JPH0741679Y2 - 船外機の燃料タンク - Google Patents
船外機の燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH0741679Y2 JPH0741679Y2 JP1989140265U JP14026589U JPH0741679Y2 JP H0741679 Y2 JPH0741679 Y2 JP H0741679Y2 JP 1989140265 U JP1989140265 U JP 1989140265U JP 14026589 U JP14026589 U JP 14026589U JP H0741679 Y2 JPH0741679 Y2 JP H0741679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- tank
- tank body
- outboard motor
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、船内から燃料を供給するようにした船外機
の燃料タンクに関する。
の燃料タンクに関する。
(従来の技術) 船外機の燃料供給方法には、第5図に示すように、船体
a内に燃料タンクbを置いて、フューエルホースcを介
して、船尾に装着した船外機dに連絡させたものがあ
る。
a内に燃料タンクbを置いて、フューエルホースcを介
して、船尾に装着した船外機dに連絡させたものがあ
る。
第4図はこのような船内型燃料タンクの一例で、タンク
本体eの上面から挿入されたフューエルパイプfにコネ
クタgによりフューエルホースcを接続して燃料を汲み
上げる。フューエルパイプfの下端はタンク本体底面近
くに開口し、フィルタhが装備されている。
本体eの上面から挿入されたフューエルパイプfにコネ
クタgによりフューエルホースcを接続して燃料を汲み
上げる。フューエルパイプfの下端はタンク本体底面近
くに開口し、フィルタhが装備されている。
船内型の燃料タンクは、船外機上部に燃料タンクを備え
たものより容量を大きく確保できるが、なお燃料切れに
は注意しなければならない。第4図のような構造では、
図の位置まで液面が低くなると、船外機が停止すること
になり、他に燃料を用意していない限り、航行を続ける
ことは不可能で、漂流の危険性がある。
たものより容量を大きく確保できるが、なお燃料切れに
は注意しなければならない。第4図のような構造では、
図の位置まで液面が低くなると、船外機が停止すること
になり、他に燃料を用意していない限り、航行を続ける
ことは不可能で、漂流の危険性がある。
一般的には、予備燃料の用意の外、燃料計の設置とか、
残量警報装置の設備などの対策が講じられている。ま
た、一旦燃料切れの状態を作ってエンジンストップで警
告し、予備コックなどでその後必要距離を走航できるよ
うにしたものがある。しかし以上いずれにしても、コス
トアップを免れない、という憾みがあった。
残量警報装置の設備などの対策が講じられている。ま
た、一旦燃料切れの状態を作ってエンジンストップで警
告し、予備コックなどでその後必要距離を走航できるよ
うにしたものがある。しかし以上いずれにしても、コス
トアップを免れない、という憾みがあった。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、上記のような現状に鑑みてなされたもの
で、低コストで、確実に燃料切れの危険を予防する船外
機の燃料タンクを提供することを目的とする。
で、低コストで、確実に燃料切れの危険を予防する船外
機の燃料タンクを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的に沿って、この考案の船外機の燃料タンク
は、船内に据置してフューエルホースを介して船外機に
燃料を供給する船外機の船内型の燃料タンクにおいて、
タンク本体の上面から底面近くに挿入された燃料汲み出
し用のフューエルパイプの下端部をタンク本体の底面か
ら間隔をおいた位置でL字状に曲げて、その先端の吸入
口を一側面の近くに臨ませ、かつタンク本体がこの一側
面側を下にして直立できるように一側面表面の下側に支
脚を、その上側にハンドルを兼ねた支脚をそれぞれ配設
したものである。
は、船内に据置してフューエルホースを介して船外機に
燃料を供給する船外機の船内型の燃料タンクにおいて、
タンク本体の上面から底面近くに挿入された燃料汲み出
し用のフューエルパイプの下端部をタンク本体の底面か
ら間隔をおいた位置でL字状に曲げて、その先端の吸入
口を一側面の近くに臨ませ、かつタンク本体がこの一側
面側を下にして直立できるように一側面表面の下側に支
脚を、その上側にハンドルを兼ねた支脚をそれぞれ配設
したものである。
(作用) このようにしたもので、タンク本体を普通の状態で船内
に据えて使用し、残量が少なくなるとフューエルパイプ
下端が液面上に浮上し、エンジンがストップする。
に据えて使用し、残量が少なくなるとフューエルパイプ
下端が液面上に浮上し、エンジンがストップする。
運転者はこれにより燃料消費を積極的に知らされ、フュ
ーエルパイプ先端が向いている一側面を下にして横倒し
にすることによって、フューエルパイプの吸入口を液面
下に沈めることができ、再び燃料供給を続けて、燃料補
給基地へ難なく戻ることができる。
ーエルパイプ先端が向いている一側面を下にして横倒し
にすることによって、フューエルパイプの吸入口を液面
下に沈めることができ、再び燃料供給を続けて、燃料補
給基地へ難なく戻ることができる。
(実施例) 第1図,第2図,第3図はこの考案の実施例になる燃料
タンクを示すものである。
タンクを示すものである。
先ず、タンク本体1は縦長に設定されている。そのタン
ク本体1の上面1aから底面1bにフューエルパイプ2が液
密に挿通して備えられる。フューエルパイプ2の露出側
のエルボ状の出口端2aにはコネクタ3を介してフューエ
ルホース4が接続される。フューエルホース4は船外機
に導かれ、燃料を供給する。5はクリップ、6はガスケ
ットである。
ク本体1の上面1aから底面1bにフューエルパイプ2が液
密に挿通して備えられる。フューエルパイプ2の露出側
のエルボ状の出口端2aにはコネクタ3を介してフューエ
ルホース4が接続される。フューエルホース4は船外機
に導かれ、燃料を供給する。5はクリップ、6はガスケ
ットである。
フューエルパイプ2の下端部は第1図に示すように、タ
ンク本体1の底面1bから所要の間隔をおいてL字状に曲
り、先端の吸入口2bが、タンク本体1の長手方向の一側
面1cの近くに開口する。7はフューエルパイプ2の吸入
口2bに被着されたフィルタである。フューエルパイプ2
の吸入口2bはタンク本体1の底面より所要の間隔をおい
た浮上状態で、かつ一側面近傍に開口している。
ンク本体1の底面1bから所要の間隔をおいてL字状に曲
り、先端の吸入口2bが、タンク本体1の長手方向の一側
面1cの近くに開口する。7はフューエルパイプ2の吸入
口2bに被着されたフィルタである。フューエルパイプ2
の吸入口2bはタンク本体1の底面より所要の間隔をおい
た浮上状態で、かつ一側面近傍に開口している。
タンク本体1の一側面(一側壁)1cの表面には、この側
面1cを下にしてタンク本体1が直立できるように、支脚
8a,8b,8cが配置される。このうち、支脚8cはタンク本体
1のハンドルを兼ねている。支脚8cはタンク本体1の上
面1a上に、フューエルパイプ2の出口端2aやコネクタ3
より上方に突出してコネクタ3などのガード部材になっ
ている。
面1cを下にしてタンク本体1が直立できるように、支脚
8a,8b,8cが配置される。このうち、支脚8cはタンク本体
1のハンドルを兼ねている。支脚8cはタンク本体1の上
面1a上に、フューエルパイプ2の出口端2aやコネクタ3
より上方に突出してコネクタ3などのガード部材になっ
ている。
こうして、タンク本体1を普通の状態(第1図)で船内
に据えて使用し、残量が少なくなるとフューエルパイプ
2の先端吸入口2bの下端が液面9上に浮上し、エンジン
がストップする。運転者はこれにより燃料消費を知る。
に据えて使用し、残量が少なくなるとフューエルパイプ
2の先端吸入口2bの下端が液面9上に浮上し、エンジン
がストップする。運転者はこれにより燃料消費を知る。
この場合、タンク本体1の一側面1cを下にして横倒しに
すると、フューエルパイプ2の吸入口2bがこの場合の液
面9a下に沈み、再び燃料供給が続行して、燃料補給基地
などへ難なく戻ることができる。
すると、フューエルパイプ2の吸入口2bがこの場合の液
面9a下に沈み、再び燃料供給が続行して、燃料補給基地
などへ難なく戻ることができる。
なお、フューエルパイプの吸入口2bが浮く通常時の液面
9と,駅面下に沈む横倒し時の液面9aとの吸入口2bに対
する相対関係は、上記実施例のように、タンク本体1を
縦長にすることで効果的に設定できるが、吸入口2bの位
置設定に関わるものなので、どのような形状の燃料タン
クにも応用できる。
9と,駅面下に沈む横倒し時の液面9aとの吸入口2bに対
する相対関係は、上記実施例のように、タンク本体1を
縦長にすることで効果的に設定できるが、吸入口2bの位
置設定に関わるものなので、どのような形状の燃料タン
クにも応用できる。
以上の通り、この考案に係わる船外機の燃料タンクは、
船内型の燃料タンクにおいて、タンク本体の上面から底
面近くに挿入された燃料汲み出し用のフューエルパイプ
の下端部をタンク本体の底面から間隔をおいた位置でL
字状に曲げて、その先端の吸入口を一側面の近くに臨ま
せ、かつタンク本体がこの一側面を下にして直立できる
ように一側面の外表面の下側に支脚を、その上側にハン
ドルを兼ねた支脚をそれぞれ配設したもので、予備タン
ク等の特別な装置を一切加えることなく、低コストで、
確実に燃料切れの危険を予防する。
船内型の燃料タンクにおいて、タンク本体の上面から底
面近くに挿入された燃料汲み出し用のフューエルパイプ
の下端部をタンク本体の底面から間隔をおいた位置でL
字状に曲げて、その先端の吸入口を一側面の近くに臨ま
せ、かつタンク本体がこの一側面を下にして直立できる
ように一側面の外表面の下側に支脚を、その上側にハン
ドルを兼ねた支脚をそれぞれ配設したもので、予備タン
ク等の特別な装置を一切加えることなく、低コストで、
確実に燃料切れの危険を予防する。
また、タンク本体の一側面の両側に支脚を設け、上側の
支脚がハンドルを兼ねることで、このハンドル操作によ
りタンク本体を円滑かつスムーズに横倒しさせることが
でき、この横倒し状態に各支脚により安定的に保持され
る。
支脚がハンドルを兼ねることで、このハンドル操作によ
りタンク本体を円滑かつスムーズに横倒しさせることが
でき、この横倒し状態に各支脚により安定的に保持され
る。
第1図はこの考案の実施例を示す船外機の燃料タンクの
縦断側面図、第2図は第1図の燃料タンクの横倒し時の
状態を示す縦断側面図、第3図は第1図燃料タンクの斜
視図、第4図は従来の燃料タンクの縦断側面図、第5図
は燃料タンクと船外機の関係を示す説明図である。 1……タンク本体、1a……上面、1b……底面、1c……一
側面、2……フューエルパイプ、2a……出口、2b……吸
入口、4……フューエルホース、8a,8b,8c……支脚。
縦断側面図、第2図は第1図の燃料タンクの横倒し時の
状態を示す縦断側面図、第3図は第1図燃料タンクの斜
視図、第4図は従来の燃料タンクの縦断側面図、第5図
は燃料タンクと船外機の関係を示す説明図である。 1……タンク本体、1a……上面、1b……底面、1c……一
側面、2……フューエルパイプ、2a……出口、2b……吸
入口、4……フューエルホース、8a,8b,8c……支脚。
Claims (1)
- 【請求項1】船内に据置してフューエルホースを介して
船外機に燃料を供給する船外機の船内型の燃料タンクに
おいて、タンク本体の上面から底面近くに挿入された燃
料汲み出し用のフューエルパイプの下端部をタンク本体
の底面から間隔をおいた位置でL字状に曲げて、その先
端の吸入口を一側面の近くに臨ませ、かつタンク本体が
この一側面側を下にして直立できるように一側面表面の
下側に支脚を、その上側にハンドルを兼ねた支脚をそれ
ぞれ配設したことを特徴とする船外機の燃料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989140265U JPH0741679Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 船外機の燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989140265U JPH0741679Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 船外機の燃料タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378697U JPH0378697U (ja) | 1991-08-09 |
| JPH0741679Y2 true JPH0741679Y2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=31687249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989140265U Expired - Lifetime JPH0741679Y2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 船外機の燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741679Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254799U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-20 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1989140265U patent/JPH0741679Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378697U (ja) | 1991-08-09 |
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