JPH0741387Y2 - ブラケット部可動式棚 - Google Patents
ブラケット部可動式棚Info
- Publication number
- JPH0741387Y2 JPH0741387Y2 JP1992063003U JP6300392U JPH0741387Y2 JP H0741387 Y2 JPH0741387 Y2 JP H0741387Y2 JP 1992063003 U JP1992063003 U JP 1992063003U JP 6300392 U JP6300392 U JP 6300392U JP H0741387 Y2 JPH0741387 Y2 JP H0741387Y2
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- bracket
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、棚板とこれを保持する
ブラケット部との相対位置関係を適宜に調節することが
できる棚の改良に関し、さらに詳しくは、間柱の存する
壁面にブラケット部を安定かつ強固に取り付け、裏面を
溝レールで補強した棚板を作業に都合の良い空間位置に
オーバハングさせて位置決め固定したブラケット部可動
式棚に関するものであり、例えば厨房において鍋、釜、
食器類のごとき重量物品を載置するのに役立つ。
ブラケット部との相対位置関係を適宜に調節することが
できる棚の改良に関し、さらに詳しくは、間柱の存する
壁面にブラケット部を安定かつ強固に取り付け、裏面を
溝レールで補強した棚板を作業に都合の良い空間位置に
オーバハングさせて位置決め固定したブラケット部可動
式棚に関するものであり、例えば厨房において鍋、釜、
食器類のごとき重量物品を載置するのに役立つ。
【0002】
【従来の技術】物品を整理保管する手段として、棚は、
古来より頻繁に用いられてきている。室内が手狭になっ
た場合などに、棚を設ければ、室内の上方空間を有効に
利用することができ、さらにまた、棚の基本構成が、物
品が載置される棚板部と、壁面に固定されこの棚板部を
保持するブラケット部だけという至極単純なものである
ため、簡単な棚であれば、日曜大工によっても必要な場
所に手軽に設置できるからである。
古来より頻繁に用いられてきている。室内が手狭になっ
た場合などに、棚を設ければ、室内の上方空間を有効に
利用することができ、さらにまた、棚の基本構成が、物
品が載置される棚板部と、壁面に固定されこの棚板部を
保持するブラケット部だけという至極単純なものである
ため、簡単な棚であれば、日曜大工によっても必要な場
所に手軽に設置できるからである。
【0003】しかしながら、重量のある物品を十分載置
することができる棚(重量物棚)となると事情は異なっ
てくる。この重量物棚の場合、棚板を保持するブラケッ
ト部と壁面との間の固定が特に問題になるのである。つ
まり、重量物品を安定的に載置するためには、棚板部や
ブラケット部など各構成部品自体が十分な強度を備えて
いなければならないことは勿論であるが、このブラケッ
ト部と壁面との固定部あるいは壁面自体がその荷重に耐
え得なければならない。
することができる棚(重量物棚)となると事情は異なっ
てくる。この重量物棚の場合、棚板を保持するブラケッ
ト部と壁面との間の固定が特に問題になるのである。つ
まり、重量物品を安定的に載置するためには、棚板部や
ブラケット部など各構成部品自体が十分な強度を備えて
いなければならないことは勿論であるが、このブラケッ
ト部と壁面との固定部あるいは壁面自体がその荷重に耐
え得なければならない。
【0004】そこで、従来では、重量物品が載置できる
棚を設置する場合、このブラケット部を、柱に直接に、
あるいは壁材を介してその裏側にある間柱に固定するよ
うにしていたのである。しかし、この間柱が、棚を設け
たい場所に都合良く存在することは稀であり、作業に都
合の良い箇所に思いどおりの棚を設置できないことが多
かった。間柱が存在しない壁面、あるいは間柱があって
もその間隔が適当でない壁面に、どうしてもこの重量物
棚を設置する場合には、壁材を外して間柱を追加すると
いった大掛かりな改修作業を施す必要があり、この重量
物棚をそのまま設置できる場所は極めて限られていたの
である。
棚を設置する場合、このブラケット部を、柱に直接に、
あるいは壁材を介してその裏側にある間柱に固定するよ
うにしていたのである。しかし、この間柱が、棚を設け
たい場所に都合良く存在することは稀であり、作業に都
合の良い箇所に思いどおりの棚を設置できないことが多
かった。間柱が存在しない壁面、あるいは間柱があって
もその間隔が適当でない壁面に、どうしてもこの重量物
棚を設置する場合には、壁材を外して間柱を追加すると
いった大掛かりな改修作業を施す必要があり、この重量
物棚をそのまま設置できる場所は極めて限られていたの
である。
【0005】また、この重量物棚にあっては、設置場所
が限定されるだけでなく、棚自体の製作・加工も容易で
ない。上述したように、重量物棚においては、棚板部や
ブラケット部など各構成部品自体が十分な強度を備えて
いなければならず、しかも、この棚板部とブラケット部
との連結部分にも十分な強度がなければならないことか
ら、従来、この重量物棚はステンレス鋼の如き金属材料
により構成されることが多く、その製作加工は専門技術
者に頼らざるを得なかった。したがって、一度組み立て
た棚に対して、例えば間柱の間隔に合わせるためにブラ
ケット部の位置を少しずらすといった変更も同様に専門
技術が必要であり、手軽に行ない得るものではなかっ
た。つまり、重量物棚が必要な場合には、その都度、そ
の設置箇所に適した棚をオーダーメードする必要があ
り、製造した棚を他の場所へ流用することも難しかった
のである。
が限定されるだけでなく、棚自体の製作・加工も容易で
ない。上述したように、重量物棚においては、棚板部や
ブラケット部など各構成部品自体が十分な強度を備えて
いなければならず、しかも、この棚板部とブラケット部
との連結部分にも十分な強度がなければならないことか
ら、従来、この重量物棚はステンレス鋼の如き金属材料
により構成されることが多く、その製作加工は専門技術
者に頼らざるを得なかった。したがって、一度組み立て
た棚に対して、例えば間柱の間隔に合わせるためにブラ
ケット部の位置を少しずらすといった変更も同様に専門
技術が必要であり、手軽に行ない得るものではなかっ
た。つまり、重量物棚が必要な場合には、その都度、そ
の設置箇所に適した棚をオーダーメードする必要があ
り、製造した棚を他の場所へ流用することも難しかった
のである。
【0006】さらにまた、従来の重量物棚の場合、強度
確保のため棚板部とブラケット部とはしっかりと固定さ
れているために、棚を設置した後に、棚板の位置を変更
することも全くできない。作業場、厨房等においては、
種々の状況変化に応じてその作業手順が変わることも珍
しくなく、以前に設置した棚が邪魔になり、それを取り
外す迄もないがその位置をずらす必要が生じる場合があ
る。また、棚を実際に使ってみて始めて、棚の位置を少
しずらす必要が判る場合もある。しかし、従来では、こ
のような場合、棚を壁面から外して一旦棚を分解し、棚
板部に対しブラケット部を取り付け直す必要があったの
である。上述したように、金属材料を用いた重量物棚の
場合、特にその加工コストが嵩むことから、多少の作業
能率低下は我慢するより仕方がなかったのである。
確保のため棚板部とブラケット部とはしっかりと固定さ
れているために、棚を設置した後に、棚板の位置を変更
することも全くできない。作業場、厨房等においては、
種々の状況変化に応じてその作業手順が変わることも珍
しくなく、以前に設置した棚が邪魔になり、それを取り
外す迄もないがその位置をずらす必要が生じる場合があ
る。また、棚を実際に使ってみて始めて、棚の位置を少
しずらす必要が判る場合もある。しかし、従来では、こ
のような場合、棚を壁面から外して一旦棚を分解し、棚
板部に対しブラケット部を取り付け直す必要があったの
である。上述したように、金属材料を用いた重量物棚の
場合、特にその加工コストが嵩むことから、多少の作業
能率低下は我慢するより仕方がなかったのである。
【0007】
【解決すべき技術的課題】本考案は、重量物品を載置で
きる棚に、従来上記のような問題があったことに鑑みて
為されたものであり、棚板とブラケット部との相対位置
関係を適宜に調節でき、間柱の位置や間隔に合わせてブ
ラケット部の位置や間隔を調節することによりブラケッ
ト部を棚設置すべき箇所の間柱に安定かつ強固に固定す
ることが可能なブラケット部可動式棚を提供することを
技術的課題とするものである。
きる棚に、従来上記のような問題があったことに鑑みて
為されたものであり、棚板とブラケット部との相対位置
関係を適宜に調節でき、間柱の位置や間隔に合わせてブ
ラケット部の位置や間隔を調節することによりブラケッ
ト部を棚設置すべき箇所の間柱に安定かつ強固に固定す
ることが可能なブラケット部可動式棚を提供することを
技術的課題とするものである。
【0008】
【課題解決のために採用した手段】本考案は、物品を載
置すべき棚板1と;この棚板1の裏面に壁面方向と平行
に配設され、溝2aに沿ってランナー3を移動調節可能
な下向きのリップみぞ形軽量鋼から成る溝レール2と;
棚板1の裏面に前記ランナー3を介して連結でき、かつ
間柱に固定可能な一対のブラケット部4・4という技術
的手段を採用することにより上記課題を解決したのであ
る。
置すべき棚板1と;この棚板1の裏面に壁面方向と平行
に配設され、溝2aに沿ってランナー3を移動調節可能
な下向きのリップみぞ形軽量鋼から成る溝レール2と;
棚板1の裏面に前記ランナー3を介して連結でき、かつ
間柱に固定可能な一対のブラケット部4・4という技術
的手段を採用することにより上記課題を解決したのであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づ
いて説明する。なお、図1は本実施例ブラケット部可動
式棚の全体斜視蛙瞰図、図2は本実施例ブラケット部可
動式棚の溝レールとランナーの構成を説明する部分拡大
断面図である。
いて説明する。なお、図1は本実施例ブラケット部可動
式棚の全体斜視蛙瞰図、図2は本実施例ブラケット部可
動式棚の溝レールとランナーの構成を説明する部分拡大
断面図である。
【0010】図1中、符号1で指示するものは、各種物
品を載置すべきステンレス鋼材製の棚板であり、この棚
板1の裏面には、棚板長辺に沿って壁面方向と平行に2
本の溝レール2が配設されている。この溝レール2は、
図2に示すように、下向きの略「C」字形状のリップみ
ぞ形軽量鋼で形成されており、その下向きの溝2aには
後記ランナー3が摺動移動自在に嵌め込まれている。
品を載置すべきステンレス鋼材製の棚板であり、この棚
板1の裏面には、棚板長辺に沿って壁面方向と平行に2
本の溝レール2が配設されている。この溝レール2は、
図2に示すように、下向きの略「C」字形状のリップみ
ぞ形軽量鋼で形成されており、その下向きの溝2aには
後記ランナー3が摺動移動自在に嵌め込まれている。
【0011】本実施例ランナー3は、図2に示すよう
に、ナット部材3aと、このナット部材3aに嵌着され
た係止部材3bと、このナット部材3aに螺合するボル
ト部材3cとから構成されており、このナット部材3a
と係止部材3bとが組み合った状態で、リップみぞ形状
溝レール2のリップ部分を挟みつつ溝レール2の溝2a
を摺動移動させることが可能である。
に、ナット部材3aと、このナット部材3aに嵌着され
た係止部材3bと、このナット部材3aに螺合するボル
ト部材3cとから構成されており、このナット部材3a
と係止部材3bとが組み合った状態で、リップみぞ形状
溝レール2のリップ部分を挟みつつ溝レール2の溝2a
を摺動移動させることが可能である。
【0012】図1中、符号4で指示するものは、ステン
レス鋼材製のブラケット部であり、このブラケット部4
は、その壁面側に設けられた固定板材4cにより壁材裏
側の間柱にしっかりと固定される一方、ブラケット部4
の上部に固着された補助部材4aにより溝レール2にネ
ジ止着され、この溝レール2を介して前記棚板1を下方
から支持する。ブラケット部4と溝レール2とのネジ止
着は、前記ランナー3のナット部材3aとボルト部材3
cとがこの補助部材4aを挟むことにより為される。つ
まり、補助部材4aに穿設された透孔4bに挿入したボ
ルト部材3cをナット部材3aに螺合し両者を締結する
ことによって、ブラケット部4が溝レール2の所定位置
にネジ止着されるのである。
レス鋼材製のブラケット部であり、このブラケット部4
は、その壁面側に設けられた固定板材4cにより壁材裏
側の間柱にしっかりと固定される一方、ブラケット部4
の上部に固着された補助部材4aにより溝レール2にネ
ジ止着され、この溝レール2を介して前記棚板1を下方
から支持する。ブラケット部4と溝レール2とのネジ止
着は、前記ランナー3のナット部材3aとボルト部材3
cとがこの補助部材4aを挟むことにより為される。つ
まり、補助部材4aに穿設された透孔4bに挿入したボ
ルト部材3cをナット部材3aに螺合し両者を締結する
ことによって、ブラケット部4が溝レール2の所定位置
にネジ止着されるのである。
【0013】本実施例は厨房等で使用する食器棚として
形成されているものであり、多数の食器の重量を支える
十分な強度、及び水分や油分等に対する耐性をもたせる
ために、ステンレス鋼材が使用されている。このような
金属製棚の場合、棚板1自体が相当の重量を持つことに
なり、棚板1に食器等を全く載せない状態にあってもブ
ラケット部4には大きな荷重が加わる。
形成されているものであり、多数の食器の重量を支える
十分な強度、及び水分や油分等に対する耐性をもたせる
ために、ステンレス鋼材が使用されている。このような
金属製棚の場合、棚板1自体が相当の重量を持つことに
なり、棚板1に食器等を全く載せない状態にあってもブ
ラケット部4には大きな荷重が加わる。
【0014】しかし、本考案ブラケット可動式棚は、こ
の荷重に十分に耐え得るのである。即ち、棚板1の裏面
には、強度的に優れた2本のリップみぞ形鋼の溝レール
2を付設してあることから荷重により棚板1が撓んだり
することも殆どなく、さらにまた、この2本の溝レール
2を下方から保持するブラケット部4も、壁材だけにで
なくその裏側の間柱に確実固定するようにしているの
で、強度的に問題はなく安定に鍋、釜などの重量物品を
載置できるのである。
の荷重に十分に耐え得るのである。即ち、棚板1の裏面
には、強度的に優れた2本のリップみぞ形鋼の溝レール
2を付設してあることから荷重により棚板1が撓んだり
することも殆どなく、さらにまた、この2本の溝レール
2を下方から保持するブラケット部4も、壁材だけにで
なくその裏側の間柱に確実固定するようにしているの
で、強度的に問題はなく安定に鍋、釜などの重量物品を
載置できるのである。
【0015】次に、本実施例のブラケット部可動式棚の
設置手順を説明する。図3は本実施例ブラケット部可動
式棚を壁面に設置した状態例を示す斜視蛙瞰図である。
設置手順を説明する。図3は本実施例ブラケット部可動
式棚を壁面に設置した状態例を示す斜視蛙瞰図である。
【0016】まず、前記ボルト部材3cを弛めることに
より、ブラケット部4を棚板1に対して移動可能にし、
設置すべき場所の間柱の位置、間隔等の条件に合わせ
て、ブラケット部4を適宜に移動調節する。次いで、ボ
ルト部材3cを締め付けることにより、ブラケット部4
を溝レール2の所定位置にネジ止め止着する。そして、
固定板材4cにおいてブラケット部4を、壁材を介して
その裏側の間柱に固定すれば、所定の壁面位置に、重量
物載置可能な本実施例棚が設置できるのである。また、
設置した後に、棚板1の位置をずらす必要が生じた場合
でも、壁面から棚を取り外す必要はなく、ボルト部材3
cを弛めるだけで、ブラケット部4に対し棚板1を適宜
に移動調節することができるのである。
より、ブラケット部4を棚板1に対して移動可能にし、
設置すべき場所の間柱の位置、間隔等の条件に合わせ
て、ブラケット部4を適宜に移動調節する。次いで、ボ
ルト部材3cを締め付けることにより、ブラケット部4
を溝レール2の所定位置にネジ止め止着する。そして、
固定板材4cにおいてブラケット部4を、壁材を介して
その裏側の間柱に固定すれば、所定の壁面位置に、重量
物載置可能な本実施例棚が設置できるのである。また、
設置した後に、棚板1の位置をずらす必要が生じた場合
でも、壁面から棚を取り外す必要はなく、ボルト部材3
cを弛めるだけで、ブラケット部4に対し棚板1を適宜
に移動調節することができるのである。
【0017】なお、上記の設置手順において、ボルト部
材3cをナット部材3aから外して予め棚板1とブラケ
ット部4を分離しておき、ブラケット部4を間柱に固定
しておいてから、ブラケット部4に棚板1を載置しナッ
ト部材3aにボルト部材3cを締結するようにしても良
い。この方法を用いれば、一人で設置作業を行なうこと
も可能となる。
材3cをナット部材3aから外して予め棚板1とブラケ
ット部4を分離しておき、ブラケット部4を間柱に固定
しておいてから、ブラケット部4に棚板1を載置しナッ
ト部材3aにボルト部材3cを締結するようにしても良
い。この方法を用いれば、一人で設置作業を行なうこと
も可能となる。
【0018】
【本考案の効果】以上、実施例をもって説明したとお
り、本考案に係るブラケット部可動式棚にあっては、棚
板の裏面に溝レールを設け、この溝レールに沿って摺動
移動するランナーとブラケット部とを連結することによ
って、棚板とブラケット部との相対位置関係を調節でき
るように構成しているので、棚を設置しようとする場所
の間柱の位置や間隔に合わせてブラケット部を適宜に移
動調節することができ、ブラケット部と間柱との安定か
つ強固な固定が頗る容易に為し得る。従来のように、壁
面とブラケット部との確実固定を実現するために、わざ
わざ壁面に間柱を追加する必要がなく、また、設置場所
ごとに適合する棚をその都度、オーダーメードしなくて
良いのである。
り、本考案に係るブラケット部可動式棚にあっては、棚
板の裏面に溝レールを設け、この溝レールに沿って摺動
移動するランナーとブラケット部とを連結することによ
って、棚板とブラケット部との相対位置関係を調節でき
るように構成しているので、棚を設置しようとする場所
の間柱の位置や間隔に合わせてブラケット部を適宜に移
動調節することができ、ブラケット部と間柱との安定か
つ強固な固定が頗る容易に為し得る。従来のように、壁
面とブラケット部との確実固定を実現するために、わざ
わざ壁面に間柱を追加する必要がなく、また、設置場所
ごとに適合する棚をその都度、オーダーメードしなくて
良いのである。
【0019】また、本考案のブラケット部可動式棚にお
いては、強度的に優れたリップみぞ形鋼を棚板の裏面に
配設することによって溝レールを構成しているので、た
とえ重量物品が棚板の端部に載置されても、その荷重に
より棚板が不用意に撓んで物品が崩れ落ちたりするよう
なことはなく、しかも、前述したように壁面に強固に固
定されたブラケット部が、この溝レールを鉛直下方から
保持するように構成しているので、棚板とブラケット部
との連結部分も鉛直方向の大きな荷重に対して十分に耐
え得るのである。したがって、本考案ブラケット部可動
式棚は強度的に優れたものであり、例えば厨房における
鍋、釜、食器類のごとき重量物品を載置する棚として頗
る有用である。
いては、強度的に優れたリップみぞ形鋼を棚板の裏面に
配設することによって溝レールを構成しているので、た
とえ重量物品が棚板の端部に載置されても、その荷重に
より棚板が不用意に撓んで物品が崩れ落ちたりするよう
なことはなく、しかも、前述したように壁面に強固に固
定されたブラケット部が、この溝レールを鉛直下方から
保持するように構成しているので、棚板とブラケット部
との連結部分も鉛直方向の大きな荷重に対して十分に耐
え得るのである。したがって、本考案ブラケット部可動
式棚は強度的に優れたものであり、例えば厨房における
鍋、釜、食器類のごとき重量物品を載置する棚として頗
る有用である。
【0020】さらにまた、本考案のブラケット部可動式
棚は、一旦設置した後においても、ブラケット部に対し
て棚板を適宜に移動させることができるので、たとえ棚
板の位置をずらす必要が生じても、棚自体を壁面から取
り外す必要はなく簡単に棚板の位置を調節することが可
能である。
棚は、一旦設置した後においても、ブラケット部に対し
て棚板を適宜に移動させることができるので、たとえ棚
板の位置をずらす必要が生じても、棚自体を壁面から取
り外す必要はなく簡単に棚板の位置を調節することが可
能である。
【図1】 本実施例ブラケット部可動式棚の全体斜視蛙
瞰図である。
瞰図である。
【図2】 本実施例ブラケット部可動式棚における溝レ
ールとランナ ーの構成を説明する部分拡大断面図であ
る。
ールとランナ ーの構成を説明する部分拡大断面図であ
る。
【図3】 本実施例ブラケット部可動式棚を壁面に設置
した状態例を 示す斜視蛙瞰図である。
した状態例を 示す斜視蛙瞰図である。
1 棚板。 2 溝レール。2a 溝。 3 ランナー。 4 ブラケット部。
Claims (1)
- 【請求項1】 物品を載置すべき棚板1と;この棚板1
の裏面に壁面方向と平行に配設され、溝2aに沿ってラ
ンナー3を移動調節可能な下向きのリップみぞ形軽量鋼
から成る溝レール2と;棚板1の裏面に前記ランナー3
を介して連結でき、かつ間柱に固定可能な一対のブラケ
ット部4・4と;を含み、このブラケット部4・4と棚
板1との相対位置関係を調節することによってブラケッ
ト部4を間柱に強固に固定した状態で物品を載置するよ
うにしたことを特徴とするブラケット部可動式棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063003U JPH0741387Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | ブラケット部可動式棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063003U JPH0741387Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | ブラケット部可動式棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626585U JPH0626585U (ja) | 1994-04-12 |
| JPH0741387Y2 true JPH0741387Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13216717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992063003U Expired - Lifetime JPH0741387Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | ブラケット部可動式棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741387Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPQ757900A0 (en) * | 2000-05-18 | 2000-06-08 | Champion Imaging Systems Pty Ltd | Print station |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4376587A (en) * | 1981-08-03 | 1983-03-15 | International Business Machines Corporation | Print ribbon protection |
| JPH0349243A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Tokyo Ueruzu:Kk | 電子部品用塗布液の滴下塗布方法 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP1992063003U patent/JPH0741387Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626585U (ja) | 1994-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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