JPH0740850B2 - 自動上蔟装置 - Google Patents
自動上蔟装置Info
- Publication number
- JPH0740850B2 JPH0740850B2 JP410393A JP410393A JPH0740850B2 JP H0740850 B2 JPH0740850 B2 JP H0740850B2 JP 410393 A JP410393 A JP 410393A JP 410393 A JP410393 A JP 410393A JP H0740850 B2 JPH0740850 B2 JP H0740850B2
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- silkworm
- conveyor
- ripening
- ripe
- container
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Links
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- 230000005070 ripening Effects 0.000 claims description 18
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熟蚕を能率的に上蔟す
るための装置に関する。
るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上蔟を能率的に行うための手段として、
従来は回転蔟が用いられているが、熟蚕の拾集、回転蔟
への熟蚕の振り込み、回転蔟の運搬、懸垂等は、すべて
人手によって行われており、多大の労力を必要としてい
た。
従来は回転蔟が用いられているが、熟蚕の拾集、回転蔟
への熟蚕の振り込み、回転蔟の運搬、懸垂等は、すべて
人手によって行われており、多大の労力を必要としてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上蔟時の人
手を極度に少くすることを課題とする。
手を極度に少くすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題を解決
するための手段のうち、第1の手段は、請求項1に記載
したとおり、略一定量の熟蚕を回転蔟に振り込むための
熟蚕振り込み装置と、移動式回転蔟吊り下げ装置と、制
御装置とを備え、前記熟蚕振り込み装置は、複数の熟蚕
容器を一定間隔で吊り下げて、上下にわたって設けられ
たジグザグ路を連る振り込みコンベアと、前記熟蚕容器
に熟蚕を供給する供給台と、前記ジグザグ路の一側の複
数の折り返し部の近傍で、熟蚕容器の下部の軌跡に対し
て進退自在に設けた支持ピンと、各折り返し部の下方に
設けたシュートとを備え、前記移動式回転蔟吊り下げ装
置は、側面と下面をネットで覆った複数の回転蔟を、前
記シュートの放出口に臨む位置に吊り下げたトロリーコ
ンベアよりなり、前記制御装置は、前記各回転蔟がシュ
ートの前に位置したとき各支持部材を突出させる手段を
備えることを特徴とする。
するための手段のうち、第1の手段は、請求項1に記載
したとおり、略一定量の熟蚕を回転蔟に振り込むための
熟蚕振り込み装置と、移動式回転蔟吊り下げ装置と、制
御装置とを備え、前記熟蚕振り込み装置は、複数の熟蚕
容器を一定間隔で吊り下げて、上下にわたって設けられ
たジグザグ路を連る振り込みコンベアと、前記熟蚕容器
に熟蚕を供給する供給台と、前記ジグザグ路の一側の複
数の折り返し部の近傍で、熟蚕容器の下部の軌跡に対し
て進退自在に設けた支持ピンと、各折り返し部の下方に
設けたシュートとを備え、前記移動式回転蔟吊り下げ装
置は、側面と下面をネットで覆った複数の回転蔟を、前
記シュートの放出口に臨む位置に吊り下げたトロリーコ
ンベアよりなり、前記制御装置は、前記各回転蔟がシュ
ートの前に位置したとき各支持部材を突出させる手段を
備えることを特徴とする。
【0005】また第2の手段は、前記第1の手段におい
て、前記供給台の手前に間隔をあけて、上蔟ネットを載
せる熟蚕蚕沙分離コンベアが配置され、該間隔の下方に
蚕沙搬出コンベアが側方に向けて配置されていることを
特徴とする。
て、前記供給台の手前に間隔をあけて、上蔟ネットを載
せる熟蚕蚕沙分離コンベアが配置され、該間隔の下方に
蚕沙搬出コンベアが側方に向けて配置されていることを
特徴とする。
【0006】
【作用】前記第1の手段によれば、供給台から熟蚕振り
込み装置の熟蚕容器に定量の熟蚕を入れながらその振り
込みコンベアを運転し、また移動式回転蔟吊り下げ装置
のトロリーコンベアを運転して回転蔟を各シュートの後
方に待機させ、各熟蚕容器が振り込みコンベアの折り返
し部を通過するとき各支持部材を押し出せば、各熟蚕容
器の下面の後方が支持部材で支持されるため、各熟蚕容
器は、平行移動できずに回転し、熟蚕はシュート上に放
出されて各回転蔟に入る。
込み装置の熟蚕容器に定量の熟蚕を入れながらその振り
込みコンベアを運転し、また移動式回転蔟吊り下げ装置
のトロリーコンベアを運転して回転蔟を各シュートの後
方に待機させ、各熟蚕容器が振り込みコンベアの折り返
し部を通過するとき各支持部材を押し出せば、各熟蚕容
器の下面の後方が支持部材で支持されるため、各熟蚕容
器は、平行移動できずに回転し、熟蚕はシュート上に放
出されて各回転蔟に入る。
【0007】また、前記第2の手段によれば、熟蚕蚕沙
分離コンベアに熟蚕を蚕沙と共に入れ、上蔟ネットを適
数枚乗せておけば、熟蚕は順次上蔟ネット上に登るか
ら、上蔟ネットを持ち上げ供給台上で小さく振って熟蚕
を振り落せば、これを熟蚕容器に入れることができる。
残りの熟蚕を人手で拾い、熟蚕蚕沙分離コンベアを作動
すると、蚕沙は、コンベア端から蚕沙搬出コンベア上に
落ちて搬出される。
分離コンベアに熟蚕を蚕沙と共に入れ、上蔟ネットを適
数枚乗せておけば、熟蚕は順次上蔟ネット上に登るか
ら、上蔟ネットを持ち上げ供給台上で小さく振って熟蚕
を振り落せば、これを熟蚕容器に入れることができる。
残りの熟蚕を人手で拾い、熟蚕蚕沙分離コンベアを作動
すると、蚕沙は、コンベア端から蚕沙搬出コンベア上に
落ちて搬出される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は平面図、図2は正面図で、1は熟蚕蚕沙分
離コンベア、2は横向きに設けられた蚕沙搬出コンベ
ア、3は供給口31を有する供給台で、該供給台3の前
端は熟蚕蚕沙分離コンベア1の後端から上方に離れて配
置されている。4は熟蚕振り込み装置で、供給台3の下
から後方に伸び更に上方に伸びてL字型に形成され、そ
の後方に移動式回転蔟吊り下げ装置5が設けられ、供給
台1の下方に制御装置6が設けられる。
する。図1は平面図、図2は正面図で、1は熟蚕蚕沙分
離コンベア、2は横向きに設けられた蚕沙搬出コンベ
ア、3は供給口31を有する供給台で、該供給台3の前
端は熟蚕蚕沙分離コンベア1の後端から上方に離れて配
置されている。4は熟蚕振り込み装置で、供給台3の下
から後方に伸び更に上方に伸びてL字型に形成され、そ
の後方に移動式回転蔟吊り下げ装置5が設けられ、供給
台1の下方に制御装置6が設けられる。
【0009】熟蚕収集分離コンベア1は、モータ10で
駆動されるベルトコンベア11と、上開きの傾斜面12
1をもつ側壁12を備える。蚕沙と塾蚕はベルトコンベ
ア11の上流に供給され、その上面に従来用いられてい
る上蔟ネットが例えば2重に載置される。ベルトコンベ
ア11の大きさは、例えば長さ3.6m幅1.0mとさ
れる。
駆動されるベルトコンベア11と、上開きの傾斜面12
1をもつ側壁12を備える。蚕沙と塾蚕はベルトコンベ
ア11の上流に供給され、その上面に従来用いられてい
る上蔟ネットが例えば2重に載置される。ベルトコンベ
ア11の大きさは、例えば長さ3.6m幅1.0mとさ
れる。
【0010】蚕沙搬出コンベア2は、例えば幅0.3
m、長さは任意として、側壁21を備え、後端側は、運
搬具への移転が便利なように高さの調節が自在で登り勾
配とされるのが好ましい。
m、長さは任意として、側壁21を備え、後端側は、運
搬具への移転が便利なように高さの調節が自在で登り勾
配とされるのが好ましい。
【0011】熟蚕振り込み装置4は、L字型のフレーム
13に架設された振り込みコンベア14を有し、そのチ
ェーン15に等間隔で適当個の熟蚕容器16が吊り下げ
られている。該熟蚕容器16は、例えば80×20×7
cmの寸法をもち、上方が開放した逆台形をしており、
揺動、反転自在に両端面の上縁中央が吊り下げピン16
1で両側のチェーン15に連結されている。
13に架設された振り込みコンベア14を有し、そのチ
ェーン15に等間隔で適当個の熟蚕容器16が吊り下げ
られている。該熟蚕容器16は、例えば80×20×7
cmの寸法をもち、上方が開放した逆台形をしており、
揺動、反転自在に両端面の上縁中央が吊り下げピン16
1で両側のチェーン15に連結されている。
【0012】チェーン15を所定経路で運行させるため
に、該チェーン15を巻き掛けるスプロケット171、
172…17nがフレーム13に支持され、そのうちの一
つの軸がモータ18及びチェーン181で駆動されて振
り込みコンベア14全体を作動させる。そして、フレー
ム13の後部側には上下方向に重なるジグザグ路141
が設定され、後部側のスプロケット17a、17b、1
7cによって後向きの折り返し部14a、14b、14
cが同一垂直面内に形成されている。また、各折り返し
部14a〜14cの下部には、後下がりのシュート19
1、192、193がそれぞれフレーム13に固定されて
いる。
に、該チェーン15を巻き掛けるスプロケット171、
172…17nがフレーム13に支持され、そのうちの一
つの軸がモータ18及びチェーン181で駆動されて振
り込みコンベア14全体を作動させる。そして、フレー
ム13の後部側には上下方向に重なるジグザグ路141
が設定され、後部側のスプロケット17a、17b、1
7cによって後向きの折り返し部14a、14b、14
cが同一垂直面内に形成されている。また、各折り返し
部14a〜14cの下部には、後下がりのシュート19
1、192、193がそれぞれフレーム13に固定されて
いる。
【0013】熟蚕容器16から熟蚕を放出するための反
転手段は、図4〜6に最上段の折り返し部14aについ
て例示してあり、スプロケット17aと同心に支持部材
としての支持ピン20が電磁石21で進退されるように
設けられ、熟蚕容器16の高さは、その底面が支持ピン
20に接しながら移動できる高さとされている。図6で
チェーン15が矢印のように進行し、支持ピン20が容
器底面に接する位置に突出していると、折り返しにより
熟蚕容器16の吊り下げピン161の位置が下がると
き、底面の片側部分は支持ピン20によって支持される
ため、熟蚕容器16は、それまでの姿勢を維持できず、
傾斜を始めて横向きから下向きに順次変向して熟蚕を放
出し、支持ピン20を離れると重力で回動して上向きに
復元する。他の折り返し部14b、14cについても同
じ機構が用いられ、放出された熟蚕はシュート191、
192、193上を落下する。
転手段は、図4〜6に最上段の折り返し部14aについ
て例示してあり、スプロケット17aと同心に支持部材
としての支持ピン20が電磁石21で進退されるように
設けられ、熟蚕容器16の高さは、その底面が支持ピン
20に接しながら移動できる高さとされている。図6で
チェーン15が矢印のように進行し、支持ピン20が容
器底面に接する位置に突出していると、折り返しにより
熟蚕容器16の吊り下げピン161の位置が下がると
き、底面の片側部分は支持ピン20によって支持される
ため、熟蚕容器16は、それまでの姿勢を維持できず、
傾斜を始めて横向きから下向きに順次変向して熟蚕を放
出し、支持ピン20を離れると重力で回動して上向きに
復元する。他の折り返し部14b、14cについても同
じ機構が用いられ、放出された熟蚕はシュート191、
192、193上を落下する。
【0014】移動式回転蔟吊り下げ装置5は、トロリー
コンベア24から平面視凹字形に配置したレール25内
をチェーン26が走行する形式のもので、該チェーン2
6は、モータ27によって駆動され、チェーン26には
紐28によって3段ずつを1組としたネット付きの回転
蔟30が多数組吊り下げられている。各回転蔟30は、
例えば長さL1が120cm、幅L2が58cm、深さL
3が44cmを有し、上下の間隔26cm、前後の間隔
30cmに配列される。
コンベア24から平面視凹字形に配置したレール25内
をチェーン26が走行する形式のもので、該チェーン2
6は、モータ27によって駆動され、チェーン26には
紐28によって3段ずつを1組としたネット付きの回転
蔟30が多数組吊り下げられている。各回転蔟30は、
例えば長さL1が120cm、幅L2が58cm、深さL
3が44cmを有し、上下の間隔26cm、前後の間隔
30cmに配列される。
【0015】回転蔟30は、例えば本出願人が実願平3
−83109号として出願したもので図7に示される構
成をもつ。該構成は、12個13列の蔟穴31をもつ蔟
器32の10枚が縦横の枠33、34によって保持さ
れ、両枠33、34の交点に設けたピン35を前記紐2
8で回転自在に吊り下げたもので、熟蚕の落下を防止す
るために、図8のネット36が多数のフック37、紐輪
38で枠34に係止され、蔟の下面から側面にかけて回
転蔟30を覆う。
−83109号として出願したもので図7に示される構
成をもつ。該構成は、12個13列の蔟穴31をもつ蔟
器32の10枚が縦横の枠33、34によって保持さ
れ、両枠33、34の交点に設けたピン35を前記紐2
8で回転自在に吊り下げたもので、熟蚕の落下を防止す
るために、図8のネット36が多数のフック37、紐輪
38で枠34に係止され、蔟の下面から側面にかけて回
転蔟30を覆う。
【0016】この回転蔟30に多数の熟蚕が上方から供
給されると、熟蚕は、ネット36上に落ちたのち熟蚕の
習性により蔟器32を登り、早いものから上方の蔟穴3
1に入って営繭を始める。そして塾蚕の分布が上方や側
方に片寄ると回転力が生じてピン35を中心として回転
し、空の蔟穴の多い部分が上になり、まだ蔟穴に入って
いない塾蚕は空の蔟穴まで登って入り、最終的に略均一
に分配されることになる。
給されると、熟蚕は、ネット36上に落ちたのち熟蚕の
習性により蔟器32を登り、早いものから上方の蔟穴3
1に入って営繭を始める。そして塾蚕の分布が上方や側
方に片寄ると回転力が生じてピン35を中心として回転
し、空の蔟穴の多い部分が上になり、まだ蔟穴に入って
いない塾蚕は空の蔟穴まで登って入り、最終的に略均一
に分配されることになる。
【0017】次に、この装置の作用を説明する。熟蚕蚕
沙分離コンベア1に蚕沙と共に供給されている熟蚕は、
上面に乗せられた図外の上蔟ネットに蚕沙中又は蚕沙上
から這い上がる。この上蔟ネットを供給台3上で小振り
に振って熟蚕を供給台3上に落下させ、供給口31から
略定量の熟蚕を振り込みコンベア14の熟蚕容器16に
次々に入れる。熟蚕拾集後ベルトコンベア11を作動す
ると、蚕沙は、蚕沙搬出コンベア2に落ちて搬出され
る。
沙分離コンベア1に蚕沙と共に供給されている熟蚕は、
上面に乗せられた図外の上蔟ネットに蚕沙中又は蚕沙上
から這い上がる。この上蔟ネットを供給台3上で小振り
に振って熟蚕を供給台3上に落下させ、供給口31から
略定量の熟蚕を振り込みコンベア14の熟蚕容器16に
次々に入れる。熟蚕拾集後ベルトコンベア11を作動す
ると、蚕沙は、蚕沙搬出コンベア2に落ちて搬出され
る。
【0018】振り込みコンベア14のチェーン15は、
フレーム13に支持されたスプロケット171〜17nに
案内されて上昇したのちフレーム13の後部のジグザグ
路141を降下する。そして、熟蚕を収容した先頭の熟
蚕容器16がスプロケット17cの位置に来たとき、2
番目、3番目の熟蚕容器16は、上位のスプロケット1
7b、17cの位置に来る。このとき、各回転蔟30
は、制御装置6によってシュート191〜193の後方に
位置決めされており、電磁石21を付勢して各スプロケ
ット17a〜17cと同心の支持ピン20を各熟蚕容器
16の下面に押し出せば、該下面は支持ピン20に拘束
され、チェーン15が折り返し部14a〜14cを回る
とき、熟蚕容器16は垂直姿勢を保持できずに180°
回転し、熟蚕は、すべてシュート191〜193上に落下
され、該シュート上を滑って回転蔟30中に落下する。
フレーム13に支持されたスプロケット171〜17nに
案内されて上昇したのちフレーム13の後部のジグザグ
路141を降下する。そして、熟蚕を収容した先頭の熟
蚕容器16がスプロケット17cの位置に来たとき、2
番目、3番目の熟蚕容器16は、上位のスプロケット1
7b、17cの位置に来る。このとき、各回転蔟30
は、制御装置6によってシュート191〜193の後方に
位置決めされており、電磁石21を付勢して各スプロケ
ット17a〜17cと同心の支持ピン20を各熟蚕容器
16の下面に押し出せば、該下面は支持ピン20に拘束
され、チェーン15が折り返し部14a〜14cを回る
とき、熟蚕容器16は垂直姿勢を保持できずに180°
回転し、熟蚕は、すべてシュート191〜193上に落下
され、該シュート上を滑って回転蔟30中に落下する。
【0019】次に、トロリーコンベア24を回転蔟1組
分前進させ、スプロケット17a〜17cに熟蚕を入れ
た熟蚕容器が近付いたとき各電磁石21を付勢すれば前
記と同じ作用が繰り返されて新しい3段の回転蔟30中
に熟蚕が満たされる。この実施例においては、掃立量1
箱分をトロリーコンベア24の約9mの範囲に吊り下げ
られた3段6組の回転蔟30中で上蔟させることができ
る。すべての熟蚕を振り込んだのち、トロリーコンベア
24を3m/min程度の速さで動かしておけば、空気
の流通が向上され解舒率が向上する。
分前進させ、スプロケット17a〜17cに熟蚕を入れ
た熟蚕容器が近付いたとき各電磁石21を付勢すれば前
記と同じ作用が繰り返されて新しい3段の回転蔟30中
に熟蚕が満たされる。この実施例においては、掃立量1
箱分をトロリーコンベア24の約9mの範囲に吊り下げ
られた3段6組の回転蔟30中で上蔟させることができ
る。すべての熟蚕を振り込んだのち、トロリーコンベア
24を3m/min程度の速さで動かしておけば、空気
の流通が向上され解舒率が向上する。
【0020】なお、前記実施例中に示した各数値及び具
体的構成は、本発明の一例を示したものであり、各請求
項に記載の範囲内で種々の変更を加えることができる。
例えば、折り返し部14a〜14cの前後方向の位置や
各熟蚕容器16の反転時期に若干のずれがあっても、同
一組の3段の回転蔟30に熟蚕を供給できるものであれ
ば差し支えない。また、支持ピン20に代えて、折り返
し部14a〜14cまで前進できる支持部材をチェーン
15の上下の往復部間に設け、熟蚕容器16が折り返し
部14a〜14cに来たとき、該支持部材の先端を熟蚕
容器16の底面中央まで前進させて底面を支持させるも
のとすることができる。
体的構成は、本発明の一例を示したものであり、各請求
項に記載の範囲内で種々の変更を加えることができる。
例えば、折り返し部14a〜14cの前後方向の位置や
各熟蚕容器16の反転時期に若干のずれがあっても、同
一組の3段の回転蔟30に熟蚕を供給できるものであれ
ば差し支えない。また、支持ピン20に代えて、折り返
し部14a〜14cまで前進できる支持部材をチェーン
15の上下の往復部間に設け、熟蚕容器16が折り返し
部14a〜14cに来たとき、該支持部材の先端を熟蚕
容器16の底面中央まで前進させて底面を支持させるも
のとすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明によれば、定量
の熟蚕を各熟蚕容器に入れてやれば、該熟蚕容器は、熟
蚕振り込み装置の振り込みコンベアの折り返し部で反転
して熟蚕を回転蔟中に次々と供給できるから、人手を殆
ど要することなく大量の熟蚕を上蔟できる効果を奏す
る。また、請求項2の発明によれば、蚕沙と共に熟蚕を
熟蚕蚕沙分離コンベアに置く作業及び上蔟ネットから熟
蚕を振り落す作業をすれば熟蚕を熟蚕振り込み装置に供
給できるから、作業量、歩行量が少くてすむ。そして、
装置全体を稼動させても二人の人員ですむ上に労力が極
度に軽減され、かつ短時間で大量の熟蚕の上蔟処理がで
きる利点がある。
の熟蚕を各熟蚕容器に入れてやれば、該熟蚕容器は、熟
蚕振り込み装置の振り込みコンベアの折り返し部で反転
して熟蚕を回転蔟中に次々と供給できるから、人手を殆
ど要することなく大量の熟蚕を上蔟できる効果を奏す
る。また、請求項2の発明によれば、蚕沙と共に熟蚕を
熟蚕蚕沙分離コンベアに置く作業及び上蔟ネットから熟
蚕を振り落す作業をすれば熟蚕を熟蚕振り込み装置に供
給できるから、作業量、歩行量が少くてすむ。そして、
装置全体を稼動させても二人の人員ですむ上に労力が極
度に軽減され、かつ短時間で大量の熟蚕の上蔟処理がで
きる利点がある。
【図1】 本発明の実施例の平面図
【図2】 同上正面図
【図3】 蚕沙搬出コンベアの正面図
【図4】 振込みコンベアの折り返し部の端面図
【図5】 同上作用説明図
【図6】 同上正面図
【図7】 回転蔟の斜視図
【図8】 回転蔟用ネットの平面図
1 塾蚕蚕沙分離コンベア 2 蚕沙搬出コン
ベア 3 供給台 4 熟蚕振り込み
コンベア 5 回転蔟吊り下げ装置 6 制御装置 14 振り込みコンベア 141 ジグザグ路 14a、14b、14c 折り返し部 15 チェーン 16 熟蚕容器 171〜17n スプロケット 191、192、193 シュート 20 支持ピン(支持部材) 24 トロリーコ
ンベア 30 回転蔟 36 ネット
ベア 3 供給台 4 熟蚕振り込み
コンベア 5 回転蔟吊り下げ装置 6 制御装置 14 振り込みコンベア 141 ジグザグ路 14a、14b、14c 折り返し部 15 チェーン 16 熟蚕容器 171〜17n スプロケット 191、192、193 シュート 20 支持ピン(支持部材) 24 トロリーコ
ンベア 30 回転蔟 36 ネット
Claims (2)
- 【請求項1】 略一定量の熟蚕を回転蔟に振り込むため
の熟蚕振り込み装置と、移動式回転蔟吊り下げ装置と、
制御装置とを備え、前記熟蚕振り込み装置は、複数の熟
蚕容器を一定間隔で吊り下げて、上下にわたって設けら
れたジグザグ路を連る振り込みコンベアと、前記熟蚕容
器に熟蚕を供給する供給台と、前記ジグザグ路の一側の
複数の折り返し部の近傍で、熟蚕容器の下部の軌跡に対
して進退自在に設けた支持部材と、各折り返し部の下方
に設けたシュートとを備え、前記移動式回転蔟吊り下げ
装置は、側面と下面をネットで覆った複数の回転蔟を、
前記シュートの放出口に臨む位置に吊り下げたトロリー
コンベアよりなり、前記制御装置は、前記各回転蔟がシ
ュートの前に位置したとき各支持部材を突出させる手段
を備えることを特徴とする自動上蔟装置。 - 【請求項2】 前記供給台の手前に間隔をあけて、上蔟
ネットを載せる熟蚕蚕沙分離コンベアが配置され、該間
隔の下方に蚕沙搬出コンベアが側方に向けて配置されて
いることを特徴とする、請求項1の自動上蔟装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP410393A JPH0740850B2 (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動上蔟装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP410393A JPH0740850B2 (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動上蔟装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06209677A JPH06209677A (ja) | 1994-08-02 |
| JPH0740850B2 true JPH0740850B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=11575462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP410393A Expired - Lifetime JPH0740850B2 (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動上蔟装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740850B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-01-13 JP JP410393A patent/JPH0740850B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06209677A (ja) | 1994-08-02 |
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