JPH074167Y2 - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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Publication number
JPH074167Y2
JPH074167Y2 JP1990035661U JP3566190U JPH074167Y2 JP H074167 Y2 JPH074167 Y2 JP H074167Y2 JP 1990035661 U JP1990035661 U JP 1990035661U JP 3566190 U JP3566190 U JP 3566190U JP H074167 Y2 JPH074167 Y2 JP H074167Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
handle
reinforcing member
box
yagura
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990035661U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03126817U (ja
Inventor
龍三郎 中谷
敦志 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は運搬用の取手を有する包装装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来の包装装置は例えば実開昭60-62022号公報に示され
るように箱の側面に取手穴を設けているが、重量のある
被包装物を収容している場合は、取手穴の強度が十分確
保できず、取手穴部分に破れが生じる等の問題があっ
た。そこで取手穴の周囲に別途補強板を接着して設け、
強度を高めることなども行なわれているが、形状の大き
な箱においては、補強板の接着作業性が悪い、乾燥等の
余分の工程が必要となるなどの問題があった。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案は上記の点を考慮してなされたもので、取手穴部
分に補強部材を貼付しないでも十分な強度を有する包装
装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案の包装装置は、井桁状に組合わせた桟によって構
成されるコタツ用ヤグラ本体を収容する箱体と、抜穴を
有し、前記ヤグラ本体の井桁状の桟によって形成される
空所内に位置決めして配設される取手補強部材とを備
え、前記箱体には前記抜穴と対応する位置に取手穴を設
けて構成したものである。
また、前記取手補強部材の抜穴には、折曲げ可能な折曲
片を設けるとともに、前記箱体の内側面には前記取手穴
を覆うように薄肉シートを配設することもできる。
(ホ)作用 本考案の包装装置は上述のように構成してるので、ヤグ
ラ本体を箱体に収容する作業を行う際、ヤグラ本体の桟
によって形成される空所に抜穴を有した取手補強部材を
位置決めして配設することにより、ヤグラ本体の収容作
業と同時に取手補強部材を箱体の取手穴と対応させて固
定することができ、作業性が向上するとともに、取手穴
の周囲の強度を取手補強部材によって高めることができ
る。特に、取手穴が桟の間に位置してヤグラ本体の外周
縁よりも内側に位置するので、持ち運びに際してヤグラ
本体を収容した箱体を垂直状態とした時、取手穴が箱体
の最高位置よりも下に位置し、手掛かり(取手穴)位置
を低目の位置に設定することができる。
また、取手補強部材の抜穴に折曲げ可能な折曲片を設け
れば、手掛かり部分が箱体、取手補強部材、その折曲片
の3重構造となり、手に加わる荷重を分散して運搬を楽
にすることができる。さらに、箱体の内側面に取手穴を
覆うように薄肉シートを配設すれば、ホコリ等の進入を
防止することができる。
(ヘ)実施例 以下本考案の実施例をコタツ用の包装装置を例にとって
説明する。図中(1)(2)は箱体を構成する上・下の
箱で、段ボール紙で形成される。(3)はコタツのヤグ
ラ本体で、井桁状に組合わせた桟の中央にヒータユニッ
ト(4)を取付けている。(5)(5)…はヤグラ本体
(3)の四隅に取付けた緩衝部材である。
(6)は桟によって形成される空所(7)に配設される
取手補強部材で、第3図(a)に展開図を示すように、
その一面に手指の入る抜穴(8)を形成しており、一点
鎖線で示す折曲線に沿って折曲げ、係止片(9)を溝
(10)に差込んで空所(7)と同一形状の四角筒状に組
立てられる。(11)は天板で、緩衝材(5)(5)…の
上面に形成した凹部に四隅を配置して固定される。(1
2)は空所(7)に取手補強部材(6)を組込んだヤグ
ラ本体(3)を下箱(2)に収容した状態で、抜穴
(8)の位置と合致するように下箱(2)に形成した取
手穴で、通常は同一形状の折曲片(13)によって塞さが
れている。
斯る構成において、被収納物であるコタツを包装する場
合には、ヤグラ本体(3)の四隅に緩衝部材(5)
(5)…を取付け、空所(7)に組立て後の取手補強部
材(6)を嵌め込んで固定し、下箱(2)内に収容す
る。空所(7)に嵌め込まれた取手補強部材(6)は、
係合片(9)と溝(10)の係合を解除して上面を開放す
ると、電気コード、ボルトなどの部品収納箱として利用
される。桟間の他の空所には脚(図示せず)を収納す
る。そして天板(11)を緩衝部材(5)(5)…上に固
定後、上箱(1)を被せバンド(図示せず)によって上
・下の箱(1)(2)を結束して包装を終了する。
このように包装されたコタツを運搬する場合には、折曲
片(13)を内側に折曲げて取手穴(12)に手を入れる
と、取手補強部材(6)の抜穴(8)が取手穴(12)と
合致しているので、この抜穴(8)にも手が入り、取手
穴(12)に加わる荷重を空間(7)に固定した補強部材
(6)に分散させ、取手穴(12)の強度を高めることが
できる。
第2図は他の実施例を示し、第1図の構成によれば取手
穴(12)、抜穴(8)からホコリが侵入する恐れがある
ので、これを解決すべくポリエチレン等の薄肉シート
(14)を下箱(2)の内面に取手穴(12)を覆うように
配置し、その一端をクラフトテープ(15)によって貼付
して取付けたものである。この構成により、取手穴(1
2)、抜穴(8)に手を入れて運搬して後もシート(1
4)が抜穴(8)を覆うのでホコリの侵入を防止でき
る。
また、第3図(b)は、取手補強部材(6)の他の構成
を示し、抜穴(8)の上側となる部分に折曲げ可能な折
曲片(16)を設けたものである。この折曲片(16)によ
って運搬時に手に集中する荷重を分散して持ち運び易く
する。
(ト)考案の効果 以上述べたように本考案の包装装置によれば、ヤグラ本
体を箱体に収容する作業を行う際、ヤグラ本体の桟によ
って形成される空所に抜穴を有した取手補強部材を位置
決めして配設することにより、ヤグラ本体の収容作業と
同時に取手補強部材を箱体の取手穴と対応させて固定す
ることができ、作業性が向上するとともに、取手穴の周
囲の強度を取手補強部材によって高めることができる。
特に、取手穴が桟の間に位置してヤグラ本体の外周縁よ
りも内側に位置するので、持ち運びに際してヤグラ本体
を収容した箱体を垂直状態とした時、取手穴を箱体の最
高位置よりも下に位置させることができる。従って、幅
寸法があり、しかも重量のあるヤグラ本体を収容した箱
体を持ち運ぶ際、手掛かり位置を比較的低くしてその運
搬作業性を高めることができる。
また、取手補強部材の抜穴に折曲げ可能な折曲片を設け
れば、取手穴部分が箱体、取手補強部材、その折曲片の
3重構造となり、手に加わる荷重を分散して運搬を楽に
することができる。さらに、箱体の内側面に取手穴を覆
うように薄肉シートを配設すれば、ホコリ等の侵入を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
本考案の他の実施例を示す分解斜視図、第3図(a)
(b)は同実施例の取手補強部材の展開図である。 (3)……やぐら本体、(6)……取手補強部材、
(7)……空所、(8)……抜穴、(12)……取手穴、
(14)……薄肉シート。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】井桁状に組合わせた桟によって構成される
    コタツ用ヤグラ本体を収容す箱体と、抜穴を有し、前記
    ヤグラ本体の井桁状の桟によって形成される空所内に位
    置決めして配設される取手補強部材とを備え、前記箱体
    には前記抜穴と対応する位置に取手穴を設けたことを特
    徴とする包装装置。
  2. 【請求項2】前記取手補強部材の抜穴には、折曲げ可能
    な折曲片を設けるとともに、前記箱体の内側面には前記
    取手穴を覆うように薄肉シートを配設したことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載した包装装
    置。
JP1990035661U 1990-04-02 1990-04-02 包装装置 Expired - Lifetime JPH074167Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990035661U JPH074167Y2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990035661U JPH074167Y2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03126817U JPH03126817U (ja) 1991-12-20
JPH074167Y2 true JPH074167Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31541212

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990035661U Expired - Lifetime JPH074167Y2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 包装装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7579032B2 (en) 2001-04-27 2009-08-25 Pepsico, Inc. Use of erythritol and D-tagatose in zero-or low-calorie beverages

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57120484U (ja) * 1981-01-22 1982-07-27
JPS6180218U (ja) * 1984-10-31 1986-05-28

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US7579032B2 (en) 2001-04-27 2009-08-25 Pepsico, Inc. Use of erythritol and D-tagatose in zero-or low-calorie beverages

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03126817U (ja) 1991-12-20

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