JPH0740979A - 紙容器 - Google Patents
紙容器Info
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- JPH0740979A JPH0740979A JP18131493A JP18131493A JPH0740979A JP H0740979 A JPH0740979 A JP H0740979A JP 18131493 A JP18131493 A JP 18131493A JP 18131493 A JP18131493 A JP 18131493A JP H0740979 A JPH0740979 A JP H0740979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- flap
- paper container
- main body
- crease
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 極めて簡単な作業で、蓋を容器本体に確実に
ロックすることができる紙容器を提供する。 【構成】 この紙容器の正面20及び蓋面50の各端縁
部には、夫々、折り罫2m,8mを介して第1,2フラ
ップ20b,50bが連接する一方、各側面30の上部
には上方に凸に形成された折り罫6mを介して第3フラ
ップ30bが連接する。そして、正面20及び蓋面50
には、夫々、各折り罫2m,8mから、正面本体部20
a側及び第2フラップ50b側に向けて形成された第
1,2切り罫22,52が設けられている。第1,3フ
ラップ20b,30bを夫々内側に折り曲げた状態で、
蓋面を正面上に被せた後、さらに、第2フラップ50b
を正面本体部20a側に折り込むことにより、第1切り
罫22により形成される係止突片24が、第2切り罫5
2により形成される係止切り欠き部内に係止され、蓋面
は正面に対して確実にロックされる。
ロックすることができる紙容器を提供する。 【構成】 この紙容器の正面20及び蓋面50の各端縁
部には、夫々、折り罫2m,8mを介して第1,2フラ
ップ20b,50bが連接する一方、各側面30の上部
には上方に凸に形成された折り罫6mを介して第3フラ
ップ30bが連接する。そして、正面20及び蓋面50
には、夫々、各折り罫2m,8mから、正面本体部20
a側及び第2フラップ50b側に向けて形成された第
1,2切り罫22,52が設けられている。第1,3フ
ラップ20b,30bを夫々内側に折り曲げた状態で、
蓋面を正面上に被せた後、さらに、第2フラップ50b
を正面本体部20a側に折り込むことにより、第1切り
罫22により形成される係止突片24が、第2切り罫5
2により形成される係止切り欠き部内に係止され、蓋面
は正面に対して確実にロックされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菓子類等の軽食料品等
を収納するのに好適に用いられる紙容器に関し、詳しく
は、蓋と容器本体部とが一体的に形成され、閉蓋時に蓋
と容器本体部とを相互に係合させて両者をロックするタ
イプの紙容器に関する。
を収納するのに好適に用いられる紙容器に関し、詳しく
は、蓋と容器本体部とが一体的に形成され、閉蓋時に蓋
と容器本体部とを相互に係合させて両者をロックするタ
イプの紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、菓子類等の軽食料品
等を収納するのに用いられる紙容器ととして、四角形状
の底面と、該底面に連接する周壁と、該周壁の一辺に折
り罫を介して連接する蓋面であって、該折り罫の反対側
に、周壁の内面側に折り込めるように折り罫を介して連
接するフラップを備えた蓋面とからなる紙容器が知られ
ている。
等を収納するのに用いられる紙容器ととして、四角形状
の底面と、該底面に連接する周壁と、該周壁の一辺に折
り罫を介して連接する蓋面であって、該折り罫の反対側
に、周壁の内面側に折り込めるように折り罫を介して連
接するフラップを備えた蓋面とからなる紙容器が知られ
ている。
【0003】このタイプの紙容器では、フラップを周壁
の内側に折り込むだけで簡単に蓋面を閉じることができ
るものの、蓋面の閉じ力は、上記周壁の内面側に折り込
まれたフラップと、該フラップが接する該周壁の該内面
との摩擦力によって維持されるため、周壁に対して開口
しようとする蓋面の弾力がより強い場合には、該弾力が
上記摩擦力に打ち勝って、蓋面が不用意に開いてしまう
という問題を生じていた。
の内側に折り込むだけで簡単に蓋面を閉じることができ
るものの、蓋面の閉じ力は、上記周壁の内面側に折り込
まれたフラップと、該フラップが接する該周壁の該内面
との摩擦力によって維持されるため、周壁に対して開口
しようとする蓋面の弾力がより強い場合には、該弾力が
上記摩擦力に打ち勝って、蓋面が不用意に開いてしまう
という問題を生じていた。
【0004】そこで、この問題点を解決するために、上
記フラップを除いて上記蓋面と同一基本構成を有する蓋
面の反周壁側に所定長さの差し込み片を設ける一方、該
差し込み片を周壁の外側から差し込めるように、該差し
込み片に対応する周壁の所定位置にスリットを設けてな
る紙容器が提供されるに至っている。この差し込み片
は、その先端部の巾寸法がその中間部の巾寸法よりも大
きく構成される一方、周壁の上記スリットの巾寸法は、
差し込み片の先端部における巾寸法よりも小さく構成さ
れており、差し込み片がスリット内に差し込まれたとき
に、差し込み片がスリットから不用意に外れないように
なっている。
記フラップを除いて上記蓋面と同一基本構成を有する蓋
面の反周壁側に所定長さの差し込み片を設ける一方、該
差し込み片を周壁の外側から差し込めるように、該差し
込み片に対応する周壁の所定位置にスリットを設けてな
る紙容器が提供されるに至っている。この差し込み片
は、その先端部の巾寸法がその中間部の巾寸法よりも大
きく構成される一方、周壁の上記スリットの巾寸法は、
差し込み片の先端部における巾寸法よりも小さく構成さ
れており、差し込み片がスリット内に差し込まれたとき
に、差し込み片がスリットから不用意に外れないように
なっている。
【0005】しかし、このタイプの紙容器では、差し込
み片をスリット内に挿入しようとしても、上記の如く、
差し込み片の先端部の巾寸法がスリットの巾寸法よりも
大きく構成されているため、スリットに対する差し込み
片の挿入作業が困難であった。
み片をスリット内に挿入しようとしても、上記の如く、
差し込み片の先端部の巾寸法がスリットの巾寸法よりも
大きく構成されているため、スリットに対する差し込み
片の挿入作業が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき技術的課題は、蓋を容器本体に対して容易にかつ
確実にロックすることができる紙容器を提供することで
ある。
すべき技術的課題は、蓋を容器本体に対して容易にかつ
確実にロックすることができる紙容器を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記課題を
解決するために、本発明によれば以下の構成の紙容器が
提供される。
解決するために、本発明によれば以下の構成の紙容器が
提供される。
【0008】すなわち、この紙容器は、四角状底面と、
該底面に連接する、正面、両側面、背面と、該背面の上
縁にヒンジ連接する蓋面とを備える。正面は、正面本体
部と、該本体部の上縁に折り罫を介して連接する第1フ
ラップとよりなる一方、蓋面は、背面側に位置する蓋面
本体部と、該蓋面本体部に折り罫を介して連接する第2
フラップとよりなる。そして、正面は、その折り罫の巾
方向所定位置に、折り罫から正面本体部側にU字状に切
り込んだ第1切り罫を有する一方、蓋面は、その折り罫
の巾方向所定位置に、第1切り罫に対応して、該折り罫
から第2フラップ側にU字状に切り込んだ第2切り罫を
有する。この紙容器は、閉蓋時に、第1切り罫により形
成されるU字状係止突片が第2切り罫により形成される
係止切り欠き部に係止するように構成される。
該底面に連接する、正面、両側面、背面と、該背面の上
縁にヒンジ連接する蓋面とを備える。正面は、正面本体
部と、該本体部の上縁に折り罫を介して連接する第1フ
ラップとよりなる一方、蓋面は、背面側に位置する蓋面
本体部と、該蓋面本体部に折り罫を介して連接する第2
フラップとよりなる。そして、正面は、その折り罫の巾
方向所定位置に、折り罫から正面本体部側にU字状に切
り込んだ第1切り罫を有する一方、蓋面は、その折り罫
の巾方向所定位置に、第1切り罫に対応して、該折り罫
から第2フラップ側にU字状に切り込んだ第2切り罫を
有する。この紙容器は、閉蓋時に、第1切り罫により形
成されるU字状係止突片が第2切り罫により形成される
係止切り欠き部に係止するように構成される。
【0009】上記構成において、第1係止突片と第1フ
ラップとの間には、折り罫が形成されないようにするこ
とが好ましいが、折り罫が形成されても差し支えない。
ラップとの間には、折り罫が形成されないようにするこ
とが好ましいが、折り罫が形成されても差し支えない。
【0010】上記構成の紙容器の蓋は、次のようにして
閉じられる。
閉じられる。
【0011】すなわち、先ず、蓋面を、蓋面と背面とを
ヒンジ連接している折り罫を介して底面側内側に折り曲
げる。
ヒンジ連接している折り罫を介して底面側内側に折り曲
げる。
【0012】次いで、正面の第1フラップを底面側内側
に折り曲げた後、蓋面本体部を第1フラップ上に重ね合
わせるようにさらに内側に折り曲げる。正面のU字状第
1切り罫により形成されるU字状係止突片は、第1フラ
ップと一体構成になっていて第1フラップと一体的に動
くため、第1フラップを内側に折り曲げたとき、この係
止突片は、正面の折り罫に対して正面側前方に突出す
る。
に折り曲げた後、蓋面本体部を第1フラップ上に重ね合
わせるようにさらに内側に折り曲げる。正面のU字状第
1切り罫により形成されるU字状係止突片は、第1フラ
ップと一体構成になっていて第1フラップと一体的に動
くため、第1フラップを内側に折り曲げたとき、この係
止突片は、正面の折り罫に対して正面側前方に突出す
る。
【0013】次いで、蓋面全体を正面本体部に対して該
正面本体部の前方方向に引っ張りながら第2フラップを
上記折り罫を介して正面本体部側に折り曲げ、第2フラ
ップを上記U字状係止突片の上に覆い被せるようにし
て、上記U字状係止突片を、蓋面のU字状第2切り罫に
より形成されるU字状係止切り欠き部内にはめ込む。す
なわち、蓋面のU字状第2切り罫は第2フラップ側にU
字状凸に形成されているため、第2フラップを蓋面の折
り罫に対して正面本体部側に折り曲げたとき、このU字
状係止切り欠き部は、上記U字状係止突片に対応する位
置に形成されることになり、この結果、U字状係止突片
はU字状切り欠き部内に案内される。
正面本体部の前方方向に引っ張りながら第2フラップを
上記折り罫を介して正面本体部側に折り曲げ、第2フラ
ップを上記U字状係止突片の上に覆い被せるようにし
て、上記U字状係止突片を、蓋面のU字状第2切り罫に
より形成されるU字状係止切り欠き部内にはめ込む。す
なわち、蓋面のU字状第2切り罫は第2フラップ側にU
字状凸に形成されているため、第2フラップを蓋面の折
り罫に対して正面本体部側に折り曲げたとき、このU字
状係止切り欠き部は、上記U字状係止突片に対応する位
置に形成されることになり、この結果、U字状係止突片
はU字状切り欠き部内に案内される。
【0014】次いで、正面本体部に対して蓋面全体を引
っ張っている力を解放する。このとき、折り罫を介して
折られることにより元に戻ろうとする復元力が働いて、
蓋面本体部と第1フラップとは、夫々、上方に復元し、
係止突片は下方に僅かに傾斜した状態でその付け根部分
に至まで係止切り欠き部内に案内され、この結果、係止
突片は切り欠き部に対してロックされる。
っ張っている力を解放する。このとき、折り罫を介して
折られることにより元に戻ろうとする復元力が働いて、
蓋面本体部と第1フラップとは、夫々、上方に復元し、
係止突片は下方に僅かに傾斜した状態でその付け根部分
に至まで係止切り欠き部内に案内され、この結果、係止
突片は切り欠き部に対してロックされる。
【0015】上記構成により、差し込み片を容器本体部
に設けたスリット内にわざわざ挿入して蓋と容器本体部
とを相互にロックしていた前記従来式紙容器とは異な
り、蓋面を正面の上に被せて互いに位置合わせするだけ
の単純な作業により、両者を相互にロックできるため、
蓋面の閉じ作業に神経を使う必要のない極めて使い勝手
の良い紙容器が提供される。
に設けたスリット内にわざわざ挿入して蓋と容器本体部
とを相互にロックしていた前記従来式紙容器とは異な
り、蓋面を正面の上に被せて互いに位置合わせするだけ
の単純な作業により、両者を相互にロックできるため、
蓋面の閉じ作業に神経を使う必要のない極めて使い勝手
の良い紙容器が提供される。
【0016】上記構成において、上記各側面を、側面本
体部と、その上縁に折り罫を介して連接する第3フラッ
プとから形成し、かつ、該折り罫を、上方に凸の円弧形
状に形成することが好ましい。この紙容器の蓋は、各第
3フラップを内側に折り曲げ、該各第3フラップ上に重
ね合わせるようにして閉じられる。
体部と、その上縁に折り罫を介して連接する第3フラッ
プとから形成し、かつ、該折り罫を、上方に凸の円弧形
状に形成することが好ましい。この紙容器の蓋は、各第
3フラップを内側に折り曲げ、該各第3フラップ上に重
ね合わせるようにして閉じられる。
【0017】この構成によれば、第3フラップに内側に
折り曲げる力が加えられたときに生じる該第3フラップ
の復元力は、側面本体部と第3フラップとを連接する折
り罫を直線状に形成したものと比較して、折り罫が2次
元的に上方に凸に形成されているためにより大きくな
る。つまり、蓋面が閉じられたときに該蓋面は第3フラ
ップにより下方から上方に向けてより大きな力で押圧さ
れることになり、上記係止突片の上記付け根部分の下面
は、該下面に接している上記係止切り欠き部によってよ
り強い力で上方に押圧されることになる。この結果、両
者は相互により確実に係合せしめられ、従って、蓋面は
正面に対してより確実にロックされる。
折り曲げる力が加えられたときに生じる該第3フラップ
の復元力は、側面本体部と第3フラップとを連接する折
り罫を直線状に形成したものと比較して、折り罫が2次
元的に上方に凸に形成されているためにより大きくな
る。つまり、蓋面が閉じられたときに該蓋面は第3フラ
ップにより下方から上方に向けてより大きな力で押圧さ
れることになり、上記係止突片の上記付け根部分の下面
は、該下面に接している上記係止切り欠き部によってよ
り強い力で上方に押圧されることになる。この結果、両
者は相互により確実に係合せしめられ、従って、蓋面は
正面に対してより確実にロックされる。
【0018】
【実施例】以下に、添付図面に従って、本発明の実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0019】図1は、本実施例に係る紙容器の全体斜視
図であり、図2,3は、この紙容器の閉蓋作業を夫々示
している。図1において、10は四角形状の底面、2
0,30,40は、夫々、該底面10の四方に位置する
正面、1対の両側面、背面であり、50は背面40の上
縁に折り罫4mを介して連接する蓋面である。
図であり、図2,3は、この紙容器の閉蓋作業を夫々示
している。図1において、10は四角形状の底面、2
0,30,40は、夫々、該底面10の四方に位置する
正面、1対の両側面、背面であり、50は背面40の上
縁に折り罫4mを介して連接する蓋面である。
【0020】図に示すように、上記正面20は、底面1
0側に位置する正面本体部20aと、該正面本体部20
aに対して反底面側に設けられ折り罫2mを介して連接
する第1フラップ20bとからなり、正面20は、折り
罫2mの巾方向中央所定位置に、折り罫2mから正面本
体部20a側にU字状に凸に形成された第1切り罫22
が設けられている。
0側に位置する正面本体部20aと、該正面本体部20
aに対して反底面側に設けられ折り罫2mを介して連接
する第1フラップ20bとからなり、正面20は、折り
罫2mの巾方向中央所定位置に、折り罫2mから正面本
体部20a側にU字状に凸に形成された第1切り罫22
が設けられている。
【0021】一方、蓋面50は、背面40側に位置する
蓋面本体部50aと、該蓋面本体部50aに対して反背
面側に設けられ折り罫8mを介して連接する第2フラッ
プ50bとからなり、この蓋面50は、折り罫8mの巾
方向中央所定位置に、上記第1切り罫22に対応して、
該折り罫8mから第2フラップ50b側にU字状に切り
込んだ第2切り罫52を備えている。
蓋面本体部50aと、該蓋面本体部50aに対して反背
面側に設けられ折り罫8mを介して連接する第2フラッ
プ50bとからなり、この蓋面50は、折り罫8mの巾
方向中央所定位置に、上記第1切り罫22に対応して、
該折り罫8mから第2フラップ50b側にU字状に切り
込んだ第2切り罫52を備えている。
【0022】一方、各側面30は、底面10側に位置す
る側面本体部30aと、該各側面本体部30aに対して
反底面側に位置し、上方に円弧形状に凸に形成された折
り罫6mを介して連接する第3フラップであって、各側
面本体部30aと底面10とを連接する折り罫に対して
略平行に形成された端縁を有する第3フラップ30bと
からなる。上記第1フラップ20bと各第3フラップ3
0bは、該各フラップ20b,30bを夫々内側に折り
込んだときに互いに接することがないように、各第3フ
ラップ30bは、正面20と各側面本体部30aとを連
接する折り罫10mから所定間隔隔てられた位置に設け
られている。
る側面本体部30aと、該各側面本体部30aに対して
反底面側に位置し、上方に円弧形状に凸に形成された折
り罫6mを介して連接する第3フラップであって、各側
面本体部30aと底面10とを連接する折り罫に対して
略平行に形成された端縁を有する第3フラップ30bと
からなる。上記第1フラップ20bと各第3フラップ3
0bは、該各フラップ20b,30bを夫々内側に折り
込んだときに互いに接することがないように、各第3フ
ラップ30bは、正面20と各側面本体部30aとを連
接する折り罫10mから所定間隔隔てられた位置に設け
られている。
【0023】上記構成の紙容器の蓋は、以下のようにし
て閉じられる。
て閉じられる。
【0024】すなわち、図2中、矢印で示すように、先
ず、各第1,3フラップ20b,30bを夫々折り罫2
m,6mを介して々内側に折り曲げた後、蓋面50を折
り罫4mを介して該各第1,3フラップ20b,30b
上に覆い被せるように内側に折り曲げる。このとき、正
面20のU字状第1切り罫22により形成されたU字状
係止突片24は、正面20の折り罫2mに対して正面本
体部20aの前方側に突出する。
ず、各第1,3フラップ20b,30bを夫々折り罫2
m,6mを介して々内側に折り曲げた後、蓋面50を折
り罫4mを介して該各第1,3フラップ20b,30b
上に覆い被せるように内側に折り曲げる。このとき、正
面20のU字状第1切り罫22により形成されたU字状
係止突片24は、正面20の折り罫2mに対して正面本
体部20aの前方側に突出する。
【0025】次いで、一方の手で底面10と正面本体部
20aを支える一方、他方の手で蓋面50全体を正面本
体部20aに対して該正面本体部20aの前方方向に引
っ張りながら、第2フラップ50bを折り罫8mを介し
て正面本体部20a側に折り曲げ、上記U字状係止突片
24の上に覆い被せるようにして、U字状係止突片24
を、蓋面50の上記U字状第2切り罫52により形成さ
れるU字状係止切り欠き部54内にはめ込む。
20aを支える一方、他方の手で蓋面50全体を正面本
体部20aに対して該正面本体部20aの前方方向に引
っ張りながら、第2フラップ50bを折り罫8mを介し
て正面本体部20a側に折り曲げ、上記U字状係止突片
24の上に覆い被せるようにして、U字状係止突片24
を、蓋面50の上記U字状第2切り罫52により形成さ
れるU字状係止切り欠き部54内にはめ込む。
【0026】次いで、両手を紙容器から離すことによ
り、図3に示す如く、該紙容器が有する弾性により、正
面20のU字状係止突片24が蓋面50の係止切り欠き
部54内に確実に係止され、蓋面50は正面20に対し
て確実にロックされる。
り、図3に示す如く、該紙容器が有する弾性により、正
面20のU字状係止突片24が蓋面50の係止切り欠き
部54内に確実に係止され、蓋面50は正面20に対し
て確実にロックされる。
【0027】このように、本件紙容器は、蓋面50を正
面20に被せると同時に両者を互いに確実にロックでき
るため、大変使い勝手が良い。
面20に被せると同時に両者を互いに確実にロックでき
るため、大変使い勝手が良い。
【0028】なお、上記実施例に係る紙容器は、正面2
0と蓋面50とに夫々一つずつ係止突片24と係止切り
欠き部54を設けて閉じ蓋時に両者20,50が一か所
でロックされるように構成されているが、本件発明に係
る紙容器は、係止突片と係止切り欠き部の個数は一つに
限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、
上記実施例に示した係止突片と係止切り欠き部と同一基
本構成を有する係止突片と係止切り欠き部とを、正面と
蓋面に夫々1対ずつ形成して、両者を2箇所でロックさ
せることができる。
0と蓋面50とに夫々一つずつ係止突片24と係止切り
欠き部54を設けて閉じ蓋時に両者20,50が一か所
でロックされるように構成されているが、本件発明に係
る紙容器は、係止突片と係止切り欠き部の個数は一つに
限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、
上記実施例に示した係止突片と係止切り欠き部と同一基
本構成を有する係止突片と係止切り欠き部とを、正面と
蓋面に夫々1対ずつ形成して、両者を2箇所でロックさ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る紙容器の全体斜視図で
ある。
ある。
【図2】 図1に示した紙容器の閉蓋作業図である。
【図3】 図1に示した紙容器の閉蓋作業図である。
【図4】 図1に示した紙容器の変形例に係る紙容器の
全体斜視図である。
全体斜視図である。
10 底面 20 正面 20a 正面本体部 20b 第1
フラップ 22 第1切り罫 24 係止突
片 30 1対の両側面 30a 側面
本体部 30b 第3フラップ 40 背面 50 蓋面 50a 蓋面
本体部 50b 第2フラップ 52 第2切
り罫 54 係止切り欠き部 2m〜10m
折り罫
フラップ 22 第1切り罫 24 係止突
片 30 1対の両側面 30a 側面
本体部 30b 第3フラップ 40 背面 50 蓋面 50a 蓋面
本体部 50b 第2フラップ 52 第2切
り罫 54 係止切り欠き部 2m〜10m
折り罫
Claims (2)
- 【請求項1】 四角状底面(10)と、該底面(10)に連
接する、正面(20)、両側面(30)、背面(40)と、該
背面(40)の上縁にヒンジ連接する蓋面(50)とよりな
る紙容器において、 正面(20)は、正面本体部(20a)と、該本体部(20
a)の上縁に折り罫(2m)を介して連接する第1フラッ
プ(20b)とよりなる一方、蓋面(50)は、背面(40)
側に位置する蓋面本体部(50a)と、該蓋面本体部(5
0a)に折り罫(8m)を介して連接する第2フラップ(5
0b)とよりなり、 正面(20)は、その折り罫(2m)の巾方向所定位置に、
折り罫(2m)から正面本体部(20a)側にU字状に切り
込んだ第1切り罫(22)を有する一方、蓋面(50)は、
その折り罫(8m)の巾方向所定位置に、第1切り罫(2
2)に対応して、該折り罫(8m)から第2フラップ(50
b)側にU字状に切り込んだ第2切り罫(52)を有し、 閉蓋時に、第1切り罫(22)により形成されるU字状係
止突片(24)が第2切り罫(52)により形成される係止
切り欠き部(54)に係止するようにしたことを特徴とす
る紙容器。 - 【請求項2】 上記各側面(30)は、側面本体部(30
a)と、その上縁に折り罫(6m)を介して連接する第3
フラップ(30b)とよりなり、かつ、該折り罫(6m)
は、上方に凸の円弧形状であることを特徴とする請求項
1記載の紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18131493A JPH0740979A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18131493A JPH0740979A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740979A true JPH0740979A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16098517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18131493A Pending JPH0740979A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015066110A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 紀伊産業株式会社 | 小物跳ね上げ装置および化粧料容器 |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18131493A patent/JPH0740979A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015066110A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 紀伊産業株式会社 | 小物跳ね上げ装置および化粧料容器 |
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