JPH0741334Y2 - 海洋フロート - Google Patents
海洋フロートInfo
- Publication number
- JPH0741334Y2 JPH0741334Y2 JP1993009350U JP935093U JPH0741334Y2 JP H0741334 Y2 JPH0741334 Y2 JP H0741334Y2 JP 1993009350 U JP1993009350 U JP 1993009350U JP 935093 U JP935093 U JP 935093U JP H0741334 Y2 JPH0741334 Y2 JP H0741334Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- plastic
- float
- marine float
- bottles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、海洋フロートに関し、
詳しくはボトル類の浮力を備えた廃棄物を有効利用した
海洋フロートに関する。
詳しくはボトル類の浮力を備えた廃棄物を有効利用した
海洋フロートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、養殖漁業業界においては、生
簀や養殖用筏を海上に浮かべるためのフロートや、目印
となるブイとして、発泡スチロールを使用した海洋フロ
ートが用いられていた。該海洋フロートは、円筒状の発
泡スチロール成形品を形成し、その外側に海洋生物の付
着を防止するためにポリプロピレン製カバーを被覆して
製造されたものであった。前記海洋フロートを生簀や養
殖用筏等に取付けるにはその外側をロープで縛ると共
に、該ロープを用いて前記生簀や養殖用筏に縛りつけて
行っていた。そして、その取付けに際しては海洋フロー
トを切断したり、破損させないように配慮して行ってい
た。また、前記カバーは6ヵ月〜10ヵ月で紫外線等の
自然劣化によって破損するので、その都度新しい海洋フ
ロートに取替えたり、カバーを修理したりして使用して
いた。更に、前記海洋フロートは、長期間使用して発泡
スチロール成形品が劣化して縮んだり、波力や船舶の接
触等の外力により破損して浮力の低下を招いた場合には
新しい海洋フロートに交換していた。
簀や養殖用筏を海上に浮かべるためのフロートや、目印
となるブイとして、発泡スチロールを使用した海洋フロ
ートが用いられていた。該海洋フロートは、円筒状の発
泡スチロール成形品を形成し、その外側に海洋生物の付
着を防止するためにポリプロピレン製カバーを被覆して
製造されたものであった。前記海洋フロートを生簀や養
殖用筏等に取付けるにはその外側をロープで縛ると共
に、該ロープを用いて前記生簀や養殖用筏に縛りつけて
行っていた。そして、その取付けに際しては海洋フロー
トを切断したり、破損させないように配慮して行ってい
た。また、前記カバーは6ヵ月〜10ヵ月で紫外線等の
自然劣化によって破損するので、その都度新しい海洋フ
ロートに取替えたり、カバーを修理したりして使用して
いた。更に、前記海洋フロートは、長期間使用して発泡
スチロール成形品が劣化して縮んだり、波力や船舶の接
触等の外力により破損して浮力の低下を招いた場合には
新しい海洋フロートに交換していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の海洋フロートでは、生簀や養殖用筏に取付ける際に
は、余り強く縛ると切断等の破損を引き起こすので注意
して行わなければならず、取付けに手間を要するという
問題点があった。また、カバーの自然劣化による破損、
発泡スチロールの劣化による縮み、あるいは波力や船舶
の接触等の外力によって簡単に破損して浮力が低下し、
その交換によって廃棄物を発生させてしまうという問題
点があった。また、一方において、近年ガラス瓶の代わ
りにプラスチック瓶(ペットボトルと一般には呼ばれて
いる)が醤油やソース等の容器として使用されて、比較
的充分な強度を有するが、そのほとんどが廃棄、処分さ
れ、有効に生かされていないという問題点もあった。本
考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、廃棄物
を有効に利用でき、手間をかけることなく生簀や養殖用
筏等に取付けることができ、波力や船舶の接触等の外力
を受けても容易に破損せず、廃棄物を発生させることも
ない環境保全に配慮した海洋フロートを提供することを
目的とする。
来の海洋フロートでは、生簀や養殖用筏に取付ける際に
は、余り強く縛ると切断等の破損を引き起こすので注意
して行わなければならず、取付けに手間を要するという
問題点があった。また、カバーの自然劣化による破損、
発泡スチロールの劣化による縮み、あるいは波力や船舶
の接触等の外力によって簡単に破損して浮力が低下し、
その交換によって廃棄物を発生させてしまうという問題
点があった。また、一方において、近年ガラス瓶の代わ
りにプラスチック瓶(ペットボトルと一般には呼ばれて
いる)が醤油やソース等の容器として使用されて、比較
的充分な強度を有するが、そのほとんどが廃棄、処分さ
れ、有効に生かされていないという問題点もあった。本
考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、廃棄物
を有効に利用でき、手間をかけることなく生簀や養殖用
筏等に取付けることができ、波力や船舶の接触等の外力
を受けても容易に破損せず、廃棄物を発生させることも
ない環境保全に配慮した海洋フロートを提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の海洋フロートは、プラスチックまたはFRPの容
器に、硬質プラスチックからなって一定の形状を有する
密閉されたボトル類を充満し、該容器を密閉して構成さ
れている。また、請求項2記載の海洋フロートは、プラ
スチックまたはFRPの容器に、硬質プラスチックから
なって一定の形状を有する密閉されたボトル類を入れ、
それらの隙間に発泡材を充填して構成されている。ここ
で、FRPとは繊維強化プラスチックをいい、例えば、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維の
積層板等がある。
記載の海洋フロートは、プラスチックまたはFRPの容
器に、硬質プラスチックからなって一定の形状を有する
密閉されたボトル類を充満し、該容器を密閉して構成さ
れている。また、請求項2記載の海洋フロートは、プラ
スチックまたはFRPの容器に、硬質プラスチックから
なって一定の形状を有する密閉されたボトル類を入れ、
それらの隙間に発泡材を充填して構成されている。ここ
で、FRPとは繊維強化プラスチックをいい、例えば、
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維の
積層板等がある。
【0005】
【作用】請求項1記載の海洋フロートにおいては、硬質
プラスチックからなって一定の形状を有する密閉された
ボトル類を、プラスチックまたはFRPの容器の内部に
充満して密閉するので、廃棄物の有効利用の促進を図る
ことができる。また、前記海洋フロートは生簀や養殖用
筏等の浮力用に用いる場合には外側が前記容器にて形成
されているので、前記養殖用筏等に強く縛り付けても破
損することはなく、更に波の衝撃や、船舶の接触等の外
力を受けても、容易に破損することはなく廃棄物の発生
を防ぐことができる。また、仮に、ひび割れ等の破損が
生じても前記ボトル類が独自に浮力を備えており、ある
程度の浮力を有しているので、生簀や養殖用筏等が沈む
ことはない。請求項2記載の海洋フロートにおいては、
前記ボトル類の隙間を発泡材にて充填したものをプラス
チックまたはFRPの容器に収納しているので、内部の
ボトル類及びこれらの隙間に充填されている発泡材も強
度を受持ち、全体に強固なフロートとなる。また、請求
項1記載の海洋フロートと同様にして使用することがで
きる他、外側の前記容器が仮に欠損しても内部の前記ボ
トル類の隙間に発泡材が充填されているので、前記ボト
ル類がバラバラとなって流出することはない。
プラスチックからなって一定の形状を有する密閉された
ボトル類を、プラスチックまたはFRPの容器の内部に
充満して密閉するので、廃棄物の有効利用の促進を図る
ことができる。また、前記海洋フロートは生簀や養殖用
筏等の浮力用に用いる場合には外側が前記容器にて形成
されているので、前記養殖用筏等に強く縛り付けても破
損することはなく、更に波の衝撃や、船舶の接触等の外
力を受けても、容易に破損することはなく廃棄物の発生
を防ぐことができる。また、仮に、ひび割れ等の破損が
生じても前記ボトル類が独自に浮力を備えており、ある
程度の浮力を有しているので、生簀や養殖用筏等が沈む
ことはない。請求項2記載の海洋フロートにおいては、
前記ボトル類の隙間を発泡材にて充填したものをプラス
チックまたはFRPの容器に収納しているので、内部の
ボトル類及びこれらの隙間に充填されている発泡材も強
度を受持ち、全体に強固なフロートとなる。また、請求
項1記載の海洋フロートと同様にして使用することがで
きる他、外側の前記容器が仮に欠損しても内部の前記ボ
トル類の隙間に発泡材が充填されているので、前記ボト
ル類がバラバラとなって流出することはない。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。図1は本考案の一実施例に係る海洋フロートの斜視
図、図2は同海洋フロートの部分断面図、図3はプラス
チック製ボトルの正面図である。図1及び図2に示すよ
うに、本考案の一実施例に係る海洋フロート10は、外
側の略円筒状に成形された収納容器11と、その内部の
多数のプラスチック容器12からなる浮力体13とを有
する。以下、これらについて詳しく説明する。そして、
収納容器11は2分割された半割容器14、15からな
り、それぞれの周縁には帯状に厚みを備えたフランジ部
16、17が形成され、それぞれのフランジ部16、1
7には貫通孔18を備えた略四角形状の膨出部19が連
設され、フランジ部16、17の相互を接合することに
より、ロープ等を通す取付孔が形成されるようになって
いる。
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。図1は本考案の一実施例に係る海洋フロートの斜視
図、図2は同海洋フロートの部分断面図、図3はプラス
チック製ボトルの正面図である。図1及び図2に示すよ
うに、本考案の一実施例に係る海洋フロート10は、外
側の略円筒状に成形された収納容器11と、その内部の
多数のプラスチック容器12からなる浮力体13とを有
する。以下、これらについて詳しく説明する。そして、
収納容器11は2分割された半割容器14、15からな
り、それぞれの周縁には帯状に厚みを備えたフランジ部
16、17が形成され、それぞれのフランジ部16、1
7には貫通孔18を備えた略四角形状の膨出部19が連
設され、フランジ部16、17の相互を接合することに
より、ロープ等を通す取付孔が形成されるようになって
いる。
【0007】続いて、前記海洋フロート10の製造方法
について説明する。まず、収納容器11を形成する半割
容器14、15ついては、それらをFRPを用いて所定
の型にて成形し、それらの外側に耐候性コーティングを
施して製造する。前記浮力体13については、図1〜3
に示すように、まず、廃棄物の有効利用のために、醤油
等を収納する空容器であるプラスチック容器12を多数
準備し、まず、これらの口を栓、キャップ等で全部塞い
で、そのうち収納容器11の断面を略満たす程度の本数
のプラスチック容器12を紐20で縛り、この縛ったプ
ラスチック容器12を3セット用意する。そして、収納
容器11の内部と同一形状及び容積を備える成形用の型
に紐20で縛った前記プラスチック容器12を3セット
並設して納め、該型の内部の隙間をポリウレタンを使用
して、収納容器11の内部形状と同一の形状になるよう
に発泡させて一体化する。そして、該浮力体13を一方
の半割容器14に納め、次いで、半割容器14、15の
それぞれのフランジ部16、17に接着材を塗布し、半
割容器14、15のそれぞれのフランジ部16、17を
接合する。浮力体13は前記接合により収納容器11の
内側に隙間なく密閉される。これによって、外部から力
がかかっても内部の浮力体13も力を受け持つ。前記収
納容器11は、その内部に廃棄物たるプラスチック容器
12を収納して利用するので、環境保全に貢献すると共
に安いコストで製造することができる。
について説明する。まず、収納容器11を形成する半割
容器14、15ついては、それらをFRPを用いて所定
の型にて成形し、それらの外側に耐候性コーティングを
施して製造する。前記浮力体13については、図1〜3
に示すように、まず、廃棄物の有効利用のために、醤油
等を収納する空容器であるプラスチック容器12を多数
準備し、まず、これらの口を栓、キャップ等で全部塞い
で、そのうち収納容器11の断面を略満たす程度の本数
のプラスチック容器12を紐20で縛り、この縛ったプ
ラスチック容器12を3セット用意する。そして、収納
容器11の内部と同一形状及び容積を備える成形用の型
に紐20で縛った前記プラスチック容器12を3セット
並設して納め、該型の内部の隙間をポリウレタンを使用
して、収納容器11の内部形状と同一の形状になるよう
に発泡させて一体化する。そして、該浮力体13を一方
の半割容器14に納め、次いで、半割容器14、15の
それぞれのフランジ部16、17に接着材を塗布し、半
割容器14、15のそれぞれのフランジ部16、17を
接合する。浮力体13は前記接合により収納容器11の
内側に隙間なく密閉される。これによって、外部から力
がかかっても内部の浮力体13も力を受け持つ。前記収
納容器11は、その内部に廃棄物たるプラスチック容器
12を収納して利用するので、環境保全に貢献すると共
に安いコストで製造することができる。
【0008】なお、収納容器11内に収納するプラスチ
ック容器12は、それ自体に備えられている蓋等によっ
て密閉することができるものであれば良く、例えば廃棄
物たるジュースのプラスチック容器等でも良い。収納容
器11に収納するプラスチック容器12の本数について
は、収納容器11の大きさを配慮してなるべく隙間が少
なくなるように定める。また、発泡材としてポリウレタ
ンを使用したが、ポリスチレン等の他の発泡材を使用す
るようにしても良いし、発泡材を使用せず、紐20で縛
ったプラスチック容器12を単に収納容器11内に収納
するようにしても良い。
ック容器12は、それ自体に備えられている蓋等によっ
て密閉することができるものであれば良く、例えば廃棄
物たるジュースのプラスチック容器等でも良い。収納容
器11に収納するプラスチック容器12の本数について
は、収納容器11の大きさを配慮してなるべく隙間が少
なくなるように定める。また、発泡材としてポリウレタ
ンを使用したが、ポリスチレン等の他の発泡材を使用す
るようにしても良いし、発泡材を使用せず、紐20で縛
ったプラスチック容器12を単に収納容器11内に収納
するようにしても良い。
【0009】続いて、本考案の一実施例に係る海洋フロ
ート10の使用方法について説明する。前記海洋フロー
ト10は、ブイや生簀や養殖用筏等の浮力を必要とする
ものに用いられるが、ここでは、養殖用筏に取り付けて
使用する場合について説明する。養殖用筏の所定の位置
に複数の海洋フロート10をそれぞれ配設し、収納容器
11の貫通孔18にロープ等を通して、養殖用筏に海洋
フロート10を縛り付ける。この時、海洋フロート10
はその外側がFRPにて形成された収納容器11である
ので、ロープ等を貫通孔18に通して収納容器11の外
側を強く縛って養殖用筏に括り付けることもできる。海
洋フロート10は、収納容器11が強固であるので、養
殖用筏に取付ける際に損傷して廃棄物になることもな
く、ロープ等が解けて漂流し廃棄物となることもない。
また、養殖用筏等に取付けられた海洋フロート10は、
波の衝撃や、船舶の接触等の外力を受けるが、FRPは
強固であり、しかも内部に浮力体13を充填しているの
で、容易に破損することはなく廃棄物となることはな
い。そして、仮にひび割れや欠損等の破損が生じても内
部のプラスチック容器12は蓋にて密閉されていると共
に相互に発泡材にて連結されているので、海洋フロート
の浮力が低下することはなく、プラスチック容器12が
流れ出すこともない。更に、収納容器11がFRPにて
形成されていると共に、その外側に耐候性コーティング
が施されているので、自然劣化に強く長期間の使用に耐
えることができる。
ート10の使用方法について説明する。前記海洋フロー
ト10は、ブイや生簀や養殖用筏等の浮力を必要とする
ものに用いられるが、ここでは、養殖用筏に取り付けて
使用する場合について説明する。養殖用筏の所定の位置
に複数の海洋フロート10をそれぞれ配設し、収納容器
11の貫通孔18にロープ等を通して、養殖用筏に海洋
フロート10を縛り付ける。この時、海洋フロート10
はその外側がFRPにて形成された収納容器11である
ので、ロープ等を貫通孔18に通して収納容器11の外
側を強く縛って養殖用筏に括り付けることもできる。海
洋フロート10は、収納容器11が強固であるので、養
殖用筏に取付ける際に損傷して廃棄物になることもな
く、ロープ等が解けて漂流し廃棄物となることもない。
また、養殖用筏等に取付けられた海洋フロート10は、
波の衝撃や、船舶の接触等の外力を受けるが、FRPは
強固であり、しかも内部に浮力体13を充填しているの
で、容易に破損することはなく廃棄物となることはな
い。そして、仮にひび割れや欠損等の破損が生じても内
部のプラスチック容器12は蓋にて密閉されていると共
に相互に発泡材にて連結されているので、海洋フロート
の浮力が低下することはなく、プラスチック容器12が
流れ出すこともない。更に、収納容器11がFRPにて
形成されていると共に、その外側に耐候性コーティング
が施されているので、自然劣化に強く長期間の使用に耐
えることができる。
【0010】前記収納容器11はFRPを使用して形成
したが、プラスチックを使用して形成するようにしても
良い。前記浮力体13の形成においては、所定の圧力ケ
ースに収納容器11を設けて、プラスチック容器12を
収納して発泡材を用いて該収納容器11内にて発泡さ
せ、それらの隙間を埋めるようにしても良い。
したが、プラスチックを使用して形成するようにしても
良い。前記浮力体13の形成においては、所定の圧力ケ
ースに収納容器11を設けて、プラスチック容器12を
収納して発泡材を用いて該収納容器11内にて発泡さ
せ、それらの隙間を埋めるようにしても良い。
【0011】
【考案の効果】請求項1記載の海洋フロートにおいて
は、プラスチックまたはFRPの容器内に、硬質プラス
チックからなって一定の形状を有する密閉されたボトル
類を充満して密閉するので廃棄物の有効利用の促進を図
ることができる。また、前記海洋フロートはその外側が
前記容器にて形成され、内部にはボトル類によって充満
されているので、前記養殖用筏等に強く縛り付けても破
損することはなく、更に波の衝撃や、船舶の接触等の外
力を受けても、容易に破損することはなく廃棄物の発生
を防ぐことができる。また、前記ボトル類は独自に浮力
を備えており、前記容器にひび割れ等の損傷が生じても
浮力が低下することはない。請求項2記載の海洋フロー
トにおいては、前記ボトル類の隙間を発泡材にて充填し
たものをプラスチックまたはFRPの容器に収納してい
るので、請求項1記載の海洋フロートと同様な効果を備
える他、外側の前記容器が仮に欠損しても内部の前記ボ
トル類の隙間に発泡材が充填されているので、前記ボト
ル類がバラバラに流出することによる公害の発生を防ぐ
ことができる。
は、プラスチックまたはFRPの容器内に、硬質プラス
チックからなって一定の形状を有する密閉されたボトル
類を充満して密閉するので廃棄物の有効利用の促進を図
ることができる。また、前記海洋フロートはその外側が
前記容器にて形成され、内部にはボトル類によって充満
されているので、前記養殖用筏等に強く縛り付けても破
損することはなく、更に波の衝撃や、船舶の接触等の外
力を受けても、容易に破損することはなく廃棄物の発生
を防ぐことができる。また、前記ボトル類は独自に浮力
を備えており、前記容器にひび割れ等の損傷が生じても
浮力が低下することはない。請求項2記載の海洋フロー
トにおいては、前記ボトル類の隙間を発泡材にて充填し
たものをプラスチックまたはFRPの容器に収納してい
るので、請求項1記載の海洋フロートと同様な効果を備
える他、外側の前記容器が仮に欠損しても内部の前記ボ
トル類の隙間に発泡材が充填されているので、前記ボト
ル類がバラバラに流出することによる公害の発生を防ぐ
ことができる。
【図1】本考案の一実施例に係る海洋フロートの斜視図
である。
である。
【図2】同海洋フロートの部分断面図である。
【図3】プラスチック製ボトルの正面図である。
10 海洋フロート 11 収納容器 12 プラスチック容器 13 浮力体 14 半割容器 15 半割容器 16 フランジ部 17 フランジ部 18 貫通孔 19 膨出部 20 紐
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 水口 真 大分県中津市上如水1342番地 太陽インダ ストリー株式会社 中津工場内 (56)参考文献 実開 昭57−9286(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックまたはFRPの容器に、硬
質プラスチックからなって一定の形状を有する密閉され
たボトル類を充満し、該容器を密閉してなることを特徴
とする海洋フロート。 - 【請求項2】 プラスチックまたはFRPの容器に、硬
質プラスチックからなって一定の形状を有する密閉され
たボトル類を入れ、それらの隙間に発泡材を充填してな
ることを特徴とする海洋フロート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009350U JPH0741334Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 海洋フロート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993009350U JPH0741334Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 海洋フロート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661064U JPH0661064U (ja) | 1994-08-30 |
| JPH0741334Y2 true JPH0741334Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=11718026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993009350U Expired - Lifetime JPH0741334Y2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 海洋フロート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741334Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101431635B1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-08-21 | 박기태 | 양식장용 부이 |
| KR101715289B1 (ko) * | 2016-01-29 | 2017-03-17 | 정재진 | 부력 집합체를 구비한 부이 |
| KR101885209B1 (ko) * | 2016-10-21 | 2018-09-11 | 강흥묵 | 부상 조립체 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587170A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-01 | Canon Inc | Method and apparatus for electrophotography |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP1993009350U patent/JPH0741334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661064U (ja) | 1994-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20150296753A1 (en) | Floating assembly using containers | |
| KR102181543B1 (ko) | 친환경 부표 및 이의 제조방법 | |
| CN201385767Y (zh) | 不沉浮筒 | |
| US5133276A (en) | Flotation units | |
| KR102218769B1 (ko) | 스테인레스 캡슐을 이용한 친환경 부표 | |
| JPH0741334Y2 (ja) | 海洋フロート | |
| US5117775A (en) | Floatation device | |
| KR102095258B1 (ko) | 친환경 부표의 제조방법 | |
| GB2196717A (en) | Fender | |
| KR20150052567A (ko) | 2중 벽관으로 구성된 부구 및 제조방법 | |
| KR101018012B1 (ko) | 어구용 부구 및 부구 제작방법 | |
| KR200207971Y1 (ko) | 어구용 부표 | |
| JPH06504598A (ja) | 建造物建築方法及びその方法を使用するための装置 | |
| JP2025097949A (ja) | フロート、およびフロートの製造方法 | |
| CN202783721U (zh) | 水上浮岛 | |
| KR20150057225A (ko) | 타원형 또는 원뿔형 부구 및 그 제조방법 | |
| KR102368642B1 (ko) | 다중 격벽에 의한 에어포켓을 갖는 부표 및 그 제조방법 | |
| KR200491375Y1 (ko) | 브라켓 일체형 부자 | |
| KR200430077Y1 (ko) | 밀봉식 개량 부자 | |
| JPH0858880A (ja) | 大量液体運搬容器 | |
| CN204056230U (zh) | 整体式内填材料塑胶浮体 | |
| KR200491407Y1 (ko) | 이중 파이프로 이루어진 부구 | |
| WO2004089070A1 (en) | Bladder for fishing net of sea cultivation | |
| AU2003203874B2 (en) | Plastic film | |
| CN215043519U (zh) | 一种环保浮筒 |