JPH0741373U - 電気冷蔵庫 - Google Patents

電気冷蔵庫

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JPH0741373U
JPH0741373U JP6814393U JP6814393U JPH0741373U JP H0741373 U JPH0741373 U JP H0741373U JP 6814393 U JP6814393 U JP 6814393U JP 6814393 U JP6814393 U JP 6814393U JP H0741373 U JPH0741373 U JP H0741373U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
evaporating
dish
heat
evaporation
Prior art date
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Pending
Application number
JP6814393U
Other languages
English (en)
Inventor
一成 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP6814393U priority Critical patent/JPH0741373U/ja
Publication of JPH0741373U publication Critical patent/JPH0741373U/ja
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気冷蔵庫において、除霜運転時に蒸発器側
から流下する除霜水をより早く確実に蒸発させる。 【構成】 電気冷蔵庫の断熱箱体1の下部後方には機械
室16がある。この機械室16に圧縮機17の熱を利用して一
定量の除霜水21を蒸発させる第1の蒸発皿18と、この第
1の蒸発皿18からあふれた除霜水をコンデンサパイプ19
の熱を利用して蒸発させる第2の蒸発皿20とを設ける。
コンデンサパイプ19には除霜水による浸食を防止するた
めに耐水性の熱収縮チューブ24を被せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気冷蔵庫に係わり、詳しくは除霜運転時に蒸発器側から流下する除 霜水をより早く確実に蒸発させるための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気冷蔵庫には例えば図1に示すような冷凍室2と、冷蔵室3と、野菜室4と があり、冷凍室2の背後に配置された蒸発器8により生成される冷気は送風ファ ン9により冷凍室2に供給されるとともに、冷気分配室10に接続された冷気ダク ト11を介して冷蔵室3や野菜室4に供給され、これら各室に供給された冷気は冷 凍室2と冷蔵室3間の仕切り壁12に形成されている冷気還流路12a,12bを通し て蒸発器8に戻されるようになっている。ところで、蒸発器8の温度は圧縮器17 の運転中に−30℃程度まで降下し、一方、冷気還流路12bを介して蒸発器8に戻 される冷気は5〜7℃程度まで上昇しており、且つ、湿気を伴っているため蒸発 器8の表面には霜が発生し、結露する。その霜の付着量は圧縮機17の運転時間の 経過とともに増え、これに伴って蒸発器8の熱交換性能は低下していく。そこで 、蒸発器8の下部に配置されている除霜ヒータ14をオンして除霜運転を行うよう になっているが、そのとき蒸発器8から流下する除霜水は仕切り壁12に設けられ ている露受皿(樋部)13で受けた後、下部の排水管15を通して断熱箱体1の下部 後方に形成されている機械室側に導き、蒸発手段により蒸発させるようになって いる。この蒸発手段には例えば図1に示すように圧縮機17の上部に蒸発皿を配し 、圧縮機17の熱を利用して蒸発を早めるようにしたものの他に、図示されてない コンデンサパイプの上部に蒸発皿を配置したもの、蒸発皿の内部にコンデンサパ イプを蛇行させたもの、蒸発皿の内部に浸水プレートを立てることによって蒸発 面積を増やしたものなどがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、圧縮機の上部に蒸発皿を配置しただけでは蒸発能力が不十分で ある。また、コンデンサパイプの上部に蒸発皿を配置するものでは断熱箱体の底 部にデットスペースが生じるという欠点があり、蒸発皿の内部にコンデンサパイ プを蛇行させたものでも蒸発能力は十分ではなく、且つ、コンデンサパイプが常 に除霜水に浸されているため浸食によってピンホールができ冷媒漏れになる恐れ もあり、浸水プレートを使うものではその浸水プレートの目詰まりによる蒸発能 力の低下が考えられるなど、何れの手段にも欠点がある。したがって、本考案に おいては、蒸発器側から流下する除霜水を確実に、且つ、より早く蒸発させるこ とのできる蒸発手段を備えた電気冷蔵庫を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであり、除霜運転時に蒸発 器側から流下する除霜水を露受皿で受け、排水管を通して断熱箱体の下部に形成 されている機械室側に導き、蒸発手段によって蒸発させるものにおいて、前記蒸 発手段として、圧縮機の熱を利用して一定量を蒸発させる第1の蒸発皿と、この 第1の蒸発皿からあふれた除霜水をコンデンサパイプの熱を利用して蒸発させる 第2の蒸発皿とを設けることにした。
【0005】
【作用】
上記の構成であれば、機械室側に流下した除霜水の一定量を圧縮機の熱を利用 して蒸発させる第1の蒸発皿で蒸発させることができ、この第1の蒸発皿からあ ふれた除霜水はコンデンサパイプの熱を利用して蒸発させる第2の蒸発皿で蒸発 させることができるので除霜水が多い場合でも確実に、且つ、より早く蒸発させ ることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1〜図3に基づいて説明する。図1は電気冷蔵庫の 内部を側面から表したもので、1は冷凍室2、冷蔵室3、野菜室4を有する断熱 箱体である。この断熱箱体1は外箱5と、内箱6と、両者間に充填された発泡断 熱材7等で構成されている。冷凍室2の背後には蒸発器8と、この蒸発器8で生 成される冷気を前記各室2〜4に循環させる送風ファン9とが有り、冷蔵室3お よび野菜室4への冷気は冷凍室2後方の冷気分配室10に接続されている冷気ダク ト11を通して送り込まれる。各室2〜4に送り込まれた冷気は冷凍室2と冷蔵室 3とを仕切っている仕切り壁12に形成された冷気還流路12a,12bを通して蒸発 器8に戻すように構成されている。また、仕切り壁12には冷気還流路12aおよび 12bの他に露受皿(樋部)13があり、この露受皿13のほぼ中央には除霜運転時に オンされる除霜ヒータ14が設けられている。なお、露受皿13は冷蔵庫を除霜運転 したときに蒸発器8側から流下する除霜水を受けるためのもので、この露受皿13 に集められた除霜水は排水管15を通して断熱箱体1の下部後方に形成されている 機械室16へ導かれ、この機械室16に設けられた蒸発手段により蒸発させるように なっている。以下、この蒸発手段について説明する。
【0007】 蒸発手段は図2に示すように、圧縮機17の熱を利用して一定量を蒸発させる第 1の蒸発皿18と、この第1の蒸発皿18からあふれた除霜水をコンデンサパイプ19 の熱を利用して蒸発させる第2の蒸発皿20とからなっている。第1の蒸発皿18は 圧縮機17の上部にあって断熱箱体1側に固定され、一側に排水管15の出口側が繋 がれている。他側には第1の蒸発皿18からあふれる除霜水21を第2の蒸発皿20に 導く導水管(ホース)22が繋がれている。この導水管22の取付位置は第1の蒸発 皿18側の蒸発能力を考慮した上で決められているので、この第1の蒸発皿18に流 下した除霜水21は次の除霜運転が開始されるまでには確実に蒸発する。
【0008】 第2の蒸発皿20はベース23側に設置し、内部でコンデンサパイプ19を蛇行させ ている。なお、このコンデンサパイプ19には除霜水による浸食を防止するために 耐水性の熱収縮チューブ24が被せられている。このような構成であるため、第1 の蒸発皿18側では圧縮機17の熱を利用して一定量を蒸発させることができ、第2 の蒸発皿20側では第1の蒸発皿18側で蒸発しきれない除霜水を蒸発させることが できる。図3はもう一つの実施例で、第2の蒸発皿20の底部に耐水性熱収縮チュ ーブ24を被せたコンデンサパイプ19を配するとともに、同コンデンサパイプ19の 一側を第2の蒸発皿20の下部で蛇行させたものである。このような構成であれば 第2の蒸発皿20側の蒸発能力を高めることができるので導水管22の取付位置を下 げて第1の蒸発皿18で蒸発させる水量を減らし、第2の蒸発皿20で蒸発させる水 量を増やすこともでき、除霜水全体の蒸発に要する時間をより短縮できる。
【0009】
【考案の効果】
以上、説明したような二つの蒸発皿を備えた電気冷蔵庫であるならば、除霜水 を蒸発させるのに圧縮機の熱とコンデンサパイプの熱とを有効に利用できるため 確実に、且つ、より早く蒸発させることができ、また、蒸発皿の内部に配するコ ンデンサパイプは耐水性熱収縮チューブで保護されているので除霜水による浸食 の恐れもなく安全であり、しかも二つの蒸発皿は機械室内に収まるので余分なス ペースを必要とせず、断熱箱体の大きさが従来通りであるとするならば例えば野 菜室の容積をより大きくできる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案および従来例に係わる電気冷蔵庫の概略
構成を表す側断面図である。
【図2】本考案の一実施例を後方から表す機械室内部拡
大図である。
【図3】本考案のもう一つの一実施例を表す要部拡大斜
視図である。
【符号の説明】
1 断熱箱体 8 蒸発器 13 露受皿(樋部) 14 除霜ヒータ 15 排水管 16 機械室 17 圧縮機 18 第1の蒸発皿 19 コンデンサパイプ 20 第2の蒸発皿 21 除霜水 22 導水管(ホース) 23 ベース 24 耐水性熱収縮チューブ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除霜運転時に蒸発器側から流下する除霜
    水を露受皿で受け、排水管を通して断熱箱体の下部に形
    成されている機械室側に導き、蒸発手段によって蒸発さ
    せるものにおいて、前記蒸発手段として、圧縮機の熱を
    利用して一定量を蒸発させる第1の蒸発皿と、この第1
    の蒸発皿からあふれた除霜水をコンデンサパイプの熱を
    利用して蒸発させる第2の蒸発皿とを設けてなることを
    特徴とする電気冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記第2の蒸発皿の底部に耐水性熱収縮
    チューブを被せたコンデンサパイプを配してなる請求項
    1記載の電気冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記第2の蒸発皿の底部に耐水性熱収縮
    チューブを被せたコンデンサパイプを配するとともに、
    同コンデンサパイプの一側を第2の蒸発皿の下部に配し
    てなる請求項1記載の電気冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記第1の蒸発皿に、同蒸発皿からあふ
    れる除霜水を第2の蒸発皿に導く水路または導水管を設
    けてなる請求項1記載の電気冷蔵庫。
JP6814393U 1993-12-21 1993-12-21 電気冷蔵庫 Pending JPH0741373U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019219073A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
EP3845838A1 (en) * 2019-12-30 2021-07-07 Arçelik Anonim Sirketi A refrigerator comprising an evaporation tray
CN113899147A (zh) * 2021-11-10 2022-01-07 青岛海尔电冰箱有限公司 一种冰箱及其化霜水处理装置
CN115540464A (zh) * 2021-06-30 2022-12-30 重庆海尔制冷电器有限公司 制冷设备

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