JPH074154A - シャッター扉用施錠装置 - Google Patents

シャッター扉用施錠装置

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JPH074154A
JPH074154A JP14318792A JP14318792A JPH074154A JP H074154 A JPH074154 A JP H074154A JP 14318792 A JP14318792 A JP 14318792A JP 14318792 A JP14318792 A JP 14318792A JP H074154 A JPH074154 A JP H074154A
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JP
Japan
Prior art keywords
shutter door
locking
link
links
shutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP14318792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Yoshida
四郎 吉田
Susumu Okada
岡田  進
Jiro Kamoshita
二郎 鴨志田
Masahito Shibuya
雅人 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAKAMI LOCK KK
Original Assignee
KAWAKAMI LOCK KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シャッター扉を家庭用の雨戸として使用する
場合、自動施錠装置において錠杆の施錠状態を維持する
手段を与えると共に、閉扉状態におけるシャッター扉の
スラットの弓なりの変形を阻止する手段を有するシャッ
ター扉用施錠装置を得る。 【構成】 基盤に枢着された一本の解錠レバー13に、
互いに対称的に枢着された二つのリンク14、15と、
各リンクにそれぞれ連接された錠杆16、17を、スプ
リング18、19の作用によってシャッター扉の案内溝
内部に設置した受け座に突入させる形式のシャッター扉
用施錠装置において、リンクの少なくとも一方を施錠位
置に押圧固定する為の固定片1を、基盤10に穿設した
長孔3に沿って移動させ、固定片によってリンクが固定
された際に、固定片の一部がシャッター扉の端部から突
出してシャッター扉枠の受け座凹陥に突入するようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用の雨戸等に利用さ
れるシャッター扉に使用するのに適したシャッター扉用
施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅用の雨戸は、古くは木製の引き戸を
戸袋に納めておき、使用に際しては戸袋から引き出して
移動させるものに始まり、その後、材質を金属に変えて
木製のものと同様の使用が行われている。
【0003】更に近年においては金属製のスラットを連
接したシャッター扉を雨戸に利用し、スラットの一端で
吊り下げ他端を案内溝の中に走らせる状態で、シャッタ
ーを横引きによって移動させたり、鴨居上に収容してお
いたシャッターを縦引き使用することによって引き下げ
て雨戸として使用する形式が一般的に普及してきた。
【0004】このように、シャッター扉を雨戸として利
用する場合には、シャッター扉の最先端にスラットと平
行して(シャッターの移動方向とは直角に)スラットの
左右両側端から外方へ突出する傾向を与えられた錠杆を
設置し、シャッター扉の閉鎖が完了した時点で錠杆の先
端がシャッター扉の案内溝の内部に設置された受け座に
突入することによって施錠が行われている。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】そのような従来の施錠装置の構造は図4お
よび図5に示すとおりであり、枢軸11によって基盤1
0に回動自在に枢着された解錠レバー13に、左方リン
ク14と右方リンク15の一端がこれらもまた回動自在
に枢着されている。これら両リンク14および15の解
錠レバー13に対する枢着点は、枢軸11から相互に等
距離の位置に定められており、二つの枢着点は図中Aお
よびBによって示されている。
【0006】左方リンク14には左方錠杆16が、また
右方リンク15には右方錠杆17が連接されており、各
リンク14および15と基盤10の間にはそれぞれ左方
スプリング18および右方スプリング19が張設され、
左右のスプリング18・19は全ての部品を図4の施錠
位置に維持するように付勢している。
【0007】この形式の従来品は、左右のスプリング1
8・19によって左右のリンク14・15および左右の
錠杆16・17に錠装置が常に施錠位置に突出するよう
に付勢されているので、例えば図1のごとく左右の錠杆
16・17の先端を傾斜面Tにしておくことによって、
スラットの案内溝Gの内部に設置した受け座Sに錠杆1
6・17の先端が滑り込み、いわゆる自動施錠が行える
ようになっている。
【0008】しかしながら、このような錠によって施錠
されたシャッター扉は、左右の錠杆16・17によって
シャッター扉の移動方向に関する施錠位置が維持されて
いるだけであり、またシャッター扉という建具の取付の
精度の問題から、例えば閉扉状態のシャッター扉を錠杆
の進行方向に沿ってどちらか一方に無理やり移動させ、
それによって生じたスラットとその案内溝Gの間の空間
を利用して、錠杆を非施錠位置に押しやることができる
ので、防犯性が極めて低いと言わざるをえない。
【0009】更に、シャッター扉を雨戸に適用する場
合、その巾は建具の規格によって種々のものが考えられ
るが、一般的に一間二枚の引き違いガラス戸の例を考え
ると、スラットの長さは160cmから180cm程度
になるため、スラット自体がたわむ場合も充分に考えら
れ、スラットの中央部に力を加えるとスラットが弓成り
に変形して、スラット両端の錠杆が受け座からはずれて
しまう場合も考えられる。
【課題を解決するための手段】
【0010】施錠用の錠杆を操作する為の手段として、
前述のごとき単一の解錠レバーを使用する形式はもっと
も安価且つ有効である点に鑑み、この形式の錠の機関部
はそのまま踏襲することにし、本発明においてはこの形
式の錠に防犯上の有効な機能を付加することによって問
題を解決することにした。
【0011】防犯上の機能として要求されるのは、施錠
時の錠杆が外部から簡単に動かされることがないよう
に、簡単な操作によって錠杆の施錠位置における固定が
確実に行えることであり、必要の場合には、錠杆の固定
と同時にスラットの弓なりの変形を阻止できるものであ
ることが望ましい。
【0012】そのために必要とされるのは、錠杆或は錠
杆と解錠レバーを連結するリンクを施錠位置で押圧固定
する為の固定片であり、そのような固定片を錠装置の基
盤に可動的に設置して、固定片に回動自在に植設した支
軸を基盤を貫通させてシャッター扉の屋内側に突出さ
せ、支軸の先端に固定したツマミなどを利用して施錠位
置の固定を行わせるのが望ましい。
【0013】また、前述の固定片の動作によって、固定
片の一部またはこれと一体の突片がシャッター扉の移動
方向の先端から突出しシャッター扉枠の受け座凹陥に突
入するようにすれば、シャッター扉のスラットの弓なり
の変形を阻止することも同時に可能となる。
【実施例】
【0014】図面に従って本発明の実施例を説明する
と、図1に示されている本発明錠装置の基本的構造は図
4および図5に示された従来から使用されているものと
同一で、枢軸11によって基盤10に回動自在に枢着さ
れた解錠レバー13に、左方リンク14と右方リンク1
5の一端がこれらもまた回動自在に枢着されている。こ
れら両リンク14および15の解錠レバー13に対する
枢着点は、枢軸11から相互に等距離の位置に定められ
ており、二つの枢着点は図中AおよびBによって示され
ている。
【0015】左方リンク14には左方錠杆16が、また
右方リンク15には右方錠杆17が連接されており、各
リンク14および15と基盤10の間にはそれぞれ左方
スプリング18および右方スプリング19が張設され、
左右のスプリング18・19は全ての部品を図1の施錠
状態に維持するように付勢している。
【0016】この形式では、左右のスプリング18・1
9によって左右のリンク14・15および左右の錠杆1
6・17が常に施錠位置に突出するように付勢されてい
るので、左右の錠杆16・17の先端を傾斜面Tにして
おくことによって、スラットの案内溝Gの内部に設置し
た受け座Sに錠杆16・17の先端が滑り込み、いわゆ
る自動施錠が行えるようになっている。
【0017】図4および図5に示す基本的構造の場合、
左右のリンク14および15を左右のスプリング18お
よび19によってシャッターのスラットの進行方向に対
して直角に突出する方向へ付勢し、それによって左右の
リンク14および15に連接されている左右の錠杆16
および17をシャッターの案内溝内部に設置された受け
座に突入させて施錠を行うので、施錠状態の維持は偏に
左右のスプリング18および19の付勢によってのみ行
われる。
【0018】従って、図4において解錠レバー13を左
右のスプリング18および19の作用に抗して枢軸11
を中心に図中反時計式方向へ回動させると、解錠レバー
13に枢着点AおよびBにおいて枢着されている左右の
リンク14および15は、各々それに連接されている左
右の錠杆16および17をシャッターのスラットの両側
端から引き込む方向に移動し、左右の錠杆16および1
7の先端が受け座Sから抜去された時点で図5のごとく
解錠が完了し、シヤッター扉の引き上げ開放が可能とな
る。
【0019】このような従来品の施錠状態を別途の部品
により固定するには、施錠位置において、解錠レバー1
3若しくは左右のリンク14および15のいずれか一方
を固定するのが適当であるが、本発明においては図1の
ごとく固定片1を使用して左方のリンク14を固定する
形式を採用した。
【0020】図1に示すごとく、固定片1は略逆L字状
を呈しており、左方リンク14に近接した位置に設置さ
れる。固定片1はその短脚1aの先端に段部1bを有す
ると共に、短脚1aとほぼ直角に長脚1cを備えてい
る。
【0021】図2および図3から明らかなごとく、固定
片1にはその移動方向とほぼ直角に支軸2が回動自在に
植設されており、支軸2は基盤10に穿設された長孔3
を貫通し、基盤10の反対側においてその先端につまみ
4が固定されている。
【0022】つまみ4と基盤10の間にはスプリングワ
ッシャー5等が設置されると共に、支軸2は基盤10の
長孔3内において制止片6を備えている。制止片6は支
軸2が長孔3内を移動する際の案内を行うと共に、つま
み4が回動されると長孔3に設置された凹陥3aに陥入
して支軸2の移動を制止し、固定片1を非作用位置に維
持する作用を果たす。
【0023】本実施例における長孔3の状態は、左方リ
ンク14と左方錠杆16の移動方向に直角をなすように
基盤10に穿設されており、図中、長孔3の上部には長
孔3に連続して長孔3より大きな半円形の制止用の凹陥
3aが穿設されている。
【0024】図1および図2において、図中下方に垂下
された状態に表されている固定片1の長脚1cは、長孔
3に平行して設置されており、固定片1が長孔3に沿っ
て図中下方に移動させられた場合に、その先端1dが基
盤10から大きく下方へ突出して、基盤10が対面して
いるシャッター扉の枠体に設置された受け座凹陥V(図
1参照)に突入し、閉扉されたシャッター扉の弓なりの
変形を阻止する。
【0025】従って、本発明によるシャッター扉用施錠
装置を適用したシャッター扉においては、例えば家屋の
引き違いガラス戸の屋外側上部に巻き込んだ形で収容さ
れているシャッター扉を縦引きに下方へ引き下げ、左右
の錠杆16・17がシャッター案内溝G内に設置された
受け座Sに突入させることによって、シャッター扉の上
下方向に関する施錠を行わしめ、つまみ4を下方へ移動
させることによって固定片1を長孔3に沿って下方に移
動させ、固定片1の短脚1aの段部1bにより左方リン
ク14の移動を阻止してシャッター扉の上下方向の施錠
状態を維持すると共に、長脚1cの先端1dを受け座凹
陥Vに突入させて、シャッター扉の下端が引き違いガラ
ス戸から離れようとする弓なりの変形を阻止することに
なる。
【0026】このように施錠すると、固定片1により左
方リンク14に移動が阻止されているので、解錠レバー
13が施錠位置から移動することができず、左右の錠杆
16・17は受け座Sに突入した状態で固定され、同時
にシャッター扉の最下端が弓なりに変形しないように固
定されるので、施錠は完全に行われることになる。
【0027】解錠は、つまみ4によって固定片1を上昇
させ、左方リンク14の移動を可能にした上で、解錠レ
バー13を図1において左方へ揺動させることにより、
左右のリンク14・15およびそれらに連接されている
左右の錠杆16・17を移動させ、錠杆16・17の先
端を受け座Sから脱出させれば、シャッター扉を上方へ
引き上げることが可能となる。
【0028】以上の実施例においては、固定片1が逆L
字状である場合が説明されたが、固定片1の形状はこれ
に限定されるものではなく、施錠状態で左右のリンクの
少なくとも一方の移動を制止し、また、シャッター扉の
下端の弓なりの変形を阻止するものであるならば、いか
なる形状でもよい。
【0029】更に、実施例においては固定片1が直線的
に移動して施錠を行う例が説明されたが、固定片1の動
作はこれに限定されるものではなく、つまみ4により回
動されて施錠解錠を行う形式でもよい。
【0030】また、実施例においては、縦引きシャッタ
ー扉の場合が説明されているが、本発明を同様の構造で
横引きシャッター扉にも適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】本発明によると、シャッター扉錠の自動
施錠機能を変更することなく、錠止状態の固定とシャッ
ター扉の弓なりの変形を防止する措置を、つまみの操作
一回で完全に達成することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャッター扉用施錠装置の正面図
である。
【図2】図1における要部の拡大斜視図である。
【図3】図2に示す部分の断面図である。
【図4】従来品の施錠状態における正面図である。
【図5】従来品の解錠状態における正面図である。
【符号の説明】
1 固定片 2 支軸 3 長孔 4 つまみ 5 スプリングワッシャー 6 制止片 10 基盤 11 枢軸 13 解錠レバー 14 左方リンク 15 右方リンク 16 左方錠杆 17 右方錠杆 18 左方スプリング 19 右方スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基盤に回動自在に枢着された単一の解錠レ
    バーに、互いに他と反対の方向へ突出しようとする二本
    の錠杆のそれぞれに連結された二つのリンクを枢着し、
    リンクをスプリングによって付勢してリンクと錠杆とを
    施錠位置に維持する形式のシャッター扉用施錠装置にお
    いて、 二つのリンクのうちの少なくとも一方のリンクを施錠位
    置に固定できるようにする固定片を設置したことを特徴
    とするシャッター扉用施錠装置。
  2. 【請求項2】リンクを施錠位置に固定する為の固定片
    が、固定位置において錠杆の移動方向と直角に突出して
    シャッター扉枠に設置した受け座凹陥に突入することを
    特徴とする請求項1記載のシャッター扉用施錠装置。
JP14318792A 1992-05-08 1992-05-08 シャッター扉用施錠装置 Pending JPH074154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14318792A JPH074154A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 シャッター扉用施錠装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14318792A JPH074154A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 シャッター扉用施錠装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074154A true JPH074154A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15332903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14318792A Pending JPH074154A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 シャッター扉用施錠装置

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JP (1) JPH074154A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109665064A (zh) * 2019-01-15 2019-04-23 江苏扬帆船舶设备有限公司 一种可抗冲击波的气动百叶窗

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109665064A (zh) * 2019-01-15 2019-04-23 江苏扬帆船舶设备有限公司 一种可抗冲击波的气动百叶窗

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