JPH0741090Y2 - 端子台 - Google Patents

端子台

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JPH0741090Y2
JPH0741090Y2 JP1989129251U JP12925189U JPH0741090Y2 JP H0741090 Y2 JPH0741090 Y2 JP H0741090Y2 JP 1989129251 U JP1989129251 U JP 1989129251U JP 12925189 U JP12925189 U JP 12925189U JP H0741090 Y2 JPH0741090 Y2 JP H0741090Y2
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JP
Japan
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elastic
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upper edge
plate
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JP1989129251U
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JPH0368365U (ja
Inventor
昭次 福井
Original Assignee
東洋技研株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電線の末端処理として各電線間の接続を施す端
子台に関し、詳しくは各接続座の意義または接続状態を
示すための記名板の装着手段の改良に関するものであ
る。
[従来技術] 第2,3図は簡易構造からなるこの種の端子台20の一例を
示し、ポリカーボネイト等絶縁性樹脂材によって形成さ
れた基板21の一面から突出する底板23、該底板23の両端
から上方に延びる支持部24,24、左右部を分離する隔壁2
5等の肉厚部を一体的に突成し、前記支持部24,24の上端
に隔壁25を横断して導電板28を左右方向に乗載し、前記
隔壁25によって区分けされた導電板28上の左右部を接続
座27,27としている。前記接続座27,27には導電板28の挿
通孔を跨いで導線lの先端に固定した環形等の形状をし
た圧着端子mを夫々載置し、固着用ボルト29を螺着して
該圧着端子mを固定している。そしてこれにより端子台
1の左右の接続座27,27において固着用ボルト29によっ
て固着された導線l,l相互を該導電板28を介して電気的
に接続している。
かかる構成にあって、前記端子台20は前後に多数連結さ
れ、その端子台列上に各基板21の上縁に嵌着して記名板
30が付装される。そして該記名板に、各接続座27,27相
互の意義,接続状態等に対応した所要の情報が記入さ
れ、隣接する他の接続座との相違を確認し得るようにし
ている。
ところで、前記記名板30の嵌着手段にあって配慮されな
ければならないのは、圧着端子mの接続作業に邪魔とな
らない構成でなけねばならないとうことである。
そこで第2図の従来例にあっては、記名板30を狭幅とし
て、基板21の上縁に嵌着溝31を形成し、該嵌着溝31に装
着した記名板30により接続座27,27上を遮蔽することの
ないようにして、その配線作業を邪魔しないようにして
いる。ところで、記名板30に記載される情報は、その配
線の複合化等により豊富となり、これに付随して文字数
が増加し、このような狭幅の記名板30では、所望の情報
が掲載不能となるとう問題が生じてきた。
そこでこれに対応して第3図イ,ロに示すような構成の
ものが提案された。これは記名板30を装着する広幅の開
放溝32を基板2上縁に沿って形成された第3図イに示す
端子台20aと、前記開放溝32に乗載された記名板30を前
後端部または中央部で保持するための非開放の通入溝33
を形成した第3図ロに示す端子台20bとで、端子台列を
構成するようにしたものであり、これにより記名板30の
幅を広く得たものである。この構成にあっては、数の少
ない通入溝33に記名板30を抜き挿しすればよいのである
から、記名板30の離脱が比較的簡易となり、このため配
線作業に際して記名板30を通入溝33から一旦除去するよ
うにしても作業上大きな負担は無いとするものである。
[考案が解決しようとする課題] 上述の従来構成からなる端子台1において、第2図の構
成では、既述のように記名板30が狭幅のために情報の掲
載量が制限されるという問題点がある。
一方、第3図イ,ロの構成では、記名板30を保持するた
めに二種類の端子台20a,20bを要して部品点数が多くな
る。また通入溝33の数を減らして挿通数を少なくしては
いるがやはり記名板30の装着に迅速性を欠き面倒である
ことは否めない。さらにまた第3図イの開放溝32の位置
では記名板30は上方に支持されていないから浮き上がっ
た状態となり易く保持が不十分である。しかも第3図ロ
の通入溝33を形成した構成は、該通入溝33上部の破損を
招き易く強度上問題がある。
このように各従来構成には種々の問題点がある。
本考案はかかる従来欠点の無い端子台の提供を目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本考案の端子台は、基板の上縁に、該上縁に沿って内方
へ延出してその端部に該基板上縁側に膨出する弾性突部
を有する弾性係止片を左右対向状に連成して、両弾性係
止片の懐間隔xを記名板の装着間隙とし、両弾性係止片
の各弾性突部の間隔wを記名板の幅長Lよりも狭くする
と共に、該装着間隙内に、一側へ寄せた状態で他側の接
続座上部を開放し得る幅を有する記名板を摺動可能に嵌
着したものである。
[作用] 装着間隙に装着した記名板は、各弾性突部の間隔wを記
名板の幅長Lよりも狭くしている為、通常状態では、両
接続座27,27間の中間位置に配置され、両端部を弾性突
部により挟持されて、安定的に位置させ得る。
圧着端子の接続作業をする場合には、当該箇所の接続座
27,27上が開放状態となるように、記名板を他方へ摺動
させる。すなわち、記名板の摺動操作により左右一方の
接続座7を任意に開放することができる。また、このと
き一側寄りに記名板を移動した場合にも、必ず一方の弾
性突部に保持され、例えば、端子台を、垂直壁又は傾斜
面に取付けた場合でも、安定的に仮保持でき、配線作業
に支承がない。
即ち、記名板は、通常は、該中間位置に安定的に保持さ
れて、接続座の意義を表示するとともに、接続作業時に
は、左右いずれかに摺動して、仮保持し得ることとな
る。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例の端子台1を示し、第2,3図
と同様にポリカーボネイト等絶縁性樹脂材によって形成
された基板2の一面に、左右部を分離する隔壁3等の肉
厚部を一体的に形成すると共に、その底板5の両端から
上方に延びる支持部6,6の上端に隔壁3を横断する導電
板7を左右方向に乗載し、前記隔壁3によって区分けさ
れた導電板7上の左右部を接続座8,8としている。前記
接続座8,8には導線lの圧着端子mを固着用ボルト9に
より固着される。また前記底板5の両端部には係合片10
a,10bが垂設され、レールrの内端の係止縁e,eに連係し
て該端子台1をレールrに取付け可能としている。
次に本考案の要部について説明する。
前記基板2の上縁には左右位置で、該上縁に沿って内方
へ弾性係止片11,11が対向状に延成されている。この弾
性係止片11,11の端部には下方へ膨出する弾性突部12,2
が夫々形成されている。
前記弾性係止片11,11の懐間隔xは記名板14が挿入され
る装着間隙13としている。そして前記記名板14の幅長L
は、懐間隔xの幅の約半分に設定し、しかも弾性突部1
2,12の間隔wは記名板14の幅長L長Lよりも狭くしてい
る。また前記弾性突部12,12の下縁と基板2の上縁との
間隔tは記名板14の厚み以下としている。
而して、かかる端子台1は多数前後方向に結合されて端
子台列を構成し、前後方向に列設された多数の装着間隙
13に記名板14が装着される。ここで前記弾性係止片11,1
1は樹脂の可撓性を利用して上方へ微拡開することが可
能である。このため記名板14は前記弾性係止片11,11の
可撓性を利用して、側方から一方の弾性係止片11と基板
2上縁間に挿し込めばよく、きわめて簡易に装着され得
る。
また前述のように弾性突部12,12の下縁と基板2の上縁
との間隔tは記名板14の厚み以下としているから、第1
図左のように、装着間隙13内に記名板14を装着した状態
で、弾性突部12は該記名板14上面に復元弾力により圧接
することとなる。
かかる組み付け状態にあって、記名板14は装着間隙13内
で左右に摺動可能であり、その一方に寄せて移動した場
合にあって、記名板14は一方の弾性突部12に上方から弾
接され、その位置を保持される。
更に、記名板14は、通常状態で適正位置とするために第
1図鎖線のようにその基板2の中央に配置される。この
場合には弾性突部12,12間の幅は記名板14の幅長L以内
であるから、該記名板14の両端部が弾性突部12,12に弾
接されて安定的に保持されることとなる。
而して、伝染の接続及び取り外し作業時には、記名板14
を第1図実線のように図中左側に寄せて、所要の接続座
8(図中右側の接続座8)上から該記名板14を除去すれ
ばよく、記名板14を取り外すことなく電線接続作業を行
ない得るものである。しかもこのように一側に寄せた場
合に、記名板は必ず一方の弾性突部12により保持される
から、端子台1を、垂直壁又は傾斜面に取付けた場合で
も、記名板14が移動することはなく、安定的に仮保持で
きる。
そして、記名板14の幅長Lは前記装着間隙13の半分の幅
を確保できるから、十分な情報を記載し得るものとな
る。
[考案の効果] 本考案は上述したように、基板2の上縁に両側に弾性係
止片11,11を延成し、該弾性係止片11,11により形成され
た装着間隙13内で、記名板14を摺動可能とし、これを一
側へ寄せた状態で他側の接続座8上部を開放し得るよう
にすると共に、各弾性突部の間隔wを記名板の幅長Lよ
りも狭くした。この為、通常状態では、記名板14は両接
続座8,8間の中間位置に配置され、両端部を弾性突部12,
12により挟持されて、安定的に位置させることができ、
かつ記名板14は広幅のものを適用できて接続態様等の各
種の情報を豊富に掲載することが可能となり接続座8の
意義を明瞭に表し得る。しかも記名板14を装着間隙13内
で一方に寄せれば一方の接続座8の上部が開放され、か
つ一方の弾性突部12で支持されて、電線接続を支障なく
行なうことができ、さらには記名板14は弾性係止片11,1
1の弾性突部12,12の復元弾力によって安定的に保持さ
れ、その取付けも容易である等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の端子台1の正面図、第2図
は従来構成の端子台の一例を示す正面図、第3図イ,ロ
は同じく従来構成の端子台を示す正面図である。 1;端子台 2;基板 7;導電板 8,8;接続座 11,11;弾性係止片 12,12;弾性突部 13;装着間隙 14;記名板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性樹脂材によって形成された基板に、
    導電板によって適宜の関係で電気的に接続される複数箇
    所の接続座を設けてなる端子台において、 前記基板の上縁に、該上縁に沿って内方へ延出してその
    端部に該基板上縁側に膨出する弾性突部を有する弾性係
    止片を左右対向状に連成して、両弾性係止片の懐間隔x
    を記名板の装着間隙とし、両弾性係止片の各弾性突部の
    間隔wを記名板の幅長Lよりも狭くすると共に、該装着
    間隙内に、一側へ寄せた状態で他側の接続座上部を開放
    し得る幅を有する記名板を摺動可能に嵌着したことを特
    徴とする端子台。
JP1989129251U 1989-11-04 1989-11-04 端子台 Expired - Lifetime JPH0741090Y2 (ja)

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JP1989129251U JPH0741090Y2 (ja) 1989-11-04 1989-11-04 端子台

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JPH0368365U JPH0368365U (ja) 1991-07-04
JPH0741090Y2 true JPH0741090Y2 (ja) 1995-09-20

Family

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JP1989129251U Expired - Lifetime JPH0741090Y2 (ja) 1989-11-04 1989-11-04 端子台

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926872U (ja) * 1982-08-11 1984-02-20 吉田電機工業株式会社 端子台
JPS5947976U (ja) * 1982-09-22 1984-03-30 和泉電気株式会社 端子台

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JPH0368365U (ja) 1991-07-04

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