JPH0741366U - 車載用冷凍冷蔵庫 - Google Patents
車載用冷凍冷蔵庫Info
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- JPH0741366U JPH0741366U JP7312293U JP7312293U JPH0741366U JP H0741366 U JPH0741366 U JP H0741366U JP 7312293 U JP7312293 U JP 7312293U JP 7312293 U JP7312293 U JP 7312293U JP H0741366 U JPH0741366 U JP H0741366U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クールボックスの重さにかかわらず、クール
ボックスの着脱を容易に行う。 【構成】 冷却装置に延設されたレール部にクールボッ
クスを装着する時、前記クールボックスとレール部の間
に摺動抵抗の小さい合成樹脂を介してレール部に載置さ
れるために、クールボックスの着脱時の摺動抵抗を軽減
できる。
ボックスの着脱を容易に行う。 【構成】 冷却装置に延設されたレール部にクールボッ
クスを装着する時、前記クールボックスとレール部の間
に摺動抵抗の小さい合成樹脂を介してレール部に載置さ
れるために、クールボックスの着脱時の摺動抵抗を軽減
できる。
Description
【0001】
この考案は、冷凍サイクルを有する冷却装置と、被冷蔵物又は被冷凍物を収納 するクールボックスとによって構成され、クールボックスが冷却装置に対して着 脱自在である車載用冷凍冷蔵庫に関する。
【0002】
従来の移動可能な車載用の冷凍冷蔵庫は、例えば特開平4−39585号公報 において示されるように、コンプレッサ、コンデンサ、熱交換器等の冷凍サイク ルと、この冷凍サイクルを内設すると共にキャスター等の移動機構を有する冷却 装置と、この冷却装置に着脱自在に装着されるクールボックスとによって構成さ れ、前記熱交換器として水平方向に延設されたエバポレータが、クールボックス 装着時にクールボックス内に挿入されることにより、庫内を所定の温度に冷却す るものである。
【0003】 このクールボックスの下部には装着ガイドが設けられており、この装着ガイド が冷却装置に設けられたクールボックス受台に導かれることによって、クールボ ックスが前記冷却装置に装着されるものである。
【0004】
しかし、従来のクールボックス受台は金属で形成されているために、クールボ ックス内に50Kg程度の被冷却物を搭載した場合に、着脱が非常に重くなると いう欠点を有していた。
【0005】 このために、この考案は、クールボックスの重さにかかわらず、クールボック スの着脱を容易に行うことのできる車載用冷凍冷蔵庫を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するために手段】 しかして、この考案は、冷凍サイクルが内設され、冷却用熱交換器が突設され ている冷却装置と、前記冷却用熱交換器を包含するよう前記冷却装置に着脱自在 に取付られてるクールボックスとを有し、前記冷却装置から水平に前記クールボ ックスを保持するレール部を延設し、前記クールボックスは、摺動抵抗の小さい 合成樹脂を介在して前記レール部に載置されることにある。
【0007】
したがって、この考案によれば、冷却装置に延設されたレール部にクールボック スを装着する時、前記クールボックスとレール部の間に摺動抵抗の小さい合成樹 脂を介してレール部に載置されるために、クールボックスの着脱時の摺動抵抗を 低減でき、上記課題が達成できるものである。
【0008】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。図1において示される 冷凍冷蔵庫1は、被冷凍物を収納するクールボックス2(2(a),2(b)) と、冷蔵及び冷凍のための冷凍サイクルを備えた冷却装置3によって構成され、 さらにこの冷却装置3の下部には、移動機構としてのキャスター4と、この冷却 装置3を所定の位置に固定するための停止機構5とを有している。
【0009】 前記クールボックス2は、図2及び図3(a),(b)に示すように、クール ボックス本体21及びドア22によって構成されている。このクールボックス本 体21の周壁及びドア22の内部は、例えば発泡ウレタン樹脂23を充填した断 熱構造をしており、表面及び内面は鉄板若しくは合成樹脂材料により形成されて いる。
【0010】 このクールボックス本体21は、後部の壁にエバポレータ挿入口24を有し、 このエバポレータ挿入孔24の内側には、このエバポレータ挿入口24を開閉す る開閉ドア25が配され、この開閉ドア25には、前記エバポレータ挿入口24 を閉鎖した場合に前記開閉ドア25を係止する係止手段としてマグネット26と が設けられている。
【0011】 またクールボックス本体21の外面の両側面には、引出し用把手27及び運搬 用把手28が形成され、一方の側面にはクールボックス2の庫内設定温度用の庫 内温度設定スイッチ29が設けられ、下面の両端には下記する装着ガイド39が 取付られている。尚、ドア22には、このドア22を開閉するためのドアノブ3 0が設けられているものである。
【0012】 前記装着ガイド39は、ガイドレール39a,39bが前記クールボックス本 体21の下側面の両端部に取付られて形成され、冷凍冷蔵庫1の奥端側部分にお いてガイドレール39a,39bの幅が下記するクールボックス受台32の幅よ りも所定値広くなるように形成され、クールボックス受台32に前記装着ガイド 39が装着しやすいようになっている。また、ガイドレール39a,39bの手 前端には、このクールボックス本体21を固定するために、下方部分が突出した 段部75が形成されている。
【0013】 前記冷却装置3は、図4及び図5に示すように、側壁部31aと底部31bに よってL字型に形成された筐体31を有し、この筐体31の側壁部31aは、こ の側壁部31aの所定位置に、熱交換部34(34a,34b)及びクールボッ クス受台32(32a,32b)を有している。
【0014】 前記熱交換部34(34a,34b)は、前記側壁部31aの所定位置であっ て、クールボックス32のエバポレータ挿入孔24に対応する位置に配されたエ バポレータ保持部61から延設され、下記する冷凍サイクルの一部を構成するエ バポレータ50(50a,50b)が具備される。尚、支持柱33の前記設定ス イッチ29が当接する側の所定位置には、下記する設定温度検出スイッチ57( 57a,57b)が設けられているものである。
【0015】 この冷却装置3に配される冷凍サイクルは図6に示すもので、筐体31の底部 31b内に配された、コンプレッサ40a、共用コンデンサ42の上部分のコン デンサ42a、長いキャピラリーチューブ43a及び短いキャピラリーチューブ 44a、電磁弁45a及びエバポレータ50aによって上用冷凍サイクルが構成 され、またコンプレッサ40b、共用コンデンサ42の下部分のコンデンサ42 b、長いキャピラリーチューブ43b及び短いキャピラリーチューブ44b、電 磁弁45b及びエバポレータ50bによって下用冷凍サイクルが構成されるもの である。
【0016】 また、この冷凍サイクルは、中央演算処理装置(CPU)、読出専用メモリ( ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入出力ポート(I/O)等 を有するそれ自体公知のマイクロコンピュータを具備したコントロールユニット 46によって制御されるもので、エバポレータ50(50a,50b)近傍に配 された温度検出センサ53(53a,53b)によって検出されたエバポレータ の熱交換用フィンの下流側の温度、前記設定温度検出スイッチ57(57a,5 7b)からの設定温度、操作パネル56からの信号等が入力され、これによって コンデンサ用送風機47の制御、電磁弁45(45a,45b)の制御、コンプ レッサ40(40a,40b)の制御が実行されるものである。
【0017】 前記スイッチ29(29a,29b)によって、クールボックス内の温度設定 は、クール(COOL)(+5°C)、チルド(CHILLED)(0°C)、 及びフリーズ(FREEZE)(−18°C)のいずれかのモードに設定され、 設定温度検出スイッチ57(57a,57b)によって温度設定状況が検出され ると、この温度設定によって、前記クール及びチルドの場合には電磁弁45を開 放して長いキャピラリーチューブ43及び短いキャピラリーチューブ44を併用 し、フリーズの場合には電磁弁45を閉じて長いキャピラリーチューブ43のみ を使用するようにして冷凍サイクルの能力を大きく振り分けるものである。
【0018】 これによって、コンプレッサ40の稼働により前記冷凍サイクル中に密封され た冷媒ガスは圧縮されて高圧高温の冷媒ガスとなり、さらにコンデンサ42を通 過することによってコンデンサ用送風機47の稼働によって送られる空気に放熱 し、高圧の液体冷媒となる。
【0019】 この液体冷媒は、前記電磁弁45の開閉により選択された長いキャピラリーチ ューブ43及び短いキャピラリーチューブ44若しくは長いキャピラリーチュー ブ43のみを通過することによって減圧され、エバポレータ50を通過する途上 においてクールボックス2内の熱を吸熱して蒸発し、コンプレッサ40に回帰す るものである。この循環を繰り返すことによって、クールボックス2内の温度を エバポレータ50によって吸収し、コンデンサ42から放熱するために、クール ボックス2内の冷却が行なわれるものである。
【0020】 以上説明した冷却装置3において、前記クールボックス受台32は、角材81 及び当接摺動部80により構成されたレール部71(71a,71b)と、この レール部71a,71bの先端を連架すると共に、クールボックス係止手段70 (70a,70b)をその両端部に有するフロント部73とにより構成されてい る。
【0021】 また、このクールボックス受台32において、前記レール部71(71a,7 1b)の奥端部は前記側壁部31aに固着され、また前記レール部71(71a ,71b)の側部は、支持柱33a,33bに支持片74a,74bを介して固 着されて、前記クールボックス受台32が前記筐体31に固定保持されるもので ある。
【0022】 前記クールボックス係止手段70は、図7(a)で示すように、前記クールボ ックス2の段部75に噛合する係止部77と、この係止部77を出し入れするノ ブ78によって構成される。
【0023】 前記レール部71の一方を構成する左レール部71aは、図7(a),(b) に示すように、切り欠き部82が形成された角材81と、この角材81に押し込 まれた合成樹脂(例えば、ポリアセタール)からなる当接摺動部80とによって 構成されている。当接摺動部80は、図7(b),(c)で示すように、前記角 材81から所定の厚さ延出する摺動部80aと、角材81内に嵌挿される固定部 80bとによって構成され、この固定部80bには、角材81への挿入が容易に なるように、切り込み80cが少なくとも一つ(図中2つ)形成されている。ま た、段部80dは、前記係止部77に対応するために形成されたものである。尚 、図7(a),(b)においては左レール部71aについてのみ図示したが、レ ール部71の他方を構成する右レール部71bは、この左レール部71aと対称 となるために、図示及び説明を省略する。
【0024】 これによって、前記クールボックス2の着脱時において、前記クールボックス 2の下面の両側に形成された装着ガイド39とクールボックス受台32のレール 部71に設けられた当接摺動部80との一方若しくは両方が合成樹脂で形成され るために、当接部分の摺動抵抗が低減され、クールボックス2内の重量が重い場 合にも着脱が容易になるものである。
【0025】 尚、上記実施例においては、当接摺動部80を合成樹脂により形成したが、前 記装着ガイド39若しくは当接摺動部80の一方を、含油又はフッ素含有グレー ド等の潤滑グレードとしてもよいものである。
【0026】
以上説明したように、この考案によれば、クールボックス受台を構成するレー ル部に合成樹脂からなる当接摺動部を設けたことによって、クールボックスとク ールボックス受台との摺動抵抗を低減できるために、クールボックスの着脱時の 作業を軽減できると共に、作業性を向上させることができるものである。
【図1】本考案の実施例に係る車載用冷凍冷蔵庫の一部
切り欠き側面図である。
切り欠き側面図である。
【図2】前記車載用冷凍冷蔵庫のクールボックスの一部
切り欠き側面図である。
切り欠き側面図である。
【図3】(a)は前記クールボックスの正面図であり、
(b)は底面図である。
(b)は底面図である。
【図4】前記車載用冷凍冷蔵庫の冷却装置の側面図であ
る。
る。
【図5】前記冷却装置の平面図である。
【図6】車載用冷凍冷蔵庫の冷凍サイクルを示した説明
図である。
図である。
【図7】(a)はクールボックス受台の左レール部の一
部拡大側面図であり、(b)は(a)のA−A断面図で
あり、(c)は当接摺動部の一部拡大斜視図である。
部拡大側面図であり、(b)は(a)のA−A断面図で
あり、(c)は当接摺動部の一部拡大斜視図である。
1 車載用冷凍冷蔵庫 2 クールボックス 3 冷却装置 32 クールボックス受台 39 装着ガイド 71 レール部 73 フロント部 80 当接摺動部 80a 摺動部 80b 固定部 80c 切り込み 80d 段部 81 角材
Claims (1)
- 【請求項1】 冷凍サイクルが内設され、冷却用熱交換
器が突設されている冷却装置と、前記冷却用熱交換器を
包含するよう前記冷却装置に着脱自在に取付られてるク
ールボックスとを有し、前記冷却装置から水平に前記ク
ールボックスを保持するレール部を延設し、前記クール
ボックスは、摺動抵抗の小さい合成樹脂を介在して前記
レール部に載置されることを特徴とする車載用冷凍冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312293U JPH0741366U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 車載用冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7312293U JPH0741366U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 車載用冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741366U true JPH0741366U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13509126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7312293U Pending JPH0741366U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 車載用冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741366U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019136277A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ショーケースユニット |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP7312293U patent/JPH0741366U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019136277A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ショーケースユニット |
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