JPH074151Y2 - ワーク加工装置 - Google Patents

ワーク加工装置

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JPH074151Y2
JPH074151Y2 JP4983789U JP4983789U JPH074151Y2 JP H074151 Y2 JPH074151 Y2 JP H074151Y2 JP 4983789 U JP4983789 U JP 4983789U JP 4983789 U JP4983789 U JP 4983789U JP H074151 Y2 JPH074151 Y2 JP H074151Y2
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茂樹 田中
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばガラスランなどの断面一定の押出し成
形体を、部分的に切欠いたり、穴を開けたりする加工を
行なう加工装置に関する。
[従来の技術] 例えば第4図に示すような断面形状の、自動車窓用ガラ
スランが知られている。このガラスラン100は2色押出
成形により形成され、軟質のシール部101と、シール部1
01の裏面側に長手方向に延びる溝部102と溝部102の両側
で長手方向に延びる一対の軟質の堤部103とから構成さ
れている。このガラスランを自動車の窓に取付ける場
合、堤部103の一部が邪魔になることがあり、一対の堤
部103をコの字状に部分的に切除して切欠部104を形成す
る必要が生じていた。この切除は、鋏を用いた作業者の
手作業で行なわれている。
[考案が解決しようとする課題] 従来のように鋏を用いた手作業による切除では、工数が
多大となり、切除する寸法も変動しがちであった。また
切除部分の見栄も良いとはいえず、機械化が望まれてい
た。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
コンパクトで安価に製作でき、上記した一対の脚部など
を両方同時に加工できる装置とすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案のワーク加工装置は、長手方向に延びる溝部と溝
部の両側で長手方向に延びる一対の堤部とを有するワー
クの堤部を長手方向と直角方向に加工する装置であっ
て、 基台と、基台に保持され溝部に嵌合して該ワークを保持
する凸部をもつ保持部材と、基台に保持され保持部材に
保持されたワークの一方の堤部に近接する方向および遠
ざかる方向に駆動される第1工具と、基台に固定され第
1工具と反対側で他方の堤部に対向する第2工具と、第
1工具を駆動する駆動手段と、よりなり、 保持部材は第1工具の駆動方向と平行に移動自在に基台
に保持され、第1工具の一方の堤部に近接する方向への
駆動により保持部材は第2工具に近接する方向へ移動
し、第1工具と第2工具とが凸部を挟むように互いに近
接することにより一対の堤部を加工するように構成され
たことを特徴とする。
ワークは溝部と、溝部の両側で長手方向に延びる一対の
堤部とをもつものであれば特に制限されず、樹脂、ゴム
など各種材質から形成されたものを用いることができ
る。
第1工具および第2工具は、各種切刃など、押圧の力に
より上記ワークの堤部を加工できる工具が用いられる。
第1工具と第2工具とは同一であってもよいし、異なる
種類のものを用いることもできる。
駆動手段としては、油圧、空気圧を利用したシリンダ装
置などを用いることができる。なかでも、エアプレス装
置を用いれば、一層コンパクトな装置とすることができ
る。
本考案の最大の特徴は、ワークを保持する保持部材は基
台に移動自在に保持され、第1工具の駆動により保持部
材が第2工具に近接するように移動するように構成され
たところにある。これにより第1工具の駆動のみでワー
クを保持部材の凸部を介して第1工具と第2工具の間に
挟むことができ、ワークの一対の堤部の両方を加工する
ことができる。保持部材の移動は、第1工具が直接保持
部材を押圧することで移動させてもよいし、スプリング
などを介して第1工具の駆動の力を間接的に保持部材に
伝えて移動させることもできる。
[作用] 本考案のワーク加工装置では、ワークはワークの溝部に
保持部材の凸部が嵌合されることで保持部材に保持され
る。その状態では、一対の堤部は保持部材の凸部の両側
に延びている。次に駆動手段により、第1工具が保持部
材に保持されたワークの一方の堤部に近接する方向へ前
進駆動される。そして第1工具の前進駆動の力により、
保持部材はワークを保持した状態で第2工具に近接する
方向へ移動する。そして第1工具のさらなる前進駆動に
よりワークの一対の堤部はそれぞれ第1工具と凸部およ
び第2工具と凸部とで挟まれ、それぞれ加工される。
[考案の効果] すなわち本考案のワーク加工装置によれば、第1工具を
駆動するだけで一対の堤部の両方を加工することがで
き、コンパクトで作業性に優れている。そして長手方向
の位置を決めるだけで精度良く連続的に加工することが
できるので、人手に頼っていた従来に比べて作業能率が
大幅に改善され、工数の低減によるコストの低減を図る
ことができる。
[実施例] 以下、実施例により具体的に説明する。
第1図〜第3図に本考案の一実施例のワーク加工装置を
示す。本実施例は第4図に示すガラスランの一対の堤部
103を部分的に切除するための切断装置である。
この切断装置は、基台1と、保持部材2と、第1工具3
および第2工具4と、エアプレス装置5とより構成され
ている。
基台1には、2本のガイドロッド10、11がエアプレス装
置5の駆動方向とそれぞれ平行に延びて固定されてい
る。そしてガイドロッド10、11の一端側では、基台1に
エアプレス装置5が固定されている。また、基台1には
蓋部材12がヒンジ13により揺動自在に保持され、蓋部材
12は第1図に示すようにワーク100を保持部材2に向か
って押圧可能に構成されている。なお、基台1にはマグ
ネット14が固定され、蓋部材12を吸着して閉じた位置で
保持するように構成されている。
保持部材2は保持部20と中間刃21とからなり、中間刃21
は保持部20に固定されている。この保持部材2は摺動移
動自在にガイドロッド10、11に枢支されている。そして
中間刃21は保持部20から上方に突出し、ガイドロッド1
0、11の軸方向に対して直角方向に延びた板状をなして
いる。
第1工具3は、第1ホルダ30と第1ホルダ30に保持され
た第1カット刃31とから構成されている。第1ホルダ30
はエアプレス装置5のピストンロッド50先端に固定さ
れ、かつガイドロッド10、11に摺動移動自在に枢支され
ている。また第2工具4は第2ホルダ40と第2ホルダ40
に保持された第2カット刃41とから構成され、第2ホル
ダ40は基台1に固定されている。第1カット刃31および
第2カット刃41はそれぞれ同一形状のコの字状のトムソ
ン刃からなり、互いに刃先が対向するように向き合って
いる。
エアプレス装置5は市販の装置であり、本実施例の切断
装置はエアプレス装置5の先端部分を改造したものであ
る。
ガイドロッド10、11にはそれぞれ第1スプリング22と第
2スプリング23が装着されている。そして第1スプリン
グ22の両端は第1ホルダ30と保持部材2によって係止さ
れ、第2スプリング23の両端は第2ホルダ40と保持部材
2によって係止されている。すなわちガイドロッド10、
11には、エアプレス装置5の側から第1ホルダ30、第1
スプリング22、保持部材2および第2スプリング23が移
動自在に枢支されている。
上記のように構成された本実施例の切断装置の作動を以
下に説明する。まず保持部材2の中間刃21をワーク100
の溝部102に嵌合させてワーク100を保持部材に保持させ
る。そして蓋部材12をマグネット14に吸着させて固定
し、第1図に示すようにワーク100を蓋部材12と保持部
材2との間で保持する。
次にエアプレス装置5を駆動し、ピストンロッド50を前
進させる。すると第1工具3も前進し、第1スプリング
22が第1ホルダ30と保持部材2との間で圧縮される。し
かし保持部材2は移動自在であるため、第1スプリング
22の付勢力により第2スプリング23を圧縮するように前
進する。すなわち、第1工具3の前進により、保持部材
2は第1スプリング22と第2スプリング23の付勢力が釣
合う位置を取りつつ前進する。
ここで第1スプリング22と第2スプリング23とは、同一
材質で全く同一形状とされている。したがって保持部材
2は第1工具3と第2工具4の丁度中間の位置を取りつ
つ移動することとなる。したがって第1工具がさらに前
進すると、第1カット刃31と第2カット刃41とは中間刃
21に同一距離を隔てながら互いに近付き、両側の堤部10
3は第1カット刃31と第2カット刃41により同一に切断
される。なお、第1カット刃31および第2カット刃41の
先端には小さな切欠部33、43が形成され、切除された部
分はその部分でワーク100と連結されているので、切除
された部分が切断装置の近傍に落下するのが防止されて
いる。
一対の堤部103を部分的に切除した後、エアプレス装置
5のピストンロッド50が後退する。すると第1工具3が
後退し、保持部材2は第1工具3と第2工具4の中間の
位置を取りながら後退する。これにより第1カット刃31
と第2カット刃41はワーク100から徐々に離れ、蓋部材1
2を開いてワーク100を取り出す。そして切除された部分
はワーク100と僅かに連結されているだけなので、手で
容易に引きちぎることができる。
すなわち本実施例の切断装置によれば、エアプレス装置
5の駆動だけで一対の堤部を両方同時に切除することが
できる。したがってコンパクトな装置であり、切除の自
動化が達成できた。また、カット寸法の精度が著しく向
上し、見栄も向上した。なお、本実施例ではエアプレス
装置5に1個の第1工具のみを固定したが、複数個の第
1工具を所定間隔を隔てて固定することもできる。この
場合は第2工具および保持部材も複数個用いられ、一対
の堤部を複数箇所同時に切除することができる。また、
本実施例では第1カット刃と第2カット刃を同一形状と
しているが、例えば一方のカット刃のみを丸刃とするこ
ともできる。このようにすれば、一方の堤部はコの字状
に、他方の堤部は貫通する穴状に切除することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例のワーク加工装置に
関し、第1図はその概略正面図、第2図は蓋部材を除い
たその概略正面図、第3図はその要部斜視図である。第
4図はワークの要部斜視図である。 1……基台、2……保持部材 3……第1工具、4……第2工具 5……エアプレス装置(駆動手段) 10、11……ガイドロッド、12……蓋部材 21……中間刃(凸部)、22……第1スプリング 23……第2スプリング、50……ピストンロッド 31……第1カット刃、41……第2カット刃 102……溝部、103……堤部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に延びる溝部と該溝部の両側で長
    手方向に延びる一対の堤部とを有するワークの該堤部を
    長手方向と直角方向に加工する装置であって、 基台と、該基台に保持され該溝部に嵌合して該ワークを
    保持する凸部をもつ保持部材と、該基台に保持され該保
    持部材に保持された該ワークの一方の該堤部に近接する
    方向および遠ざかる方向に駆動される第1工具と、該基
    台に固定され該第1工具と反対側で他方の該堤部に対向
    する第2工具と、該第1工具を駆動する駆動手段と、よ
    りなり、 該保持部材は該第1工具の駆動方向と平行に移動自在に
    該基台に保持され、該第1工具の一方の該堤部に近接す
    る方向への駆動により該保持部材は該第2工具に近接す
    る方向へ移動し、該第1工具と該第2工具とが該凸部を
    挟むように互いに近接することにより一対の該堤部を加
    工するように構成されたことを特徴とするワーク加工装
    置。
JP4983789U 1989-04-27 1989-04-27 ワーク加工装置 Expired - Lifetime JPH074151Y2 (ja)

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JPH074151Y2 true JPH074151Y2 (ja) 1995-02-01

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