JPH0741106Y2 - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH0741106Y2
JPH0741106Y2 JP1990098777U JP9877790U JPH0741106Y2 JP H0741106 Y2 JPH0741106 Y2 JP H0741106Y2 JP 1990098777 U JP1990098777 U JP 1990098777U JP 9877790 U JP9877790 U JP 9877790U JP H0741106 Y2 JPH0741106 Y2 JP H0741106Y2
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JP
Japan
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rails
rail
locking hole
housings
fitted
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JP1990098777U
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English (en)
Other versions
JPH0455769U (ja
Inventor
繁一 若田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車におけるワイヤ・ハーネス等に使用
する半嵌合防止機能を付与した電気コネクタに関する。
〔従来の技術及びその課題〕
電気コネクタは、雄ハウジングと雌ハウジングとを相互
に嵌合して、両ハウジング内の電気端子を接続し、機器
を電気接続するものであり、今日の自動車には数多くの
電気機器が設けられているため、この電気コネクタも数
多く使用される。従来、この自動車組立ラインにおい
て、各電気コネクタの嵌合(接続)確認は作業者の触覚
または嵌合時のロック音で行われている。
しかし、触覚による嵌合確認は、作業者の感覚に頼るこ
ととなり、作業者の熟練度により確認の安全性が左右さ
れる。また、ロック音による嵌合確認は、作業環境によ
っては困難な場合もあり、不安定である。
このような実情の下、実開平1−111479号公報には、上
記嵌合確認を、検出片の係止の可否で行う技術が開示さ
れている。
しかしながら、この開示技術は、検出片を爪に係止し得
るか否かを触覚によって確認するものであり、その係止
の際の抵抗によって確実に係止していなくても、係止し
ていると判断する恐れがあり、逆に、確実に係止してい
ても、係止していないと判断する場合がある。仮に、視
覚によってその係止を確認するとしても、狭い場所の確
認作業であり、煩わしく、不良を見落とし易いうえに、
作業能率が低下する。
この考案は、以上の点に鑑み、検出片のスライドによっ
て確実に確認し得るようにすることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この考案にあっては、前述
の周知の電気コネクタにおいて、両ハウジング表面に、
その両者が嵌合した際、同一軸上となって連続する同一
断面形状の弾性レールを前記表面と間隙をもって設け、
この両レールの一方に係止孔を形成するとともに、他方
のレール先端には、そのレールの軸線からずれて、一方
側に延びる突片を設け、この突片に、前記電気端子の接
続が完了した際、前記係止孔に嵌合する突起を設け、か
つ、両レールには、そのレールを前記突起の反対側から
抱いて両者に亘って移動し得るスライダを移動可能に嵌
めた構成を採用したのである。
〔作用〕
このように構成するこの考案は、従来と同様に、両ハウ
ジングを相互に嵌合してその電気端子を接続し、その接
続完了後、スライダーを両レール全長に亘って移動させ
る。
このとき、突起が係止孔にぴったり嵌合しておれば、両
レールは、同一軸上に連続してあるため、スライダは、
両レールに亘って移動させ得る。この移動をなし得れ
ば、電気接続が完了して確実になされていることが確認
できる。
一方、突起が係止孔に十分に嵌まり得ずに半嵌合状態で
あると、突起は一方のレールの表面に当接したままで他
方のレールが撓んでおり、両レールが同一軸上にない。
このため、スライダは両レールに亘って移動し得ず、両
ハウジングが半嵌合状態すなわち、電気接続が不良であ
ることが確認できる。
〔実施例〕
第1図に示すように、両ハウジングA、Bの外表面に、
その表面と間隙をもって同一断面のレール1a、1bがそれ
ぞれ相手側に向って設けられており、両ハウジングA、
Bを嵌合すると、両レール1a、1bは同一軸上で連続した
状態となる。
雌ハウジングA側のレール1aに係止孔2が形成され、雄
ハウジングB側のレール1bには、そのレール1bの軸線か
らずれてレール1a側に延びる突片3が設けられており、
両ハウジングA、Bを嵌合して電気接続が完了した際、
その突片3の突起4が前記係止孔2にぴったり嵌まる
(第2図参照)。
また、レール1a、1bには、スライダ5が上側から抱くよ
うに移動可能に嵌められて、両レール1a、1bが同一軸上
にあれば(第2図の状態)、このスライダ5は両レール
1a、1bに亘って移動し得る。
両レール1a、1b、突片3、突起4はハウジングA、Bと
ともに、合成樹脂によって一体成形する。なお、図中、
Lは電線の集合群を示す。
この実施例は以上の構成であり、スライダ5を係止孔2
から退去させた状態で、両ハウジングA、Bを相互に嵌
合してその電気端子を接続し、その接続完了後、スライ
ダ5を一方のレール1a又は1bから他方に亘って移動させ
る。
このとき、その嵌合接続が完了し、突起4が係止孔2に
ぴったり嵌合しておれば、第2図に示すように、両レー
ル1a、1bは同一軸上にあるため、スライダ5は、両レー
ル1a、1bに亘って移動させ得る。すなわち、この移動に
よって、嵌合接続が完了したことを確認できる。
一方、第3図に示すように、突起4が係止孔2に十分に
嵌まり得ずに半嵌合状態であると、突起4は一方のレー
ル1aの下面に当接したままで他方のレール1bが撓んでお
り、両レール1a、1bが同一軸上にない。このため、スラ
イダ5は同図鎖線に示すように、レール1bの先端に当接
して他方のレール1bに亘って移動し得ず、両ハウジング
A、Bが半嵌合状態、すなわち、電気接続が不良である
ことを確認し得る。
実施例は、雌ハウジングA側に係止孔2、雄ハウジング
B側に突起4を設けたが、前者に突起4、後者に係止孔
2を設けてもよい。また、突片3はレール1a、1bの上側
に設けてもよい。この場合、スライダ5は、下側からレ
ール1a、1bを抱くように嵌合させる。
〔考案の効果〕
この考案は、以上のように構成し、スライダを一方のレ
ールから他方のレールに移動させ、その移動の可否で両
ハウジングの嵌合確認を行うようにしたので、そのスラ
イダ量も比較的長くなり、一方から他方への移動のた
め、触覚的のみならず、視覚によってその移動の可否を
確実に確認し得る。このため、ハウジングの嵌合、すな
わち電気接続の良否を確実に確認し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る電気コネクタの一実施例の斜
視図、第2図、第3図は同実施例の作用説明図である。 B……雄ハウジング、A……雌ハウジング、1a、1b……
レール、2……係止孔、3……突片、4……突起、5…
…スライダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】雄ハウジングBと雌ハウジングAとを相互
    に嵌合して、両ハウジングA、B内の電気端子を接続す
    る電気コネクタにおいて、 両ハウジングA、B表面に、前記嵌合した際、同一軸上
    となって連続する同一断面形状の弾性レール1a、1bを前
    記表面と間隙をもって設け、この両レール1a、1bの一方
    1aに係止孔2を形成するとともに、他方のレール1b先端
    には、そのレール1bの軸線からずれて一方1a側に延びる
    突片3を設け、この突片3に、前記電気端子の接続が完
    了した際、前記係止孔2に嵌合する突起4を設け、 かつ、両レール1a、1bの一方には、そのレール1a、1bを
    前記突起4の反対側から抱いて両者1a、1bに亘って移動
    し得るスライダ5を移動可能に嵌めたことを特徴とする
    電気コネクタ。
JP1990098777U 1990-09-19 1990-09-19 電気コネクタ Expired - Lifetime JPH0741106Y2 (ja)

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JP1990098777U JPH0741106Y2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 電気コネクタ

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Publication Number Publication Date
JPH0455769U JPH0455769U (ja) 1992-05-13
JPH0741106Y2 true JPH0741106Y2 (ja) 1995-09-20

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ID=31840203

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JPH01111479U (ja) * 1988-01-21 1989-07-27

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JPH0455769U (ja) 1992-05-13

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