号レベルが「1」であれば、電話回線2aをファ
クシミリ装置(第1図において、NCU2の右側の回路)側
に接続する。通常の状態では、電話回線2aは、電話機4
側に接続されている。
ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受信系の信号と
を分離するものであり、加算回路18からの送信信号はNC
U2を介して、電話回線2aに送出し、また、相手側から送
られてきた信号はNCW2を介して、復調器20、22に送るも
のである。
読取回路8は、送信原稿から、主走査方向1ライン分の
画信号を順次読取り、白黒の二値を表す信号列を作成す
るものであり、CCD(電荷結合素子)等の撮像素子と光
学系とで構成されている。
符号化回路10は、読取回路8で出力された二値化データ
を符号化(MH(モディファイドハフマン)符号化または
MR(モディファイドリード)符号化)する回路である。
変調回路12は、公知のCCITT勧告V27ter(差動位相変
調)またはV29(直交変調)に基づいた変調を行なう変
調器である。
1100Hz送出回路14は、制御回路28からの送出命令パルス
を受けたときに、1100Hzの信号を3秒間送出し、その信
号送出が終了すると、制御回路28に対して送出完了パル
スを送るものである。変調器16は、CCITT勧告V21に基づ
いた変調を行なう回路である。
V21復調器20は、CCITT勧告V21に基づいた復調を行なう
回路である。復調器22は、CCITT勧告V27ter(差動位相
変調)またはV29(直交変調)に基づいた復調を行なう
復調器である。
復号化回路24は、復調器22からの復調データを復合化
(MH復合化またはMR復合化)する回路である。記録回路
26は、復合化された白、黒の信号を1ライン毎に順次、
記録する回路である。
制御回路28は、送信状態で最初のコマンド受信を行なう
場合、2バイト連続したフラグを検出し、その後、フラ
グ以外のバイトデータを受信したときに、1回に限り、
1100Hzを3秒間送出するものであり、これによって、相
手機が、NSF/CSI/DISのエコーを受信することがなくな
るので、前手順不可能になることを防ぐ制御を行なう回
路である。
本実施例においては、1100Hzのトーナル信号を衝突信号
として送出しているが、これは、CED信号を検出しDIS信
号を検出した後、1100Hzのトーナル信号を送出しても相
手機が誤動作しないようにするためである。
すなわち、自動発信時の場合を考えてもわかる様に、自
動発信時による呼接続の後、最初に送出される信号が11
00HzのCNG(発呼トーン)信号であり、このCNG信号がDI
S信号と衝突することがある。この為、DIS信号と1100Hz
の信号とが衝突しても誤動作しない様に構成されてい
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、制御回路28の制御動作を示すフローチャート
であり、第3図は、上記実施例における交信の手順の一
例を示す図である。
第2図において、まず、制御回路28がレベル「0」の信
号をNCU2に出力することによって、CMLをオフし、電話
回線2aを電話機4側に接続する(S32)。
そして、初期識別手順において、1回のみ、送出する11
00Hzの信号を(3秒間)送出したか否かを表すF110TRに
「0」をセットする(S34)。
送信状態であるかが判断され(S36)、送信状態でない
ときは、その他の処理を行なう(S38)。
送信状態であるときは、制御回路28がレベル「1」の信
号を出力することによって、CMLをオンし、電話回線2a
をファクシミリ装置側に接続する(S40)。
そして、タイマT1に35秒をセットし(S42)、2バイト
の連続したフラグパターンを検出したか否かが判断され
(S44)、2バイトの連続したフラグを検出したとき
は、2バイトのデータをチェックし、前の1バイトのデ
ータがフラグパターンで、もう1つのバイトデータがフ
ラグパターン以外のバイトデータであるか(すなわち、
アドレスフィールドを検出したか)否かが判断される
(S46)。その結果、アドレスフィールドを検出してい
ないときには、タイマT1がタイムオーバーしたか否かが
判断される(S48)。S44において、2バイトの連続した
フラグを検出していないときにも、上記S48の処理を行
なう。
タイマT1がタイムオーバーしていないときには、ステッ
プS44に戻り、タイマT1がタイムオーバーしたときに
は、S32に戻る。
アドレスフィールドを検出しているときには(S46)、F
110TRが「0」(1100Hzを送出せず)であるか否かが判
断される(S50)。F110TRが「0」(1100Hzを送出せ
ず)であるときには、1100Hzを3秒間送出し、相手機が
送出しているV21信号を壊す。具体的には、制御回路28
が送出命令パルスを回路14に送り、回路14が1100Hzの信
号を3秒間送出し(S52)、回路14が送出完了パルスを
発生したときに、1100Hzの信号送出が終了するので、フ
ラグS110TRに「1」のセットする(S54)。
F110TRが「0」でない(1100Hzを送出している)ときに
は、前手順を行ない(S56)、画伝送を行ない(S58)、
後手順を行なう(S60)。そして、マルチページ受信で
あるときは(S62)、EOM(メッセージ終了信号)を受信
した場合の処理(S42)、または、MPS(マルチページ信
号)を受信した場合の処理(S58)に戻る。また、マル
チページ受信でない(EOP(手順終了信号)を受信し
た)ときは、S32に戻る。
上記実利例は、送信状態で最初のコマンド受信を行なう
場合、2バイトの連続したフラグを検出し、その後、フ
ラグ以外のバイトデータを受信したときに、1回に限
り、1100Hzの信号を3秒間送出するようにしている。
これによって、受信機は、自機の送出したNSF/CSI/DIS
のエコーが1100Hzの信号で破壊され、NSF/CSI/DISを受
信することができなくなる。このために、上記NSF/CSI/
DISの送出が終了後、または、3秒あるいは4.5秒経過後
に、NSF/CSI/DISの再送を行なう。ここで、この場合、
所定時間信号なしの状態となるので、再送したNSF/CSI/
DISに対しては、エコーが発生しなくなる。これによっ
て、前手順が成立することになる。
また、上記実施例においては、相手機が送出する初期識
別信号に、所定の信号を衝突させる条件としては、上記
実施例の他に、たとえば、CED信号を検出した(CED信号
によってエコーサプレッサーがディスエイブルになる)
という条件を設定してもよく、この場合に限り、信号の
衝突を行なうようにしてもよい。
なお、上述した本実施例では、エコーのDIS信号に1100H
zのトーナル信号を衝突させているが、1100Hzのトーナ
ル信号に限らず、相手機に有意の手順信号と誤認識され
ない信号であればどのような信号であってもよい。
また、本実施例ではファクシミリ装置を例に説明した
が、一般にデータ通信装置においてはデータ通信を行う
にあたり、通信モードの設定を行う為にデータ通信手順
を行う。このデータ通信手順の手順信号はファクシミリ
装置の場合と同様に回線からエコーの手順信号が返って
来る場合があり、この場合も本実施例で説明した如く、
特定の信号をエコーの手順信号と衝突させて、エコーの
手順信号を破壊することにより誤動作を防止することが
出来る。
[発明の効果] 本発明によれば、エコーが発生する回線を使用して発呼
側と被呼側とを回線接続し、前記被呼側装置から初期識
別信号が送出され、また、発呼側から前記初期識別信号
に類似した信号が送出されることがある通信方法におい
て、前記初期識別信号のエコーが発生する時期に、前記
初期識別信号のエコーを破壊するために、前記発呼側か
ら回線上に所定のトーナル信号を送信するので、被呼側
の装置が自機の送出したエコーを受信し、この受信した
エコーによって発呼側との通信手順が成立せず、発呼側
の装置が被呼側の装置と通信できないという弊害をなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における制御回路の動作を示すフ
ローチャートである。 第3図は、上記実施例における交信の手順の一例を示す
図である。 第4図は、従来のファクシミリ装置の間における手順を
示す図である。 2……NCU、 4……電話機、 14……1100Hz送出回路、 28……制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エコーが発生する回線を使用して発呼側と
    被呼側とを回線接続し、前記被呼側装置から初期識別信
    号が送出され、また、発呼側から前記初期識別信号に類
    似した信号が送出されることがある通信方法において、 前記初期識別信号のエコーが発生する時期に、前記初期
    識別信号のエコーを破壊するために、前記発呼側から回
    線上に所定のトーナル信号を送信することを特徴とする
    通信方法。
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JPS635649A JPS635649A (ja) 1988-01-11
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