JPH0740828A - アンチスキッド制御装置 - Google Patents
アンチスキッド制御装置Info
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- JPH0740828A JPH0740828A JP19042093A JP19042093A JPH0740828A JP H0740828 A JPH0740828 A JP H0740828A JP 19042093 A JP19042093 A JP 19042093A JP 19042093 A JP19042093 A JP 19042093A JP H0740828 A JPH0740828 A JP H0740828A
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Abstract
それら演算処理装置の演算結果同士を比較し結果に基づ
いて異常を検出するようにしたアンチスキッド制御装置
における異常誤検出の可能性を小さくする。 【構成】センサ異常検出回路25において、車輪速セン
サから供給される信号に基づきそれら車輪速センサに異
常が発生しているか否かを検出し、かかる異常が検出さ
れた場合には、異常検出信号FS を出力する。そして、
その異常検出信号FS が出力された場合には、制御信号
生成回路22A,22Bが生成する制御信号EV,A
V,MR同士を比較して異常を検出する制御信号監視回
路23A,23Bの異常検出処理を禁止する構成とす
る。
Description
設された制動用シリンダの圧力を最適状態に制御するこ
とにより車輪のロックを防止するアンチスキッド制御装
置に関し、特に、制動用シリンダの圧力を調整するアク
チュエータに対する制御信号を生成する演算処理装置を
複数設け、それら演算処理装置の演算結果を比較するこ
とにより演算処理装置の異常を検出可能としたアンチス
キッド制御装置における異常誤検出の可能性が小さくな
るようにしたものである。
関する技術であることから、その安全性は極めて高いレ
ベルにあることが必要であり、従来から安全性を高める
ための種々の技術が提案されている。例えば特公昭59
−26505号公報に開示されるアンチスキッド制御装
置では、同一の演算処理を行う二つの演算処理装置を並
列に設けることにより、演算処理装置の異常の早期検出
を可能としていた。
に、それら演算処理装置において同一の演算処理が実行
されるように構成しておけば、演算処理装置の演算結果
が不一致となった時にいずれか一方の演算処理装置に異
常が発生したと判断できるから、そのような判断がなさ
れたらアンチスキッド制御を停止することにより、異常
状態となった可能性のある演算処理装置で求めた制御信
号によってアクチュエータが作動することが避けられ、
安全性の向上が図られるのである。また、例えばそのよ
うな不一致が検出された事実を所定の記憶領域に保存す
るように構成しておけば、後に点検を行ったとき等に演
算処理装置に異常が発生していることを容易に知ること
ができ、演算処理装置の交換等の的確な処置を確実に行
うことができる。
たような複数の演算処理装置の演算結果を比較すること
によりそれら演算処理装置の異常を検出する構成にあっ
ては、下記のような不具合がある。即ち、複数の演算処
理装置の演算結果が不一致であればシステムのどこかに
異常が発生していると判定することは可能であるが、そ
の異常が演算処理装置に発生しているか否かは不明であ
るから、演算結果の不一致のみに着目して異常の検出を
行う構成では、制御信号の生成処理に必要な車輪の周速
度を検出する車輪速センサに故障が生じている場合にも
演算処理装置の故障として認識されてしまう可能性があ
る。
輪速センサに異常が発生していることを検出する手段を
設け、車輪速センサに異常が発生している場合には例え
ば通常ブレーキ状態(アンチスキッド制御が実行されな
い状態)とする制御信号をセンサ出力に関係なく強制的
に生成してアクチュエータに出力するような構成とする
ことが必要になる(例えば、本出願人が先に提案した特
開平3−202775号公報参照。)。しかし、そのよ
うな構成とした場合には、逆にメインの演算処理装置と
サブの演算処理装置との間で演算結果の不一致が生じる
可能性が高くなるため、やはり何らかの対策が必要なの
である。
算処理装置についてのみ内部信号を初期状態に戻すよう
なリセットがなされた場合には、そのリセットが掛かっ
た時点からある程度の時間は、演算処理装置に異常が発
生していないにも関わらずそれら演算処理装置の演算結
果が不一致となり、これを演算処理装置の異常と認識し
てしまい、異常検出の信頼性が低いものとなってしまう
のである。
未解決の課題に着目してなされたものであって、複数の
演算処理装置を備えるとともに、それら演算処理装置の
異常検出の信頼性の向上が図られるアンチスキッド制御
装置を提供することを目的としている。
に、請求項1記載の発明は、その基本構成図である図1
に示すように、車両の制動用シリンダの圧力を制御信号
に応じて調整するアクチュエータと、車輪の周速度に応
じた信号を生成する車輪速センサと、この車輪速センサ
の出力信号に基づいて所定の演算処理を実行し前記制御
信号を生成する演算処理装置と、を備えたアンチスキッ
ド制御装置において、前記演算処理装置を複数設けると
ともに、それら演算処理装置の演算結果同士を比較した
結果に基づいて異常が発生したことを検出する第1の異
常検出手段と、前記車輪速センサに異常が発生したこと
を検出する第2の異常検出手段と、この第2の異常検出
手段が異常を検出した場合に前記第1の異常検出手段に
よる異常検出処理を禁止する異常検出禁止手段と、を設
けたものである。
2記載の発明は、その基本構成図である図2に示すよう
に、車両の制動用シリンダの圧力を制御信号に応じて調
整するアクチュエータと、前記車両の走行状況に応じて
前記制御信号を生成する演算処理装置と、を備えたアン
チスキッド制御装置において、前記演算処理装置を複数
設けるとともに、それら演算処理装置の演算結果同士を
比較した結果に基づいて異常が発生したことを検出する
異常検出手段と、前記複数の演算処理装置に異常が発生
していないのにそれら演算処理装置の内部信号同士が不
一致であることを検出する不一致検出手段と、この不一
致検出手段が前記不一致を検出した場合に前記異常検出
手段による異常検出処理を禁止する異常検出禁止手段
と、を設けたものである。
置が車輪速センサの出力信号に基づいて制御信号を生成
する演算処理を実行するため、全ての演算処理装置が正
常であればそれら演算処理装置の演算結果は同じになる
はずであるし、いずれかの演算処理装置に異常が生じれ
ばそれら演算処理装置の演算結果に差が生じるはずであ
る。また、全ての演算処理装置に同時に異常が生じる可
能性は極めて小さいし、仮に全ての演算処理装置に同時
に異常が生じたとしてもそれらの演算結果が長時間の間
同じになる可能性はさらに小さい。従って、第1の異常
検出手段においてそれら演算処理装置の演算結果同士を
比較した結果に基づけば、異常の発生したことが検出さ
れる。
れが第2の異常検出手段によって検出される。なお、車
輪速センサの異常検出の方法は、特に限定されるもので
はなく、例えば上述した特開平3−202775号公報
記載の技術を適用してもよいし、それ以外の技術を適用
してもよい。そして、この第2の異常検出手段が車輪速
センサの異常を検出すると、異常検出禁止手段が、第1
の異常検出手段による異常検出処理、即ち、各演算処理
装置の演算結果同士を比較した結果に基づく異常検出処
理を禁止する。
速センサの異常を検出した場合にフェールセーフ処理と
して通常ブレーキ状態とする制御信号を強制的に生成し
てアクチュエータに出力するような処理を実行するよう
に構成されていたため、各演算処理装置の演算結果同士
に差が生じてしまっても、第1の異常検出手段はそれに
基づいて異常が発生したとは判定しないことになり、異
常誤検出の可能性が極めて小さくなる。
理装置が車両の走行状況に応じて制御信号を生成する演
算処理を実行するため、異常検出手段においてそれら演
算処理装置の演算結果同士を比較した結果に基づけば、
異常の発生したことが検出される。一方、複数の演算処
理装置に異常が発生していないにも関わらず各演算処理
装置の内部信号(例えば、疑似車速信号)同士に不一致
が生じるとこれが不一致検出手段によって検出される。
この不一致検出手段における具体的な検出処理は、例え
ば一部の演算処理装置だけがリセットされたこと等に基
づいて行うことができる。
不一致を検出した場合には、異常検出禁止手段が、異常
検出手段による異常検出処理を禁止するから、異常誤検
出の可能性が極めて小さくなり、演算処理装置が正常で
あるにも関わらずフェールセーフ処理が実行されるよう
なことが防止される。
明する。図3は本発明の第1実施例の全体構成を示すブ
ロック図である。なお、この実施例は、具体的には請求
項1記載の発明に対応する。先ず、構成を説明すると、
1FL,1FRは前輪、1RL,1RRは後輪であり、
後輪1RL,1RRには、エンジン2の回転駆動力が変
速機3,プロペラシャフト4及び終減速装置5を介して
伝達されるようになっている。つまり、図3に示す車両
は、エンジン前置き後輪駆動車である。
用シリンダとしてのホイールシリンダ6FL〜6RRが
取り付けられているとともに、各前輪1FL,1FRに
は、これらの車輪の回転速度に応じた周波数の車輪速信
号を出力する車輪速センサ7FL,7FRが取り付けら
れ、プロペラシャフト4には、後輪1RL,1RRの回
転速度に応じた周波数の車輪速信号を出力する車輪速セ
ンサ7Rが取り付けられている。
L,6FRには、ブレーキペダル8の踏み込みに応じて
2系統のマスタシリンダ圧を発生するマスタシリンダ9
からの一方のマスタシリンダ圧が、前輪側のアクチュエ
ータ10FL,10FRを介して個別に供給されるよう
になっているとともに、後輪側のホイールシリンダ6R
L,6RRには、マスタシリンダ9からの他方のマスタ
シリンダ圧が共通の後輪側のアクチュエータ10Rを介
して供給されるようになっている。
れは、図4に示すように、マスタシリンダ9に接続され
る油圧配管11及びホイールシリンダ6FL〜6RR間
に介装された電磁流入弁12と、この電磁流入弁12に
対して並列に接続された電磁流出弁13,油圧ポンプ1
4及び逆止弁15からなる直列回路と、流出弁13及び
油圧ポンプ14間の油圧配管に接続されたアキュムレー
タ16と、を備えている。
ローラ21から供給される制御信号EVが論理値“0”
であるときに開状態,論理値“1”であるときに閉状態
となるように構成されており、電磁流出弁13は逆に制
御信号AVが論理値“0”であるときに閉状態,論理値
“1”であるときに開状態となるように構成されてお
り、さらに油圧ポンプ14は直流モータ17によって回
転駆動され且つ制御信号MRが所定電圧であるときに回
転駆動状態となるように構成されている。
ぞれは、図5に示すように、前輪1FL,1RRのドラ
イブシャフト及びプロペラシャフト4の所定位置に個別
に装備され且つ外周面に所定歯数のセレーションが形成
されたロータ7aと、これに対向する磁石7bが内蔵さ
れ且つその発生磁束による誘導起電力を検出するコイル
7cとから構成される。つまり、車輪速センサ7FL〜
7Rのコイル7cにはロータ7aのセレーションの回転
に応じた周波数の起電力が誘導されるようになってい
て、その誘導起電力が車輪速センサ7FL〜7Rの出力
となる。
検出する前後加速度センサ19が配設されている。この
前後加速度センサ19は、車両に加減速度が生じていな
いときに零電圧,加速度が生じているときにその加速度
の大きさに応じた正の電圧及び減速度が生じているとき
にその減速度の大きさに応じた負の電圧でなる加速度検
出値XG を出力するようになっている。
出力される誘導起電力がシュミット回路等の波形整形回
路20FL〜20Rに供給され、これら波形整形回路2
0FL〜20Rでパルス信号に変換された車輪速検出値
と、前後加速度センサ19の加速度検出値XG とが、コ
ントローラ21に供給されるようになっている。このコ
ントローラ21は、図6に示すように、二つの制御ユニ
ット21A,21Bを有していて、各制御ユニット21
A,21Bには、波形整形回路20FL〜20Rの出力
と各車輪1FL〜1RRの回転半径とから車輪の周速度
である車輪速(車両の走行状況)VwFL〜VwR を演算
し、これら車輪速VwFL〜VwRのうち最も高い車輪速
(セレクトハイ車輪速)と前後加速度検出値XG (車両
の走行状況)とに基づいて実際の車体速度に対応する疑
似車速Vi を算出するとともに、この疑似車速Vi ,各
車輪速VwFL〜VwR 及びこれらの加減速度に基づいて
制動時の車輪ロックを防止する各車輪毎の制御信号E
V,AV及びMRを生成する制御信号生成回路22A,
22Bが設けられている。
信号生成回路22Aが生成した制御信号EV,AV及び
MRが、各アクチュエータ10FL〜10Rに供給され
るようになっている。また、各制御ユニット21A,2
1Bは、制御信号生成回路22A,22Bの両方が生成
した制御信号を比較し、それら制御信号が不一致の状態
が所定時間(例えば、700msec)連続した場合に
異常が発生したと判断して異常検出信号FA ,FB を出
力するように構成されている制御信号監視回路23A,
23Bを有している。
形整形回路20FL〜20Rから供給される車輪速検出
値に基づいていずれかの車輪速センサ7FL〜7Rに異
常が発生したことを検出し、かかる異常を検出した場合
には異常検出信号FS を出力するように構成されている
センサ異常検出回路25をも有している。ここで、制御
信号監視回路23A,23B又はセンサ異常検出回路2
5から出力された異常検出信号FA ,FB ,FS のそれ
ぞれは、例えば車両の運転席のダッシュパネルに搭載さ
れた警報ランプからなる警報装置26に供給されるよう
になっていて、警報装置26は異常検出信号FA ,
FB ,FS のうちの少なくとも一つが入力されると作動
状態となって運転者に異常が発生したことを認識させる
ようになっている。
ュエータ10FL〜10Rに電力を供給する電源回路2
7にも供給されるようになっていて、電源回路27は、
異常検出信号FA ,FB のうちの少なくとも一方が入力
されるとスイッチ・オフ状態となってアクチュエータ1
0FL〜10Rに電力を供給しないフェールセーフ状態
となるようになっている。
ニット21Aの制御信号生成回路22Aにも供給される
ようになっていて、制御信号生成回路22Aは、異常検
出信号FS が入力されると、各センサの出力に基づく演
算結果に関係なく強制的に制御信号EV,AV,MRを
アクチュエータ10FL〜10Rが非作動状態として通
常ブレーキ状態とする信号にするようになっている。
回路23A,23Bにも供給されるようになっていて、
各制御信号監視回路23A,23Bは、異常検出信号F
S が入力されている場合には、上述したような異常検出
処理を停止して異常検出信号FA ,FB を出力しない状
態になるようになっている。そして、コントローラ21
は、制御ユニット21A,21Bの他にメモリ21Cを
有していて、このメモリ21Cには各異常検出信号
FA ,FB 及びFS が供給されるようになっていて、メ
モリ21Cはそれら異常検出信号FA ,FB 又はFS が
入力されたことを逐次記憶するようになっている。
両がイグニッションスイッチをオフ状態として停車して
いるものとすると、この状態では、各制御回路に電源が
供給されておらず、コントローラ21の制御信号EV及
びAVが論理値“0”となっており、制御信号MRが零
となっているので、アクチュエータ10FL〜10R
は、電磁流入弁12が開状態、電磁流出弁13が閉状態
及び油圧ポンプ14が停止状態となっており、マスタシ
リンダ9で発生されるマスタシリンダ圧が直接ホイール
シリンダ6FL〜6RRに供給される。従って、ブレー
キペダル8を解放しているときには、マスタシリンダ9
のマスタシリンダ圧が零であるので、ホイールシリンダ
6FL〜6RRのブレーキ液圧も零となって非制動状態
となり、逆にブレーキペダル8を踏み込んでいるときに
は、その踏み込み量に応じたマスタシリンダ圧がマスタ
シリンダ9から発生されるので、これがホイールシリン
ダ6FL〜6RRに供給されて制動状態となる。
ン状態とすると、各制御回路に電源が投入され、コント
ローラ21が作動状態となる。このとき、車輪速センサ
7FL〜7Rから出力される誘導起電力は零であり、前
後加速度センサ19の加速度検出値XG も零となってい
る。この停止状態からブレーキペダル8を踏み込みを解
放して車両を発進させて加速状態とすると、車輪速7F
L〜7Rから車輪の回転速度に応じた周波数の誘導起電
力が出力され、これらが波形整形回路20FL〜20R
でパルス信号に変換されてコントローラ21に供給され
るとともに、前後加速度センサ19からコントローラ2
1に供給される加速度検出信号XG も正方向に増加す
る。
レーキペダル8を踏み込んで制動状態に移行した場合に
は、コントローラ21の各制御ユニット21A,21B
の制御信号生成回路22A,22Bでは、加速度検出値
XG と車輪速VwFL〜VwRのセレクトハイ車輪速とに
よって算出される疑似車速Vi と、各車輪速VwFL〜V
wR とを比較し、各車輪速VwFL〜VwR が疑似車速V
i の85%即ちスリップ率が15%となるまでの間は、
各アクチュエータ10FL〜10Rに対する制御信号E
V,AVを論理値“0”、制御信号MRを零として、電
磁流入弁12のみを開状態に制御していることにより、
マスタシリンダ9のブレーキペダル8の踏み込み量に応
じたマスタシリンダ圧が各ホイールシリンダ6FL〜6
RRに供給され、増圧モードとなる。
FL〜1RRの車輪速が低下し、これに伴って車輪減速
度も大きくなる。そして、車輪減速度が予め設定された
減速度しきい値αを超えると、制御信号EVが論理値
“1”に反転され、これによってアクチュエータ10j
(j=FL,FR,R)の電磁流入弁12が閉状態とさ
れて、マスタシリンダ9とホイールシリンダ6jとの間
が遮断されて圧力保持モードとなる。その後、車輪速V
wj が疑似車速Vi の85%に一致すると、制御信号A
V及びMRをともにオン状態とすることにより、電磁流
出弁13を開状態とするとともに油圧ポンプ14を回転
駆動してホイールシリンダ6j内の作動油をマスタシリ
ンダ9側に排出し、ホイールシリンダ6jを減圧する減
圧モードとしてアンチスキッド制御を開始する。
車輪加速度が予め設定された加速度しきい値βを超える
と前記保持モードとし、その後車輪加速度が加速度しき
い値β以下となると、制御信号EVを断続的にオン・オ
フさせて緩増圧モードとし、その後車輪減速度が再度減
速度しきい値αを超えると保持モードに移行し、その後
上記制御サイクルを繰り返してアンチスキッド制御を制
動状態が解除されるまで断続する。
ト21A,21Bのそれぞれの制御信号生成回路22
A,22Bにおいては、同じセンサ出力に基づき且つ同
じアルゴリズムに従って制御信号EV,AV及びMRを
生成することから、それら制御信号生成回路22A及び
22Bの演算結果は、コントローラ21に異常が発生し
ていなければ等しいはずである。
び22Bの演算結果が不一致の場合には、制御信号生成
回路22A又は22Bに異常が発生していると判断する
ことができる。なお、このような異常検出処理は、一般
の電子機器の信頼性レベルからすれば制御信号生成回路
22A,22Bの両方に同時に且つ同一の故障が発生す
る可能性は極めて小さく、制御信号生成回路22A及び
22Bの出力が長時間同一であるのに実際には制御信号
生成回路22A及び22Bに故障が生じているという事
態は実質的に皆無であるという前提に基づいている。
Bの一方に何らかの異常が発生したとすると、この制御
信号生成回路22Aが生成する制御信号EV,AV,M
Rと、他方の制御信号生成回路22Bが生成する制御信
号EV,AV,MRとが一致しない状態となり、この不
一致の状態が所定時間連続すると、制御信号監視回路2
3A及び23Bが異常が発生したと判断して異常検出信
号FA ,FB を出力する。
運転者は異常が発生したことを認識するとともに、電源
回路27がスイッチ・オフ状態となって各アクチュエー
タ10FL〜10Rへの電力供給が停止するフェールセ
ーフ状態となり、上述した車両がイグニッションスイッ
チをオフ状態として停車している場合と同じ状態とな
り、ブレーキペダル8の踏み込み量に応じたマスタシリ
ンダ圧がホイールシリンダ6FL〜6RRに供給される
通常ブレーキ状態となる。
AV,MRがアクチュエータ10FL〜10Rに供給さ
れて逆に制動距離が伸びてしまう等の事態を避けること
ができる。また、異常検出信号FA ,FB はメモリ21
Cにも供給されるから、異常発生の事実がそのメモリ2
1Cに記録されることになる。このため、後に点検を行
う作業者は、そのメモリ21Cの記録内容を読み取るこ
とにより、制御信号生成回路22A又は22Bのいずれ
かに異常が発生したという事実を知ることができ、例え
ば制御ユニット21A及び21Bを新たな制御ユニット
と交換する等の適切な処置を的確に行うことができる。
と波形整形回路20FL〜20Rとを接続するハーネス
の何れかが断線する等の異常が発生した場合の動作を、
図7のフローチャートを参照しつつ説明する。なお、図
7(a)は制御ユニット21Aにおける処理の概要を示
したフローチャートであり、図7(b)は制御ユニット
21Bにおける処理の概要を示したフローチャートであ
る。
01において車輪速センサ7FL〜7Rのいずれかに異
常が発生しているか否かを判定する。なお、かかる判定
の具体的な方法としては種々の方法が考えられるが、例
えば本実施例のように車輪速センサ7FL〜7Rが車輪
の周速度に比例した周波数の信号を出力するように構成
されている場合には、断線のような異常が発生すると図
8(a)に示すようにその異常が発生した時点t0 にお
いて異常が発生した車輪速センサの出力のみが突然周波
数零となるから、各車輪速センサ7FL〜7Rの出力の
周波数を常時監視し、一部の車輪速センサの出力だけが
周波数零となり、その状態が所定時間Δt1 だけ連続し
た場合には、その車輪速センサに異常が発生したと判断
することができる。
と判断されなければ、ステップ101以降の処理は実行
しない。つまり、異常検出信号FS は出力されないか
ら、制御信号生成回路22Aは各センサ出力に基づいて
演算処理を実行して制御信号EV,AV,MRを生成し
出力するとともに、制御信号監視回路23Aは上述した
制御信号EV,AV,MRの監視を続けることになる。
生すると、ステップ101の判定が「YES」となり、
ステップ102に移行する。そして、ステップ102で
は、車輪速センサに異常が発生したことを表す異常検出
信号FS を出力する。ただし、車輪速センサは複数ある
ため、かかる異常検出信号FS は、故障が発生した車輪
速センサを区別できるように数ビットからなる信号とし
てもよい。
号監視回路23Aにおける制御信号の監視処理を禁止状
態とする。ただし、故障が発生した車輪速センサを区別
できるような異常検出信号FS である場合には、その故
障が発生した車輪速センサに対応する車輪に設けられた
アクチュエータについての制御信号の監視処理だけを禁
止する。
(b)に示すように、そのステップ201において異常
検出信号FS が入力されているか否かを判定し、ここで
入力されていないと判定されている間は、ステップ20
2以降の処理は実行しない。従って、制御信号監視回路
23Bは上述した制御信号EV,AV,MRの監視を続
けることになる。
102の処理が実行された後は、ステップ201の判定
が「YES」となるから、ステップ202に移行し、制
御信号監視回路23Bにおける制御信号の監視処理を禁
止状態とする。なお、この制御信号監視回路23Bにお
いても、故障が発生した車輪速センサを区別できるよう
な異常検出信号FS である場合には、その故障が発生し
た車輪速センサに対応する車輪に設けられたアクチュエ
ータについての制御信号の監視処理だけを禁止する。
発生した時点t0 から所定時間Δt 1 だけ経過すると、
異常検出信号FS が出力されて、制御信号監視回路23
A,23Bが制御信号を監視しない状態になる。そし
て、制御ユニット21Aは、ステップ103の処理を実
行した後にステップ104に移行し、図8(b)に示す
ように、通常ブレーキ状態(増圧モード)となる制御信
号EV,AV,MRを制御信号生成回路22Aから強制
的にアクチュエータに出力する。なお、このステップ1
04においても、故障が発生した車輪速センサを区別で
きるような異常検出信号FS である場合には、その故障
が発生した車輪速センサに対応する車輪に設けられたア
クチュエータについてのみ通常ブレーキ状態となる制御
信号EV,AV,MRを出力する。
出力する制御信号EV,AV,MRと、制御信号生成回
路22Bが出力する制御信号EV,AV,MR(図8
(c)参照)とが一致しないことになるが、ステップ1
03及び202の処理によって制御信号監視回路23
A,23Bが制御信号を監視しない状態となっているた
め、異常検出信号FA ,FB は出力されない。
態にはならず、各アクチュエータ10FL〜10Rには
電源が供給され続けることになる。このため、車輪速セ
ンサに異常が発生していない車輪についてはアンチスキ
ッド制御が可能な状態のままである。そして、異常検出
信号FA ,FB が出力されなければ、メモリ21Cに制
御信号生成回路22A,22Bに異常が発生したという
ことが誤って記録されることもないから、後に点検をし
た時に、故障していないにも関わらず制御ユニット21
A,21Bを新たな制御ユニットと交換してしまう等の
誤った処置をしてしまうことが避けられるのである。
出信号FS が出力されると、警報装置26が作動状態に
なるとともに、メモリ21Cに車輪速センサに異常が発
生したことが記録される。従って、運転者はアンチスキ
ッド制御装置に何らかの異常が発生したことを認識する
ことができるし、後に点検をした時に作業者はメモリ2
1Cの記録を読み取ることにより、車輪速センサに異常
が発生したこと(故障が発生した車輪速センサを区別で
きるような異常検出信号FS である場合には、車輪速セ
ンサのいずれに異常が発生したこと)を容易に知ること
ができ、その車輪速センサ又はそれが接続されるハーネ
ス,波形整形回路等を交換するという適切な処置を的確
に行うことができるのである。
理を行ったら、ステップ105に移行し車輪速センサに
発生した異常が解消するまで待機し、このステップ10
5で異常が解消されたと判断されたら、ステップ106
に移行して異常検出信号FSをオフにし、ステップ10
7に移行して制御信号監視回路23Aを制御信号を監視
する状態にし、ステップ108に移行して制御信号生成
回路22Aから上述したような通常ブレーキ状態とする
制御信号を強制的に出力する状態を解除してアンチスキ
ッド制御が実行される状態とし、そして、この図7
(a)に示す処理を終了する。
202の処理を行ったら、ステップ203に移行し異常
検出信号FS がオフ状態になるまで待機する。そして、
制御ユニット21Aにおいてステップ106の処理が実
行されたら、このステップ203の判定が「YES」と
なるからステップ204に移行して制御信号監視回路2
3Bを制御信号を監視する状態にした後に、この図7
(b)に示す処理を終了する。
は、ステップ106〜108,204の処理が実行され
るから、制御信号生成回路22A,制御信号監視回路2
3A,23Bが正常な状態に復帰し、上述した制御信号
生成回路22A及び22Bの演算結果を比較した結果に
基づく異常検出処理が再開される。ここで、本実施例に
あっては、制御信号生成回路22A,22Bが演算処理
装置に対応し、制御信号監視回路23A,23Bが第1
の異常検出手段に対応し、センサ異常検出回路25及び
ステップ101の処理が第2の異常検出手段に対応し、
センサ異常検出回路25が異常検出信号FS を出力する
という構成及びステップ102,103,201,20
2の処理が異常検出禁止手段に対応する。
図であり、この実施例は請求項2記載の発明に対応す
る。なお、この図9は上記第1実施例の図6に対応する
ものであり、その図6と同様の構成には同じ符号を付し
その重複する説明は省略する。また、これ以外の構成は
上記第1実施例と同様であるため、その図示及び説明は
省略する。
トローラ21は、センサ異常検出回路を備えていない代
わりに、疑似車速監視回路30を有していて、この疑似
車速監視回路30には、制御信号生成回路22Bがリセ
ットされた場合に立ち上がるリセット信号RSと、制御
信号生成回路22Aからその内部信号としての疑似車速
Vi と、同じ制御信号生成回路22Bからその内部信号
としての疑似車速Viとが入力されるようになってい
る。
ト信号RSが入力され且つその後に制御信号生成回路2
2Bが再び稼働状態となった時、つまりリセット信号R
Sが入力されてから制御信号生成回路22Bが稼働状態
になるのに必要な所定時間Δt2 だけ経過した時に、不
一致検出信号FV を出力するようになっている。また、
疑似車速監視回路30は、その不一致検出信号FV を出
力した後に、制御信号生成回路22Bが演算する疑似車
速Vi が回復して、制御信号生成回路22Aが演算する
疑似車速Vi と実質的に一致するか又はそれらが一致す
る条件が成立した場合に、不一致検出信号FV の出力を
停止するようになっている。
視回路23A,23Bに供給されるようになっていて、
これら制御信号監視回路23A,23Bは、不一致検出
信号FV が入力されている場合には異常検出処理を停止
して異常検出信号FA ,FBを出力しない状態になるよ
うになっている。次に、本実施例の動作を説明するが、
基本的な動作は上記第1実施例と同じであるため、ここ
では、上記第1実施例の図7に対応する図10を参照し
つつ、疑似車速監視回路30及びこれに関連する動作を
説明する。
で実行される処理の概要を示すフローチャートであり、
図10(b)は制御ユニット21Bで実行される処理の
概要を示すフローチャートである。先ず、制御ユニット
21Aは、そのステップ301においてリセット信号R
Sが入力されているか否かを判定し、ここでリセット信
号RSが入力されていなければ、ステップ302以降の
処理は実行せずに今回の処理を終了する。つまり、リセ
ット信号RSが入力されない限り、疑似車速監視回路3
0から不一致検出信号FV が出力されることはなく、制
御信号監視回路23A,23Bは制御信号を比較した結
果に基づく異常検出処理を継続する。
S」となった場合、つまりリセット信号RSが入力され
た場合(図11(d)参照)には、ステップ302に移
行し所定時間Δt2 だけ待機した後に、ステップ303
に移行する。ここで、ステップ302の判定が「YE
S」となった場合は、制御信号生成回路22Bがリセッ
ト後に演算を再開した直後であり、その内部信号が初期
状態に戻っていることから、図11(a)に示すよう
に、制御信号生成回路22Aの内部信号と制御信号生成
回路22Bの内部信号とに不一致が生じていると考える
ことができる。
び制御信号生成回路22Bに異常が発生していないにも
関わらず、それらの演算結果である制御信号EV,A
V,MRが、例えば図11(b)及び(c)に示すよう
に一致しなくなる可能性が高いといえる。そこで、ステ
ップ303では不一致検出信号FV を出力し、次いでス
テップ304に移行して、制御信号監視回路23Aにお
ける制御信号の監視処理を禁止状態とする。
01において不一致検出信号FV が入力されているか否
かを判定し、ここで不一致検出信号FS が入力されてい
なければこのまま今回の処理を終了するが、制御ユニッ
ト21Aにおいてステップ303の処理が実行された後
は、ステップ401の判定が「YES」となるから、ス
テップ402に移行し、制御信号監視回路23Bにおけ
る制御信号の監視処理を禁止状態とする。
号生成回路22A及び制御信号生成回路22Bに異常が
発生していないにも関わらず、それらの内部信号が不一
致のためそれらの演算結果である制御信号EV,AV,
MRが一致していない状況では、制御信号監視回路23
A,23Bによる異常検出処理が禁止されるから、異常
検出信号FA ,FB が誤って出力されることがない。こ
のため、不必要に警報装置26が作動状態となったり、
電源回路27がスイッチ・オフとなってフェールセーフ
状態となることがなく、また、メモリ21Cに誤った情
報が蓄積されることも防止できるのである。
304の処理を終えたらステップ305に移行し、制御
信号生成回路22A及び22Bの内部信号が一致するよ
うになったか否かを判定する。このステップ305にお
ける判定の具体的な方法は種々のものが考えられるが、
先ず第1には、制御信号生成回路22A,22Bの両方
の疑似車速Vi が一致又は略一致した時点で、内部信号
が一致したと判定することができる。これは、疑似車速
Vi は、他の内部信号である車輪速VwFL〜VwR のよ
うにリセット後に直ぐに回復する信号とは異なり、直ぐ
には回復しない信号であるため、かかる疑似車速Vi が
一致又は略一致すれば、内部信号が一致したと判定する
ことができるからである。
よって内部信号が一致したと判定することができる。こ
れは、車両が停車すれば、全てのセンサ出力が零とな
り、制御信号生成回路22A及び22Bの両方が同じ条
件になるからである。そして、ステップ305の判定が
「YES」となった場合には、ステップ306に移行し
て不一致検出信号FV をオフにし、ステップ307に移
行して制御信号監視回路23Aを制御信号を監視する状
態にし、そして、この図11(a)に示す処理を終了す
る。
402の処理を行ったら、ステップ403に移行し不一
致検出信号FV がオフ状態になるまで待機する。そし
て、制御ユニット21Aにおいてステップ306の処理
が実行されたら、このステップ403の判定が「YE
S」となるからステップ404に移行して制御信号監視
回路23Bを制御信号を監視する状態にした後に、この
図11(b)に示す処理を終了する。
は、ステップ306,307,404の処理が実行され
るから、制御信号生成回路22A,制御信号監視回路2
3A,23Bが正常な状態に復帰し、上述した制御信号
生成回路22A及び22Bの演算結果を比較した結果に
基づく異常検出処理が再開される。ここで、本実施例に
あっては、制御信号監視回路23A,23Bが異常検出
手段に対応し、疑似車速監視回路30及びステップ30
1,302,305の処理によって不一致検出手段が構
成され、疑似車速監視回路30が不一致検出信号F V を
出力する構成及びステップ303,304,306,3
07,402,404の処理によって異常検出禁止手段
が構成される。
して二つの制御信号生成回路22A,22Bを設けた場
合について説明したが、制御信号生成回路22A,22
Bは複数であればよく、例えば三つ或いはそれ以上であ
ってもよい。
明によれば、車輪速センサに異常が発生したため複数の
演算処理装置の演算結果同士に不一致が生じた場合に
は、その演算結果同士を比較した結果に基づく異常検出
処理を禁止する構成としたため、異常誤検出の可能性が
小さくなるという効果がある。
の演算処理装置に異常が発生していないにも関わらずそ
れら演算処理装置の内部信号同士に不一致が生じた場合
には、複数の演算処理装置の演算結果同士を比較した結
果に基づく異常検出処理を禁止する構成としたため、異
常誤検出の可能性が小さくなるという効果がある。
図である。
図である。
図である。
フローチャートである。
成を示すブロック図である。
理の概要を示すフローチャートである。
ダ) 7FL〜7R 車輪速センサ 10FL〜10R アクチュエータ 20FL〜20R 波形整形回路 21 コントローラ 21A,21B 制御ユニット 21C メモリ 22A,22B 制御信号生成回路(演算処理装置) 23A,23B 制御信号監視回路(第1の異常検出
手段,異常検出手段) 25 センサ異常検出回路(第2の異常検
出手段) 26 警報装置 27 電源回路 30 疑似車速監視回路(不一致検出手
段)
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の制動用シリンダの圧力を制御信号
に応じて調整するアクチュエータと、車輪の周速度に応
じた信号を生成する車輪速センサと、この車輪速センサ
の出力信号に基づいて所定の演算処理を実行し前記制御
信号を生成する演算処理装置と、を備えたアンチスキッ
ド制御装置において、 前記演算処理装置を複数設けるとともに、それら演算処
理装置の演算結果同士を比較した結果に基づいて異常が
発生したことを検出する第1の異常検出手段と、前記車
輪速センサに異常が発生したことを検出する第2の異常
検出手段と、この第2の異常検出手段が異常を検出した
場合に前記第1の異常検出手段による異常検出処理を禁
止する異常検出禁止手段と、を設けたことを特徴とする
アンチスキッド制御装置。 - 【請求項2】 車両の制動用シリンダの圧力を制御信号
に応じて調整するアクチュエータと、前記車両の走行状
況に応じて前記制御信号を生成する演算処理装置と、を
備えたアンチスキッド制御装置において、 前記演算処理装置を複数設けるとともに、それら演算処
理装置の演算結果同士を比較した結果に基づいて異常が
発生したことを検出する異常検出手段と、前記複数の演
算処理装置に異常が発生していないのにそれら演算処理
装置の内部信号同士が不一致であることを検出する不一
致検出手段と、この不一致検出手段が前記不一致を検出
した場合に前記異常検出手段による異常検出処理を禁止
する異常検出禁止手段と、を設けたことを特徴とするア
ンチスキッド制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19042093A JP3558664B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | アンチスキッド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19042093A JP3558664B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | アンチスキッド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740828A true JPH0740828A (ja) | 1995-02-10 |
| JP3558664B2 JP3558664B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=16257843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19042093A Expired - Fee Related JP3558664B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | アンチスキッド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3558664B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356821B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-03-12 | Nec Corporation | Electronic control unit for vehicle having reduced circuit scale |
| JP2010203903A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-09-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 異常監視装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP19042093A patent/JP3558664B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356821B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-03-12 | Nec Corporation | Electronic control unit for vehicle having reduced circuit scale |
| JP2010203903A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-09-16 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 異常監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3558664B2 (ja) | 2004-08-25 |
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