JPH0741718B2 - 印刷機における回転部材の原点位置合わせ方法 - Google Patents
印刷機における回転部材の原点位置合わせ方法Info
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- JPH0741718B2 JPH0741718B2 JP60218958A JP21895885A JPH0741718B2 JP H0741718 B2 JPH0741718 B2 JP H0741718B2 JP 60218958 A JP60218958 A JP 60218958A JP 21895885 A JP21895885 A JP 21895885A JP H0741718 B2 JPH0741718 B2 JP H0741718B2
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、輪転印刷機、特に巻取紙を使用してビジネス
フォームの印刷および加工を行うビジネスフォーム輪転
印刷機における版胴などの回転部材の原点位置合わせ方
法に関するものである。
フォームの印刷および加工を行うビジネスフォーム輪転
印刷機における版胴などの回転部材の原点位置合わせ方
法に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) この種の印刷機として、巻取紙の送り出しローラを有す
る給紙部、版胴とこれに直接またはブランケット胴を介
して接する圧胴を有する印刷部、ピンホィールを有する
パンチ装置、カッタが取付けられた加工ヘッドを有する
スリッタ装置、縦ミシンカッタが取付けられた加工ヘッ
ドを有する縦ミシン装置、ミシン胴を有する横ミシン装
置、ジグザグ折り機、およびこれらの駆動装置を備えた
ものが知られている。
る給紙部、版胴とこれに直接またはブランケット胴を介
して接する圧胴を有する印刷部、ピンホィールを有する
パンチ装置、カッタが取付けられた加工ヘッドを有する
スリッタ装置、縦ミシンカッタが取付けられた加工ヘッ
ドを有する縦ミシン装置、ミシン胴を有する横ミシン装
置、ジグザグ折り機、およびこれらの駆動装置を備えた
ものが知られている。
而してこのような印刷機では、印刷部の版胴やその他の
各装置に設けられている回転部材は、1本のメインシャ
フトを介して1つのメインモータに連動連結され、当該
メインモータにより全ての回転部材が連動して回転駆動
されるのであるが、運転開始に先立って、各回転部材ご
とに回転方向の見当合わせを行わなければならない。例
えば印刷部では、版胴に装着された刷り版の見当位置と
巻取紙側の所定位置とを合致させるために版胴を回転方
向に微調整する回転方向見当合わせが行われる。
各装置に設けられている回転部材は、1本のメインシャ
フトを介して1つのメインモータに連動連結され、当該
メインモータにより全ての回転部材が連動して回転駆動
されるのであるが、運転開始に先立って、各回転部材ご
とに回転方向の見当合わせを行わなければならない。例
えば印刷部では、版胴に装着された刷り版の見当位置と
巻取紙側の所定位置とを合致させるために版胴を回転方
向に微調整する回転方向見当合わせが行われる。
このような各回転部材の回転方向見当合わせを精度良く
行うためには、各回転部材が回転角度の原点位置に正確
にセットされている必要がある。
行うためには、各回転部材が回転角度の原点位置に正確
にセットされている必要がある。
この印刷機における各回転部材の原点位置合わせは、各
回転部材における周面上の特定位置が、例えば用紙との
接点位置に同時に位置するように、各回転部材を周方向
に各別に正逆回転調整することにより行われるが、従来
は試し刷りを行って、各回転部材の原点位置のずれを判
定し、この判定結果に応じて手動で各回転部材を正逆回
転調整するのが一般的であり、自動化の方法としては、
前記の判定結果を各回転部材ごとの原点位置補正データ
としてメモリーに記憶させ、この記憶補正データに基づ
いて各回転部材を自動的に正逆回転調整する方法が考え
られていたに過ぎない。
回転部材における周面上の特定位置が、例えば用紙との
接点位置に同時に位置するように、各回転部材を周方向
に各別に正逆回転調整することにより行われるが、従来
は試し刷りを行って、各回転部材の原点位置のずれを判
定し、この判定結果に応じて手動で各回転部材を正逆回
転調整するのが一般的であり、自動化の方法としては、
前記の判定結果を各回転部材ごとの原点位置補正データ
としてメモリーに記憶させ、この記憶補正データに基づ
いて各回転部材を自動的に正逆回転調整する方法が考え
られていたに過ぎない。
前者の方法は多大の労力と時間を要し、後者の方法にお
いても、試し刷りが必要であるばかりでなく、版サイズ
や紙パス、印刷部の構成などの印刷条件が異なるごとに
補正データそのものを修正しなければならず、大容量の
メモリーが必要であることと相まって、余り有効な方法
にはなり得なかった。
いても、試し刷りが必要であるばかりでなく、版サイズ
や紙パス、印刷部の構成などの印刷条件が異なるごとに
補正データそのものを修正しなければならず、大容量の
メモリーが必要であることと相まって、余り有効な方法
にはなり得なかった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために成
されたものであって、その特徴は、版胴などの複数の回
転部材ごとに設けられて各回転部材を個別に回転駆動す
る複数の補正装置と、各回転部材ごとに設けられて当該
回転部材の周方向の原点位置を検出する原点センサー
と、各回転部材ごとに設けられて当該回転部材の近辺で
用紙上のマークを検出するマークセンサーと、各回転部
材の回転量に応じたパルスを発生するパルス発生器と、
各回転部材ごとに設けられて前記パルス発生器のパルス
を計数するパルスカウンターとを備えた印刷機におい
て、 .前記パルスカウンターは、前記両センサーの内の一
方のセンサーの検出信号で計数値がリセットされ且つ他
方のセンサーの検出信号で計数値が保持されるものであ
って、 各回転部材ごとの原点センサーとマークセンサーと
は、各回転部材の原点位相が合っているときに前記各パ
ルスカウンターの計数値が同一となる位置に配設され、 .前記マークセンサーで検出可能な位置にマークを付
した用紙を各回転部材の正転駆動により送給して、当該
マークを各回転部材ごとのマークセンサーで順次検出さ
せ、 .このマーク通過後に各回転部材ごとのパルスカウン
ターで保持された計数値の差分だけ各回転部材を前記各
補正装置により相対回転させる、 点にある。
されたものであって、その特徴は、版胴などの複数の回
転部材ごとに設けられて各回転部材を個別に回転駆動す
る複数の補正装置と、各回転部材ごとに設けられて当該
回転部材の周方向の原点位置を検出する原点センサー
と、各回転部材ごとに設けられて当該回転部材の近辺で
用紙上のマークを検出するマークセンサーと、各回転部
材の回転量に応じたパルスを発生するパルス発生器と、
各回転部材ごとに設けられて前記パルス発生器のパルス
を計数するパルスカウンターとを備えた印刷機におい
て、 .前記パルスカウンターは、前記両センサーの内の一
方のセンサーの検出信号で計数値がリセットされ且つ他
方のセンサーの検出信号で計数値が保持されるものであ
って、 各回転部材ごとの原点センサーとマークセンサーと
は、各回転部材の原点位相が合っているときに前記各パ
ルスカウンターの計数値が同一となる位置に配設され、 .前記マークセンサーで検出可能な位置にマークを付
した用紙を各回転部材の正転駆動により送給して、当該
マークを各回転部材ごとのマークセンサーで順次検出さ
せ、 .このマーク通過後に各回転部材ごとのパルスカウン
ターで保持された計数値の差分だけ各回転部材を前記各
補正装置により相対回転させる、 点にある。
(実施例) 以下、本発明を、実施例により図面を参照しながら説明
する。なお、この明細書において、前後左右は巻取紙の
進行方向に対していうものとする。
する。なお、この明細書において、前後左右は巻取紙の
進行方向に対していうものとする。
第1図はオフセットフォーム輪転印刷機を示し、この印
刷機は、第2図ないし第3図にも示すように、給紙部
1、印刷部2,3、加工部4、排紙部5、ならびにこれら
の駆動装置6および制御装置7より構成されている。
刷機は、第2図ないし第3図にも示すように、給紙部
1、印刷部2,3、加工部4、排紙部5、ならびにこれら
の駆動装置6および制御装置7より構成されている。
加工部4は、送り孔の加工を行うパンチ装置8、伝票の
紙幅に合わせて縦方向の切断を行うスリッタ装置9、縦
ミシン加工を行う縦ミシン装置10、及び横ミシン加工を
行う横ミシン装置11,12とから成っており、また、排紙
部5は、ジグザグ折り装置13などから成っている。これ
らの各部および各装置は、作製すべき伝票の仕様に応じ
て省略または追加されることがある。
紙幅に合わせて縦方向の切断を行うスリッタ装置9、縦
ミシン加工を行う縦ミシン装置10、及び横ミシン加工を
行う横ミシン装置11,12とから成っており、また、排紙
部5は、ジグザグ折り装置13などから成っている。これ
らの各部および各装置は、作製すべき伝票の仕様に応じ
て省略または追加されることがある。
駆動装置6は、速度調整可能な1個のメインモータ15
と、これにより回転するメインシャフト16と、メインシ
ャフト16の複数箇所に設けられたウォーム減速機17と、
各ウォーム減速機17に連結された補正装置18とを備えて
いる。メインシャフト16は、これら複数の減速機17のウ
ォーム19と複数の中空軸20とが交互に連結されて一直線
状をなすものであり、前後方向に水平に伸びている。そ
して、後述するように、各減速機17のウォーム歯車21の
回転が印刷機の各部分に伝えられる。
と、これにより回転するメインシャフト16と、メインシ
ャフト16の複数箇所に設けられたウォーム減速機17と、
各ウォーム減速機17に連結された補正装置18とを備えて
いる。メインシャフト16は、これら複数の減速機17のウ
ォーム19と複数の中空軸20とが交互に連結されて一直線
状をなすものであり、前後方向に水平に伸びている。そ
して、後述するように、各減速機17のウォーム歯車21の
回転が印刷機の各部分に伝えられる。
制御装置7は印刷機全体を制御するものであり、図示は
省略したが、集中制御盤と、印刷機の各部分に適当に配
置された複数の個別制御盤とを含んでいる。集中制御盤
には、マイクロコンピュータ、各種操作スイッチおよび
表示器などが設けられ、個別制御盤には、各種操作スイ
ッチおよび表示器などが設けられている。給紙部1にセ
ットされた巻取紙22は、送り出しローラ23によって連続
的に前方へ送り出され、各部2,3,4により印刷および加
工が施されて連続した伝票に作製され、引取りローラ24
によって排紙部5に送られ、例えばジグザグ折り装置13
によってジグザグ状に折って積重ねられる。印刷部2,3
の各版胴、パンチ装置8のホイール、及び横ミシン装置
11,12のミシン胴(これらを「回転部材」という)及び
送り出しローラ23は、メインシャフト16の回転力が各ウ
ォーム減速機17及び各補正装置18を介して伝達されて回
転するようになっている。
省略したが、集中制御盤と、印刷機の各部分に適当に配
置された複数の個別制御盤とを含んでいる。集中制御盤
には、マイクロコンピュータ、各種操作スイッチおよび
表示器などが設けられ、個別制御盤には、各種操作スイ
ッチおよび表示器などが設けられている。給紙部1にセ
ットされた巻取紙22は、送り出しローラ23によって連続
的に前方へ送り出され、各部2,3,4により印刷および加
工が施されて連続した伝票に作製され、引取りローラ24
によって排紙部5に送られ、例えばジグザグ折り装置13
によってジグザグ状に折って積重ねられる。印刷部2,3
の各版胴、パンチ装置8のホイール、及び横ミシン装置
11,12のミシン胴(これらを「回転部材」という)及び
送り出しローラ23は、メインシャフト16の回転力が各ウ
ォーム減速機17及び各補正装置18を介して伝達されて回
転するようになっている。
さて、各回転部材には、それぞれの回転角度の原点位置
を検知する原点センサー25a…が一定の位置にそれぞれ
設けられており、また、各回転部材の後方(すなわち巻
取紙の上流側)には、巻取紙に付けた特別なマークを検
知するためのマークセンサー26a…が一定の位置にそれ
ぞれ設けられている。メインシャフト16には、その回転
によってパルスを発生するパルス発生器27が連結されて
いる。したがって、このパルス発生器27は,各補正装置
18が作動していない間は、各回転部材の回転量に応じた
パルスを発生することとなる。給紙部1には、マークを
付けるためのマーカー28が設けられている。このマーク
は、巻取紙22の送り方向に直交する方向(横方向)の線
分、または横方向に長い長方形などが用いられ、このマ
ークを検知するマークセンサー26a…としては、反射型
の光センサーが好適である。制御装置7内には、パルス
発生器27からのパルスをカウントするカウンター29a…
が各回転部材毎に設けられており、各カウンター29a…
は、各回転部材に関する原点センサー25a…の検知信号
によってリセットされ、同じくマークセンサー26によっ
てカウント数がラッチされるようになっている。つま
り、各回転部材毎に、原点センサー25a…の検知信号か
らマークセンサーの検知信号までの間において、パルス
発生器27のパルスをカウントしそのカウント値をラッチ
するようになっているのである。
を検知する原点センサー25a…が一定の位置にそれぞれ
設けられており、また、各回転部材の後方(すなわち巻
取紙の上流側)には、巻取紙に付けた特別なマークを検
知するためのマークセンサー26a…が一定の位置にそれ
ぞれ設けられている。メインシャフト16には、その回転
によってパルスを発生するパルス発生器27が連結されて
いる。したがって、このパルス発生器27は,各補正装置
18が作動していない間は、各回転部材の回転量に応じた
パルスを発生することとなる。給紙部1には、マークを
付けるためのマーカー28が設けられている。このマーク
は、巻取紙22の送り方向に直交する方向(横方向)の線
分、または横方向に長い長方形などが用いられ、このマ
ークを検知するマークセンサー26a…としては、反射型
の光センサーが好適である。制御装置7内には、パルス
発生器27からのパルスをカウントするカウンター29a…
が各回転部材毎に設けられており、各カウンター29a…
は、各回転部材に関する原点センサー25a…の検知信号
によってリセットされ、同じくマークセンサー26によっ
てカウント数がラッチされるようになっている。つま
り、各回転部材毎に、原点センサー25a…の検知信号か
らマークセンサーの検知信号までの間において、パルス
発生器27のパルスをカウントしそのカウント値をラッチ
するようになっているのである。
この補正装置18と原点センサー25aについて、印刷部2
の版胴を例にとって説明する。
の版胴を例にとって説明する。
第2図において、オフセット印刷部2のフレーム30に
は、運転位置に位置決めされた一方のインキ着けローラ
31とほぼ同軸の印刷胴駆動歯車32が取付けられている。
この歯車32は、インキ着けローラ31の外径とほぼ等しい
ピッチ径を有し、インキ着けローラ31とは別に回転しう
る。そして、印刷胴駆動歯車32は、タイミングベルト33
および補正装置18を介してウォーム減速機17のウォーム
歯車21に連結されている。
は、運転位置に位置決めされた一方のインキ着けローラ
31とほぼ同軸の印刷胴駆動歯車32が取付けられている。
この歯車32は、インキ着けローラ31の外径とほぼ等しい
ピッチ径を有し、インキ着けローラ31とは別に回転しう
る。そして、印刷胴駆動歯車32は、タイミングベルト33
および補正装置18を介してウォーム減速機17のウォーム
歯車21に連結されている。
版胴35及びブランケット胴36は、フレーム30とは別の印
刷胴交換ユニット34に取付けられており、詳細は省略す
るがこの印刷胴交換ユニット34は、フレーム30の一定位
置に着脱自在に取付けられている。版胴35は、印刷胴交
換ユニット34の両側板37に回転自在かつ左右移動自在に
支持された回転軸38に固定されている。一方の側板37よ
り外側に突出した回転軸38の先端部には、版胴35の外径
とほぼ等しいピッチ径を有する歯車39が固定されてい
る。そして、交換ユニット34がフレーム30に固定された
ときに、運転位置にある2個のインキ着けローラ31に版
胴35が所定の圧力で接するとともに、版胴35の歯車39が
フレーム30の印刷胴駆動歯車32とかみ合うようになって
いる。また、他方の側板37より外側に突出した回転軸38
の先端部に版胴35とほぼ等しい外径を有するカラー40が
固定されており、その外周の1箇所に突起41が形成され
ている。また図示は省略したが、カラー40に隣接して版
胴35を必要に応じて左右方向に若干移動させるための横
移動装置が設けられており、この横移動装置に、カラー
40の突起41を検知する原点センサー25aが取付けられて
いる。補正装置18は、サーボモータ44と差動装置45とか
ら成っており、サーボモータ44はその回転方向及び回転
速度が零を基準として正および負の任意の値に変えられ
るものであり、また差動装置45は、サーボモータ44の回
転と、ウォーム歯車21の軸に連結された歯車21aに噛み
合う歯車45aの回転との差を、歯車45bに伝達するもので
あって、伝達される回転数の割合は、歯車45aを1とす
るとサーボモータ44は数十分の1ないし数百分の1であ
る。このような差動装置45それ自体は、例えばハーモニ
ックドライブ(商品名、ハーモニックドライブシステム
ズ社製)として公知である。なお46はブランケット胴36
の回転軸、47は回転軸に46に取付けられた歯車である。
刷胴交換ユニット34に取付けられており、詳細は省略す
るがこの印刷胴交換ユニット34は、フレーム30の一定位
置に着脱自在に取付けられている。版胴35は、印刷胴交
換ユニット34の両側板37に回転自在かつ左右移動自在に
支持された回転軸38に固定されている。一方の側板37よ
り外側に突出した回転軸38の先端部には、版胴35の外径
とほぼ等しいピッチ径を有する歯車39が固定されてい
る。そして、交換ユニット34がフレーム30に固定された
ときに、運転位置にある2個のインキ着けローラ31に版
胴35が所定の圧力で接するとともに、版胴35の歯車39が
フレーム30の印刷胴駆動歯車32とかみ合うようになって
いる。また、他方の側板37より外側に突出した回転軸38
の先端部に版胴35とほぼ等しい外径を有するカラー40が
固定されており、その外周の1箇所に突起41が形成され
ている。また図示は省略したが、カラー40に隣接して版
胴35を必要に応じて左右方向に若干移動させるための横
移動装置が設けられており、この横移動装置に、カラー
40の突起41を検知する原点センサー25aが取付けられて
いる。補正装置18は、サーボモータ44と差動装置45とか
ら成っており、サーボモータ44はその回転方向及び回転
速度が零を基準として正および負の任意の値に変えられ
るものであり、また差動装置45は、サーボモータ44の回
転と、ウォーム歯車21の軸に連結された歯車21aに噛み
合う歯車45aの回転との差を、歯車45bに伝達するもので
あって、伝達される回転数の割合は、歯車45aを1とす
るとサーボモータ44は数十分の1ないし数百分の1であ
る。このような差動装置45それ自体は、例えばハーモニ
ックドライブ(商品名、ハーモニックドライブシステム
ズ社製)として公知である。なお46はブランケット胴36
の回転軸、47は回転軸に46に取付けられた歯車である。
次に本装置の制御動作について説明する。
第4図をも参照にして、マーカー28により巻取紙22にマ
ークを付けた後、メインシャフト16を低速で回転させて
低速で各回転部材を回転させ、紙を低速で送る。各カウ
ンター29a…は、各原点センサー25a…からの検知信号に
よって零にリセットされるとともに、この時点からパル
ス発生器27のパルスのカウントを開始する。そして、巻
取紙が送られることによってマークが前方へ移動し、各
マークセンサー26a…がこれを検知して検知信号を出力
すると、この信号によって各カウンター29a…のカウン
ト動作が停止してそのときのカウンター29a…のカウン
ト動作が停止してそのときのカウント値が適当な表示装
置によって表示されるとともに、演算部51に出力され
る。演算部51では、各カウンター29aからのカウント値
をもとに、各回転部材間の回転角度位相のずれを計算
し、その結果に応じて駆動部52により各補正装置18…を
作動させ、各回転部材を必要な角度だけ回転させて位相
を合わせるようになっている。
ークを付けた後、メインシャフト16を低速で回転させて
低速で各回転部材を回転させ、紙を低速で送る。各カウ
ンター29a…は、各原点センサー25a…からの検知信号に
よって零にリセットされるとともに、この時点からパル
ス発生器27のパルスのカウントを開始する。そして、巻
取紙が送られることによってマークが前方へ移動し、各
マークセンサー26a…がこれを検知して検知信号を出力
すると、この信号によって各カウンター29a…のカウン
ト動作が停止してそのときのカウンター29a…のカウン
ト動作が停止してそのときのカウント値が適当な表示装
置によって表示されるとともに、演算部51に出力され
る。演算部51では、各カウンター29aからのカウント値
をもとに、各回転部材間の回転角度位相のずれを計算
し、その結果に応じて駆動部52により各補正装置18…を
作動させ、各回転部材を必要な角度だけ回転させて位相
を合わせるようになっている。
次に、第5図〜第8図に基づいて本発明方法を具体的に
説明する。なお、この具体例では、3つの回転部材A〜
C(回転部材Cは大径)を例にとって説明している。
説明する。なお、この具体例では、3つの回転部材A〜
C(回転部材Cは大径)を例にとって説明している。
第5図に示すように、各回転部材A〜Cの後方に配設さ
れたマークセンサー26a〜26cと各回転部材A〜Cとの間
の距離La,Lb,Lcは等しい。而して、各回転部材A〜Cの
周面上の特定位置(黒三角印で示す原点)が巻取紙22と
の接点位置にあって、このとき、各回転部材A〜Cに所
属する突起41を各原点センサー25a〜25cが検出してい
る。即ち、各回転部材A〜Cの原点位相が合っている状
態を示している。
れたマークセンサー26a〜26cと各回転部材A〜Cとの間
の距離La,Lb,Lcは等しい。而して、各回転部材A〜Cの
周面上の特定位置(黒三角印で示す原点)が巻取紙22と
の接点位置にあって、このとき、各回転部材A〜Cに所
属する突起41を各原点センサー25a〜25cが検出してい
る。即ち、各回転部材A〜Cの原点位相が合っている状
態を示している。
第6図に示すように、各マークセンサー26a〜26cで検出
される位置にマーカー28によってマークMが記された巻
取紙22は、メインモータ15により各回転部材A〜Cを正
転駆動することにより送給されるが、この巻取紙22のマ
ークMがマークセンサー26a〜26cの位置に到達するま
で、各回転部材A〜Cは同一周速度で正転回転してお
り、各回転部材A〜Cに所属する原点センサー25a〜25c
は各回転部材A〜Cの1回転ごとに1回、パルスカウン
ター29a〜29cをリセットすることになる。従って、メイ
ンシャフト16に連動するパルス発生器27の発生パルスを
計数している各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜
Pcは、原点センサー25a〜25cに対向する位置にある突起
41の回転量θa〜θc(各回転部材A〜Cの周面上での
移動量)に相当している。
される位置にマーカー28によってマークMが記された巻
取紙22は、メインモータ15により各回転部材A〜Cを正
転駆動することにより送給されるが、この巻取紙22のマ
ークMがマークセンサー26a〜26cの位置に到達するま
で、各回転部材A〜Cは同一周速度で正転回転してお
り、各回転部材A〜Cに所属する原点センサー25a〜25c
は各回転部材A〜Cの1回転ごとに1回、パルスカウン
ター29a〜29cをリセットすることになる。従って、メイ
ンシャフト16に連動するパルス発生器27の発生パルスを
計数している各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜
Pcは、原点センサー25a〜25cに対向する位置にある突起
41の回転量θa〜θc(各回転部材A〜Cの周面上での
移動量)に相当している。
巻取紙22上のマークMが各マークセンサー26a〜26cの位
置に到達する時期は不明であるが、第6図に示すよう
に、各回転部材A〜Cの原点位相が合っている場合に
は、各回転部材A〜Cに対して同一条件位置にある各マ
ークセンサー26a〜26cの位置に巻取紙22上のマークMが
到達したとき、各回転部材A〜Cの突起41は、原点セン
サー25a〜25cから正回転方向に同一回転量θa〜θcだ
け離れた位置にあり、従って、マークMがマークセンサ
ー26aにより検出されてラッチされたパルスカウンター2
9aの計数値Paと、当該マークMがマークセンサー26bに
より検出されてラッチされたパルスカウンター29bの計
数値Pbと、更にそのマークMがマークセンサー26cによ
り検出されてラッチされたパルスカウンター29cの計数
値Pcとは互いに等しい。
置に到達する時期は不明であるが、第6図に示すよう
に、各回転部材A〜Cの原点位相が合っている場合に
は、各回転部材A〜Cに対して同一条件位置にある各マ
ークセンサー26a〜26cの位置に巻取紙22上のマークMが
到達したとき、各回転部材A〜Cの突起41は、原点セン
サー25a〜25cから正回転方向に同一回転量θa〜θcだ
け離れた位置にあり、従って、マークMがマークセンサ
ー26aにより検出されてラッチされたパルスカウンター2
9aの計数値Paと、当該マークMがマークセンサー26bに
より検出されてラッチされたパルスカウンター29bの計
数値Pbと、更にそのマークMがマークセンサー26cによ
り検出されてラッチされたパルスカウンター29cの計数
値Pcとは互いに等しい。
第7図は、各回転部材A〜Cの原点位相がずれている状
態を示している。従って、マークMが各マークセンサー
26a〜26cで検出されたときの各突起41の原点センサー25
a〜25cからの回転量θa〜θcは同一ではなく、各パル
スカウンター29a〜29cは、これら互いに異なる回転量θ
a〜θcに相当する計数値Pa〜Pcでラッチされる。
態を示している。従って、マークMが各マークセンサー
26a〜26cで検出されたときの各突起41の原点センサー25
a〜25cからの回転量θa〜θcは同一ではなく、各パル
スカウンター29a〜29cは、これら互いに異なる回転量θ
a〜θcに相当する計数値Pa〜Pcでラッチされる。
原点位置合わせは、マークMが各マークセンサー26a〜2
6cの位置を通過した後、各パルスカウンター29a〜29cで
保持されている計数値Pa〜Pcに基づいて、当該計数値Pa
〜Pcの差分だけ各回転部材A〜Cを前記各補正装置18に
より相対回転させることによって行われる。即ち、各パ
ルスカウンター29a〜29cで保持されている計数値Pa〜Pc
に相当する回転量θa〜θcだけ各回転部材A〜Cを補
正装置18で逆転させるかまたは、各パルスカウンター29
a〜29cで保持されている計数値Pa〜Pcの差を最小計数値
を基準にして演算し、演算された計数値の差分だけ位相
進みの回転部材のみ補正装置18で逆転駆動させる。
6cの位置を通過した後、各パルスカウンター29a〜29cで
保持されている計数値Pa〜Pcに基づいて、当該計数値Pa
〜Pcの差分だけ各回転部材A〜Cを前記各補正装置18に
より相対回転させることによって行われる。即ち、各パ
ルスカウンター29a〜29cで保持されている計数値Pa〜Pc
に相当する回転量θa〜θcだけ各回転部材A〜Cを補
正装置18で逆転させるかまたは、各パルスカウンター29
a〜29cで保持されている計数値Pa〜Pcの差を最小計数値
を基準にして演算し、演算された計数値の差分だけ位相
進みの回転部材のみ補正装置18で逆転駆動させる。
例えば、第7図に示す計数値を例にとると、前者の差を
演算しない方法では、回転部材Aは、原点センサー25a
からの突起41の回転量θaに相当する500パルス分だけ
逆転駆動され、回転部材Bは、原点センサー25bからの
突起41の回転量θbに相当する200パルス分だけ逆転駆
動され、そして回転部材Cは、原点センサー25cからの
突起41の回転量θcに相当する4600パルス分だけ逆転駆
動される。この結果、各回転部材A〜Cは第5図に示す
原点位相の合った状態となる。勿論、第6図に示すよう
に原点位相が合っている状態でも、パルスカウンター29
a〜29cで保持されている計数値分だけ(図示例では1000
パルス分だけ)各回転部材A〜cを逆転駆動しても良
い。
演算しない方法では、回転部材Aは、原点センサー25a
からの突起41の回転量θaに相当する500パルス分だけ
逆転駆動され、回転部材Bは、原点センサー25bからの
突起41の回転量θbに相当する200パルス分だけ逆転駆
動され、そして回転部材Cは、原点センサー25cからの
突起41の回転量θcに相当する4600パルス分だけ逆転駆
動される。この結果、各回転部材A〜Cは第5図に示す
原点位相の合った状態となる。勿論、第6図に示すよう
に原点位相が合っている状態でも、パルスカウンター29
a〜29cで保持されている計数値分だけ(図示例では1000
パルス分だけ)各回転部材A〜cを逆転駆動しても良
い。
後者の差演算方法によるときは、最小計数値である回転
部材Bを基準にして、回転部材Aは計数値の差(Pa−P
b)である300パルス分だけ補正装置18により逆転駆動
し、回転部材Cは計数値の差(Pc−Pb)である4400パル
ス分だけ補正装置18により逆転駆動すれば良い。
部材Bを基準にして、回転部材Aは計数値の差(Pa−P
b)である300パルス分だけ補正装置18により逆転駆動
し、回転部材Cは計数値の差(Pc−Pb)である4400パル
ス分だけ補正装置18により逆転駆動すれば良い。
何れの場合も、各回転部材A〜Cを逆転駆動する代わり
に、各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcと各回
転部材A〜Cの1回転分に相当する最大計数値との差分
だけ、各回転部材A〜Cを正転駆動して原点位置合わせ
を行っても良い。
に、各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcと各回
転部材A〜Cの1回転分に相当する最大計数値との差分
だけ、各回転部材A〜Cを正転駆動して原点位置合わせ
を行っても良い。
また、パルスカウンター29a〜29cの計数値をマークセン
サー26a〜26cの検出信号でリセットし、原点センサー25
a〜25cの検出信号でラッチするようにしても良い。この
場合は、第8図に示すように、各回転部材A〜Cのパル
スカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcは、マークセンサ
ー26a〜26cがマークMを検出した後、突起41が原点セン
サー25a〜25cの位置に到達するまでの各回転部材A〜C
の回転量Ra〜Rcに相当する。
サー26a〜26cの検出信号でリセットし、原点センサー25
a〜25cの検出信号でラッチするようにしても良い。この
場合は、第8図に示すように、各回転部材A〜Cのパル
スカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcは、マークセンサ
ー26a〜26cがマークMを検出した後、突起41が原点セン
サー25a〜25cの位置に到達するまでの各回転部材A〜C
の回転量Ra〜Rcに相当する。
従って、この場合は、各パルスカウンター29a〜29cの計
数値Pa〜Pcに相当する回転量Ra〜Rcだけ、補正装置18に
より各回転部材A〜Cを正転駆動すれば良い。勿論この
場合も、各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcと
各回転部材A〜Cの1回転分に相当する最大計数値との
差分だけ、各回転部材A〜Cを逆転駆動して原点位置合
わせを行っても良い。
数値Pa〜Pcに相当する回転量Ra〜Rcだけ、補正装置18に
より各回転部材A〜Cを正転駆動すれば良い。勿論この
場合も、各パルスカウンター29a〜29cの計数値Pa〜Pcと
各回転部材A〜Cの1回転分に相当する最大計数値との
差分だけ、各回転部材A〜Cを逆転駆動して原点位置合
わせを行っても良い。
更に、マークセンサー26a…は各回転部材A〜Cに対し
て前方(巻取紙22の送給方向側)に配設しても良い。ま
た、各回転部材間で各原点センサー25a…や各マークセ
ンサー26a…の相対位置が異なる場合には、これらセン
サーの位置のずれ量を予めプリセットしておいて、この
プリセット値に基づいて補正装置18による各回転部材A
〜Cの原点位置合わせ回転量を補正すれば良い。
て前方(巻取紙22の送給方向側)に配設しても良い。ま
た、各回転部材間で各原点センサー25a…や各マークセ
ンサー26a…の相対位置が異なる場合には、これらセン
サーの位置のずれ量を予めプリセットしておいて、この
プリセット値に基づいて補正装置18による各回転部材A
〜Cの原点位置合わせ回転量を補正すれば良い。
上述の実施例においては、回転部材を補正回転するため
に第2図で示すような補正装置18を用いたが、これ以外
の適当な装置を用いてもよく、また、原点センサー25a
も適当な位置に設ければよい。パルス発生器27はメイン
シャフト16に連結したが、他の適当な軸に連結してもよ
く、または各回転部材毎にパルス発生器を設けてもよ
い。また、原点センサー25a…およびマークセンサー26a
…による検知信号のタイミングのとり方には種々の方法
があり、本発明においては、原点センサー25a…とマー
クセンサー26a…とが検知動作をする間に、各回転部材
がどれだけ回転したかを実質的に計測するものであれば
充分である。カウンター29a…や、演算部51などは、プ
ログラムされたマイクロコンピュータやハードロジック
によって実現することが可能である。
に第2図で示すような補正装置18を用いたが、これ以外
の適当な装置を用いてもよく、また、原点センサー25a
も適当な位置に設ければよい。パルス発生器27はメイン
シャフト16に連結したが、他の適当な軸に連結してもよ
く、または各回転部材毎にパルス発生器を設けてもよ
い。また、原点センサー25a…およびマークセンサー26a
…による検知信号のタイミングのとり方には種々の方法
があり、本発明においては、原点センサー25a…とマー
クセンサー26a…とが検知動作をする間に、各回転部材
がどれだけ回転したかを実質的に計測するものであれば
充分である。カウンター29a…や、演算部51などは、プ
ログラムされたマイクロコンピュータやハードロジック
によって実現することが可能である。
(発明の作用及び効果) 上記実施例に記載の通り、本発明の印刷機における回転
部材の原点位置合わせ方法によれば、マークを印した用
紙、各回転部材ごとに設けられた原点センサーとマーク
センサー、及び各回転部材の回転量に相当するパルスを
発生するパルス発生器を使用して、各回転部材の原点位
相のずれをパルス計数値として検出し、このパルス計数
値に基づいて各回転部材を補正装置で正逆転させて原点
位相のずれを修正することができ、試し刷りに基づいて
原点位置のずれを測定して補正データを設定する手間は
勿論のこと、試し刷りそのものが全く不要になり、経済
的に原点位置合わせを行うことが出来るのであるが、特
に本発明方法では、次のような作用効果が得られる。
部材の原点位置合わせ方法によれば、マークを印した用
紙、各回転部材ごとに設けられた原点センサーとマーク
センサー、及び各回転部材の回転量に相当するパルスを
発生するパルス発生器を使用して、各回転部材の原点位
相のずれをパルス計数値として検出し、このパルス計数
値に基づいて各回転部材を補正装置で正逆転させて原点
位相のずれを修正することができ、試し刷りに基づいて
原点位置のずれを測定して補正データを設定する手間は
勿論のこと、試し刷りそのものが全く不要になり、経済
的に原点位置合わせを行うことが出来るのであるが、特
に本発明方法では、次のような作用効果が得られる。
A.原点位置合わせ時に使用する用紙上のマークは、各マ
ークセンサーに対応するライン上であれば、用紙送給方
向の任意の位置に唯1つだけ設ければ良い。換言すれ
ば、唯一つのマークを印した用紙を送給するだけで、各
回転部材どうしの原点位置のずれを検出してこれを自動
的に補正することが出来るので、複数の回転部材どうし
の原点位置合わせを、簡単且つ安価に実施することが出
来る。
ークセンサーに対応するライン上であれば、用紙送給方
向の任意の位置に唯1つだけ設ければ良い。換言すれ
ば、唯一つのマークを印した用紙を送給するだけで、各
回転部材どうしの原点位置のずれを検出してこれを自動
的に補正することが出来るので、複数の回転部材どうし
の原点位置合わせを、簡単且つ安価に実施することが出
来る。
B.各回転部材ごとのパルスカウンターの計数値を、原点
センサーとマークセンサーとの内の一方の検出信号でリ
セットすると共に他方のセンサーの検出信号で保持する
だけの極めて簡単な制御で、各回転部材の原点位置のず
れを回転量に相当するパルス計数値に置換して検出する
ことが出来るのであるから、制御装置を簡単且つ安価に
構成することが出来る。
センサーとマークセンサーとの内の一方の検出信号でリ
セットすると共に他方のセンサーの検出信号で保持する
だけの極めて簡単な制御で、各回転部材の原点位置のず
れを回転量に相当するパルス計数値に置換して検出する
ことが出来るのであるから、制御装置を簡単且つ安価に
構成することが出来る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はフォーム印刷機
の構成図、第2図はオフセット印刷部2を拡大して示す
縦断面図、第3図はセンサーと制御装置の部分的なブロ
ック図、第4図はカウンタのカウント動作を説明するた
めのタイミング図、第5図は各回転部材の原点センサー
とマークセンサーとの位置関係を説明する概略側面図、
第6図〜第8図はマークセンサーが用紙上のマークを検
出したときの各回転部材の位相とパルスカウンターの計
数値とを説明する概略側面図である。 2…印刷部、2a,3a,8a,11a,12a…回転部材、7…制御装
置、18…補正装置、22…巻取紙、25a,25b,25c,25d,25e
…原点センサー、26a,26b,26C,26d,26e…マークセンサ
ー、27…パルス発生器、28…マーカー、29a,29b,29c,29
d,29e…カウンター(カウント手段)、35…版胴(回転
部材)、51…演算部、52…駆動部。
の構成図、第2図はオフセット印刷部2を拡大して示す
縦断面図、第3図はセンサーと制御装置の部分的なブロ
ック図、第4図はカウンタのカウント動作を説明するた
めのタイミング図、第5図は各回転部材の原点センサー
とマークセンサーとの位置関係を説明する概略側面図、
第6図〜第8図はマークセンサーが用紙上のマークを検
出したときの各回転部材の位相とパルスカウンターの計
数値とを説明する概略側面図である。 2…印刷部、2a,3a,8a,11a,12a…回転部材、7…制御装
置、18…補正装置、22…巻取紙、25a,25b,25c,25d,25e
…原点センサー、26a,26b,26C,26d,26e…マークセンサ
ー、27…パルス発生器、28…マーカー、29a,29b,29c,29
d,29e…カウンター(カウント手段)、35…版胴(回転
部材)、51…演算部、52…駆動部。
Claims (1)
- 【請求項1】版胴などの複数の回転部材ごとに設けられ
て各回転部材を個別に回転駆動する複数の補正装置と、
各回転部材ごとに設けられて当該回転部材の周方向の原
点位置を検出する原点センサーと、各回転部材ごとに設
けられて当該回転部材の近辺で用紙上のマークを検出す
るマークセンサーと、各回転部材の回転量に応じたパル
スを発生するパルス発生器と、各回転部材ごとに設けら
れて前記パルス発生器のパルスを計数するパルスカウン
ターとを備えた印刷機において、 .前記パルスカウンターは、前記両センサーの内の一
方のセンサーの検出信号で計数値がリセットされ且つ他
方のセンサーの検出信号で計数値が保持されるものであ
って、 .各回転部材ごとの原点センサーとマークセンサーと
は、各回転部材の原点位相が合っているときに前記各パ
ルスカウンターの計数値が同一となる位置に配設され、 .前記マークセンサーで検出可能な位置にマークを付
した用紙を各回転部材の正転駆動により送給して、当該
マークを各回転部材ごとのマークセンサーで順次検出さ
せ、 .このマーク通過後に各回転部材ごとのパルスカウン
ターで保持された計数値の差分だけ各回転部材を前記各
補正装置により相対回転させる、 ことを特徴とする印刷機に於ける回転部材の原点位置合
わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218958A JPH0741718B2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 印刷機における回転部材の原点位置合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60218958A JPH0741718B2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 印刷機における回転部材の原点位置合わせ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277937A JPS6277937A (ja) | 1987-04-10 |
| JPH0741718B2 true JPH0741718B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=16728007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60218958A Expired - Lifetime JPH0741718B2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 印刷機における回転部材の原点位置合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053406A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 東洋製罐株式会社 | 印刷シームレス缶及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI78025C (fi) * | 1987-08-31 | 1989-06-12 | Valtion Teknillinen | Foerfarande foer kvalitetskontroll av tryckning. |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP60218958A patent/JPH0741718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053406A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 東洋製罐株式会社 | 印刷シームレス缶及びその製造方法 |
| CN103328336A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-09-25 | 东洋制罐株式会社 | 印刷无缝罐及其制造方法 |
| US8899718B2 (en) | 2010-10-19 | 2014-12-02 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Printed seamless can and method of producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277937A (ja) | 1987-04-10 |
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