JPH0741460B2 - 管体切断装置 - Google Patents
管体切断装置Info
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- JPH0741460B2 JPH0741460B2 JP18175590A JP18175590A JPH0741460B2 JP H0741460 B2 JPH0741460 B2 JP H0741460B2 JP 18175590 A JP18175590 A JP 18175590A JP 18175590 A JP18175590 A JP 18175590A JP H0741460 B2 JPH0741460 B2 JP H0741460B2
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- Japan
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- tubular body
- cutter
- spindle
- cutting device
- cutting
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、軸線方向両端から管体内に挿入される少なく
とも一組のカッターにより前記管体を所定の長さごとに
切断する管体切断装置に関する。
とも一組のカッターにより前記管体を所定の長さごとに
切断する管体切断装置に関する。
[従来の技術] 従来から、ベローズパイプ等の管体を所定の長さごとに
自動的に切断する装置が使用されている。たとえば、管
体に取り付けられる取付本体に設けられた駆動歯車と従
動歯車とを介してディスク刃が周回駆動されることによ
り、前記管体が外周部から切断されるよう構成した装置
(特開昭55−106717号公報参照)や、回転駆動されるス
ピンドルの先端部にその軸線を偏心してホルダが取着さ
れ、さらにこのホルダに偏心してカッターが取着さた切
削ユニットを有し、このカッターが管体内で回転駆動さ
れることにより、前記管体をその内周部から切断するよ
う構成した装置(実公昭58−44979号公報参照)等が知
られている。
自動的に切断する装置が使用されている。たとえば、管
体に取り付けられる取付本体に設けられた駆動歯車と従
動歯車とを介してディスク刃が周回駆動されることによ
り、前記管体が外周部から切断されるよう構成した装置
(特開昭55−106717号公報参照)や、回転駆動されるス
ピンドルの先端部にその軸線を偏心してホルダが取着さ
れ、さらにこのホルダに偏心してカッターが取着さた切
削ユニットを有し、このカッターが管体内で回転駆動さ
れることにより、前記管体をその内周部から切断するよ
う構成した装置(実公昭58−44979号公報参照)等が知
られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記の従来技術では、単一のディスク刃
あるいはカッターを介して管体を切断するため、特に長
尺な管体を所定の長さごとに複数本に切断する際に、そ
の切断作業が煩雑でかつ非効率的なものとなるという問
題がある。
あるいはカッターを介して管体を切断するため、特に長
尺な管体を所定の長さごとに複数本に切断する際に、そ
の切断作業が煩雑でかつ非効率的なものとなるという問
題がある。
本発明はこの種の問題に鑑みてなされたものであり、比
較的長尺な管体から所望の長さの管体を効率的にかつ容
易に切断可能に構成する管体切断装置を提供することを
目的とする。
較的長尺な管体から所望の長さの管体を効率的にかつ容
易に切断可能に構成する管体切断装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は管体の外周部を
少なくとも二個所で位置決め保持する分割型クランプブ
ロックと、 前記管体の軸線方向両外方に配置され、前記軸線方向に
進退自在な一組のカッターヘッドと、 前記カッターヘッドに設けられるスピンドルと、 前記管体内に挿入されるカッターが取着されるととも
に、前記スピンドルの軸線に対し偏心した軸線上で回転
可能なホルダとを備えることを特徴とする。
少なくとも二個所で位置決め保持する分割型クランプブ
ロックと、 前記管体の軸線方向両外方に配置され、前記軸線方向に
進退自在な一組のカッターヘッドと、 前記カッターヘッドに設けられるスピンドルと、 前記管体内に挿入されるカッターが取着されるととも
に、前記スピンドルの軸線に対し偏心した軸線上で回転
可能なホルダとを備えることを特徴とする。
[作用] 上記のように構成される本発明に係る管体切断装置で
は、被切断物である管体がクランプブロックにより位置
決め保持された後、一組のカッターがこの管体の両端か
ら所定の位置まで挿入され、スピンドルの回転作用下に
偏心運動する。このため、一組のカッターを介して管体
が同時に複数に切断され、管体切断作業の効率化が達成
される。
は、被切断物である管体がクランプブロックにより位置
決め保持された後、一組のカッターがこの管体の両端か
ら所定の位置まで挿入され、スピンドルの回転作用下に
偏心運動する。このため、一組のカッターを介して管体
が同時に複数に切断され、管体切断作業の効率化が達成
される。
[実施例] 本発明に係る管体切断装置について実施例を挙げ、添付
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、参照符号10は、本実施例
に係る管体切断装置を示す。この管体切断装置10は、基
台12上で矢印X方向に進退自在に配設される一組のカッ
ターヘッド14と、各カッターヘッド14に設けられて回転
駆動されるスピンドル16と、被切断物である管体W内に
挿入されるとともに前記スピンドル16の軸線に対し偏心
した軸線で回転可能なカッター18と、前記管体Wの外周
部を少なくとも二個所で位置決め保持する分割型クラン
プブロック20と、前記クランプブロック20に前記カッタ
ー18の回転位置に対応して設けられ前記カッター18の共
働して管体Wを切断するための環状の固定刃22とを備え
る。
に係る管体切断装置を示す。この管体切断装置10は、基
台12上で矢印X方向に進退自在に配設される一組のカッ
ターヘッド14と、各カッターヘッド14に設けられて回転
駆動されるスピンドル16と、被切断物である管体W内に
挿入されるとともに前記スピンドル16の軸線に対し偏心
した軸線で回転可能なカッター18と、前記管体Wの外周
部を少なくとも二個所で位置決め保持する分割型クラン
プブロック20と、前記クランプブロック20に前記カッタ
ー18の回転位置に対応して設けられ前記カッター18の共
働して管体Wを切断するための環状の固定刃22とを備え
る。
基台12上には、クランプブロック20の両側にあって一対
のベース24が設けれ、このベース24上にサーボモータ26
の回転作用下に矢印X方向に進退自在にカッターヘッド
14が配設される。このカッターヘッド14に回転駆動源28
が固定され、この回転駆動源28に係合するベルト30が、
スピンドル16に同軸的に固定されているプーリ部32に設
け渡される。
のベース24が設けれ、このベース24上にサーボモータ26
の回転作用下に矢印X方向に進退自在にカッターヘッド
14が配設される。このカッターヘッド14に回転駆動源28
が固定され、この回転駆動源28に係合するベルト30が、
スピンドル16に同軸的に固定されているプーリ部32に設
け渡される。
第3図に示すように、カッターヘッド14に回転自在に配
設されるスピンドル16には、その回転中心(軸線A)に
対し所定の間隔だけ偏心(軸線B)して第1偏心孔部34
が形成される。この第1偏心孔部34の端部に小径な第2
偏心孔部36が連通するとともに、この第2偏心孔部36に
キー溝38が連通する。
設されるスピンドル16には、その回転中心(軸線A)に
対し所定の間隔だけ偏心(軸線B)して第1偏心孔部34
が形成される。この第1偏心孔部34の端部に小径な第2
偏心孔部36が連通するとともに、この第2偏心孔部36に
キー溝38が連通する。
第2偏心孔部36に偏心量調整機構を構成する回動軸40の
一端が挿入され、この一端にキー溝38に係合するキー42
が設けられる一方、この回転軸40の他端は、カッターヘ
ッド14に固定されたシリンダ44に係合するスライド部材
46に回転自に支持される。回動軸40には、第1偏心孔部
34および第2偏心孔部36と同軸(軸線B)上にリード溝
付孔部48が形成され、このリード溝付孔部48および第1
偏心孔部34に内部スピンドル50が配設される。
一端が挿入され、この一端にキー溝38に係合するキー42
が設けられる一方、この回転軸40の他端は、カッターヘ
ッド14に固定されたシリンダ44に係合するスライド部材
46に回転自に支持される。回動軸40には、第1偏心孔部
34および第2偏心孔部36と同軸(軸線B)上にリード溝
付孔部48が形成され、このリード溝付孔部48および第1
偏心孔部34に内部スピンドル50が配設される。
この内部スピンドル50は、メタル軸受52等を介してスピ
ンドル16内に回転自在に支持されるとともに、その一端
部に回動軸40のリード溝付孔部48に係合するリード軸54
が設けられる。内部スピンドル50には、その軸線Bに対
しスピンドル16の軸線Aと同一間隔だけ偏心した位置に
軸線Cを有する第3偏心孔部56が形成され、この第3偏
心孔部56にホルダスピンドル58が回転自在に支持され
る。
ンドル16内に回転自在に支持されるとともに、その一端
部に回動軸40のリード溝付孔部48に係合するリード軸54
が設けられる。内部スピンドル50には、その軸線Bに対
しスピンドル16の軸線Aと同一間隔だけ偏心した位置に
軸線Cを有する第3偏心孔部56が形成され、この第3偏
心孔部56にホルダスピンドル58が回転自在に支持され
る。
このホルダスピンドル58の端部には、ビス60を介してカ
ッターホルダ62が同軸的に固定されるとともに、このカ
ッターホルダ62に所定間隔離間して一対のディスク状カ
ッター18が取着される。
ッターホルダ62が同軸的に固定されるとともに、このカ
ッターホルダ62に所定間隔離間して一対のディスク状カ
ッター18が取着される。
第4図に示すように、クランプブロック20は、管体Wを
配置するための下側ブロック70と、アクチュエータであ
るシリンダ72の作用下に前記下側ブロック70に対し揺動
自在な上側ブロック74とを備える。この下側ブロック70
の両端部には、管体Wの両端小径部を保持するべく半円
状でかつ前側が切り欠かれた支持面76が設けられ、さら
にこの管体Wを所定の長さに切断すべく環状固定刃22を
構成するとともに、前記管体Wの位置決めクランプ機能
を有する第1半円状切刃78a乃至78dが所定間隔ずつ離間
して設けられる。各第1半円状切刃78a乃至78dの間に
は、半円状を呈し管体Wの位置決め保持を行う硬質プラ
スチック製のクランプ部材80a乃至80cが配設される。
配置するための下側ブロック70と、アクチュエータであ
るシリンダ72の作用下に前記下側ブロック70に対し揺動
自在な上側ブロック74とを備える。この下側ブロック70
の両端部には、管体Wの両端小径部を保持するべく半円
状でかつ前側が切り欠かれた支持面76が設けられ、さら
にこの管体Wを所定の長さに切断すべく環状固定刃22を
構成するとともに、前記管体Wの位置決めクランプ機能
を有する第1半円状切刃78a乃至78dが所定間隔ずつ離間
して設けられる。各第1半円状切刃78a乃至78dの間に
は、半円状を呈し管体Wの位置決め保持を行う硬質プラ
スチック製のクランプ部材80a乃至80cが配設される。
上側ブロック74は、支軸82を介して揺動自在に支持され
ており、その上部側に固定されたクランプアーム84にシ
リンダ72のピストンロッド86が係合する。この上側ブロ
ック74には、下側ブロック70と同様に固定刃22を構成し
第1半円状切刃78a乃至78dに対応した第2半円状切刃88
a乃至88dが形成されるとともに、クランプ部材80a乃至8
0cに対応して半円状クランプ部材90a乃至90cが固定さ
れ、さらに一対の支持面76に対応する位置に一対の保持
用ばね(弾性体)92が装着される。
ており、その上部側に固定されたクランプアーム84にシ
リンダ72のピストンロッド86が係合する。この上側ブロ
ック74には、下側ブロック70と同様に固定刃22を構成し
第1半円状切刃78a乃至78dに対応した第2半円状切刃88
a乃至88dが形成されるとともに、クランプ部材80a乃至8
0cに対応して半円状クランプ部材90a乃至90cが固定さ
れ、さらに一対の支持面76に対応する位置に一対の保持
用ばね(弾性体)92が装着される。
クランプブロック20の下方に、切断後の管体Wをコンベ
ア98に送り出すための払出機構100が装着される。この
払出機構100は、下側ブロック70に設けられている第1
半円状切刃78a乃至78dとクランプ部材80a乃至80cとの間
に形成された溝部101a乃至101fに配設され、支軸102を
介して一体的に揺動自在な爪部104a乃至104fを備える。
爪部104a乃至104fは、板体106に一体的に固定されると
ともに、この板体106に係止ピン108が固定される。この
係止ピン108には、揺動アーム110が係合自在であり、こ
の揺動アーム110に係合するアクチュエータとしてのシ
リンダ112の作用下に爪部104a乃至104fが支軸102を支点
にして揺動自在に構成される。
ア98に送り出すための払出機構100が装着される。この
払出機構100は、下側ブロック70に設けられている第1
半円状切刃78a乃至78dとクランプ部材80a乃至80cとの間
に形成された溝部101a乃至101fに配設され、支軸102を
介して一体的に揺動自在な爪部104a乃至104fを備える。
爪部104a乃至104fは、板体106に一体的に固定されると
ともに、この板体106に係止ピン108が固定される。この
係止ピン108には、揺動アーム110が係合自在であり、こ
の揺動アーム110に係合するアクチュエータとしてのシ
リンダ112の作用下に爪部104a乃至104fが支軸102を支点
にして揺動自在に構成される。
前記爪部104a乃至104fは、管体Wが載置される部位を円
弧状に形成されるとともに、支軸102側に指向して直線
状を呈しており、その表面には管体Wが容易に滑るよう
にテフロン処理が施されている。
弧状に形成されるとともに、支軸102側に指向して直線
状を呈しており、その表面には管体Wが容易に滑るよう
にテフロン処理が施されている。
クランプブロック20を挟んでコンベア98の反対側には、
管体Wを投入するためのシュート120が配設され、さら
にこのシュート120とクランプブロック20との間に管体
Wを保持して昇降並びに水平移動可能な搬送機構122が
配置されている(第2図参照)。
管体Wを投入するためのシュート120が配設され、さら
にこのシュート120とクランプブロック20との間に管体
Wを保持して昇降並びに水平移動可能な搬送機構122が
配置されている(第2図参照)。
次に、このように構成される管体切断装置10の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、シュート120の最先端に位置する管体Wが、搬送
機構122を介してクランプブロック20側に搬送されてく
る。ここで、予めシリンダ72の駆動作用下にクランプア
ーム84を介して上側ブロック74が上方向に揺動されてお
り、このクランプブロック20側に搬送されてくる管体W
は、下側ブロック70を構成する前側が切り欠かれた支持
面76にその両端部を位置決めされるとともに、第1半円
状切刃78a乃至78dおよびクランプ部材80a乃至80cに位置
決め配置される。
機構122を介してクランプブロック20側に搬送されてく
る。ここで、予めシリンダ72の駆動作用下にクランプア
ーム84を介して上側ブロック74が上方向に揺動されてお
り、このクランプブロック20側に搬送されてくる管体W
は、下側ブロック70を構成する前側が切り欠かれた支持
面76にその両端部を位置決めされるとともに、第1半円
状切刃78a乃至78dおよびクランプ部材80a乃至80cに位置
決め配置される。
次に、シリンダ72を介し上側ブロック74が支軸82を支点
にして下方向に揺動変位し、下側ブロック70に係合す
る。このため、管体Wは、第1半円状切刃78a乃至78dと
第2半円状切刃88a乃至88d並びにクランプ部材80a乃至8
0cとクランプ部材90a乃至90cとによりその外周面を押圧
保持され、さらに板ばね92によりその両端部が支持面76
に押圧支持される。これによって、管体Wの位置決め保
持がなされるとともに、第1半円状切刃78a乃至78dと第
2半円状切刃88a乃至88dとを介して環状の固定刃22が構
成されるに至る。
にして下方向に揺動変位し、下側ブロック70に係合す
る。このため、管体Wは、第1半円状切刃78a乃至78dと
第2半円状切刃88a乃至88d並びにクランプ部材80a乃至8
0cとクランプ部材90a乃至90cとによりその外周面を押圧
保持され、さらに板ばね92によりその両端部が支持面76
に押圧支持される。これによって、管体Wの位置決め保
持がなされるとともに、第1半円状切刃78a乃至78dと第
2半円状切刃88a乃至88dとを介して環状の固定刃22が構
成されるに至る。
ここで、払出機構100を構成する爪部104a乃至104fは、
下側ブロック70の溝部101a乃至101fに対応して位置決め
されており、それぞれの円弧状を呈する面部に管体Wの
外周面が係合自在である。
下側ブロック70の溝部101a乃至101fに対応して位置決め
されており、それぞれの円弧状を呈する面部に管体Wの
外周面が係合自在である。
一方、各カッターヘッド14において、回動軸40が原位
置、すなわち、第3図中、実線に示す位置に位置決めさ
れることにより、内部スピンドル50に対し偏心して支持
されているカッターホルダ62軸線Cが、スピンドル16の
軸線Aと一致している。
置、すなわち、第3図中、実線に示す位置に位置決めさ
れることにより、内部スピンドル50に対し偏心して支持
されているカッターホルダ62軸線Cが、スピンドル16の
軸線Aと一致している。
そこで、各カッターヘッド14が、各々のサーボモータ26
の駆動作用下にベース24に案内されて管体Wの両端部側
に近接変位し、各カッター18が、この管体Wの両端部か
ら内方に進入して固定刃22に対応する位置に位置決めさ
れる。次に、回転駆動源28の駆動作用下にベルト30およ
びプーリ部32を介してスピンドル16が所定の方向に回転
駆動され、このスピンドル16にキー溝38およびキー42を
介して係合する回動軸40が、スライド部材46に支持され
た状態で回転される。この回動軸40の回転が、内部スピ
ンドル50に伝達されるとともに、シリンダ44を介してス
ライド部材46と回動軸40とが管体W側に所定の距離だけ
変位される(第3図中、二点鎖線参照)。このため、回
動軸40のリード溝付孔部48に嵌合するリード軸54が、内
部スピンドル50と一体的にスピンドル16に対して所定の
角度だけ回動する。従って、第5図に示すように、内部
スピンドル50に偏心して支持されているカッターホルダ
62の軸線Cが、スピンドル16の軸線Aと一致する位置か
ら円弧状の軌跡Yに沿って変位する。これにより、カッ
ター18が、管体Wをその内周部から切断するに至る。
の駆動作用下にベース24に案内されて管体Wの両端部側
に近接変位し、各カッター18が、この管体Wの両端部か
ら内方に進入して固定刃22に対応する位置に位置決めさ
れる。次に、回転駆動源28の駆動作用下にベルト30およ
びプーリ部32を介してスピンドル16が所定の方向に回転
駆動され、このスピンドル16にキー溝38およびキー42を
介して係合する回動軸40が、スライド部材46に支持され
た状態で回転される。この回動軸40の回転が、内部スピ
ンドル50に伝達されるとともに、シリンダ44を介してス
ライド部材46と回動軸40とが管体W側に所定の距離だけ
変位される(第3図中、二点鎖線参照)。このため、回
動軸40のリード溝付孔部48に嵌合するリード軸54が、内
部スピンドル50と一体的にスピンドル16に対して所定の
角度だけ回動する。従って、第5図に示すように、内部
スピンドル50に偏心して支持されているカッターホルダ
62の軸線Cが、スピンドル16の軸線Aと一致する位置か
ら円弧状の軌跡Yに沿って変位する。これにより、カッ
ター18が、管体Wをその内周部から切断するに至る。
その際、本実施例では、一組のカッターヘッド14が備え
られており、各カッターヘッド14によって切断作業が同
時に遂行されるため、従来のように単一のカッターヘッ
ドにより管体切断作業を行う場合に比べ、この管体切断
作業の効率化が容易に達成される。
られており、各カッターヘッド14によって切断作業が同
時に遂行されるため、従来のように単一のカッターヘッ
ドにより管体切断作業を行う場合に比べ、この管体切断
作業の効率化が容易に達成される。
しかも、各カッターヘッド14には、所定間隔離間して一
対のカッター18が配設されている。従って、管体切断装
置10の単一の切断作業において、四枚のカッター8が駆
動されることになり、これらのカッター18を介して不要
な両端が取り除かれた三本の管体Wが一体的に得られる
に至る。これにより、管体切断作業が一挙に効率的に遂
行されるという効果が得れる。
対のカッター18が配設されている。従って、管体切断装
置10の単一の切断作業において、四枚のカッター8が駆
動されることになり、これらのカッター18を介して不要
な両端が取り除かれた三本の管体Wが一体的に得られる
に至る。これにより、管体切断作業が一挙に効率的に遂
行されるという効果が得れる。
カッター18による管体Wの切断作業が完了した後、シリ
ンダ44を駆動してスライド部材46と回動軸40とを一体的
に退避動作させると、この回動軸40に係合するリード軸
54が前記とは逆方向に回転し、カッターホルダ62の軸線
Cがスピンドル16の軸線A側に変位する。このため、カ
ッター18が管体Wの中心方向に変位し、その軸線Cが軸
線Aに一致するに至る。そして、回転駆動源28を減勢さ
せるとともに、サーボモータ26を駆動させて、それぞれ
のカッターヘッド14を管体Wから離間する方向に変位さ
せる。
ンダ44を駆動してスライド部材46と回動軸40とを一体的
に退避動作させると、この回動軸40に係合するリード軸
54が前記とは逆方向に回転し、カッターホルダ62の軸線
Cがスピンドル16の軸線A側に変位する。このため、カ
ッター18が管体Wの中心方向に変位し、その軸線Cが軸
線Aに一致するに至る。そして、回転駆動源28を減勢さ
せるとともに、サーボモータ26を駆動させて、それぞれ
のカッターヘッド14を管体Wから離間する方向に変位さ
せる。
前記切断作業において三分割された管体Wは、クランプ
ブロック20を構成するクランプ部材80a乃至80cおよび90
a乃至90cに保持されるとともに、その不要な両端部は板
ばね92により前側が切り欠かれた支持面76に保持されて
いる。従って、切断終了後の管体Wがクランプブロック
20から落下して、カッター18を損傷させるという問題が
解消される。
ブロック20を構成するクランプ部材80a乃至80cおよび90
a乃至90cに保持されるとともに、その不要な両端部は板
ばね92により前側が切り欠かれた支持面76に保持されて
いる。従って、切断終了後の管体Wがクランプブロック
20から落下して、カッター18を損傷させるという問題が
解消される。
そして、カッター18が管体Wの両側から外方に後退した
後、シリンダ72を介し上側ブロック74が上方に揺動変位
されると、板ばね92により支持面76に保持されていた切
断後の両側に位置する不要管体Wが、自重落下により外
部に排除される。
後、シリンダ72を介し上側ブロック74が上方に揺動変位
されると、板ばね92により支持面76に保持されていた切
断後の両側に位置する不要管体Wが、自重落下により外
部に排除される。
次に、払出機構100を構成するシリンダ112の駆動作用下
に揺動アーム110、係止ピン108および板体106を介して
爪部104a乃至104fが一体的に揺動変位し、これらの爪部
104a乃至104fに配置されている三本の管体Wは、コンベ
ア98側に送り出される。ここで、爪部104a乃至104fには
円弧状から直線状になる表面部が形成されているととも
に、この表面部にテフロン処理が施されているため、管
体Wが、当該表面部に沿って円滑にかつ確実にコンベア
98側に送り出されることになる。
に揺動アーム110、係止ピン108および板体106を介して
爪部104a乃至104fが一体的に揺動変位し、これらの爪部
104a乃至104fに配置されている三本の管体Wは、コンベ
ア98側に送り出される。ここで、爪部104a乃至104fには
円弧状から直線状になる表面部が形成されているととも
に、この表面部にテフロン処理が施されているため、管
体Wが、当該表面部に沿って円滑にかつ確実にコンベア
98側に送り出されることになる。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係る管体切断装置では、次のよ
うな効果乃至利点を有する。
うな効果乃至利点を有する。
クランプブロックにより位置決め保持された管体の両端
から一組のカッターが挿入され、スピンドルの回転作用
下にこの一組のカッターが一体的に偏心運動する。この
ため、前記一組のカッターを介して管体が同時に複数に
切断されるに至り、管体切断作業の効率化が容易に達成
される。
から一組のカッターが挿入され、スピンドルの回転作用
下にこの一組のカッターが一体的に偏心運動する。この
ため、前記一組のカッターを介して管体が同時に複数に
切断されるに至り、管体切断作業の効率化が容易に達成
される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る管体切断装置の概略正面図、 第2図は前記管体切断装置の概略側面図、 第3図は前記管体切断装置を構成するカッターヘッドの
縦断面図、 第4図は前記管体切断装置を構成するクランプブロック
の斜視説明図、 第5図は前記管体切断装置を構成するスピンドル、内部
スピンドルおよびカッターホルダの軸線の説明図であ
る。 10……管体切断装置 14……カッターヘッド 16……スピンドル 18……カッター 20……クランプブロック 22……固定刃 40……回動軸 44……シリンダ 46……スライド部材 50……内部スピンドル 58……ホルダスピンドル 62……カッターホルダ 70……下側ブロック 74……上側ブロック 76……支持面 100……払出機構
縦断面図、 第4図は前記管体切断装置を構成するクランプブロック
の斜視説明図、 第5図は前記管体切断装置を構成するスピンドル、内部
スピンドルおよびカッターホルダの軸線の説明図であ
る。 10……管体切断装置 14……カッターヘッド 16……スピンドル 18……カッター 20……クランプブロック 22……固定刃 40……回動軸 44……シリンダ 46……スライド部材 50……内部スピンドル 58……ホルダスピンドル 62……カッターホルダ 70……下側ブロック 74……上側ブロック 76……支持面 100……払出機構
Claims (3)
- 【請求項1】管体の外周部を少なくとも二個所で位置決
め保持する分割型クランプブロックと、 前記管体の軸線方向両外方に配置され、前記軸線方向に
進退自在な一組のカッターヘッドと、 前記カッターヘッドに設けられるスピンドルと、 前記管体内に挿入されるカッターが取着されるととも
に、前記スピンドルの軸線に対し偏心した軸線上で回転
可能なホルダとを備えることを特徴とする管体切断装
置。 - 【請求項2】請求項1記載の管体切断装置において、ク
ランプブロックは、管体を固定するためのクランプ部材
と、 前記管体をカッターと共働して切断するための固定刃と
を備えることをを特徴とする管体切断装置。 - 【請求項3】請求項1記載の管体切断装置において、ホ
ルダは、少なくとも二以上のカッターを備えることを特
徴とする管体切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175590A JPH0741460B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管体切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18175590A JPH0741460B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管体切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469107A JPH0469107A (ja) | 1992-03-04 |
| JPH0741460B2 true JPH0741460B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=16106322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18175590A Expired - Fee Related JPH0741460B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管体切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741460B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104476604B (zh) * | 2014-12-04 | 2016-06-08 | 台州精华环保设备有限公司 | 一种棒料切割机的棒料压紧装置 |
| CN109317972B (zh) * | 2017-07-31 | 2025-05-06 | 宁波精达成形装备股份有限公司 | 一种管件的弯管套环一体机 |
| CN112059319B (zh) * | 2020-10-07 | 2025-05-16 | 大连富地重工机械制造有限公司 | 一种同步偏心调整刻痕刀盘 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18175590A patent/JPH0741460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469107A (ja) | 1992-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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